フレディ マーキュリー

　　　高田世界館にて　　　ネットより


　イギリスのロックバンド「クイーン」のボーカリスト、フレディ・マーキュリーのドキュメンタリー。

　1946年にタンザニアのザンジバル島で生まれたフレディ・マーキュリーは、71年にバンド「スマイル」として活動していたギタリストのブライアン・メイと

　ドラマーのロジャー・テイラー、オーディションで選ばれたベーシストのジョン・ディーコンとともに「クイーン」を結成。

　「ボヘミアン・ラプソディ」「伝説のチャンピオン」など数々の名曲を生み出し、圧倒的な歌唱力とパワフルなステージパフォーマンスで世界中のファンを魅了した。

　91年、フレディが病で他界した後も、彼の音楽は世界中で愛され続けている。

　本作には「ボヘミアン・ラプソディ」の誕生秘話や、クイーンのメンバーのインタビュー映像を収録するほか、フレディが音楽界に与えた影響などを考察。

　写真や映像、関係者の証言を通して、フレディの知られざる一面をひも解いていく。

2023年製作／49分／G／イギリス
原題：Freddie
配給：NEGA
劇場公開日：2024年2月16日

スタッフ・キャスト


　　　ボヘミアンラプソディー・・・の感動再び　と　知られざるフレディの苦しみ

　　　ドキュメンタリー作品です　　背が高く　手足が長く　４オクターブの声をもつ　　唯一無二のクイーンのボーカル


　　　いつ見ても　素敵なフレディ　　　本名を捨てて　フレディ・マーキュリーとして生きた日々


　　　亡くなって何年もたって　フレディの映画ができたことを本人が喜んでいるだろう　という友人の言葉が印象的でした


　　　もう一度見に行きたいな





　　　こんな企画も世界館にてありますよ






　　　　辻仁成さんの本　　　旅人の木　　　りょじんぼくという名の木で　水を蓄えていて


　　　　旅に疲れた旅人がその木を見つけると　　切って水を飲むのだそうです


　　　　物語は９歳年上の兄を探す１９歳の大学生の弟の物語


　　　　背が高く　がっしりとして　　人よりも頭一つ大きな兄。。。という表現とフレディが重なったの！


　　　　この小説好きだなあ・・・・文章表現が素敵な箇所がたくさんあった


　　　　兄が働いていた園芸店に行き同僚から兄の好きだった場所を教えてもらう


　　　　そこはデパートの屋上で　回転木馬・・・それも朽ち果てた・・・がある　　このところがいいなあ


　　　　自分の遠い記憶を呼び覚まされるようで　　懐かしさを覚えます


　　　　解説の俵万智さんの文章が素晴らしくて　　こんど本を読んでみようと思いました


　　　　辻さんから　　東君平さん　　俵万智さんと　どんどん広がる・・・・・楽しい