※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.
9.14サウジアラムコ攻撃(6/9)イエメン・アンサール・アッラーが“報復”
・・・もしもフーシ派によるのではない場合(2/3):アメリカの犯行
Ansar Allah attacked against Saudi Aramco.
If it Wasn’t Houthis, it Was US.
YouTube: ترامب يطالب السعودية بالمال مقابل حمايتها
トランプはそれを保護するためにお金をサウジアラビアに求めます
2019/09/17
YouTube: US help is ‘embarrassing’ for Saudis
2019/09/23
YouTube: ''Patriot'' Air Defense System has put the U.S. in an awkward position!
2019/09/26
サウジアラビアの国有石油施設「サウジアラムコ」が攻撃を受けた事を巡り、アメリカのネオコン、ネオリベラリスト、シオニスト、グローバリストの議員らは、イランを非難した。但し、軍事行動を起こす事には懸念を表明している。
9月15日
米上院外交委員会メンバーのリンゼー・グラム議員(共和党)
「挑発を続けるか、核濃縮を増加させるならば、米国がイランの石油精製所への攻撃をテーブルに置く時です。」
9月17日までに
米共和党のマコネル上院院内総務
「無謀で市場を不安定にする攻撃の責任をイランに取らせるわれわれの取り組みに国際パートナーが加わることを望む」
米上院外交委員会メンバーのクリス・マーフィー議員(民主党)
「米国は長い間、中東諸国間の紛争に巻き込まれることを警戒してきたと(指摘し、米国とサウジが防衛条約を締結していないことに言及)」
同委員会のジム・リッシュ委員長(共和党)
「イランが米軍を攻撃した場合、報復する」
一方で、トランプ大統領と同様に他国への介入に反対する同委員会メンバーのランド・ポール議員(共和党、CNNのインタビュー)
「(イランを攻撃すれば、事態を)不必要にエスカレート(させることになると警告)」
9月20日
アメリカのエスパー国防長官
「当省は、サウジアラビア東部のサウジアラムコ社の石油施設に対する最近の攻撃を受け、中東に増派する」
9月21日
アメリカのワシントンポスト紙
「サウジ政府にとっても石油源の確保は難題であり、アメリカはもはや過去のような戦略的な義務はない」
「トランプ大統領は、イランが実施していた核合意から離脱した一方で、イエメン爆撃により多数の民間人を殺戮したサウジアラビアを支持している」
9月21日
以下、2019/09/21付・ParsToday日本「視点;サウジアラビアをめぐるアメリカの当惑(日本語のナレーション付)」より
『サウジアラビア東部にあるサウジアラムコ社の石油施設が、今月14日イエメン抵抗軍の無人機により攻撃されるという波乱以来、サウジアラビアの石油の生産・輸出量が、実に50%も減少しました。これを受けて、世界の各証券取引市場ではサウジアラビアの株価指数が軒並み低下しています。
こうした中、サウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー大臣は17日火曜夜、同国の産油状況が元の状態に回復したと主張しました。
アメリカのトランプ大統領は、最近生じた状況を悪用して、イラン恐怖症の強化を狙うとともに、サウジアラビアという都合のよいカモから、さらに多くの利益を搾取しようとしています。
トランプ政権の政策は常に、サウジアラビア政府支援を謳っているものの、これにはアメリカの国益の枠組みにそったものという但し書きが付いています。このことから、トランプ大統領はホワイトハウスでバーレーンの皇太子と会談した際、「アメリカはサウジアラビアの安全を守る用意はあるが、それにはサウジアラビアがもっと出費することが条件だ」と語りました。……』
(以上、2019/09/21付・ParsToday日本:「視点;サウジアラビアをめぐるアメリカの当惑(日本語のナレーション付)」より)
9月23日(?)
