毎年参加している 黒姫童話館の童話講座OBによる 童話の雑誌 くろひめ
今年も発行されて届きました 原稿を寄せた人たちは33人 読み応えありそうです
全部読んで 10月の合評会に参加します
扉には黒姫童話館長の山崎玲子さんの文章 ここからはひとりでいきまさい・・・
「ブルガリアの昔話 金の鳥」 八百坂洋子・文 さかいきよこ・絵 BL出版の童話にでてくる言葉を紹介
あるところまでは助けがある でもここからはひとりで・・・・ 胸にぐっとくるセリフです
センチメンタルシティロマンスの雨はいつか という曲の詩
一人で旅に出るのなら 一人歩きの寂しさを 沈む夕日の真ん中に燃やしてしまえそれからさ を思い出しました
私も そろそろ一人で行かねば そして自分の子供たちにも このセリフを言わねばならない時が来ているのでしょうね