
上越映画鑑賞会 第194回例会 高田世界館にて見ました
ネットより
「はじまりのうた」「ONCE ダブリンの街角で」のジョン・カーニー監督の半自伝的作品で、好きな女の子を振り向かせるためにバンドを組んだ少年の恋と友情を、
1980年代ブリティッシュサウンドに乗せて描いた青春ドラマ。大不況にあえぐ85年のアイルランド、ダブリン。
14歳の少年コナーは、父親が失業したために荒れた公立校に転校させられてしまう。さらに家では両親のケンカが絶えず、家庭は崩壊の危機に陥っていた。
最悪な日々を送るコナーにとって唯一の楽しみは、音楽マニアの兄と一緒に隣国ロンドンのミュージックビデオをテレビで見ること。
そんなある日、街で見かけた少女ラフィナの大人びた魅力に心を奪われたコナーは、自分のバンドのPVに出演しないかとラフィナを誘ってしまう。
慌ててバンドを結成したコナーは、ロンドンの音楽シーンを驚かせるPVを作るべく猛特訓を開始するが……。
面白かった 監督の故郷のアイルランド ダブリンが舞台 1985年の大不況の中での青春映画
音楽が良かった ダサクていじめられっ子 引きこもりだけど楽器はうまい子
いじめっ子だけど心の闇がある子 なにかよりたくてウズウズしているパワーをもった子 バンド結成のいきさつも面白い
自称モデルの年上女性の気を引くために バンドのPVを撮る。。 最初はどうなるかと思うけど
だんだんと変化していく主人公たちが痛快だったわ 主人公コナーのお兄さんが神だわ
モデル志望の女の子の 悲しみのなかの喜び・・・・心にのこる言葉 いつもカセットデッキを持ち歩き音楽聞いてたね
おかしいのは 友達との連絡方法・・・・家のまえで叫べ! 電話はない! 笑える・・・・
スピード感もあり楽しかった 学園祭での演奏は最高。。 校長先生への仕返しもグー。。。 満足な映画でした
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます