高田世界館にて ネットより
演技経験のない4人の女性を主演に、ごく普通の30代後半の女性たちが抱える不安や悩みを、総時間317分の緊迫感あふれるドラマとして描いた。
映画学校の生徒たちを起用した4時間を超える大作「親密さ」や、東北記録映画3部作(「なみのおと」「なみのこえ」「うたうひと」)など挑戦的な作品作りを続ける濱口竜介監督が手がけ、
スイスの第68回ロカルノ国際映画祭で、主演4人が最優秀女優賞を受賞した。30代も後半を迎えた、あかり、桜子、芙美、純の4人は、なんでも話せる親友同士だと思っていた。
しかし、純が1年にわたる離婚協議を隠していたことが発覚。そのことで動揺した4人は、つかの間の慰めにと有馬温泉へ旅行にでかけ、楽しい時間を過ごすが……。
2015年製作/317分/日本
大雪の上越 高田は雪多かったです
三部に分かれ それぞれに休憩時間を持ちながらの鑑賞
長い映画でしたが 見ごたえはありました
知らない役者さんばかり 神戸の街並みがおしゃれでした
四人に女性の人生 37歳というけれどみなさん若くてきれいだな
どの人が自分に近いのかな? なんて思っていると どんどん話が展開する
その人 夫婦 家庭 同じものなんてない
毎日起こる日常を しっかりと受け止めて 大切に生きる
死ぬまで生き抜くしかないのですが どう受け止めるか。。
37歳は揺れ動く年ごろなのかな 自分はどうだったろうか?
一部にでてくるワークショップを注意してみるのがポイントかも!
私は この監督作品では 偶然と想像が今のところ一番好きかな
途中で何か飲みたくなり 二部の前の休憩に
世界ノトナリでコーヒーをテイクアウトしようと思ったけど
すごい吹雪で出るのが嫌
上野君が(支配人)メールで注文してくれて
三部の前の休憩で取りに行けました
こんなサービスは世界館ならでは! 上越は良い所ですよ