アメリカのロン・ポール元共和党下院議員
「サウジアラビアの米国軍隊が増えればアメリカは素晴らしいものになりますか?」
9月26日
ペンタゴンのジョナサン・ホフマン報道官
「米国はサウジアラビアにパトリオット・ミサイルのバッテリー、4つの監視レーダーシステム、約200人の支援要員を配備している」
9月27日までに
以下、2019/09/27付・THE WALL STREET JOURNAL日本「窮地のサウジ、米国から同情得られず サウジに対するイメージの低下は同国の運命の変貌ぶりを反映」より
「【ベイルート】サウジアラビアは主要な石油施設に対する大規模な攻撃で痛手を負い、助けを必要としている。だがそうした状況下にありながら、ワシントンをはじめ米国全体を見渡しても、サウジの友人はほとんどいない。
サウジは石油施設への空からの攻撃について、イランの仕業だと主張。攻撃を受けて、サウジは米国の支援を期待していたかもしれない。しかし、イエメン内戦へのサウジの介入が不興を買っていることや、サウジの暗殺チームによる著名な政府批判派ジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏の殺害、2001年の米同時多発テロ……」
(以上、2019/09/27付・THE WALL STREET JOURNAL日本「窮地のサウジ、米国から同情得られず サウジに対するイメージの低下は同国の運命の変貌ぶりを反映」より)
9月14日、イエメンの最高政治評議会「アンサール・アッラー」(フーシ派、「神の支持者」)が、サウジアラビアの国営石油会社「サウジアラムコ」を無人機10機によって“報復”攻撃した。今までのサウジの介入・干渉・余計なお節介としての非人道的無差別空爆の侵略に対しての“報復”攻撃であり、そして、それによる人的被害は出ていない。
その無人機による攻撃を、サウジの防空システムは迎撃して防ぐ事が出来なかった。そして、その高価な迎撃システムを何十台もサウジに売りつけて来た米国は、その事でパトリオット・ミサイルが欠陥商品と思われて今後の武器売買に影響が出る事を恐れてか、都合の悪い事態を隠蔽しようとしてか、または今回攻撃を受けた施設が丁度ペルシャ湾寄りに存在している事を良しとして、米国内の「戦争煽動推進派」がいつもの通り「イランがやった」と証拠も無く責任を擦り付けて宣伝したものと思われる。
世界第3位となる莫大な軍事費を費やして米国から購入した現在のサウジアラビアの防空体制には、88台のパトリオット・ランチャーが存在し、その内52個が最新のPAC-3バージョンである。それに加えて、100台のSM-2誘導ミサイルで武装した3隻のイージス駆逐艦が、サウジアラビア沖のペルシャ湾水域に存在する。
サウジアラビアの防空体制が破られた事は今回が初めてでは無く、今まで何回も防ぐ事が出来ていないのである。今年の5月にもアンサール・アッラーはサウジアラムコへの無人機7機による報復攻撃を行ったし、8月には首都リヤドに対しても報復攻撃に成功している。更に昨年には、今回のアブカイクやクライスよりも更に遠方であるアラブ首長国連邦(UAE)のアブダビやドバイに対しても、アンサール・アッラーはドローンによって報復攻撃を行っている。
この度のサウジアラムコへの攻撃は、イエメン・アンサール・アッラー(フーシ派)による「報復攻撃」で確定しているものの、今少し、捻くれた、且つ、穿った見方で、もしもフーシ派による報復攻撃では無い場合を想定し、その中で考えられる「アメリカの犯行」という視点で見てみる。
米国は、自分の国が作った迎撃システムが今までのタイムラインで明らかとなっている小型無人機に対する機能不全について、恥じるどころか更に、サウジへの米軍兵士の増派、及び、より多くのパトリオット・システムの追加と終末高高度防衛ミサイル(THAAD)システムをサウジに売り付けて送っている。
サウジは、今回までに露呈し続けて来た通り、ハイテクで超高速の小型無人機に対して役に立たない高額な迎撃システムを購入せざるを得ない程に、米国、更には偽イスラエルに媚びへつらっている事が見えて来る。サウジはその様に、米国にマネーを払わされ続ける「侮辱」を受け続けている。
とにかく、米国は失敗しようが役立たずであろうが、これからもサウジに莫大な価格の迎撃システムをはじめとした武器を売り付けていきたいと願っている。サウジを保護するという名目の下に、これからもサウジを米国の「金蔓」として、米国の「奴隷」として、固定して置いておきたいと思っている。
また、米国内の旧来からのネオコンやネオリベラリスト、シオニスト、ユダヤ銀行群らは、グローバル市場に於けるオイル・マネーを握り続けてその秩序を維持したいとも願う。しかし一方のトランプ大統領をはじめとした「反グローバリズム」派は、米国がシェールガスの開発が進んだ事もあってエネルギー分野で「独立」しており、中東の石油が必要無くなったとして、サウジをはじめシリアやイラク、アフガニスタン等からの米軍撤退を望む。また、トランプ政権は現在、ユダヤFRB(米連邦準備制度理事会)に対して「マイナス金利」を要求して追い詰める。
8月のギャラップの世論調査によると、イランに対する軍事行動に賛成したアメリカ人はわずか18%であり、米国民の殆どが外交努力を追求することを望んでる事が判明している。グローバリストの主流メディア(MSM)・マスコミが世間一般を「イラン恐怖症」で煽り立てようとも、その様な結果が出ているのである。2016年の米大統領選挙前も、ユダヤMSMマスコミはトランプをバッシングしディープ・ステートが推す「悪魔カルト」のヒラリー・クリントンをプッシュして宣伝し世論喚起しようとしたが、多くの米国民はMSMマスコミに騙されずトランプ大統領の誕生に貢献したのであった。
米国は今後もドンドンドンドンと、サウジへ武器を売り付けていきたい。日本の故・田中角栄元首相が「ピーナッツ」の賄賂を受け取ったとして「ロッキード事件」で表舞台から降ろされた様に、トランプはその皮肉を込めてムハンマド・ビン・サルマーン皇太子に対し「これはピーナッツ」だと、サウジへの武器売却を述べた事が有った。
YouTube:‘That’s peanuts to you’: Trump brings props showing Saudi weapons purchases
