不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

My Testimony/僕の証<8-14/14>:エピローグならぬプロローグの「追録」~「本ブログ過去の関連記事」&「参考・引用文献・サイト」

2019-01-30 07:35:57 | エッセイ・コラム
 ※ 当「My Testimony/僕の証」シリーズの内、特に<8-1/14~14/14>の記事に於いては、他の文献から多く記事を引用しておりますが、当方はこの記事をはじめ、その他、本ブログ全記事に於いて、一切、収入を得ておりません。
 ※ また本シリーズの記事は、昨年(2018年、平成30年)の内に投稿する予定であった為、本文中の「本年」とは2018年(平成30年)の事であり、訂正するには膨大な数に対応する為の手間と時間が必要となる為、敢えてそのままにしている事を御容赦願います。

 My Testimony & Witness
  僕の証
   エピローグならぬプロローグの「追録」
    ~「本ブログ過去の関連記事」
      &「参考・引用文献・サイト」


 (「My Testimony/僕の証<8-13/14>」からの続き)……

 本ブログ過去の関連記事
  ・本ブログ ブックマーク:「My Testimony & Witness/僕の証 2018」 ・・・本ページ右サイド

  ・2012/12/02付:「世を軽んじ、全てを捨て、清貧・純潔・謙遜・愛・従順・・・『アシジの聖フランシスコ』を読んで」
  ・2013/02/10付:「『生命倫理』について・・・(5)『運命』を素直に受け入れ、大きく委ねる」
  ・2013/04/13付:「俗事における『無用性』は一時的なもの・・・信仰によって生き、永遠を求める」
  ・2013/11/11付:「敏感で太い『鈍感力』と、『alone』と『maverick』の『孤独力』による『心の安定』・・・『人間関係は浅くていい。』を読んで」
  ・2014/06/08付:「お金・事業より優る『思想』、それをも上回る独立した名も無き小さな一個人の勇ましく高尚な真面目なる『生涯』・・・『後世への最大遺物・デンマルク国の話』を読んで」
  ・2014/06/29付:「『「普通がいい」という病・「自分を取りもどす」10講』を読んで・・・絶対的基準・規範も持たずにお互いの顔色・反応を確かめて『普通』と認め合っているに過ぎない世間の人達」
  ・2015/08/23付:「失敗、ユニーク、ユーモア・・・『道化師の孤独』を抱えた『聖なる無用性』:『寅さんとイエス』を読む」
  ・2016/04/10付:「独立自尊の精神で孤往独邁の覚悟・・・妥協せず精神面での勝利、『自分を取り戻す』」
  ・2016/05/08付:「聖霊存する不動の土台が築かれた心により失敗・ユニークが才能・特性に変貌する・・・『聖書力』を読む」
  ・2017/05/05付:「『ひきこもり』は良い事である・・・精神的修練と自立、心の成熟、自己点検、内省、瞑想、普通であろうとする間違い、アイデンティティにこそ値打ち、自分と公義とのバランス、そして根本規範」
  ・2017/07/22付:「『陰徳』により人からの評価・承認を得られずとも後の永遠と創造主の守護を得る・・・過去を想起し、自分を知り、現在・未来と運命・役割を考える」
  ・2017/07/23付:「高校中退後の30年間、友達・つながりが全く無かったが、こうして今ちゃんと生きている・・・世間・マスコミの論拠崩壊、独立自尊の精神、マイペース、へそ曲がり、リラックス、そして行雲流水、成るように成る」
  ・2017/08/11付:「『カラスの恩返し?』、ペンギンの様に飛躍せず、天の孔雀ならぬ天の邪鬼な、酉年生まれの私・・・『けっして覗かないでください』と、大した才能も無く、日々物書き」
  ・2018/01/09付:「十日戎に見る日本人・・・地上での幸福のみを願う自分の欲望を神とした祈り、渇く水を追い求める人々、敬虔な信者は自分の事を願わず神に感謝し神を賛美、人それぞれのタラントに応じた務め」
  ・2018/02/27付:「『隠遁者』で『世捨て人』、『道化師』の私からの一言、『麻生さん、ひょっとして、マンガが好きって「ドラえもん」の事だったのですか?』」
  ・2018/02/27付:「『ボタン一つ』の『生命倫理』、核戦争、仕事、技士さん、そして透析医療と導入前『保存期腎不全対策』に見る病院の『利益相反』行為」
  ・2018/03/19付:「僕の先月の追記:I am“out-low”, servant, and no ability神様の恵みで益とされるPeople are made as good by the grace of God」

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版) (発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 参考・引用文献・サイト
  ・2003/05/07付・シングルCD:「LIFE is... 〜another story〜」(平井堅氏の歌・作詞・作曲)
  ・2007/03/07付・シングルCD:「大阪LOVER」(歌:DREAMS COME TRUE、作詞・作曲:吉田美和、編曲:中村正人)
  ・2011/12/15付・牧師の書斎:「『ルカの福音書』を味わう 35.自分の名が天に書き記されていることを喜ぶとは」
  ・2012/05/17付・菜々緒オフィシャルブログ:「先駆け」
  ・2012/12/19付・出版本:「医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法」(著者:近藤誠氏、出版社:アスコム)
  ・2013/04/04付・出版本:「この世の偽善 人生の基本を忘れた日本人」(著者:曽野綾子氏・金美齢氏、出版社:PHP研究所)
  ・2013/04/19付・財務省:「アベノミクスとは何か~ 日本経済再生に向けた日本の取組みと将来の課題~ 麻生太郎 副総理兼財務大臣兼内閣府特命担当大臣 平成25年4月19日/米ワシントンDC、CSIS」
  ・2013/04/26付・神戸新聞夕刊、「随想 反世間の常識 瀬戸内寂聴」
  ・2015/06/07付・神戸新聞:「著者に聞く 押井守さん 『世界の半分を怒らせる』 根本的問題を一から考える」
  ・2015/06/23付・おとな釣り倶楽部:「SPECIAL TALK vol.1 作家・夢枕獏が語る『釣り・歓び・愉しみ』 『僕にとっての人生の杖は、ペンと釣り竿かもしれない』」
  ・2015/07/15付登録・YouTubeチャンネル:「おとな釣り倶楽部」
  ・2015/10/24付・Jesus bleibet meine Freude tnerualyn.exblog.jp:「医者は人殺し 薬は危ない」
  ・2015/11/01付・価格.com:~テレビ紹介情報~フジテレビ「『Mr.サンデー』 2015年11月1日(日)放送内容」
  ・2015/11/08付・神戸新聞:「I❤読書 『ジャーナリズムの陥し穴』田原総一朗著 タレント 春香クリスティーンさん 『なんでなんで星人でいい』」
  ・2016/01/28付・テレビドガッチ:「五木寛之の人生ストーリーに迫る『団塊スタイル』」
  ・(2016年2月3日までに)・NHK:「100分 de 名著」~「プロデューサーAのおもわく」~「名著51 アドラー『人生の意味の心理学』」
  ・2016/02/17付・神戸新聞朝刊、「教養 100分 de 名著・アドラー(Eテレ 後10・00)」
  ・2016/02/19付・神戸新聞夕刊、「『嫌われる勇気』がミリオンセラー」
  ・ウィキペディア:「嫌われる勇気」
  ・2016/02/23付・new系動画ライブラリ:「団塊スタイル『すべてを受け入れて生きる~五木寛之(83)~』 20160129」
  ・2016/05/29/付・神戸新聞:「著者に聞く 後藤正文さん 『何度でもオールライトと歌え』 曲がりくねった思考の道筋」
  ・2016/06/15付・The Huffington Post Japan:「イチロー、日米通算4257安打 大リーグ最多ローズを抜く【画像集】」
  ・2016/08/17付・NEWSポストセブン:「2位菜々緒が釣りガール!『趣味が意外で驚きの芸能人』1位の強面芸人は…」
  ・2016/08/24付・LINE ブログDESSART:「壇蜜、35歳大胆ヌードが話題 女性誌で語った『死ぬまで孤独』」
  ・2016/09/08付・Christian Today日本版、「『敗北や失敗が実は勝利だった』と教えてくれる3つの聖書箇所」
  ・2016/09/16付・神戸新聞:「老境佳境9 ノートルダム清心学園理事長 渡辺和子さん(89) 笑顔を忘れず、人を許す」
  ・2016/09/28付リリース・アルバムCD「Fantome」収録曲:「道」(歌・作詞・作曲・編曲:宇多田ヒカル氏)
  ・2017/01/08付・木原活信 公式ブログ “雑想”:「足の塵を払い落として」
  ・2017/01/25付・TOWER RECORDS ONLINE:「世界を癒す1/fのゆらぎの美声、サラ・オレイン待望の最新アルバム『ANIMA』(SHM-CD)」
  ・2017/02/08付・LINE BLOG 高嶋ちさ子 オフィシャルブログ:「姉と買い物」
  ・2017/02/11付・ツリホウ:「連載:現役釣りガールが教える『意外と多い!芸能人釣りガール』」
  ・2017/03/08付・サンケイスポーツ:「シマノ『おとな釣り倶楽部』新メンバーお披露目釣行 先輩サオリン、高級魚アカハタGET!/関西フィッシング」
  ・2017/04/02付・神戸新聞:「I❤読書 『毎日っていいな』吉本ばなな著 女優 本仮屋ユイカさん 優しい気持ちになれる」
  ・2017/04/15付・Daily News Online:「石田ゆり子の“ポンコツすぎる可愛さ”に小栗旬がデレデレ!」
  ・2017/05/26付・テレビ朝日:「朝まで生テレビ 激論!憲法改正と安倍政権」
  ・2017/05/26付・神戸新聞夕刊:「【エンタメ】<あぷろーち>アルバム「ANIMA」をリリース サラ・オレイン 音楽を通じてつながれる 魂に響く澄んだ歌声」
  ・ウィキペディア:「サラ・オレイン」
  ・ウィキペディア:「1/fゆらぎ」
  ・2017/06/07付・シングルCD:「ノンフィクション」(平井堅氏の歌・作詞・作曲)
  ・2017/06/12号・日経パソコン:「My Digital Life 尾野 真千子 現場で飲むお味噌汁はいつもネットで買っています。」
  ・2017/07/01付・LureNwesR:「釣りが好きな芸能人(女性編)元A○Bの超人気アイドルやハリウッド進出した彼女も実は…」
  ・2017/08/03付・出版本:「頼るな、備えよ 論戦2017」(櫻井よしこ氏著、ダイヤモンド社)
  ・2017/08/23付・The Huffington Post Japan:「『社会の奴隷から抜け出すため、ひとりになる』映画監督・紀里谷和明が語った生き方・創作」
  ・2017/09/10付・神戸新聞 子ども新聞 週間まなび→:「手塚塾 講師・夢枕獏さん 『きりひと讃歌』 病に立ち向かった人間のすごさ」 
  ・ウィキペディア:「きりひと讃歌」
  ・2017/09/27付・女子SPA!:「独身なのが不思議な美女ベスト10。3位は鈴木京香・49歳…」
  ・2017/09/30収録・エノク出版CD:「聖書講義・聖徳太子はユダヤ人であった」
  ・2017/10/14付・天宮玲桜 しあわせ日記:「私の大好きな五木寛之さん、完全なる夜型生活だそう!」
  ・2017/10/16付・OKロシア, ОК РОССИЯのブログ:「プーチンカレンダー with ワンちゃん 2018 も販売開始」
  ・2017/11/03付・Daily News Online:「石田ゆり子、”奇跡のアラフィフ”ショットと深い言葉に称賛の嵐」
  ・2017/11/12付・Christian Today日本版:「中傷や悪口に対するキリスト教的対処法」
  ・2017/12/10付・Amazonカスタマー・レビュー:「『「ANIMA」サラ・オレイン』 『傷つきやすい部分が自分の中には有る。だからその思いを曲に込める。同じような人が少しでも共感してくれたらうれしい。』(サラ・オレイン)」(頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考著(=僕自身))
  ・2017/12/13付・神戸新聞夕刊:「いっきょん先生のアカデミー抄 誹謗中傷に対抗する方法」
  ・2017/12/27付・withnews:『「パレスチナの声聞け」トランプ発言に怒り 河野外相「けがの功名」』
  ・2018/01/01付・産経新聞:「【新春2018年 安倍晋三首相と語る】 首相『タブーに挑み国民守る』 櫻井よしこさん『日本の立ち位置は強力』」
  ・2018/02/01付・AFP BB NEWS:「ポーランド、ホロコースト表現に罰則科す新法可決 最大禁錮3年」
  ・2018/02/01付・BBC NEWS JAPAN:「ホロコーストに『ポーランド加担』の表現禁止する法案、上院可決」
  ・2018/02/02付・おそロシ庵 OCOPOCиAH:「プーチンと犬が戯れる写真のみが使われた戌年プーチンカレンダーを手に入れた」
  ・2018/02/07付・AFP BB NEWS:「ポーランド、ホロコースト表現に罰則科す新法成立 イスラエルは修正求める」
  ・2018/02/24付・REUTERS:「五輪=OAR選手がドーピング陽性、平昌で2人目」
  ・2018/03/10付・Christian Today日本版:「多くのクリスチャンが取り除かなければならない聖書的ではない3つの態度」
  ・2018/03/16付・TOCANA:「生駒里奈、手島優…“壮絶ないじめ”に遭った過去を明かした芸能人4人!」
  ・2018/04/02付・毎日新聞:「週刊サラダぼうる・安田菜津紀の写心館 言葉すら発せないのか」
  ・2018/04/03付・産経新聞:「有働アナがNHKを退職 (コメント全文)」
  ・2018/04/10付・神戸新聞夕刊:「随想 カメラマンはいい仕事? 森永卓郎」(エコノミスト・タレント・獨協大学経済学部教授 森永卓郎氏著)
  ・2018/05/04付・日刊スポーツ:「イチロー『野球の研究者でいたい』一問一答2」
  ・2018/05/04付・日本経済新聞:「イチロー『僕は野球の研究者でいたい』 『44歳、この先見てみたい気持ち変わらない』」
  ・2018/05/29付・withnews:「『メンバー全員不登校でした』全国飛び回るバンドの『#withyou』」
  ・2018/05/30付・シングルCD:「Teacher Teacher」(歌:AKB48、作詞:秋元康、作曲:陽向佑斗と早川博隆、Belex)
  ・2018/06/20付・Yahoo!ニュース(文春オンライン):「安倍昭恵夫人独演会『私は変態コレクター』 森友『無反省音声』公開【先出し全文】」
  ・2018/06/20付・YouTube「週刊文春」公式チャンネル:「安倍昭恵夫人〝独演会〟 森友『無反省音声』公開《予告編》」
  ・2018/06/24付・まいじつ:「安倍昭恵・首相夫人『そう簡単には私の変態コレクションには入れない』」
  ・2018/07/12付・PRESIDENT Online:「"変態コレクター"を名乗る昭恵夫人の本心『土』と『大麻』にこだわるワケ」
  ・ウィキペディア:「安倍昭恵」
  ・2018/07/16付・KIRARI:「釣りガールのブログ19選!美人が多いと話題に!」
  ・安い海外旅行のおすすめ:「釣り好き 釣りガール,女性芸能人まとめ」
  ・2018/07/19付・The Huffington Post Japan:「アジカン後藤正文、ライブ会場で子ども用の防音ヘッドフォン貸し出しを宣言 耳を『守って』」
  ・2018/07/20付・YouTube ザアカイの家罪人の友:「西川史子の知らない世界 進藤龍也」
  ・2018/07/20付・朝日新聞:「管理職、楽しめたと思うけど… 有働さん、退職を語る」
  ・2018/07/21付・デイリースポーツ:「ダレノガレ明美 ストーカー撃退を告白『アタシ、弱くないからな~』」
  ・2018/07/21付・withnews:「『不登校を否定しない空気感』作りたい 経験者の集まり、全国で企画」
  ・2018/07/30付・ザ テレビジョン:「林修『友人は少ない方が幸せである』 朝ドラ女優も思わずうなるニーチェの名言が深い」
  ・2018/08/01付・日刊大衆:「林修先生が提唱する“友人不要論”納得の理由とは?」
  ・2018/08/02付・中田有紀オフィシャルブログ『AKI-BEYA』:「毎日食べるもの」
  ・2018/08/13付・withnews:「あなたの悩み聴かせてください SNS相談『中の人』ってどんな人?」
  ・2018/08/21付・NHKハートネット 福祉情報総合サイト:「『わたしのひきこもり経験』髭男爵 山田ルイ53世さん」
  ・2018/08/23付・msnニュース(ザ・テレビジョン):「芳根京子、トマトが好きすぎて高校時代は『トマト弁当』」
  ・2018/08/26付・withnews:「学校に行けない…中川翔子さんが『オールオッケー!』と言えるまで」
  ・2018/08/26付・withnews:「『#不登校は不幸じゃない』で変わったこと 大人たちの『これから』」
  ・2018/08/27付・withnews:「千原ジュニアさん『やりたいようにしたらいい』 引きこもり型は色々」
  ・2018/08/27付・NHKハートネット 福祉情報総合サイト:「ひきこもりからの回復 後編 当事者が語る“女性のひきこもり”」
  ・2018/08/29付・中田有紀オフィシャルブログ『AKI-BEYA』:「金が欲しいか!?」
  ・2018/08/30付・KIRARI:「パニック障害芸能人・有名人衝撃ランキング27選!芸能人に多い?」
  ・2018/08/30付・withnews:「『仲間外れにしてほしかった』 蛭子さんが群れなかった理由」
  ・2018/08/30付・日刊SPA!~日刊SPA!PLUS:「『ダウンタウンDX』に高須院長降臨! 破天荒で波瀾万丈な人生を語る!」
  ・2018/09/02付・withnews:「『ばい菌』と呼ばれ…サヘル・ローズさん『心の傷』との向き合い方」
  ・2018/09/05付・RT QUESTION MORE:「‘Curating our reality’: Investigative journalist Abby Martin takes aim at US media hegemony to RT」
  ・2018/09/05付・日刊スポーツ:「有働由美子アナ『迷いながら』ZEROからスタート」
  ・2018/09/19付・神戸新聞:「『川西からもいける』古田さんが子どもらにメッセージ」
  ・2018/09/20付・The Huffington Post Japan:「LGBT批判の小川榮太郎さんが持論を展開 ⇒ ゲイ公表の鈴木賢氏『その感覚に驚く』」
  ・2018/09/20付・日経ウーマンオンライン:「壇蜜『ご機嫌を保つために不機嫌な人を見る』 母は『尊敬すべき、仕事をしていて家にいない人』だった」
  ・2018/09/26付・Techinsight:「『西郷どん紀行』NHK島津有理子アナが医師を目指して退職」
  ・2018/09/29付・SmartFLASH:「石田ゆり子のインスタにあふれる『おすすめ本』秋の夜長にいかが?」
  ・2018/09/30付・神戸新聞朝刊 別冊・子ども新聞 週刊まなび→:「手塚塾 講師 中江有里さん (3) W3(ワンダースリー) 学校に行きたくないときは」
  ・2018/10/02付・AFP BB NEWS:「メラニア夫人、アフリカ4か国歴訪に出発 初の単独外遊」
  ・2018/10/08日号・日経パソコン:「My Digital Life・広瀬 アリス ネットでの視聴を欠かさない大のアニメ好き。声優は貴重な経験でした」
  ・2018/10/11付・朝日新聞:「いじめ自殺生徒の父に『お前』、市教育長が辞意 新潟」
  ・2018/10/11付・産経新聞:「いじめ自殺生徒の父に『お前』 新潟・新発田市教育長が辞職」
  ・2018/10/11付・神戸新聞:「西郷どん 推敲重ねた漢詩草稿 流刑地の日々回想『貴重な資料』 25日から京都で公開」
  ・2018/10/12付・時事通信:「米大統領夫人『政権内に信用できぬ人いる』=ネットでのいじめに不満」
  ・2018/10/12付・女性自身:「メラニア大統領夫人、『私は世界で最もいじめられている人間』」
  ・2018/10/14付・YouTube朝日新聞社:「ギタリストSUGIZOさん、パレスチナで公演 夢かなった」
  ・2018/10/15付・映画ランド:「『映画ドラえもん』新作に広瀬アリス、柳楽優弥ら参加!辻村深月が脚本を担当『“聖書の続き”を書くような想い』」
  ・2018/10/15付・デイリースポーツ:「映画『ドラえもん』脚本は直木賞作家 辻村深月氏『聖書の続きを書くようなもの』」
  ・2018/10/15付・YouTube朝日新聞社:「SUGIZOさんがパレスチナ難民キャンプでライブ」
  ・2018/10/15付・朝日新聞:「SUGIZOさん、パレスチナの難民キャンプでライブ」
  ・2018/10/17付・女性自身:「SUGIZO パレスチナに音楽を!20年越し公演が持つ重大な意味」
  ・2018/10/20付・NEWSポストセブン:「根尾昂にドラフト直前インタビュー『プロで25年やりたい』」
  ・ウィキペディア:「根尾昂」
  ・2018/10/21付・facebook・Representative Office of Japan to Palestine(対パレスチナ暫定自治政府日本国政府代表事務所):「アルバム『Japan-Palestine Cultural Night Event – Nablus』に写真18件を追加しました。」
  ・2018/10/26付・神戸新聞:「『NHKで連呼されるなんて…』 上郡町、朝ドラ『まんぷく』に全力便乗」
  ・2018/10/28付・マイナビニュース:「松本人志、駅伝“四つんばい”賛否に疑問『我々が言うようなことでは』」
  ・2018/10/30/付・BIGLOBEニュース(Techinsight):「西川史子、安倍昭恵さんと会った後に寝込む 『生気を吸い取られた』」
  ・2018/11/02付・神戸新聞:「NHK朝ドラ『まんぷく』赤穂でロケ 6日放映へ」
  ・2018/11/04付・The Huffington Post Japan:「高嶋ちさ子、ダウン症の姉が小学生から『喋らないでくれる?』 フォロワーからは怒りの声」
  ・2018/11/06付・YouTube SUGIZOofficial:「SugizoTube Vol.8『SUGIZO パレスチナの旅 報告会』【前半】」
  ・2018/11/08付・東京スポーツ:「坂上忍 壮絶ないじめ体験を告白 『死にたいと思っていた』」
  ・2018/11/08付・BBC NEWS JAPAN:「第1次世界大戦の英雄は後のナチス協力者 マクロン仏大統領が称賛し物議」
  ・2018/11/08付・AFP BB NEWS:「仏大統領、ナチス協力の元国家主席を擁護 批判噴出」
  ・2018/11/08更新(随時更新中)・NAVERまとめ:「【芸能】こんなにいた!! イジメられた経験のある有名人」
  ・2018/11/11付・J-CASTニュース:「高須克弥氏、ユダヤ人団体に怒涛リプ BTS写真貼り付け『何故大騒ぎしないんですか?』」
  ・2018/11/13付・livedoor NEWS:「『家ついても電気つけれない』ダレノガレ明美がストーカー被害告白」
  ・2018/11/14付・シングルCD:「あなたとトゥラッタッタ♪」(歌:DREAMS COME TRUE、作詞:吉田美和、作曲:吉田美和・中村正人、編曲:中村正人)
  ・2018/11/14付・時事通信:「イスラエル国防相が辞任=強硬派、ガザ停戦に反発」
  ・ウィキペディア:「アヴィグドール・リーベルマン」
  ・2018/11/16付・livedoor NEWS(Smart FLASH(2018/11/06号・週刊FLASH)):「麻木久仁子、乳がんを語る『トンデモ本を信じないで!』」
  ・2018/11/20付・ELLE:「メラニア・トランプ大統領夫人、マスコミにいじめれても『驚かない』」
  ・2018/11/28付・神戸新聞:「コラムニストの勝谷誠彦氏が死去 57歳、尼崎市出身」
  ・2018/12/03付・障害者.com:「芸能人に多いパニック障害~いじめ、プレッシャーなどのストレスが原因で発症」
  ・2018/12/14付・神戸新聞夕刊:「随想 What a wonderful Kobe」(北浪良佳氏著)
  ・2018/12/17付・Abema TIMES:「石田ゆり子、“巨大な火の玉”を目撃しSNSで問いかけ『あれは何ですか!!!だれか教えて!』」
  ・2018/12/19付・神戸新聞夕刊:「随想 四字熟語の呪文」(麻木久仁子氏著)
  ・2018/12/21付・スポーツニッポン:「菜々緒 来年は悪役以外に挑戦を『飽きられると困っちゃう』 ミニワンピで美脚披露」
  ・2018/12/22付・The Huffington Post Japan:「真の指導者は、教えない。プロ野球・吉井理人コーチが明かす『勝手に成長する人』の育てかた 『コーチって偉そうだなと思って、みんなで話し合いにしたい』」
  ・2018/12/23付・Abema TIMES:「芳根京子、ブログ開始から丸6年『初心を忘れず、これからも精進していきます』」
  ・2018/12/24付・REUTERS JAPAN:「米国防長官、シリア撤退命令に署名=報道官」
  ・「西部邁ゼミナール|TOKYO MX」
  ・ウィキペディア:「ホセ・オルテガ・イ・ガセット」
  ・「TuneCore Japan」:「JERRYBEANS」
  ・2018/12/26付・The Huffington Post Japan:「広河隆一氏、『DAYS JAPAN』の社長解任。性暴力疑惑の報道を受けて謝罪『傷つけた認識に欠けていた』」
  ・2018/12/27付・日本経済新聞:「広河隆一氏を解任 セクハラ報道で発行元」
  ・2018/12/28付・ORICON NEWS:『尾野真千子、孤独な主人公に「心が痛くなった」 『絶叫』ドラマ化』
  ・ウィキペディア:「秋月辰一郎」
  ・2018/12/31付・V系まとめ速報:「【紅白歌合戦2018】YOSHIKI feat. HYDEで『Red Swan』を披露!SUGIZOもギターで参加」
  ・2019/01/01付・シングルCD:「レッツゴーボウリング」(作詞・作曲:桑田佳祐氏、歌:桑田佳祐 & The Pin Boys)
  ・(2019/01/06までに・)フジテレビ:「フジテレビ開局60周年特別企画 レ・ミゼラブル 終わりなき旅路」
  ・2019/01/22付・NHKハートネット 福祉情報総合サイト:「当事者・支援者が語る『ひきこもり』」

 「 My Testimony/僕の証<8> 」<1/14> ~ <14/14> ↓
 【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】 【7】 【8】 【9】 【10】 【11】 【12】 【13】 【14】
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

My Testimony/僕の証<8-13/14>:エピローグならぬプロローグの追録~「失敗」の過程に於ける「世上毀誉軽似塵」と“I think success is to make mistake”

2019-01-30 06:02:17 | エッセイ・コラム
 ※ 当「My Testimony/僕の証」シリーズの内、特に<8-1/14~14/14>の記事に於いては、他の文献から多く記事を引用しておりますが、当方はこの記事をはじめ、その他、本ブログ全記事に於いて、一切、収入を得ておりません。
 ※ また本シリーズの記事は、昨年(2018年、平成30年)の内に投稿する予定であった為、本文中の「本年」とは2018年(平成30年)の事であり、訂正するには膨大な数に対応する為の手間と時間が必要となる為、敢えてそのままにしている事を御容赦願います。

 My Testimony & Witness
  僕の証
   エピローグならぬプロローグの「追録」
    ~「失敗」の過程に於ける「世上毀誉軽似塵」
      &“ I think success is to make mistake.”
       …失敗のステップを積み重ねる事が成功への道を創る


 (「My Testimony/僕の証<8-12/14>」からの続き)……

 
 



 新約聖書・マルコの福音書6章41~44節
  するとイエスは、五つのパンと二匹の魚を取り、天を見上げて祝福を求め、パンを裂き、人々に配るように弟子たちに与えられた。また、二匹の魚もみなに分けられた。
  人々はみな、食べて満腹した。
  そして、パン切れを十二のかごにいっぱい取り集め、魚の残りも取り集めた。
  パンを食べたのは、男が五千人であった。

 The New Testament・The Gospel of Mark 6:41~44
  He took the five loaves and the two fish, and looking up to heaven, he blessed and broke the loaves, and he gave to his disciples to set before them, and he divided the two fish among them all.
  They all ate, and were filled.
  They took up twelve baskets full of broken pieces and also of the fish.
  Those who ate the loaves were five thousand men.


 旅行や釣りが趣味であられる作家の夢枕獏氏は、「僕にとっての人生の杖は、ペンと釣り竿かもしれない」とおっしゃられる。そのタイトルで、サンテレビ(テレビ神奈川)で放送されている「おとな釣り倶楽部」のWebサイトに、「SPECIAL TALK vol.1」として寄稿されておられる。

 「シマノがシニア世代に向け、『釣りは永遠の趣味であり、永遠のロマン』のメッセージとともに立ち上げ」、「手軽に、ゆったりと、ぜいたくに、をコンセプト」とした「おとな釣り倶楽部」(参考:2017年3月8日付・サンケイスポーツ「シマノ『おとな釣り倶楽部』新メンバーお披露目釣行 先輩サオリン、高級魚アカハタGET!/関西フィッシング」)。 

 因みに、サンテレビでも放送が開始された2017年4月から、WEST方面(関西エリア)を担当された女性メンバーのお二人のプロフィールには、共に「O型」、「モデル」と書かれていた(現在、メンバーは交代されておられる様である)。これは、恰も誰かを意識しての人選、及び宣伝であったのだろうか……。

 



YouTube: おとな釣り倶楽部 TV【兵庫県淡路島 前編】

YouTube: おとな釣り倶楽部 TV【兵庫県たつの市編】


 しかし、その様な「誘惑」にも関わらず、あいにく僕は、2015年3月に知人から誘われて船で小豆島東沖(小豆島北東・福田港沖)に真鯛を釣る事を目的に釣行した事を最後に、それ以来、現在までの約4年間、釣行していない。また、お手軽な地続きの波止釣りに至っては、その前年の2014年5月31日以来の4年半超、釣行していない。尚、この日はウキ釣りを行っていたのであるが、予備で持参していた磯竿も含め磯竿が2本共、竿先が折れてしまうアクシデントに見舞われてしまい、しかもその日は僕の誕生日の翌日という、非常に「意味深」な出来事であった。丁度、現在乗っている中古車を購入したのもその年で、前年(2013年)からの1年間は、一旦自分の車を手放して、車に乗っていなかった。この出来事は、当時、2012年11月から始めてから1年半となっていた本ブログや、読書やネットの検索等の研究・検証へと、「神様によって」僕の意識を方向付けられた様に思うのである。
 ただ、「偶には」釣行するのは気分転換にもなるので、景色の良い、水の綺麗な、「静かな所」での釣行を、今後、再び「偶には」行おうとは思っている。飽くまでも度が過ぎぬ程度に……。飽くまでも、僕の仕事は、「静かなインドア」に存在する。くれぐれも、単なる「暇つぶし」には成らぬ様に。

 2015年7月15日付登録・YouTubeチャンネル、「おとな釣り倶楽部」より、
  「『おとな釣り倶楽部』では生涯の趣味として、“釣り” を中心とした余暇のすごしかたを提案し、人生をより豊かにするお手伝いをしています。日本各地を訪ねアウトドアでより深く自然を感じながら、その土地の歴史や文化と触れ合い、名産品や地方色あふれる食を味わい、釣り人ならではの料理を堪能する――。日々をさらに充実させ、上質な時間を満喫するための ”釣り” の提案と情報を……」

 僕も以前、33歳半までは趣味として「釣り」に凝っていて、その晩年のピーク時には年間50数回もの釣行を重ねた事もある。よって、その当時は平均すると週1回は行っていた事となる。そしてそれは、当時、年末年始とゴールデン・ウィーク、盆休み以外では、普段、日曜日しか休みが無く、しかも納期の無い(納期までの時間が無い)「特急」の仕事をその納期に間に合わせる為に残業の延長や休日出勤を度々行う中での釣行結果である。それらから、当時、僕が如何に、大方、鉄工所での仕事と釣りのみで時間が埋められていたかが解るものであろう。
 その釣りに凝っていた頃の「晩釣」には、「チヌ(黒鯛)釣り」に凝っていて、より大きいサイズを、より数釣りを、新天地で……、等と、その釣りの上での「目標」、「目的」を持って生きていた。当時の僕も、その様に、夢枕獏氏のおっしゃられている事と同様に、釣りが「支え」となる杖となっていた訳である。
 しかし、その33歳半で怪我をする前ぐらいから、少し心の変調の兆しが現れていた。当時、27歳から住んでいた3LDKの新築マンションで独りで暮らしながら、ぼちぼちと空虚感を感じ始めていた。独りで住むには大きすぎる住戸内のスペースがそのことを象徴するが如く、自分の心の空白に気づき始めていたのである。
 そして、その九死に一生を得る経験を転機にして、僕は、その心の空白を、それまで不足していた「人」との繋がりで埋めようと考え、それから、友達や結婚を求める様になった。そして、その2年後(36歳時)に医療系専門学校に入学する際には、多くの人と繋がることを「目的」の内の一つに持っていた。
 しかし、今から10年前(2009年3月)までのその学校への通学によって繋がりを得る事は無く、結婚も、僕に負わされている境遇からして「有り得ない」事を、後に悟る事となった。
 6年前(2012年、43歳時)から、自分の運命を「素直に」受け入れて悟り始め、自分の心の空虚感を埋める事を創造主、イエス・キリストによって埋めていく様に考え始めた。よって、以前の様な、人によって空白を埋める事が間違いであるという事が解っていた事となる。
 世間の殆どの方々も、スケジュール帳にぎっしりと予定を書き込む事によって、寂しさや不安、恐れを無視する事が出来、自分の心の空虚感に気付いていない。しかし、それは心に空白が存在している事を誤魔化しているだけなのである。以前の僕も、その通りであった。仕事の空白を、趣味の釣りで埋める事によって「誤魔化していた」訳である。また、その様な仕事や趣味の「忙しさ」に流されて「心が亡くなっていた」訳である。世間的な欲望に裏打ちされている物事で心の空白を埋めようとする事は、「心の死」となる事を、「多忙」の「忙」の字に表されているのではないだろうか。
 しかし、その6年前からは、その様では無くなって来た。「釣り」を趣味にする等で、元来、基本的に「マイペース」で生きて来たものの、前述した様に、現在ではハッキリと、寂しさを伴わない孤独であり、「アローン」な「マーヴァリック」である事を断言出来る。その僕の「寂しさを伴わない孤独」、「アローン」、「マーヴァリック」であるエビデンスは、主であるイエス・キリストへの「信仰」である。そして、過去の「仕事の実績」や「チヌ釣りの釣果」等といった「プライド」では無く、現在に於いては、イエス・キリストへの「信仰」を根拠にした、キリスト者(クリスチャン)としての「誇り」と「セルフ・リスペクト」(自尊心)を持つ。だから、以前の僕の「自信」と現在に於ける僕の「自信」との違いも解るであろう。現在に於ける僕の「自信」の根拠も、「信仰」である。

 以下、2017年9月10日付・神戸新聞 子ども新聞 週間まなび→:「手塚塾 講師・夢枕獏さん 『きりひと讃歌』 病に立ち向かった人間のすごさ」より、
  「手塚治虫さんのマンガには、深く考えなければならないような問題をつきつける作品があります。……」
  「体が犬のように変形してしまう病気がある地域に広まり、研究者の桐人(きりひと)は病人の治療に全力を注ぎますが、いつしか自らこの病気にかかってしまいます。偏見や差別に苦しみ、人生の意味を見失いそうになりますが、人々に助けられながら、自分とはなにか、ということに目ざめていきます。」
  「……手塚さんはハッピーエンドにしません。読者が…(中略)…桐人と同行して、心がきたえられる旅になるでしょう。」
  「桐人は、イエス・キリストのことではないかと思います。最後まで物語から目をそむけず、しっかりと読んで桐人を見つめ続ければ、……」
 (以上、2017年9月10日付・神戸新聞 子ども新聞 週間まなび→:「手塚塾 講師・夢枕獏さん 『きりひと讃歌』 病に立ち向かった人間のすごさ」より)

 




きりひと讃歌 1
「きりひと讃歌 1」
きりひと讃歌 2
「きりひと讃歌 2」
きりひと讃歌 3
「きりひと讃歌 3」
きりひと讃歌 4
「きりひと讃歌 4」

(著者:手塚治虫氏、出版社:手塚プロダクション、小学館、講談社等、出版日:「『ビッグコミック』(小学館)にて1970年4月10日号から1971年12月25日号まで連載、1972年に虫プロ商事からCOMコミックス増刊として全2巻が刊行、その後も各社から何度も再版」(ウィキペディア「きりひと讃歌」より))
 創造主、イエス・キリストへの「信仰」によって、新しい心、新しい人と変えられ、「創造主の似姿」、「キリストの似姿」に変えられていく。

 
 



 新約聖書・ローマ人への手紙8章28~30節
  神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。
  なぜなら、神は、あらかじめ知っておられる人々を、御子のかたちと同じ姿にあらかじめ定められたからです。それは、御子が多くの兄弟たちの中で長子となられるためです。
  神はあらかじめ定めた人々をさらに召し、召した人々をさらに義と認め、義と認めた人々にはさらに栄光をお与えになりました。

 The Epistle to the Romans 8:28~30
  We know that all things work together for good for those who love God, for those who are called according to his purpose.
  For whom he foreknew, he also predestined to be conformed to the image of his Son, that he might be the firstborn among many brothers.
  Whom he predestined, those he also called. Whom he called, those he also justified. Whom he justified, those he also glorified.

 
 



 新約聖書・コロサイ人への手紙3章9~12節
  互いに偽りを言ってはいけません。あなたがたは、古い人をその行ないといっしょに脱ぎ捨てて、
  新しい人を着たのです。新しい人は、造り主のかたちに似せられてますます新しくされ、真の知識に至るのです。
  そこには、ギリシヤ人とユダヤ人、割礼の有無、未開人、スクテヤ人、奴隷と自由人というような区別はありません。キリストがすべてであり、すべてのうちにおられるのです。
   それゆえ、神に選ばれた者、聖なる、愛されている者として、あなたがたは深い同情心、慈愛、謙遜、柔和、寛容を身に着けなさい。

 The New Testament・The Epistle to the Colossians 3:9~12
  Don’t lie to one another, seeing that you have put off the old man with his doings,
  and have put on the new man, who is being renewed in knowledge after the image of his Creator,
  where there can’t be Greek and Jew, circumcision and uncircumcision, barbarian, Scythian, bondservant, or free person; but Christ is all, and in all.
   Put on therefore, as God’s chosen ones, holy and beloved, a heart of compassion, kindness, lowliness, humility, and perseverance;


 参考文献
  ・2015/06/23付・おとな釣り倶楽部:「SPECIAL TALK vol.1 作家・夢枕獏が語る『釣り・歓び・愉しみ』 『僕にとっての人生の杖は、ペンと釣り竿かもしれない』」
  ・2015/07/15付登録・YouTubeチャンネル:「おとな釣り倶楽部」
  ・2017/03/08付・サンケイスポーツ:「シマノ『おとな釣り倶楽部』新メンバーお披露目釣行 先輩サオリン、高級魚アカハタGET!/関西フィッシング」
  ・2017/09/10付・神戸新聞 子ども新聞 週間まなび→:「手塚塾 講師・夢枕獏さん 『きりひと讃歌』 病に立ち向かった人間のすごさ」 
  ・ウィキペディア:「きりひと讃歌」

 関連・本ブログ記事
  ・2013/03/20付:「本年初釣行で初マダイ」

 僕は以前は、前述の様に「釣り」に凝っていた訳であるが、有名人・芸能人、それも女性のタレントで「釣り」を趣味にされておられる方々が、結構いらっしゃる。
 その参考記事はこちら。

  参考文献
   ・2016/08/17付・NEWSポストセブン:「2位菜々緒が釣りガール!『趣味が意外で驚きの芸能人』1位の強面芸人は…」
   ・2017/02/11付・ツリホウ:「連載:現役釣りガールが教える『意外と多い!芸能人釣りガール』」
   ・2017/07/01付・LureNwesR:「釣りが好きな芸能人(女性編)元A○Bの超人気アイドルやハリウッド進出した彼女も実は…」
   ・2018/07/16付・KIRARI:「釣りガールのブログ19選!美人が多いと話題に!」
   ・安い海外旅行のおすすめ:「釣り好き 釣りガール,女性芸能人まとめ」

 その数々の有名人・タレントの「釣りガール」の中に、女優・タレント・モデルの菜々緒氏(1988年生)がおられる。
 思い出されるのは、今から約7年前の2012年2月下旬、僕は或るI鉄工所に入社したのだが、その初日に怪我をしてしまった。そして、約10日後に、腫れて紫色に変色した右手の親指の根本付近が一向に治らない為に「おかしいなぁ」と思い、職場の移動の間隙に在って健康保険が途切れていた中で、自宅近くの或る整形外科にて診てもらった。そしてレントゲンを撮ってもらうと一目瞭然、骨折していたのであった。そしてその5日後、骨折手術の為に3泊4日の入院をした。そして、退院前に請求書を見ると、腰が抜けた。それは、その入院前に受けた検査や診断の料金も含めて、何と、約40万円もの金額が書かれてあったのであった。つまり、「10割負担」である。因みに、その「右手の親指」(右第1中手骨)の骨折手術には、「全身麻酔」が用いられた。他院、或いは他の医師の場合では、「局所麻酔」で済む事もあろうに、と思う。しかし、具体的に、それらの料金がどれほど違って来るのかは、知らない。しかし退院後直ぐに、会社の社会保険に加入する事が出来、高額療養費も請求し、更に任意保険からの見舞金も入ったので、支払い額はましにはなった。
 その後、その年は、僕は8月下旬~10月下旬までの派遣の仕事を挟む以外は、「療養生活」に始まった「隠遁生活」を行った。初めての「聖書通読」や備蓄、「悔い改め」、遺書とも言える「もしもノート」の作成、父の墓建立等を行い、「死への備え」を行っていた訳である。というのも、その年、世界中では、「世の終末」の情報が満ち溢れていたのである。しかし、日本の「平和ボケ」して「マスコミ」からの情報のみを「鵜呑み」にしていた多くの方々は、その様な「世の終末」についての情報を知らされていなかったのである。僕はその情報を得ていた為もあって、その年、その「療養生活」をきっかけとして、それら色々な事を行った訳である。そしてこの年に明けた直後から、偶然にも、国際時事問題や社会問題、政治等に目覚めたのであった。
 その休暇中の確か6月頃ではないかと思われるのであるが、現在、女優として活躍されておられる菜々緒氏が、こう言われた事を思い出す。

  「声がへたな人、大歓迎!」

 当時、その退院直後という事もあり、僕は世間から「期待」も込められて、「注目」を浴びていた。その様な中でのその発言。僕は当時、既に僕自身へのものである事を気付いていた。僕は2003年の時の怪我による入院手術以来、声が「嗄声」となっている。但し手術の後遺症によるもので、病気では無い。そして、菜々緒氏がその後に連続ドラマ初出演で初主演となるフジテレビ系のドラマ「主に泣いてます」(2012年7月7日~9月8日まで放送)が始まる事を知った。そのタイトル通り、またドラマの中での絵画モデルとしての修道女?の様な姿(?)から、キリスト教に少し引っ掛けている様にも見えた。よって、僕がクリスチャンである事からも察しが付く。しかし、僕は当ドラマは視聴しておらず、また、その証拠となる文献記事が現在探しても見つからない事もあって、これ以上の詳細は解らない。因みに、菜々緒氏も「O型」であられる。
 菜々緒氏も釣りを趣味にされておられる様であるが、丁度その年に投稿されたブログ記事は次である。

  ・2012/05/17付・菜々緒オフィシャルブログ:「先駆け」

 菜々緒氏はバス釣り、ルアー釣りが得意であられる様であるが、僕は釣りが好きとはいうものの、バス釣りはした事が無く(子供の頃に何回かのみ)、ルアー釣りも苦手である。僕は、景色の良い所で、しかも誰もいない静かな所で、独りポツンと、黙って、ウキを浮かべながら、「ボーッ」と、釣りをするのが好きである。しかし、その方が、却って、チヌやメバル等の警戒心が強かったり「擦れている」魚が釣れるのである。この事も、世間の「逆効果」の一つに挙げられるのではないだろうか。僕は、家族連れで賑わう釣り場は、大変苦手である。却って、「ストレス」が溜まってしまう、「逆効果」である。折角の休日、ストレスを溜めては意味が無い。僕は、老練なチヌと同様、「擦れている」ので、世間からははみ出し、ズレている。

 本年(2018年)12月21日
  菜々緒氏(大阪市内、映画「シュガー・ラッシュ:オンライン」公開初日の舞台あいさつにて)
   「悪役じゃない役に挑戦してみたい。飽きられると私も困っちゃうので」(2018年12月21日付・スポーツニッポン「菜々緒 来年は悪役以外に挑戦を『飽きられると困っちゃう』 ミニワンピで美脚披露」より)

 僕の「嗄れ声」、「擦れている」に関して、現・京都市立芸術大学理事長・学長で元・大阪大学総長等を務められた哲学者、鷲田清一氏のコラムは次である。この記事は、僕が或るH透析クリニックを“たった”2ヶ月弱で「クビ」になった直後である、その約1週間後に、新聞に掲載されたものである。また鷲田氏が、哲学者として「臨床哲学」と「倫理学」を研究対象にされて来られた事からも、察しがつく。因みに、僕が2009年3月まで通った某O医療系専門学校は阪大系で、ファッションの「モード学園」との姉妹校であるとか聞いた。鷲田氏の著書には、「モードの迷宮」(中央公論社、1989年4月)が在る。

 以下、2013年3月18日付・神戸新聞(夕刊?):「鷲田清一のラジカルラジオ3 哲学的DJの時間 嗄れ声に触れていたい 体の表面の擦れ 聴くものの魂揺さぶる」より、
  「……そんな僕が昨年の暮れによく聴いたのは、ボブ・ディランの《テンペスト》でした。このアルバムは、過去のあやまちへの苦々しい思いから、抵抗や敗北、離別や復讐、難破や埋葬なで、なんともブルーな内容らしいのですが、ボブの意思で英語の歌詞カードはなしということで、よく聴き取れません。
  でも、久しぶりに聴いたボブの声には体が震えました。あの独特の嗄れ声がそれそこ潰れたように、がらがらになっているのです。……」
  「思えば僕はずっと。嗄れ声の歌手に入れ込んできました。……トム・ウェイツ……マリアンヌ・フェイスフル……」
  「声に歴史が刻まれていると言えば凡庸になってしまいますが、苦労した人の掌のように、声に皺がたたみ込まれています。そういう意味では、ビリー・ホリデイやエディット・ピアフなどもよく聴きました。これらの嗄れ声は……」
  「……嗄れ、嗄れた声に惹かれてきたのは、その声がさわってくるからです。触れるというだけではなく、事の滑らかな成り行きを遮るところ、つまりは障りがあるからだとおもいます。
  しかめた眉間のあいだ、握りしめた拳のあいだ、噛みしめた唇のあいだというふうに、体の表面が寄りあわされ、擦れあうところに〈魂〉が生まれると言った哲学者がいましたが、その擦れを人並み以上にやってきたのが苦労人というものだし、そういう擦れが度重なると、顔に深い皺が刻まれ、声は嗄れてくるのでしょう。そしてその擦れは、聴くものの魂を揺さぶります。……」
  「……声が滑って、それを耳にしたはなからどこかへ消えていく…、そんな言葉があふれるこの時代に、僕はむしろ、滑らずにむしろこちらに絡んでくるような、ざらついた言葉に触れていたいと願っています。」
 (以上、2013年3月18日付・神戸新聞(夕刊?):「鷲田清一のラジカルラジオ3 哲学的DJの時間 嗄れ声に触れていたい 体の表面の擦れ 聴くものの魂揺さぶる」より)

 「孤独」である事は「自由」であると同時に、「自己責任」、「公序良俗」を乱さない「責任」を伴う。また、「孤独」に成る事と「自由」を得る「権利」を所有すると同時に、「義務」、「公義」も併せて持つ。
 その「自由」を本当の意味で、また本質的な部分で得ようとするならば、人の顔色・反応をはじめとした「空気」によって支配されやすく、且つ、それによって流されやすい、日本人達で構成されたのこの「世間」・社会に於いては、「嫌われる」事を恐れない事が必要となる。人を傷つける事を述べる事は勿論、間違いであるが、真実を追求していき、そしてやがての嘘を排除した後の真実による占有を目指して、「言論の自由」が保障された上での議論が必要であり、その言論界に於いては、「嫌われる」事を恐れてはならず、間違った知識を持ったりレベルの低い価値観を持った人達からの「承認」を「不要」としなければならない。
 よって、本当の意味での「自由」とは、自らの社会的地位や名誉をも捨てる必要が有る。もしもそれらの「世間的栄光」、「この世的名誉」という本当の意味での「恥」、「神様の価値観」に照らし合わしての「恥辱」、「欲望」に拘るならば、「迎合」「媚び」、「へつらい」、「忖度」をする事となり、それらの「繋がり」によって「拘束」され、「縛られる」事になるのであるから、本当の自由は得る事は出来ない。
 故に、人から認められない事こそ、「嫌われる」事こそが、「自由」であると言う事が出来る。
 また、「ストーカ-」被害に遭ったり、「プライバシー」侵害の被害に遭う等によって、他者からの介入・干渉・侵略を受ける事も、「自由」を得る事が出来なくなってしまう。
 人からの「承認」を得る事や人に「依存」する事を否定し、且つ、唯一の神様の御心に適った行いをする事によって創造主から認められ、主に従い依り頼む事で、本当に「解放」される事であろう。
 前掲の本ブログ・2019年1月6日付記事、『My Testimony/僕の証<8-4/14>:エピローグならぬプロローグの「追録」~未来を創造する為の「ビジョン」/Vision Create the Future』でも聖書から引いた次の聖句は、その事を言っている。

