みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

びっくりしたにゃ びっくりしたにゃ。。。

2024-12-10 15:24:37 | 映画

 

高田世界館にて   これって・・・東映まんがまつり??

子どもの頃 通学路に東映映画館があって  女の人の裸のポスターとか

たくさんあって  見て見ぬふりをしながら通ってたんだけど

東映こどもまつり という映画の時は堂々と中に入ったんだよね。。

その中でも思い出いっぱいの映画  長靴をはいた猫

1968年の作品だと上野支配人が言っていたけど  リアルで見た!

 

 

私はばあちゃんに連れて行ってもらって 見たのを覚えている

内容も・・・猫が勇敢で 何だかわかんないけど 最後に石に光を当てるの

それが 子ども心に早く 早く・・・と思っていたんだよね

キャラクターが可愛いのと  歌が面白いので もう一度見たいとずっと思っていた

まさか・・・五十年以上経ってから再会できるとは  長生きって大事だね

石に光を当てる理由がわかったぞ。。  ペロに ピエール・・・ふむふむ

楽しかった  見れて良かった。。

子どもの頃 見終わった時 私も長靴をはいた猫について行きたかったんだよね

出来る事なら 孫ちゃんといっしょに見たかったなア。。

 

 

フィルムでの上映でした  時々ぼやけるのがご愛敬。。

おおぜい入っていたわ  懐かしい映画でした。。

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越後奥三面

2024-11-23 07:16:09 | 映画

高田世界館にて  ネットより

 

日本各地の生活や民族を記録する作品を数多く手がけた記録映画作家・映像民俗学者の姫田忠義率いる民族文化映像研究所が、新潟県の最奥で自然に寄り添う暮らしを続けてきた山村・奥三面(おくみおもて)の最後の姿をとらえたドキュメンタリー。

新潟県北部の朝日連峰に位置する奥三面では、山の恵みを隅々まで利用する生活が昭和の終わりまで奇跡のように保たれてきた。冬の深い雪に覆われた山では、ウサギなどの小動物や熊を狩る。春には山菜採りや、慶長2年の記録が残る古い田での田植え。夏の川では仕掛けやヤスでサケ・マス・イワナを捕らえ、秋になると木の実やキノコ採り、仕掛けや鉄砲による熊狩りが行われる。

ダム建設による閉村を前に、映画スタッフは1軒の家と畑を借り、1980年から4年間にわたって村の暮らしを撮影。村人たちが連綿と続けてきた山の生活を、四季を通じて丹念に映し出す。2024年4月、デジタルリマスター版でリバイバル公開。

1984年製作/145分/日本
配給:民族文化映像研究所
劇場公開日:2024年4月27日

その他の公開日:1984年9月21日(日本初公開)

 

わずか40年 ついこの前までこのような暮らしが新潟県内にあったとは・・・

もろもろの神様に日々感謝して  山の獣を頂き  木の実を頂き

田んぼと畑を耕し   山菜の時期には家族総出の収穫作業

自然と共に お互いを尊重しあう暮らし。。

宮沢賢治の なめとこ山の熊を思い出しました

 

インターネットやAI 電気化で便利な暮らしになるのが幸せなのか

自分の力で自然と闘いながら生きるのが幸せなのか わからない。。

 

木のみ・・・クルミや栃の実の処理が新鮮に見えた

スーパーで買ってくるんではわからない ありがたさ

この村の人たち みなさんいい顔していたな

ダムに沈んでしまったなんて・・・・!!

 

 

清水邦夫氏の戯曲のセリフに 死んだように生きる 生きているように死ぬ

というのがあったけれど  谷川俊太郎さんはみんなの中でずっと生きているんだろうな

どうか安らかに   一度だけですが講演会で生のお話を聞けたこと いい思い出です

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うんこと死体の復権

2024-11-08 17:26:53 | 映画

 

高田世界館にて   ネットより

 

グレートジャーニー」で一躍名をはせた探検家・関野吉晴の初監督作品。現代社会では忌避されがちな、生き物の排泄物や死体などを熱心に追い続ける人々の活動を通して、命の循環を見つめていくドキュメンタリー。