2018/03/20
YouTube: "Peanuts" – USA verkaufen Waffen an Saudi-Arabien im Wert von Milliarden US-Dollar
「ピーナッツ」 - 米国は数十億ドル相当の武器をサウジアラビアに売る
2018/03/23
出典:2019/05/31付・YouTube・Ruptly「Iran: Protesters burn Israeli flags and Trump effigy for Quds Day march」
YouTube: ترامب يواصل كيل الإهانات للنظام السعودي
トランプはサウジ政権を侮辱し続けている
2019/05/02公開
トランプは公然として、サウジを侮辱して来た。それは、あの「911」にサウジが関与していると米国の裁判所で争われた程にもなっている事や、トランプの内心ではサウジを悪者として思っており、それ故にカモ扱いしても良いと思っているからかもしれない。
但しここで念の為に付け加えておくべき事は、2011年9月11日の米同時多発テロ「911」事件は、飽くまでも米国の「自作自演」と現「偽」イスラエルによる犯行であった事である。トランプは恐らく、その事実を知っているものと思われる。
よって、トランプをはじめ、米国の保守中道右派等は建前としてサウジがどうのこうのと言っているものの、内心では皆、「米国の自作自演」、「偽イスラエルの犯行」を知っているのである。
その様に、サウジは「911」の上に於いても「侮辱」を受けている事が言える。サウジは、911には全く関与していない。飛行機が貿易センタービルに突っ込んだとされる映像は「ユダヤ・ハリウッド」によって捏造され、実際は偽イスラエル諜報員によって事前にダイナマイト、それも「小型核兵器」ではないかとされる爆弾によって爆破された。実際、米国では、その近辺において放射線を原因とする癌患者が増えているという。また、貿易センタービルの被害者の中には、偽イスラエル国籍を持つ者が全く含まれていなかったのであった。そしてペンタンゴン(米国防総省)へは、米軍のトマホーク・ミサイルが打ち込まれたのである。これが「事実」である。
米国は、サウジのお金が欲しくて欲しくてたまらない。あの「911」がその後のアフガニスタンとイラクへの米軍の侵攻の口実を作るためであった事と共に、米国を駒として使うイルミナティ・ディープ・ステート、米国内のカザール・ユダヤ金融、軍産複合体、多国籍企業、オリガーキー、エスタブリッシュメントの貪欲、世界秩序の維持、ドル崩壊を食い止める為に行われた事にも見られる通り、その事と同様に米国がサウジを攻撃したと見る事が出来る。攻撃の後に見られた石油価格高騰に於いて、それらは恩恵に預かった事であろう。
現在、FRBが崩壊しつつあるという。この事は、喜ばしい事である。FRBが崩壊すれば勿論、ドルも崩壊し、その世界の基軸通貨を担って来たドルが崩壊する事は「世界大恐慌」に繋がる。
大恐慌が起こる事は、一見すると「不幸」に思う者が多いと思う。しかし例えば、今から約30年前に日本で起こった「バブル崩壊」は、果たして不幸な出来事であったのだろうか?。
もしもあのまま「バブル経済」が続いていたならば、日本人はどの様になっていたのであろうか?。
恐らく、日本人の殆どが「バカ」になっていたものと思われる。現在でも日本人の「平和ボケ」が問題になっているが、「バブル」に酔いしれた日本人は、勘違いし、調子に乗り、ハメを外すどころか歯止めも無く、堕落して社会は退廃していく一方で、日本人は精神的に「愚民化」が進んでいたものと思われる。あの日本の銀行群や大企業が皆そろって、「アホ」だったのである。
よって、「バブル崩壊」は、日本人にとっては「恵み」であったのである。日本人はその後のデフレ経済の中で次第に目覚め、道徳意識も回復し、悪の性質を良心が上回る心のバランスを取り戻す事に繋がった。
その過去から現在までの日本の例を参考にして教訓にすれば、FRBの崩壊が決して不幸な出来事では無く、リセットし、その後のリバイバルに於いての「恵み」と捉える事が出来る。
その事は、聖書にも、「産みの苦しみの始まり」と書かれている通りである。
また最近では、サウジとロシアの接近が有る。この度の米国製迎撃システムの機能不全を論い(あげつらい、と言っても些細な欠点・弱点では無く大きな穴であるが)、ロシア製の迎撃システムを購入する様にロシアはサウジに迫る。米国は、いつまでもサウジを自身の「金蔓」として持って起きたいので、米国はサウジアラムコを攻撃してサウジが米国の保護に増々依存する様に方向付けた事も考えられる。
また米国は、昨年のトルコ・イスタンブールにあるサウジアラビア領事館内で発生した、サウジの反体制派ジャーナリスト、ジャマール・カショギ氏の殺害を「人質」として、サウジを口封じさせたり9月18日の「でっち上げ」の検証結果の記者会見を行わせた事も考えられる。
本ブログ過去の関連記事
・2019/09/03付:「正義イラン仕業と偽装し偽イスラエルとユダヤの奴隷米国による偽旗謀略 2019-まとめ/False Flag by Fake Israel & Jew's slave US pretended Iran」
・2016/10/16付:「欧米との石油利権で腐敗するサウジへ911テロの自身の犯罪をすり替えるイスラエル・米国・・・日本はイエメン殺戮に手を貸すのか」
・2019/06/21付:『「貪欲」米国迎合サウジアラビア主導アラブ会議でパレスチナ国欠如、「エルサレムの日」制定「清貧」のイランは常にパレスチナ抵抗と連帯/Greedy Saudi, Honest poverty Iran』
・2019/06/21付:「トランプはサウジ政権を侮辱し続けている…米国の「奴隷」サウジアラビア/Trump keeps insulting Saudi Arabia. "US's Slave" Saudi Arabia」
・2019/11/11付:「サウジアラムコ攻撃(1/9)イエメン・アンサール・アッラーが報復声明・・・イランは100%関与せず(1/2)/Houthis attacked Saudi, Iran didn't engage」