 
 



 旧約聖書・箴言29章25~26節
  人を恐れるとわなにかかる。
  しかし主に信頼する者は守られる。
  支配者の顔色をうかがう者は多い。
  しかし人をさばくのは主である。

     …蛇の雑音は聞かない。
     …嫌われる事を厭わない。
     …人の承認・評価は不要である。


 尚、この聖句の下に掲げている三点リーダ「…」後の言葉は、僕が説明も兼ねて書き足したものである。この聖句と三点リーダ「…」後の言葉のセットを、僕は次のNHK・Eテレの教養番組「100分 de 名著」の番組が放送されるより前からWindowsアプリの「付箋」(現「Sticky Notes」)に書いて、PCのデスクトップ画面に貼り付けてあった。

 この事について書いてある本として、アルフレッド・アドラーの思想と心理学を解説している「嫌われる勇気」(著者:岸見一郎氏、古賀史健氏、出版社:ダイヤモンド社、出版日:2013/12/13)が有り、また、NHK・Eテレ「100分 de 名著」の2016年2月放送分、「アドラー『人生の意味の心理学』」でも述べられておられた。

 僕が定期購読している神戸新聞の2016年2月17日(水)付のテレビ番組表に於いて、NHK・Eテレの「100分 de 名著」の欄には、次の様な見出しが書いてあった。
  「承認欲求のわな▽嫌われる勇気!」

 また、同日付のテレビ番組の紹介ページには、「100分 de 名著・アドラー」がピックアップされていた。このアドラーについてのシリーズ第3回分を紹介する内容は、次の様に書いてあった。
 以下、2016年2月17日付・神戸新聞朝刊、「教養 100分 de 名著・アドラー(Eテレ 後10・00)」より、((2016年2月3日までに、)NHK~「100分 de 名著」~「プロデューサーAのおもわく」~「名著51 アドラー『人生の意味の心理学』」~「第3回 対人関係を転換する」が原典) 
  『私たちは他者に認められたいという「承認欲求」を常にもっている。しかし、アドラーは「他者から承認を求めることを否定せよ」と説く。他者の期待を満たすために生きてしまったら、本当の自分を捨てて他者の人生を生きることになるからだ。「承認欲求」から解放される要はアドラーが提唱する「課題の分離」。「これは誰の課題か?」という視点で、自分と他者の課題を線引きし、他者の課題に踏みこまない、自分の課題に踏みこませないことを徹底させる。それができたとき、対人関係は驚くほどシンプルになり、無駄な競争から解放され、各人が対等な関係を築けるという。第三回は、複雑な対人関係を解きほぐし、自由を得るための処方箋をアドラーから学ぶ。』
 (以上、2016年2月17日付・神戸新聞朝刊、「教養 100分 de 名著・アドラー(Eテレ 後10・00)」より)
 
 また、アドラーのシリーズ第1回分の要旨は次である。
 以下、(2016年2月3日までに、)NHK~「100分 de 名著」~「プロデューサーAのおもわく」~「名著51 アドラー『人生の意味の心理学』」
『第1回 人生を変える「逆転の発想」』より、
  『アドラーの著作には、私たちの常識へのアンチテーゼにあふれている。私たちにとって客観的な世界などなく、全て色眼鏡を通してしかみることはできないという「認知論」。トラウマや過去の体験に支配されているという原因論は誤りで、人間は、目的を変え過去を意味づけ直すことで人生を変えることができるという「目的論」。変えることが困難だとされる「性格」をもっと柔軟なものと捉え、いつでも選び直せると考える「ライフスタイル論」。アドラーの思想は、いつでも「この瞬間」から人生を変えることができるというポジティブな人間観に貫かれているのだ。第一回は、アドラー心理学の基本概念を学ぶことで、私たちの常識的な見方をひっくり返し、人生や幸福についての考え方をシンプルに転換する。』
 (以上、(2016年2月3日までに、)NHK~「100分 de 名著」~「プロデューサーAのおもわく」~「名著51 アドラー『人生の意味の心理学』」より)

 尚、本「嫌われる勇気」の方は、僕は読んでいない。しかし、この本は、そのNHK「100分 de 名著」でアドラー・シリーズを放送していた2016年2月の時点で、上梓されてから約2年を経て、発行部数が100万部に達したそうである。尚、因みに、NHK「100分 de 名著」のMCを務めておられるタレントの伊集院光氏は僕とはほぼ同じ年(2つ上)であられると共に、同じく高校中退であられ、そして「O型」でもあられる。
 そして、その翌年、2017年1月12日~3月16日までの期間、関西テレビ(フジテレビ系)にて、この本を原案としてドラマ化された「嫌われる勇気」が放送された。僕は、このドラマを視聴していない。尚、前述のフジテレビ開局60周年特別企画ドラマ「レ・ミゼラブル 終わりなき旅路」にも出演されておられた、女優・モデルの香里奈氏が主人公を務められたそうである。
 香里奈氏が演じられた主人公は、次の様であったそうである。

 以下、ウィキペディア「嫌われる勇気」より、
  『庵堂 蘭子(あんどう らんこ)〈32〉
  演 - 香里奈(14歳当時:桜田ひより)
  警視庁捜査一課8係所属の刑事。帝都大学文学部心理学科卒。階級は警部補。本庁の捜査一課ではナンバーワンの検挙率である。彼氏無しの独身で丁寧な口調で話す。相棒は青山。一匹狼で滅多に笑顔を見せない不愛想な性格。その上、捜査会議に出ず捜査員の推理を「(その推理) 明確に否定します」の言葉とともに一蹴し自分の意見を貫くアドラー心理学で提唱される特徴をそのまま具現化したような人物。また、携帯電話を所持しているが基本的に捜査中に持ち歩く事はなく、実質彼女がどこにいるのかを探る為の鍵が青山である。青山には「先輩」呼ばわりをせず、それ以外で自分の事を呼ぶように命令する。少女時代は明るく屈託のない笑顔で良く笑う少女だった。だがそんなある1999年、14歳の時誘拐され1週間後に救助されたが、その直後に一家離散、更に学校に登校すると自分の机に花瓶を置かれる嫌がらせにあった。だが、彼女は元々教室にあった花瓶にその置かれた花を活け直す等、精神的に乗り越えた結果、今のような性格になる。事件の鍵となる証拠を発見した時、いつも一つ括りにしている髪を解く癖がある。さらに、「見つけた」と口にする。上記にもある通りかなり人間関係を築くのが非常に困難な個性を持つ性格であるが、アドラー心理学の知識を用いて犯人やその周りの人々に意見を言う等、変わり者ながら正義感の強い女性である。』
 (以上、ウィキペディア「嫌われる勇気」より)

 嫌われる勇気
「嫌われる勇気」
(著者:岸見一郎氏、古賀史健氏、出版社:ダイヤモンド社、出版日:2013/12/13)

 参考文献
  ・(2016年2月3日までに)・NHK~「100分 de 名著」~「プロデューサーAのおもわく」~「名著51 アドラー『人生の意味の心理学』」
  ・2016/02/17付・神戸新聞朝刊、「教養 100分 de 名著・アドラー(Eテレ 後10・00)」
  ・2016/02/19付・神戸新聞夕刊、「『嫌われる勇気』がミリオンセラー」
  ・ウィキペディア「嫌われる勇気」

 前掲の本ブログ・2019年1月6日付記事、『My Testimony/僕の証<8-4/14>:エピローグならぬプロローグの「追録」~未来を創造する為の「ビジョン」/Vision Create the Future」の中で言った様に、「その年の5月のゴールデンウィークに兵庫県の淡路花博へ行った時に、僕がサングラスを掛けていても周囲に完全に僕である事がばれてしまっていた事件」が2015年に有った。僕は人の大勢集まるイベントやレジャーが大の苦手であるので、勿論、僕自身はその様なものに行きたくは無かった。飽くまでも、母の事を思って行っただけである。僕がその様な所へ行った所で、雑音に苛まれてしまうだけで、不快な思いをするだけであり、また大した意味も無く、値打ちが無い事も解っている。更に、ゴールデン・ウィーク中という渋滞も予想されていた中なので、僕にとっては最悪な状況下であった訳である。
 しかし、僕がレッテル、偏見、差別を受ける事は解るとしても、僕と一緒に住んだり行動したりする母にもその影響が出て来た事は、僕にとっては痛ましく感じ、大変申し訳なく感じている。19歳の後半にアパートを借りるも20歳でまた実家へ戻り、再びその歳に家出、21歳で一旦戻って今度は寮生活に、22歳で実家に戻った後に鉄工所に見習いに入った後、その歳の後半にアパートを借りて、以降、36歳で医療系専門学校に入学するまでは独り暮らしを続けた。しかし、特に僕が高校中退直後の19歳時、母は街中で「顔を指される」事が多かった様である。僕が高校の時は街中の本屋にパート勤めをしていたものの、その様な境遇に苛まれた為であろう、その後にパート先を変えた。しかしその後、母は或る老舗の内閣総理大臣賞も受賞した事のあるU料亭・レストランのマネージャーから取締役まで出世する事となった。前掲(本ブログ・2019年1月6日付記事、「My Testimony/僕の証<8-4/14>:エピローグならぬプロローグの「追録」~未来を創造する為の「ビジョン」/Vision Create the Future」)した様に、子供の頃に僕の境遇が良かった事は母が所以であった事が、ここにも証される。

 2015年11月1日(日)の新聞のテレビの番組表で、関西テレビ(フジテレビ系)で放送された「Mr.サンデー」の所に、宮古の或る高校で全員がサングラスを掛けて合唱したという意味合いの見出しが書かれていた。僕はその見出しを読んだだけで、番組を見なかった。当時、その同年5月に前述の僕の「サングラス事件」が有った為に、僕に対しての連帯を表明したのか?、とか、東日本大震災を経験された岩手県宮古市の事か?、震災を経験した事から痛みに対する共感を示されたのか?、とか、僕は勝手な思いを抱いていた。
 この度、この「僕の証」シリーズを書くにあたり、ふと思い出したので、調べてみた。すると、それは僕の勘違いであった事が解った。しかし、少なくとも、その見出しを付けた番組の宣伝スタッフか何かは、きっと、僕のその事件に引っ掛けて、また、僕へのアピールであったものと思われる。
 調べた所は、次に引用させて頂く。
 以下、2015年11月1日付、価格.com:~テレビ紹介情報~フジテレビ、「『Mr.サンデー』 2015年11月1日(日)放送内容」より、
  『今年(※ 2015年)9月25日、沖縄・宮古島にある合唱ホールで県立宮古高校による合唱祭が行われた。ステージに登った生徒たちはいずれも学ラン・サングラス姿という出で立ちで、尾崎豊の「15の夜」を熱唱した。子宮頸がんワクチンの副反応で光の刺激に弱い生徒を慮り、クラス全員がサングラス姿で熱唱したというハートウォーミングな青春物語は度々報道された。……』
  『高校3年の岩崎遥さん(仮名)は中学時代はバスケ部に在籍し、陸上部からも助っ人に呼ばれた程のスポーツ少女だった。だが市からの案内と学校からの勧めで子宮頸がんワクチンを接種し、計3回のワクチンを接種する度に起き上がれなくなったり、ひどい頭痛や記憶力の低下に苛まれた。何より日々の体調に波があり、ひどい時には何の前触れも無く過呼吸から意識消失になったこともあった。高校に入学してから一ヶ月で母親は学校に呼び出され、診断した医師にも原因は不明だった。次第に遥さんには記憶障害が出始め、一家は藁にもすがる思いで東京の病院で診断を受けたところ子宮頸がんワクチンによる副反応であることが判明した。
  子宮頸がんワクチンの副反応と報告されているのは約2700人で、症状が多岐に渡るため別の病気と誤診された人も少なくないとされる。岩崎遥さん(仮名)から報告を受けた担任は同級生たちに理解を求めたが、生徒たちはガンと勘違いしたり、中には仮病を装っていると悪ふざけする生徒もいた。遥さんは学校に行く意味があるのかとツイッターに投稿したところ、山口翔平さんらクラスメートの一部はそのつぶやきを真摯に受け止めていた。そんな時に合唱祭の曲選びが行われ、尾崎豊の「15の夜」を選曲した。
  合唱祭の練習に参加していた遥さんだったがサングラス姿で歌うのは気が引けるとして参加を辞退したいと担任に申し出た。同級生の1人は全員でサングラスをかければいいと語ってくれたが、遥さんはクラスメートに負担をかけてしまうことを思って嬉しさは感じられなかった。それでも男子生徒がクラスメート1人1人に聞きまわり、全員がサングラス姿で歌うことを快諾した。今年9月25日に合唱祭当日を迎え、クラスメート全員だけでなく担任もサングラス姿で尾崎豊の「15の夜」を熱唱した。
  子宮頸がんワクチンの副反応に苦しむ岩崎さんのためにクラス全員がサングラス姿で合唱祭に臨んだという顛末だけがマスコミによって美談として報じられると、岩崎さんは同じ副反応に苦しむ元同級生から美談として利用されただけと連絡を受けた。だが今回のことをきっかけに子宮頸がんワクチンの副反応について知りたいと切に望み、岩崎さんに連絡してきたクラスメートもいた。クラスメートから理解を示してくれるようになった岩崎さんは高校を卒業して卒業パーティーに参加したいとコメント。』
  『合唱祭の練習に参加していた遥さんだったがサングラス姿で歌うのは気が引けるとして参加を辞退したいと担任に申し出た。同級生の1人は全員でサングラスをかければいいと語ってくれたが、遥さんはクラスメートに負担をかけてしまうことを思って嬉しさは感じられなかった。それでも男子生徒がクラスメート1人1人に聞きまわり、全員がサングラス姿で歌うことを快諾した。今年9月25日に合唱祭当日を迎え、クラスメート全員だけでなく担任もサングラス姿で尾崎豊の「15の夜」を熱唱した。』
 (以上、2015年11月1日付、価格.com:~テレビ紹介情報~フジテレビ、「『Mr.サンデー』 2015年11月1日(日)放送内容」より)

 

 出典:2015/10/24付・Jesus bleibet meine Freude 「医者は人殺し 薬は危ない」 

 この番組内容からしても、前述(本ブログ・2019年1月6日付記事『My Testimony/僕の証<8-1/14>:エピローグならぬプロローグの「追録」~ 今までに有った不思議な事の数々・・・odd, strange, mysterious, & miraculous』)した様に、2013年に「子宮頸がんワクチン中止」を訴えた僕への、その合唱祭と同じ年(2015年)に起きた「淡路サングラス事件」を被った僕への、アピールが感じられる。

 参考文献
  ・2015/11/01付・価格.com:~テレビ紹介情報~フジテレビ「『Mr.サンデー』 2015年11月1日(日)放送内容」
  ・2015/10/24付・Jesus bleibet meine Freude tnerualyn.exblog.jp:「医者は人殺し 薬は危ない」

 関連・本ブログ記事
  ・2019/01/06付:『My Testimony/僕の証<8-1/14>:エピローグならぬプロローグの「追録」~ 今までに有った不思議な事の数々・・・odd, strange, mysterious, & miraculous』
  ・2019/01/06付:『My Testimony/僕の証<8-4/14>:エピローグならぬプロローグの「追録」~未来を創造する為の「ビジョン」/Vision Create the Future』

 「My Testimony/僕の証」シリーズに於ける、この「エピローグならぬプロローグの『追録』」(※ 飽くまでも他の記事を書き終えた後にこの記事を「追加」した)の記事は、この際、いっそのこと、ついでに、ついでに……といった感じで、結果的にとても長くなってしまった。それ故、投稿する事も大幅に遅れてしまった。そして気が付けば、もう年明け間近。否、結局、年を超えてしまった。本文中、「本年」としているのは、飽くまでも2018年の事であり、敢えて訂正せずそのままにさせて頂く。そして、この記事の中で、結果的に後から振り返って見ると、女性を取り上げる事が多くなった様な気がする。そりゃぁ仕方がない、僕は男性なのであるから。僕は、同性愛や同性婚には勿論、反対であるし、その様なものを正直に言って嫌悪している。
 しかし、その様な姿を傍から見ると、やはり、「変態コレクター」として見られているのだろうなぁ……。
 ※ 尚、当記事に於いて、結果的に他文献記事から引いて用いる文章が多くなりましたが、本記事によって当方は収入を一切得ておりません。

 また、本ブログの「My Testimony/僕の証」シリーズ、2019年1月6日付記事『My Testimony/僕の証<8-1/14>:エピローグならぬプロローグの「追録」~ 今までに有った不思議な事の数々・・・odd, strange, mysterious, & miraculous』の冒頭に前述し、この本シリーズの他記事にも多く述べている様に、僕の「不思議な事」の数々について、僕自身が行っている事では無く、僕自身の能力でも無いのである。その証拠として、誰もが嫌に感じるであろう、自分のプライバシーや秘密が暴露される事を、僕自身が自ら暴露しているはずが無いと言う事である。これでお解りであろう。僕自身が「不思議な事」の数々を行っていないという事が。それでは、一体、どなたが、僕を通して「不思議な事」の数々を行っておられるのであろうか?。
 それは、前述の通り、「神様からの恵み」である。それしか、考える事は出来ないのである。よって、この一つの例を取ってしても、「無神論者」達が、如何に傲慢で、間違っているかが解り、唯一絶対の創造主である神様が存在する事が解るはずである。

 近藤誠氏
  「……『超』早寝早起きがベストです。……
  僕は昔からずっと、朝4時前に起きて、5時台に出勤し、6時から医学論文を読んだり、執筆をしています。世間は静まりかえり、頭は冴えわたって、いちばん研究がはかどるときです。
  人間の脳は、睡眠中に記憶をふるいにかけてムダな情報は消し、必要な情報だけを優先順に並べ替えます。だから起きぬけの頭の中は、掃除したての室内のように、すっきり片付いています。
  その日『ベスト』の状態の自分の体と脳を、満員電車で消耗したり、朝の雑事に何となく使ってしまったりするのは、あまりにももったいない。
  朝はじっくり考えたり、ひらめきを呼んだり、名案を練るのに最適。思考も前向きなので、大事な判断は朝する習慣をつけると、人生そのものが前向きになります。
  早起きを続けると、脳を有効に使う快感に目ざめ、時間をムダにしなくなります。そして時間に余裕が生まれて、心の余裕にもつながります。」
  「『70歳から働いている今の会社が、人生でいちばん長く勤めていることになるよ』」(2012年9月、某メディアからの引用文)
   (「医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法」(著者:近藤誠氏、出版社:アスコム、出版日:2012/12/19)より)

 サヘル・ローズ氏
  「成功とは失敗をすることだと思います。失敗をして初めて次の道が見えるし、失敗出来ることで成功に繋がると思うから、成功は失敗をたくさんして次に行くためのステップだと思います。」
  「描いたビジョン通りにいかないこともたくさんあって、悔しいと思うこともあります。でも努力はしているから、もし夢が叶わなかったとしても恥ずかしいとは思いません。生きているだけでもありがたいことだから、今この瞬間を本気で生きることを大事にしていきたいです。」
   (2017/02/28付・HIGHFLYERS:「BICULTURAL SOULS #6 | 育ての母と祖国イランを離れ来日するも、野宿や壮絶ないじめを経験。暗い過去と強く明るく生きる今を女優のサヘル・ローズが語った」より)

 
YouTube: サヘル・ローズ/Sahel Rosa

 西郷隆盛
  「世上毀誉軽似塵」
    ・・・世間の人々の褒めそしりは塵の様で、軽くはかない、大した意味の無いものである。

 ……(「My Testimony/僕の証<8-14/14>」へ続く)
   ・・・『My Testimony/僕の証<8>:エピローグならぬプロローグの「追録」』の「本ブログ過去の関連記事」、及び「参考・引用文献・サイト」掲載

  「 My Testimony/僕の証<8> 」<1/14> ~ <14/14> ↓
 【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】 【7】 【8】 【9】 【10】 【11】 【12】 【13】 【14】
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

My Testimony/僕の証<8-12/14>エピローグならぬプロローグの追録~「失敗は勝利」、特攻を無駄死と嘲弄する人達、母の包容と導き/Defeat & Failure are Victory

2019-01-30 04:00:00 | エッセイ・コラム
 ※ 当「My Testimony/僕の証」シリーズの内、特に<8-1/14~14/14>の記事に於いては、他の文献から多く記事を引用しておりますが、当方はこの記事をはじめ、その他、本ブログ全記事に於いて、一切、収入を得ておりません。
 ※ また本シリーズの記事は、昨年(2018年、平成30年)の内に投稿する予定であった為、本文中の「本年」とは2018年(平成30年)の事であり、訂正するには膨大な数に対応する為の手間と時間が必要となる為、敢えてそのままにしている事を御容赦願います。

 My Testimony & Witness
  僕の証
   エピローグならぬプロローグの「追録」
    ~「敗北や失敗が実は勝利」
      特攻を「無駄死に」と嘲弄する人達
       母の包容力と導き
        Defeat & Failure are Victory.


 (「My Testimony/僕の証<8-11/14>」からの続き)……
 以下、2016年9月8日付・Christian Today日本版、「『敗北や失敗が実は勝利だった』と教えてくれる3つの聖書箇所」(※ 英国クリスチャントゥデイの記事を日本向けに翻訳・編集したもの)より、
  「……
  しかしながら聖書では、一見すると敗北や失敗でも、実際には勝利を意味する例を挙げている。これらの例が私たちに示してくれるのは、ある事柄に勝つことが、そのまま勝利にならないということだ。時には戦いに勝っても、実際には負けているということがあるのである。」

   1.キリストの死
    「私たちの主イエス・キリストの死に勝るものはない。なぜなら、イエスの死が、罪とサタンを打ち負かしたからだ。それだけではない。死後3日目に復活したことで、死をもが打ち破られ、全ての人に希望が与えられることとなったのだ(ローマ6~8章)。」
    「キリストの地上での人生、死、および復活は、それらを理解していない人たちにとっては損失であるように思われる。しかし、救われている人たちにとっては、神からの救いの力なのだ。」

 
 



 新約聖書・コロサイ人への手紙2章13~15節
  あなたがたは罪によって、また肉の割礼がなくて死んだ者であったのに、神は、そのようなあなたがたを、キリストとともに生かしてくださいました。それは、私たちのすべての罪を赦し、
  いろいろな定めのために私たちに不利な、いや、私たちを責め立てている債務証書を無効にされたからです。神はこの証書を取りのけ、十字架に釘づけにされました。
  神は、キリストにおいて、すべての支配と権威の武装を解除してさらしものとし、彼らを捕虜として凱旋の行列に加えられました。

 The New Testament・The Epistle to the Colossians 2:13~15
  You were dead through your trespasses and the uncircumcision of your flesh. He made you alive together with him, having forgiven us all our trespasses,
  wiping out the handwriting in ordinances which was against us. He has taken it out of the way, nailing it to the cross.
  Having stripped the principalities and the powers, he made a show of them openly, triumphing over them in it.

 新約聖書・エペソ人への手紙2章6節
  キリスト・イエスにおいて、ともによみがえらせ、ともに天の所にすわらせてくださいました。

 The New Testament・The Epistle to the Ephesians 2:6
  and raised us up with him, and made us to sit with him in the heavenly places in Christ Jesus,


   2.ダビデの逃亡
    「イスラエルの王になる前の若い頃、ダビデは命を狙われ逃げる必要があった。逃げるという行為は、敗北とか失敗であるかのように私たちは考える傾向があるが、ダビデのいた状況では逃げることが必要不可欠であった。」

   3.一粒の麦

 
 



 新約聖書・ヨハネの福音書12章24・25節
  まことに、まことに、あなたがたに告げます。一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ、それは一つのままです。しかし、もし死ねば、豊かな実を結びます。
  自分のいのちを愛する者はそれを失い、この世でそのいのちを憎む者はそれを保って永遠のいのちに至るのです。

 The New Testament・The Gospel of John 12:24~25
  Most certainly I tell you, unless a grain of wheat falls into the earth and dies, it remains by itself alone. But if it dies, it bears much fruit.
  He who loves his life will lose it. He who hates his life in this world will keep it to eternal life.


 「私たちは皆、自分自身と罪に対して死ぬ必要がある。そうすることで、神が私たちの内に御霊の実を結ばせてくださり、神に似た者とされていくことができる。私たちは皆、己の肉に死ぬ必要がある。そうすることで、聖霊が働く余地が増え、聖霊が私たちの内に御霊の実を結ぶことができる(ローマ8:1~17、ガラテヤ5:16~26)。」

 (以上、2016年9月8日付・Christian Today日本版、「『敗北や失敗が実は勝利だった』と教えてくれる3つの聖書箇所」より)
(※ 尚、聖句を「新改訳聖書」の聖句に変更し、また、それぞれ英語の「World English Bible」からの聖句を追加し、更に画像を追加した。)

 「敗北や失敗が実は勝利だった」とは、正に、その負けた事と失敗して来た事の後に「信仰」を得た僕に当てはまる。そして、僕もダビデの様なプライバシー侵害やストーカーに晒されている状況を抱えているが故に、この世の中を渡っていく上での現実的な対処法としての「逃亡」も必要である事を、肯定されている事が解る。恰も、僕を応援してくれているが如くの、タイトルと内容である。

 本シリーズ記事、『My Testimony/僕の証<8-9/*>:エピローグならぬプロローグの「追録」~僕は反米・反イスラエルの保守&いじめ・不登校・引きこもり公表有名人/Coming-out of Bullying』の中で前掲させて頂いた、蛭子能収氏が述べる「笑われる勇気」。「嘲笑」や「揶揄」も「いじめ」に相当するが、その「笑われる勇気」を実際に行動する事によって示され、そして結果を残され、実績を積み重ねられ、成功を得た、アメリカのプロ野球・大リーグのイチロー氏。

 一方で、「マンガ」(=漫画の世界の様な空想・非現実的・高い不可能性)等と茶化されながらも、僕の場合も開き直って「笑われる勇気」を持って実際に行動(=怪我で九死に一生を得た後に、高校中退であった為に「大検」取得後、36歳にして医療系専門学校への通学)を起こしたものの、結局、「結果的には失敗」した事によって、更に世間から「笑い」を積み重ねられた。この様な例は僕に限らず、商売・ビジネスの失敗や、一流大学を出た後の就職失敗等、他にも世の中には存在している。また僕と同様に、専門学校や大学等で専攻した分野とは関係の無い仕事をしておられる方々も、世の中には多く存在している。
 僕は「失敗」はしたものの、また、その学校の夜間部への通学中は、クラスメート達や同級生達、先生方(と言っても、何も教員免許等を持っている訳でも無い)、その他在校生達、事務職員達等と肌が合わず、レッテルを貼られ、笑われ、嫌われ、偏見を持たれ、差別され、結局、「繋がり」を得る事が全く無かったのであるが、入学直ぐ(1年時)にME(Medical Engineer)2種、翌年(2年時)にはME1種と初級シスアド、その2年後(4年時)には医療情報技師、そしてその翌年の卒業時に臨床工学技士の各資格を取得した。在学中に5つの資格を、取る事が出来た資格全てを取得して、それらに対して「一矢を報いる」事が出来たのではないか、とも思っている。因みに、特に入学直ぐにME2種を取得したのはその学校では僕で2人目であったらしく、しかも前例の方は大学の工学部出身であったらしいのであるが、僕はその学校への入学直前までは「高校中退」のままであった。また、ME1種も数例?に留まる?(或いは居なかった?)。更に、MEの2種も1種も、授業で習う前の内容のものが、試験に於いて出題されていたのである。僕は当時も、「自立」して、お偉い先生方(果たして何が偉いのか、僕にはさっぱり解らないが……)に極力頼らずに、「独力で」、「自分で勉強」する事を行っていたのである(医療系の資格を取得する為には、国が指定した学校で単位を取得する必要が有るので、否が応でも通学しなければならない)。
 僕は今後、“医療系の仕事はしない”が、その後の事、過去の事、今後の事も含めて、ただ(=取り立てて値打ちや意味がないこと、普通、ありきたり)では終わっていない事がお解りであろうか?。しかし、先の大戦中の「特攻隊」の取られた行動に対して「無駄死に」等と揶揄する人達が、実際に世間の中に存在する現実が有る。しかも、その様な方々は、自らは「レジャー」に明け暮れ、日々の「ルーティン」に流されるだけで、「目的」や「ビジョン」も持たず、「実践」も、「挑戦」も、「研究」も、していないにも関わらずに……、である。日本人の「多数派」嗜好や、その様な方々の内に在る虚しさ、自身の現状への不満、自分の不甲斐なさ、情けなさ等から、「かっこつけとる」等と、「出る杭を打ち」、嫉妬したり、羨んでいる事も有るのであろう。

 2016年6月15日、米大リーグ・マーリンズのイチロー外野手(当時)が、ピート・ローズ氏の持つ大リーグの最多安打記録4,256安打を上回る、日米通算安打数を更新された当時のコメント
  イチロー氏
   「子供のころから笑われてきたきたことを達成してきました。小学生の時、プロ野球選手になると言って毎日野球を練習して、いつも笑われて悔しい思いもしましたけど、でもプロ野球選手になりました。何年かやって、日本で首位打者を取って、アメリカに行く時にも首位打者になってみたいと言って、その時もやっぱり笑われました。でも、それを2回達成しました。常に、人に笑われてきた悔しい歴史が僕の中にあるので、これからもそれをクリアーしていきたいという思いがもちろんあります」

 「放任主義」によって、イチロー氏の「個性」や素質を認めて伸ばされた、故・仰木彬監督。同じく、その仰木監督に影響を受けられ、米大リーグも経験された、千葉ロッテマリーンズの投手コーチ、吉井理人氏。著書「最高のコーチは、教えない。」(2018/11/15、ディスカヴァー・トゥエンティワン)を上梓された。
  吉井理人氏
   「実際にコーチになって初めて気づきましたが、本当にちょっとしたアドバイスや起用法を誤ると、選手の一生を台無しにしてしまいます。
   私も現役時代、コーチから言われたことが全然できず、『本当にいいアドバイスなのか?』と思いながら従うこともありました。スポーツ界全般にそうですが、昔は、コーチと選手は師匠と弟子みたいな関係でしたから。
   それで、コーチになった当初は『自分がされて嫌だったことはしない』という方針でしたが、本当に選手のためになっているのか不安もあって、コーチングを知るため大学院で勉強しました。
   アメリカでは選手とコーチは別物で、選手で成功した人がコーチになるという考えがありません。選手を途中で諦めた人が、コーチの道で生きようという選択肢もある文化ですね。
   一方日本では、ある程度成功した選手でないとコーチになれません。中には選手として高い技術があって、それを教える能力もある人はいると思いますが、確率は低いですよね。選手とコーチで、全く別の能力が必要なのはごく当たり前のことですよね。」
   「選手が気付かないうちにアドバイスを送るのが、コーチの一番の仕事だと思っています。選手自らこうしようと気づいて、練習し始めるという。教えすぎないというのが本当かもしれないですね。
   コミュニケーション方法として、頭ごなしに否定するのはよくないので、選手の話を聞いた上で、『でもな』よりも『こんなんもありまっせ』と提案するのがいいかなと。butじゃなくてandの方が受け入れられやすい。
   僕が実践しているのは質問攻めです。……(後略)」
   「人に言われてやるよりも、自分で考えるほうがモチベーションは高いはずで、上手くいく確率は高いのではないでしょうか。」

 「『自ら考えて成長する』選手を育てることが重要だと考えている」吉井理人氏の写真の背景には、何故か本棚が……?。その参考文献(次に記す)を上梓されたエディターは、「#だからひとりが好き」を担当されておられる。

 以下、2016年7月21日付・本ブログ記事、「『笑われて来た』イチロー氏の不動心・集中力・信念貫徹と常識外れの科学的・物理的根拠を基にする打撃」より、
  『(前略)……また、その個性を認める監督やコーチに恵まれた事も運が良かった。故・仰木彬監督は放任主義でイチロー氏には好都合であったが、…(中略)…
  「科学する野球」…(中略)…
  本書には、物理を基にした打撃・ピッチングの本質が説かれている。そして、現場の監督やコーチの言っている理論とは、全く異なる事が書いてある。従来からの常識とされる理論を否定し、科学的・物理的な理論を根拠にした技術指導を行っている。著者は、巷の指導者よりは実績が無く、肩書きも無い為に説得力に欠ける様に感じる方々も多いと思う。しかし、現場の指導者や先輩は、昔からの根拠の無い言い伝え的な理論や、自分の経験からの思い込みによる指導をされる事が多い。それ故に、プロに入ってコーチにいじられ過ぎて、鳴かず飛ばずで去っていく選手達が多い。又、真実で無い為に、人によって指導理論・内容が違ってくる為に、聞く耳を持ち過ぎる選手は、それらの様々な理論に振り回されてしまう。本書に有る様に、科学的・物理的な理論を根拠にした技術指導であれば、真に正しいフォームとなって、故障する事も無く、選手としての寿命も延びる。
  イチロー氏の打撃に見られる様に、……(後略)』
 (以上、2016年7月21日付・本ブログ記事、「『笑われて来た』イチロー氏の不動心・集中力・信念貫徹と常識外れの科学的・物理的根拠を基にする打撃」より)

 イチロー氏は今季(2018年)、シアトル・マリナーズのベンチ入り25人枠から外れ、同チームの「会長付特別アシスタント」に就任された。その後の5月3日(日本時間4日)、記者会見された。
 以下、2018年5月4日付・日刊スポーツ、「イチロー『野球の研究者でいたい』一問一答2」より、
  イチロー氏
   「(試合に出られない寂しさは、という問いに対し、)これからでしょうね。もちろん、あると思いますよ。あると思いますけど、選手でいる間はもちろんですけど、僕の近くにいる人は、これが分かると思いますけど、僕は野球の、何て言ったらいいですかね、研究者でいたいというか、まあ、自分が今44歳でアスリートとして、この先、どうなっていくのか、というのを見てみたい。それはプレーしていなかったとしても、毎日鍛錬を重ねていくことでどうなれるのか、ということを見てみたいという興味が大きいので、それは変わらないと思うんですよね。それでチームと一緒に練習することもできるわけですから、それを続けられること、仮にこれで終わりだったとしても、僕、それを続けると思うんですよね。だから、なんか喪失感みたいなのは、実はないですよね」
   「(来年以降も現役への扉は閉じられていない事について、)それがあることで、明確に、まあ遠いですけど、目標を持っていられるというのは大きなことです。まあ、なくても僕は何かに向かっていくと思いますし、ただ、チームがそういうスタンスでいてくれるというのは、こんな形を取ってくれたのは本当に信じられないことですよ。これがシーズンの後半なら、それなりの時間をすごしたことになるし、時間をかけて見られるものがあると思うので。ただ、短かったですからね、時間が。それで、この判断をしてくれたことに応えたいという思いが生まれるのは当然じゃないですかね」
   「(試合に出ずに調整を維持する難しさは、と問われ、)これからですよね。まあ、新しいチャレンジであることに間違いない」
   「(今抱いている印象はの問いに、)ただ、キャンプをやらなくても、ゲームできちゃう…。申し訳ないですけど、そういうことも分かったりはしているので、できないことじゃない。イメージできないことではない。ただ、明確にどうかと言われると、もちろんやってみなくては、というところですけど。それも研究材料のひとつになるんじゃないですか」
 (以上、2018年5月4日付・日刊スポーツ、「イチロー『野球の研究者でいたい』一問一答2」より)

 丁度、そのインタビューが行われた頃、僕は本年(2018年)5月までの約半年間、隠遁生活(引きこもり)を行いながら、本を買い集めたりキュレーションの為の情報を集める等をしながら、ジャーナリズムを行う「研究者」として、本ブログの記事を投稿する等をして来た。そしてその間に、旧ナチス・ドイツによるユダヤ人ホロコーストが実は無かった事をはじめとした「歴史修正」、また、その事をはじめ、その他、同じ先の大戦に於いての敗戦国・日本の自虐史観等と「嘘」ばかりを垂れ流す「マスコミ修正」、そして「世間の常識・空気・価値観の破壊」を、今後の「僕の目的」に掲げた。
 記事には載ってはいないが、「見てみたい」等の言葉からして、記者の方からイチロー氏に対し、「唆す」、「促す」様な、何か前振りでも行ったのであろうか……?。2016年のインタビューと本ブログ記事の事もある故に……。

 関連・本ブログ記事
  ・2016/07/21付:「『笑われて来た』イチロー氏の不動心・集中力・信念貫徹と常識外れの科学的・物理的根拠を基にする打撃」

 参考文献
  ・2016/06/15付・The Huffington Post Japan:「イチロー、日米通算4257安打 大リーグ最多ローズを抜く【画像集】」
  ・2018/05/04付・日刊スポーツ:「イチロー『野球の研究者でいたい』一問一答2」
  ・2018/05/04付・日本経済新聞:「イチロー『僕は野球の研究者でいたい』 『44歳、この先見てみたい気持ち変わらない』」
  ・2018/12/22付・The Huffington Post Japan:「真の指導者は、教えない。プロ野球・吉井理人コーチが明かす『勝手に成長する人』の育てかた 『コーチって偉そうだなと思って、みんなで話し合いにしたい』」

 因みに、2009年3月23日のワールド・ベースボール・クラシックで日本が優勝を決めたテレビの生中継(TBS系)を母と視聴していたのであるが、その優勝決定後のインタビュー会場で茶化す様にしてメンバー全員で「N****、N****」と、恰も「失敗」を囃し立てるが如くの事をされたのを記憶している。たぶん、「反日」TBSの仕業、唆し、注文であろう。僕はその2日後に医療系専門学校の卒業式を控えていたが、その時点で未だ、就職先が決まっていなかった。

 「唆し」と言えば、「子どもたちに『その気』になってほしい」と強調された、元ヤクルト・スワローズの古田敦也氏。本年(2018年)9月19日、出身地である兵庫県川西市のオープンを25日に控えた複合施設「キセラ川西プラザ」に設けられた、「古田敦也メモリアルギャラリー」の除幕式に出席された時の、古田氏のコメントである。僕はその頃、前述のサイト等を訪問した。わざと強調しているのは、神戸新聞の方ではないだろうか……?。そして、古田氏のあだ名の由来は、漫画「ドラえもん」の登場人物「野比のび太」である。そう言えば、本年の夏頃、夕食時に興味も無く見たくもない、阪神タイガースと読売ジャイアンツだったか、プロ野球中継(確か関西テレビ)を母がテレビに映していた時、「嫌な顔をして降りて来ましたねぇ」(うろ覚えでスンマセン)とおっしゃっておられたなぁ(ほっとけ!)。

 野球と言えばついでに、本年(2018年)の全国高校野球で優勝した大阪桐蔭の選手で、来季(2019年)のシーズンからドラフト1位でプロ野球界にデビューされる、中日ドラゴンズの根尾昂選手。根尾氏は高校では投手と遊撃手の二刀流として野球に専念されたものの、中学時にはスキー男子大回転で全国優勝し、イタリアでの国際大会にも出場されたらしい。また、父親が医師で、兄は医学部生、姉は看護師でもあるらしい。岐阜県に住まれる父親から毎月20冊程の本が送られてくるそうで、高校3年間での読書量が100冊を超える程の「読書家」で、哲学的な本も読まれると言う。文武両道を実践し、「毎日のストレッチ」を欠かさないとの事である。そして本年10月25日のドラフト後には、小学生くらいから好きな言葉として持つ「継続は力なり」と書かれたバットを振る仕草が撮影された写真が掲載された。その頃、僕は若い頃に世話になった鉄工界の先輩に紹介(招待)されて、新たな鉄工所に入ったばかりであった。そして、僕のPCのデスクトップ画面には、「継続は力なり」と書かれた付箋が貼られている。

 関連・本ブログ記事
  ・2018/02/27付:「『隠遁者』で『世捨て人』、『道化師』の私からの一言、『麻生さん、ひょっとして、マンガが好きって「ドラえもん」の事だったのですか?』」

 参考文献
  ・2018/09/19付・神戸新聞:「『川西からもいける』古田さんが子どもらにメッセージ」
  ・2018/10/20付・NEWSポストセブン:「根尾昂にドラフト直前インタビュー『プロで25年やりたい』」
  ・ウィキペディア:「根尾昂」

 



最高のコーチは、教えない。
「最高のコーチは、教えない。」
(著者:吉井理人氏、
出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン、
出版日:2018/11/15)
科学する野球・打撃篇
「科学する野球・打撃篇」
(著者:村上豊氏、
出版社:ベースボール・マガジン社、
出版日:1985/03/25)
一流の人は空気を読まない
「一流の人は空気を読まない」
(著者:堀紘一氏、
出版社:角川グループパブリッシング、
出版日:2008/10/10)


 テレビ大阪(テレビ東京系)で、本年(2018年)12月19日に放送されたドラマスペシャル、「東野圭吾 手紙」。母が録画していたものを、一緒に視聴させて頂いた。2006年に映画化されたものを、2007年の末~2008年の春までの間の頃にテレビにて視聴した様な気がするものの、余り内容は憶えていなかった。そのドラマでは、主人公が「レッテル、偏見、差別」を受け、運命として夢を諦める事を受け入れ、職場や住居を転々とするものの、同様な過去の不遇を抱える事から共感・理解の出来る、精神的な支えとなる女性と結婚する内容が含まれる。
 その主人公を務められたのは、当初、僕の芸能界についての浅薄な知識から、同じく大晦日に母と一緒に視聴した、第69回NHK紅白歌合戦にゲスト審査員として参加されておられ、確か「N****(さん)入れます」とおっしゃられた様な気がするのだが(周囲のスタッフ(裏方)に言わされているものと思われるが)、俳優の佐藤健氏かと思った。しかし調べて見ると、顔がよく似ている、ジャニーズ事務所のKAT-TUNのメンバー、亀梨和也氏であった。ついでに、トリを務められておられたサザンオールスターズの桑田佳祐氏も「N****見とぅ」等とおっしゃられていた様に聞こえたのであるが……?。
 亀梨氏主演のドラマは、以前、2006年秋に読売テレビ(日本テレビ系)で放送された「たったひとつの恋」を視聴させて頂いた事が有る。そのドラマでは、趣味と実益を兼ねて「夜釣り」をしている亀梨氏演じる主人公が、小さな「造船鉄工所」で働き、やがて苦しい経営状態からその「鉄工所」をたたみ、引っ越して大手造船企業に就職するという内容が含まれている。そのドラマのタイトルから、今ではとてもじゃないが気恥ずかしくて視聴する事は出来ないが、その当時は丁度、医療系専門学校に通学していた時であり、夢に浮かれ、自身の運命を悟らずに勘違いしていた事もあって、視聴させて頂いた。亀梨氏はその後、「妖怪人間ベム」、「時代をつくった男 阿久悠物語」等に出演されておられるものの、それらを僕は視聴していない。但し、テレビ・アニメとしての「妖怪人間ベム」の再放送は、小学生時(や中学生時?)に視聴した。見た目は悪いものの、心優しい妖怪である。また、僕は故・阿久悠氏の著作、「清らかな厭世―言葉を失くした日本人へ」(2007/10/20、新潮社)を読んだ事が有る。尚、「東野圭吾 手紙」には、前述の広瀬アリス氏や妻役でモデル・女優の本田翼氏(O型)等が共演されておられた。
 そのドラマ「手紙」では、主人公が、あの1985年の日航ジャンボ機「撃墜」事件で亡くなられた歌手・坂本九氏の「見上げてごらん夜の星を」を、刑務所の慰問に於いて歌う場面が最後に挿入されていた。
 また来年(※ 2019年、この文章執筆時に於いては年が明けての視聴後となっており、「来年」となっている事は、悪しからず)1月6日(日)に関西テレビで放送された、フジテレビ開局60周年特別企画「レ・ミゼラブル 終わりなき旅路」も、母と一緒に視聴した。「文豪ヴィクトル・ユゴーが1862年に上梓した不朽の世界的名作『レ・ミゼラブル』を、平成30年間の日本を舞台に置き換えた大河エンターテインメント」(番組宣伝より)。「神戸」を舞台にする所から始まり、過去に正当防衛でありながらも罪を犯し、その後に別人に成り代わって「逃亡」を続ける主人公と、その人を追う者。そのドラマでも、過去の出来事、「経歴」が仇となり、重荷となり、「自分の十字架」となる事が描かれている。そのドラマ内では、自らは結婚もしない独り身を通しつつ、弁護士となって他人の世話ばかりを焼く主人公に向かって、「もっと自分の幸せを求めたらどうか」といった意味合いの言葉を述べている場面が挿入されていた。
 
 関連・本ブログ記事
  ・2016/05/08付:「デラシネの如く哲学無く軽佻浮薄に漂う未熟な世間へ・・・『清らかな厭世 言葉を失くした日本人へ』を読む」

 参考文献
  ・(2019/01/06までに・)フジテレビ:「フジテレビ開局60周年特別企画 レ・ミゼラブル 終わりなき旅路」

 そのドラマ「手紙」を母が録画していた事によって、また、「レ・ミゼラブル」も一緒に視聴させて頂いたのであるが、前述(前掲)の「嘘の常識」から外れた本、「科学する野球・打撃篇」を僕が高校生時の1985年か1986年の時(16歳時)に、また同じく同様の前述(前掲)の本、「ユダヤが解ると世界が見えてくる 1990年『終年経済戦争』へのシナリオ」を僕が21歳の時に、それぞれ母からもらった。そして、ここに於いてもう一つ付け加えるものとして、「高校中退者のための 大検合格ガイド 大学入学資格検定」(第一高等学院編、1988/09/10、池田書店)という本も、僕は19歳の時に母からもらった。そしてその後、僕は九死に一生を得た直後、34歳にして「大検」を受験する事となったのであった。母は僕が高校中退した後の19歳か20歳頃まで、本屋でのパート勤めを行っていた。また母は、僕がクリスチャンとして生きていく様に方向付ける為に、僕が8歳になる年に受洗に導いてくれた。前述のサヘル・ローズ氏と同じく、僕にとっても母は大きな存在であり、ガイド役でもあったし、そして寛容・寛大、包み込む様な存在である。因みに、僕の洗礼名はアッシジのフランチェスコであるが、母の洗礼名はマリア・インマクラータである。
 一方、僕の父は既に亡くなられて昇天されたのであるが、亡くなられた2010年末(享年67歳)まで、僕は自分の事ばかりで父を放置してしまっていた。僕が2009年の春まで学校に通いながらも、その様であった。色々と経緯が有ったにせよ、後悔している。僕が鉄工所の仕事をしようと考えたきっかけは、父が鉄工所の仕事をして独り商売していたからである。父はお金に苦心する等、生涯苦労された。

 



「高校中退者のための 大検合格ガイド 大学入学資格検定」
(編著者:第一高等学院、出版社:池田書店、出版日:1988/09/10)


 前述のサザンオールスターズの桑田佳祐氏が「桑田佳祐 & The Pin Boys」というコラボレーション名義で2019年元旦にシングル「レッツゴーボウリング」をリリースされた。「Pin」(ピン)とは、単にボウリングのピンなのか、それとも一人である事なのか?、はたまた第一番、最上のもの、うわまえの事なのか……?。

 以下、2019年1月1日付リリース・シングルCD、「レッツゴーボウリング」(作詞・作曲:桑田佳祐氏、歌:桑田佳祐 & The Pin Boys)より、
  「ボウリングをしませんか?
  ボウリング場に来ませんか?」
  「ボウリング場にいる人と
  友だちになってみませんか?
  プロボウラーやスタッフさんに
  逢いに出かけてみませんか?レッツゴー!」
  「ボウリング場に来ませんか
  幸せさがしに来ませんか
  素敵な仲間が待ってます」
 (以上、2019年1月1日付リリース・シングルCD「レッツゴーボウリング」より)

 この歌詞の内の一部より、「ピン」が「孤独」を対象としている事が解り、僕も含めた独り者へのメッセージ・ソングである事が解る。丁度、本年(2018年)の末にかけての毎週日曜日と年始の特番で毎日放送(TBS系)で放送された「下町ロケット」も母と一緒に視聴したが、そのドラマでは、佃製作所の社長以下スタッフが、ボウリングをする事による親交と団結を深める場面が、度々、挿入されていた。僕も以前、母と一緒に父の墓へ「追懐」(世間一般的には墓参りと言っている事)しに行った後、ボウリングを何回かした。

 



YouTube: 桑田佳祐 & The Pin Boys - レッツゴーボウリング(Full ver.)

