みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

キナーレ周辺

2022-08-15 15:16:49 | 美術鑑賞


  さて 場踊りも終わったし どうしましょうか?  周辺には大地の芸術祭作品がいっぱい。。

  みなさんスタンプを押すのに行列です

  この木 なんかすごく雰囲気あったのでパチリ。。



  いくつか作品を見たのですが 写真はあまり撮りませんでした  きっとまだ興奮していたんでしょうね



  道の駅  クロステン     吊るし雛がお見事

  お買い物客でいっぱいでした    3000円分のレシートで抽選をしていました

  とてもそんなに買えませんわ。。




  つまり食堂でお蕎麦   天へぎ・・・・量が多くて やっと食べました

  くじら汁も飲んだし・・・・・おなかいっぱい

  いい日だったねといいながら 帰りの車へ。。。

   私はこの日モンペだったのですよ   亀田縞のやつ。。。。

   I氏がそれをいたく気に入ってくださり   この後サプライズが待っていたのです   つづく
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大地の芸術祭2022

2022-07-13 08:43:35 | 美術鑑賞


  そろそろ ちょっとだけでも・・・・行こうかな

  うずうずしてきたので ちょこっとだけ様子を見に行ってきました

  松代駅までね  途中のトンネル(あの長いやつ)が交互通行で15分待ちでした

  パスポートは早割期間だったので 3500円で買えました   でも暑い日だった

  ちょこっと行くって言ってもさ ちゃんと準備していかないとね  命にかかわるよ この暑さ。。




  バスツアーは松代発が午後の便だけだったので 農舞台あたりを見て回ろう。。

  なんて思いながら歩いていたんだ  ちょこっとのつもりだからさ



   そんなこんなしていたら 無料のシャトルバスが来たから 乗ってしまった

   乗客も少なめに乗せて 頻繁に往復しているらしい

   同乗者は女性ばかり 4人  そのうちお二人は登山仕様でした



   ここまで連れてきてもらった  あじさいとか 菖蒲が綺麗に咲く広場

   鉄の塔が聳えていて  あずま屋があって  ・・・ここから松代城まで登るんだって

   私は係の人に丁寧にお断りをして 他の御三人をお見送りし 今来た道を引き返す ブラブラ・・・

   夏だな・・・・なんて思いながら ウグイスの声なんか聴きながら 歩いてたのよ





  途中で休憩  森の中の図書室   椅子に座り読書

  昼間でも明かりがついていました  夕方来ると幻想的かも   めちゃくちゃ怖いだろうけど





  坂を下っている途中 シャトルバスを何回も見ました



  田んぼの音は聞こえないわ。。。



  なんか不思議な庭があった   この下のも何かありそうだったから 下って行くと



  ここに出てしまい   巨大な農民を見ながら あぜ道を下って行き



  あっという間に農舞台まで戻ってしまった   きゃあ 道間違えてんじゃん

  でもこれで良かったわ   すごく暑くて  戻ってからペットボトル二本飲んだ

  射撃場からパンパンと音が聞こえて・・・・なんだか嫌な事件を思い出したな

  ここについて一時間ほどの旅   常設展示しか見なかったけど

  まあまあいいか  次回はしっかりと身支度して ツアーに参加してみよう

  午前中のちいさな旅    こんなことできる上越はやっぱり素敵1


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小林古径記念美術館での斎藤真一展

2022-07-11 08:50:03 | 美術鑑賞




  斎藤真一画伯生誕100年記念展開催中の小林古径記念美術館に行ってきました

  斎藤真一さんのお誕生日 7月6日の朝です  記念品を頂きました



  写真はフラッシュをたかなければいいとの事でした

  斎藤真一の絵を収集し 上越市に多くの絵を寄贈した 池田氏がいらっしゃいました



  人生はさすらいである。 荒涼とした道なき野原の中で一人ぼっち

  バイオリンを奏でわびしい音色を聞きながら  私はさまよう   斎藤真一 放浪記より



   チラシになった絵    チューリップをもつ少女    可愛らしい



   魅力的な絵    赤が効いていますね





  世田谷区北烏山にあった アトリエを再現してありました  眼が釘付け。。

   さまざまなものが収集され アトリエには斎藤氏の好きな物だけが並べてあったそうです

   「アトリエの同居人」と呼ばれ ここから芸術作品がうまれたのですね



  斎藤真一と言えば ごぜの絵   赫が印象的な絵です

  高田最後のごぜさんの家に10年間通い 話を聞き 自分でもごぜの歩いて道を歩き

  ごぜ宿を訪ねては話を聞いた斎藤真一画伯

  これは杉本キクイさん たち三人と最後に旅した西頸城の駅の絵



  斎藤真一を有名にした なんでも鑑定団に出品した絵

  まだまだ お春ごぜさんの物語とか あります

  実際に行ってみるのが一番です   斎藤真一の世界を堪能してきてくださいませ




   ごぜミュージアム高田にも ぜひ!

  

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国分寺にて

2022-07-01 14:58:05 | 美術鑑賞






  上越市五智国分寺のなかにある 上人茶屋での二人展を見に行きました

  阿部さんと竹内さん  お二人とは関山駅舎の花展でお世話になりました

  竹内さんとは 新井駅前にあった スタジオ・ゼロでも顔見知りです

  文化協会の ぬくもり展に参加してくださったりと交友がありました



  竹内さんは HIROMIという名前で作品を制作されていて ペットボトルのロボットが有名です



  花展の時の絵も展示されていました  ご本人にお会いしたかったけれど いきなり来たからな 残念。。





  2020年にスタジオ・ゼロの作品展にも参加されています



・・・・私は緋色美の名前で・・・参加させてもらっています



  国分寺は好きな場所なのでたまにブラリと来ます

  今年は三回目かな  そのうち二回、I氏というアーチストさんにここで会いました

  よくいらしているのかしら?    私も謎のおばさんでしょうけど I氏も謎のおじさんだわ。。

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ギャラリー陽へ

2022-05-20 08:38:27 | 美術鑑賞


  平成町・・・四ヶ所のお菓子ほそやまさん隣

  新しくオープンした 故村山陽先生のギャラリーへ初めて行きました

  村山陽氏・・・1931年、新潟市西蒲区(旧巻町)に生まれで、高校の美術教員を定年まで勤めた後、絵画講師として活躍する

  上越地域を拠点に美術振興に尽力。地元の児童文学作家杉みき子さんの作品の挿絵を多く書かれています

  村山先生の講演会に行ったとき 杉先生との出会いのエピソードを面白く語られていました

  小柄な村山先生は 話をするとき体全体で身ぶり手ぶりで話されるのが楽しかったです

  木いちごの会という なかよし文庫の河野さんを中心とした 童話創作の仲間と

  杉先生 村山先生と一緒に 頚城大池に行った時の事 押しずしを丸くなってみんなで食べたこと

  思い出されます。

  娘さんお二人とは俳句の教室で交流させていただいています 

  この日は しのさんがいらして アップルティーをご馳走になりました

  新緑の絵 たけのこの絵  香りが漂ってきそうなユリの絵  堪能しました

  季節ごとに絵を入れ替えるとの事    また行こうと思います
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