・2019/11/12付:「サウジアラムコ攻撃(2/9)イエメン・アンサール・アッラーが報復声明・・・イランは100%関与せず(2/2)/Houthis attacked Saudi, Iran didn't engage」
・2019/11/12付:「サウジアラムコ攻撃(3/9)アンサール・アッラーが報復:イエメン軍の高い実力を無視するユダヤ支配下の西側欧米メディア(1/2)/Jew's West MSM ignore Houthis force」
・2019/11/12付:「サウジアラムコ攻撃(4/9)アンサール・アッラーが報復:イエメン軍の高い実力を無視するユダヤ支配下の西側欧米メディア(2/2)/Jew's West MSM ignore Houthis force」
・2019/11/12付:「サウジアラムコ攻撃(5/9)アンサール・アッラーが報復:もしもフーシ派によるのではない場合(1/3)偽イスラエルの犯行/If It Wasn’t Houthis, It Was Fake Israel」
・2016/10/16付:「欧米との石油利権で腐敗するサウジへ911テロの自身の犯罪をすり替えるイスラエル・米国・・・日本はイエメン殺戮に手を貸すのか」
・2017/04/14付:『一次資料「古代ヘブライ語聖書原文」はアラビア半島にエルサレムを定める・・・シオニスト・現イスラエル国の論拠崩壊』
・2019/05/21付:「サウジ船へ偽旗、悪魔ユダヤネオコンBチーム、煽動者マスコミ/False Flag to Saudi by "Satanism Cult B team" & War Agitator Jew's NYT」
・2019/05/24付:『ポンペオは白状した「CIAの私達は嘘をつき、騙し、盗んだ」/Pompeo "I was the CIA director. We lied, we cheated, we stole"』
・2019/06/21付:「トランプはサウジ政権を侮辱し続けている…米国の「奴隷」サウジアラビア/Trump keeps insulting Saudi Arabia. "US's Slave" Saudi Arabia」
・2019/08/20付:「UAEはイランに接近する。果たしてサウジは今後……?/UAE approaches Iran. How does Saudi Arabia do really from now on ?」
・2019/08/20付:「サウジアラビアが16年ぶりの米軍駐留承認に続きイランのタンカーを解放/Saudi approved US forces stationing again, & released Iran tanker」
・2019/09/03付:「正義イラン仕業と偽装し偽イスラエルとユダヤの奴隷米国による偽旗謀略 2019-まとめ/False Flag by Fake Israel & Jew's slave US pretended Iran」
・2019/09/11付:『八咫烏に見るパレスチナ人と日本人の繋がり、神武東征は阿波の「倭」(邪馬壹國)から奈良の「大倭」(大和国)への「遷移」を物語る/Yatagarasu, Palestinian-Japanese tie』
・2019/09/14付:『「パニック症」の現「偽」イスラエルによる侵略攻撃-イラク、レバノン、シリア、パレスチナ/Invasion attack by "panic disorder" present Fake Israel』
引用文献
・2019/09/14付・THE HILL:「Graham: US should consider strike on Iranian oil refineries after attack on Saudi Arabia」
・2019/09/17付・REUTERS日本:「サウジ攻撃で米議員らがイラン非難、軍事行動には慎重姿勢」
・2019/09/21付・ParsToday日本:「視点;サウジアラビアをめぐるアメリカの当惑(日本語のナレーション付)」
・2019/09/22付・ParsToday日本:「米紙、アメリカ政府のサウジへの増派決定を批判」
・2019/09/23付・Infowars:「RON PAUL: WILL MORE US TROOPS IN SAUDI ARABIA MAKE AMERICA GREAT?」
・2019/09/26付・Infowars:「US TO DEPLOY PATRIOT MISSILES, 200 TROOPS TO SAUDI ARABIA」
・2019/09/27付・THE WALL STREET JOURNAL日本:「窮地のサウジ、米国から同情得られず サウジに対するイメージの低下は同国の運命の変貌ぶりを反映」
参考文献
・2019/09/13付・RT QUESTION MORE:「US declassifies key name in Saudi-9/11 lawsuit, but WILL NOT release it publicly」
・2019/09/17付・Vox:「Trump’s weird ideas on the US-Saudi relationship, sort of explained」
・2019/09/21付・THE IRANIAN:「Aramco Attack A Defining Moment In US-Saudi Alliance」
・2019/09/21付・RT QUESTION MORE:「Trump deploys reinforcements to Persian Gulf to defend ‘American oil’ & other assets, not US allies」
・2019/09/21付・Moon of Alabama:「U.S. Ships More Air Defense Systems That Do Not Work To Saudi Arabia」
関連文献
・2019/09/25付・RT QUESTION MORE:「Peanuts! Uber boss calls losing $5bn in 3 months a sustainable business model」
※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.