YouTube: [新ドラマ] 『下町ロケット』新たな挑戦が幕を開ける!! 10/14(日)スタート!!【TBS】


 僕は「孤独」ではあるものの、「ロンリー」(lonely)では無く「アローン」(alone)である。

  ・「lonely」…「ひとりぼっちの、寂しい,心細い」。
  ・「alone」…「単独で、(感情・行動・立場等において)独立している、(能力・特性などで)匹敵するものがない」
    (goo辞書(プログレッシブ英和中辞典等)より)

 「ロンリー」は、寂しさを感じる事を伴った「孤独」であり、常に誰かにしがみつかないと居れない「自分」を持たない「0人称」である。しかし一方の「アローン」は、必ずしも寂しさという感情を含意しない「孤独」を表すと共に、精神面や行動、立場等に於いて「独立」し、他から抜きん出ている「孤高」をも表している。そして「アローン」は、独りで考えて行動する事が出来る、主観的に自分を持つ「一人称」であったり、それを超えて唯一の神様への信仰心から創造主に依存する「主と共に居る0人称」である。よって、人間としての次元、レベルは、「ロンリー」よりも「アローン」の方が数段も高い事が解る。「アローン」とは、「自尊心」(セルフ・リスペクト:self-respect)、「誇り」(プライド:pride)を持ち、群れず、つるまず、属さず、俗世間から離れた、「独立自尊」の精神を持つ「一匹狼」(a lone wolf、又はloner、maverick)である。

  ・「maverick」…どの派にも属さない政治家・芸術家・組織等、一匹オオカミ、異端者。
    (goo辞書(プログレッシブ英和中辞典等)より)

 僕自身、「アローン」であり「マーヴァリック」な「孤独」であり、僕はその事について恥じるどころか、「プライド」、「セルフ・リスペクト」を感じている程である。その様に、僕は考え方や物事の捉え方、判断、生き方、哲学等が世間一般とはズレており、そのズレている事をも値打ちが有ると思っている。周りと同じでは、値打ちは無い。
 そんな僕の「孤独」を、世間一般に向けての反論として、「孤独は良いもの」であるという事のアピールとして、更に世間一般の常識・空気・価値観の破壊を目論んで、本ブログに於いて投稿し、そのカテゴリ-「孤独・独立・自尊心・誇り」「世間・空気」に収められている記事の内、昨年(2017年)3月29日に投稿した記事、「壇蜜氏『死ぬまで孤独』、何も恐れる事は無いのである・・・キリストへの信仰心で主と共に歩む」。イエス・キリストとセットになった、キリストに在って(繋がって)の説得力……。
 タレント・女優・文筆活動の壇蜜氏のメディアに登場する時の派手なイメージとはまるで逆とも取れる、壇蜜氏自身が述べられた「死ぬまで孤独」という言葉。2016年8月24日付のLINE ブログDESSART、「壇蜜、35歳大胆ヌードが話題 女性誌で語った『死ぬまで孤独』」に記載されていたものであるが、それ以前から、僕が度々、口に出していた言葉であるし、僕の書斎の机の前やPCのデスクトップ画面には、プレパレーション(preparation)として、「独行道」、「生涯独身」、「恋愛無用」、「友達無用」とも貼ってあった。
 そしてこの度、また「意味深」なタイトルの文献記事が、世に放たれた。

 以下、2018年9月20日付・日経ウーマンオンライン、「壇蜜『ご機嫌を保つために不機嫌な人を見る』 母は『尊敬すべき、仕事をしていて家にいない人』だった」より、
  『【質問8】自分の機嫌をよくするために工夫していることはありますか?
   【回答】機嫌が悪い人を見ます
    機嫌の悪い人を見ると、「自分の機嫌は自分で取らないとダメだな」と思わされます。機嫌は自分で直すのが正しいと思っていて、そのためには不機嫌で、みっともない人を見ればいいんです。そういう人を見ていると、「必死で物事をかなえようとしてきたけれど、それがかなわなかったり、何か言われたりしたら、こうなっちゃうよね」と、機嫌が悪い人に愛おしさを持てるようになります。だから、許すために見るという感じですね。
    機嫌の悪い人は、自分で直す気がないから手に負えないんです。私も「代わりはいくらでもいる」とか「お前は安っぽい」と言われたことがあります。でも、「それを言われても、私は普通さを保てているからいいや」と思うと、今日を納得して締めくくれる気がするんです。
    何かいいことがあってうれしくて、「明日もいいことがあるといいな」と思えるのは、20代前半くらいまでですかね。一日何事もなかったことに感謝して、神棚に向かって手を合わせて「明日もよろしくお願いします。明日も見守っていてください」と言うような時間が生まれたとき。そういうときに、明日もやっていこうとか、何とか生きる線を保っていこうみたいな気持ちが生まれると思うのです。それが私のモチベーションにもなっているのかもしれません。』
 (以上、2018年9月20日付・日経ウーマンオンライン、「壇蜜『ご機嫌を保つために不機嫌な人を見る』 母は『尊敬すべき、仕事をしていて家にいない人』だった」より)

 「取材をしたのは東京が今年一番の暑さを記録した7月某日」と在り、僕は丁度その頃、某M鉄工所で勤務中に「何か言われたりしたら、こうなっちゃうよね」と言われる様な、「不機嫌な」感情を起こした事による「トラブル」を起こし、「みっともない」態度を曝け出し、翌月(8月)の頭にその会社を退社した。その後、この「僕の証」シリーズにも表されている通り、今一度、自分を見つめ直して自分自身を分析・検証しながら、創造主、イエス・キリストに向かって、「明日もよろしくお願いします。明日も見守っていてください」とお祈りを行って来た。そして、今から10年程前まで、医療系専門学校で「必死で物事をかなえようとしてきたけれど、それがかなわなかった」。
 日々、ポーカーフェイスで笑顔を余り出さずに「不機嫌な」顔をしている僕。そんな僕の母は前述の様に大きく、寛大・寛容で包み込む様な存在であり、普段、「尊敬すべき」人であるし、後述する通り内閣総理大臣賞を受賞した事の有る老舗の料亭・レストランでマネージャーから取締役まで務めながら、夜遅くまで、日が明けるまで仕事を熟して来られた姿は「尊敬すべき、仕事をしていて家にいない人」であった。
 そして壇蜜氏も、「『仕事をする人間の女性』としての母親を見ていた」と、母親に大きな影響を受けたと述べられておられる。昨年(2017年)3月29日に投稿した僕の本ブログ記事「壇蜜氏『死ぬまで孤独』……」投稿後の、年が明けた本年(2018年)の本インタビュー記事。そんな壇蜜氏は、果たして、普段、「不機嫌な」顔をしている僕を見る事によって、ご機嫌を保っておられるのであろうか……?。因みに、壇蜜氏も「O型」であられる。

 またついでに、僕と同世代で「独身なのが不思議な美女」タレントについての記事はこちら。
  ・2017/09/27付・女子SPA!:「独身なのが不思議な美女ベスト10。3位は鈴木京香・49歳…」

 関連・本ブログ記事
  ・2013/11/11付:「敏感で太い『鈍感力』と、『alone』と『maverick』の『孤独力』による『心の安定』・・・『人間関係は浅くていい。』を読んで」
  ・2017/03/29付:「壇蜜氏『死ぬまで孤独』、何も恐れる事は無いのである・・・キリストへの信仰心で主と共に歩む」

 参考文献
  ・2016/08/24付・LINE ブログDESSART:「壇蜜、35歳大胆ヌードが話題 女性誌で語った『死ぬまで孤独』」
  ・2018/09/20付・日経ウーマンオンライン:「壇蜜『ご機嫌を保つために不機嫌な人を見る』 母は『尊敬すべき、仕事をしていて家にいない人』だった」

 僕が昨年(2017年)11月~本年(2018年)5月まで休暇を取っていた頃、引きこもり、隠遁生活を送り、傍から見ると恰も鬱(うつ)の様にも見える様子から、「死ぬのではないか?」と思っていた方々も多い事であろう。僕が世間一般の様な「欲望」にまみれた生活を送っていない事も、その所以となっている事であろう。その様な中で、母が点けていたテレビに出ていた予備校講師でタレントの林修氏が、「多分、死なない」とおっしゃっておられた事を聴いた憶えが有る。
 因みに、僕は傍から見てどう思われようとも、決して鬱では無い。確かに、欲望からは程遠い生活、ストイックな生き方をしている事は、「世間的な価値観」に照らし合わせた場合には、「死」に相当するのかもしれない。しかし、「神様の価値観」に照らし合わせた場合は、逆に生きているのであって、却って欲に陥った、堕落した生活に浸る事こそが「死」に値するのである。
 また、僕は自殺しよう等とは全く考えもしない。自分の命は自分の持ち物では無く創造主の所有するものであるので、それを自分勝手に扱ってはいけないということを解っている。また、例えいじめ等の辛い境遇下に置かれようとも、その事によって信仰が試されており、その試練によって人間、頭、心が磨かれていく事を理解している。そして、旧約聖書の「イザヤ書52~53章」に預言されて書かれている様に、イエス・キリストも迫害されていじめられ、「ボロボロ」になられたのであり、僕は、そんなイエス様の御姿を思い浮かべる。僕の洗礼名「アッシジのフランチェスコ」は、イエス様の御姿を真似られてボロを纏われた。
 更に、研究、検証、、調査、ブロガー、キュレーター等とする事も無いのであれば、以前の様に「釣り三昧」となって、少し車で遠出して景色の良い所でのフィッシングで気分転換でもしている事であろう。要するに、そういう事をする事に費やす時間をも惜しんで、隠遁しながらそれらを実践している訳である。そして、それらをする上で、僕は嫌々行っている訳では無く、好きで行っているのであるから、鬱である訳が無い事が解るであろう。
 その林修氏が毎週日曜日に毎日放送(TBS系)で司会を務めておられる番組、「林先生が驚く初耳学!」の本年(2018年)7月29日付放送分では、前掲の押井守氏の著書「友だちはいらない。」と同様、「友人不要論」を提唱され、自分を見つめ直したり、読書をしたり、独りでものを考える時間を持つ事の大切さ、孤独の大事さを説かれたという。

 林修氏
  「友だちがたくさんいることが良いといつの間に思いこむようになったんでしょうか」
  「(童謡『1年生になったら』は、)現代人の人間関係の悩みを象徴する歌である」
  「“1年生になったら友達100人できるかな”を否定すべき!」
  「孤独って、寂しいんですか?」
  「僕はやっぱり孤独って大事だと思いますね」
  「孤独は嫌だという人の共通点は、本をあまり読まない人が多い」
  「友だち関係、特に女子同士はいろいろと、重い…面倒…となるときはないですか?」
  「深夜のメール返信などを負担に思うときはないか」
  「(SNSなどの普及で)人と繋がるのは簡単な時代になった一方で、多くの人と繋がりすぎているのでは」

 その番組の放送時は、僕は某M鉄工所に復帰していた(その後直ぐの8月頭、その会社は退社した)。また、僕の書斎の机の前には、「僕の目的」も掲げていた。その番組を僕は視聴していないが、僕には、恰も僕のその目的に向けた行動への応援の様にも感じられた。果たして、その真意は……?。

 関連・本ブログ記事
  ・本ブログ カテゴリー:「孤独・独立・自尊心・誇り」 ・・・本ページ・右サイド
  ・本ブログ カテゴリー:「世間・空気」 ・・・本ページ・右サイド

 参考文献
  ・2018/07/30付・ザ テレビジョン:「林修『友人は少ない方が幸せである』 朝ドラ女優も思わずうなるニーチェの名言が深い」
  ・2018/08/01付:日刊大衆:「林修先生が提唱する“友人不要論”納得の理由とは?」

 以下、2017年8月23日付・The Huffington Post Japan「『社会の奴隷から抜け出すため、ひとりになる』映画監督・紀里谷和明が語った生き方・創作」より、
  紀里谷和明氏
   「同調圧力が苦痛だった」
   「結局、人間というのは、周囲の環境から色々なものを提案されて生きて行く。そのほとんどが同調圧力とか集団的価値観で、本来の野生は失われ、身動きが取れなくなってゆく。」
   「……多くの人が、奴隷化されている。
   生まれた時から、自分で自分の物事を選択しなくていいように社会に教育されていたり、親が自分の持っているコンプレックスを解消するために子どもを使っていたり、そうやって、子どもは洗脳されてしまう。」
   「例えば北朝鮮なんか、……
   まあ、疑問を感じた人は処刑されちゃうのでしょうが、この国でも程度の違いはあるにせよ基本構造は一緒で、多くの人達がそれを疑問すら持たずに受け入れている。受け入れざるを得ない。アメリカでも同じようなことが起こっている。」
   「……報道がいわゆるニュースポルノになっていく……
   何故かというと、それを見ている大衆というものが本質を理解しようとしない、真実を求める時間もない。スキャンダル週刊誌が売れて、ワイドショーが見られるのは、人がリンチされるのを見たい奴らがそれだけいるからです。
   そんな高尚な物じゃないんです、人間なんて。」
   「映画監督に限らず、何かが内側にない限り、アウトプットなんか出来ないわけです。空っぽのボトルから水なんか出てこない。
   今の時代は、内側にあるものを認めようとしない。……」
   「……誰もが色んな物を背負ってます。抱えています。内側に。しかしそれを見ようとしてないように、僕には思える。
   それを無視しているし、押し殺しているし、外に出そうものなら、社会的な抑圧がまた始まってしまう。……」
   「社会的価値観というのは、極めて曖昧な、流動的な価値観。」
   「コロコロ変わる訳の分からない社会の基準に振り回されて、多くの人達が聞こえない悲鳴をあげている。その奴隷になっている。」
   「(社会の奴隷から抜け出すには)僕にとっての答えは、ひとりになるしかない、というものでした。自由になるためには孤独を受け入れなければならない。
   孤独というものが、あたかも悪いことのように、ネガティブな否定的な意味合いをもって語られるでしょ。ひとりぼっちってかわいそう、みたいな。それこそがまた集団的価値観による、意味の無いレッテル張りですよね。
   孤独というものが僕は素晴らしいと思うし、肯定している。寂しくもないし、そこで初めて自分の内側に入っていける。」
   「(流されない生き方はとても強く映り)……
   ……この世界をあまり信じすぎなくていいと思うんです。僕は信じていない。」
 (以上、2017年8月23日付・The Huffington Post Japan「『社会の奴隷から抜け出すため、ひとりになる』映画監督・紀里谷和明が語った生き方・創作」より)
 
 上記の紀里谷氏の考え方、哲学は、僕とほぼ同じであられる。因みに、紀里谷氏は1968年生まれで僕とほぼ同じ歳(1つ上)でもあられる。紀里谷氏は、2002年~2007年までの間、シンガー・ソング・ライターの宇多田ヒカル氏と結婚生活を送られた。一方の宇多田ヒカル氏は、2014年に再婚され、2018年4月に再び離婚されたという。
 その宇多田ヒカル氏の楽曲の内の一つに、「道」という曲が在る。その曲は、「サントリー天然水」の「水の山行ってきた 南アルプス篇」CMに採用された。

 以下、アルバム「Fantome」収録曲「道」(2016年9月28日リリース、歌・作詞・作曲・編曲:宇多田ヒカル氏)より、
  「見えない傷が私の魂彩る
  転んでも起き上がる
  迷ったら立ち止まる」
  「わたし心の中にあなたがいる
  いつ如何なる時も
  一人で歩いたつもりの道でも
  始まりはあなただった
  It's a lonley road
  But I'm not alone」
  「調子に乗ってた時期も
  あると思います
  人は皆生きてるんじゃなくて
  生かされてる
  目に見えるものだけを
  信じてはいけないよ」
  「この身はあなたと共にある
  一人で歩まねばならぬ道でも
  あなたの声が聞こえる」
 (以上、アルバム「Fantome」収録曲「道」(2016年9月28日リリース、歌・作詞・作曲・編曲:宇多田ヒカル氏)より)

 前述の通り、僕はその曲とは「反対」で、「孤独」ではあるものの、「ロンリー」(lonely)では無く「アローン」(alone)である。但し、自分に主体性を持つ「1人称」を超えた「超越的0人称」となって天の唯一の神様に寄り添いたい、近付きたい、繋がりたいと思う、「神様への寂しさ」を僕は肯定する。飽くまでも、僕は、「人」を対象とした寂しさを持たないのである。
 そして、僕としては、その曲を次の様に捉える。その曲の「あなた」とは、僕にとっては「唯一の創造主である神様」の事である。そして、“神様に対して”、lonelyでありaloneでは無い。また、「調子に乗ってた時期」とは、神様に背を向け、神様から心が離れて、信仰が遠のいて、「神実現」では無く「自己実現」しようとしていた頃の事である。「人は皆生きてるんじゃなくて生かされてる」とは、正に、天の造り主によって生かされているという事である。「目に見えるものだけを信じてはいけない」、そう、信仰すべき唯一の神様は、目に映す事が出来ない。

 
YouTube: サントリー天然水『水の山行ってきた 南アルプス』篇 60秒 サントリー CM

 参考文献
  ・2016/09/28リリース・アルバムCD「Fantome」収録曲:「道」(歌・作詞・作曲・編曲:宇多田ヒカル氏)
  ・2017/08/23付・The Huffington Post Japan:「『社会の奴隷から抜け出すため、ひとりになる』映画監督・紀里谷和明が語った生き方・創作」

 関連・本ブログ記事
  ・2013/11/11付:「敏感で太い『鈍感力』と、『alone』と『maverick』の『孤独力』による『心の安定』・・・『人間関係は浅くていい。』を読んで」


 旅行や釣りが趣味であられる作家の夢枕獏氏は、「僕にとっての人生の杖は、ペンと釣り竿かもしれない」とおっしゃられる。……(「My Testimony/僕の証<8-13/14>」へ続く)

  「 My Testimony/僕の証<8> 」<1/14> ~ <14/14> ↓
 【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】 【7】 【8】 【9】 【10】 【11】 【12】 【13】 【14】
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

My Testimony/僕の証<8-11/14>:エピローグならぬプロローグの追録~痛みの経験と信仰からのいじめ・社会・世間・マスコミへの提言と対処/Distress & Faith in God

2019-01-29 18:55:55 | エッセイ・コラム
 ※ 当「My Testimony/僕の証」シリーズの内、特に<8-1/14~14/14>の記事に於いては、他の文献から多く記事を引用しておりますが、当方はこの記事をはじめ、その他、本ブログ全記事に於いて、一切、収入を得ておりません。
 ※ また本シリーズの記事は、昨年(2018年、平成30年)の内に投稿する予定であった為、本文中の「本年」とは2018年(平成30年)の事であり、訂正するには膨大な数に対応する為の手間と時間が必要となる為、敢えてそのままにしている事を御容赦願います。

 My Testimony & Witness
  僕の証
   エピローグならぬプロローグの「追録」
    ~痛みの経験と信仰心からのいじめ・社会・世間・マスコミへの提言と対処 
      Suggestion & Cope from Experience of Distress & Faith in God


 (「My Testimony/僕の証<8-10/14>」からの続き)……
 更に、世間、社会、マスメディア、そして僕への提言
  サヘル・ローズ氏
   「いつも母から言われていることなんです。『物事って、ただ聞かされたことを聞くんじゃなくて、自分で調べて、自分で見る。そして自分でいろんな情報をいろんな角度から見るようにしなさい』って。知らないのは恥ずかしいことではない、知ろうとしないことが一番恥ずかしいことなんです。」
   「何事に対してもクエスチョンマークを付けていくことは本当に大切だと思います。常に疑問を持つ気持ちを持って生きなさい、というのが母の教えです。」
   「これも母からの言葉なのですが、『何事も、やるからには頂点を目指しなさい』と言われたことがあります。きっと頂点って1つではない。いろんな角度から見たら、いろんな頂点はあると思うけど、自分の中の目標として頂点を目指さなければ何事も達成できない。他人にどうこう言われても、私自身にも自分の目標があります。」
   「イタリアからイランの雑誌『Giovane(若者)』を取り寄せて読んでいます。あと『Big Issue(ビッグイシュー)』を読んでいます。みんなが読む一般的な週刊誌ではなく、特徴のある雑誌を読むのが好きなんです。自分が興味持っているテーマの記事だけじゃなくて、『なんだろうな?』って、入り口だけでものぞいてみる。宇宙についての記事、自然環境問題を扱った記事など、自分の生活からは遠いような記事もいろいろ見ているんです。
   雑誌や新聞を読んで、疑問に感じたことがあれば、いろいろなサイトも見る。何かにとらわれるようなことはしたくない。いろいろなものを見ていくことがすごく大事だと思っており、毎日それをやっています。」
   「移動時間に読んでいます。あと、寝る前の1時間は情報収集の時間。そう母と決めています。その時間、私は雑誌を読むようにしています。そして、黒皮の手帳と呼ばれているノートに気になったニュースを全部書き留めていくのです。そこから、さらに気になったものを自分で下調べして、データをそこに記入したりしています。スマートフォンでは、東洋経済オンラインを読むことが多いです。これはお世辞ではありませんよ。」
   「経済に関する記事もたくさん読んでいます。自分の国イランの問題もあるので、世界経済に関する記事には強い関心があるんです。しかも、経済の話は私自身の生活にも大きくかかわってくること。勉強のために難しい記事も読むようにしています。」
   「もっともっと中東の記事を入れてほしいですね。今後、世界的にフィーチャーされていくのは中東の経済だと思うんです。あの地域は経済としてはダメなんだと思っている方も多いと思うのですが、そうではない。耕したらいろいろな富がそこから生まれるし、やる気を持って働いている若者が中東にはあふれていますよ。そのことを知ってほしいですし、交流も増えていってほしい。
   中東だけでなく、アフリカに関しての記事も読みたい。まるい地球全体を見ることができるような記事をもっと読みたい。世界とは欧米のことであり、欧米が世界を動かしていると思っている方が多いと思うんです。でも、そうではない。中東やアフリカは今眠っているかもしれませんが、すごい熱を持っているし、エネルギッシュなものがたくさんある。先駆けてそこにフォーカスを当ててほしいですね。ぜひとも先見の明を持ってほしいなと思います。」
   「答えを出すというより、問題提起をすることが重要だと思います。読者には自分で考えてもらう。そして自分で答え探しをしてほしい。答えを最初からもらって、それを当たり前だと受け止めるのはよくありません。その答えは他人が書いた答えでしかないですよね。
   あみだくじのように言葉をいろいろ組み合わせていって、「あっ、こういうことなんだ」と自分で納得できれば、自信を持って主張できる人間になれる。みなさんにそうなってほしいな、と思うんです。他人に左右されずに自分の意思を持ってほしいです。押し付ける必要はないですけど。」
   「結局、皆さんにとって日本が自分の国だし、自分もそこの一員なわけです。その国のことを他人に任せっきりにせず、関心を持つべきだと思います。自分自身が直接はかかわれないかもしれないけれども、意思を持つだけで見えてくるものが変わると思います。平和ぼけしなくてすむと思うんです。今、なんとなく平穏に過ごしていますが、そのなんとなくは当たり前ではない。地球の裏側では、それすらうらやましい人たちがたくさんいるわけです。
   つまり生きていることが決して当たり前じゃないということと、明日が来るということが当たり前じゃないということを考えてほしい。今を生きてほしいし、もっと今の情報を見てほしい。昨日でもなく明日でもなく。」
   「(前略)……今の私が何かを言ったとしても、まだまだ耳を傾けてくれる人って数が少ない。しっかりした電波塔になりたい。そのために、まず自分という塔を作らなければ何も発信できません。」、「まだ背が低いんです。なので、いろんなものに阻まれてしまうので、いい意味でもっともっと高い位置に行きたい。そうすれば私が発信したものがいろんなところでキャッチされやすくなる。これが女優のお仕事を頑張っている2番目の理由です。」
   「ない道を作るのは大変です。でも、作られたレールを歩くのではなく自分で道を作りたい。途中で終わるかもしれないけど、後ろで控えている、この国で成功したい外国籍の女の子たちの道しるべになりたいのです。」
   「ただ電波塔には発信だけでなく受信の機能もありますよね。そこが大事だと思っているんです。これは私だけじゃなくて、一般の人もできることだと思うんです。自分の得た情報を今度は誰かに伝える、ということをみんなでしていけばいい。自分が関心を持ったこと、「いいな」と思ったものを人に伝えてほしい。
   その際に他人の評価は気にする必要はないと思うんです。評価を気にしたら何もできなくなっちゃう。必ず「悪い」という意見はある。でも、その分「いい」という意見もあるんです。」
   「世の中、社会に対する認識です。…(中略)…日本でも震災時に一時期家に帰れなくて帰宅難民と呼ばれた人達がいましたが、難民と呼ばれる人たちはその様な状況に何年も置かれています。もし自分や自分の子供がそうなってしまったらどうなんだろうって、一度自分に置き換えて考えてみて欲しいと思います。他人任せではなく、個人がどう世の中に関わっていくべきか、一人ひとりが考えるべきだと思います。
   「表現方法に決まったものはないということです。教科書や辞書に書いてあるものが全てではなく、自分の感じたことを素直に言葉にする大切さを学びました。レポーターを始めた頃はアナウンスブックに書いてある通りに話していたのですが、それだと私を選んだ意味がないと番組のプロデューサーに指摘され、他の人でもやれることではなく、私にしか出来ないことは何なのかを考える様になりました。」
   「目の前にあるニュースは正しい情報なのか、それとも間違っているのか、を強く意識するようになりました。自分が求めていなくても、ネット上にいろんな情報がどんどん流れてきて目に入ってきます。友達からも、面白い記事があると送られてきたりしますよね。
   でも、その中にフェイクニュースが混ざっています。思わずクリックしてしまえば、フェイクニュースを流している人の利益になってしまうから、それは絶対に避けたい。そういうふうに一つひとつを吟味するように心掛けているので、最近は一歩引いて見られるようになったように思います。目の前にある情報を鵜呑みにしてはいけない、ということです。」
   「今はネットで自分自身でも簡単につぶやける。その際、自分の言葉にどれだけの責任を持って発信していくかが大事だと思うんです。私自身、少しずつでも影響力が増していくことに対する喜びと同時に、あらためて怖さを感じるようになりました。自分の発言がほかの人に何かしら影響を与えてしまうわけですから、絶対に間違ったことを伝えてはいけないと肝に銘じています。」
   「(前略)……最初の情報がどんどん加工されてしまって、加工食品のように、元のものが想像できないものになってしまう。それが本当に怖いと思います。」
   「でも、私が気になるのは「ニュースとして報じられていないけれども本当は重要」という出来事です。スキャンダルなどのセンセーショナルなニュースに隠れてしまっているものの、報じられていない重要なことがたくさんある。重要な事実がたくさんあるんだけれども、日本での報道を見ていると完全にスルーしていることが多い。」
   「いま日本で報じられている海外ニュースといえば、ほとんどが『北朝鮮の核開発とミサイル』です。世界には多くの紛争があるのに、身近なものだけが報じられる傾向があります。これはある程度、仕方がないのですが、ちょっと偏りすぎているようにも思います。」
   「報じ方にも問題を感じるようになりました。『続報がない尻切れトンボの報道』が本当に多いんです。たとえばテロなどが起きた際、最初のインパクトのある見出しがずっと繰り返し報じられ、続報につながっていかない。テレビを見ていていつもそう思います。どこかでは続報をやっているだろうと思ってほかの局のニュースを見ても、同じ内容ばかりのことが多い。
   翌日になったら続報を出すのかといえばそうではない。まったく違う新しいネタが出てきたら、すぐに話題をシフトチェンジしてしまう。『じゃあその後にどうなったの? 前のはどうなったの?』っていう疑問への答えが報じられないまま、消化不良のまま次から次へと進んでいってしまう。
これっておかしくないですか。情報として『こういうことが起きたんだ』っていうことは知るけれども、なぜ起きたのか、どのように発生したのか、という根っこの部分を知らないまま次の情報がやってくるから、そういうところへの関心がなくなってしまうわけです。いちばん大事なことは、『何があったのか』ではなく、『その後どうなったのか』だと思うんです。」
   「(2017年)7月にはイラク第2の都市であるモスルがISの支配から解放されました。『解放された』という事実については報道されましたが、その後、どういう問題が起きているかが続きませんでした。あそこはシーア派、スンニ派とクルド側が分裂していて、それぞれが自分たちの人権、居場所を求めて対立しています。選挙が行われますが、解放後の今こそ、まさに問題は続いているんです。でも解放された、というインパクトのある情報が出たことによって、いったんこの問題は終わったと考えている人が多いように思います。解放後は、イラクの国内問題がほとんど報道されなくなってしまったが、きちんと伝えるべきではないでしょうか。」
   「ニュース報道に対する私の友人たちの反応は、似ています。テレビ番組を見ながら愚痴を言うことが多い。『みんな同じことしか言わない』とか『日本のメディアって本質を報じていない』とか。」
   「確かに、今のメディアを変えていくために声を上げる人たちがもうちょっといたらいいのかもしれません。でも、『ほかの人が言ってくれるからいいや』っていう具合に、人任せになってしまっている。政治や選挙と一緒かもしれません。この『ほかの人任せ』から卒業したいですね。」
   「ニュースを受け取る側は、『自分たちもどこかでかかわっている』という当事者意識が必要だと思うんです。知らぬ間に加害者にもなっているんですよ。遠い国の紛争だから関係ないのではなく、実は知らない間に、かかわっているかもしれないのです。
   そうしたかかわりについて触れることができれば、情報を受け取るアンテナの位置が変わるんじゃないかなって思います。今は『関係ない遠い国の出来事』として流れてしまっているニュースが多いと思うんですよ。でも、そんなことはないんです。」
   「難しいです。でも、たとえば中東のなかでも、日本の企業や人は大活躍をしています。政府はアメリカに従って動くしかない面は確かにありますが、民間はそうではありません。たとえば…(中略)…まず日本人であることにまず誇りを持ってもらいたいし、…(中略)…もちろん改善が必要な悪い部分もあるでしょうが、よい部分を指摘するのは大切です。…(中略)…そこで一つ自信を持つことで、さらにかかわり方も変わってくると思うんです。だからマイナスの部分だけではなくて、ポジティブなこともちゃんと報じてほしいなあ、と感じています。」
   「最近は毎晩のようにトランプさんのことで激論をしています。というのも、母はトランプさんのことに対して批判的なことはあまり言わない人で、いつも真逆の意見を言ってくるんですよ。
   でもそのことによって、いい意味ですごく違った視点も見られる。家族でそういう会話が毎日あるから、新鮮なんですよね。で、いろんな意見がもらえるので、自分の偏った意見に気づかされるし、母に言われてハッとさせられることも多い。だからこそ何かしら一つテーマをあげて、毎日話し合うことは本当に大切なことだと思っています。」
   「そうすることによって、もっともっと視野が広がる。身近なところから視野を広げればいいのです。そのためには、まずは会話をすること。そしてお互いにディベート(討論)する大切さ。日本の授業にはディベートの授業がなさすぎると思うんですね。ディベートをどんどんしていきましょう。」
   「以前よりも同じ問題意識を持っている仲間たちとつながれるようになったからだと思います。以前は『誰にも理解されないんだから1人でやれることをコツコツとやるしかない』と思っていた。でも、考えが変わりました。今の社会というのは1人でやれることって本当に限られている。同じ意志を持っている人たちと集まることで生まれてくるパワーのほうがすごく大きい。だから、積極的に自分の考えを発信するように心掛けています。」
   「こうしたことを真剣に考えている人は少ないだろうと思っていたんです。わたし1人があがいていくしかないと思っていた。たとえば難民の問題もそうですし、国籍に関する問題だったり、差別に関する問題など、今の報道のあり方を見るかぎり、もう自分だけで頑張るしかない、という気持ちでいたんです。
   でも、ここ1年くらいでわかったのは、同じような疑問を持っている仲間がたくさんいるということ。多くの『同志』とつながることができました。人とつながることによって、前以上に太いパイプができたと思いますし、発信することへの恐怖心もなくなりました。」
   「報道によって1000人のうち2人か3人だけでも同じ意志を持ってくれたとしたら、それって本当に大きな力になるんだと思います。」
   「私の周辺は変わってきたと感じています。この1、2年で著名な方々がどんどん発言するようになったし、おかしいことはおかしいと言うようになった。報道のあり方についても、多くの人が「おかしい!」とコミットするようになったと思います。
   これまで、日本のエンターテイナーは、なかなか社会的な問題を発信できなかった。周りを取り巻く環境もあり、意思は持っていてもなかなか口に出せませんでした。でも、本当のエンターテイナーは、有名になるだけではなくて、その先を目指すことができる人だと思います。チャーリー・チャプリンがその典型ですよね。社会に問題の存在を提起したり、世の中を動かしたりできるのは、エンターテイナーです。私は、『世の中を動かすこと』も、エンターテイナーがやるべき仕事の1つだと思っています。」
   「もっと根っこの部分を報じてほしい。彼らがどうして難民になったのか。一人ひとりの事情があります。その説明なしに、『難民の受け入れを増やせば犯罪が起きてしまう』『偽装難民が増えている』と報じるのはバイアスが掛かっていると思います。
   メディアの報道の仕方には大きな問題があります。悪いことばかりセンセーショナルに報道しすぎです。人の揚げ足ばっかり取って、誰かを標的にして足蹴にする。誰か1人をここに置いて、その人にすべての矛先が向かうように集中的に報じるのは、本当におかしいと思います。
   まるで、いじめです。スポーツ界で起きている内部の混乱にしても、芸能人のプライベートな交際相手とのインスタ写真にしても。なぜそうやってネガティブなことばっかり言ってたたくんだろうって悲しくなります。すべてのスタートがネガティブ発信なんです。で、それをネットを見ている人たちも面白がっている。
   そして何も裏も取らないで拡散させていってしまう。自分たちで調べようとしないまま、流れてきたものをリツイートして拡散する。これって結局、小学校、中学校で起きるいじめと変わらないですよね。」
   「私から見たら、大人のいじめです。今ネット社会はそういうものがうごめいていて。だから、傷ついた人はネットを見なくなる。シャットダウンしてしまう。私もシャットダウンしてしまいたくなるときがあります。でも、それじゃ変わらない。誰かがいじめをやめようよ、と発信し続けなければダメだと思っているんです。」
   「いじめのような使い方が目立つのは、日本が平和である証拠かもしれない。平和になればなるほど人を思いやる気持ちが薄まってきてしまったりするのかもしれません。」
   「急に難民を取り扱う報道が増えてきたように思うんです。LGBTも急にメディアが取り上げるようになった。ちょっと不自然すぎるので、怖さを感じるんです。
   2020年のオリンピックに向けて、『日本はオープンになりましたよ』とアピールしようとしているだけでは?と疑ってしまう。もし、そうだとしたらオリンピックが終わったあと、どうなるかが心配。そこに危機感を覚えます。」
   「議論をできるといいのですが、教育が追いついていないように思うんです。…(中略)…だから、多くの若い人たちは問題に直面したときの対処法を知らない。流されているだけの人が多い。流しそうめんじゃないけれども、すーっと流されてしまう。」
   「『人の痛み』がわかるような教育です。有名人だからたたいていいとか、そんなおかしな考えを持ってほしくない。有名人だって生身の人間です。
   私自身、よくたたかれます。それでもなぜツイッターとかインターネットをやめずにいるかというと、わたしはネガティブになりたくないんです。わたしは、自分とかかわった人、自分と触れた人を変えてみせたいんです。人を傷つけている人もどこかで傷ついている人なのだと思います。そういう方々を全員変えることができなかったとしても、何人かでも変えられれば、と。
   おそらく母性が強いんだと思います。自分がその人を包んであげて、癒やしたい。それが偽善って言われても構いません。結局、誰かが偽善者とののしられなければ、この社会を変えることなんてできない。だから、私は偽善者で結構です。」
   「偽善者と言ってたたく人がたくさんいるんです。でもそれにもう反論はしません。…(中略)…でも、思われたっていいんだと考えたら楽になったんです。偽善者と言われたって、これからも自分の信じることをやり続けるし、わかってくれる人はわかってくれるからいいんです。言い返してしまったらきりがない。だからのみ込むんです。のみ込んでいることに、その人がいつか気づいてくれたらいいなって思うんです。」
   「人生は1回きり。わたしは誰かと同じ人間になりたくない。わたしは唯一無二でありたいので、自分の思っていることを信じて貫き通したいと思っているんです。」
   「世界中の子どもたちの写真と組み合わせた詩集を出せたらいいなと思って、いま詩を書き溜めています。
   『サヘルだからできること』を信じて、わたしの言葉を素直に発信していきたいのですが、それはわたしの考えとして、誰かに押し付けるつもりはありません。それに対して、バッシングする人がいても仕方がないとも思っています。
   でも、これはわたしの考えだからバッシングされる理由なんてないと思うのです。別に誰かに押し付けてるわけではないから。いつか、わたしの詩や言葉で多くの方によい影響を及ぼせるような存在になれるように、いろいろなニュースにもアンテナを張って、日々努力したいと思っています。」
  (以上、サヘル・ローズ氏)

 以上、サヘル・ローズ氏のインタビュー記事(次の参考文献群)からの引用が多くなってしまったが、削るに削れないので……、悪しからず。(尚、当方はこの記事をはじめ、その他、本ブログ全記事に於いて、一切、収入を得ておりません。)

 参考文献
  ・2016/07/11付・東洋経済オンライン:「サヘル・ローズ『知ったかぶりは大嫌いです』 硬派なニュース、もっと読もう!」
  ・2017/02/28付・HIGHFLYERS:「BICULTURAL SOULS #6 | 育ての母と祖国イランを離れ来日するも、野宿や壮絶ないじめを経験。暗い過去と強く明るく生きる今を女優のサヘル・ローズが語った」
  ・2017/09/29付・東洋経済オンライン:「サヘル・ローズ『重要なことを報じてほしい』 リニューアル5周年特別対談&プレゼント!」
  ・2018/09/02付・withnews:「『ばい菌』と呼ばれ…サヘル・ローズさん『心の傷』との向き合い方」
  ・2018/09/11付・東洋経済オンライン:「サヘル・ローズ『偽善者と言われたっていい』 同志たちと社会を変える活動を続けたい」

 関連・本ブログ記事
  ・2017/12/27付:「トランプ政権に送るエルサレムをイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(14):「パレスチナはイスラムの最重要課題」、寛容のイランでも創造主と同様に悔い改めない傲慢なイスラエルは赦さない」
  ・2018/04/08付:「イランのファッション:敬虔、貞淑、貞節 ― Fashion of Iranian women is devout, virtue, and fidelity」
  ・2018/05/08付:「イラン人女性のヘジャブ着用の敬虔・貞節、西洋の堕落したリベラリズムに抵抗する保守的民主主義/Iranian devout-virtue-fidelity resist Corrupt West」
  ・2018/07/18付:「イラン核合意・米のみ撤退(2):現イスラエルとユダヤの奴隷である嘘つき米国はイラン敵視するも失敗は続き逆効果/Iran nuclear deal, US is Jew & Israel Slave」

 



YouTube: 「私も孤児だった…」サヘルが語る養子縁組問題(15/02/22)

YouTube: 『ビッグイシュー日本版』創刊15周年記念メッセージムービー(サヘル・ローズ編)

 



YouTube: 20170412【Japan Inーdepth】チャンネル 「ROSE EYE」

YouTube: 20180613【Japan Inーdepth】チャンネル 「ROSE EYE」


 相手が「痛み」や「苦しみ」、「悩み」に感じ、「我慢」「忍耐」を伴っておれば、それらは全て「いじめ」に相当する事となっている。「いじめ」の起こる原因の内の一つとして、次に僕の過去の本ブログ記事より引用する。現在、貧困層を救い教育機会の平等を謳う「教育無償化」を進めている様であるが、却って逆に、その「教育無償化」によって精神が退廃し堕落して、更に「いじめ」が増加し悪化する可能性を含んでいると、僕は見る。「甘え」、「平和ボケ」、「ぼんぼん育ち」は、人の痛みや悩み、弱者の気持ち、社会問題、国際時事問題等に「鈍感」となる。

 以下、2017年2月6日付・本ブログ記事、「教育無償化は精神の堕落腐敗を招く・・・苦学力行、蛍雪之功、臥薪嘗胆、ハングリー精神、反骨精神が精神を鍛える」より、
 『中学までが義務教育であるので、勉強したくなければ高校に行く必要は全く無い。高校に行かずとも、職人になって手に職を付ければ食っていける。勿論、結婚もして家族を養える経済力も持つ事が出来る。別に何も困る事は無いのである。
 しかし、日本の世間一般の親御さん達は、その辺りの事を全く理解せず、高校や大学まで進学させないと将来苦労すると思い込んでいる。最近の大抵の親御さん達は、若い頃に苦労したという風に感じる事を余り味わっていない。家が経済的に困っている事も無く、子供の頃からお小遣いを貰い、服を買ってもらい、部活動の道具を買ってもらい、部活の練習試合の交通費を出してもらい、自転車を買ってもらい、塾に通わしてもらったり……等と、子供の頃に何でも親から与えられていたので、我慢する事が出来ず、ワガママで、甘えた考えを持ち、してもらって当たり前と依存の精神が高く、一定レベル以上のものが有って当たり前と贅沢に思い込んでいる。また、国レベルの戦争が無かった事と併せて、学校でも周囲の同級生達となあなあで仲良しこよしで過ごしていた。喧嘩(けんか)をした事も無く、差別にも遭わず、いじめにあった事も無いので、「平和ボケ」しているのである。それ故に、被害者意識に共感出来ないのでいじめる側に付き、また危機意識を持ちづらくなっているのである。そして最近の子供・学生達は、スマートフォンやゲーム機まで買い与えられている。
 例え苦労するにしても、それが悪い事では無いのである。苦労する事は良い事なのである。苦労する事によって精神的に鍛えられるのである。経済力に乏しい等と持たない事によってハングリー精神を持つ事となり、傍から見て不遇に思える境遇から反骨精神が生まれ、臥薪嘗胆する様になる。そしてその間に、精神面が高められるのである。忍耐、謙遜、感謝、慎重、そして責任感と義務感を養う事に繋がる。大抵の場合、お金・物の所有と精神は反比例の関係になる。』
 (以上、2017年2月6日付・本ブログ記事、「教育無償化は精神の堕落腐敗を招く・・・苦学力行、蛍雪之功、臥薪嘗胆、ハングリー精神、反骨精神が精神を鍛える」より)

 関連・本ブログ記事
  ・2017/02/06付:「教育無償化は精神の堕落腐敗を招く・・・苦学力行、蛍雪之功、臥薪嘗胆、ハングリー精神、反骨精神が精神を鍛える」

 以下、2018年07月19日付・The Huffington Post Japan、「アジカン後藤正文、ライブ会場で子ども用の防音ヘッドフォン貸し出しを宣言 耳を『守って』」より、
  「ロックバンド・ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文さんが7月18日、自身のブログを更新し、小さい子どもがライブに来場する際、大音量から耳を守るために防音ヘッドフォンや耳栓などを着用するよう呼びかけた。また、今後ライブ会場で子ども用の防音ヘッドフォンの貸し出しも始めるという。」
  「2018年6月からスタートしたツアーでは、安全ではない場所から無防備にライブを観る子どもなどを目にし、『いくつかの会場でライブに集中できない事態に遭遇』したという。……」
  「今後の対策として、次のツアーから、周りの騒音などを防ぐ効果のあるイヤーマフ(防音保護具)の貸し出しを始めると宣言。また、子育て世代に向けて、子どもと一緒にライブに参加する際は、イヤーマフや耳栓などを用意するよう呼びかけた。」
 (以上、2018年07月19日付・The Huffington Post Japan、「アジカン後藤正文、ライブ会場で子ども用の防音ヘッドフォン貸し出しを宣言 耳を『守って』」より)

 その記事が出された丁度その頃、僕は某M鉄工所で猛暑の中、且つ、約半年間の隠遁生活後で体力が落ちていた中で、毎日残業をしながら、少し大きめの製缶物を独りで製作していた。その間、構内だけでは無く、構外の隣のよその会社からも雑音がうるさいという境遇下に在った。後藤正文氏はどうだか、ハフポスト日本版編集部が、その様な状況を見兼ねて、ヒントを与える意味も込めて、「防音ヘッドフォン」で「守って」とタイトルを付けられたのだろうか……?。その頃、僕は「敏感期」であった。
 しかし、近所だけでは無く、世間の見知らぬ者達からの、周囲からの「雑音」がうるさいのは、何もそのときに始まった訳では無く、その時だけでは無く、それ以前からずっと在り、僕はその様な境遇を今まで背負って来たのである。ただ、直近を除いた以前は、「鈍感力」をアダプターとしていた事が言える。家に居る時は隣近所の「雑音」を遮断する為に「防音ヘッドフォン」を付ける事も有るが、今後は、外へ出る時にも一考したい。以前、電車通勤・通学をしていた時は、「防音ヘッドフォン」をして、クラシック等のリラックス出来る音楽を聴きながら、読書をしていたものだった。

 以下、2016年5月29日付・神戸新聞、「著者に聞く 後藤正文さん 『何度でもオールライトと歌え』 曲がりくねった思考の道筋」より
  『ネットで発せられる言葉は速度を増し、即時的な反応ばかりが目立つ。「何度もやり取りをして編集した言葉を緊張しながら紙に印刷して束ねてゆく。じっくり作られ、広がっていく。そういうスピード感が見直されるべきだし、……」』
  『社会に向け発言する音楽家の一人だが、ああでもない、こうでもないと迷う曲がりくねった思考の道筋も率直に記す。切れ味で勝負するタイプではない。……』
  『……刺激の強い言葉ばかりがあふれ、ためらいを持ち続けることが難しい時代にこそ、「断言したそばからくよくよする」という後藤さんの姿勢が尊いものに思えてくる。』
 (以上、2016年5月29日付・神戸新聞、「著者に聞く 後藤正文さん 『何度でもオールライトと歌え』 曲がりくねった思考の道筋」より)

 「頑狷曲捻者TN」である僕の性格は、頑固、狷介、臍曲がり、捻くれ者、天邪鬼である。そして、「マイペース」な僕は基本的に、「沈思黙考」し、「熟考」、「熟慮」した後に、本ブログ記事の投稿を行う事を心がけている。その心がけは、スピード、即時性は無いものの、無責任な発言にならない様に、間違った事を発信しない様に、嘘を流さない様にしようとする事であり、且つ、先に、既に出回っている情報を検証しながら、慎重に、ゆっくり、遅れて投稿するという事に繋がっている。また僕は、「頑狷曲捻者」である一方で、「優柔不断」な一面も併せ持つ。
 因みに、後藤正文氏がボーカル・ギターを担当されて参加されているASIAN KUNG-FU GENERATIONには、前掲の本ブログ・2019年1月6日付記事、「My Testimony/僕の証<8-4/*>:エピローグならぬプロローグの「追録」~未来を創造する為の「ビジョン」/Vision Create the Future」で取り上げさせて頂いた中田有紀氏が御結婚された山田貴洋氏(ベース・ボーカル担当)も参加されておられる。尚、後藤正文氏も中田有紀氏も共にO型であられ、中田氏の旦那さんの山田氏はA型であられる。

 
 



 新約聖書・ヤコブの手紙1章19節
  愛する兄弟たち。あなたがたはそのことを知っているのです。しかし、だれでも、聞くには早く、語るにはおそく、怒るにはおそいようにしなさい。

 The New Testament・The Epistle of James 1:19
  So, then, my beloved brothers, let every man be swift to hear, slow to speak, and slow to anger;


 関連・本ブログ記事
  ・2019/01/06付:「My Testimony/僕の証<8-4/*>:エピローグならぬプロローグの「追録」~未来を創造する為の「ビジョン」/Vision Create the Future」

 在日韓国人の女性で、人間文化学博士、神戸学院大学・人文学部講師であられる傍ら、音楽活動も行っておられる金益見氏。現在、僕が定期購読している神戸新聞の夕刊に、月1回の連載を担当されておられる。大阪府生野区出身であられ、その地域は比較的「在日コリアン」の方々が多いものの、今まで差別や偏見、誹謗中傷を受けて来られた事により、それなりに辛い思いをされて来られた事は、容易に想像がつく。
 
