みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

大地の芸術祭 2024 4

2024-09-20 14:28:02 | 美術鑑賞

十日町・・・もうどこを走っているのかほぼわからない

前山氏のお導き通りに進むしかない

その前山氏はナビなんて使わない  すべての道が頭に入っているらしい

突然 山道に入ったり  蛇行したり  やはりスリルあるわ

ここは神社でした   番所とかの看板があったり

お墓があったり  六地蔵があったり・・・・

 

杉林の中を 歩いて行くと  道がふわふわしているの

落ち葉が積もっているらしい  ふわふわ  ふわふわ

何かが見えてきた

 

 

キューブ・・・日本  樽木淑子

焼き物だわ  色が綺麗で  物語のようなデザイン

 

 

一つは 少し小さめでした・・・奥にもう一つ

 

 

こっちは巨大  天板が見えないほど  大きな釜で焼いたんだろうな

ここまでどうやって運んできたんだろう  私はそんな疑問ばかり浮かぶ

 

同行者が陶芸家Oさん(女性)・・・ 大きい物でも台車で焼いて運べるわよ

と解説してくださる。。  へええ ・・・

 

私とOさんは 数年前の大地の芸術祭ツアーで知り合いました

その時はバス移動で 大勢のツアーでしたが 気が合って

今に至るお友達(Oさんのほうが一回り年上だと思う)

 

その当時のツアーで ある会場に行ったら

二人とも台湾人旅行者と間違えられて  大笑いしたのよね

そこら辺から仲良くなったんだけど Oさんはマダムで

純粋な人なんです。。

 

 

そしてここも神社のとなりの作品

足元に気を付けながら 階段を登って ふと目をあげると

巨大な  巨大な  まっくろくろすけ!

 

 

いやいや  新酒ができると酒蔵に飾る あれですよ

杉の葉っぱでつくるあれ   あまりに巨大でおどろいたわ。。

 

 このあと 川西へ向かいます  大きなものばかり見たなあ・・・

 

車で少し走り 田んぼの横に止めて歩く

ビニールハウスがあって そこを通り過ぎて  裏に回り

坂道を下って歩いて行くと  見えてきたものが・・・

 

 

ここに沼?  池かな あるのにも驚くけど

何なんだこれは・・・・の作品が  

段丘崖のため池 岩城和哉+東京電機大学 作品

 

 

池には ヒシという植物がびっしり   食べられるらしい。。

その池に 大蛇・・・・と私は思った・・・のようなものが

こっちのは ワイヤーで吊るされている  

 

 

こりゃ驚くわよ   キラキラとしていて 綺麗でした

 

 

 

ひゃあ・・・・としか言えない 迫力と不思議さ。。

よくこの場所を見つけたなあ  と思うわ  凄かった

 

沼だけでも神秘的なのに・・・・ねえ。。

 

このあとは なかごグリンパークに行き  お茶

ちょっと気を静めないとね   驚きが多すぎる

 

前山氏  🍦ソフトクリームを召し上がっていました  可愛いわ

 

次はおなじみの 十日町 キナーレに向かいます

 

次でレポートはおしまい   もう一息ですぞ。。

お付き合いよろしくお願いします

 

 

 

 

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