9.14サウジアラムコ攻撃(6/9)イエメン・アンサール・アッラーが“報復”
・・・もしもフーシ派によるのではない場合(2/3):アメリカの犯行
Ansar Allah attacked against Saudi Aramco.
If it Wasn’t Houthis, it Was US.
YouTube: ترامب يطالب السعودية بالمال مقابل حمايتها
トランプはそれを保護するためにお金をサウジアラビアに求めます
2019/09/17
YouTube: US help is ‘embarrassing’ for Saudis
2019/09/23
YouTube: ''Patriot'' Air Defense System has put the U.S. in an awkward position!
2019/09/26
サウジアラビアの国有石油施設「サウジアラムコ」が攻撃を受けた事を巡り、アメリカのネオコン、ネオリベラリスト、シオニスト、グローバリストの議員らは、イランを非難した。但し、軍事行動を起こす事には懸念を表明している。
9月15日
米上院外交委員会メンバーのリンゼー・グラム議員(共和党)
「挑発を続けるか、核濃縮を増加させるならば、米国がイランの石油精製所への攻撃をテーブルに置く時です。」
9月17日までに
米共和党のマコネル上院院内総務
「無謀で市場を不安定にする攻撃の責任をイランに取らせるわれわれの取り組みに国際パートナーが加わることを望む」
米上院外交委員会メンバーのクリス・マーフィー議員(民主党)
「米国は長い間、中東諸国間の紛争に巻き込まれることを警戒してきたと(指摘し、米国とサウジが防衛条約を締結していないことに言及)」
同委員会のジム・リッシュ委員長(共和党)
「イランが米軍を攻撃した場合、報復する」
一方で、トランプ大統領と同様に他国への介入に反対する同委員会メンバーのランド・ポール議員(共和党、CNNのインタビュー)
「(イランを攻撃すれば、事態を)不必要にエスカレート(させることになると警告)」
9月20日
アメリカのエスパー国防長官
「当省は、サウジアラビア東部のサウジアラムコ社の石油施設に対する最近の攻撃を受け、中東に増派する」
9月21日
アメリカのワシントンポスト紙
「サウジ政府にとっても石油源の確保は難題であり、アメリカはもはや過去のような戦略的な義務はない」
「トランプ大統領は、イランが実施していた核合意から離脱した一方で、イエメン爆撃により多数の民間人を殺戮したサウジアラビアを支持している」
9月21日
以下、2019/09/21付・ParsToday日本「視点;サウジアラビアをめぐるアメリカの当惑(日本語のナレーション付)」より
『サウジアラビア東部にあるサウジアラムコ社の石油施設が、今月14日イエメン抵抗軍の無人機により攻撃されるという波乱以来、サウジアラビアの石油の生産・輸出量が、実に50%も減少しました。これを受けて、世界の各証券取引市場ではサウジアラビアの株価指数が軒並み低下しています。
こうした中、サウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー大臣は17日火曜夜、同国の産油状況が元の状態に回復したと主張しました。
アメリカのトランプ大統領は、最近生じた状況を悪用して、イラン恐怖症の強化を狙うとともに、サウジアラビアという都合のよいカモから、さらに多くの利益を搾取しようとしています。
トランプ政権の政策は常に、サウジアラビア政府支援を謳っているものの、これにはアメリカの国益の枠組みにそったものという但し書きが付いています。このことから、トランプ大統領はホワイトハウスでバーレーンの皇太子と会談した際、「アメリカはサウジアラビアの安全を守る用意はあるが、それにはサウジアラビアがもっと出費することが条件だ」と語りました。……』
(以上、2019/09/21付・ParsToday日本:「視点;サウジアラビアをめぐるアメリカの当惑(日本語のナレーション付)」より)
9月23日(?)