 以下、2017年12月13日付・神戸新聞夕刊「いっきょん先生のアカデミー抄 誹謗中傷に対抗する方法」より、
  「先日、初めてリアルな場所で個人的に誹謗中傷されることがあり、大変ショックを受けました。
  「私は、在日コリアンです。マイノリティーという立場で…(中略)…ネット上で、ものすごい誹謗中傷を受けました。
  一時は心を病み、外に出られなくなった時期もありましたが、毎日のようにメールで送られてくる酷い言葉に翻弄されない、いくらかの方法を編み出したからです。」
  「『傷つく自分を許さない』…(中略)…自分を自分で…(中略)…鼓舞する方法です、でもこれは、自分に自信があるときはいいのですが…(中略)…万能ではありませんでした。」
  「『それはあなただ』と、ブーメランのごとく、受けた言葉を相手に返す方法。…(中略)…でも、この方法も完璧ではありません。……」
  「無視する方法。『匿名で書かれた意見なんて、無視しなさい。名前を名乗らないってこと自体が、後ろめたい証拠なのだから。そんな意見に耳を貸すほど、あなたは暇じゃないはず。そもそも名乗らないのは、いないも同じ!』
  これは、母の助言で、今でも私を守ってくれている力強い言葉です。
  こうしたいくつかの方法を駆使しながら、誹謗中傷を乗り切ってきた私ですが、冒頭にあげたように、最近、ネット上ではなくリアルに攻撃されることがあり、とても落ち込みました。
  そんな中、いっきょん先生は学生さんに相談したのです(私は世間では『先生』として鳴らしていますが、放課後を告げるチャイムが鳴った後は、ただの女性です。子どもや家庭といった確固たる守るべきものを抱えておらず、日々起きた出来事に翻弄されまくりの、ちっぽけな存在です。したがって、時に学生さんの方がよっぽど力強く人生を歩んでいたりします)。」
  「【学生さんの意見①】 明石家さんまさんは普段怒らないらしいのですが、それでも怒りそうになったら『こいつアホやねんな』と思うそうです。人を怒らせる奴はアホだと言ってました。」
  「【学生さんの意見②】 私もバイトなどでブスとか酷いことを言われることがありますが、相手を『狭い情報でしか人を判断できないかわいそうな人』と思うようにしています。……」
  「【学生さんの意見③】 呼吸と一緒に相手の意見も一瞬自分の中に取り込んで、必要なければ二酸化炭素と一緒に吐き出します。」
  「……他人を変えることはできません。でも、自分を自分でなんとかすることはできます。……」
  「苦しむ必要はないのです。楽になってください。今、すぐにでも。」
 (以上、2017年12月13日付・神戸新聞夕刊「いっきょん先生のアカデミー抄 誹謗中傷に対抗する方法」より)

 この記事が新聞に掲載された頃、僕は丁度、11月頭からの長期休暇に入っていた(その後、翌年(2018年)5月まで休暇を取る事となる)。その年には、僕は、入った職場や街中で、「リアルな場所で個人的に誹謗中傷され」、「ネット上ではなくリアルに攻撃される」事が比較的に多く起こり、またその休暇直前の3連休時には、或るイベントに於いても同様の事を受けた。それらの事がきっかけとなって、「もう、しんどい」と、その長期休暇に入った訳である。その記事の内容と言い、締めの言葉、「苦しむ必要はないのです。楽になってください。今、すぐにでも。」とは、正に、その読んだ瞬間、僕へのアドバイス、励ましの様に、聞こえていた。
 しかし一方で、僕は単に塞ぎ込み、寝込んでしまい、鬱(うつ)病に陥っていた訳では無い。きっかけとしては精神的に「もう、しんどい」といった事が正直な所ではあるものの、その長期休暇の間に何をしていたのかと言えば、この本ブログ記事を書くことをはじめ、研究、検証、調査、キュレーション、データ・マイニング等を行っていた訳であり、決してそれらの状態に陥っていた訳では無い事が解るであろう。一般的には、精神的な「ダメージ」、「ショック」を受けた場合、それらの様な事を出来ていないのではないだろうか?。到底、出来る訳がないであろう。しかし、僕は、それらを実際に行って来たのである。
 全ては、神様の御計画の中に存在している事を、僕は確信している。よって、それらの僕の一連の流れも、神様の御計画通りに進んだものと、僕は思っている。そして、その僕の長期休暇に正にピッタリのタイミングで、国際情勢の転機とも成り得る大きな世界的出来事が頻発したのである。この事は、果たして単なる偶然であろうか?。
 その記事が掲載される直前、アメリカのトランプ大統領によりエルサレムを現「フェイク・イスラエル」の首都と承認した事をはじめとして、世界的な大変動が起ころうとしていた。そして、現在まで常に画策され実行に移そうとされて来た、聖書にも人類の運命・宿命として「預言」されている、「世界最終戦争」となる「第三次世界大戦」に何時突入してもおかしくない状況が続いて来た。
 しかし、日本の世間一般の人達は、毎日を仕事やレジャー、ショッピング、バクチ等で流されるだけで「平和ボケ」しており、現在まで進めようとして来た第九条改正や緊急事態条項新設等の憲法改正を、マスコミや左翼・リベラル・外国勢力に煽動・洗脳されたり同調したりする等で邪魔をしたり、或いは興味も示さず無関心状態である。それらの人達は、「平和ボケ」しているが故に、「のほほん」と「護憲」とか「九条改正反対」等と言っておれるのであり、「危機意識」は無く、正に自分勝手な思いからの、神様の預言に対し耳を塞いだ、神様に与えられている「運命」を無視した、人間の自分勝手な「希望的観測」を行っていると言えると同時に、謙虚に神様の「警告」に耳を貸さない「傲慢精神」とも言える。人間の「造り主」である神様の「御声」を無視する人間こそ、「傲慢」である。
 よって、神様の御計画の中で、僕が隠遁生活を送る様に仕向けられ、そしてその中で、書き物等のそれらの「仕事」を行う様に持っていかれたものと、僕は「確信」している。それらの僕の「務め」は、神様からの「使命」であり「役割」であると、確信している。
 シスター(カトリック修道女)でノートルダム清心学園・前理事長の故・渡辺和子氏の著書、「置かれた場所で咲きなさい」は、正に、僕が、特にその長期休暇の間に「神様によって」隠遁生活に置かれた事に当てはまると、僕は「確信」する。そして勿論、今後も、「飯の種」を得る為以外では出来るだけ「必要最小限の外出」に留め、引きこもって「少ない時間」、普段の睡眠や仕事、また食事や洗濯、トイレ等やその他の雑事を省いて残った「少ない時間」だけでは無く、この世での死に至るまでの「残り少ない時間」を出来るだけ有効に、有意義に使う為に、引きこもって「任務」を熟す。
 次に、「かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられている」、「誹謗中傷」を受けておられる人達についての聖句を、聖書から引用する。

 
 





 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Book of Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Book of Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Book of Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 この聖書からの聖句の中で、「かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられている」人達とは、現「フェイク・イスラエル」に住んで「ユダヤ人だと自称している」「フェイク・ユダヤ人」達から「いじめ」られ、「誹謗中傷」を受けておられるパレスチナ人達の事である。そして、特に、パレスチナ人達の中の、アブラハム-イサク-ヤコブの「血統」に繋がる「本当のユダヤ人」達であるパレスチナ人達の事を言っているのである。そして日常的に、「サタンの会衆である人たち」の「偽ユダヤ人」達が、多くの未成年のパレスチナ人達を「牢に投げ入れようとしている」のである。
 しかし、パレスチナ人達、中でも「本当のユダヤ人」であるパレスチナ人達は、「忍耐について言ったことばを守ったから」、天の唯一の神様が「全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう」とされる。そして、パレスチナ人達は祖国から離れずに、「もはや決して外に出て行くことはな」く、神様はパレスチナ人達「の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしる」される。
 この聖句は、迫害されているパレスチナ人達、本当のユダヤ人であるパレスチナ人達に当てはまると同時に、「差別」を受けて来られたの身分に落とされた方々をはじめ、日本の中で同様に差別や偏見、いじめ、誹謗中傷を受けておられる、本当の「血統的」古代ユダヤ人達にも当てはまるのである。

 参考文献
  ・2017/12/13付・神戸新聞夕刊:「いっきょん先生のアカデミー抄 誹謗中傷に対抗する方法」

 置かれた場所で咲きなさい
「置かれた場所で咲きなさい」
(著者:渡辺和子氏、出版社:幻冬舎、出版日:2012/04/25)

 渡辺和子氏
  「人格とは、自分の頭で考え、自分の意思で決定し、自分で責任を取るということです」
(2016年9月16日付・神戸新聞、「老境佳境9 ノートルダム清心学園理事長 渡辺和子さん(89) 笑顔を忘れず、人を許す」より)

 関連・本ブログ記事
  ・2013/07/08付:「日本人のルーツを取り戻す(5)・・・天皇とは共に同じ民族ユダヤ人・・・『天皇家とユダヤ人』を読んで」
  ・2013/11/11付:「神の『御心』である『運命』を素直に受け入れると言う事・・・『置かれた場所で咲きなさい』を読んで」
  ・2017/12/07付:「トランプ大統領、あなたは北朝鮮だけで無くパレスチナでも戦争を起こし第三次世界大戦を引き起こすつもりか?・・・創造主は現イスラエルの『血』の繋がり無き『フェイク・ユダヤ人』と契約していない事はご存じか?」
  ・2017/12/09付:「世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む『罠』か?」
  ・2017/12/21付:「国連総会でエルサレムをイスラエルの首都と認めたアメリカの決定撤回の見通し・・・不法占領中のイスラエルに権限は無い、最も大切な事はパレスチナ人に同情・共感する心、自分の糧を得る為に弱者を犠牲にするのか?」
  ・本ブログ ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「シリア東グータ解放2018:Eastern Ghouta Liberation+西側欧米によるドゥマ偽旗工作 False Flag by anti-Govt. of West」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「KEY48, Right of Return, “Palestinian Nakba 70th”/2018.5.14『パレスチナ・ナクバ70周年』祖国帰還の権利」 ・・・本ページ右サイド

 以下、2017年11月12日付・Christian Today日本版、「中傷や悪口に対するキリスト教的対処法」(※ 英国クリスチャントゥデイの記事を日本向けに翻訳・編集したもの)より、
  「自分の人格を傷つけられることは、人間にとって最も苦痛なことの1つだろう……
  ……多くの人から信頼されていたときにはあった機会も奪われてしまう……」
  「聖書の中にも、中傷される人たちが出てくる。ヨブは、主の御前でサタンに人格を攻撃された。パウロは、裁判で嫉妬深いユダヤ人に言い掛かりをつけられた。そして、主イエスご自身でさえ、ピラトの前でファリサイ派の人々から悪く言われたのである。」
  「彼らが経験したことは大変なことであった。しかし、後には偉大な名誉を授かった。試練の後、ヨブは彼が失ったものの2倍以上の祝福を受けた。パウロは、何の妨げもなくローマで福音を伝えることができた。イエスは私たちの救いのために代価を払われ、その御名はすべてに勝る名となった。実に神は義なるお方である。」

   1.真実に立つ

 
 


 新約聖書・コリント人への手紙 第一15章58節
  ですから、私の愛する兄弟たちよ。堅く立って、動かされることなく、いつも主のわざに励みなさい。あなたがたは自分たちの労苦が、主にあってむだでないことを知っているのですから。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 15:58
  Therefore, my beloved brothers, be steadfast, immovable, always abounding in the Lord’s work, because you know that your labor is not in vain in the Lord.
/td>

   2.主の前に持って行く

 
 



 新約聖書・ローマ人への手紙12章19節
  愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい。それは、こう書いてあるからです。「復讐はわたしのすることである。わたしが報いをする、と主は言われる。」

 The New Testament・The Epistle to the Romans 12:19
  Don’t seek revenge yourselves, beloved, but give place to God’s wrath. For it is written, “Vengeance belongs to me; I will repay, says the Lord.”


   3.あなたを中傷する人を祝福する

 
 



 新約聖書・ローマ人への手紙12章14節
  あなたがたを迫害する者を祝福しなさい。祝福すべきであって、のろってはいけません。

 The Epistle to the Romans 12:14
  Bless those who persecute you; bless, and don’t curse.

 新約聖書・ローマ人への手紙12章20節
  もしあなたの敵が飢えたなら、彼に食べさせなさい。渇いたなら、飲ませなさい。そうすることによって、あなたは彼の頭に燃える炭火を積むことになるのです。

 The Epistle to the Romans 12:20
  Therefore“If your enemy is hungry, feed him. If he is thirsty, give him a drink; for in doing so, you will heap coals of fire on his head.”

 
 



  旧約聖書・箴言25章21~22節
   もしあなたを憎む者が飢えているなら、
   パンを食べさせ、
   渇いているなら、水を飲ませよ。
   あなたはこうして彼の頭に
   燃える炭火を積むことになり、
   主があなたに報いてくださる。

 The Old Testament・The Book of Proverbs 25:21~22
  If your enemy is hungry, give him food to eat.
  If he is thirsty, give him water to drink;
  for you will heap coals of fire on his head,
  and Yahweh will reward you.

 (以上、2017年11月12日付・Christian Today日本版、「中傷や悪口に対するキリスト教的対処法」より)
 (※ 尚、聖句を「新改訳聖書」の聖句に変更し、また、それぞれ英語の「World English Bible」からの聖句を追加し、更に画像を追加した。)

 関連・本ブログ記事
  ・2017/11/29付:「『クリスチャン』が多いにも関わらず実際にはそれらしくない韓国人、逆に少ないにも関わらず実際には『キリスト者』らしい日本人・・・世界の『クリスチャン』の偽善と、古代ユダヤ人と景教徒が創った日本の神道」

 以下、2016年9月8日付・Christian Today日本版、「『敗北や失敗が実は勝利だった』と教えてくれる3つの聖書箇所」(※ 英国クリスチャントゥデイの記事を日本向けに翻訳・編集したもの)より、……(「My Testimony/僕の証<8-12/14>」へ続く)

  「 My Testimony/僕の証<8> 」<1/14> ~ <14/14> ↓

   ・本ブログ ブックマーク:「My Testimony & Witness/僕の証 2018」 ・・・本ページ右サイド
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

My Testimony/僕の証<8-10/14>:エピローグならぬプロローグの追録~いじめ・不登校・引きこもりの公表は続く/Continuing Coming-out about Bullying

2019-01-29 17:05:31 | エッセイ・コラム
 ※ 当「My Testimony/僕の証」シリーズの内、特に<8-1/14~14/14>の記事に於いては、他の文献から多く記事を引用しておりますが、当方はこの記事をはじめ、その他、本ブログ全記事に於いて、一切、収入を得ておりません。
 ※ また本シリーズの記事は、昨年(2018年、平成30年)の内に投稿する予定であった為、本文中の「本年」とは2018年(平成30年)の事であり、訂正するには膨大な数に対応する為の手間と時間が必要となる為、敢えてそのままにしている事を御容赦願います。

 My Testimony & Witness
  僕の証
   エピローグならぬプロローグの「追録」
    ~いじめ・不登校・引きこもりのカミングアウトは続く 
      Continuing Coming-out about Bullying


 (「My Testimony/僕の証<8-9/14>」からの続き)……
 マルチタレントであられる坂上忍氏。坂上氏は、あの約30年もの間、平日の昼に放送が続けられた、タモリ氏が司会のフジテレビ系「笑っていいとも!」の後継という、フジテレビと世間一般に対しての、また、その前番組の「反日」イメージの払拭という重責を担う番組「バイキング」の司会を担当されておられる。坂上忍氏は、僕と年齢がほぼ同じ(2つ上)であるだけでは無く、「毒舌」、「潔癖症」であられる事から、どうも、今まで僕に引っ掛けて気を引く様な、番組スタッフ等による「陰謀」を、僕は感じていた(気付いていた)。ただの勘違いだろうか……?。
  坂上忍氏
   「物心ついた時からこの仕事しちゃってたんで、中学のある時期、猛烈ないじめの対象になっちゃって『学校行ってどうされちゃうんだろう今日』っていうような日が結構続いた」
   「ぎりぎりアニキとか友達のおかげで助かったタイプなんですね。でも、その時に何考えてたかって言ったら、こういうことテレビで言うのはよくないと思ってるんだけど、やっぱり『死にたい』って思ってた。でも、そっちのほうが怖かったからできなかったし、話し相手になってくれる人もいたので」
   「(いじめによる自殺防止について、)大人がもっとちゃんとしなきゃいけない」

 参考文献
  ・2018/11/08付・東京スポーツ:「坂上忍 壮絶ないじめ体験を告白 『死にたいと思っていた』」

 「保守派の論客」でもあられる美容外科・高須クリニック院長の高須克弥氏が、本年(2018年)7月に著書「大炎上」(扶桑社、2018/07/01)を上梓された。その著書の中では、自身の幼少期に受けられた壮絶なイジメをはじめとした自身の半生について、赤裸々に書かれておられる。
 また先日、(2018年)11月頭に、韓国の音楽グループ「防弾少年団(BTS)」が「原爆Tシャツ問題」だけでは無く、2014年に韓国のファッション誌に掲載され、当時、韓国の大手紙も批判的に言及し、その後、ネット上に出回っている旧ナチス・ドイツのシンボルを想起させる帽子を被ったメンバーの写真を、ユダヤ人権団体のサイモン・ウィーゼンタール・センター(SWC)に対し送り付けると共に、立て続けにリプライを送っておられたとの事である。

 高須氏からTwitterのSWC公式アカウント宛に写真を送りつけると共に、英語で、
  「What do you think this?(これをどう思いますか?)」というメッセージが併記され、リプライの回数は9度に及ぶと言う。

 また日本語でも、高須氏からSWCへのTwitter、
  11月5日
   「サイモンヴィーゼンタルセンターさんは何故沈黙してるんでしょうか?」
  11月6日
   「サイモンヴィーゼンタルセンターさんもイスラエル大使館も日本政府も沈黙しておられます。何故ですか? 遺憾砲は今こそ有効ですよ」
  11月10日
   「何故大騒ぎしないんですか? サイモンヴィーゼンタルセンターさん。なう」
 (参考:2018/11/11付・J-CASTニュース:「高須克弥氏、ユダヤ人団体に怒涛リプ BTS写真貼り付け『何故大騒ぎしないんですか?』」

 その後、世界に張り巡らした「ユダヤの網」によって世界各国の言論界を常に監視し、「言論弾圧」を行って来たSWCが、その監視網が存在しているにも関わらず、「何故か」、その高須氏の「突き上げ」によって、ようやく、「重い腰」を上げる事となった。誠に、果たして、何故、SWCはその様な写真の存在を通報や密告、垂れ込み等をされなくとも知っていたはずなのに、動かなかったのであろうか?。相手が韓国であるからであろうか?。さて、何故だろうか?。僕はこの事について、今後、また別の記事で書くつもりである。

 僕は昨年11月から本年5月までの約半年間、隠遁生活(引きこもり)を行っていたが、そのはじめの頃に、次の本ブログ記事を投稿した。
 以下、2017年12月1日付・本ブログ記事、「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」より、

  『先日、美容外科・高須クリニックの高須克弥院長が、所属する米国美容外科学会(AACS)を退会された。高須氏は2015年に、「報道ステーション」(テレビ朝日)の安保法制反対の報道姿勢に反発し、同番組のスポンサー降板の経験を持っておられる。そしてこれまでに、次の様なツイートをされて来られた。
   「南京もアウシュビッツも捏造だと思う。」(2015年10月19日)
   「我が国の医学は大東亜戦争に負けるまではドイツ医学だった。ナチス政権下のドイツ医学の発展は目覚ましいものだった。」(同3日)
   「全てを疑い真実を追及するのが科学です。」(2017年8月30日)……
 そして前述のSWCがAACSに抗議して圧力を掛けて高須氏を追放する様に働き掛けて来たとの事だが、AACSから高須氏には連絡が無く、その事を知った高須氏は11月9日に次の様にツイートし、自分から退会された事を示された。
   「SWCの目的は僕の首を取って見せしめにするつもりだったのは明らかです。気分が悪いので『AACSに退会する』とメールを送り、記録に残しました。国際連盟から名誉の脱退をした大日本帝国の松岡洋右の気分なう。」
   「(SWCは)自由民主の敵です。僕が神話を壊します。見ていてください。」
  上記の高須氏の発言は、おっしゃっている通りで正しい。しかし高須氏は日本フリーメーソンの会員である。それ故、私は高須氏に対しては今ひとつ半信半疑である。イルミナティ・フリーメーソンはカルトであり悪である。それ故、わざと国内に分断が生じて混乱が起きる様に煽っている事も考えられる。しかし、前述の浜田(和幸)氏と同じ様に世界権力の後ろ盾を得ているが故に、公に対して大胆な発言が出来ているのかもしれない。また、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの中で内部対立が有るのかもしれない。前述の宇野(正美)氏はかつて、自身がユダヤ問題を取り扱って来たにも関わらずイスラエル対外諜報機関モサド等から襲われる事が無かった原因を、「聖書を読んでいるから」と、デーブ・スペクター氏らに語ったと言う。つまり、創造主を崇めて信じ、神の御言葉が書かれている聖書を読んで勉強して身に付け心に留める事で、ユダヤ教徒が嫌っているイエス・キリストが盾になって敵(タルム―ディック・ユダヤ)は攻撃する事が出来ず、また神に守られると言う事である。宇野氏は元KGB(ソ連国家保安委員会)諜報員との繋がりも持たれているが、イスラエルのネタニヤフ首相からも電話を受けたと述べられる。かつては大手出版社から著書を上梓されていたが、その後はそれが出来ない為に自身の出版社からのみとなっている。その著作はインテリジェンスも兼ねているのだが、海外で翻訳されて読まれている事を前提としているとの事である。注目・監視されている自らの状況を、逆利用しているのであろう。』
 (以上、2017年12月1日付・本ブログ記事、「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」より)

 僕自身も宇野正美氏と同様に「逆手に取って」、インテリジェンスを行っていると自負する。但し、それが僕の才能や能力によって行なっているのでは無く、飽くまでも、「神様の恵み」によって行われているという事を、大事な事なので付け加えておく。
 さて、日本の「保守派の論客」でもあられる高須克弥氏は、僕としては残念な事に、「フリーメーソン」の会員でいらっしゃる。因みに、本ブログ「僕の証」シリーズの『My Testimony/僕の証<8-2/*>:エピローグならぬプロローグの「追録」~ いじめを演出し加担してブームを作るマスコミとそれに煽動される世間の姿と重なる2,000年前のイエス・キリスト虐殺』に前掲した様に、僕も2016年大統領選挙中に、ヒラリー・クリントン氏の陣営の選挙対策委員長ポデスタ氏から、「魚」というメタファー(隠喩)を用いて「お前こそイルミナティだ!」と……?!。
 しかし僕は、勿論、イルミナティでは無く、フリーメーソンの会員でも無く、更に、僕の母から言われた事があり、あのイルミナティの鳩山由紀夫・元首相にも言われていた「宇宙人」でも無い。僕は唯の人間であり、創造主であるイエス・キリストを信じるクリスチャンである。イルミナティやフリーメーソンのカルト組織は、「傲慢な無神論者」達の集いであり、反対にキリスト者(クリスチャン)は唯一絶対の神様に対し「謙遜」である。
 ひょっとすると、僕がその昨年末の記事に於いて、「高須氏は日本フリーメーソンの会員である。それ故、私は高須氏に対しては今ひとつ半信半疑である」と述べた事から、高須氏は僕の誤解を解こうと、僕に理解してもらおうとして、マスコミやそれに煽られ空気に流され支配されやすい世間の人達からいじめを受ける僕に共感を示す様にして、その著書を上梓されたのかなぁ、と思った。さて、どぅだろうか……?。
 
 以下、2018年8月30日付・日刊SPA!~日刊SPA!PLUS、「『ダウンタウンDX』に高須院長降臨! 破天荒で波瀾万丈な人生を語る!」より(原典:高須克弥氏著「大炎上」~「はじめに」)、
  『最近は、学校でも家庭でも、「失敗するな」「迷惑をかけるな」と言われ過ぎて、いい子ほど、人に迷惑をかけたり失敗することを極端に怖がるように思えます。
  もちろん、人様に迷惑をかけてはいけないし、失敗もしない方がいいに決まっています。けれども、生きていれば失敗をしないなんてことはあり得ないし、人は知らず知らずのうちに他人に迷惑をかけながら生きているのです。
  人生で大事なのは、「失敗しない」「迷惑をかけない」ことよりも、「チャレンジする」ことです。失敗や迷惑をかけることを恐れていては、「チャレンジする喜び」を知る機会なんて一生訪れません。これは教育の間違いだと僕は思います。
  でも、教育されなくったって、「チャレンジする喜び」を味わうチャンスはそこら中に転がっているんですよ。……』
 (以上、2018年8月30日付・日刊SPA!~日刊SPA!PLUS、「『ダウンタウンDX』に高須院長降臨! 破天荒で波瀾万丈な人生を語る!」より)

 関連・本ブログ記事
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」

 参考文献
  ・2018/08/30付・日刊SPA!~日刊SPA!PLUS:「『ダウンタウンDX』に高須院長降臨! 破天荒で波瀾万丈な人生を語る!」
  ・2018/11/11付・J-CASTニュース:「高須克弥氏、ユダヤ人団体に怒涛リプ BTS写真貼り付け『何故大騒ぎしないんですか?』」

 



YouTube: 【櫻LIVE】第284回 - 高須克弥/高須クリニック院長 × 櫻井よしこ(プレビュー版)
2018/03/30公開
大炎上
「大炎上」
(著者:高須克弥氏、
出版社:扶桑社、
出版日:2018/07/01)


 「リアリスト」であり、恐らく同様に保守系であられ、映画監督・アニメーション演出家・小説家・脚本家・漫画原作者・劇作家・ゲームクリエイター・東京大学大学院特任教授・東京経済大学客員教授等であられる押井守氏。多才・鬼才の押井氏も「O型」であられる。
 著書「友だちはいらない。」(東京ニュース通信社、2015/05/10)を読ませて頂いたが、その第二章では「子ども時代はいじめられっこ」であった事に関して述べておられる。

 以下、2016年5月8日付・本ブログ記事、「自立せず『自助』の努力を怠り安易に『共助』に依存するのは本末転倒である・・『友だちはいらない。』を読む」より、
  『ズバリ、このタイトルに共感し読んだ。』
  『友達を安易に作るよりも、先ず自分で勉強し、自分で考え、自分で判断し、自分で行動するという、「自立意識」を持つ事が大事である。最初から安易に他人に頼らずに、自分で努力する事が大事である。精一杯に自分独りで努力した後に、不足する部分を他人に補ってもらう順番が大事である。「自助」を怠り「共助」を求めるのは本末転倒であり、それは単なる甘えである。以上の様に、無欲恬淡に孤往独邁していく覚悟の私は思うのである。
  私は「自分の価値観」として、友達も恋人もいらないと、今に至っては正直その様に思っている。また、群れる事が元来から嫌いである。
  友達も恋人もいない孤独である事をおかしいと思うのであれば、勝手に笑っておけと思っている。笑われたからと言ってその様な低俗な事を気にする訳が無い。また、笑われたからと言って、それによって私が笑った相手に媚びへつらい迎合して友達や恋人を作ろう等とは全く考えない。つまり、笑われたところで、私は今後も変わる事は絶対に無い。自分に自信が有れば、人の反応や評価、顔色、中傷、雑音等に影響されず、振り回されず、逆にそれらに対しては、却って見下す事が出来るぐらいである。
  確乎不動たる自尊心、誇り、自信があれば、自分がおかしいのでは無く、却って著書も言っている通り「世間がおかしい」と思える様になるのである。』
 (以上、2016年5月8日付・本ブログ記事、「自立せず『自助』の努力を怠り安易に『共助』に依存するのは本末転倒である・・『友だちはいらない。』を読む」より)

 以下、2016年5月8日付・本ブログ記事、「ロジック無き会話不要と論理思考により気付く時事問題の繋がり:『コミュニケーションは、要らない』を読む」より、
  『ロジックの無い、論理的に言葉を連ねた文章や話では無い、その様な「コミュニケーションはいらない」。』
  『テレビのバラエティ番組に象徴される様に、その時・その場の空気・雰囲気に合わせた、一瞬の笑いや一瞬の感情ばかりである。一目ぼれする事と同様に、パッと見た瞬間に、感じた事を直ぐに口に出す。その事で、特に中傷や悪口の場合、安易に相手の人を傷つける。思考回路を通さずに、直観で、口に出している訳で、そこにおいては熟考する事が存在していないのである。よく考えた末の発言であれば、安易に人を傷つける事も少ない様に思うのである。
  その様な言葉には裏付け・証明となるものが存在しない為に、発言した者が責任を取る事が出来ないのである。無責任に発言し、弁証出来ず、言い逃れ、或いは撤回するしか方法が無いのである。論理と根拠を持っていれば、弁論によって証明し弁明出来るはずであるが、表面だけである為にそれが出来ないのである。いい加減である。
  論理的に考える事が出来ない、精神的に未熟な状態に在る為に、理性・心で制約を掛ける事が出来ず、自由の行き過ぎ・履き違えをして、恣意的に行動し発言する者が多い。
  心に土台を築く事が大事である。その礎を基準にして考え、判断する。その基盤を築く為には、相対的では無く絶対的で確固たる規範が必要であるが、それに準ずるものとしては、日本の長い歴史で培って来た伝統・文化である。
  最も奥深くに根本原因が在り、それを根拠としての経過・過程が在る。結果・過程の途中には、細工、工作、曲学阿世等も加わる。そして多くの枝葉に分かれる。その後の表面に現れるのが結果やイメージである。それらの一連を、順序立て筋道を立てたものがロジックである。その論理こそが証明・裏付けとなり、責任ある発言となるのである。
  よく考える為には「沈黙」が必要である。周囲の空気・雰囲気に流されず、喧騒から離れた静寂の中、黙想する。そして、マスコミや世間の放つ目先の出来事や情報に右往左往したり一喜一憂せず、それらを疑問視し、自分でじっくり考えてから判断する事が大事である。私は安易に信じず受け入れないが故に、ポーカーフェイスであり、そう簡単には笑わないのである。
  結局は、世間一般的多数派の人たちは、マスコミや周囲の人たちに感情を操作されてもいるのである。考えずに直観でものを言ったり判断し、考えないから洗脳されやすく騙されやすいのである。
  日本人の国民性として、性善説の傾向が有る。人間は皆いい人であるというものである。つまり、人を疑う事無く、安易に信じて受け入れる傾向がある。それは、現日本国憲法の前文に在る、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」、つまり諸外国が皆いい国だと信頼して、平和ボケしている事にも現されている。
  しかし、日本人が平和や愛、道徳律の事ばかりが書かれていると勘違いして恰も可愛い本だと思い込んでいる「聖書」は、逆に「性悪説」を述べており、人間は皆悪だと言っているのである。そして、その現日本国憲法を押し付けたアメリカ・GHQは、その聖書の知識を持っていたのである。
  自分の欲望を基準にした希望的観測や、思い込み、勘違い、先入観、洗脳によって頭が覆われると、論理的に考える事が出来ない。表面に現されている事象、物事、出来事、情報、人間を、順番に筋道立てて奥深く探って行き、最も奥に在る根本・原因を見て検討する事が必要である。その事が、真の理解に繋がる。
  歴史はロジックを構成する。歴史を検証する事は、現在の諸問題を解決する手立てとなる。表面の現諸問題を、過去を振り返って歴史という過程を検証していき、それらの原因・根拠を見つけ検討する。日本の戦後歴史教育には捏造・虚構・抹消が在るが、それらを奥深く検証して修正・訂正する事で、今後の日本の未来が開けていくのである。要するに、表面しか見る事が無ければ、未来は無い、つまり属国、グローバル政府の一部となる等して、国は滅ぶのである。
  マスコミなどが流行らせるブームは直ぐに消えて無くなるが、思想書、哲学書等の「古典」は、長い時間を経て現在まで残っている。その中でも「聖書」は世界最大のベストセラーで、今から約3,500年前から約1,900年前まで書き足されながら、現在まで全く書き換えられる事が無かった本である。真実である為に、今後とも永遠に変わる事が無いのである。その古典を基にして、筋道立てて順に論理的に考えて、結論、判断、決断へと繋げるという思考方法が良い。また読書により教養を養い、それをベースにして論理性を持つ。教養とは……』
  『本書はタイトルを「一見すると」、単に会話の事に関してしか書かれていない様に「勘違い」するかもしれない。しかしその「内容」は、そのイメージとは異なって幅広いのである。原発、核兵器、国防、自衛隊、憲法、国家、政治、米国、映画、マスコミ、世間、文化、歴史等と、多岐に渡っているが、見ても解るように、その全ては関連して繋がっているのである。
  論理的に考えて見ていけば、その繋がりに気付くのである。しかし、世間一般的多数派の人たちの様な表面ばかりを見ていると、そのそれぞれがバラバラの様に感じてしまうのである。しかし実際は、中でも特にその一部は地下で、繋がっているのである。
  著者は原発推進派との事である。福田康夫内閣時の石破茂防衛大臣(当時)の発言した事と同じく、日本が原発とその原料、技術を保有する事が、いつでも核兵器を作る事が出来るという可能性を対外的に示す事による核抑止力を持つ事になり、日本は実質、核保有国であると述べる。因みに、現内閣府特命担当大臣(※ 当時)の石破氏はクリスチャンである。また、「自民党きっての外交・安全保障の論客、政策通で知られる」(ウィキペディア「石破茂」より)。世間一般的クリスチャンたちと異なって、幻想に浸らず現実を見ているのである。』
 (以上、2016年5月8日付・本ブログ記事、「ロジック無き会話不要と論理思考により気付く時事問題の繋がり:『コミュニケーションは、要らない』を読む」より)

 以下、2015年6月7日付・神戸新聞、「著者に聞く 押井守さん 『世界の半分を怒らせる』 根本的問題を一から考える」より、
  『……メルマガの連載コラム「時事砲弾」を2年分まとめた新著では、…(中略)…中でも強調したのは、論理的思考より気分や空気の影響力が強い日本の言論空間のゆがみだ。』
  『……空虚な言葉ばかりが踊り、…(中略)…根本的問題を一から順番に考えようとする言説がほとんど目立たない。真実の追求より目先の平穏に価値が置かれている。」』
  『日本の戦後は、本質を直視せず、語るべきことを語らない70年だったとも指摘。…(中略)…日本人は歴史から遊離し、原理原則のない戦後が生まれたと説く。』
  『「そんなご都合主義の『戦後民主主義』も、戦争まみれの超大国がよこした『平和憲法』も相当怪しい。まして理念も政策もそっちのけで人気取りに終始する今の政治は、…(中略)…に手を貸すくらいなら、好き勝手に言っていた方が社会に貢献出来る』
  『「やっぱり最後に頼れるのはフィクションなのかな。『戦争になるぞ!』と言論で警告するより『戦争だ!』と映画で脅かしたい。人をその気にさせるのは純粋に面白いですから」』
 (以上、2015年6月7日付・神戸新聞、「著者に聞く 押井守さん 『世界の半分を怒らせる』 根本的問題を一から考える」より)

 関連・本ブログ記事
  ・2016/05/08付:「自立せず『自助』の努力を怠り安易に『共助』に依存するのは本末転倒である・・『友だちはいらない。』を読む」
  ・2016/05/08付:「ロジック無き会話不要と論理思考により気付く時事問題の繋がり:『コミュニケーションは、要らない』を読む」

 


「友だちはいらない。」
「友だちはいらない。」
 (著者:押井守氏、
出版社:東京ニュース通信社、
出版日:2015/05/10)
「コミュニケーションは、要らない」
「コミュニケーションは、要らない」
(著者:押井守氏、
出版社:幻冬舎、
出版日:2012/03/30)


 音楽バンド「SEKAI NO OWARI」のボーカル、Fukase氏(1985年生)
  「いやぁ、生きてて良かったなあと思いますね。本当に、毎日がやっぱり楽しい。ボロボロだったぶん、今が楽しいですし。
  …(中略)…学校にほとんど行かなくなっちゃって。
  …(中略)…、結局、パニック障害で帰ってきちゃって。
  絶望したときに音楽を始めて、やっとここまで来たなあ、っていうか」 
 (原典:2014.1.26放送・TBS系「情熱大陸」)

 女性歌手・タレントのmisono氏(1984年生)
  『「周りに合わせなきゃ、イジメられるから、嫌われるのが怖いから、自分を出せない」って人が多く皆、同じ格好して、個性がなくなってきている。
  きっとウチも“出る釘はうたれるから”小、中学で、イジメられたのかもしれない。
  でも今では、過去の自分と、ウチをイジメてた人には、感謝してる。
  何故なら、そのイジメという辛い経験のおかげで、イジメられてる子達の気持ちがわかるから』
 (原典:2011/12/18付・misono Official Blog:「ヒーローと悪者と悲劇のヒロインと脇役☆ならウチは2番せんじを選ぶ」

 魚類学者・タレント・イラストレーターのさかなクン氏(1975年生)
  「中学時代のいじめも、…(中略)…
  ぼくは変わりものですが、大自然のなか、さかなに夢中になっていたらいやなことも忘れます
  大切な友だちができる時期、小さなカゴの中でだれかをいじめたり、悩んでいたりしても楽しい思い出は残りません
  外には楽しいことがたくさんあるのにもったいないですよ
  広い空の下、広い海へ出てみましょう。」
 (原典:2016/07/01付・5ちゃんねる「【論説】いじめられている君へ、広い海へ出てみよう [無断転載禁止]©2ch.net」

 小説家・詩人の中園直樹氏(1974生)
  「……それまでも助けを求めて読み続けていた多数の本に救いも支えも見つからなかったことから、『自分で書こう』と作家を志す。」
 (原典:ウィキペディア「中園直樹」

 他にも、有名人、芸能人、タレントで、いじめを受けた経験をカミング・アウトされた方々が沢山おられる。その文献記事はこちら。

 参考文献
  ・2018/03/16付・TOCANA:「生駒里奈、手島優…“壮絶ないじめ”に遭った過去を明かした芸能人4人!」
  ・2018/11/08更新(随時更新中)・NAVERまとめ:「【芸能】こんなにいた!! イジメられた経験のある有名人」

 それら文献で紹介されている方々の他にも大勢おられる様で、調べると次から次へと出て来ると思うので、キリが無いので次に進む。

 「#不登校は不幸じゃない」と題した、不登校経験者が集まる全国各地でのイベントを企画し発案され、本年(2018年)8月19日、全国100カ所での同時開催を実現させ成功させた、そのイベントの発起人、和歌山市の小幡和輝氏(24)。自身も不登校を経験されたらしい。小幡氏は、現在、地方創生等の事業を展開する会社社長であられるとの事である。有名人や芸能人では無いものの、彼の苗字から推察して、古代ユダヤ人「秦氏」の「血統」に繋がる方であられるのではないだろうか。世間の「価値観」を変える事等、小幡氏からは、古代ユダヤ人の「改革力」が伺える。本年7月には、著書「学校は行かなくてもいい ――親子で読みたい『正しい不登校のやり方』」(健康ジャーナル社)を上梓されておられる。
  小幡和輝氏
   「「不登校という『選択肢』もあるという主張です」
   「つまり、学校の方が合っている人は学校に行けばいいと思うし、合わない人は無理やり合わせるのではなく、不登校という選択もあるということです」
   「現状が不幸じゃないという意味ではなく、不登校を不幸じゃなくすための活動だと思っていただきたいです」
   「当事者に何かを求めるということは特にないです。求めるとするなら、学校の役割は勉強することと友達作りの場なので、不登校をするなら、それは別の形で補った方がいいよ、ということでしょうか。問題あるのは社会の方なので」
   「色んな意見があるのは当然のことだけど、僕が目指しているのはあくまで『不登校を否定しない空気感』を作ることであり、それを理解してもらえたらいいなと思います」
   「やりたくないことをやらされるのが嫌いだった」
   「それまで僕は不登校を隠していましたが、自分の経験を話し、相手が聴いてくれて、しかも感謝してもらった。隠していた不登校という経験が自分の中でプラスに変わった」
   「主催することで過去を肯定してほしい」
   「不登校自体は悪いものではない。学校以外のコミュニティーを見つけることで新しい世界が広がることもあるかもしれないということを知ってほしい」
   「不登校は楽な道じゃないけど、可能性も広がっている。当事者で悩んでる子たちにも伝えたいし、社会の空気を変えていきたい」
   「学校がつらい子どもを支えるためには、まずは親に『無理に学校に行かなくてもいい』と思ってもらうことが重要」、「そう思えるように、周囲の人がそれを示せるようにしたかったんです」
   「すでに次のアクションを考えている主催者たちもいて、独自に広がっていっているのがうれしい。僕は今後、『不登校になった先どうする』という部分を、企業や団体と協力しながら具体的にすすめたい」
   「不登校を『治す』とか『解決する』のではなく、『社会課題じゃなくする』。そのためにできることを考えていきたいです」

 参考文献
  ・2018/07/21付・withnews:「『不登校を否定しない空気感』作りたい 経験者の集まり、全国で企画」
  ・2018/08/26付・withnews:「『#不登校は不幸じゃない』で変わったこと 大人たちの『これから』」

 学校は行かなくてもいい ――親子で読みたい「正しい不登校のやり方」
「学校は行かなくてもいい 親子で読みたい『正しい不登校のやり方』」
(著者:小幡和輝氏、出版社:健康ジャーナル社、出版日:2018/07/15)

 

 出典:2018年7月21日付・withnews「『不登校を否定しない空気感』作りたい 経験者の集まり、全国で企画」


 その全国100ヶ所で同時開催されたイベント「#不登校は不幸じゃない」の内、兵庫県の芦屋会場に参加されたバンドグループ「JERRYBEANS」。「JERRYBEANS」は、本年(2018年)、結成20年を迎えられ、滋賀県を拠点とされておられる。そして、メンバーである3人共が、不登校であられたとの事である。

 「双子の兄弟であるボーカル&ギター山崎史朗とドラム山崎雄介、ベースの八田典之からなるバンド。 3人ともが子どもの頃に不登校を経験。ひきこもりだった時期もあった。 そんな経験からなるメッセージを、語りと音楽で伝える講演ライブスタイルで学校を中心に届けている。」(「毎日多数の作品を配信ストアに届けるデジタル音楽流通サービス『TuneCore Japan』~『JERRYBEANS』」より)

 前述の小幡和輝氏と同じく、メンバーの内の一人、ベース担当でリーダーの八田典之氏(36)も「秦氏」の血筋ではないだろうか……。
  八田典之氏
   「長い人生の中で、悩んだ時間はいつか財産に変わる」
   「人には様々な心があることを知って、自分らしく自分のペースで生きてほしい」
   「音楽には本当に救われました。不登校って、自分だけが置いていかれる、将来の就職にも影響するんじゃないかっていう不安があるんですよ。でも、夢中になって楽器を練習する時間ができ、自分には音楽があるんだっていう自信がわいてきました」
   「転機は8、9年前です。バンドとしての方向性が見えなくなっていた時期がありました。そんな時、かすかに動く手で文字を書く難病の書家の友達ができて思ったんです。一見コンプレックスのように思えるものこそ、自分のオリジナルなんじゃないかって」
   「それから少し後に、知り合いの校長先生から、教員の勉強会で3人の体験談をぜひ語ってほしいと頼まれて、じゃあ演奏も取り入れてと、やったのが最初です。メンバー同士も知らなかった過去のつらい経験を、泣きながら明かしました」
   「しんどい時は立ち止まって休めばいいさ 長い人生のほんの一瞬さ」、「これ、オリジナル曲の歌詞の一部にしたのですが、実は、僕が不登校だった頃にある人に言われて楽になった言葉です」
   「不登校って、その時はすごく不安になるんですけど、振り返ってみると悪くなかったなと思うんですよ。好きなことに熱中できる時間がたくさん作れたり、学校以外の居場所でひと足先に社会経験を積めたりもできます」
   「不登校の僕に、ある日、親が嬉しそうに言ってきたことがあります。『不登校の子は感受性が豊かなんやって』と。誰からか聞いてきたのだと思いますけど、僕も今そう思います。感受性が豊かだとその分悩みやすいのかもしれません」
   「でも、それは人と喜びや悲しみを分かち合ううえで必要な感覚でもあります。人は似たような悩みを通じて、心がつながることも多いのではないでしょうか。僕らのバンドがまさにそうであるように、悩みは新しい出会いのチャンスなんだと」
   「そして、好きな人、好きなもの、好きなことと、とことん向き合ってほしい。その中で『自分らしさ』に気づき、次につながるはずです」

 参考文献
  ・2018/05/29付・withnews:「『メンバー全員不登校でした』全国飛び回るバンドの『#withyou』」
  ・2018/08/26付・withnews:「『#不登校は不幸じゃない』で変わったこと 大人たちの『これから』」

 参考サイト
  ・「TuneCore Japan」~「JERRYBEANS」

 



YouTube: JERRYBEANS 果実 MV【歌詞字幕あり】

YouTube: JERRYBEANS 太陽と月と僕らの唄 MV【歌詞字幕あり】


 因みに、次に参考文献として挙げさせてもらっている記事のタイトルの中に含まれる「中の人」。前述の阿波・徳島の「那賀」や「葦原中国」(いのはらの「なか」のくに)とも関係有りそうであるが……。
 本文を読んでも、「中の人」の意味が解らない。
 たぶん、「『悩みがあるけど身近な人には相談しづらい』『行政のホームページにも相談先一覧が載っているけど、いまいちどんな人が相談に乗ってくれるのかわからない』――。そんな…(中略)…悩みを持つ人の相談に乗る活動をネット上でしている団体」の事を、著者は言っておられる様である。「中の人」とは、悩める方々にとっての救助者達の事であろうか?。
 「中の人」……、一方で、世間の中で「多数派」を構成している人達が、自らの「価値観」を「中心」として考えてしまい、「少数派」、「弱者」、「貧困者」、そして「いじめ」の被害者や「不登校」、「引きこもり」の人達の「価値感」を蔑ろにしている事を表しもしないだろうか……?。これが、現状である。

 参考文献
  ・2018/08/13付・withnews:「あなたの悩み聴かせてください SNS相談『中の人』ってどんな人?」

 イラン西部クルディスタン地域で誕生された、イラン人のタレント・女優であられるサヘル・ローズ氏。イラン・イラク戦争(1980年9月22日~1988年8月20日)の最中、1985年にお生まれになられ、1989年、3歳の時に、13人の大家族の中、空爆により家族全員を失い、唯一人生き残られた。
 そして、孤児院で暮らされた後に養母に引き取られ、1993年、8歳の時に養母と共に来日された。その後、ホームレス(野宿)の暮らしを2週間程経験されたり、中学校では壮絶ないじめを経験された。
 サヘル・ローズ氏は、自身の孤児、養母との出会い、移民(難民)、ホームレス、いじめ被害の経験から、『ビッグイシュー日本版』を応援したり、養子縁組問題、児童養護問題、難民問題、いじめ問題等について特に関心を持たれ、積極的な発信、その他、活動をしておられるそうである。2012年からNGO「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」の日本代表である土井香苗氏と一緒に、日本の養護施設をサポートする活動をされておられる。そして、将来は児童養護施設を作りたいとも考えておられる。また、広い視野を持って、その他の社会問題、国際時事問題にも、他人事としてでは無く、当事者意識をお持ちになられて、常に関心を寄せられているそうである。そんなサヘル・ローズ氏は、自身の恋愛よりも、養母の幸せを願われておられる。
 インタビュー記事を読んでみると、サヘル・ローズ氏は、とても意識が高い様に感じる。そして、広く物事を理解しておられる様にも感じる。サヘル・ローズ氏は、日本の安泰としてあぐらをかいて「平和ボケ」している世間一般の人々とは異なり、自身の今まで経験されてこられた「痛み」や「苦しみ」、「悩み」から、逆に「感謝」、「喜び」、「幸せ」を感じる敷居が低く、その様な経験からの感受性の高さに結び付き、広く世界に向けて張ったアンテナを持って、自身の出身地、中東地域をはじめとした世界中の問題に「高い共感」を持って、隣人として接しておられる様にお見受けされる。
 僕も、いじめや差別等の経験を持ち、そして世界の中心である中東、聖書の地である中東に、常に関心を持つ。そして僕は、マスコミには騙されず、聖書に書かれてある通りに、サヘル・ローズ氏の出身地イラン(旧約聖書に書かれている当時はペルシヤ)が寛容の国である事を知り(旧約聖書・エズラ記1章1~11節、同2章1(~2)節、同6章1~16節)、また堕落した西側欧米と異なり旧約聖書とクルアーン(コーラン)を確固たる規範とした保守的民主主義である事を知っているので、僕は「親イラン」であり、そのイランと敵対しているアメリカについては、僕は「反米」である。
 そして因みに、サヘル・ローズ氏も、血液型は「O型」であられる。

  サヘル・ローズ氏
   「母と私は生活に困り、日本で生活をしていた知人を頼って来日しました。1993年で私は8歳でした。最初に思ったのは『「おしん」がいない……』」。
   「小学校6年生の時に埼玉から東京に引っ越したのですが、その頃から周りと馴染めなくなってしまい、いじめが始まり…(中略)…振り返ってみて、あの頃が今までで一番苦しい時期だったけど、あの時期があったからこそ今の自分があると思うので良い経験だったと思ってます。」
   「ある時耐えられずに、もう疲れたと母に告げたら、母も疲れたと泣き始めたんです。母も常に我慢して、頑張って私のために安心できる母を演じていたんですね。母とハグをしたら、すごく歳をとって痩せ細っていたことに改めて気づきました。それまで全てを捨てて私のために生きてきた母に、私はまだ何も恩返し出来ていないのに死にたいだなんて、自分の身勝手さに情けなくなりました。その時、母を幸せにすることが私が生かされている理由の一つなんだと思って、やっぱり生きないといけないと思ったんです。誰かのために生きたいって思ったのはそれが初めてでした。」
   「でも、誰かのために生きたいって思った瞬間から、大変じゃなくなるんです。誰かを幸せにするという目標が出来るだけで生き方は変わります。私は母のために生きようと思ったし、私のことをいじめた人達や世の中に対して「見てなさい」って見返したい思いがあった。そして施設の子供達のためにも、いつか私が見本になれるような存在になりたいと思いました。親がいなくても、出生届が出されてなくても、世の中に認められていなかったとしても、自分で道を切り拓くことが出来るから。でも中学時代は本当に地獄の様な毎日だったので、卒業式ではみんなが泣いている中、私ひとり『やっと終わった!ここから解放される!』と喜びましたけどね(笑)。」
   「高校は都立の園芸高校に進学しました。学校で育てた野菜を家に持ち帰ることが出来たので、母の血色が良くなりました(笑)。いい先生もたくさんいて、本当に信じられる仲間を持つことの大切さを教えてくれましたね。自分を周りに合わせる必要はないし、本当の自分を周りにさらけ出せば自然と同士が集まるから、ありのままの自分でいなさいと言ってくれました。この高校が私を変えてくれたんです。」
   「施設での生活やいじめられたことも含め、それまでの自分の中で悔しいと思ったこと全てが私の原動力になっています。私は小さい時から人の縁に恵まれていて、自分の人生のターニングポイントには、必ず誰かがいて、私を助けて導いてくれました。ここまで来れたのは誰かが次の誰かに繋げてくれたからです。」
   「家族を失ったり、死をも考える程のいじめにあったけども、それが今こうして生きている私の役割だと思うんです。直接的な言葉で伝えるのはすごく難しいけど、私が育ってきた環境や辛かった経験全てをプラスに変えて活かしたいと思いました。」

 中学の卒業式を終えられた当時のサヘル・ローズ氏は、その後に入学された高校ではいじめは無く、「個性」を伸ばしてくれる先生との出会いに恵まれたそうである。そして、中学卒業と同時に、中学時代に使った品は全て捨てられたそうである。僕も高校中退後、表彰状や写真、その他のものを捨てた。また直近の何年か前にも、今からほぼ10年前に卒業した医療系専門学校在籍時に得た資格や教科書、資料を捨てたし、その学校卒業時には既に、卒業アルバムを捨てていた。
 聖書には、次の聖句が在る。

 
 



 新約聖書・マタイの福音書10章14節
  もしだれも、あなたがたを受け入れず、あなたがたのことばに耳を傾けないなら、その家またはその町を出て行くときに、あなたがたの足のちりを払い落としなさい。

 The New Testament・The Gospel of Matthew 10:14
  Whoever doesn’t receive you or hear your words, as you go out of that house or that city, shake the dust off your feet.

