みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

bookチャレンジなるバトン

2020-05-16 19:00:07 | 


  Facebookでbookチャレンジというバトンが回ってきました

  ルールは紹介する本の表紙のみをアップ  1日一冊7日間  毎日一人にバトンを渡す らしいです

  面白そうなのでチャレンジを受けました  でもルール通りじゃなくバトンは回しません

  お一人のみお声がけしましたが その方がどうするのかはわかりません。 

  コーヒーと☕️ フレンチトーストでも召し上がりながら  覗いてください  一部ご紹介します



  私が童話を書くきっかけとなったのは 黒姫童話館の講座です

  その時の講師  羽生田氏はもういらっしゃらないのですが  今は

 山崎玲子さんが合評をしてくださっています

  山崎玲子作  ぼくらのジャロン    男の子の成長が楽しい一冊

  小川英子作   あけちゃダメ!    頸城区での読み聞かせで大人気の本



   ねずみ女房     これは上越市の童話講座で講師の 佐々木赫子さんが紹介してくれた本

    絵童話  子供向けなのかもですが 女の一生を描いています

    子供と旦那の世話で走り回っていたねずみ  ある日家の中で捕らえられたハトと出会います

     家の中しか知らなかったねずみに大空のこと 風のニオイ 外の世界を教えてくれたハト

     ねずみはある夜ハトを逃します  窓から夜の森に飛んで行ったハト  その時見上げた 夜空の星⭐️

     ねずみはまたいつもの生活に戻りますが  人とは違う何か! をもったねずみは 幸せの暮らすという話

     ケンローチの映画のような童話です   



    新潟児童文学が出した本   2008年発行の同人誌です

    一般公募があり私の童話が選ばれて載せてもらいました   思い出の一冊です  本屋さんに並んだのです



     bookチャレンジは表紙のみですが  目次もアップします

     杉先生と一緒に載せて頂いた 貴重な本です    

    bookチャレンジはまだ終わっていないのですが  先にこちらで見せました💁‍♀️
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