5月10日 金曜日 夜の初回公演に行きました ほぼ満席 もしかしたら追加で席が出されたのかも 相変わらずの人気です
女性としての役割 会社での立場 恋人との関係に悩み 少し疲れてしまった女性 その人に声をかけ こことは違う別の場所に連れていく男性(じょうがさき かるま)
着いた場所で出会う 98歳の老人 なんとなく投げやりでまずいラーメンをつくる男 その人たちと関わることで 少しづつ自分に自信を取り戻す女性の物語でした
役者さんてナンダロウ? 舞台に立ち ライトを当てられた時 見ている側の人に感じてもらうオーラ(この言葉が適当かどうかわかりませんが)のようなもの
それを強く放つことができるかどうか? ナンダロウ? これから何が始まるんだろう という期待感を持続させられるかどうか?
セリフとか 台本とか 構成とか 演技力とか そういうものは当然大事なんだけど 幕が上がった時に放つ役者の存在感かな・・・そういうものって大事!
ガテンの役者さんたちは そういうもの(仮にオーラ) あると思います 内容については賛否あると思うけど 役者さんたちは良かったと思う
次回も楽しみです 生意気なこと書いてしまいましたが ファンのひとりごとです