 ※ 新約聖書・マルコの福音書6章11節、同・ルカの福音書9章5節、同書10章10~11節、同・使徒の働き13章50~51節も同様


 「足のちりを払い落としなさい」……。僕はこの聖句の意味を、もうひとつ理解出来なかった。いじめやハラスメント、差別をはじめとした迫害を行う相手、組織を汚いものとして捉え、そこで付着してしまった汚らわしいものの数々、俗塵を払い落として綺麗になれ、とでも言っているのかなぁ、とも思っていた。実際、僕がサヘル・ローズ氏と同様にして捨てる上で、その様に感じていた。
 そこで、聖書について造詣が深いであろう方々の解釈を引用させて頂く。
 北海道砂川市にある空知太栄光キリスト教会の牧師、銘形秀則氏によると、「フランシスコ会、および波訳の註」から、「関係の決定的断絶、つまり無関係であることを示す象徴的行為」を引かれる。(2011/12/15付、牧師の書斎「『ルカの福音書』を味わう 35.自分の名が天に書き記されていることを喜ぶとは」より)
 また、同志社大学教授の木原活信氏によると、「イエスが弟子たちに語った奇妙な言葉、…(中略)…『足の塵を払い落とす』というのは、自らそのことに対してくよくよと思いめぐらすことから解放され、堂々と次のミッションのために、塵と汚れをとって過去とそれと決別し、フレッシュな気持ちでいくための『儀式』のようなことなのかな。それゆえにこそ、新たなミッションへと、立ち向かえるのであろう。」。(2017/01/08付、木原活信 公式ブログ “雑想”「足の塵を払い落として」より)

 続いて、僕を含めた、いじめやハラスメント、バッシング、差別、その他の迫害を受けられている方々へのメッセージ
  サヘル・ローズ氏
   「今しんどい君に伝えたいのは、全然強くなる必要もなければ、すぐにはい上がる必要もない。疲れたら立ち止まっていいよ、っていうことです。立ち止まっている時ほど、インプットする機会。吸収して厚みのある人になってほしい。私は弱いですって言える大人になってほしい。自分の弱さも闇も、抱えたままでいいよ。
   学校が全てではないです。本当の友達は、30代や40代で会うかもしれない。社会に出てから会う人たちが、自分の教科書のような存在になってくれることもある。
   自分がしたいことがわからない時は、いっぱい寄り道してごらん。無駄な時間ほど財産になる。だから焦らなくていい。年齢なんて関係なく、自分の好奇心を探ってほしい。」
   「生きる意味もわからない子がいたら、ふと思ってほしい。今、地球の裏側で、あなたと同年代の子たちがもっともっと過酷な状況で、生きたくても生きられず、苦しんでいることを。
   たしかにつらいかもしれないけど、日本という安全な国で勉強ができて、親がいて食べられるものがあって着られる服があって。この恵まれた環境にいることを考えてみてほしい。生きているだけで意味があると思えるから。」

 更に、世間、社会、マスメディア、そして僕への提言
  サヘル・ローズ氏
   「いつも母から言われていることなんです。『物事って、ただ聞かされたことを聞くんじゃなくて、自分で調べて、自分で見る。そして自分でいろんな情報をいろんな角度から見るようにしなさい』って。知らないのは恥ずかしいことではない、知ろうとしないことが一番恥ずかしいことなんです。」
   「何事に対してもクエスチョンマークを付けていくことは本当に大切だと思います。常に疑問を持つ気持ちを持って生きなさい、というのが母の教えです。」
   「これも母からの言葉なのですが、『何事も、やるからには頂点を目指しなさい』と言われたことがあります。きっと頂点って1つではない。いろんな角度から見たら、いろんな頂点はあると思うけど、自分の中の目標として頂点を目指さなければ何事も達成できない。他人にどうこう言われても、私自身にも自分の目標があります。」
   「イタリアからイランの雑誌『Giovane(若者)』を取り寄せて読んでいます。あと『Big Issue(ビッグイシュー)』を読んでいます。みんなが読む一般的な週刊誌ではなく、特徴のある雑誌を読むのが好きなんです。自分が興味持っているテーマの記事だけじゃなくて、『なんだろうな?』って、入り口だけでものぞいてみる。宇宙についての記事、自然環境問題を扱った記事など、自分の生活からは遠いような記事もいろいろ見ているんです。
   雑誌や新聞を読んで、疑問に感じたことがあれば、いろいろなサイトも見る。何かにとらわれるようなことはしたくない。……(「My Testimony/僕の証<8-11/14>」へ続く)

 「 My Testimony/僕の証<8> 」<1/14> ~ <14/14> ↓
 【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】 【7】 【8】 【9】 【10】 【11】 【12】 【13】 【14】
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

My Testimony/僕の証<8-9/14>:エピローグならぬプロローグの「追録」~僕は反米・反イスラエルの保守&いじめ・不登校・引きこもり公表有名人/Coming-out of Bullying

2019-01-29 15:26:18 | エッセイ・コラム
 ※ 当「My Testimony/僕の証」シリーズの内、特に<8-1/14~14/14>の記事に於いては、他の文献から多く記事を引用しておりますが、当方はこの記事をはじめ、その他、本ブログ全記事に於いて、一切、収入を得ておりません。
 ※ また本シリーズの記事は、昨年(2018年、平成30年)の内に投稿する予定であった為、本文中の「本年」とは2018年(平成30年)の事であり、訂正するには膨大な数に対応する為の手間と時間が必要となる為、敢えてそのままにしている事を御容赦願います。

 My Testimony & Witness
  僕の証
   エピローグならぬプロローグの「追録」
    ~いじめ・不登校・引きこもりカミング・アウト有名人の方々
      &僕は反米・反イスラエルの保守
       Coming-out about Bullying
        I am an anti-US & an anti-Israel.


 (「My Testimony/僕の証<8-8/14>」からの続き)……
 本年(2018年)元旦、恰も産経新聞からの「年賀状」の如くにしてリリースされたメッセージ、「【新春2018年 安倍晋三首相と語る】 首相『タブーに挑み国民守る』 櫻井よしこさん『日本の立ち位置は強力』」。
 前述の通り、僕は昨年12月1日付・本ブログ記事、「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」をはじめとして、「フェイク・ユダヤ人」に関する事、“現”「フェイク・イスラエル」に関する事、そしてその「偽ユダヤ」、「偽イスラエル」に虐げられ虐殺されて来たパレスチナ人達への支持に関する事を、年をまたぐ前後に於いて投稿して来た。また同時に、その「偽ユダヤ」によって奴隷の如くに支配され、その“現”「偽イスラエル」の肩を持つアメリカをも批判する記事を投稿して来た。その僕の近況を見てか、僕の素質を見てか、或いは僕の将来性を見込んでか、日本に於いて数少ない保守メディアの内の一つである産経新聞が、『タブーに挑み国民守る』というメッセージを発信された。正に、“僕にとっては”時宜を得たメッセージである様に感じられた。しかし、よくよく内容を読んでみると、「タブー」と言う言葉は少し触れられている当座談会のメンバーがおられるものの、『タブーに挑み国民守る』という言葉通りをおっしゃっておられる方は居ない。ひょっとして、これは、産経による僕への「インテリジェンス」ではないだろうか……?
 当座談会に御出席された櫻井よしこ氏は、日本の保守派の中で女性論客として「重鎮」であられる。そして、櫻井よしこ氏も、血液型は「O型」であられる。

 以下、「頼るな、備えよ 論戦2017」(櫻井よしこ氏著、2017/08/03、ダイヤモンド社)より、
  「いまも米国一辺倒でよいのか―。日本が『真の独立国』になるうえで不可欠な『憲法改正』を、必死で邪魔する勢力の“正体”とは? テレビ・新聞に蔓延る俗論を斬る !」
  「テレビや新聞は『歪曲されたニュース』を垂れ流し、必死で安倍批判の材料としている。憲法改正の論議が活発化した途端、偏向報道による『安倍下ろし』が急速に活発化するのは、10年前の第一次安倍政権のときとまったく同じ構図だ。こんなことでいいはずがない! 危機が迫るいま、日本にとって『憲法改正』は死活問題である。」重要なのは、この『改憲』を望んでいないのは一体〝誰〟なのか、ということだ。」
  「日本を自立した国にするための憲法改正は、誰のためか。私たちのためだ。国民一人ひとりの子どもたちや孫たちのためだ。日本国民と日本国のためだ。いまこそ、日本が自立し、危機に備えなければならない。憲法改正を目指す政治的基盤を、むしろ国民の私たちが盛り上げるときだ。日本国民の私たちがやらずして、一体ほかの誰がやるのか。私たちの運命は私たちが切り拓く。将来に自力で備える。それしか道はないのである。」
   (以上、「頼るな、備えよ 論戦2017」(櫻井よしこ氏著、2017/08/03、ダイヤモンド社)より)

 関連・本ブログ記事
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」
  ・2018/01/18付:「“Babylon the great” 潰される為に用意されたシオニストからの皮肉・・・バビロニア・タルムードで犯罪を重ねる『大淫婦 Present Israel』は報復の来る原因を作り続ける」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国―US ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」

 参考文献
  ・2018/01/01付・産経新聞:「【新春2018年 安倍晋三首相と語る】 首相『タブーに挑み国民守る』 櫻井よしこさん『日本の立ち位置は強力』」

 



頼るな、備えよ――論戦2017
「頼るな、備えよ 論戦2017」
(著者:櫻井よしこ氏、
出版社:ダイヤモンド社、
出版日:2017/08/03)
日本人のための憲法改正Q&A--疑問と不安と誤解に答える決定版
「日本人のための憲法改正Q&A 
疑問と不安と誤解に答える決定版」

(著者:櫻井よしこ氏+民間憲法臨調、
出版社:産経新聞出版、
出版日:2015/04/27)
GHQ作成の情報操作書「真相箱」の呪縛を解く―戦後日本人の歴史観はこうして歪められた
「GHQ作成の情報操作書
『真相箱』の呪縛を解く 
戦後日本人の歴史観は
こうして歪められた」

(著者:櫻井よしこ氏、
出版社:小学館、
出版日:2002/08/01)


 以下、2017年4月27日付・本ブログ記事、「一般的迎合親米保守に対しての逆説的な捉え方により『世界の根本』が見えて来る・・・『「反日中韓」を操るのは、じつは同盟国・アメリカだった!』を読む(1)」より、
  『巻頭に「ユダヤ」という「世界の根本」を持って来て、その根本から派生する様々な情勢を演繹的に述べておられる。但し、ユダヤの事を差別したり、ユダヤの事を直接、悪くは言っていない。ただ、読んで理解する事で、世界情勢の現象・結果として出ている状態と併せて考える事で、自然とどういうものかを察知出来るものと思われる。
  ユダヤ問題は、世界のタブーである。故に、特に主流メディアにおいては、発言や出版は憚れている。かつて日本においても、ナチスのガス室は実は無かった等とユダヤ問題を取り上げる事で、サイモン・ウィーゼンタール・センター等のユダヤ団体から圧力が掛けられて、出版差止めに追い込まれた事件があった。また、ユダヤ・レイシスト(人種差別主義者)等とレッテルを貼られて職を奪われる等で、社会的に抹殺される事を恐れて保身に走り、ユダヤ問題の言論を避けているのである。
  しかし、この「世界の根本・ユダヤ」を直視しない限り、国際情勢を理解する事は出来ない。新聞やテレビ等の表面だけの報道を読んでいても複雑に見えて難しく感じるだけで、本質を理解する事は不可能である。しかし根本は、至ってシンプル・単純なのである。一言で言うと、根本はただ一つ、「ユダヤ」である。とても簡単な事である。
  ユダヤは、世界のマスメディアも握っている。そのマスコミの報道を複雑に見せる事によって、それらの「根本」を見えにくくしているのである。自分たちの世界支配を悟られない様に、自分たちの作った世界のカラクリがバレない様に、自分たちの悪事が暴かれない様にと、隠すようにして情報操作しているのである。
  著者は、その「ユダヤ」について、臆する事無く堂々と書いておられる。日本だけでは無く世界においても、この「ユダヤ問題」を正面から取り上げる事が出来る人物は、そう多くはない。但しもう一度断っておくが、著者はレイシストでは無く、ユダヤを直接悪い等とは言っていない。』
  (以上、2017年4月27日付・本ブログ記事、「一般的迎合親米保守に対しての逆説的な捉え方により『世界の根本』が見えて来る・・・『「反日中韓」を操るのは、じつは同盟国・アメリカだった!』を読む(1)」より)

 この本、『「反日中韓」を操るのは、じつは同盟国・アメリカだった!』(2014/10/30、ワック)の著者である馬渕睦夫氏は、日本に於いて前述の宇野正美氏と同様に、「世界のタブー」である「ユダヤ問題」に触れられる。だからこそ、奥の深い、より根本に近い、真実に限り無く近い評論を成されておられる。「ユダヤ問題」に触れずして、国際時事問題を理解する事は、絶対に不可能である。また、国際的な問題の解決を図る上で、その「ユダヤ問題」を置き去りにしては、絶対に根本的な解決は不可能で、所詮は「対症療法」に留まってしまう事となり、何時までも変わらないどころか、逆に悪化していく事となる。実際に現在、世界は、「世界大恐慌」や「人為的異常気象による大災害」、そして「世界最終戦争」、「第三次世界大戦」へと、着々と向かっている。
そして忘れてはならないのは、それらが「聖書預言」として「定め」として書かれて在るという事である。危機意識に乏しい「平和ボケ」した日本人達の多くが、その現在と未来の状況が見えておらず、国際時事問題をニュースで見ても興味が無いか、意味が解らないか、或いは見てもピンと来ないぐらいの「鈍感」な精神状態となってしまっている様である。現在の国際情勢を視ておれば、それらの可能性が非常に高い事ぐらい気が付くと思うのであるが……。僕は世間とはズレており、僕の思う以上に世間の多くの人達は「平和ボケ」の症状が重い様で、それらの為の「備え」としての「憲法改正」に無関心、或いは必要性を感じない「鈍感」な方々が多い様である。
 しかし僕が思うには、宇野正美氏も馬渕睦夫氏も、共に「古代ユダヤ人」の子孫ではないだろうか?、という事である。歴史、世界を見渡しても、ユダヤ人自身、またユダヤ人であるからこそ、ユダヤを批判して来た方々が多い。新約聖書の大部分を書いたパウロ、イランの元大統領でナチス・ドイツによるユダヤ人「ホロコーストは無かった」と公に於いて堂々と述べられたマフムード・アフマディーネジャード氏、そして「イエス・キリスト」等など……。
 僕は、水戸黄門による「この紋所が目に入らぬか!」の如く、イエス・キリストを盾に、キリストに在って(繋がって)、ユダヤ問題に触れていく。キリストは、悪魔に対する「魔除け」と成って下さる。僕は、神様、創造主に頼る。

 関連・本ブログ記事
  ・2017/04/27付:「一般的迎合親米保守に対しての逆説的な捉え方により『世界の根本』が見えて来る・・・『「反日中韓」を操るのは、じつは同盟国・アメリカだった!』を読む(1)」

「反日中韓」を操るのは、じつは同盟国・アメリカだった!
「『反日中韓』を操るのは、
じつは同盟国・アメリカだった ! 」

(著者:馬渕睦夫氏、
出版社:ワック、
出版日:2014/10/30)

 



YouTube: 「ひとりがたり馬渕睦夫」#11 グローバリズムとユダヤ思想・質問祭り前編(国際問題編)
2018/12/21公開

YouTube: 【桜無門関】馬渕睦夫×水島総 第1回「世界を統治する者との最終戦争が始まる!」 [桜H30/11/29]


 挙げれば幾らでも有って限りがない(きりがない)のであるが、後もう少しだけ。2015年10月12日に毎日放送(TBS系)で放送された、TBSの60周年記念番組、「TBSもさんまも60歳 伝説のドラマ&バラエティー全部見せます! 夢共演も大連発SP』。僕は母と夕食を取りながら視聴していたのだが、並行して横に置いてあったノートパソコンを用いて、「わざと」、見られている事を「逆手に取って」、その60年間の間に有った「TBSの犯罪」、「オウム真理教による坂本弁護士一家殺害事件のTBSのアシスト」、「反日TBS」、「TBSの報道テロ」等とキャプチャーで編集していた。
 すると、出演されていた明石家さんま氏が、

  「見てない、見てない!」
  「おい、止めとけよ!」

 と、勝手に焦られた(その時、僕は黙々と編集、及び夕食を……)。
 そうしたら、共演されていた賀来千香子氏が、

 「上がってきたから取ろ!」(だったかなぁ……?、うろ覚えですんません)
 「上祐(史浩)嫌い!」

 等とおっしゃられたのである。

 その後、賀来千香子氏は現在、金曜日20時からのNHKの比較的シニア向けの番組(かな?、見た事が無いので正直解りません)「あしたも晴れ!人生レシピ」に司会者として登用されておられる。また、前述の渡辺麻友氏もAKB48に在籍中にただ一人、毎日放送(TBS系)の2015年6月14日付の「情熱大陸」で取り上げられた。
 そういう事もあってか、政治家が選挙に於いて僕に肖ろう(あやかろう)とする(?)事と同様に、芸能人の中には、マネージャーの考え等で僕を宣伝等に利用しようと企む者も居るのではないかとも思える。しかし御生憎様(おあいにくさま)、前述と同様に、僕は「利用」される事を好まないし腹が立つので、却ってへそを曲げるであろうし、第一、地上波やBSのテレビは、今に至っては殆ど見ていない(母との夕食時ぐらいである)。
 それにしても、賀来千香子氏や前述の中江有里氏は「バツイチ」なのであるが、その「失敗」に共感出来るせいか、または1度結婚して失敗した事によって開き直っているせいか、振り返ってみると、僕はどうも、「バツイチ」にモテる傾向が有る様である。

 前述の「パニック障害」の経験を持っている事や「クリスチャン」である事を「カミング・アウト」された有名人が居られる事と同様に、左翼・リベラル系のマスメディア界に於いては勇気が必要な「保守系」である事を公言(?)される有名人も居られる様である。それについてのYouTube動画は次である。
 それにしても、別に「クリスチャン」である事を恥ずかしく思う必要は全く無いのであるが、日本に於いては1%にも満たないと言われている程の極めて「少数派」である為もあってか、また、普段の行いが「キリスト者」として適っていない、見合っていないと自己判断されている為なのか、余り自分から「クリスチャン」である事を公言されない日本人の方々が多い様である。日本人は「多数」である事を基準にする人達が多く、人の顔色や反応を気にし過ぎ、空気を読み過ぎ、周囲に合わせ過ぎ、自分の思い、本心を出さず、自己主張をしない傾向が強い。「聖書」という絶対的な「規準」、「規範」を持っていない人達が多い為、自分の判断の拠り所を、周囲の多数の人達に置いているのである。それ故、僕はその日本の多数派の人達とは、考え方や生き方が異なっている。
 天皇陛下や達が「血統的」ユダヤ人である事をはじめ、日本は元々、古代ヘブライ、古代ユダヤ、そして聖書、東方キリスト教の多大な影響を受けて創られた国であるにも関わらずに……、である。

 関連・本ブログ記事
  ・2016/07/21付:「平和ボケ・金ボケ・勘違いの芸能人・有名人・プロ野球選手の悪影響とマスコミのデマ・世論誘導・・・国民投票への憂慮」
  ・2017/03/29付:「憲法改正の国民投票に向けた保守系有名人の影響力に期待する・・・左翼のマスコミ業界で干されないだろうか……」

 



YouTube: 【芸能情報】右派・保守系の戟b煤署l・有名人の愛国発言まとめ集 驚愕

YouTube: 右派・保守系の芸能人・有名人の愛国発言まとめ


 また同様に、更にこの記事に於ける、前述した僕のカミング・アウトと同じくして、「いじめ」を受けた経験や「不登校」、そして「引きこもり」の経験を公言された有名人の方々が居られる。

 前掲の記事、『My Testimony/僕の証<8-4/*>:エピローグならぬプロローグの「追録」~未来を創造する為の「ビジョン」/Vision Create the Future』で掲載させて頂いた、シンガー・ソング・ライターでヴァイオリニスト・翻訳家・コピーライターでもあられる、オーストラリア出身のサラ・オレイン氏。オーストラリアでの中学生の頃、あまりの才能を疎まれ、いじめに遭い登校拒否になられたとの事である。

  サラ・オレイン氏
   「傷つきやすい部分が自分の中には有る。だからその思いを曲に込める。同じような人が少しでも共感してくれたらうれしい。」
   「中学は音楽を主に学ぶ学校に進学しました。バイオリンを続けながら勉強も頑張り、ミュージカルで主役も演じました。でも周囲にねたまれ、いじめにあいました。2年生のある日、『もう行きたくない』と不登校になりました。
   それ以来、大学に入学するまで学校に通わず、通信教育を受けていました。
   不登校の期間は孤独で悔しく、学校を舞台にした映画をたくさん見るようになりました。ある映画で、ロビン・ウィリアムズ演じる教師が、『今を生きろ』と生徒たちを励ましていました。それを見たことが様々なことに挑戦するきっかけになりましたね。
   通信教育で高校の課程を修了した後、シドニー大学に進学し、言語学と音楽を専攻しました。イタリア語のほか日本語を学びましたが、とても面白く、特に三島由紀夫の『金閣寺』に感銘を受けました。西洋にない『滅びの美学』に憧れ、三島が卒業した東京大学の交換留学生になりました。厳しい選考を通過し留学が決まったときは、とてもうれしかったです。」
   「『今を生きろ』を忘れず、演技や映画制作にも挑戦してみたいと思っています。」

 参考文献
  ・2017/05/26付・神戸新聞夕刊「【エンタメ】<あぷろーち>アルバム『ANIMA』をリリース サラ・オレイン 音楽を通じてつながれる 魂に響く澄んだ歌声」
  ・2017/08/07付・読売新聞:「『今を生きろ』を忘れずに…サラ・オレインさん」

 



YouTube: Canta Con Me〜あの日の歌|Sarah Àlainn

YouTube: サラ・オレイン - A Time For Us ~ 永遠の愛


 マルチタレントとして活躍されておられる中川翔子氏。中学時代にいじめられ、不登校になられた経験をお持ちであるらしい。
 因みに、阿波・徳島県には、剣山山系の次郎笈(ジロウギュウ)に源を発する「那賀川」が存在する(前述、「『邪馬臺国』が在った徳島・阿波国に、現在まで那賀郡」参照を)。「那賀川」は「最も良好な水質」として清流四国一にも選ばれている。

  中川翔子氏
   「学校って、本当に気を遣っていないといけない。ちょっとでも変なことを言うと『何あいつ』って、一瞬で色が変わっちゃう。『あ、やばい』と思っても、もう遅い。そんな細心の注意を払うことが、私にはできなかったんです。」
   「中学1年、13歳のとき、祖母がパソコンを買ってくれたんです。インターネットもまだ普及しきっていないころ。よく買ってくれたと思いますね。それが、思った以上に自分を助けてくれていました。
   部活入らず、学校が終わり次第、直ちに家に帰っていました。でも、無の時間があると考えちゃうんですよね、今日何を言われたとか。だから、ちょっとでも楽でいられる瞬間を増やそうと思って、自分でも必死になっていました。
   インターネットをつなげて、いつもの人たちとチャットしたりとか、…(中略)…いろいろなものを調べたり。そうしたら、『ああ、ここだったら、こんなに狭い趣味の世界のことも、語っている人がいる。もっと詳しい人がいる』と。パソコンがなかったら、外の世界に、同じ趣味の人がいるって分からなかったでしょうね。
   夜中だけが救いの時間でした。インターネットやっているときは幸せだな。…(中略)…
   いや、逆に今になってみると、そのときに吸収したことが、めちゃくちゃ仕事だったり、人との会話や、出会いに、役に立ったりしたので、大正解だったなと言える時間でもあるし、いや、悔しかったなあれは、とも思えるし。」
   「びっくりするくらい、悪口言った側って罪の意識ないし、覚えていないんですよね。言われた方はめちゃめちゃ覚えているのに。だから、自分が死んでも、絶対にその子たちは忘れるし、楽しいことを見つけて生きていっちゃう」
   「(前略)……『え、なに? やったもん勝ちなの?』って。もう、大人も信用できない。どうせ私は嫌われる星に生まれたんだ、と。そこから学校に行かなくなってしまって。結局、一番やりたくなかった、泣いたり、学校休んだり、そういうことになっちゃったのが、すごく悔しかったから。『もう行かない』となったら、卒業式も行かなかった。」
   「母は心配して、『学校だけは行きなさい』って。…(中略)…すごい心配だったと思います。母一人で育ててくれてたから、『今引きこもったら、どうしよう』『今どうにかしないと』って思ったでしょう。でも、『もう無理』ってなっちゃってたときには、何も耳に入らなかった。『無理なもんは無理』って、ふたをしていましたね。」
   「(前略)……そこから、『インターネットで写真を載せられる日記を作らせてください』ってマネジャーさんにお願いして。当時はブログをやっている人もあまりいなかった。
   最初は『呪いの言葉を書こうかな』と思っていたんですけど、思い出して書くときに、自分も嫌な気持ちになって、何回もネガティブを蒸し返すことになる。中学時代に『あの子にこんな悪口言われた』とか記す『呪いのノート』を書いていたんですけど、相手側に見られたことがあるんです。証拠が残ることを書くと、自分に返ってくるから、辞めた方が良い。ブログでは『せめて好きだったことを書こう』って、明るい遺書的な感じで、『これが好きでした』、『アニメソングが好き』って、今まで言えていなかったことを書いていきました。
   1日20個、30個書いているうちに、せっかくだからコスプレしちゃおう、とか、どうせだったらこうしよう、とか、ポジティブ気味になってきて。好きなこと、ほめることだけ書いていたら、文章に引っ張られて、すごい明るくなって。…(中略)…『私もそれ好きです』、『わかるわかる』って反応がもらえるようになりました。『あ、学校にいなかった同じ趣味の人が、外の世界にこんなにいたのか』って。否定されないどころか、同じ趣味の人に出会えて、いいところしかないんじゃないかって思ったときに、すごく、報われた感じがしました。なんだ、間違ってなかったんだ、って。自分の書いた文字の言霊に救われたかもしれないですね。」
   「もし、学生時代をエンジョイしていたら、私は今、このお仕事をしていない。そもそも、好きなことに気づけていなかったかもしれない。悔しいこともあるけど、それでも、これでよかったと今は思える。あの頃はしんどかったけど、あの頃強く思っていた、願っていたから、ここにつながったのかもって。振り返れば、一番脳がデリケートなときに、情報を叩き込んで、好きなことをごくごく飲んでいた感じだった。さなぎの時間として、すごく良かったと思います。
   あのときの自分は『私、学校行けてないし、こんなに人に嫌われたり、悪口言われたり、思い描いていた自分じゃない。私は間違っている。私はダメなんだ』って思っていた。けど、『NO! オールオッケー! 大正解! それを続けてください! それで大丈夫です! 未来の私がなんとかします!』って言いたい。学校に行けなくたって、大丈夫。ちょっと、避難するだけだから。その、悩んだ時間の何倍も、『ああ、生きていてよかった』って思える瞬間がある。
   なんか言ってきている、攻撃してくる人は他人です。その人たちはどうでもいいです。それよりも『楽しい』って思える瞬間を見つけることに集中していれば、どうでも良くなります。でも、当時の私なら「あんたは今行かなくてもいいんでしょ、学校に」って言い返すかな。ん〜。
   だけど、忘れないでほしい。人間ってきっと「わ〜、幸せ」って思う瞬間を目指して、生まれてくる。長生きしたって3万日しかない寿命。46億年の地球の中で、本当に一瞬でしかない。だったら、悲しんだりする時間、もったいないから、笑顔で燃え尽きられるようにしよう。」
   「夢の種まきだと思って、しんどい時こそ逆に、『これが好き』って言っておいた方が良い、って今となっては思います。」
   「自分が閉じこもっていた部屋の中で見つけたいろんなことに、ありがとうって思える瞬間が今、お仕事の中でたくさんある。あの頃の自分に『お疲れ様』って背中をなでてあげたいなって思いますね。」
   「だんだん心の角度が変わる瞬間が来るかもしれないから。できれば、優しい環境で守ってあげてほしい。命を失ってまで絶対に行かなきゃいけない場所なんてないですし。」
  (以上、中川翔子氏)

 参考文献
  ・2018/08/26付・withnews:「学校に行けない…中川翔子さんが『オールオッケー!』と言えるまで」

 漫画家・タレント・エッセイストの蛭子能収氏。「俺は仲間外れにしてほしかった」と、孤独な生き方を勧めておられる。僕は元来は「マイペース」や「リラックス」、「鈍感力」、「楽観」も持ち併せ、「行雲流水」、「成るように成る」等と「運命」に委ねる側面を持って来たのであるが、その僕と似ておられ、「ゆるゆる」(=ゆったり、のびのび、ゆっくり、柔らか、ゆるやか、おだやか)であられる。しかし、僕は血液型がA型(遺伝子型はAO型)であるのに対し、蛭子能収氏は「O型」であられる。
  蛭子能収氏
   「(学校の友達グループについて、)そういうグループの中に入って活動するのは、俺は好きではないです。無理して人に合わせて、その中にとどまっているほうが、後々窮屈な思いをすると思います。」
   「(仲間外れを怖がる人が世の中には沢山いるが、)俺はむしろ、仲間外れにしてほしいって思っていました。群れないほうがいいに決まっていますよ。」
   「(ひとりぼっちは勇気がいることだが……、)たしかに、勇気がいります。だけども、この人のいうままに動かされているって察知したら、断ってほしい。窮屈だと思ったら早め早めに抜けたほうがいい。……(後略)」
   「(ひとりぼっちの哲学は、いつ育まれたのか、)性格ですね。自分自身、我慢強いと思います。嫌なことも割とずっとやるタイプでした。いじめられながらも学校に通い続け、高校卒業後に看板屋に就職した時も嫌だ嫌だと思いながら続けていました。それがよかったかどうか、自分でもわからないですけどね。とにかく俺は自由なほうがいいな。苦しい思いをしてまで、人に合わすことはないんですよ。」

 参考文献
  ・2018/08/30付・withnews:「『仲間外れにしてほしかった』 蛭子さんが群れなかった理由」

 



笑われる勇気
「笑われる勇気」
(著者:蛭子能収氏、
出版社:光文社、
出版日:2017/10/03)
ひとりぼっちを笑うな
「ひとりぼっちを笑うな」
(著者:蛭子能収氏、
出版社:角川書店、
出版日:2014/08/18)
蛭子能収のゆるゆる人生相談
「蛭子能収のゆるゆる人生相談」
(著者:蛭子能収氏、
出版社:光文社、
出版日:2015/07/11)


 吉本興業のお笑いタレントであられる千原ジュニア氏。中学生時代に引きこもりの経験をされたらしい。その後にお笑いコンビ「千原兄弟」の相方と成られる兄の千原せいじ氏が吉本に誘った事によって、外に出るきっかけが作られたとの事である。因みに、兄の千原せいじ氏は、僕とは同じ歳であられる。また、両者共に「O型」であられる。

  千原ジュニア氏
   「『みんなと一緒であるべき』とされているのが、僕は嫌で嫌でたまらなかった。『キレイに整列しろ』とか『ここに名前を書け』みたいな、そういうことのひとつひとつが僕にとっては何よりも苦痛でしたね」
   「おばあちゃんにも、だいぶ支えられたところがありましたね。支えになっている言葉は色々ありますけど、『みんなと違っていいんだよ』というようなことを色んな角度から言うてくれてたような気がします。」
   「『大人が分かってやらないといけない』とか『子どもの目線に立って』とか。当事者からしたら、ちゃんちゃらおかしいと思いますよ。」
   「『やりたいようにしたら』って。やりたいようにしてたら、なんかあるよってくらいですかね。僕は実際こんな風に引きこもってたけど、僕みたいな引きこもり方してたのは僕だけやし、ほんまにそれぞれ違いますからね。色んな『引きこもり型』というか原因が色々あるでしょうからね。一概には言えないですね。」
   「ひきこもっていることで、プラスになることもあると思うんです。ひとりで部屋の中で『こんなことしたい』『あんなことしたい』と思いをめぐらせて、それをどう形にしたいのか考えていて、そんな経験をしたからこそ、今の僕があると思ってますから」

 参考文献
  ・2018/08/27付・withnews:「千原ジュニアさん『やりたいようにしたらいい』 引きこもり型は色々」

 漫才コンビ「髭男爵」の山田ルイ53世氏(1975年生)は、僕と同じ兵庫県の出身であられる。カトリック修道会のイエズス会(※ スパイ組織)を母体とする六甲学院中学校に進学されるが、その中学2年生の時から引きこもりになられて「中退」された。その後、20歳までの6年間、引きこもりが続く中で「大検」に合格し、国立の愛媛大学法文学部・夜間主コースに入学されたものの、再び「中退」されたという。そして因みに、血液型は「O型」であられる。

 山田ルイ53世氏
  「電車で2時間ぐらいかけて通学してて、駅から学校までがすっごい登り坂で、もうすごくしんどかったんで、勉強も結構やっぱりハードで、部活も一生懸命やってたもんですから、まあしんどい、疲れたっていうのが、すごく積もり積もってた、たまってたっていうのは間違いないです。」
  「……なんか朝になると、行く気力がなくなってるというか…」
  「……僕結構、完璧主義みたいなとこあって、なんでもキチキチっともう全部ちゃんとしないと前に進めないみたいな考え方をしてたんですよ。それが、当時。とりあえずやろうっていうのを、このとりあえずっていう言葉が、すごく僕は、今でもですけど、強い言葉やなと思ってる。とりあえずやるって思うことによって、とりあえず前に進めるんですよね。一歩でも1ミリでも。だから、今でもそれはすごく心がけてますね。」
  「……結局、なんで芸人やってるかって言ったら、もう学歴的に履歴書ボロボロで、どう考えても就職でけへんなっていうのが自分の中にあったんで、……」
  「僕、本当にリセット大賛成の人間なんで。そんなもん人生で何回もリセットするべきやと僕は思いますね。いつまでも過去の自分、昔の自分がって、結局それはストーリーというか、人生が続いてるっていうふうに思う人もいるかもしれませんけど、人によってはただの足かせですからそれは。鉄の靴、磁石の靴はいて、ずーっと砂鉄がどんどんどんどんついてるみたいな状況の人もいるわけですから、それやったらもうリセットして、もう一回やり直せばいいと思う。」

 参考文献
  ・2018/08/21付・NHKハートネット 福祉情報総合サイト:「『わたしのひきこもり経験』髭男爵 山田ルイ53世さん」

 関連文献
  ・2018/08/27付・NHKハートネット 福祉情報総合サイト:「ひきこもりからの回復 後編 当事者が語る“女性のひきこもり”」
  ・2019/01/22付・NHKハートネット 福祉情報総合サイト:「当事者・支援者が語る『ひきこもり』」

 関連・本ブログ記事
  ・2014/06/29:『「『普通がいい』という病」を読んで・・・絶対的基準・規範も持たずにお互いの顔色・反応を確かめて「普通」と認め合っているに過ぎない世間の人達』

 




「普通がいい」という病~「自分を取りもどす」10講
『「普通がいい」という病~
「自分を取りもどす」10講』

(著者:泉谷閑示氏、
出版社:講談社、
出版日:2006/10/20)
「私」を生きるための言葉 日本語と個人主義
『「私」を生きるための言葉 
日本語と個人主義』

(著者:泉谷閑示氏、
出版社:研究社、
出版日:2009/3/25)
仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える
「仕事なんか生きがいにするな 
生きる意味を再び考える」

(著者:泉谷閑示氏、
出版社:幻冬舎、
出版日:2017/1/28)
クスリに頼らなくても「うつ」は治る
『クスリに頼らなくても
「うつ」は治る』

(著者:泉谷閑示氏、
出版社:ダイヤモンド社、
出版日:2010/11/12)


 マルチタレントであられる坂上忍氏。坂上氏は、あの約30年もの間、平日の昼に放送が続けられた、……(「My Testimony/僕の証<8-10/14>」へ続く)

 「 My Testimony/僕の証<8> 」<1/14> ~ <14/14> ↓
 【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】 【7】 【8】 【9】 【10】 【11】 【12】 【13】 【14】
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

My Testimony/僕の証<8-8/14>:エピローグならぬプロローグの「追録」~「異端」の医師と「保守派」の論客/Heresy & Conservatism

2019-01-29 14:14:16 | エッセイ・コラム
 ※ 当「My Testimony/僕の証」シリーズの内、特に<8-1/14~14/14>の記事に於いては、他の文献から多く記事を引用しておりますが、当方はこの記事をはじめ、その他、本ブログ全記事に於いて、一切、収入を得ておりません。
 ※ また本シリーズの記事は、昨年(2018年、平成30年)の内に投稿する予定であった為、本文中の「本年」とは2018年(平成30年)の事であり、訂正するには膨大な数に対応する為の手間と時間が必要となる為、敢えてそのままにしている事を御容赦願います。

 My Testimony & Witness
  僕の証
   エピローグならぬプロローグの「追録」
    ~「異端」の医師と「保守派」の論客
       Heresy & Conservatism


 (「My Testimony/僕の証<8-7/14>」からの続き)……
 西部邁氏が「『世論』の逆がおおむね正しい」とおっしゃっておられた事と同様に、次の記事が在る。
  2013年4月26日付・神戸新聞夕刊、「随想 反世間の常識 瀬戸内寂聴」より、
   「私はこの5月15日で91歳に……」
   「……世間の常識を真に受けて、そんなはずはないと思いこまされてきたし、そんなことを思うことさえ恥ずかしいことだと考えさせられているのだ。
   世間の常識を一度打ち破ったら、そこには思いもかけない明るく広い世界が開けてくる。……」
  (以上、2013年4月26日付・神戸新聞夕刊、「随想 反世間の常識 瀬戸内寂聴」より)

 僕が現在掲げている、「世間の常識・空気・価値観の破壊」とは、正に「ビジョン」か。

 前掲の本ブログ記事、『My Testimony/僕の証<8-3/*>:エピローグならぬプロローグの「追録」~ 「キュレーター」として「変態コレクター」……!?/Is Curator Abnormal Collector ?』で掲載させて頂いた麻木久仁子氏が「トンデモ本を信じないで」とおっしゃっておられた、その対象として挙げておられるのが、恐らくその代表的な方として、元・慶應義塾大学医学部放射線科「講師」で現・近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来の近藤誠医師であろう。近藤誠氏は、西部邁氏の「『世論』の逆がおおむね正しい」と同様、医学・医療界で反対の事である真実を述べられて来た事や、製薬会社やマスコミ、外国勢力等との利権関係・癒着関係を持たなかった事から、「教授」に出世出来なかった。近藤氏が2013年に上梓された、著書「医者に殺されない47の心得~医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法」(アスコム、2012/12/19)は、100万部以上の売り上げを記録して(その後、120万部超を記録中)、あの村上春樹氏の「色彩を 持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を抑えて総合1位となる、2013年度年間ベストセラーとなられた。
 丁度この年の前年(2012年)、僕は引きこもり(隠遁)状態で「聖書通読」を始めたり、「惑星ニビル」、「フォトンベルト」等と天変地異、異常気象、そして世の終末を、この世での死を意識した上で本ブログを開始する等と、色々と行っていた。その明くる年(2013年)であるのだが、2010年に3ヶ月で「クビ」になった或るK病院での勤務以来、約3年ぶりの医療界での勤務となる、或るH透析クリニックに1月中旬から3月中旬まで勤め、2ヶ月で「クビ」になった。そして、その直後の3月下旬に、近藤氏の著書「抗がん剤は効かない」(文藝春秋)や、「大往生したけりゃ医療とかかわるな」 (中村仁一氏著、幻冬舎)、「薬をやめる」と病気は治る―免疫力を上げる一番の近道は薬からの離脱だった(安保徹氏著、マキノ出版)、「病気は自分で治す―免疫学101の処方箋」 (安保徹氏著、新潮文庫)、その他、「『世間』とは何か」 (阿部謹也氏著、講談社)等、医療、社会、政治、歴史、世間等の問題に関する本や、その他、哲学等も含めた教養、知識、知見を深める本を、纏めて購入した。
 また、前年(2012年)の11月20日から始めた本ブログに於いて、そのクリニックを「クビ」になった直後の5月17日付で近藤誠氏にも関する記事、「イルミナティの傀儡・女優アンジー、がん予防で両乳房切除・・・癌ビジネス広告塔として利用された挙句に捨てられる & 『乳房温存療法』のパイオニアの医師の告発、定義の無いがんの治療と検診の無意味」の投稿をはじめとして、医学・医療界の裏側・タブーに関する記事を投稿して来た。
 更に、そのクリニックを「クビ」になった直後の4月19日、麻生太郎・副総理兼財務大臣兼内閣府特命担当大臣が、アメリカ・ワシントンDCのCSIS本部にて述べられた事の内、テレビの確かNHKだったと思うが、ピックアップした言葉は次の通りである。

  「(前略)……このリスクに対応するために重要なのが、第3のバズーカです。つまり、成長戦略のことですね。
  これは難しい。容易に成長できるとは申しません。しかし、鏡をのぞきこんで我々自身を見つめなおしてみれば、もっとできることがあると気づくのです。
  楽天家であるように聞こえるでしょう。しかし私は、国をリードしていくには、皮肉屋よりも、楽天家であるべきとさえ思っています。私と安倍総理に共通しているのは、日本の潜在力を信じていることです。こうしたことから、私たちを「楽天家の2人組(optimistic duo)」と呼んでください。」
   (2013年4月19日付・財務省、「アベノミクスとは何か~ 日本経済再生に向けた日本の取組みと将来の課題~ 麻生太郎 副総理兼財務大臣兼内閣府特命担当大臣 平成25年4月19日/米ワシントンDC、CSIS」より)


 特に、その前後は確か省いていたと思うが、「しかし私は、国をリードしていくには、『皮肉屋』よりも、『楽天家』であるべきとさえ思っています」という部分のみを、麻生氏の険しい表情と共に流していた事を思い出す。
 僕が、その他、橋下氏の発言も含めて色々と在った2012年の末、自民党が与党に復帰し日本維新の会が躍進した衆議院選挙の直後の年が明けて直ぐに、約3年ぶりに医療界に勤務し、たった2ヶ月で「クビ」になった事は、当時、注目度が高かった中での出来事であったに違いない。その上で、ここで述べた一連の出来事は、それらのタイミングと言い、流れと言い、無関係とは到底思えない。「クビ」になった直後に購入した本のタイトルから「皮肉屋」と、また、たった2ヶ月で「クビ」になったそのクリニックに勤務中のバレンタインデーに僕が同僚のスタッフに何気なく「隕石が落ちて来るかもしれない」と発言した翌日の2月15日、正に「偶々」、ロシアのチェリャビンスク州に隕石が落下して、世界中で騒動が湧き起こった事等と、その前年から天変地異を「危惧」し「憂慮」しての「備え」を行っていた僕の態度・姿勢は、凡そ「平和ボケ」した「楽天家」とは異なる事から、その様な麻生氏の発言、論文内容となったのかもしれない。
 そして、近藤氏の著作「医者に殺されない47の心得……」が2013年のトップ・ベストセラーとなられた事も、ひょっとすると、その当時の僕の注目度の高さから、アピールする事で一役買った可能性が考えられる。
 因みに、近藤氏のWebサイトのホームページ、「近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来」の著書のページには、「抗がん剤は効かない」が入っていない。僕が本ブログの2015年8月23日付記事、「一部を除く縮命効果、全体主義検診の無意味、医者の人為操作パンフレット鵜呑み:『抗がん剤は効かない』」を投稿した事から、もしかすると、僕が「ネタバレ」してしまう様な、その本の要約・要旨・概論を記載した事で入れていないのか、「ネタバレ」された本に頼らずとも他にも著書は沢山在るとでもおっしゃっておられるのか、或いは、その本については僕のブログの方を参照する様にと促しておられるのだろうか……?。

 因みに、辞書によると、
  ・「楽天」…「自分の境遇を天の与えたものとして受け入れ、くよくよしないで人生を楽観すること。」
  ・「厭世」…「世の中をいやなもの、人生を価値のないものと思うこと。」
  (goo辞書(デジタル大辞泉(小学館)))

 現在の僕は、人生について、このどちらの捉え方、考え方、価値観も、併せて持っている。信仰が試されると共に心が磨かれる「試練」が天の神様からの恵みであり、それに対して忍耐を働かせると同時に神様に委ねる事で、良い方向へ神様によって導かれるという「楽天的主観」を、また、世俗の欲望を基とした様々な物事が虚無であり、世間一般の言動には価値の無い、意味の無いものが多いという事からの「厭世的主観」を、その両方共を、僕自身が持っている。そして、「僕の主観」は、飽くまでも、「聖書」を基準にした上で、世間・この世を「客観視」して得たものである。

 また因みに、麻生氏の会見したアメリカのワシントンD.C.に本部を置く民間のシンクタンク「CSIS」(Center for Strategic and International Studies:「戦略国際問題研究所」)は、スパイ組織・イエズス会の神父エドマンド・アロイシャス・ウォルシュがジョージタウン大学に創設したものを改組して学外組織として発展させたものである。アメリカ陸軍などアメリカの国家安全保障グループとの繋がりを強みとし、ヘンリー・キッシンジャー氏や故ズビグニュー・ブレジンスキー氏の両アシュケナジー・ユダヤ人等が理事を務められ、日本の政治家で籍を置く等と関係する方々が多く存在し、他にも防衛省、公安調査庁、内閣官房、内閣情報調査室の職員の他、日本貿易振興機構や損害保険会社、日本電信電話の職員も、客員研究員として関係を持つ。更に、公益財団法人・東京財団(日本財団の下部組織)や笹川平和財団、日本経済新聞社との協力関係も在る。