アメリカのロン・ポール元共和党下院議員
「サウジアラビアの米国軍隊が増えればアメリカは素晴らしいものになりますか?」
9月26日
ペンタゴンのジョナサン・ホフマン報道官
「米国はサウジアラビアにパトリオット・ミサイルのバッテリー、4つの監視レーダーシステム、約200人の支援要員を配備している」
9月27日までに
以下、2019/09/27付・THE WALL STREET JOURNAL日本「窮地のサウジ、米国から同情得られず サウジに対するイメージの低下は同国の運命の変貌ぶりを反映」より
「【ベイルート】サウジアラビアは主要な石油施設に対する大規模な攻撃で痛手を負い、助けを必要としている。だがそうした状況下にありながら、ワシントンをはじめ米国全体を見渡しても、サウジの友人はほとんどいない。
サウジは石油施設への空からの攻撃について、イランの仕業だと主張。攻撃を受けて、サウジは米国の支援を期待していたかもしれない。しかし、イエメン内戦へのサウジの介入が不興を買っていることや、サウジの暗殺チームによる著名な政府批判派ジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏の殺害、2001年の米同時多発テロ……」
(以上、2019/09/27付・THE WALL STREET JOURNAL日本「窮地のサウジ、米国から同情得られず サウジに対するイメージの低下は同国の運命の変貌ぶりを反映」より)
9月14日、イエメンの最高政治評議会「アンサール・アッラー」(フーシ派、「神の支持者」)が、サウジアラビアの国営石油会社「サウジアラムコ」を無人機10機によって“報復”攻撃した。今までのサウジの介入・干渉・余計なお節介としての非人道的無差別空爆の侵略に対しての“報復”攻撃であり、そして、それによる人的被害は出ていない。
その無人機による攻撃を、サウジの防空システムは迎撃して防ぐ事が出来なかった。そして、その高価な迎撃システムを何十台もサウジに売りつけて来た米国は、その事でパトリオット・ミサイルが欠陥商品と思われて今後の武器売買に影響が出る事を恐れてか、都合の悪い事態を隠蔽しようとしてか、または今回攻撃を受けた施設が丁度ペルシャ湾寄りに存在している事を良しとして、米国内の「戦争煽動推進派」がいつもの通り「イランがやった」と証拠も無く責任を擦り付けて宣伝したものと思われる。
世界第3位となる莫大な軍事費を費やして米国から購入した現在のサウジアラビアの防空体制には、88台のパトリオット・ランチャーが存在し、その内52個が最新のPAC-3バージョンである。それに加えて、100台のSM-2誘導ミサイルで武装した3隻のイージス駆逐艦が、サウジアラビア沖のペルシャ湾水域に存在する。
サウジアラビアの防空体制が破られた事は今回が初めてでは無く、今まで何回も防ぐ事が出来ていないのである。今年の5月にもアンサール・アッラーはサウジアラムコへの無人機7機による報復攻撃を行ったし、8月には首都リヤドに対しても報復攻撃に成功している。更に昨年には、今回のアブカイクやクライスよりも更に遠方であるアラブ首長国連邦(UAE)のアブダビやドバイに対しても、アンサール・アッラーはドローンによって報復攻撃を行っている。
この度のサウジアラムコへの攻撃は、イエメン・アンサール・アッラー(フーシ派)による「報復攻撃」で確定しているものの、今少し、捻くれた、且つ、穿った見方で、もしもフーシ派による報復攻撃では無い場合を想定し、その中で考えられる「アメリカの犯行」という視点で見てみる。
米国は、自分の国が作った迎撃システムが今までのタイムラインで明らかとなっている小型無人機に対する機能不全について、恥じるどころか更に、サウジへの米軍兵士の増派、及び、より多くのパトリオット・システムの追加と終末高高度防衛ミサイル(THAAD)システムをサウジに売り付けて送っている。
サウジは、今回までに露呈し続けて来た通り、ハイテクで超高速の小型無人機に対して役に立たない高額な迎撃システムを購入せざるを得ない程に、米国、更には偽イスラエルに媚びへつらっている事が見えて来る。サウジはその様に、米国にマネーを払わされ続ける「侮辱」を受け続けている。
とにかく、米国は失敗しようが役立たずであろうが、これからもサウジに莫大な価格の迎撃システムをはじめとした武器を売り付けていきたいと願っている。サウジを保護するという名目の下に、これからもサウジを米国の「金蔓」として、米国の「奴隷」として、固定して置いておきたいと思っている。
また、米国内の旧来からのネオコンやネオリベラリスト、シオニスト、ユダヤ銀行群らは、グローバル市場に於けるオイル・マネーを握り続けてその秩序を維持したいとも願う。しかし一方のトランプ大統領をはじめとした「反グローバリズム」派は、米国がシェールガスの開発が進んだ事もあってエネルギー分野で「独立」しており、中東の石油が必要無くなったとして、サウジをはじめシリアやイラク、アフガニスタン等からの米軍撤退を望む。また、トランプ政権は現在、ユダヤFRB(米連邦準備制度理事会)に対して「マイナス金利」を要求して追い詰める。
8月のギャラップの世論調査によると、イランに対する軍事行動に賛成したアメリカ人はわずか18%であり、米国民の殆どが外交努力を追求することを望んでる事が判明している。グローバリストの主流メディア(MSM)・マスコミが世間一般を「イラン恐怖症」で煽り立てようとも、その様な結果が出ているのである。2016年の米大統領選挙前も、ユダヤMSMマスコミはトランプをバッシングしディープ・ステートが推す「悪魔カルト」のヒラリー・クリントンをプッシュして宣伝し世論喚起しようとしたが、多くの米国民はMSMマスコミに騙されずトランプ大統領の誕生に貢献したのであった。
米国は今後もドンドンドンドンと、サウジへ武器を売り付けていきたい。日本の故・田中角栄元首相が「ピーナッツ」の賄賂を受け取ったとして「ロッキード事件」で表舞台から降ろされた様に、トランプはその皮肉を込めてムハンマド・ビン・サルマーン皇太子に対し「これはピーナッツ」だと、サウジへの武器売却を述べた事が有った。
YouTube:‘That’s peanuts to you’: Trump brings props showing Saudi weapons purchases
