みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

直江津祇園祭りおめでとうございます

2023-07-26 22:27:12 | 直江津


  26日 暑いです    午後六時ジャスト  花火の合図。。    祇園祭りです


  いよいよ八坂の神様がお帰りになります    お迎えの花火!


   御幸町屋台をみつけました    わっしょい( ^ω^)・・・







   黄昏時の橋の上    綺麗だ。。  ☜ 完全に祭りモード





   美しい。。   





   迎えの船が出ています





   住吉町という船がちかずいてきたので 乗れないかと聞いてみた  ☜ 大胆だね    ダメでした   そりゃそうでしょ。。





   祭り提灯  高い提灯が集まって来る





   もうじき花火が始まりますよ








    おめでとうございます    直江津祇園ばんざい。。


    花火が綺麗だ   直江津橋の上には屋台が9台並び お囃子で盛り上げています

    八坂の神様を乗せた 御座船を待っているのです


    御座船がとおる場所には  屋台はいません    そこは開けてあるのです

    神様が通るのですからね      ああ 始まるな・・・・という気持ち   わくわくです


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高田祇園  御旅所

2023-07-25 15:52:39 | 日記


  ずっと仕事をしていたし  祇園と言えば 私の中では26日から・・・・なんですよ 直江津だから

  でも 23日に出発した八坂神社の神様は  24日はお馬だし通りの御旅所に来られるんですよね


  姉さんたちもビアガーデンを開くと言っているし  行きました    初です多分  高田祇園




  まずは ノンアルコールビールとおつまみで乾杯   7時にお神輿が来るというので待ちます





   夕暮れになってくると 風が涼しくなり  人も出てきました


    報道陣も増えてきて   もりあげ隊も一生懸命 カラオケで歌っています





   台車にのったお神輿がやってきました    緊張感が漂い 空気がかわります





   台車からおろし  うま? という台の上に一度置き   担ぎ棒のようなものを ひとつずつはずしていきます


   ひもでぐるぐると結わえてあるのを  順番に解いてはずしていくのです    怒号が・・・祭りだね。。





    それから 宮元の男衆が 担ぐというか  運ぶ感じでゆっくりと 御旅所の中へ入れていきます





    何回か位置の確認をして・・・ここが面白かった 左にずらすのを 直江津側に動かせ!と言っていた・・・

    無事に納めました    ほっとした瞬間です    





     すっかり暗くなりました      高田の祇園は静かですが それなりに熱いバトルもありましたね


     お参りをして   お祓いをしていただきます








    夏の夕焼けが綺麗でした     姉さんたちお世話になりました





    高田城のライトアップが綺麗です     みなさま祇園を楽しんでくださいね


    直江津は26日   いよいよだね    ざわざわするわ。。。


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木下晋氏のトークショー

2023-07-25 07:29:11 | 美術鑑賞


 木下 晋は、日本の画家。鉛筆画の第一人者といわれる。富山県富山市出身。 中学時代より美術に傾倒し、地元の油絵教室に通う。後に木内克や麻生三郎に師事。

 1963年、自由美術協会展にクレヨン画を出展し、最年少で入選して注目を浴びる。


   先日 高田本町のギャラリー祥さんにて   鉛筆画の木下晋氏と小林古径美術館長の宮崎氏とのトークショーに行きました





   事前に予約していたのですが  満席。。   大盛況でした




   二階の展示室にあった  鉛筆の色見本と使用している鉛筆






    ギャラリーに入った途端  圧倒される  鉛筆画    迫ってきます


     胎内安らぎの家(盲人の老人ホーム)に通い 最後の瞽女   小林ハルさんを描いた絵は感動でした


     そして ハルさんとの出会いのエピソードも・・・・





    今はパーキンソン病を患う 奥様の絵を描いているとのこと


    お話はすごかった    作家としての 一本の太い太い 意志という柱をしっかりと持っている人

    すべてのエピソードが劇的で  一瞬たりとも聞き逃さないように 耳をすまして聞きました


    でもトークショーが終わった後は  おだやかでやさしいお顔の木下氏



     印象に残った言葉は   ぼくは美しいと思うものしか描かない

     美しいとは 若さとか 美人だとか そういうものではないんだ


     人生を生き抜いた人   そうゆう美しさを描くんだ    私の心に響いたな・・・・


     最後に記念写真を撮っていただきました    宝物だな。。


   
  
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俳句の奥深さ

2023-07-24 20:58:54 | 日記





   すり身   お魚をすって揚げて    おいしいんですこれ。。。



   古池や 蛙飛び込む 水の音・・・・芭蕉     有名な俳句

   ある日  一日で二回 この句の鑑賞を先生から聞いた日のことを 書き留めようと思います


   A氏・・・これは問題句   なぜか?   この句が創られた当時  蛙といえば泣き声の事

   それを 泣き声ではなく 池に飛び込む音を句に詠んだということが 当時ではとても斬新




    B氏・・・・古池というのは 今の事ではなく 去年の池という意味


    去年も訪れたこの池に今年も来た   去年と同じように蛙が飛び込む音がする

    この蛙は去年の蛙なのだろうか・・・・


    同じ句でも 人によって鑑賞がちがう    どちらも素晴らしいし いいと思います


    本もそうだけれど  読む人の環境とか経験によって 感想が違うのは当たり前


    それをどうこう言うことはできないと思う   その人の受け止め方でいいと思うし。。


     正解なんてないはず    文学とか文芸はそこが いいのだと思う    ちょっと思うところあって書き留めました
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朝からドキドキ

2023-07-23 17:07:13 | 日記


  今日は申し込んでいた 令和五年蓮まつり俳句大会の日

  日曜日の朝はNHKの短歌と 俳句を見るのですが  短歌の番組に歌会始に出ていた中学生の男子が出演

  あだ名の短歌が凄く良くて その子だったのに 見たのに 忘れちゃってる。。


   午前中は俳句の勉強会があり  先生にその話をしなくちゃんと思いつつ バタバタで忘れる。。。

   他の人が話していて  そうだった!と思い出す始末    句会のことが頭の中で渦を巻く  ぐるぐる・・・・


   お昼はセブンのスムージーにした    おいしかったわ  全種類飲みたい





   ミュゼ雪小町へ・・・・・ 逃げ出したい気分で行きました

   上越俳句連盟さんの そうそうたる先輩方がいらして  緊張。。。


   蓮まつりにちなみ   季語は蓮    三句をだして  句会が始まります


    総勢 18名    始まったら必死でした





    結果はブービー賞   えへへ     でも終わってみたら楽しかった


    来年も参加出来たらいいな・・・・そんな気持ちになりました  


    場数をふんで  度胸をつけよう    季語もいっぱい覚えられたし  良かった  良かった
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