 「医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法」(著者:近藤誠氏、出版社:アスコム、出版日:2012/12/19)~、
  「はじめに」より、
   「『大学病院の外来なのに、がんの治療をしない』という、ある意味、奇跡的なことをここまで続けてこられたのは、慶應義塾の『自由』『独立自尊』の精神のおかげと、感謝しています。」
   「さらに今年(※ 2012年)は、思いがけず第60回『菊池寛賞』をいただきました。
   88年に文春に『乳がんは切らずに治る』と書いたとき、僕は『これは日本の医療界への宣戦布告だ。もう出世は望めないし、院内では村八分にされるだろう。でも、ひとりでもわかってくれたら、それでいい』と腹をくくり、ひとりで闘ってきました。
   裏街道のガンマンを、見ていてくれる人がいた。
   この受賞は、本当にうれしいです。」

  同書、「第60回 菊池寛賞受賞の弁」より、
   「私はこれまで、同業者がいやがることばかり言ってきました。
     がんは切らずに治る。
     抗がん剤は効かない。
     健診は百害あって一利なし。
     がんは原則として放置したほうがいい。
   そのためでしょう、私の医学界での受賞歴といえば『そんなこと言ったらダメで賞』とか『近藤をバッシングしま賞』といったものばかりだったので、今回、まともな賞をいただいて、とてもうれしく思っています。
   医学界の絶滅危惧種とも言われているので、そんな私を励まそうというお心遣いも、ありがたく受けとめています。
   申し上げておきたいのは、患者さんたちがいたから今日があるということです。
   乳がんと言えば、乳房を全部切り取るのが世間の常識だった時代に、私の話を聞いて、乳房を温存する療法を選んだ患者さんたち。
   その勇気あるパイオニア的行動によって、今『乳房温存療法』が乳がんの標準治療になっています。
   また、がんは治療しないほうが長生きできる、という私の話に納得し、がん放置を決めた、150人以上の患者さんたち。そのおかげで『がん放置療法』を確立することができました。
   この賞は、その患者さんたちにも与えられたものだと考えています。」

 「『独立自尊』の精神」とは、正に、僕の精神の基軸として来たものとして、「共感」するものである。更に、「奇跡的なことをここまで続けてこられたのは……」、「もう出世は望めないし、院内では村八分にされるだろう」、「ひとりでもわかってくれたら、それでいい」、「腹をくくり、ひとりで闘ってきました」、「『近藤をバッシングしま賞』」、「世間の常識だった時代に……」と、2012年の末に上梓されたその本は、その年、手の親指の骨折から入院、自宅療養に続いた隠遁生活に在った僕を、恰も、自身の境遇と同様であるという事によって励ましているかの様にも思えて来るが、その事が単なる推論ではなく、現実味が伺えて来るのである。結局、今から振り返ると、僕が2012年の末に本ブログを開始し、その直後の2013年の頭にクリニックを2ヶ月で「クビ」になって、その直後に広範囲の本を纏めて購入した時点から、僕の方向性(つまり、ジャーナリズム)はハッキリと決定し、表明されていた様に思える。

 関連・本ブログ記事
  ・2012/12/13付:「要『備蓄』・『悔い改め』・・・あと1週間での到来『惑星ニビル』『フォトンベルト』」
  ・2013/05/17付:「イルミナティの傀儡・女優アンジー、がん予防で両乳房切除・・・癌ビジネス広告塔として利用された挙句に捨てられる & 『乳房温存療法』のパイオニアの医師の告発、定義の無いがんの治療と検診の無意味」
  ・2013/05/21付:「イルミナティが行なう乳がんビジネスの促進に、日本の聖路加国際病院等が加担」
  ・2013/10/25付:「医療界の常識・因習・体質・構造・権威を否定し、普通では無い『真実』が存在・・・『成人病の真実』を読んで」
  ・2014/04/29付:「健康診断基準値の大幅な緩和は近藤氏の批判・訴えに学会が折れた為か・・・講師に折れた名誉教授等の御偉方」
  ・2014/05/04付:「矛盾・偽善がはびこり基準・根拠・規範の無い医学・世間においては却って『非常識』が正しい・・・『医者に殺されない47の心得~医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法』を読んで」
  ・2015/08/15付:「保守的カトリック作家と異端の医師との対談・・・『野垂れ死にの覚悟』を読む」
  ・2015/08/23付:「一部を除く縮命効果、全体主義検診の無意味、医者の人為操作パンフレット鵜呑み:『抗がん剤は効かない』」
  ・2016/05/08付:「デラシネの如く哲学無く軽佻浮薄に漂う未熟な世間へ・・・『清らかな厭世 言葉を失くした日本人へ』を読む」
  ・2016/07/21付:「権謀術数渦巻きユダヤ系スパイ機関・米国CSISはびこる政界」

 参考文献
  ・2013/04/19付・財務省:「アベノミクスとは何か~ 日本経済再生に向けた日本の取組みと将来の課題~ 麻生太郎 副総理兼財務大臣兼内閣府特命担当大臣 平成25年4月19日/米ワシントンDC、CSIS」

 





医者に殺されない47の心得 必携版 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法
「医者に殺されない47の心得
必携版 医療と薬を遠ざけて、
元気に、長生きする方法」

(著者:近藤誠氏、
出版社:アスコム、
出版日:2018/2/17
(単行本出版日:2012/12/19))
クスリに殺されない47の心得 必携版 体のチカラがよみがえる近藤流「断薬」のススメ
「クスリに殺されない47の心得
必携版 体のチカラがよみがえる
近藤流『断薬』のススメ」

(著者:近藤誠氏、
出版社:アスコム、
出版日:2018/2/17)
抗がん剤は効かない
「抗がん剤は効かない」
(著者:近藤誠氏、
出版社:文藝春秋、
出版日:2011/5/15)
がん放置療法のすすめ―患者150人の証言
「がん放置療法のすすめ 
患者150人の証言」

(著者:近藤誠氏、
出版社:文藝春秋、
出版日:2012/04/20)
成人病の真実
「成人病の真実」
(著者:近藤誠氏、
出版社:文藝春秋、
出版日:2004/8/10
(単行本出版日:2002/08))

 





健康診断は受けてはいけない
「健康診断は受けてはいけない」
(著者:近藤誠氏、
出版社:文藝春秋、
出版日:2017/02/17)
免疫療法に近づくな――長生きするなら「免疫力」より「抵抗力」
「免疫療法に近づくな 
長生きするなら
『免疫力』より『抵抗力』」

(著者:近藤誠氏、
出版社:亜紀書房、
出版日:2013/07/31)
ワクチン副作用の恐怖
「ワクチン副作用の恐怖」
(著者:近藤誠氏、
出版社:文藝春秋、
出版日:2017/11/01)
がん患者よ、近藤誠を疑え
「がん患者よ、近藤誠を疑え」
(著者:近藤誠氏、
出版社:日本文芸社、
出版日:2016/03/30)
死ねば宇宙の塵芥
「死ねば宇宙の塵芥」
(著者:曽野綾子氏、近藤誠氏、
出版社:宝島社、
出版日:2018/07/19)


 



YouTube: 近藤誠/『医者に殺されない47の心得』110万部突破記念講演会

YouTube: 近藤誠/『クスリに殺されない47の心得』シリーズ120万部記念講演会

 



YouTube: 近藤誠/がんでも苦しまず長生きするには

YouTube: 近藤誠/がん治療と健康診断のリスク


YouTube: 近藤誠/がん治療とがん放置のヒント

 近藤誠氏は、前掲の著書「医者に殺されない47の心得」の中で、作家の五木寛之氏と対談された事を語られておられる。そして、五木氏が数ヶ月に1度しか髪の毛を洗っておられない事を挙げられて、その「効果」で現在も髪がフサフサであられるとおっしゃっておられる。
 頭髪を頻繁にシャンプーで洗い、トリートメントやリンスで整えようとする事は、却って「逆効果」となる。シャンプーやリンスには様々な化学合成添加物が含まれており、それらは頭皮を通して身体に侵入する。それら添加物は、身体にとっては「異物」であり「毒」であるし、また、頭皮に元々存在している“善玉”の「常在菌」をも除去してしまうので、頭髪が抜けて「ハゲ」になるだけでは無く、抵抗・免疫力が低下して身体が「敏感」に反応してしまう「アトピー」体質になってしまったり、身体の中に悪玉腫瘍である癌細胞等も発生する事に繋がってしまう。そしてシャンプー等と同様に、石鹸や歯磨き粉、洗剤、保湿剤、化粧品等についても、同じ事が言える。僕は、シャンプーも石鹸も「無添加」の物を使用している。
 一方、近藤氏は「早寝早起き」を勧めておられるが、五木氏は「夜型」であられるらしい。毎日、夜中の0時から朝の5時まで執筆され、その後に就寝後、昼の13時に起床されておられるそうである。その生活パターンは、長年続けられているらしい。1932年9月生まれの五木寛之氏は現在86歳(2018年現在)であられるが、日々「全てを受け入れて生きる」姿勢を保たれ、「養生」され、医者には全く掛かっておられず、至って健康であられるそうである。僕はそれらの事を確か2016年1月29日付でNHKのEテレで放送された番組『団塊スタイル』(毎週金曜、20時~20時44分)を視聴した事から知ったか、或いは五木氏の著書を読んで知ったかどちらかハッキリしないが、憶えている。一応確認の為に、下に掲げる参考文献を参照した。
 また、同じ「夜型生活」を生涯に渡って続けられて昨年(2017年)86歳でお亡くなりになられた、英語学者・上智大学名誉教授・ミュンスター大学名誉哲学博士の故・渡部昇一氏。渡部氏も、夜の22時~朝の4時頃から6時頃までの6~8時間の間、執筆や読書を「集中」して行う事を日課とされておられた様である。
 渡部氏がベストセラーとなった著書「知的生活の方法」の中でおっしゃられている事に、僕は共感するものが多いし、また日々感じている事でもあり、そして出来ればそうしたいとも思っている事が多い。例えば、僕は日々、「飯の種」を得る為に、どうしても「外の仕事」をせざるを得ない。そして、その「飯の種」に出来る仕事は、僕にとっては「鉄工所」の仕事である。それ以外の種類の仕事は僕には合わないし、また出来ないし、そして続かない。尤も、振り返ると「鉄工所」も最も長く続いた所で5年程であり、その次が3年程と、世間一般の方々から見れば、その種類の上でも「転々」と漂流している様に見えているであろう。しかし、その「鉄工所」の「製缶工」としての仕事は20年の経験を積んでいる事からも解る様に、「職場」こそ「転々」とはしているものの、その実、「製缶工」としてはブランクを挟んではいるものの、ずっと継続して行って来た事が言える。要するに、人間関係等に苦手な僕は、そのせいで「職場」を転々としながらも、「製缶工」としては続いているのである。よって、やっぱり、僕の「飯の種」に成り得るものなのである。しかし、その「鉄工所」の仕事を「飯の種」にする限り、「朝型生活」を送らざるを得ない。
 渡部氏は血圧が低かったそうである。僕も身体の線は細く、どちらかと言うと特に朝は血圧が下がっている様に感じ、長年、朝の起床が苦手であった。夜更かしする事が多く、中学生の頃から今日に至るまで、登校や出勤にギリギリ、或いは「遅刻」を繰り返して来た。朝は「ボーッ」とし、それこそ夕方くらいになってからようやく目が覚めていたくらいである。よって学校に通っていた頃は、授業中は殆ど寝ていて、部活動に入ってから目が覚めたと言っても過言では無かった。
 僕は今日に至っては、渡部氏がその著書で対象にしテーマにもしている「物書き」と「読書」を日々行う様になっている訳であるが、普段の日、ウィークデーは、自分の時間が細切れとなった少ない時間しか無く、その細切れの小さな時間の中で執筆する事は僕にとっては難しく、その為、平日に於いては、情報・ニュースのチェックや読書をする等の「資料収集」に充てている。そして、纏まった時間の有る土日の休日に書き物を行う様にしている。途切れ途切れで書いていても、勢いや「連想」が途絶えてしまう。その為、言葉や文章がバラバラと成ってしまい、論理的に繋がりの有る文章が書けなくなってしまう恐れが有る。そして、「集中力」も削がれてしまう。
 その「集中力」の邪魔をするものの内の一つとして周囲の「雑音」が挙げられるが、理想として郊外の、田舎の、環境の良い、自然が溢れた、静かな所に住む事を持っているものの、現実は都会の、街中の、隣近所の密集した、車や人通りが多く、騒々しい、「雑音」の多い所に住んでいる。勿論、引っ越ししたいのは山々であるのだが、年を重ねた親と同居している等の事情から、それが出来ない。よって、その様な状況下で「集中力」を高める為には、「夜型」が理想である。夜中は隣近所は寝静まり、静かな中で落ち着いて執筆する事が可能となるし、プライバシーの侵害の被害も少なくて済む。しかし前述した様に、僕が「飯の種」としているものの関係で、「朝型」に成らざるを得ない。そういうことから「夜勤」も検討した事が有る。勿論その場合は、鉄工所の仕事は出来ない。そして夜勤の後に帰宅した時には、既に朝となってしまっている。ただ、ウィークデーから休日に至るまで「夜型」のパターンを貫けるというメリットは有る。それら、僕と同じ様な類の事を、渡部氏もその著書の中でおっしゃっておられる。
 結局、僕は現在、置かれている状況の中に於いて現実的な対処法として、近藤氏のおっしゃっておられる「早寝早起き」に落ち着こうとしている。そして、夜にゴチャゴチャとせず、睡眠で頭と身体をリセットして、起床後の朝に以上の様な事を行っている。
 僕のその1週間の過ごし方にしろ、「朝型」にしろ、「夜型」にしろ、何れにしても、「パターン化」する事で、その人にとっての健康や養生に繋がるものと思う。「パターン化」とは、その人にとっての「規則正しい」生活習慣である。そしてその「パターン化」が、「集中力」に繋がる。余分なもの、この世的なもの、世間的なもの、欲望を排除した、「パターン化」である。

 参考文献
  ・2016/01/28付・テレビドガッチ:「五木寛之の人生ストーリーに迫る『団塊スタイル』」
  ・2016/02/23付・new系動画ライブラリ:「団塊スタイル『すべてを受け入れて生きる~五木寛之(83)~』 20160129」
  ・2017/10/14付・天宮玲桜 しあわせ日記:「私の大好きな五木寛之さん、完全なる夜型生活だそう!」

 関連・本ブログ記事
  ・2012/12/01付:「下山・・・世間的なものの束縛からの解放で得られる幸せ・・・『下山の思想』を読んで」
  ・2016/05/08付:「心に絶対的規範由来の礎を存する独立自尊の精神を持つ力・・・『孤独の力』を読む」

 



孤独の力
「孤独の力」
(著者:五木寛之氏、
出版社:東京書籍、
出版日:2014/09/04)
下山の思想
下山の思想
(著者:五木寛之氏、
出版社:幻冬舎、
出版日:2011/12/10)
知的生活の方法
「知的生活の方法」
(著者:渡部昇一氏、
出版社:講談社、
出版日:1976/04/20)


 また、前掲の本年(2018年)に上梓された共著「死ねば宇宙の塵芥」と同様、「治療しない医者と、医者にかからない作家」の対談本として、2013年の7月~12月の計6回に渡った、近藤誠氏と作家の曽野綾子氏との対談内容が収められた「野垂れ死にの覚悟」(KKベストセラーズ、2014/06/01)を、数年前に読ませて頂いた。その対談のタイミングが僕がクリニックを「クビ」になった直後といい、僕と同じカトリックで洗礼を受けられた信者の作家であられるという事も含めた対談企画といい、恐らく、否、明らかに、僕を読者としての対象としている事が伝わって来る。僕が前年の2012年に、「隠遁生活」(引きこもり)状態で聖書通読をはじめとした読書を多く行っていた事や、ブログも前年の末に開始していた事を理解してのものであろう。
 また、そのクリニック勤務中の2013年2月(「はじめに」の記載日が平成25年(2013年)2月となっている)、曽野綾子氏と評論家の金美齢氏との両保守派の論客との対談本が編集され、そこを「クビ」になった直後の4月に出版された。但し、対談日は、恐らく2012年ではないかと思われる。よって、その年の僕の「隠遁生活」(引きこもり)状態を傍から見ていた事を臭わす内容がチラホラ見える。因みに、この対談本のきっかけを作られたのは、日本教育再生機構の八木秀次理事長や産経新聞社の上島嘉郎氏等であられるとの事である。

 以下、「この世の偽善 人生の基本を忘れた日本人」(著者:曽野綾子氏・金美齢氏、出版社:PHP研究所、出版日:2013/04/04)より、
  「曽野(綾子氏) 日本が『夢のお国』である最も理解されやすい例として、私はいつも無料の救急車と、刑務所にも人工透析ができる設備があることを挙げるんです。…(中略)…
  ……受刑者たちはそこまで渡り廊下伝いに雨にも濡れずに行けるのです。現在の日本においては、このことを誰も不思議に思わない。救急車の刑務所の人工透析の処置も、もはや当然であるとされていることが、『夢のお国』である理由です。」
  「金(美齢氏) 私はいま挙げられたことに、『ひきこもりの自由』も加えたいと思います。……
  …(中略)…
  ……『上げ膳据え膳のひきこもり』というのは、まさに豊かさのなかの皮肉な逆説でしょう。…(中略)…物質的な豊かさを超えた精神的価値があるのだということが分からなくなっている。戦後の日本社会の大人たちは、子供たちと向き合う時にこの点を誤ったのだと思います。」
  「曽野 実にいまの日本は、弱者が強くなった時代とも言えます。もちろん、ホームレスやインターネットカフェなどに寝泊まりしている人たちのなかには、本当に体が弱かったり、不思議なほど運の悪かったりする人もいるのでしょう。しかし世間には、こういう声もあるんです。
  『農村に行くとか、飯場に行きゃいいのになぁ。どこの農村だって人手が足りなくて困っている家族がいる。ただで働きます、って言えば、飯くらい食べさせてくれて、納屋の隅っこで寝かせてくれると思うよ。……』
  …(中略)…
  ……まだ仕事を選り好みしていられる状態だから、本当には困っていないことじゃないか」
  「曽野 …(中略)…
  今後もそうした時流に媚びた教育機関がたくさん出てくるのでしょうが、学校というものは、同じ場に同じような年頃の若者が集められて影響し合い、時にはいじめたりいじめられたりし、切磋琢磨し、こんな不思議な人間がよくもこの世にいるものだと呆れ返っったりしながら、教育されて行く場所だと思います。
  私のように集団生活が嫌いな悪い性格でも(笑)、17年間の学校という『強制的な集団生活の場』があったことには、今も深く感謝しているんですから。……」
  「曽野 …(中略)…
  薯をつくって生きると言うと、『戦時中みたいですね。年がわかりますね』と笑われるんですが、私は細々とでも筋を通すことができないような生き方をするくらいなら、いつでも人生から脱却して、エピクロスが言うように『隠れて生きよ』という心理態勢に入れるようにしておきたかったんです。
  金 私も、これは我ながら不思議なんですが、なぜか『食べていけない』という心配をしたことはほとんどないんです。
  曽野 食べていけますよ。何でも働けば食べていける。……」
 (以上、「この世の偽善 人生の基本を忘れた日本人」(著者:曽野綾子氏・金美齢氏、出版社:PHP研究所、出版日:2013/04/04)より)

 如何にも、この本も同じく、ある程度、僕を読者として意識した内容となっている事が伝わって来るし、且つ、僕への皮肉も伝わって来る。しかし、僕は、2012年の隠遁生活(引きこもり)は僕にとっては必要な時間であったと、今から振り返っても、ハッキリと断言出来る。あの時間が在ったから、「聖書基準」の僕の哲学が誕生する事となったのである。それまでにも聖書の御言葉に触れる事は、プロテスタントも含めた教会を通じて在ったが、実際に家で最初から「通読」するのは、その年が初めてであったのである。僕は内面的に、その年から、本当の意味で変革が始まったと言える。そして、「行動」や「実践」は、何も外へ出てブラブラする事だけでは無い。却って外へ出てブラブラしている世間一般の行動の殆どが、実際は無意味で価値が無い事を、僕は客観的に見て、悟っている。そして、傍から見て一般的には問題とされている「引きこもり」の状態で、修行、修養、研究、勉強、読書、書き物、黙想、瞑想、そして神様への祈りを行う事は自らの内面を向上・成長・熟成させるもので、世間一般のレジャーやショッピング、バクチを行う等の欲望にまみれた無意味・無価値な行動を当然の如く凌駕して価値が有り、意味が有る「行い」、「行動」、そして立派な「実践」である。「引きこもり」と一口に言うものの、僕の例も含めて、その形は様々なのである。だから、僕は、今後共、「飯の種」を得る為に「稼ぎに出る」以外は、極力、「隠遁」(引きこもり)を行っていく所存である。

 関連・本ブログ記事
  ・2015/08/15付:「人を恐れる、つまり人からの評価を求めると偽善となる:『この世の偽善 人生の基本を忘れた日本人』を読む」
  ・2015/08/15付:「保守的カトリック作家と異端の医師との対談・・・『野垂れ死にの覚悟』を読む」

 


この世の偽善 人生の基本を忘れた日本人
「この世の偽善
人生の基本を忘れた日本人」

(著者:曽野綾子氏・金美齢氏、
出版社:PHP研究所、
出版日:2013/04/04)
野垂れ死にの覚悟
「野垂れ死にの覚悟」
(著者:曽野綾子氏、近藤誠氏、
出版社:KKベストセラーズ、
出版日:2014/06/01)


 曽野綾子氏と金美齢氏は共に保守系の論客として、政治にも深く関与されて来られた。話はまた、「政治系」に戻る。
 前述の橋下徹氏や勝谷誠彦氏、金美齢氏が出演されて来られた、読売テレビの「たかじんのそこまで言って委員会」は2003年7月から(前身番組は2002年にも在り)始まったとの事だが、僕が初めてその番組をお目にかかったのは、やしきたかじん氏が2012年1月から癌治療の為に芸能活動を休止され始めた後の同年の、確か秋頃であった。その後、2014年頃までは視聴していた記憶が有るものの、最近は視聴していない。たかじん氏は、休養された翌年(2013年)の3月21日から5月の間、一時的に芸能活動に復帰され、同番組にも出演された。その復帰が、結果的に最後のメディアへの出演となられた。その復帰されたのは、僕が前述のH透析クリニックを「クビ」になった直後である。当時、身体が万全では無い状態で無理をして出演されたのは、当時、注目されていた僕がその番組を見出していた事からではないかと推測される。やしきたかじん氏が復帰された後、当番組に於いて、次の様な発言をされた事を思い出す。

  「隣のゴミ屋敷が……」

 うろ覚えでその言葉の前後の記憶が無いのであるが、それを聴いた当時、前掲の勝谷誠彦氏の著書に関する事と同様に、僕が自宅で隣近所から聞きたくない雑音を被っているという境遇を見ていた事から、恐らく僕を庇う意味合いでおっしゃられたであろう事に「ピンッ」と、その時に気付いた。
 また、丁度、北朝鮮の金正日・前最高指導者が亡くなられて金正恩・現最高指導者に引き継がれた2011年12月17日を前後した頃、僕が派遣で某大手のN鉄工関係の会社に勤務し、昼食を構内に停めた自分の車内で取りながらガラケーの「ワンセグ」をチャンネルを回しながら視聴していたところ、関西テレビのチャンネルで止まった時、確か同局の土曜昼の番組「たかじん胸いっぱい」ではなかったかと思われるのであるが、女性タレント(キャスター)を両脇にされた、やしきたかじん氏が、「見たからええ」とおっしゃられた事も思い出す。そしてこの直後の翌年2012年1月から、たかじん氏は休養される事となったのであった。
 また、これも何時の日かも解らなく、どこから聴いたかも憶えていないが、たかじん氏は、(僕に対して?)「辞めなかったら成れていた」という様な事を聴いた憶えが有る。僕は大阪の某O医療系専門学校を卒業後に、最初に就いた大阪の某K病院を1ヶ月で「クビ」になったのであった。因みに、やしきたかじん氏も「O型」であられた。
 やしきたかじん氏が亡くなられた追悼番組に於いて、共に今となっては亡くなられた、たかじん氏と勝谷誠彦氏の両氏が、第一次政権を志半ばで降りられた後の当時の安倍晋三氏(現首相)が、共に温泉に入られていた映像は、大変印象深いものであった。

 本年(2018年)元旦、恰も産経新聞からの「年賀状」の如くにしてリリースされたメッセージ、「【新春2018年 安倍晋三首相と語る】 首相『タブーに挑み国民守る』 櫻井よしこさん『日本の立ち位置は強力』」。……(「My Testimony/僕の証<8-9/14>」へ続く)
 「 My Testimony/僕の証<8> 」<1/14> ~ <14/14> ↓
 【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】 【7】 【8】 【9】 【10】 【11】 【12】 【13】 【14】
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

My Testimony/僕の証<8-7/14>:エピローグならぬプロローグの「追録」~隣人の介入干渉・猫に小判 & 世間のブーム・平和ボケの逆の正しさ/Deaf & Senile Neighbor

2019-01-29 13:02:44 | エッセイ・コラム
 ※ 当「My Testimony/僕の証」シリーズの内、特に<8-1/14~14/14>の記事に於いては、他の文献から多く記事を引用しておりますが、当方はこの記事をはじめ、その他、本ブログ全記事に於いて、一切、収入を得ておりません。
 ※ また本シリーズの記事は、昨年(2018年、平成30年)の内に投稿する予定であった為、本文中の「本年」とは2018年(平成30年)の事であり、訂正するには膨大な数に対応する為の手間と時間が必要となる為、敢えてそのままにしている事を御容赦願います。

 My Testimony & Witness
  僕の証
   エピローグならぬプロローグの「追録」
    ~隣人の介入・干渉・「猫に小判 」
      & 世間の空気・ブーム・「平和ボケ」の反対の正しさ
       “Gold Coin before Cat” & “Senility for Peace”
         Deaf & senile neighborhood


 (「My Testimony/僕の証<8-6/14>」からの続き)……
 ついでにこちらも……。
 2007年3月7日付リリース・シングルCD、「大阪LOVER」(歌:DREAMS COME TRUE、作詞・作曲:吉田美和、編曲:中村正人)より、
  「近そうでまだ遠い大阪」
  「近そうでまだ遠い大阪」
  「恋しくて憎らしい大阪」
  「近そうでまだ遠いか?大阪
  恋しくて憎らしい大阪!」
 (以上、2007年3月7日付リリース・シングルCD、「大阪LOVER」より)

 2018年11月14日付リリース・シングルCD、「あなたとトゥラッタッタ♪」(歌:DREAMS COME TRUE、作詞:吉田美和、作曲:吉田美和・中村正人、編曲:中村正人)より、
  「丸まってる背中に もらい泣き
  恥じだって一緒に あなたとならトゥラッタッタ」
  「とぼけてる眉毛に もらい笑い
  照れだってなんだって あなたとならトゥラッタッタ」
  「肩が上がる下がる 微妙なあなたの動向を
  目の端でいつも気にしてる あたしは仙人か?」
  「頑固で面倒で 腹も立つけど
  あなたの情熱は あたしの誇りで自慢で覚悟なの」
  「もらい泣き もらい笑い もらい怒り
  もらいっ恥じ どんと来い!……」
 (以上、2018年11月14日付リリース・シングルCD、「あなたとトゥラッタッタ♪」より)

 上に掲載の方の曲(及び次のYouTube動画)、「大阪LOVER」は、丁度、僕が「大阪」の医療系専門学校の夜間部に通う傍ら、同じく「大阪」の深夜の某Sコンビニにアルバイトのシフトで入っていた時に、よくバックグラウンドとして流れていた曲である。その曲がリリースされた2007年3月7日の約2ヶ月後に、「万引き」事件等で、僕はそのコンビニを「クビ」になった。「万引き」と言っても、そのコンビニ店で許可されていた廃棄処分の食品の内の一部のみでは無く、僕が「どうせほかす(捨てる)ものだから」と、その店の決まりを勝手に破って、節度を超えて、調子に乗って、廃棄処分の内の許可されていないものまで家に持ち帰った事である。その様な決まりはそれぞれのコンビニ店の店長の考えによって決められているので、それぞれマチマチ、バラバラで、様々である。しかし、その事件や、その数日後の客とのトラブル時にその客が警察を読んだ事から、以降、僕には「万引き」とか「警察」いうレッテルまで追加される事となった。そしてそれらは、その後の就職活動にも影響する事となった。
 ところで、その曲の中で繰り返すフレーズ、「近そうでまだ遠い大阪」とは、当時、傍から見れば近そうに見えるものの、その実、客観的に見られて、「彼女」との距離はまだ遠いという事を、曲の内容の「遠距離恋愛」に引っ掛けられたのだろうか……?。そして、その「彼女」も、O型であった。
 また下に掲載の方の曲(及び次のYouTube動画)は、現在NHKの朝の連続テレビ小説「まんぷく」の主題歌「あなたとトゥラッタッタ♪」である。「丸まってる背中」、「とぼけてる眉毛」、「仙人」、「頑固」、そして、“裸の王様”の如くにプライバシーが明かされ、暴露され、一々見られて丸裸となって、恥をかきながら研究に没頭……。こちらはどうなんだろうなぁ……?。僕は、そのドラマを視聴していない。そのドラマには、主人公の夫の役として、前述のTBS系「小さな巨人」や2016年7月29日公開の映画「シン・ゴジラ」で共に主人公の役として主演された長谷川博己氏が出演されておられる。また、「赤穂」の塩田が舞台にされたり、「上郡!」、「上郡!」と、何度も連呼する場面が挿入されたらしい。因みに、僕の父方の血筋は、赤穂郡上郡町である。僕の厚かましい思い込み、或いは思い違いかもしれないが、ひょっとすると、NHK側がその主題歌の作成に当たり、「こういう線で」と、注文を付けたのではないだろうか……?。その歌詞の内容も、恰も傍から見て僕をモデルにすると同時に、僕を揶揄するかの様にも思えて来るので……。

 参考文献
  ・2018/10/26付・神戸新聞:「『NHKで連呼されるなんて…』 上郡町、朝ドラ『まんぷく』に全力便乗」
  ・2018/11/02付・神戸新聞:「NHK朝ドラ『まんぷく』赤穂でロケ 6日放映へ」

 



YouTube: DREAMS COME TRUE - 「大阪LOVER」

YouTube: 連続テレビ小説『まんぷく』主題歌「あなたとトゥラッタッタ♪」


 AKB48シングル曲「Teacher Teacher」のフレーズ、「誰かに見られて噂されて……」や、ダレノガレ明美氏が云わく「家ついてもすぐ電気つけれないし……」と同じく、プライバシーの侵害やストーカー行為を受ける僕は、今まで近隣や周囲の騒音・雑音が激しかった。その殆どを僕は忍耐し我慢して来たのであるが、ついこの間まで、スパイラルの如くにして巡って来た「敏感期」に入っていた事により、トラブルにまで発展した。

 
 



 旧約聖書・レビ記19章13~18節
   あなたの隣人をしいたげてはならない。かすめてはならない。日雇人の賃金を朝まで、あなたのもとにとどめていてはならない。
  あなたは耳の聞こえない者を侮ってはならない。目の見えない者の前につまずく物を置いてはならない。あなたの神を恐れなさい。わたしは主である。
   不正な裁判をしてはならない。弱い者におもねり、また強い者にへつらってはならない。あなたの隣人を正しくさばかなければならない。
   人々の間を歩き回って、人を中傷してはならない。あなたの隣人の血を流そうとしてはならない。わたしは主である。
   心の中であなたの身内の者を憎んではならない。あなたの隣人をねんごろに戒めなければならない。そうすれば、彼のために罪を負うことはない。
  復讐してはならない。あなたの国の人々を恨んではならない。あなたの隣人をあなた自身のように愛しなさい。わたしは主である。

 The Old Testament・The Book of Leviticus 19:13~18
   You shall not oppress your neighbor, nor rob him.“ ‘The wages of a hired servant shall not remain with you all night until the morning.
  “ ‘You shall not curse the deaf, nor put a stumbling block before the blind; but you shall fear your God. I am Yahweh.
   “ ‘You shall do no injustice in judgment. You shall not be partial to the poor, nor show favoritism to the great; but you shall judge your neighbor in righteousness.
   “ ‘You shall not go around as a slanderer among your people.“ ‘You shall not endanger the life* of your neighbor. I am Yahweh.   ・・・※ *:literally, “blood”
   “ ‘You shall not hate your brother in your heart. You shall surely rebuke your neighbor, and not bear sin because of him.
  “ ‘You shall not take vengeance, nor bear any grudge against the children of your people; but you shall love your neighbor as yourself. I am Yahweh.

 
 



 新約聖書・マタイの福音書5章43~48節
   『自分の隣人を愛し、自分の敵を憎め。』と言われたのを、あなたがたは聞いています。
  しかし、わたしはあなたがたに言います。自分の敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい。
  それでこそ、天におられるあなたがたの父の子どもになれるのです。天の父は、悪い人にも良い人にも太陽を上らせ、正しい人にも正しくない人にも雨を降らせてくださるからです。
  自分を愛してくれる者を愛したからといって、何の報いが受けられるでしょう。取税人でも、同じことをしているではありませんか。
  また、自分の兄弟にだけあいさつしたからといって、どれだけまさったことをしたのでしょう。異邦人でも同じことをするではありませんか。
  だから、あなたがたは、天の父が完全なように、完全でありなさい。

 The New Testament・The Gospel of Matthew 5:43~48
   “You have heard that it was said, ‘You shall love your neighbor and hate your enemy.’
  But I tell you, love your enemies, bless those who curse you, do good to those who hate you, and pray for those who mistreat you and persecute you,
  that you may be children of your Father who is in heaven. For he makes his sun to rise on the evil and the good, and sends rain on the just and the unjust.
  For if you love those who love you, what reward do you have? Don’t even the tax collectors do the same?
  If you only greet your friends, what more do you do than others? Don’t even the tax collectors* do the same?   ・・・※ *:NU reads “Gentiles” instead of “tax collectors”.
  Therefore you shall be perfect, just as your Father in heaven is perfect.


 「あなたの隣人をあなた自身のように愛しなさい」(レビ記19章18節)と在る一方で、イエス・キリストは、同じユダヤ人の同胞であり「隣人」である、祭司、長老、律法学者、パリサイ人らと戦われた。愛するが故に、無視せず戦われた、と言えるかもしれないが……。「弱い者におもねり、また強い者にへつらってはならない。あなたの隣人を正しくさばかなければならない。」(レビ記19章15節)、「あなたの隣人をねんごろに戒めなければならない」(レビ記19章17節)とも在る。
 日本に対してバッシングや挑発を繰り返す東アジアの「隣人」である近隣諸国と同様に、また中等パレスチナに於いての「フェイク・イスラエル」とパレスチナ、「フェイク・イスラエル」とその他の中東諸国との関係に於いても見られる通り、例え近所であっても、距離的には近くとも、遠い存在である事が在る。それは、僕の境遇と似ている。もしも相手の事を慮るのであれば、介入・干渉せずに「そっとしてあげる」態度を取るはずである。
 一方では、物理的に、距離的には遠くとも、心が側に在る隣人の例が、次である。

 2018年2月15日付・本ブログ記事、「Zakat:遠く離れた東南アジアから喜捨を行う神の御心に忠実なインドネシアン・ムスリムはパレスチナの隣人―Indonesian Muslims are Palestinian's neighbors」より、
  『コーラン(クルアーン、Qur'an(又はthe Koran))に書かれ、ムスリム(イスラム教徒)に義務として課せられた5つの行為、「五行」。その内の、貧しい方々に施しを与える等をして、困窮者を慈しみ、助け、与え、そして分かち合う行為としての愛、「喜捨(ザカート:zakat)」が有る。喜捨とは、読んで字の如く、喜んで与え、且つ、捨てる様にして見返り・報酬を求めずに与えるものである。東南アジアに位置する、インドネシアのムスリムの方々は、中東地域からは距離的には大きく離れているものの、同じムスリムのアラブ人達と同胞意識が強く、その中でも、イスラエルに虐げられ、抑圧されて来たパレスチナ人達には、特に、同情的になっておられる。物理的、地理的、距離的には遠く離れていようとも、インドネシア人達は、パレスチナ人達とは心、精神の上では非常に近い状態であり、「隣人」(“neighbor”)として見ておられるのである。』
 (以上、2018年2月15日付・本ブログ記事、「Zakat:遠く離れた東南アジアから喜捨を行う神の御心に忠実なインドネシアン・ムスリムはパレスチナの隣人―Indonesian Muslims are Palestinian's neighbors」より)

 関連・本ブログ記事
  ・2018/02/15付:「Zakat:遠く離れた東南アジアから喜捨を行う神の御心に忠実なインドネシアン・ムスリムはパレスチナの隣人―Indonesian Muslims are Palestinian's neighbors」

 以下、2018年8月10日付、AERA dot. 「連載『アホから解放される相談室』 ストーカーのようなアホはすぐに関係を切るべし ただし、力のある相手の場合は要注意!」より、
  「アホとは戦うな。時間の無駄である」
  「ストーカー的な相手はすぐに見切らないといけない。なんとなく我慢して関係を続けることは相手につけ入れさせ、長く付き合った後で関係を切るのがとても大変になる。」
  「すぐにフェードアウト局面に入ろう。ストーカー体質を持った人間はすぐに関係を切るべきだが、ナタで切るように関係をいきなりスパっと切るのは時にリスクが高い。特に力を持ったストーカーは要注意だ。暇があり、あなたに強い関心がある。そういう人間を間違って敵に回したら、かなり高い確率で反発を起こす。異常な敵対行動に移行するだろう。
  常に相手の立場に立って『あなたの貴重なお時間をこんなことで浪費させるようなことはできません』と常にリスペクトを持っていう。『こちらから何かありましたら連絡させてください』とコミュニケーションの頻度を落とし始める。
期間をおいて連絡をとり、『こちらはもう大丈夫です。ご指導ご支援ありがとうございました』と伝える。
  相手が忙しくなることを祈る。」
  (以上、2018年8月10日付、AERA dot. 「連載『アホから解放される相談室』 ストーカーのようなアホはすぐに関係を切るべし ただし、力のある相手の場合は要注意!」より)

 丁度、この記事が出される前、僕は8月3日に、と或る鉄工所の会社を退社した。恰も、その会社での「トラブル」の出来事を観覧していたかの如くの言葉である。実際、相手は「暇」を持て余していた。確かに、その暇を「カメラ」で映される事を鬱陶しく感じ、それが「ストレス」となっていた可能性が有る。飽くまでも、僕の方こそが「当たられていた」のである。そして、僕はプライバシーの侵害に遭っている事から、そこから「ネタ」を掴まれて、ストーカー行為に繋げられてしまっているのである。僕の場合のストーカー被害の根本は、プライバシー侵害の被害である。「アホ」は図に乗り易く、一線を超えて来る。
 しかも、僕の書斎の机の前に貼ってある、2017年11月6日付の僕のプレパレーション(preparation)の内の言葉は、次の通りである。

 「会話不要
   …馬の耳に念仏、猫に小判、豚に真珠、馬耳東風。
    その場限りの言葉(文章は後々に残り、証拠となる)。
    理解不能の者(諦め・悟り無き者、ストーカー)を相手にしても無駄(時間、エネルギー、金銭)。」

 どうであろう、正に「そっくり!」ではないだろうか……?。
 またついでに、僕のプレパレーションに並べて掲げている内の言葉は、次である。

 「引き込もる(隠遁)
   …黙る、沈思黙考、集中。必要最小限の外出(心技体)。行うべき事を行う。小さき者でいる。
    感情的(八つ当たり)では物を書けない。Meditationと論理的文章。祈り、読書。」

 飽くまでも、「カメラ」が回されたり、僕が「寡黙」になっている事に対して「ストレス」が溜まる周囲に居られる方々こそが、“僕に対して”「挑発」という形で「八つ当たり」して来るのである。また、僕は決して感情的となった「八つ当たり」によって、本ブログを書いている訳では無い事が解るであろう。感情的となった「八つ当たり」では、僕は物を書く事が出来ないのである。よって、僕は近隣、周囲が寝静まった静かな夜中の方が、心を落ち着かせ、「集中力」を持って書く事が出来る。

 関連文献
  ・2018/08/10付・AERA dot.:「連載『アホから解放される相談室』 ストーカーのようなアホはすぐに関係を切るべし ただし、力のある相手の場合は要注意!」

 



頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法
「頭に来てもアホとは戦うな!
人間関係を思い通りにし、
最高のパフォーマンスを
実現する方法」

(著者:田村耕太郎氏、
 出版社:朝日新聞出版、
 出版日:2014/07/08)
「バカの人」相手に感情的にならない本
「『バカの人』相手に
 感情的にならない本」

(著者:和田秀樹氏、
 出版社:文芸社、
 出版日:2016/08/04)
スタンフォードの教授が教える 職場のアホと戦わない技術
「スタンフォードの教授が教える
 職場のアホと戦わない技術」

(著者:ロバート・I・サットン氏、
 翻訳:坂田雪子氏、
 出版社:SBクリエイティブ、
 出版日:2018/05/19)


 僕はこれらの本を、未だ読んでいない。

 その「敏感期」に入る前の「忍耐期」、また比較的「鈍感期」のステップに在った頃、次の様な著書やYouTube動画がリリースされ、そして、僕に在る境遇を「逆手に取って」、それらを利用させてもらって来た。

 



YouTube: 「自分で調べる時代」
 2015/10/02公開

YouTube: 嘉門達夫が道頓堀で路上ライブ① 「アホが見るブタのケツ」 大阪ミナミ400年祭2015.7

 



YouTube: 【勝谷誠彦】 安保法制、バカみたいに反対している連中は、何もわかっていない! 
  →YouTube

YouTube: 【勝谷誠彦】 安保法案 中核派がやってるデモなんて民意じゃねぇよ 2015/07/20 
  →YouTube

 


バカが隣りに住んでいる
バカが隣りに住んでいる
(著者:勝谷誠彦氏、
 出版社:扶桑社、
 出版日:2015/1/31)

YouTube: 【2月26日配信】扶桑社プレゼンツ 嘘だらけの日露近現代史&バカが隣に住んでいる
  出版記念番組 勝谷誠彦 上念司 倉山満 【チャンネルくらら】

 2015/02/26公開


 その本の著者である、兵庫県尼崎市出身のフリーライターでコラムニストの勝谷誠彦氏が、先日(2018年)11月28日、重症アルコール性肝炎からの肝不全の為に、同市内の病院で亡くなられた(享年57歳)。病気療養中、「日記だけは続けたい」と、1999年以来、約20年程の間、休まずに続けて来られたインターネットの時事批評の日記コラムを同月23日まで書き続けられた。
 その本の表紙に有る通り、東アジアに於いて、支那(中国)、韓国、北朝鮮の各首脳(韓国の大統領は当時、キリスト者で本心は親日である保守派の朴槿恵氏)に囲まれ、困った、また半ば呆れた表情を見せる日本の安倍晋三首相の絵が描かれていると共に、帯には「ここまで罵詈雑言を吐いても殺されない日本、最高!」、「この本はバカにつける薬です」、「この国を脅かす国内外のバカたちを一刀両断!」とも有る。この「日本」を「僕」自身に置き換えると、そのままそっくり、その状況が当てはまる。果たして、これは「偶然」であろうか……?。
 前述の、現「月刊Hanada」編集長の花田紀凱氏と「マルコポーロ」に於いて「同士」であった勝谷誠彦氏。

 
YouTube: 「"天才"勝谷誠彦が亡くなって、ちょっと寂しいです…」花田紀凱編集長、共に歩んだ、
  在りし日の勝谷さんとの思い出を語る。|花田紀凱[月刊Hanada]編集長の『週刊誌欠席裁判』


 関連・本ブログ記事
  ・2015/09/06付:「安保関連法案反対派はアホである・・・『SEALDs』等の学生・主婦を扇動する共産党系、中核派、マスコミ権力」
  ・2015/11/29付:「精神的に自立した本当の大人は自分で勉強する・・・セックスを基準に大人と判断する世間の低レベル」

 尚、その安保関連法案によって、日本が自立・独立する事を許さない、左翼・リベラル系でユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの外国勢力に操られているマスコミや、「平和ボケ」した世間が騒いでいた2015年の頃、「聖書預言」と「ユダヤ問題」を「座標軸」とした、前述の宇野正美氏による次のYouTube動画に有る通りの「警告」と「備えの必要」がメッセージされていた。

 



YouTube: [宇野正美] 第三次世界大戦、ユダヤ問題とは何か
2015/04/08公開

YouTube: [ 宇野正美 ] ハイパーインフレと核戦争が来る
2015/07/13公開

  



YouTube: [宇野正美] まもなく核戦争が起きる
2015/09/16収録

YouTube: [宇野正美] まもなく起きる 世界大恐慌と世界大戦への備え
2016/04/03収録


 また、同じく保守派の論客として、テレビ朝日系「朝まで生テレビ」での討論や、東京MXテレビ「西部邁ゼミナール」で講義された、評論家・経済学者・元東京大学教養学部教授の西部邁氏が、2018年1月21日に御逝去された(享年78歳)。
 僕はその2015年当時、安保関連法案で日本国が揺らがされる中、「憲法改正」の必要性を知り考えながらも、現・日本国憲法を未だ読んだ事が無かった。更に、「日本国の近現代史」についての理解も乏しかった。それ故、その年の夏頃から「憲法改正」や「日本の近現代史」に関する本を纏めて購入した。その中に、西部邁氏の著作「わが憲法改正案 『大切な心』を忘れた日本人」(2004年4月20日、ビジネス社)も含んでいた。そして、僕の書斎の机の前には、他の歴史修正主義(=歴史を本来の通りに正しく直す事)の本と並べて、西部氏のその著作を読みながら堂々と立てて置いていた。翌年ぐらいからそれらの読書の成果が現れ出したと言えるが、その内、2016年4月10日付で投稿した本ブログ記事の内の一つ、「『希望的観測』で曇らせた眼鏡で夢・幻想を見ている世間の人達・・・現実、本質、そして運命が見えず」に合わせるかの様にして、その直後の東京MX「西部邁ゼミナール」の番組の冒頭で、曇ったメガネを掛けられる場面が有った。また、「N****さん入れたい」とも言われていた事を思い出す。その番組は、並行して配信されていたYouTube動画にて視聴させて頂いたが、現在、当「ゼミナール」は全て視ることが出来なくなっている。
 丁度その頃に配信した当番組のタイトルとして、「内外情勢の非常事態化のなかでの憲法改正 日本人が問われている事」や、「なぜいま武蔵無常を論じるのか 心の規準を失った時に人間はどうするのか」、「同 死を深く考え生を掴もうとした武蔵」等が在った。僕は、宮本武蔵の遺書「独行道」の二十一ヵ条を、それ以前から書斎に貼っている。
 僕が世間や空気、世論、そしてマスコミを批判している事と同様に、西部氏も古代ギリシャに於いて民主主義的政治が堕落した原因としての、自覚が無く無知で教養も無く、その場・その時の雰囲気に流されてしまうだけの民衆達による政治である「衆愚政治」を批判し、「パンとサーカス」(“年金”や“医療”、“ベーシック・インカム”(生活保護や失業保険等の一本化)等の社会保障や、“カジノ”等のレジャーや博打等の娯楽)をバラ撒く事によって古代ローマ帝国が財政面と共に大衆、及び政治家の精神が堕落して崩壊に繋がった「大衆迎合主義」(ポピュリズム)の政治家達を批判されていた。また、僕と同様に、西部氏も「反米保守」である。
 西部氏はスペインの哲学者であるホセ・オルテガ・イ・ガセット(José Ortega y Gasset)に影響を受けられた様で、そのオルテガの言葉を自身の著書に於いてよく引用されておられた。オルテガの著書「大衆の反逆」(1995/6/1、筑摩書房)のタイトルを捩った(もじった)著書「大衆への反逆」(2014/8/20、文藝春秋)を上梓されているが、共に僕は読んでいない。

 ウィキペディア「ホセ・オルテガ・イ・ガセット」より、
  『彼の定義によれば、大衆とは、「ただ欲求のみを持っており、自分には権利だけあると考え、義務を持っているなどとは考えもしない」、つまり、「みずからに義務を課す高貴さを欠いた人間である」という。
  また、近代化に伴い新たにエリート層として台頭し始めた専門家層、とくに「科学者」に対し、「近代の原始人、近代の野蛮人」と激しい批判を加えている。
  20世紀に台頭したボリシェヴィズム(マルクス・レーニン主義)とファシズムを「野蛮状態への後退」、「原始主義」として批判した。特にボリシェヴィズム、ロシア革命に対しては、「人間的な生のはじまりとは逆なのである」と述べている。』
 (以上、ウィキペディア「ホセ・オルテガ・イ・ガセット」より)

 「西部邁ゼミナール」には、西部氏と共に今村有希氏が、アシスタントとして2015年8月30日から出演されておられた。丁度、今村氏の当番組への出演が始まったこの日に、僕は西部氏の著作「わが憲法改正案 『大切な心』を忘れた日本人」をはじめとして、「憲法改正」、「正しい歴史認識」、「歴史修正」、そして「安倍晋三」現首相に関する本を纏めて購入したのである。また今村氏は、前述のダウンタウンの両者や勝谷誠彦氏と同じく兵庫県尼崎市出身であり、更にそのファースト・ネームも含めて、僕にとっては意味が深く感じる。この事も、ひょっとして、「意図的?」、「わざと?」、番組スタッフによる「工作」であったのだろうか……?。

 関連・本ブログ記事
  ・2014/05/18付:「『独行道』・・・流浪・孤独の境涯を渡った宮本武蔵・・・『宮本武蔵 剣と人―遺書「独行道」に秘められたその実像』を読んで」
  ・2016/04/10付:「『希望的観測』で曇らせた眼鏡で夢・幻想を見ている世間の人達・・・現実、本質、そして運命が見えず」
  ・2016/04/10付:「独立自尊の精神で孤往独邁の覚悟・・・妥協せず精神面での勝利、『自分を取り戻す』」
  ・2016/04/17付:「秩序・モラル・伝統・文化を破壊する保育園・・・女性解放・男女平等・LGBT・同性婚、大衆迎合、共産化」
  ・2016/04/17付:「かつて9条に反対していた日本共産党の矛盾と『日本の自立』を促すトランプ氏・・・護憲は米隷従の継続」
  ・2016/04/17付:「国民主権は国を滅ぼす・・・裁判員裁判、選挙権、民主主義、人権、個人主義、低俗な世論に動揺する国家」

 関連サイト
  ・「西部邁ゼミナール|TOKYO MX」

 



わが憲法改正案―「大切な心」を忘れた日本人
「わが憲法改正案
『大切な心』を忘れた日本人」

(著者:西部邁氏、
出版社:ビジネス社、
出版日:2004/04/20)
「世論」の逆がおおむね正しい-西部邁ゼミナール
「『世論』の逆がおおむね正しい
西部邁ゼミナール」

(著者:西部邁氏、
出版社:産経新聞出版、
出版日:2012/10/05)
保守の真髄 老酔狂で語る文明の紊乱
「保守の真髄 老酔狂で語る文明の紊乱」
(著者:西部邁氏、
出版社:講談社、
出版日:2017/12/20)

  



大衆への反逆
「大衆への反逆」
(著者:西部邁氏、
出版社:文藝春秋、
出版日:2014/08/20)
大衆の反逆
「大衆の反逆」
(著者:ホセ・オルテガ・イ・ガセット氏、
出版社:筑摩書房、
出版日:1995/06/01)
宮本武蔵 剣と人―遺書『独行道』に秘められたその実像
「宮本武蔵 剣と人
―遺書『独行道』に秘められたその実像」

(著者:渡辺誠氏、
出版社:新人物往来社、
出版日:2002/12/30)

 



YouTube: 【平成29年 年末特別対談】西部邁氏に聞く[桜H29/12/29]

YouTube: 夢を紡いで #2】最後の西部節~リベラルとかデモクラシーを有り難がりなさんな[桜H30/1/26]

 



YouTube: 【日いづる国より】西部邁、「公」が迷走した戦後日本[桜H28/9/9]

YouTube: 【ズバリ!文化批評】文明の敵・民主主義[桜H23/11/18]

 



YouTube: 1/2【表現者シンポ】基調講演:西部邁、大衆とグローバリズムの実相
   [桜H26/1/25]

YouTube: 【討論】追悼・西部邁と日本[桜H30/2/10]


 西部邁氏が「『世論』の逆がおおむね正しい」とおっしゃっておられた事と同様に、次の記事が在る。……(「My Testimony/僕の証<8-8/14>」へ続く)

 「 My Testimony/僕の証<8> 」<1/14> ~ <14/14> ↓

  本ブログ ブックマーク:「My Testimony & Witness/僕の証 2018」 ・・・本ページ右サイド
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

My Testimony/僕の証<8-6/14>:エピローグならぬプロローグの「追録」~有名人の同情・共感・酷似 & パレスチナ人への同情・共感・連帯/Sympathy & Solidarity

2019-01-29 11:15:20 | エッセイ・コラム
 ※ 当「My Testimony/僕の証」シリーズの内、特に<8-1/14~14/14>の記事に於いては、他の文献から多く記事を引用しておりますが、当方はこの記事をはじめ、その他、本ブログ全記事に於いて、一切、収入を得ておりません。
 ※ また本シリーズの記事は、昨年(2018年、平成30年)の内に投稿する予定であった為、本文中の「本年」とは2018年(平成30年)の事であり、訂正するには膨大な数に対応する為の手間と時間が必要となる為、敢えてそのままにしている事を御容赦願います。

 My Testimony & Witness
  僕の証
   エピローグならぬプロローグの「追録」
    ~有名人・芸能人の同情・共感・酷似
      & パレスチナ人への同情・共感・連帯
       Sympathy & Solidarity


 (「My Testimony/僕の証<8-5/14>」からの続き)……
 前述の長嶋一茂氏は、クリスチャンであるらしい。ウィキペディアを拝見すると、ミドルネームには洗礼名である「パウロ」が入っている。日本人の内でキリスト者(クリスチャン)は1%にも満たないと言われているものの、クリスチャンである有名人は、沢山居られる様である。
 次のYouTube動画は、日本のクリスチャンの有名人を紹介されたものである。

 



YouTube: 【衝撃の事実】キリスト教の芸能人が多すぎる!