2018/03/20
YouTube: "Peanuts" – USA verkaufen Waffen an Saudi-Arabien im Wert von Milliarden US-Dollar
「ピーナッツ」 - 米国は数十億ドル相当の武器をサウジアラビアに売る
2018/03/23
出典:2019/05/31付・YouTube・Ruptly「Iran: Protesters burn Israeli flags and Trump effigy for Quds Day march」
YouTube: ترامب يواصل كيل الإهانات للنظام السعودي
トランプはサウジ政権を侮辱し続けている
2019/05/02公開
トランプは公然として、サウジを侮辱して来た。それは、あの「911」にサウジが関与していると米国の裁判所で争われた程にもなっている事や、トランプの内心ではサウジを悪者として思っており、それ故にカモ扱いしても良いと思っているからかもしれない。
但しここで念の為に付け加えておくべき事は、2011年9月11日の米同時多発テロ「911」事件は、飽くまでも米国の「自作自演」と現「偽」イスラエルによる犯行であった事である。トランプは恐らく、その事実を知っているものと思われる。
よって、トランプをはじめ、米国の保守中道右派等は建前としてサウジがどうのこうのと言っているものの、内心では皆、「米国の自作自演」、「偽イスラエルの犯行」を知っているのである。
その様に、サウジは「911」の上に於いても「侮辱」を受けている事が言える。サウジは、911には全く関与していない。飛行機が貿易センタービルに突っ込んだとされる映像は「ユダヤ・ハリウッド」によって捏造され、実際は偽イスラエル諜報員によって事前にダイナマイト、それも「小型核兵器」ではないかとされる爆弾によって爆破された。実際、米国では、その近辺において放射線を原因とする癌患者が増えているという。また、貿易センタービルの被害者の中には、偽イスラエル国籍を持つ者が全く含まれていなかったのであった。そしてペンタンゴン(米国防総省)へは、米軍のトマホーク・ミサイルが打ち込まれたのである。これが「事実」である。
米国は、サウジのお金が欲しくて欲しくてたまらない。あの「911」がその後のアフガニスタンとイラクへの米軍の侵攻の口実を作るためであった事と共に、米国を駒として使うイルミナティ・ディープ・ステート、米国内のカザール・ユダヤ金融、軍産複合体、多国籍企業、オリガーキー、エスタブリッシュメントの貪欲、世界秩序の維持、ドル崩壊を食い止める為に行われた事にも見られる通り、その事と同様に米国がサウジを攻撃したと見る事が出来る。攻撃の後に見られた石油価格高騰に於いて、それらは恩恵に預かった事であろう。
現在、FRBが崩壊しつつあるという。この事は、喜ばしい事である。FRBが崩壊すれば勿論、ドルも崩壊し、その世界の基軸通貨を担って来たドルが崩壊する事は「世界大恐慌」に繋がる。
大恐慌が起こる事は、一見すると「不幸」に思う者が多いと思う。しかし例えば、今から約30年前に日本で起こった「バブル崩壊」は、果たして不幸な出来事であったのだろうか?。
もしもあのまま「バブル経済」が続いていたならば、日本人はどの様になっていたのであろうか?。
恐らく、日本人の殆どが「バカ」になっていたものと思われる。現在でも日本人の「平和ボケ」が問題になっているが、「バブル」に酔いしれた日本人は、勘違いし、調子に乗り、ハメを外すどころか歯止めも無く、堕落して社会は退廃していく一方で、日本人は精神的に「愚民化」が進んでいたものと思われる。あの日本の銀行群や大企業が皆そろって、「アホ」だったのである。
よって、「バブル崩壊」は、日本人にとっては「恵み」であったのである。日本人はその後のデフレ経済の中で次第に目覚め、道徳意識も回復し、悪の性質を良心が上回る心のバランスを取り戻す事に繋がった。
その過去から現在までの日本の例を参考にして教訓にすれば、FRBの崩壊が決して不幸な出来事では無く、リセットし、その後のリバイバルに於いての「恵み」と捉える事が出来る。
その事は、聖書にも、「産みの苦しみの始まり」と書かれている通りである。
また最近では、サウジとロシアの接近が有る。この度の米国製迎撃システムの機能不全を論い(あげつらい、と言っても些細な欠点・弱点では無く大きな穴であるが)、ロシア製の迎撃システムを購入する様にロシアはサウジに迫る。米国は、いつまでもサウジを自身の「金蔓」として持って起きたいので、米国はサウジアラムコを攻撃してサウジが米国の保護に増々依存する様に方向付けた事も考えられる。
また米国は、昨年のトルコ・イスタンブールにあるサウジアラビア領事館内で発生した、サウジの反体制派ジャーナリスト、ジャマール・カショギ氏の殺害を「人質」として、サウジを口封じさせたり9月18日の「でっち上げ」の検証結果の記者会見を行わせた事も考えられる。
本ブログ過去の関連記事
・2019/09/03付:「正義イラン仕業と偽装し偽イスラエルとユダヤの奴隷米国による偽旗謀略 2019-まとめ/False Flag by Fake Israel & Jew's slave US pretended Iran」
・2016/10/16付:「欧米との石油利権で腐敗するサウジへ911テロの自身の犯罪をすり替えるイスラエル・米国・・・日本はイエメン殺戮に手を貸すのか」
・2019/06/21付:『「貪欲」米国迎合サウジアラビア主導アラブ会議でパレスチナ国欠如、「エルサレムの日」制定「清貧」のイランは常にパレスチナ抵抗と連帯/Greedy Saudi, Honest poverty Iran』
・2019/06/21付:「トランプはサウジ政権を侮辱し続けている…米国の「奴隷」サウジアラビア/Trump keeps insulting Saudi Arabia. "US's Slave" Saudi Arabia」
・2019/11/11付:「サウジアラムコ攻撃(1/9)イエメン・アンサール・アッラーが報復声明・・・イランは100%関与せず(1/2)/Houthis attacked Saudi, Iran didn't engage」