アフリカで誕生した人類が南米最南端まで拡散した5万キロの足跡を、動力を使わずに逆ルートでたどる旅「グレートジャーニー」を40代ではじめ、足かけ10年をかけて踏破したことで注目を集めた探検家の関野吉晴。アマゾンの奥地で自然と共に生きる狩猟採集民族マチゲンガ族と半世紀以上にわたって交流をもってきた関野は、自身を含めた現代人が自然とどのように共存していくべきかを常に考えていた。そして2015年、どの星よりも循環に優れた地球で人類が生き続けるためにどうしたらいいかを考える「地球永住計画」というプロジェクトをスタートさせる。

そのプロジェクトを通して関野は、野外排泄にこだわり続け、自ら「糞土師」と名乗る写真家の伊沢正名、排泄物から生き物と自然のリンクを考察する生態学者の高槻成紀、そして死体を食べる生き物たちを観察する絵本作家の舘野鴻と知り合う。彼らの活動を通して、現代社会において不潔なもの、無きものとして扱われがちな、生き物の排泄物や死体を見つめることになった関野は、無数の生き物たちが命をつなぎ、循環の輪をつないでいることを知る。

2024年製作/106分/G/日本
配給:きろくびと
劇場公開日:2024年8月3日

 

まさか・・・野糞をするひとを映画にするとは・・・!!

そして画面いっぱいに 出したブツが写るとは・・・!!

しかもうら若き乙女の物まで  そして土に帰ったそのブツを食べるひとがいるとは!!

とにかく驚きの映画ですわ  掃除やの虫 たちにスッポトライトを当てている

大画面で見せられる ウジやミミズやその他もろもろの虫

死体を分解してくれるのも彼ら  虫たち

トイレで水に流してしまったら ぜったいにわからない自然の循環

水洗トイレで自分の排泄物は見ないもんな。。

そして死体   どんなふうに変化するのか・・・・おおお

虫たちがちゃんと土に返してくれる  循環しているんだね

土葬もいいなと思いつつ  やっぱり火葬がいいかな・・・・とか

 

 

野糞をするために 土地を買う  プープーランドと呼ぶそうな

野糞に日にちをつけて 後日掘り返すのよ。。。

 

 

野糞にフィットするらしい  葉っぱも紹介されています

世の中にはいろんな研究者がいるのね

でも 油物ばかり食べている人の 野糞は虫も死んじゃうらしいよ

食べ物に気を付けて いい野糞を出さねばね~

ちなみに私は野糞をしたことあります   ( ´艸`)

 

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告知

2024-10-24 21:48:12 | 映画

映画鑑賞会の最後のイベント

エキストラには知ってる顔がいっぱい

楽しみな映画です

野菜販売店のトマト

にて買った茄子

大きさそれぞれ!

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ジョーカー2

2024-10-21 14:48:10 | 映画

JMAXにて  ネットより

 

バットマン」に悪役として登場するジョーカーの誕生秘話を描き、第76回ベネチア国際映画祭で金獅子賞、第92回アカデミー賞で主演男優賞を受賞するなど高い評価を得たサスペンスエンターテインメント「ジョーカー」の続編。トッド・フィリップス監督と主演のホアキン・フェニックスが再タッグを組み、ジョーカーが出会う謎の女リー役でレディー・ガガが新たに参加した。

理不尽な世の中で社会への反逆者、民衆の代弁者として祭り上げられたジョーカー。そんな彼の前にリーという謎めいた女性が現れる。ジョーカーの狂気はリーへ、そして群衆へと伝播し、拡散していく。孤独で心優しかった男が悪のカリスマとなって暴走し、世界を巻き込む新たな事件が起こる。

トッド・フィリップス監督のほか、脚本のスコット・シルバー、撮影のローレンス・シャー、前作でアカデミー作曲賞を受賞した音楽のヒドゥル・グドナドッティルらメインスタッフも続投。第81回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品。タイトルの「フォリ・ア・ドゥ(Folie à deux)」は、フランス語で「2人狂い」という意味で、ひとりの妄想がもうひとりに感染し、2人ないし複数人で妄想を共有することがある感応精神病のこと。

2024年製作/138分/PG12/アメリカ
原題または英題:Joker: Folie a Deux
配給:ワーナー・ブラザース映画

 

最初のアニメーションからの・・・・私は魅了されたよ

賛否両論あるでしょうが  良かったわ

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