YouTube: 実はクリスチャンな芸能人ランキング


YouTube: 【衝撃】あまり知られてないが、実はクリスチャンの芸能人!

 そのクリスチャンの有名人の中には、女優でエッセイストの石田ゆり子氏が居られる。但し、本人が本当にクリスチャンなのか、それとも御両親だけがクリスチャンなのかは、僕は解らない。
 「奇跡のアラフィフ」と言われている石田ゆり子氏は僕とは同じ年齢で、且つ、同じく独身であるらしい。更に東京都で誕生されたものの、幼少時までは同じ兵庫県に住まわれていた様である。

 2017年11月3日付、Daily News Online「石田ゆり子、”奇跡のアラフィフ”ショットと深い言葉に称賛の嵐」より、
  石田ゆり子氏
   「11月です。慌ただしかった2017年も、あと2ヶ月。読みたい本 観たい映画 会いたい人。行きたい場所。時間はいくらあっても足りません…」
   「毎日を楽しんで。笑顔で」

 2018年9月29日付、SmartFLASH「石田ゆり子のインスタにあふれる『おすすめ本』秋の夜長にいかが?」より、
  石田ゆり子氏
   インスタグラム1月25日付
    「散歩、読書、珈琲。この三つが合わさったときがわたしの至福の時なのです」
   同3月7日付
    「本日買った本たち 体の声をわたしは欲しているのか。活字中毒かも。」
   9月22日放送の『サワコの朝』(TBS系)にて、
    「私は言葉で説明することがヘタ。文字に書くことで自分の気持ちを発散してきたところがある。(書くと)自分の中から出すので、思っていたことを客観視できて冷静になる。私にとってはその時間がすごく大事」
    「文字を読むことも自分に合っている。だから常に人がそばにいると(邪魔になって)ダメなんです」

 自然体、リラックス、マイペース、スローライフな所や、以上のコメントに、僕はとても共感出来るし、「同じだなぁ」と思う所が多い。
 石田ゆり子氏は、2015年2月14日に公開された映画「悼む人」に、奈儀倖世の役で御出演された様である。この映画の直木賞受賞の原作については、本ブログのこの本シリーズ、『My Testimony/僕の証<6>:心の安定と集中力、自分や人の力には頼らない「イエス・キリストと『直接』繋がる強さ」、僕の「不思議」な事』にて、少し取り上げさせて頂いた。

 
YouTube: 堤幸彦監督×高良健吾×石田ゆり子!映画『悼む人』予告編パート2

 また、2017年4月15日付、Daily News Online「石田ゆり子の“ポンコツすぎる可愛さ”に小栗旬がデレデレ!」によると、昨年(2017年)4月12日に放送された特番「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」(フジテレビ系)に於いて、ママ役の天海祐希氏と共にチーママ役として出演され、

  「この番組の見どころは、天海の仕切りの上手さもさることながら、なんといっても石田の天然ぶりが見られる点。今回も石田はビールを注いでは泡だらけに、ちくわを焼いては焦がすなど、前回同様のポンコツぶりを見せていました」(週刊誌記者)

 僕も「ポンコツ」、「ボロボロ」である。その事については、本ブログのこの本シリーズ、『My Testimony/僕の証<5>:僕は「ボロボロ」……イザヤが預言した人間マリアの処女懐胎によるキリストの御降誕と、侮辱を負われた「イエス様の御姿」& 迫害の中での信仰により「キリストの似姿」に変えられる事を想う』に書いた。

 関連・本ブログ記事
  ・2017/03/29付:「壇蜜氏『死ぬまで孤独』、何も恐れる事は無いのである・・・キリストへの信仰心で主と共に歩む」
  ・2019/01/31付:『My Testimony/僕の証<5-1/2>:僕はボロボロ……イザヤの預言、人間マリアの処女懐胎を通したキリストの御降誕と侮辱を負われた「イエス様の御姿」& 迫害の中の信仰で「キリストの似姿」を得る』
  ・2019/01/31付:『My Testimony/僕の証<5-2/2>:僕はボロボロ……Isaiah 52:13~53:12、侮辱を負われた「イエス様の御姿」と迫害の中での信仰により「キリストの似姿」に変えられる事を想う』
  ・2019/02/01付:『My Testimony/僕の証<6>:キリストと直接繋がる安定、なぜ僕は不思議なのか?/Connection with Christ make stability, Why am I wonder?』

 2018年12月17日付・Abema TIMES:「石田ゆり子、“巨大な火の玉”を目撃しSNSで問いかけ『あれは何ですか!!!だれか教えて!』」より、
  12月16日付インスタグラム
   石田ゆり子氏
    「ぼけっと空を見ていたら
    15分くらい前、
    巨大な火の球のようなものが
    ものすごい勢いで流れていったのですが。
    あれは何ですか!!!
    だれか教えて!
    隕石ですか
    流れ星ですか!
    あんなに大きいのをみたことなくて、
    テンション上がりました…」

 その呼びかけには、多くのファンからのコメントが届けられたらしい。前述の2013年のロシアの隕石の時の事もあっての呼びかけであったのかもしれないが、僕が関与せずとも、元々かまってもらえる方々が多い石田ゆり子氏であった。
 ところで、前述のエヴァ・バートレット氏と同じ様に、石田ゆり子氏も昨年(2017年)11月2日(?)付インスタグラムに於いて、「『グレーのセーター』を着用し、肩ひじをついてパソコンに向かって作業」し、「ポニーテール」……?。

 女優の芳根京子氏が、本年(2018年)8月22日に放送された「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)にゲスト出演され、「トマト弁当」を紹介されたらしい。
 当初、僕は購読している神戸新聞のテレビの番組紹介で取り上げれれていたのを読み、「ひょっとして……」と思った。と言うのも、僕は本年8月頭に辞めた会社の鉄工所に7月の猛暑の中、途中から弁当を持参していたのであるが、その時々、備蓄として買い置きしてある「ホールトマト」の缶詰を弁当箱に詰めていたのであった。そして、前の晩に詰めておいたものを冷凍室に入れて凍らせておき、翌日の昼、丁度良い溶け具合で半分凍ったトマトがとても美味かった。水分補給にもなり身体をクールダウンする事も出来て、僕の「トマト弁当」は気に入っていた。
 しかし、僕はそのテレビ番組を視聴していないので、よくよく調べてみると、芳根京子氏は高校時代のお弁当として、その「トマト弁当」を持って行ったとの事であった。しかし、このタイミングで紹介とは……?。
 芳根京子氏は昨年(2017年)の春までNHKの連続テレビ小説「べっぴんさん」にヒロインとして出演されていたのをその当時の会社(鉄工所)のテレビで少し視聴させて頂き、その直後に出演された毎日放送(TBS系)の「小さな巨人」は、ほぼ全て視聴させて頂いた。丁度その頃、僕は1ヶ月半(~2ヶ月)の休暇後にまた新たな職場(鉄工関係の大き目の会社に派遣)に勤めていたのであるが、僕が周囲の挑発にも黙っていたのを見兼ねてか?、「男らしい人が好き」等とおっしゃっていた事を思い出す。結局、僕はその番組の終了直後、その職場を去った。
 ところで、芳根京子氏も最近髪を大幅にカットされてショートヘアになられた様である。何故だろうか……?。そして、僕と同じく、ブログを始めてから丸6年となったとの事である。
 
 僕は「不思議な事」の為に、日々、プラバシー侵害とストーカー行為の被害に遭っている。それを「神様からの恵み」と捉えるべきなのか……?。正直、そこまで開き直った考え方が、未だ完成してはいない。
 そして、僕と同じ様な、恰も真似されている様な事を、打ち明けている方がおられる。
 モデルでタレントのダレノガレ明美氏。ダレノガレは本名であるらしい。走るのが速いらしく、諸プロデュース業も兼ねている為に、年収は多いらしい。
 
  ダレノガレ明美氏
   本年(2018年)7月21日付、読売テレビ「特盛!よしもと」に出演
    「ジム帰りに絶対ついてくる人がいて、確証してからにしようと思って、4回目で目の前に行って言いました」
    「お前が思ってる(ほど)アタシ、弱くないからな~(と、ストーカーの目の前で言った)」
    「(その結果、)一切来なくなりました、一切。『ぶっ飛ばすぞ!』って言ったら、逃げていきました」

   11月12日 2:50付、Twitter
    「今の家に引っ越してから2回追いかけらて引っ越しを迷っているんだけど、
    とりあえず引っ越し先を探してる間はカメラをつけて防犯を強化してます!
    本当に嫌だわ。沢山内見とかしてやっと見つかった物件なのにまた探し直し、お金もかかるし
    部屋の場所バレたくないから
    家ついてもすぐ電気つけれないし」
  
   同日 2:54付、Twitter
    「なんで、しらない人にこんな気使わなきゃいけないのさ。
    気持ち悪いし
    是非私にしたことを
    誰かに全く同じことをされて
    どんな思いか知ってほしいね
    怖いというか
    きもいよって気持ち」

 「家ついてもすぐ電気つけれないし」……、ほんと、僕と一緒である。「なんで、しらない人にこんな気使わなきゃいけないのさ。」……、そうそう、相手、周囲は僕の事を知っているのかもしれないが、僕の側からすれば、「誰やねん、お前は……?、鬱陶しいなぁ……(うっとうしいなぁ)」と、日々、「いい加減にしてくれ!」と、うんざりさせられる事が多い。世間の、周囲の、殆どの人の事を、僕は知らない。僕も、そういう意味で、有名人……。
 やはり、そういう状況を僕は持っている為に、神様に繋がらない限り、「パニック」となったり、「強迫神経症」に陥ってしまい兼ねない。僕にとって、「心のセキュリティー」を高める為の、聖書とイエス・キリスト(救世主、メシア)。
 僕がプラバシー侵害とストーカー行為に遭っている事については、本ブログのこの本シリーズ、『僕の証(3):僕と共通するサタンに付かれた「ヨブ」とプラバシー侵害・ストーカー行為に生涯悩まされ続けた「ダビデ」 & ダビデによる「呪いの詩篇」』に書いた。

 本年(2018年)10月28日付の関西テレビ(フジテレビ系)「ワイドナショー」を、少しだけ視聴した。普段は全く視聴していないのであるが、その日は「偶々」、母がテレビでその番組を映していた時に横でラーメンをすすりながら視聴した。丁度、10月21日に行われた第38回全日本実業団対抗女子駅伝の第4回予選会(通称:プリンセス駅伝)に於いて、或る選手が転倒しながらも四つんばいになってたすきを繋いだ事について出演者達が批評されている時であった。僕は、その部分しか視聴していない。

  すると、レギュラー出演者であるダウンタウンの松本人志氏が、
   「我々が言うようなことではないと思うんです」と述べられた事に続けて、
   「『N****』には絶対無理ですね」、
   「2、3ヶ月で(仕事を)辞める『N****』には絶対無理……」。

  また、この日ゲスト出演していた三浦瑠麗氏は、
   「無視してたら、結婚する!」
   「後で言う」
   「私も高校(?)の時に陸上部で駅伝に出て……」
 
 果たして、僕の聞き間違い、勘違いだろうか……?。

 国際政治学者の三浦瑠麗氏は、昨年(2017年)5月26日付の「朝まで生テレビ」(朝日放送(テレビ朝日系))に出演された。その日のテーマは、「激論!憲法改正と安倍政権」であった。そのテーマと共に、作家の百田尚樹氏が初めてその番組に出演されたという事で興味を持ち、僕は生放送ではないが、YouTubeにアップされたもので視聴した。司会の田原総一朗氏は、「今日はどうなるか解らない!」等とおっしゃられた事を思い出す。
 前述の芳根京子氏と同様、僕が周囲の挑発にも黙っていたのを見兼ねてか?(丁度、同じ頃の事である)、「マックス!」等と述べられ、同じく出演されていた作家の吉木誉絵氏が、共感を示される様に驚かれておられた姿が印象に残っている。
 果たして、僕の聞き間違い、勘違いだろうか……?。ひょっとして、励まされておられたのであろうか……?。

 松本人志氏とコンビを組まれるダウンタウンの浜田雅功氏は、以前(2、3年前?)、確か正月?の「ガキの使い」であったと思うのであるが、生放送中、顔を伏せられる事があった。その時、松本人志氏は、横でゲラゲラと笑っておられた。また同様に、亡くなられた元プロ野球監督の星野仙一氏も同様に、生前、確か読売テレビ(日本テレビ系)の「news zero」であったと思うが、顔を伏せられる事があった。見ては可哀そうという心理が働いたのではないだろうか……?。松本人志氏と浜田雅功氏は、僕も一時期、職場を持った所、兵庫県尼崎市出身である。

 その「news zero」の司会は、本年(2018年)10月から有働由美子氏に交代されている。有働由美子氏は、本年3月31日でNHKを退職された。
 
  有働由美子氏
   本年(2018年)3月31日付での退職に際し記載され、4月3日付でNHKを通じて発表されたコメント
    「27年間勤めさせていただいたNHKにはたいへん愛着があり、定年までしっかり働き続けようと思っておりましたが、以前から抱いていた、海外での現場取材や興味のある分野の勉強を自分のペースで時間をかけてしたいという思いが捨てきれず、組織を離れる決断をいたしました。」
    「今後、有働由美子という一ジャーナリストとしNHKの番組に参加できるよう精進してまいります」

   7月20日付公表、朝日新聞とのインタビュー
    「一昨日イスラエルから帰ってきました。今まで行きたかったのに行けなかったところに行く日々です。中東、特にイスラエルは新人時代からモサド(情報機関)の本を読んできたので興味がありました。だけど中東のニュースを聴いたり、自分で伝えたりしてもどこかひとごとで、一度きちんと自分で行くべきだと思っていました」
    「今回、頂いた退職金でパレスチナ側、イスラエル側それぞれのジャーナリストにコーディネートをしてもらい、別々の日に案内してもらいました。同じ国の、すぐ近くに住んでいるのに主張が全く違う。本を読んで知っていたものの、どちらの言い分も、実際に目にして聞いて、やっと体の中に入ってきた感じがします」

   9月4日、東京・汐留の日本テレビでの同番組の会見
    「(3月末のNHK退局後からの半年間、東日本大震災の被災地や南スーダン等の各地を訪れる中で、中東パレスチナでは)イスラエルの正義とパレスチナの正義に触れた」
    「必ずしもニュース番組が報じた価値観が正しいとは限らないと思う。これからのニュースでは、何が正義なのかを迷いながらも逃げずに、視聴者にぶつけていきたい。バッシングを恐れずに発言していきたい」
    「(価値観の変化を理由に、)迷いながらやる、でいいと思う」
    「とにかく視聴者のみなさんが考えずにふーんというニュースにならないように、人ごとでなく、自分の事として一緒に考えるようにしていきたい」
    「視聴者と一緒に考える」

 「勉強を自分のペースで時間をかけてしたいという思いが捨てきれず、組織を離れる決断」……、この辺りは共感出来る。「本を読んで知っていたものの、……やっと体の中に入ってきた感じがします」……、何か、現地取材をせずに本やネットのみのジャーナリズムに勤しむ僕に対する嫌味を言っている様な……?。
 前記のコメントに一応は在るものの、有働由美子氏は本当は何故、NHKを辞めたのであろうか……?。また、その突然のきっかけは……?。朝の情報番組「あさイチ」のキャスターを担当する等で、そのまま退職すれば安泰であったであろうに……。また、それらコメントの通り、イスラエルやパレスチナについて、他のキャスターとは異なり、比較的多くを語られておられる。ひょっとして、誰かに影響でもされたのであろうか……?。有働氏がNHKを退職された頃の前後に及んで、僕は約半年間引きこもって、特に“現”「フェイク・イスラエル」を批判したり、「100%パレスチナを支持」する為等の、書き物に集中していた。
 有働氏は僕の出身地、神戸の大学を出られ、年齢は僕とほぼ同じ(学年が1つ上で2ヶ月違いのみ)、また、同じく独身であられる。また、僕が今までの経験上から比較的相性が合うと思われる、血液型がO型の女性でもある(但し、O型は「両刃の剣」(諸刃の剣)で、僕にとってはリスクも高い!)。

 同じく本年(2018年)9月19日付でNHKを退職された島津有理子アナウンサー。年齢が僕より4つ下だけであるものの、医師を目指されるのだそうである。
  本年9月24日から開始された、ツイッターのプロフィール
   島津有理子氏
    「元NHKアナウンサー。医師を目指して大学で勉強する事にしました。上手くいくかわからないけど、楽しみながら精一杯頑張ります!」

 僕も視聴していた本年の大河ドラマ「西郷どん」に於いて、エンディングで放送される『西郷どん紀行』のナレーションを担当されておられた。そのドラマは薩摩が中心であったが、島津有理子氏は薩摩・島津氏の子孫であられるのであろうか?。丸に十文字……、島津氏は、古代ユダヤ人である。
しかし、それにしても、退職する代わりに医師を目指すというのは、ひょっとして、「反日NHKを解体せよ!」、「NHKの大罪」、「NHKの3S愚民化政策」、「NHKの反日工作」と、暴きながらNHKを批判している僕への当てつけであろうか……?。僕は今後、医療系には決して戻らない。

 そのドラマ「西郷どん」では、西郷隆盛の少年時代に於いて、自身の事を「被害妄想」と言っていた。西郷隆盛は本当に、「被害妄想」であったのだろうか?。飽くまでも、そのドラマには「フィクション」が入っている。しかし、何故、わざわざ「被害妄想」という言葉を脚本の中に入れたのであろうか……?。僕は、普段、プライバシー侵害やストーカ-、雑音、陰口等に遭っているという類の事を言えば大抵、「被害妄想」と返されて誤魔化される事が落ちである。

 その島津有理子氏が退職される事を本年(2018年)9月25日付でインスタグラムにコメントとして付して、彼女とのツーショットを投稿された、女優・脚本家・作家であられる中江有里氏。中江氏は、島津氏と同い年である。中江氏も、ストーカー被害の経験をお持ちであり、昨年、自らその事を公表された。
 2018年9月30日付・神戸新聞朝刊 別冊・子ども新聞:「手塚塾 講師 中江有里さん (3) W3(ワンダースリー) 学校に行きたくないときは」より、
  「子どものころのわたしは、とてもおとなしく、自分から友だちをつくることが苦手でした。
  おとなしいのに、自分が納得できないことがあると、『はい』と言えませんでした。『みんながそう言っているから』ではなく『自分がそう思うから』でないと、行動できなかったのです。
  『W3(ワンダースリー)』の主人公、真一くんも、わたしのように自分を曲げない性格の男の子です。自分を曲げないでいると、ときにはまわりと対立することがあります。学校生活がうまくいかなくなるときもあるでしょう。
  わたしも学校に行きたくないと思ったことが、何度もありました。…(中略)…
  大人になって思い出すと小さなことですが、当時のわたしには人生の大問題でした。悩んでいるとき、真一くんのようなマンガや小説の主人公が、わたしに一歩をふみ出す力をくれました。」

 2017年11月19日、海外の大学への進学を目指して勉学に専念する事を発表され、2018年3月末でタレント活動を休業された、春香クリスティーン氏(1992年)。休みの日には多い時で週に3、4回も国会を見学しに行く程に政治に関心を持たれ、ドイツ語、日本語、フランス語、英語を使うことが出来るという。休業後の本年(2018年)12月7日には、通信社の記者と後結婚された。まだ20代でお若いので、可能性は大きく広がっておられると思う。
 僕の場合、九死に一生を得た33歳8ヶ月の経験により「勉学に目覚める」事が出来、その年の34歳で「大検」の資格を得て、36歳で医療系専門学校に入学、そしてその後、現在に至っては、「世界へ発信」する事に繋がっている。僕がその或るO医療系専門学校に入学する前にもらった学校案内のパンフレットには、「入学時点で36歳以上の者には就職サポートの保障が有りません」と書かれていた。僕はそれが解っていながら、敢えてその学校に入学したのであった。
 しかし最近感ずるのは、有名人・芸能人・タレントの方達の中に、学校進学等と、休業して「勉学」を再び志す方々が結構出て来ている様に感じる事である。僕も、その33歳8ヶ月以降、何回も、「隠遁生活」(引きこもり)をしながらの「勉学」に励んで来た。

 以下、2015年11月8日付・神戸新聞、「I❤読書 『ジャーナリズムの陥し穴』田原総一朗著 タレント 春香クリスティーンさん 『なんでなんで星人でいい』」より、
  「私も授業中、疑問に思うことがあると『なんで?』とすぐ質問してしまいます。そこでついたあだ名は『なんでなんで星人』。同級生の中では厄介者だったのでしょう。日本の高校への編入後は、先生が淡々と黒板に書いて説明する授業のスタイルに驚きました。『なんで?』と聞く隙すらありません。次第に『なんで?』と思っても口に出さなくなりました。
  そんな私は、この本の『常識を疑い、自分の目で見て、自分で考える』という言葉を読み、ハッとしました。『なんでなんで星人』になることは良いことなのだ、と。田原さんが出演する番組も見るようになり、政治家さんに切り込む姿に感動しました。自分でも政治の現場を直接見てみたいと思い、国会の傍聴も始めました。……」
  「田原さんは常に少年のような目で疑問に思ったことを追求します。ニュースで政治家の失態を笑っているだけでは何も変わりません。政治家のやっていることに間違いもあれば、正しいこともあります。しかしマスコミも私たちも、最近ではネットでもあらさがしばかりです。自分の目で見て『なんで?』を追求する。それが大切なのだと思います。」
 (以上、2015年11月8日付・神戸新聞、「I❤読書 『ジャーナリズムの陥し穴』田原総一朗著 タレント 春香クリスティーンさん 『なんでなんで星人でいい』」より)

 同じく神戸新聞の「I❤読書」から、
  2017年4月2日付・神戸新聞、「I❤読書 『毎日っていいな』吉本ばなな著 女優 本仮屋ユイカさん 優しい気持ちになれる」より、
   「私が社会に関係できるのは、元気で楽しく仕事をしたり、感謝してものを買ったりすることくらいですが、そんな小さな積み重ねも間違っていないと、表現の仕事をする大先輩に背中を押してもらった気がして、思わず泣いてしまいました。
   人を気遣ったり、空気を読んだりして生きることに疲れてしまった時、この本を読んでみてほしい。世界はそんなに悪くない。あしたもちょっと頑張ろう、ときっと思えるはずです。」

 僕は、前述の医療系専門学校に入学した2005年の、3月28日~10月1日まで放送された、本仮屋ユイカ氏が主演されたNHKの朝の連続テレビ小説「ファイト」を視聴した。また、その記事が新聞に掲載された時、3月下旬から5月中旬まで続いた1ヶ月半~2ヶ月弱の休暇中であった為、恰も僕への「ファイト」の様な内容に感じられた。しかし、僕はその期間、鬱(うつ)になって寝込み塞ぎ込んでいた訳では無く(傍から見ればその様に思われていたのかもしれない)、書き物(本ブログ)や読書を行っていた。またその期間に、僕は書き物の上でブレークした感が有る。

 昨年(2017年)末の第68回NHK紅白歌合戦。僕は確か、平井堅氏が歌っていた辺りから視聴したと思う。その出演された平井堅氏が歌った「ノンフィクション」は、前述の「小さな巨人」の主題歌で、その番組内に挿入されたフレーズ、

 平井堅氏の作詞・作曲「ノンフィクション」より、

  「成功が全てですか?」

 本ブログで「多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う」(本ブログ・タイトル「頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考」の下の本ブログの概要)と謳いながら、僕は「ノンフィクション」のみの記事を投稿する事を基本として来た。
 また、その第68回紅白の中で共演された髙橋真梨子氏は「for you...」を歌いながら、確か、「あなたが欲しい 『N****』が欲しい」と聞こえた様な……?。他にも、確か2014年末(?)の紅白で、AKB48に当時未だ在籍していた女優の渡辺麻友氏が「N****好き!」と曲が終了した際に叫ばれたのであるが、そういう事もあってか?、その昨年の紅白を最後に卒業する事となる渡辺麻友氏の顔が大きくクローズアップされてスクリーンに映し出されたのであった。

 本年(2018年)の紅白歌合戦には、「YOSHIKI feat. HYDE」と言う、当番組の為に特別に結成されたバンド名で、「L'Arc〜en〜Ciel」のボーカルhyde氏(1969生)、「X JAPAN」のドラムYOSHIKI氏(1965生)、そして「LUNA SEA」と「X JAPAN」のギターSUGIZO氏(1969生)の3名が出演された。僕は、丁度、母と視聴していた。
 ギターを担当されたSUGIZO氏(本名:杉原康弘)は、僕と歳も学年も同じである。しかも出身地が、古代ユダヤ人「秦氏」ゆかりの地であり、その子孫「源氏」が幕府を開いた鎌倉市の在る神奈川県の「秦野市」であられる。それ故であるのか、難民、中でも中東のパレスチナ人、「血統的」な本当のユダヤ人が多く含まれるパレスチナ人に対し、大変、同情的であられる様である。

 2018/11/06ライブ配信・YouTube SUGIZOofficial「SugizoTube Vol.8『SUGIZO パレスチナの旅 報告会』【前半】」より、

  「2018年10月、日本人アーティストとして初めてパレスチナを訪れ、LIVEを開催したSUGIZO。
  その揺るぎない信念が実現させた奇跡の旅の模様を、帯同したメンバー、スタッフと共に語り尽くします。……」

 SUGIZO氏
  10月13日(パレスチナ自治区・ヨルダン川西岸地区のラマラでのライブにて)
   「20年前からパレスチナを訪れたいと思っていた。夢がかなった」(by English)

  10月14日(ヨルダン川西岸地区のアイダ難民キャンプでのライブにて)
   「こんなにみんなで笑いながらライブをやったのも初めて。難民の皆さんに踊って楽しんでもらえる機会を今後もつくりたい」
 
 2018/10/14公開・YouTube朝日新聞社「ギタリストSUGIZOさん、パレスチナで公演 夢かなった」より、
  「中東のパレスチナ自治区ラマラで10月13日夜、ロックバンド『LUNA SEA』『X JAPAN』のギタリストSUGIZO(スギゾー)さんが初のライブを開いた。日本企業とパレスチナのNGOの共催で、鑑賞したパレスチナ人ら数百人から歓声が上がった。
 SUGIZOさんは約45分にわたり計7曲を披露。自身の曲を激しく、時に軽快に演奏すると、観客は手拍子や体を揺らして応じた。また、バイオリンでアラブの代表的な民族音楽を奏でた時には、会場が総立ちになって聴き入った。」

 2018/10/15公開・YouTube朝日新聞社「SUGIZOさんがパレスチナ難民キャンプでライブ」より、
  「中東パレスチナを訪問中のロックバンド『LUNA SEA』『X JAPAN』のギタリストSUGIZO(スギゾー)さんが10月14日夕、パレスチナ自治区のヨルダン川西岸地区にあるアイダ難民キャンプでライブを行った。会場ではパレスチナ難民の子どもたちを中心とする約100人の聴衆が大喜びで、曲に合わせて踊ったり手拍子を打ったりして盛り上がった。
  アイダ難民キャンプはキリストの生誕地とされるベツレヘム近郊にあり、ライブはキャンプ内のビルの屋上で行われた。会場から数百メートル先には、イスラエルが『テロ対策』として同国領土と西岸地区の間に築いた巨大な分離壁が見える。」

 2018年10月21日(?)、パレスチナ自治国・ヨルダン川西岸地区のナブルスでも、「SUGIZO LIVE、COSMIC DANCE in PALESTINE、『Japan- Palestine Cultural Night Event at Nablus』」が開催された。

  関連文献
   2018/10/21付・facebook・Representative Office of Japan to Palestine(対パレスチナ暫定自治政府日本国政府代表事務所):「アルバム『Japan-Palestine Cultural Night Event – Nablus』に写真18件を追加しました。」

 以下、2018/10/17付、女性自身「SUGIZO パレスチナに音楽を!20年越し公演が持つ重大な意味」より、 
  京都大学教授・現代アラブ文学研究者の岡真理氏
   「いまや国際社会では、パレスチナ問題の根源が何だったのか、完全に忘却してしまったかのような不正義がまかり通っています。そのような状況で、SUGIZOさんの行動は大きな意味を持つと思います」
   「そもそもパレスチナ難民が生まれた原因は、パレスチナの土地を分割し、そこにヨーロッパのユダヤ人のための国家を建国するという1947年の国連決議にあります。その結果、集団虐殺と暴力的な追放によってイスラエルが建国され、多数の難民が生まれました。アメリカをはじめとする分割決議に賛同した国々は、パレスチナ問題に多大な責任を負っています。しかしトランプ政権は8月31日、パレスチナ難民への援助を完全停止すると表明しました。その責任を忘却したかのような振る舞いです」
   「学校運営や医療さえも成り立たず、生活は危機的状況です。パレスチナ“自治区”とは名ばかりで、ヨルダン川西岸地区はいまだに実質的にイスラエルの軍事占領下にあり、人々の移動もままなりません。パレスチナ人は単なる貧困だけではなく、アパルトヘイト時代の南アフリカ以上の抑圧下に置かれているのです。いまだに日本では“イスラームとユダヤの宗教対立”と語られがちですが、宗教は関係ありません。パレスチナ問題の本質は、イスラエルという国家によって、パレスチナ人の生命、人権、そして人間の尊厳が踏みにじられ続けていることなのです」
   「音楽をはじめとする芸術は人間の尊厳にかかわるものであり、その根幹に訴えかけるものではないでしょうか。パレスチナ人はまさに、尊厳を踏みにじるイスラエルという国家と闘っている。SUGIZOさんの試みは“チャリティー”だとか“希望を与えた”といった単純な言葉で表せるものではないと思います。人間として、パレスチナ人の置かれている状況に共感する強い思いがあったからこそ行動されたのだと感じました」
   「イスラエルが’07年にガザを封鎖して以来、物資や人間の出入りが禁じられた状態です。燃料不足で工場がまともに稼働せず、若者の失業率は60%。乳幼児の過半数は栄養失調で、ほとんどの家庭に安全な飲み水さえ供給されていません。そのような状況下で、イスラーム教では禁じられている自殺が急増しています。ガザで生きることがもはや地獄といっていい状況なのです」
   「現在、外国人がガザに入るのは極めて困難です。それでもSUGIZOさん、そしてパレスチナに共感するすべてのアーティストの方々に、ガザのために演奏し、歌ってほしい……。切実にそう願います」
  (以上、2018/10/17付、女性自身「SUGIZO パレスチナに音楽を!20年越し公演が持つ重大な意味」より)

 



YouTube: SUGIZOが見たパレスチナ - 難民キャンプでLIVEを敢行【週刊動画SPA!】#17

YouTube: SUGIZOさんがパレスチナ難民キャンプでライブ

 



YouTube: ギタリストSUGIZOさん、パレスチナで公演 夢かなった

YouTube: SugizoTube Vol.8「SUGIZO パレスチナの旅 報告会」【前半】


 因みに、SUGIZO氏はその紅白では、
 

 出典:2018/12/31付・V系まとめ速報「【紅白歌合戦2018】YOSHIKI feat. HYDEで『Red Swan』を披露!SUGIZOもギターで参加」
http://visual-matome.com/archives/post-59966.html

 「見とぅ」、とでも言っている様に「カメラ」に向けて指を指し……!?。

 2018年4月10日付・神戸新聞夕刊、「随想 カメラマンはいい仕事? 森永卓郎」(エコノミスト・タレント・獨協大学経済学部教授 森永卓郎氏著)より、
  「ライターの仕事は、私自身も経験があるので、大変なのがよくわ分かる。メモと録音を何度も確認しながら、練りに練って原稿に仕上げる。ところが、完璧と信じた原稿を編集者に渡すと、ダメ出しを食らって、徹夜で手直しをする。そんなことの繰り返しだ。それと比べて、カメラマンは現場で仕事の大部分が終わってしまうし、なかには、取材が続いているにに、撮影を終えてさっさと先に帰ってしまう人もいる。さらに、ライターは労働者扱いだが、カメラマンはアーティスト扱いだ。1回あたりのギャラは、ライターもカメラマンも同じくらいというのだ。」

 前に掲載のYouTube動画、『SugizoTube Vol.8「SUGIZO パレスチナの旅 報告会」【前半】』では、SUGIZO氏をはじめとした出演者の方々の中に、フォトジャーナリストの安田菜津紀氏がMCとして参加されておられる。SUGIZO氏の要請により、安田氏は当報告会に参加されたそうである。
 僕の記憶違いか勘違いか、また、別の女性ジャーナリストの記事だったか、「証拠」の文献記事が見つからないのではっきりとは断言出来ないが、僕の記憶に依る所によると、僕が本年(2018年)の春先の頃だったか、約半年間の長期休暇の間に時事情報をチェックしていた時、確か安田菜津紀氏の「週刊サラダぼうる」の記事だったと思うのであるが、トルコがシリアの北西部アフリンに、テロ組織として捉えるクルド人組織の掃討を名目として軍事侵入・越境攻撃をしていた事について、「何故、書かないのか?」とおっしゃっておられたと思うのであるが、今一度、確認の為に探すもヒットしない。しかし、その事に近い文献記事は、次である。

 参考文献
  ・2018/04/02付・毎日新聞:「週刊サラダぼうる・安田菜津紀の写心館 言葉すら発せないのか」

 ひょっとすると、後でタイトル等を変更・編集したのだろうか?。そしてそれは、一体、誰におっしゃっておられたのだろうか……?。確かにその頃、僕はその問題について投稿しようと思いつつ、少し慎重になっていたり、他の記事の作成で手間取る等で、記事の投稿が大幅に遅れてしまっていた。
 また、本年(2018年)5月のアメリカのイラン核合意離脱の前後に、現イスラエルの中道左派系新聞「ハアレツ(Haaretz)」も同様に、その問題について、「何故、書かないのか?」とおっしゃっておられたと思うのであるが、YouTubeチャンネル等を探すも見つけにくいので、再確認出来ない。「ハアレツ」も一体、誰に向かって「何故、書かないのか?」とおっしゃっておられたのであろうか……?。アメリカのイラン核合意離脱問題や対イラン制裁に関する記事も、同様に大幅に遅れてしまったし、未だ投稿不足となってしまっている。
 更に、確か本年6月~7月頃であったと思うのであるが、週刊誌「女性自身」?だったと思うのであるが、「最近、投稿が無いわねぇ」等とおっしゃっておられるのをチェックしていた時に目にしたはずであるが、こちらも確認できる証拠の文献記事が見当たらなく、証拠が無いので、僕の記憶に依る所のみである。こちらも同様に、「最近、投稿が無いわねぇ」と一体、誰におっしゃっておられたのだろうか……?。本年(2018年)5月末に外の仕事に復帰して以降、本ブログ記事の投稿数は、大幅に減る事となってしまった。
 僕が現在抱える、「飯の種」を得る為との、バランスとジレンマ……。

  「飯の種」・・・「生計を立てるための手段。食うための仕事。」(goo辞書(デジタル大辞泉(小学館)より))

 その僕の約半年間の長期休暇の間の昨年(2017年)12月6日午後(日本時間7日未明)に、トランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都と正式に承認した「世界的大事件」によって「世界的パニック」が起きていた頃、日本の「平和ボケ」している方々は、「経済的繁栄にうつつをぬかし」(故・三島由紀夫氏「檄」より)、またレジャーやグルメ、ショッピングに浸っていた。
 その様な中で、日本の河野太郎外務大臣が「けがの功名」等と発言された。その事が書かれた記事は、次である。

  参考文献
   ・2017年12月27日付・withnews:『「パレスチナの声聞け」トランプ発言に怒り 河野外相「けがの功名」』

 僕はこのタイトルを見た時、当初は僕自身がその頃に行っていた事に対するものだろうか?、と思った。それは、次に掲げている「関連・本ブログ記事」の内の、「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々」等の記事の作成を、丁度その頃に行っていたからである。僕が「飯の種」を得る為の「外の仕事」を休んで「内の仕事」を行っていた事から、少なくとも、その12月27日付のwithnewsの記事を執筆された記者が、僕に引っ掛けたタイトルとして「けがの功名」にしたのかもしれない。
 しかし読んでみると、実際の所はこうである。

  パレスチナ自治政府のマフムード・アッバース大統領との会談後、
   河野外相
    「(トランプ氏の発言に関し)パレスチナ問題に光が当たってくるようになったのはけがの功名かもしれない」
    「日本もイスラエルとパレスチナが話をできる場を設定していきたい」

 関連・本ブログ記事
  ・2017/12/07付:「トランプ大統領、あなたは北朝鮮だけで無くパレスチナでも戦争を起こし第三次世界大戦を引き起こすつもりか?・・・創造主は現イスラエルの『血』の繋がり無き『フェイク・ユダヤ人』と契約していない事はご存じか?」
  ・2017/12/09付:「世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む『罠』か?」
  ・2017/12/21付:「国連総会でエルサレムをイスラエルの首都と認めたアメリカの決定撤回の見通し・・・不法占領中のイスラエルに権限は無い、最も大切な事はパレスチナ人に同情・共感する心、自分の糧を得る為に弱者を犠牲にするのか?」
  ・2018/07/17付:「イラン核合意・米のみ撤退(1):大量破壊兵器を使って来た米国と現イスラエルこそが『悪の枢軸』/Iran nuclear deal, US & Israel are just "Evil-Axis"」
  ・2018/07/18付:「イラン核合意・米のみ撤退(2):現イスラエルとユダヤの奴隷である嘘つき米国はイラン敵視するも失敗は続き逆効果/Iran nuclear deal, US is Jew & Israel Slave」
  ・2018/10/14付:「トルコのアフリン侵略を非難したシリア・アレッポの抗議集会/Syrian Protesters in Aleppo that accused Turkish invasion to Afrin」
  ・2018/10/14付:「トルコのアフリン越境攻撃、西側欧米の分断謀略に利用されるクルド/Turkey attacked to violate to Afrin, Kurd used for cut plots by West」
  ・本ブログ ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「シリア東グータ解放2018:Eastern Ghouta Liberation+西側欧米によるドゥマ偽旗工作 False Flag by anti-Govt. of West」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「KEY48, Right of Return, “Palestinian Nakba 70th”/2018.5.14『パレスチナ・ナクバ70周年』祖国帰還の権利」 ・・・本ページ右サイド

 前述のAKB48と言えば……。
 以下、2018年5月8日付・本ブログ記事、『“KEY48”, Right of Return、1948年5月14日「パレスチナ・ナクバ」から70周年、「祖国帰還の権利」(1): KEY48とは私達自身その者であり私達が要求するもの』より、

  『「KEY48」。これは、日本の作詞家、音楽プロデューサー、放送作家等の秋元康氏がプロデュースしたアイドル・グループの名前では無い。「KEY48」は、パレスチナ人が管理者であるインターネットのサイト名である。そのパレスチナ人の管理者は、アピール度を高める為に、日本の有名なアイドル・グループの名前に肖ろうと(あやかろうと)したのかもしれない。また、秋元氏がプロデュースした欅坂46は、1年半前の2016年10月に、イベントに出演する際にナチス親衛隊に似た衣装を着ていた事によりアメリカの反ユダヤ主義の監視を行うSWC(サイモン・ウィゼンタール・センター)から抗議を受けたが、これは飽くまでも僕個人の憶測に過ぎないが、秋元氏はAKB48をはじめとしてプロデュースしたグループ名、及びその構成人数を「48」にした理由が、「1948年」からの引用であるかもしれないと思い、そしてその衣装も「意図的に」行ったのではないかと思えるのである。これは、飽くまでも、僕個人の憶測に過ぎない。悪しからず。
 ところで、同じく秋元氏がプロデュースしたAKB48が丁度5年前の2013年5月22日にリリースした「さよならクロール」は、2009年6月1日にリリースした木村カエラ氏の作詞・歌である「Butterfly」に肖ったのであろうか?。僕は、これも僕の憶測に過ぎないが、「AKBはイルミナティ・フリーメーソンの傀儡か?」(2013年4月15日リリースの本ブログ記事)と疑ったものだった。
 パレスチナ人達にとれば、自分達の置かれている窮状を、世界中の人達に理解して貰いたいという思いが有るであろう故に、少しでもそのアピール力を高めたいとの思いから、日本で有名なAKB48に肖ったのかもしれない。
 来たる本年5月14日の「パレスチナ・ナクバ70周年」と「フェイク・イスラエル独立宣言」に向けて、約1ヶ月余りに渡って行われてきた「祖国帰還の権利」要求デモと並行し、少し遅れてしまったが、本ブログでも「KEY48」の名とシンボルを借りて、極めて小さき力ながらもデモを行っていく。』
 (以上、、2018年5月8日付・本ブログ記事、「“KEY48”, Right of Return、1948年5月14日『パレスチナ・ナクバ』から70周年、『祖国帰還の権利』(1): KEY48とは私達自身その者であり私達が要求するもの」より)

 ここで少し付け加える事として、僕はここの所、殆ど行ってはいないものの、「水泳」を趣味としている。そして、木村カエラ氏の「Butterfly」は、僕があの医療系の専門学校を卒業して直ぐに就いた病院を1ヶ月で「クビ」になった丁度その頃、2009年4月下旬よりリクルートの“結婚情報誌”「ゼクシィ」のCMソングとしてオンエアされたものである。僕はその頃、或る会員制のスポーツ・クラブ(ジム)に通い、スイミングも行っていた。僕に「結婚」の催促でもしていたのだろうか……?。確かに、あの頃は、その気はあった。しかし、僕は現在に至っては、神様から与えられた自分の「運命」を悟る事によって、その結婚願望は全く失くなっている。そして勿論、恋愛願望も「無い」。参考書として、「良寛にまなぶ『無い』のゆたかさ」(中野孝次著、2000年12月1日、小学館出版)を、是非どうぞ(単行本「良寛の呼ぶ聲」(「良寛の呼ぶ声」、1995年6月、春秋社出版)の文庫化)。
 また、その引用した僕の2018年5月8日付・本ブログ記事、「“KEY48”, Right of Return、1948年5月14日『パレスチナ・ナクバ』から70周年、『祖国帰還の権利』(1)……」の投稿後、本年(2018年)「5月30日」にAKB48によりシングル曲「Teacher Teacher」がリリースされた。その日は、僕の誕生日である。そう言えば、かつて2007年にも、藤原紀香氏と陣内智則氏が挙式・入籍(加古川市役所にて)と続く披露宴を、同じく「5月30日」にホテルオークラ神戸で行われた事を思い出す(2009年3月、離婚)。当時、「意図的だ!」、「嫌みか?」等と、感じられたものだった。当時は、若者に混じってその専門学校に通学していた時である。また、両氏とも同郷で、且つ年齢は近い(各、2つ下と4つ下)。
 そのAKB48のシングル曲「Teacher Teacher」の歌詞には、以下の様なフレーズが含まれている。

 以下、AKB48シングル曲「Teacher Teacher」(歌:AKB48、作詞:秋元康、作曲:陽向佑斗と早川博隆、Belex)より、
  「誰かに見られて噂されても私は平気」
  「Teacher Teacher なぜ こんな距離を置くの?」
  「Teacher Teacher なぜ プライベートは」
  「Teacher Teacher 今 真面目すぎる 夢の世界へついて来なさい Come on!」
  「いつも教えてもらってるけれど 愛について教えてあげるわ」
  「Teacher Teacher さあ 常識は Teacher Teacher さあ 忘れて頂戴」
 (以上、AKB48シングル曲「Teacher Teacher」より)