・2019/11/12付:「サウジアラムコ攻撃(2/9)イエメン・アンサール・アッラーが報復声明・・・イランは100%関与せず(2/2)/Houthis attacked Saudi, Iran didn't engage」
・2019/11/12付:「サウジアラムコ攻撃(3/9)アンサール・アッラーが報復:イエメン軍の高い実力を無視するユダヤ支配下の西側欧米メディア(1/2)/Jew's West MSM ignore Houthis force」
・2019/11/12付:「サウジアラムコ攻撃(4/9)アンサール・アッラーが報復:イエメン軍の高い実力を無視するユダヤ支配下の西側欧米メディア(2/2)/Jew's West MSM ignore Houthis force」
・2019/11/12付:「サウジアラムコ攻撃(5/9)アンサール・アッラーが報復:もしもフーシ派によるのではない場合(1/3)偽イスラエルの犯行/If It Wasn’t Houthis, It Was Fake Israel」
・2016/10/16付:「欧米との石油利権で腐敗するサウジへ911テロの自身の犯罪をすり替えるイスラエル・米国・・・日本はイエメン殺戮に手を貸すのか」
・2017/04/14付:『一次資料「古代ヘブライ語聖書原文」はアラビア半島にエルサレムを定める・・・シオニスト・現イスラエル国の論拠崩壊』
・2019/05/21付:「サウジ船へ偽旗、悪魔ユダヤネオコンBチーム、煽動者マスコミ/False Flag to Saudi by "Satanism Cult B team" & War Agitator Jew's NYT」
・2019/05/24付:『ポンペオは白状した「CIAの私達は嘘をつき、騙し、盗んだ」/Pompeo "I was the CIA director. We lied, we cheated, we stole"』
・2019/06/21付:「トランプはサウジ政権を侮辱し続けている…米国の「奴隷」サウジアラビア/Trump keeps insulting Saudi Arabia. "US's Slave" Saudi Arabia」
・2019/08/20付:「UAEはイランに接近する。果たしてサウジは今後……?/UAE approaches Iran. How does Saudi Arabia do really from now on ?」
・2019/08/20付:「サウジアラビアが16年ぶりの米軍駐留承認に続きイランのタンカーを解放/Saudi approved US forces stationing again, & released Iran tanker」
・2019/09/03付:「正義イラン仕業と偽装し偽イスラエルとユダヤの奴隷米国による偽旗謀略 2019-まとめ/False Flag by Fake Israel & Jew's slave US pretended Iran」
・2019/09/11付:『八咫烏に見るパレスチナ人と日本人の繋がり、神武東征は阿波の「倭」(邪馬壹國)から奈良の「大倭」(大和国)への「遷移」を物語る/Yatagarasu, Palestinian-Japanese tie』
・2019/09/14付:『「パニック症」の現「偽」イスラエルによる侵略攻撃-イラク、レバノン、シリア、パレスチナ/Invasion attack by "panic disorder" present Fake Israel』
引用文献
・2019/09/14付・THE HILL:「Graham: US should consider strike on Iranian oil refineries after attack on Saudi Arabia」
・2019/09/17付・REUTERS日本:「サウジ攻撃で米議員らがイラン非難、軍事行動には慎重姿勢」
・2019/09/21付・ParsToday日本:「視点;サウジアラビアをめぐるアメリカの当惑(日本語のナレーション付)」
・2019/09/22付・ParsToday日本:「米紙、アメリカ政府のサウジへの増派決定を批判」
・2019/09/23付・Infowars:「RON PAUL: WILL MORE US TROOPS IN SAUDI ARABIA MAKE AMERICA GREAT?」
・2019/09/26付・Infowars:「US TO DEPLOY PATRIOT MISSILES, 200 TROOPS TO SAUDI ARABIA」
・2019/09/27付・THE WALL STREET JOURNAL日本:「窮地のサウジ、米国から同情得られず サウジに対するイメージの低下は同国の運命の変貌ぶりを反映」
参考文献
・2019/09/13付・RT QUESTION MORE:「US declassifies key name in Saudi-9/11 lawsuit, but WILL NOT release it publicly」
・2019/09/17付・Vox:「Trump’s weird ideas on the US-Saudi relationship, sort of explained」
・2019/09/21付・THE IRANIAN:「Aramco Attack A Defining Moment In US-Saudi Alliance」
・2019/09/21付・RT QUESTION MORE:「Trump deploys reinforcements to Persian Gulf to defend ‘American oil’ & other assets, not US allies」
・2019/09/21付・Moon of Alabama:「U.S. Ships More Air Defense Systems That Do Not Work To Saudi Arabia」
関連文献
・2019/09/25付・RT QUESTION MORE:「Peanuts! Uber boss calls losing $5bn in 3 months a sustainable business model」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます