みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

アールブリュット展

2016-07-26 16:05:38 | 日記



   カレーの会に続き   高田世界館にてのイベントへ


   ミュゼ雪小町にて開催中のアールブリュット展関連でドキュメンタリー映画を見ました



   障害をもった人が制作する アート・・・・どうやって作っているのか


   どんなきっかけで作るようになったのか    その人は作りながら何を考えているのか・・・



   興味深い内容でした   ひたすらハサミで紙を細く 細く切る青年


   突然 紙を切らなくなり お母さんがそっとハサミを研ぎにだしてみたら また切るようになった



   細かい点で描写する人   10mもの紙に自分の心象風景を描く人



   大胆な構図で どこかエロティックな絵を描く女性


   映画の後  監督さんを交えての関係者トークもありました  私は時間切れで失礼。。






    そのまま  お祭りでにぎわう本町のアストピアへ  5階にある雪小町にて アールブリュット展をみました


    けっこう人が入っていました  さっき映画でみた作品が目の前にあるというのも不思議な感じ



    見応えありますよ   上越の方はぜひ一度みにいってほしいな。。




     26日は雨   今日から直江津祇園なのに・・・出鼻をくじかれた感じだ


     どうも昨夜から調子が悪い  体調ではなく 日々の生活の調子が悪い


     いけないなあ・・・・どこかで 負のループを切らなきゃ。。
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すれ違いのダイアリーズ

2016-07-26 09:03:49 | 映画


  高田世界館にて  初めて見るタイ映画  正直なところ期待ゼロでしたが・・

 監督

 二ティワット・タラトーン

 キャスト

 スクリット・ウィセートケーオ

 チャーマーン・ブンヤサック


 あらすじ  ネットより

 電気なし水道なし、携帯電話さえも繋がらない僻地の水上学校に教師としてやってきたダメ青年のソーン。

 教師といっても教師経験はまったくなし。超やんちゃな子供たちに囲まれ、ドタバタ失敗ばかりの毎日。

 そのうえ街に残してきた恋人にもフラれ、落ち込むばかり。そんなある日、前任の女性教師エーンが残していった
 
 一冊のノートを見つける。それは彼女の日記だった。そこには、エーンの教師としての悩みや喜びだけでなく、

 若い女性としての感情も綴られていた。その日記を読むうちに

、ソーンは会ったこともない彼女に恋してしまうが、やがて……。


     見終わって    よかった  感動できる映画です


   タイ語の発音がかわいらしい   俳優さんたちが存在感あるある  子役もいい!!




    この映画がお題の 世界館 月いちカレー会に飛び入り参加させてもらいました


    参加者は女子が多かったです


    映画とのコラボで タイカレー   これはグリーンカレー  そうめんでいただきます





    これはレッドカレー   ごはんでいただきます    どっちも辛いの  辛くておいしい。。






     熱い口を癒すのは  冷たいコーヒー   松代のイエローハウスさんです




      その場で粉をひいて  いれてくれるコーヒーはおいしかった


     映画の感想は  恋愛観   職業観  人の成長の様子・・・いろんな方向から楽しめる映画との意見


     特に 学校の先生にみてほしい・・・水上学校という特殊な環境の設定なんだけどね


     子供とのふれあい方  勉強する意味なんかを考えさせられました


     いい映画とおいしいカレー  コーヒー。。  よかったわ


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