 その曲を歌うメンバーの中には、小畑優奈氏がおられる。血液型がO型であり、出身地は愛知県である。古代ユダヤ人の「秦氏」の血筋であろうか?。

 関連・本ブログ記事
  ・2013/04/15付:「AKBはイルミナティ・フリーメーソンの傀儡か」
  ・2017/02/06付:「支那(中国)と韓国の反日捏造プロパガンダを支援する反日ユダヤ人と、それを非難する親日ユダヤ人・・・ユダヤの内部分裂、南京大虐殺は無かった、従軍慰安婦の強制も無かった」
  ・2018/05/08付:「“KEY48”, Right of Return、1948年5月14日『パレスチナ・ナクバ』から70周年、『祖国帰還の権利』(1): KEY48とは私達自身その者であり私達が要求するもの」

 関連サイト
  ・「KEY48 | مفتاح 48」
  ・Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」
  ・Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」
  ・Instagram:「officialkey48 KEY48 - مفتاح ٤٨」

 



YouTube: KEY48
2017/09/25 に公開

YouTube: Butterfly(バタフライ) - 木村カエラ(フル)
2009/06/01リリース

 



YouTube: 【MV full】 さよならクロール / AKB48[公式]
2013/05/22リリース

YouTube: 【MV full】Teacher Teacher / AKB48[公式]
2018/05/30リリース

 


良寛にまなぶ「無い」のゆたかさ
良寛にまなぶ「無い」のゆたかさ
「良寛にまなぶ『無い』のゆたかさ」
(著者:中野孝次氏、出版社:小学館、出版日:2000/12/01)
(単行本「良寛の呼ぶ聲」(「良寛の呼ぶ声」、1995年6月、春秋社出版)の文庫化)


 ついでにこちらも……。
 2007年3月7日付リリース・シングルCD、「大阪LOVER」……(「My Testimony/僕の証<8-7/14>」へ続く)

 「 My Testimony/僕の証<8> 」<1/14> ~ <14/14> ↓
 【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】 【7】 【8】 【9】 【10】 【11】 【12】 【13】 【14】
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

My Testimony/僕の証<8-5/14>:エピローグならぬプロローグの「追録」~内村鑑三と同様に世間・宗教組織からの排除で得た「無教会主義」と執筆/Non-church Movement

2019-01-29 09:45:20 | エッセイ・コラム
 ※ 当「My Testimony/僕の証」シリーズの内、特に<8-1/14~14/14>の記事に於いては、他の文献から多く記事を引用しておりますが、当方はこの記事をはじめ、その他、本ブログ全記事に於いて、一切、収入を得ておりません。
 ※ また本シリーズの記事は、昨年(2018年、平成30年)の内に投稿する予定であった為、本文中の「本年」とは2018年(平成30年)の事であり、訂正するには膨大な数に対応する為の手間と時間が必要となる為、敢えてそのままにしている事を御容赦願います。

 My Testimony & Witness
  僕の証
   エピローグならぬプロローグの「追録」
    ~内村鑑三と同様に世間・宗教組織からの排除で得た「無教会主義」と執筆活動
      &信仰で得る「キリストの似姿」
       Non-church Movement


 (「My Testimony/僕の証<8-4/14>」からの続き)……
 また、同様の事は、その前年にも有った。
 2016年7月に参議院選挙が行われた。その選挙では、現在の日本国憲法に第96条として規定されている、憲法改正についての発議に必要な衆参両院での2/3以上ずつの改憲派議員が当選する必要が有り、その最初のステップとして、参議院の方での2/3以上の議席獲得を果たさなければならなかった。その選挙結果では、改憲派議員による2/3以上の議席獲得を達成し、更に翌年の昨年(2017年)10月の衆議院選挙でも、改憲派議員による2/3以上の議席獲得を達成し、現在、改憲発議に必要な衆参両院に於いての2/3以上の賛成を得る事が出来る状況となっている。にも関わらず、第9条2項改正や緊急事態条項の新設をはじめとした議論や発議が、一向に進んでいない様に見える。マスコミや野党、ユダヤをはじめイルミナティやフリーメーソン等の外国勢力等から足を引っ張られていると同時に、与党の中の反日勢力、公明党や創価学会も選挙後に裏切るかの如くにして邪魔をし続けている様に見える。
 その2年前の参議院選挙に向けて、YouTubeをはじめとした保守派のチャンネルは、改憲派議員当選の為のプロパガンダ的放送を展開された。現在の安倍政権を応援している「SakuraSoTV」(「日本文化チャンネル桜」)も、その内の一つである。
 僕は、2015年夏以降、特に翌年の2016年にかけて、憲法改正や歴史修正(近現代史)に関する本を購入して読んだ。その間は、ブログの方は疎かともなっていた。2015年11月29日付で投稿した記事、「精神的に自立した本当の大人は自分で勉強する・・・セックスを基準に大人と判断する世間の低レベル」の後、翌年(2016年)4月10日付で「『希望的観測』で曇らせた眼鏡で夢・幻想を見ている世間の人達・・・現実、本質、そして運命が見えず」等を、また4月17日付で「国民主権は国を滅ぼす・・・裁判員裁判、選挙権、民主主義、人権、個人主義、低俗な世論に動揺する国家」等を投稿するまで、4ヶ月もの期間、本ブログにて記事を投稿しなかった。2015年11月29日付の記事「精神的に自立した……」は、その後に読書の方に暫く集中したい意味も込めて、わざと、その様なタイトルを付けたのであった。しかし結局、その2016年は、記事の投稿数が、それまでと比較して少なかった。しかしその分、翌年の2017年に、この書き物でブレイクした様な気がする。投稿数は勿論、論文、文章の長さや構成、内容等が成長した様に思う。本ブログは開始以来、本年(2018年)11月20日で丸6年となった。
 さて前置きが長くなったが、その保守系の代表的なチャンネルの一つである「SakuraSoTV」(「日本文化チャンネル桜」)の、確か、その年(2016年)の7月の参議院選挙が迫る5月末頃か6月頭頃の番組【頑固亭異聞】に於いて、僕に対する「皮肉」とも取れる事を、或る評論家が述べられるのを視聴した。僕は、その辺りは敏感で勘が良いので、気付く。するとその後、危惧されたのか、その番組に毎回出演されておられるジャーナリストで戦没者の遺骨収集を続けて来られた佐波優子氏が、髪をバッサリと短くカットされたのである。ひょっとして、同じく気を引いたのであろうか……?。しかし6月13日に公開分で付け毛を付けてロング・ヘアーに見せておられる。この日に、僕のインターネット回線は切断された。次に掲げるYouTube動画を参照されたい。
 その当時、他の保守系チャンネルでも似た様な事が行われていた。或る立候補していた方は「真っ黒」等と挑発したり、その他、僕が「変態コレクター」の如く前年(2015年)の夏頃から憲法改正や近現代史に関する本を寄せ集めている事を知ってか、僕の口を割らそうと、ブログを投稿しろと、それら保守系の動画の中で、挑発に当たる雑音が多々有った事を憶えている。しかし、御生憎様(おあいにくさま)。丁度その頃、それまで僕がインターネットのプロバイダとして契約していたOCNがADSLを廃止するという事で、同じく料金が安い12MbpsのADSLが存在するYahoo!BBにプロバイダを乗り換えたのであった。悪しからず。よって、2016年6月13日~7月5日までの23日間、僕はインターネットを利用していなかったのであった。またその時は、未だ携帯はガラケーであり、スマホ・デビューは未だであった(翌年(2017年)2月11日にデビュー)。そしてインターネット再開の2日後の7月7日に、期日前投票を行った。僕は、雑音は聴かない(効かない)。また、今後共、挑発には出来るだけ乗らない。
 その僕のインターネットが再開した事と日本の参議院選挙の行われた7月から約4ヶ月後、11月8日のアメリカ大統領選挙では、下馬評を覆して現アメリカ大統領のトランプ氏が当選する事となった。
 因みに前述と同じく、「邪馬臺国」が在った徳島・阿波国に、「佐那河内村」(さなごうちそん、徳島県名東郡)が在り、村内には「天岩戸別神社」(あまのいわとわけじんじゃ)が存在する。前述の「名方郡」は、現在の東部が名東郡、西部が名西郡に分割された。

 



YouTube: 【撫子日和】全国発明表彰、2016年の受賞者が決まる![桜H28/6/7]

YouTube: 【撫子日和】無私の日本人はこんなに無私だった[桜H28/6/13]


 ところで、同じ「日本文化チャンネル桜」で、本年(2018年)8月3日付にて、次の番組が放送された。

 
YouTube: 【Front Japan 桜】LGBT 多様性を求める人々の不寛容 / 日本復活への道 技術!投資! / 史上最大の予算、財務省との攻防は?[桜H30/8/3]
 2018/08/03公開

 僕は丁度この日、鉄工界に復帰し復活したばかりの鉄工界の或る職場を、約2ヶ月勤めただけで退社した。その或るM鉄工所では最後に少し大きめの品物を独りで作り仕上げたのであるが、その僕の「勢い」に期待されたのか、また、その後の僕の暫くの休暇中に於いての、その勢いに乗った「執筆」に期待されたのか、そのYouTube動画のタイトルには、「日本復活への道 技術!投資!」と、特に「投資!」を強調されている。あのアメリカのジャーナリスト、アビー・マーティン氏が、「私達が“見たい”と思ってサポートしたいジャーナリスト達に実際に資金を提供する時期だと、正に私は思う」と、その1ヶ月後の9月5日付RT(ロシア・トゥデイ)記事にておっしゃられた様に(『My Testimony/僕の証<8-4/*>:エピローグならぬプロローグの「追録」~未来を創造する為の「ビジョン」/Vision Create the Future』に掲載)、僕に「ジャーナリスト」としての実践を期待されたのだろうか……?、と、その時に内心で感じた。
 ところが、僕は久しぶりの復帰で体力が落ちていた事に加え、猛暑の中で僕自身にとっては目一杯で仕事をしていた為、その会社を退社後、療養も兼ねた読書三昧となっていた。と言うのも、この「My Testimony/僕の証」シリーズの他記事でも述べている事だが、昨年(2017年)11月以降に購入した多くの本が積読となったままで、その復帰するまでの約半年間は書き物に偏ってしまっていた。その為、時事問題に流されてしまう様にして自分を見つめる事も少し疎かになっていた感が有り、そのせいからか、悪い意味での「敏感」となって精神面が少し不安定になっていた様に思ったので、その精神面の安定を図る為にも、読書に集中した訳である。精神面が不安定なままでは、ろくな文章は書けない。そして、その書き物の資料としても用いる積読していた本の中には、旧ナチス・ドイツによるユダヤ人ホロコーストが無かった事、現イスラエルが偽物である事、ユダヤ人と呼ばれる人達の殆どが偽物である事、そして本当の約束の地がパレスチナ地方では無くアラビア半島に存在する事という、「世界的に重大な根本的事実」に関するもの等が含まれていた。そしてそれらは、未だ読了していない。
 そのYouTube動画に出演されておられる、作家・経済評論家・中小企業診断士・会社社長の三橋貴明氏は、僕とは同じ歳であられる。三橋氏の連載記事には、次のものが在る。

 関連文献
  ・週刊実話「三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』」

 
YouTube: 【討論】作られた内外マスメディアの嘘を暴く[桜H29/7/8]

 関連・本ブログ記事
  ・2015/11/29付:「精神的に自立した本当の大人は自分で勉強する・・・セックスを基準に大人と判断する世間の低レベル」
  ・2016/04/10付:「『希望的観測』で曇らせた眼鏡で夢・幻想を見ている世間の人達・・・現実、本質、そして運命が見えず」
  ・2016/04/17付:「国民主権は国を滅ぼす・・・裁判員裁判、選挙権、民主主義、人権、個人主義、低俗な世論に動揺する国家」
  ・2016/04/17付:「秩序・モラル・伝統・文化を破壊する保育園・・・女性解放・男女平等・LGBT・同性婚、大衆迎合、共産化」
  ・2016/04/17付:「世界共産化グローバリズムを流布する宣伝機関マスコミ・・・映画『ギヴァー 記憶を注ぐ者』に見る今・未来」
  ・2016/04/17付:「かつて9条に反対していた日本共産党の矛盾と『日本の自立』を促すトランプ氏・・・護憲は米隷従の継続」

 安倍昭恵氏と本年10月に会食された西川史子氏が9年前に取材された進藤龍也氏。
 元ヤクザでありながらも回心し、神学校を経て牧師になられ、刑務所伝道等を通して活躍される進藤氏。僕とほぼ同じ年齢(1つ下)である。また、進藤氏が主任牧師である教会の顧問牧師として中野雄一郎氏が居られるが、僕は中野氏の著作「聖書力」(いのちのことば社)を読んだ。
 因みに、前述と同じく、「邪馬臺国」が在った徳島・阿波国に、現在まで那賀郡(ながのこおり、なかぐん)が存在している。古事記に書かれている、高天原からの天孫降臨の地である「葦原中国」の本当の読みは、「いのはらのなかのくに」である。天孫の邇邇藝命(ににぎのみこと)が、天照大御神(=卑弥呼)から授かった「三種の神器」を携えて、天児屋命(あまのこやねのみこと)等の神々を連れて、高天原から天孫降臨した。天児屋命は、中臣氏の先祖である。

 以下、2017年12月2日付の本ブログ記事、「『男系男子の血統』護持の為の旧宮家復帰と養子、日本復活の為の旧祝日『新嘗祭』復活、『邪馬臺国』阿波・伊国の高天原・木屋平から献上の麁妙服・・・平成31年、天皇陛下譲位・皇太子様即位・改元・践祚大嘗祭」より、

 『(前略)……とにかく何よりも、天皇の根拠は「血統」である。故に「男系男子の血統」は守らなければならないのである。そして、創造主である神の選民であるユダヤの祭司も、モーセの兄アロン以来3,500年間「男系男子」を守り続けており、天皇陛下も神道の祭司を超越して最も上に立つ大祭祀であり、実は同じ血統なのである。
 ヘブル語(ヘブライ語)では、祭司の事を「コヘン」と言う。ユダヤ人は、古代に於いてはヘブル人、ヘブライ人と言った。
 「コヘン」をヘブル文字で書くと。「コ八ノ」となり、「八」は漢字の「ハチ」にも読めるので、「八」を音読みの「ヤ」と読んで「コヤノ」と読まれる様になり、それが訛って「コヤネ」となった。(※「コ八ノ」の中でも特に「八」の文字は、入力文字としてヘブライ文字が無い為に近似する文字をここに載せているが、正確には左上の角部が離れて上に水平線の付いた文字。上の部分は「几」に近い(「コ几ノ」)。)
 「コヤネ」は「天児屋命」(アメノコヤネノミコト)の事で、古事記には中臣氏の先祖と書かれている。中臣氏は、中臣鎌足から藤原氏に姓を変えた系が存在する一方で、本系の方は中臣氏のままで神事職・祭祀職を代々継続した。
 そして約1,800年以上続いているとされる忌部氏は、先祖代々、古代朝廷における祭祀を司り、剣山の北麓に位置する徳島県美馬市木屋平(こやだいら)に住んで来られた。天皇陛下即位後の初めての新嘗祭である践祚大嘗祭に於いて、麁妙服(あらたえ)を天皇陛下に献上されて来られた。忌部氏直系の後裔・三木家が住む木屋平は、旧・阿波国麻植郡三ツ木村である。そして忌部氏の先祖は天太玉命(アメノフトダマノミコト)である。
 古事記に於いて淡路島の次に創られた伊予の二名島の四国・阿波の山間部・伊国(倭国:いのくに)の高天原から、東の海岸部の葦原中国(いのはらのなかのくに)、つまり長国(ながのくに:那賀、中)である伊津面(出雲:いずも)に天孫降臨し、その後に奈良の大和(やまと)に移動して日本の礎を築いた。支那・中国正史である後漢書に書かれている邪馬台国の正式名は「邪馬臺国(やまとこく)」である。卑弥呼の宗女にして卑弥呼の跡を継いだ「臺與(とよ)」の「臺」を「と」と読む事と同じである。尚、「臺與」の代用として「台与」の漢字が用いられている。
 大和へ移動した後の中央氏族としての忌部氏は、奈良県橿原市忌部町周辺を根拠地として、各地の忌部を率いて中臣氏と共に古くから朝廷の祭祀を担った。しかし奈良時代頃から、勢力を増す中臣氏に押され始めた。「コヤネ」を先祖とする中臣氏も、元々は阿波・木屋平に住んでいたものと思われる。』
  (以上、2017年12月2日付の本ブログ記事、「『男系男子の血統』護持の為の旧宮家復帰と養子、日本復活の為の旧祝日『新嘗祭』復活、『邪馬臺国』阿波・伊国の高天原・木屋平から献上の麁妙服・・・平成31年、天皇陛下譲位・皇太子様即位・改元・践祚大嘗祭」より)

 関連・本ブログ記事
  ・2016/05/08付:「聖霊存する不動の土台が築かれた心により失敗・ユニークが才能・特性に変貌する・・・『聖書力』を読む」

 以下、YouTube「西川史子の知らない世界 進藤龍也」より、
  進藤龍也牧師
   「またこれからも、つまずいたり間違ったりもすると思うけど、神様が知っているということは、軌道修正が出来るじゃないですか。」
   「罪を犯してしまった者に、手を差し伸べることも必要」
   「ヤクザだったから、そういう人達に目が行くんでしょうね。自分の申し訳ない気持ちも有るし……。」
   「世間は『どうせ、ヤクザでこんだけ悪いことして』って、『今、立派なことやってるかもしれないけど、どうせ、あれでしょ?』って…。それを認めてもらう人生っていうのが、僕に課せられていることですよね。」
 (以上、YouTube「西川史子の知らない世界 進藤龍也」より)

 



YouTube: 西川史子の知らない世界 進藤龍也

YouTube: ダビデの後半人生を苦しめた将軍ヨアブ


 前の左側のYouTubeビデオは、毎日放送(TBS系)にて毎週日曜日、左翼・リベラル系の「サンデー・モーニング」の直後の番組として午前10時から放送されている「サンデー・ジャポン」の切り出しであろうが、その動画内にも出て来るレギュラー出演者のデーブ・スペクター氏は、進藤牧師の事をどの様に捉えられているのだろうか?。「なんか、眠たくなって来た」等とおっしゃっておられるが、アシュケナジー・ユダヤ人として、CIAのスパイとして、タルムーディストとして、イエス・キリストや十字架、キリスト教をどの様に見ているのであろうか?。言わなくともお解りであろう。周りの、笑って誤魔化す出演者達……。
 かつて、今から30年程前に、デーブ・スペクター氏は宇野正美氏との「週刊文春」誌上に於ける対談で、「ゴイ(ゴイム)」と侮辱・中傷・差別言葉を何回も口にされていた事は御存知であろうか?。そして、当時の「週刊文春」の編集長が、前述の花田紀凱氏であり、花田氏はその後に編集長となった「マルコポーロ」の、阪神淡路大震災が起こされた丁度その日、1995年1月17日に発売された1995年2月号に於いて、「ナチ・ガス室はソ連の捏造だった」のスクープ記事を取り上げて掲載された。その結果、ユダヤの言論弾圧団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」からの圧力により、その号をもって廃刊となってしまった。阪神淡路大震災が起こされた丁度その日に出版……、しかも内容が……。誰かが、スパイがリークし、それが発売される日に合わせて「人工地震兵器」で行ったのであろうか……?。実際、明石海峡大橋や原子力発電所には、“現”イスラエルの企業が関与している。デーブ・スペクター氏は、2001年の「911」の陰謀についても、反論しておられる。その「マルコポーロ」に於いて花田紀凱氏の部下として、後述する勝谷誠彦氏が居られた。

 関連・本ブログ記事
  ・2018/01/10付:「“Shill” for Fake Israel and Fake Jews・・・タルムード・ユダヤに支配されている政界・メディア・キリスト教界、提灯持ち・さくらの政治家・ジャーナリスト・クリスチャン」

 



YouTube: デーブ・スペクターとタルムード
      (宗教面から見る偽ユダヤ人の行動様式)
 →YouTube

YouTube: デーブ・スペクター と タルムード
      (宗教面から見る彼の行動様式) 2
 →YouTube

ケトル Vol.01 2011年6月発売号
「ケトル Vol.01 2011年6月発売号」
(著者:ケトル編集部、デーブ・スペクター氏、中川翔子氏、出版社:太田出版、出版日:2014/03/28(Kindle版))

 その雑誌、「特集、パンダが大好き! 」と題を打ち、「パンダ」とデーブ・スペクター氏を並べた表紙……。今まで若い頃から宇野正美氏を先生、師匠と考えて来た僕は、その様な煽てには乗らず、迎合せずに、「ユダヤ問題」、「ホロコーストの虚構」を暴いていく。

 却って、元ヤクザの方の方が、本当の「悔い改め」を行っているのではないだろうか。
 中途半端に隠れて悪い事をしたり、表面的には綺麗に化粧で誤魔化し、白衣等のファッションで装いながら、その実、サヨリの如く腹黒い事、偽善を働いているのではないだろうか。
 警察沙汰にならないからと、人を平気で傷付ける言動を働いたり、「弱い者いじめ」を行う事は「罪」に当たるのではないだろうか。
 世間の中には、その様な澄ました顔をしながら、多くの偽善者達がおられる。
 特に、「無神論者」達に多い、自分には罪が無いと思う事こそが、「傲慢」である。
 僕はかつて、カトリック教会に通った。小学生時代、阪神淡路大震災の頃、専門学校に通っていた頃である。最後に通ったのは、今から約10年前だったか。そのそれぞれの間には、ブランクが有る。そのそれぞれのブランク時、例えば高校受験前、怪我をした時、車を盗まれた時等、点々とは教会に出た。プロテスタント教会には、怪我をした後、現在の住所に引っ越す前、専門学校の受験失敗後のブランクを除いた計1年半程、通った。
 教会には、クリスチャンが通う。しかし、僕はその教会に於いても「悪口」を言われていた経験を持つ。特に最後に通っていた頃、医療系の専門学校に通っていた時に当てはまる。僕は当時「寛容」の精神が強く働き、しかも「開き直り」も出来ていたものだから、余り気にはしなかったのであるが、特に今にして思えば、僕自身の受けた実体験として、クリスチャンであるからといって、「善人」であるとは限らない事が、身を持って理解出来ている。
 「過去のレッテル」が貼られている事も原因であろう。しかし、世間一般の「無神論者」達や他の宗教の信者であるならばまだ解るのであるが、クリスチャンでありながら、その様な「レッテル」に執着して偏見を持ち差別意識が働くというのは、今の僕には理解出来ない。結局、クリスチャン達の中には、形式主義、偽善者が多いものだと、僕は身をもって感じたものだった。
 実際、ミサでの神父や牧師の説教を、どれだけ聞いているだろうか。聖書を開いたところで、どれだけ理解できているだろうか。尤も、仏教のお経の様な意味の解らない、訳の解らない、お坊さん自身も解っていないのではないかと思えるような言葉が、聖書には書かれていないのではあるが。
 僕が通っていた間は「空中分解」していたその教会の青年会は、今はちゃんと存在しているらしい。しかし僕は、教会から「除け者」にされた事によって、却って、内村鑑三の様に、単独で神様に直接向き合う「無教会主義」の精神が出来た。内村鑑三が「無教会主義」に至った経緯、「不敬事件」の後、キリスト教会や世間からバッシングを受けて排除された事と、少し似ている様に思っている。僕も、保守派で愛国者であり天皇陛下がユダヤ・レビ族の直系である事を信じて勿論、尊重しているものの、「天皇バンザイ」や偶像崇拝をする事は出来ないし、周囲の人達や上司に迎合する事も出来ない。また、内村鑑三が世間から除け者にされた後に執筆活動に重点を置かれた事も、僕と似ている。
 そういう事も有って、僕は今に至っては、宗教組織というものを、基本的に否定している。例えキリスト教であっても、宗教団体を拒否する。僕は聖書のみを信仰し、宗教組織、宗教団体の教えは信じない。宗教組織、宗教団体は、自分たちの都合の悪い事は隠している。また、都合の良い捉え方で解釈している。もしも、日本に於いては極めて少数派である立場から、忠実に解釈し、隠さず全てを世間一般に発信するなら、世間の多くの無神論者達、他宗教の信者達から、危ない宗教等と言われて指を指される等をして迫害を受ける可能性が有る。その為、その事を恐れて、「平和」や「愛」等の聞こえの良い言葉ばかりを並べ立てながら、教会組織の保身に走っているのである。
 実際、聖書も読んだ事の無い世間一般の人達は、教会のイメージとして結婚式やクリスマス程度しか持っておらず、聖書についてもその読んで字の如く、内容も知らずして、聖い、清いと思っているに過ぎない。全く、世間の人達は、理解に乏しいのである。と言っても、前述の通り、クリスチャンの中にも、形式のみの者は多い。僕は教会の中で、その形式主義のクリスチャン達から嫌われていた。
 前述の「無教会主義」に至った経緯が似ていると思う事と共に、信仰によって「キリストの似姿」に変わっていく事も、ここに付け加えておきたい。
 「無教会主義」を掲げる僕は、進藤氏の教会であれば、入れるかもしれない。
 進藤牧師が、自身の教会に「[罪人の友]主イエス・キリスト教会」と命名する基となった聖句は、次であると言う。このイエス・キリストの言葉は、浄土真宗を開いた古代ユダヤ人の秦氏の血筋である親鸞の「悪人正機」と同じではないだろうか。

 
 



 マタイの福音書9章13節
  『わたしはあわれみは好むが、いけにえは好まない。』とはどういう意味か、行って学んで来なさい。わたしは正しい人を招くためではなく、罪人を招くために来たのです。」

 The Gospel of Matthew 9:13
  But you go and learn what this means: ‘I desire mercy, and not sacrifice,’ for I came not to call the righteous, but sinners to repentance.”


 関連・本ブログ記事
  ・2012/11/22:「法然・親鸞は古代ユダヤ人」
  ・2014/06/08付:「お金・事業より優る『思想』、それをも上回る独立した名も無き小さな一個人の勇ましく高尚な真面目なる『生涯』・・・『後世への最大遺物・デンマルク国の話』を読んで」

 
 



 新約聖書・ローマ人への手紙8章26~30節
   御霊も同じようにして、弱い私たちを助けてくださいます。私たちは、どのように祈ったらよいかわからないのですが、御霊ご自身が、言いようもない深いうめきによって、私たちのためにとりなしてくださいます。
  人間の心を探り窮める方は、御霊の思いが何かをよく知っておられます。なぜなら、御霊は、神のみこころに従って、聖徒のためにとりなしをしてくださるからです。
  神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。
  なぜなら、神は、あらかじめ知っておられる人々を、御子のかたちと同じ姿にあらかじめ定められたからです。それは、御子が多くの兄弟たちの中で長子となられるためです。
  神はあらかじめ定めた人々をさらに召し、召した人々をさらに義と認め、義と認めた人々にはさらに栄光をお与えになりました。

 The Epistle to the Romans 8:26~30
   In the same way, the Spirit also helps our weaknesses, for we don’t know how to pray as we ought. But the Spirit himself makes intercession for us with groanings which can’t be uttered.
  He who searches the hearts knows what is on the Spirit’s mind, because he makes intercession for the saints according to God.
  We know that all things work together for good for those who love God, for those who are called according to his purpose.
  For whom he foreknew, he also predestined to be conformed to the image of his Son, that he might be the firstborn among many brothers.
  Whom he predestined, those he also called. Whom he called, those he also justified. Whom he justified, those he also glorified.


 僕と同じ様な、教会で悪口を言われたという話を提供された、ヴァイオリニストでタレントの高嶋ちさ子氏。と言っても、自分の事では無く、姉の事についてである。

 参考記事は、
  ・2017年2月8日付、LINE BLOG 高嶋ちさ子 オフィシャルブログ「姉と買い物」
  ・2018年11月4日付、The Huffington Post Japan「高嶋ちさ子、ダウン症の姉が小学生から『喋らないでくれる?』 フォロワーからは怒りの声」

 高嶋ちさ子氏の姉はダウン症であられるという。毎週日曜日に教会に通ってられるとは言うが、何もキリスト教会とは限らず、天理教会や金光教会、その他、一部の神道や仏教でも、教会と呼ぶ所が日本国内に多々、存在している。それ故、何の教会かは解らない。
 高嶋ちさ子氏は、その参考記事以外にも、姉の障がい名を隠さずに公表しているらしい。別に、障がいを持つ事が恥ずかしい事でも悪い事でもないので、隠す必要は無い。また、その事によって、自身の社会的ステータスや名誉が害される訳でも無い。
 彼女の姉が、先日、教会で心無い言葉を投げかけられ、姉から憤慨の電話があったという事をツイッターに投稿したところ、大きな反響が起こったという。

  高嶋ちさ子氏
   「教会変えなさいと言っといた。正解?」
   「皆さま多数の慰めのお言葉ありがとうございます」
   「けど、よく考えたらみっちゃんが先になんか気に触ること言ったのかもです...。問い詰めてみます。なんせ口の立つ頭脳派ダウン症なので」

 僕は今に至っては、地上波テレビやBSを殆ど視聴していないのでよく知らないが、高嶋ちさ子氏も「毒舌」であるらしい。それにしても、「みっちゃん」と僕は、似ている様な気がする。
 高嶋ちさ子氏は、僕とほぼ同じ年齢で1つだけ上であられる。また、東京都の出身であられるが、父親は僕と同じ出身地(神戸市)であり、兄は俳優の高島忠夫氏であるらしい。それ故、高島忠夫氏の子息である同じく俳優の高嶋政宏氏と高嶋政伸氏は、従兄妹(いとこ)に当たるらしい。
 しかし、それにしても、そのハフィントン・ポストの記事に掲載されている2018年5月付の高嶋ちさ子氏の写真(出典元:インスタグラム)は、「黒縁メガネ」で片手に「コーヒーカップ」……?。

 以下、2018年3月10日付・Christian Today日本版:「多くのクリスチャンが取り除かなければならない聖書的ではない3つの態度」(英国クリスチャントゥデイの記事を日本向けに翻訳・編集したもの)より、
 
  1. いじめ(嫌がらせ)
   「あなたは時に、クリスチャンがいじめの加害者になることを知っているだろうか。また、さまざまな理由で、信仰の仲間を憎んでいるクリスチャンもいる。聖書にはそうした姿を戒める御言葉が幾つも書かれている。」

 
 



 新約聖書・ペテロの手紙第一5章3節
  あなたがたは、その割り当てられている人たちを支配するのではなく、むしろ群れの模範となりなさい。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 5:3
  not as lording it over those entrusted to you, but making yourselves examples to the flock.

 旧約聖書・エゼキエル書34章18節
  あなたがたは、良い牧場で草を食べて、それで足りないのか。その牧場の残った分を足で踏みにじり、澄んだ水を飲んで、その残りを足で濁すとは。

 The Old Testament・The Book of Ezekiel 34:18
  Does it seem a small thing to you to have fed on the good pasture, but you must tread down with your feet the residue of your pasture? And to have drunk of the clear waters, but must you foul the residue with your feet?


  2. 被害者を演じる
   「一部のクリスチャンは、自分の犯した間違いや、罪に対する責任から逃れるために『哀れな話』をする。このような人々は、自分の間違いを最小限に抑えつつ、いかに自分が不当な悪い影響を受けたかを強調する話をする。
アダムとエバは、創世記3章で描かれている堕落の後に、この『被害者を演じること』を行った。……」

 
 



 新約聖書・テモテへの手紙第二1章7節
  神が私たちに与えてくださったものは、おくびょうの霊ではなく、力と愛と慎みとの霊です。

 The New Testament・Second Epistle to Timothy 1:7
  For God didn’t give us a spirit of fear, but of power, love, and self-control.


  3. キリスト教用語で人を操作する

 
 


 
 新約聖書・ヤコブの手紙1章26~27節
  自分は宗教に熱心であると思っても、自分の舌にくつわをかけず、自分の心を欺いているなら、そのような人の宗教はむなしいものです。
  父なる神の御前できよく汚れのない宗教は、孤児や、やもめたちが困っているときに世話をし、この世から自分をきよく守ることです。

 The New Testament・The Epistle of James 1:26~27
  If anyone among you thinks himself to be religious while he doesn’t bridle his tongue, but deceives his heart, this man’s religion is worthless.
  Pure religion and undefiled before our God and Father is this: to visit the fatherless and widows in their affliction, and to keep oneself unstained by the world.

 旧約聖書・出エジプト記20章7節
  あなたは、あなたの神、主の御名を、みだりに唱えてはならない。主は、御名をみだりに唱える者を、罰せずにはおかない。

 The Old Testament・The Book of Exodus 20:7
  “You shall not misuse the name of Yahweh your God, for Yahweh will not hold him guiltless who misuses his name.


 (以上、2018年3月10日付・Christian Today日本版:「多くのクリスチャンが取り除かなければならない聖書的ではない3つの態度」より)
 (※ 尚、聖句を「新改訳聖書」の聖句に変更し、また、それぞれ英語の「World English Bible」からの聖句を追加し、更に画像を追加した。)

 この3月10日付のChristian Todayの記事が出される前、僕は次の2つの本ブログ記事を投稿していた。

 関連・本ブログ記事
  ・2018/02/27付:『「隠遁者」で「世捨て人」、「道化師」の私からの一言、「麻生さん、ひょっとして、マンガが好きって『ドラえもん』の事だったのですか?」』
  ・2018/02/27付:『「ボタン一つ」の「生命倫理」、核戦争、仕事、技士さん、そして透析医療と導入前「保存期腎不全対策」に見る病院の「利益相反」行為』

 その先に掲げた3月10日付のChristian Todayの記事の最後の部分には、こんなくだりが書かれている。

  『そのような人々はおそらく「イエス・キリスト=欲しいものを得られるギフトカード」のような考えを持って生きている。彼らは、金銭的なものであるかないかにかかわらず、神の名を使って支持を得るのが大好きである。彼らは、もし自分がイエスのことに言及すれば、自動的に他の人々から気に入られるなどと信じている。
私たちは、私利私欲を満たす目的のために、神の言葉や御言葉を使うべきではない。』
  (2018年3月10日付・Christian Today日本版:「多くのクリスチャンが取り除かなければならない聖書的ではない3つの態度」より)

 この記事は元々、Christian Todayのイギリス版のものであり、そのイギリスで何時投稿されたかは解らないので、それら本ブログ記事を投稿する前であったかもしれない。日本語に翻訳されたものは、僕が投稿した記事よりは後である。よって、正確な前後関係は解らないものの、その内容に有る通り、「ギフトカード」とは「ドラえもん」に引っ掛けて言っているのか、また、「支持を得る」とか「私利私欲を満たす」とは、僕が「麻生さん」を頼って「政治家」等の政治関係や、或いは「技士さん」に成りたい等という「出世」の「野望」、「欲望」を持っているのではないかと見て、僕を戒めている内容の様に捉える事が出来る。
 僕はその記事を読んで「ピンッ」と来たので、その後に次の本ブログ記事を投稿した。

 関連・本ブログ記事
  ・2018/03/19付:「僕の先月の追記:I am“out-low”, servant, and no ability神様の恵みで益とされるPeople are made as good by the grace of God」

 そしてこの記事の中で、その「勘違い」を解いてもらう為に、次の様な断り書きを、聖句を連ねさせて頂いた後の本文の冒頭に添えた。

  『先日2月27日の本ブログ記事の内の2本から、ヒョッとすると誤解、勘違いされているかもしれないので、本記事で追記しておく。
  僕(ぼく)は、決して、出世したい等とは、全く望んでいない。それらの記事に記載している様に、衣食住が足りれば良く、必要最低限の収入さえ有れば良い。全く、高望みはしていない。そして、却って出世してしまうと、出来なくなってしまう事が有る。また、名を売ってしまっても、出来なくなる事が有る。僕は、例え周囲から評価されなくとも、世間一般から認められなくとも、これから続けて行っていこうと自分の内に懐いている事を行っていく。世間、人からの承認はいらない。
  そして、今までもそうであったが、今後も同様に嫌われ続ける事を、全く厭わない。僕は、自分を信じる「自信」であって、人から嫌われるとか、人から笑われるとかの、その様な他人の判断を疑い信じない。飽くまでも、「自信」であり、「他信」では無いのである。人から誤解され様が、どう思われ様が、僕はそんな事に関心は無い。但し、周囲に迷惑が掛かっていないかどうかは、勿論、常に気にはしている。
  基本的に、他人、世間が希望する事に、僕は応えない。他人、周囲の、その様な欲望の奴隷にはならない。だから、今までも敢えて、反発、反抗して来た。飽くまでも、自分の考えを優先し、周囲やその場の空気や雰囲気には、決して呑まれない。僕は敢えて孤独を選び、中に入らず外から客観的に眺める。
  但し、「自信」であり「他信」では無いものの、「神第一」とする「神信」である。「神信」は、神様を信じる事である。高いレベル順に並べれば、「神信」>「自信」>「他信」となる。飽くまでも、「神第一」とし、その下で、「独立自尊」の精神を伴う「自信」である。
  また、その「自信」も、今から7年前程までは、「僕の能力」に置いていた。つまり、僕は、仕事やスポーツ、勉強、資格、住居、等々……と、それらの上での実績、成績、技術、上手さ、……等を「誇り」としていた。しかし、教会では無く、自ら聖書を手にして「通読」し始めた6年前からは、それが間違いである事に気付いた。それらの、僕が「自己実現」した結果に「誇り」を持つ事が間違いである事を、悟り出したのである。
  「自己実現」とは、自分の能力で、自分の立てた計画通りに、自分の希望通りに、自分の欲望通りに、そして自分の目標を達成する等と、自分の力で成し遂げる事を意味するものである。それに対して、「神実現」が有る。全ての物事は、神様の立てた御計画通りに進んでいる「運命」、「宿命」であり、その上で、決して自分の力では無く、飽くまでも「神実現」によって成し遂げられ、その事に素直に委ねる事によって、神様である創造主に感謝する。但し、勿論、委ねるだけでは単なる甘えであるので、努力する事は大事である。他人への依存は甘えで良く無いが、自立する努力が大事であると共に、神様への依存、委ねは、敬虔な信仰の姿勢、態度であり、最も正しい事である。
  自分の能力を過信する事が良くない事は勿論の事、自分が取るに足りない者、小さき者、無益者、無用者、無能者、役立たずである事を素直に認め、その上で日々、創造主によって自分自身が造られて、創造主によってこの世に遣わされ、創造主によって命を託され、創造主によって日々、生かされている事を感謝する。飽くまでも、創造主によって成し遂げられる「神実現」に対し、感謝する。そして、取るに足らぬ、弱き僕自身の日々の営みの中で、生きる事が出来ている事をはじめとした事柄に、神様の力が働いている事に感謝すると共に「誇り」を置く。飽くまでも、自分を誇るのでは無く、神様を誇るのである。
  小さき無用者の僕自身が、世間、他人に対してギフトを与える事が出来る様な能力は、決して持っていない。また、その様なものを、僕が持っている等と思い込んでもいない。飽くまでも、僕には、大した能力は全く無い。
  例え、何かで失敗せずに成功したとしても、また、良い成績を残したとしても、それらは私の能力で成し遂げたものでは無い。飽くまでも、唯一の神様、創造主が成し遂げたものである。
  ところで、自分が嫌に感じる事を自ら行う事は、一般的には考えられない。……』
 (以上、2018年3月19日付・本ブログ記事、「僕の先月の追記:I am“out-low”, servant, and no ability神様の恵みで益とされるPeople are made as good by the grace of God」より)

 そして、少なくともこの時点に於いて、既に自分の内に新たな「目的」を抱いていた事が解るであろう。

 ところで、先程の「黒縁メガネ」とは、正しい歴史認識をお持ちである、保守派のこの方も……。

 
YouTube: 『新番組『稲田朋美「伝統と創造ー道義大国実現の為にー」』第一回「何故、国会議員になったのか」①』稲田朋美 AJER2018.8.9(x)

 本ブログ記事、2017年8月10日付、「稲田元防衛相に問題は無い・・・個人文書、公開済み共有データ『誰でも読め隠蔽もへったくれもない』、用済み後の完全破棄の不可能、そして馬渕睦夫氏『内部リークによるクーデター』『フジ産経もグローバリズム』」より、
 「追伸:それにしても、稲田氏はいつも黒縁メガネを掛けてせっかくの美貌をわざと悪く見せられていた様であったが、時折、ゴールドやシルバーのフレームメガネを掛けたり、或いはメガネ無しでラメの入ったアイシャドーをされている事も有った。果たして何かメッセージを伝えられていたのだろうか……。『その心は?』」

 果たして、何故だろうか……?。ひょっとして、引き離しているのだろうか……?。

 関連・本ブログ記事
  ・2017/08/10付:「稲田元防衛相に問題は無い・・・個人文書、公開済み共有データ『誰でも読め隠蔽もへったくれもない』、用済み後の完全破棄の不可能、そして馬渕睦夫氏『内部リークによるクーデター』『フジ産経もグローバリズム』」

 前述の高嶋ちさ子氏の従兄妹である高嶋政伸氏は、真面目過ぎる事から自分を追い込み過ぎて、「パニック障害」を発症した経験が有るらしい。実は僕も、この本シリーズ「僕の証」の他の記事で述べているが、「パニック障害」や「強迫性障害」(強迫性神経症)、「HSP」(ハイリー・センシティブ・パーソン)に当てはまる症状を、つい先日まで自身で感じていた。但し、病院に診断してもらった訳では無く、また、その病院には全く依存しておらず、薬も全く飲んでおらず、酒も殆ど飲まず、生まれてからタバコは吸った事が無い。強いて言えば、「にんにく卵黄」と「鰹頭(かつおびんた)DHA」という、共に鹿児島のサプリメントを、20年近くに及んで継続して毎日服用しているのみである。「強迫性神経症」等については、本シリーズの他記事に記しているので、ここでは省略する。
 その他にも、「パニック障害」の経験をお持ちである有名人は、沢山おられる。

 参考記事は、
  ・2018/08/30付・KIRARI:「パニック障害芸能人・有名人衝撃ランキング27選!芸能人に多い?」
  ・2018/12/03付・障害者.com:「芸能人に多いパニック障害~いじめ、プレッシャーなどのストレスが原因で発症」

 歌手の大江裕氏(1989年生)は、外出も出来なかったらしい。元歌手の畠田理恵氏(1970年生)は、マスコミからのバッシングで精神が不安定になられたという。歌手の円広志氏(1953年生)は、著書「パニック障害、僕はこうして脱出した」を出版された。女優の田中美里氏(1977年生)は、エレベーターにも乗れない程に陥られたという。女優でコメンテーターの高木美保氏(1962年生)は、女優業を一時休業し、農業を行いのびのびと暮らしながら克服されたという。タレントの長嶋一茂氏(1966年生)は、プロ野球界で大きな実績を遺された長嶋茂雄氏の息子というプレッシャーや、プロ野球選手時代に過剰で且つ、介入・干渉に当たる様な助言が多すぎたり、周囲からの雑音が多かった事から、その症状に陥ったという。歌手のYUI氏(1987年生)は、事務所と創作意識の板挟みからのストレスによって。タレントの丸岡いずみ氏(1971年生)は、日本テレビのアナウンサー時代、東日本大震災の取材をきっかけに、鬱(うつ)に陥られた。女優の大場久美子(1960年生)は、母親との死別がきっかけであるという。元TBSアナウンサーの小林麻耶氏(1979年生)は、妹の小林麻央氏の看病と仕事の板挟み、また、麻央氏が亡くなられた事をきっかけとしてとも言われている。俳優のユースケ・サンタマリア氏(1971年生)は、8年の闘病生活を経験されたという。その他にも、様々な方々、ケースが存在する様である。
 ところで因みに、僕が医療系学校を卒業後、1ヶ月で「クビ」になった病院での休憩時間中、確か「ミヤネ屋」(読売テレビ(日本テレビ系))が休憩室のテレビに映されていたのだが、僕が美人の看護師と相手が嫌々ながらも話をしていた最中に、丸岡いずみ氏が顔を赤らめながら「止めとき!」と言われた事を思い出す(2009年4月の出来事、勿論、生放送中)。また丸岡いずみ氏は、他の番組で前述の中田有紀氏と並んで「ひよこ!」(※ 僕は「酉年」生まれである)と言われていた事も思い出す。一体、誰に……?。またその両者は、共に「O型」である。
 また因みに、その4年後(2013年)の1月~3月の間の約2ヶ月弱の間、僕はまた「クビ」になる事となるクリニックに勤めたのであるが、その途中、バレンタインデーという事でお愛想のチョコレートをもらったのは兎も角として、その日、「偶々」、隕石が落って来るかもしれないと口にしたのであった。すると、本当に「偶然」にも、翌日の2月15日、ロシアのチェリャビンスク州に衝撃的な隕石が落下したのであった。前年(2012年)の末で世界は終わると、マヤ暦の終わりや惑星ニビル、フォトンベルト、新約聖書のヨハネの黙示録等を基にした「終末論」を世界の多くの人達は知っていた為に、僕と同様「そら来た!」と、またマスコミも隠しながらもその情報を持っていた事から、一斉に、世界中で大きく騒ぐ事となった。そして、僕がそのクリニックを「クビ」になった後、そのクリニックでも確かテレビに映していたであろう「ミヤネ屋」の司会者の宮根誠司氏が「N****置いたる!」と言われたらしい事を、その番組の一部を切り取ってアップされているYouTubeの動画から知った。
 
 前述の長嶋一茂氏は、クリスチャンであるらしい。ウィキペディアを拝見すると、ミドルネームには洗礼名である「パウロ」が入っている。日本人の内でキリスト者(クリスチャン)は1%にも満たないと言われているものの、クリスチャンである有名人は、沢山居られる様である。
 次のYouTube動画は、日本のクリスチャンの有名人を紹介されたものである。……(「My Testimony/僕の証<8-6/14>」へ続く)

  「 My Testimony/僕の証<8> 」<1/14> ~ <14/14> ↓
 【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】 【7】 【8】 【9】 【10】 【11】 【12】 【13】 【14】
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

My Testimony/僕の証<8-4/14>:エピローグならぬプロローグの「追録」~未来を創造する為の「ビジョン」/Vision Create the Future

2019-01-06 18:48:18 | エッセイ・コラム
 ※ 当「My Testimony/僕の証」シリーズの内、特に<8-1/14~14/14>の記事に於いては、他の文献から多く記事を引用しておりますが、当方はこの記事をはじめ、その他、本ブログ全記事に於いて、一切、収入を得ておりません。
 ※ また本シリーズの記事は、昨年(2018年、平成30年)の内に投稿する予定であった為、本文中の「本年」とは2018年(平成30年)の事であり、訂正するには膨大な数に対応する為の手間と時間が必要となる為、敢えてそのままにしている事を御容赦願います。

 My Testimony & Witness
  僕の証
   エピローグならぬプロローグの「追録」
    ~未来を創造する為の「ビジョン」
     Vision Create the Future


 (僕の証<8-3/14>からの続き)……
 僕も、書斎の机の前やパソコンのデスクトップ画面に、「プレパレーション」の他、同様に自分の気に入った「四字熟語」や聖書からの「聖句」を掲げて来た。例えば「四字熟語」の場合、

  僕が若い時から精神的な面での「軸」となって来た「独立自尊」をはじめ、本ブログのタイトルにも採用している「沈思黙考」、その他、
   孤往独邁 、無欲恬淡、気骨稜稜 、確乎不動、
   さらに続き、読書三昧 、生涯修行、早寝早起、承認不要、冷静沈着、少言多行、雑音遮断、血行促進、生涯現役、
   そして、恋愛無用、友達無用、生涯独身、鉄工一筋、
   更に、母から頂いた「行雲流水」、
   ついでに四字熟語ではないものの、宮本武蔵の遺書のタイトル「独行道」や、諺(ことわざ)「継続は力なり」等を掲げている。

 「『映画ドラえもん のび太の月面探査記』(来年3月1日公開、全国東宝系)の製作発表会見が15日、都内で行われ、12年に『鍵のない夢を見る』で直木賞を受賞した辻村深月氏(38)が脚本を務めることが分かった。」
  (2018年10月15日付・デイリースポーツ「映画『ドラえもん』脚本は直木賞作家 辻村深月氏『聖書の続きを書くようなもの』」より)

 10月15日
  辻村深月氏
   「5年くらい前に脚本のお話をいただきましたが、誰よりもドラえもんのファンだと思っているので、おこがましいという理由でお断りさせていただきました」
   「藤子先生は雲の上の存在。先生の情熱がドラえもんを描いているんだと。1年1年、そのバトンを次へと繋げられるのであれば、プレッシャーはありますがお受けしたいと思いました。藤子先生が楽しんで描いてこられたものを、私も楽しんで描いていきたい。藤子先生からもらったものをお返ししたいと…」
   「聖書の続きを書くようなものだと思っていました」
  ゲスト声優を務める広瀬アリス氏(23)
   「ずっと小さい頃から見続けていたドラえもん。学生時代の時とかは、ずっと『どこでもドアが欲しい!』って言ってて(笑)どれだけ楽して学校に行くか…そんなようなことばかり考えてました!」
   「(妹の広瀬すずと一緒に『ドラえもん』を観ていたようで、今回の出演に)驚かせようと思って、まだ言ってません!最近、妹の仕事はネットニュースで知るので、同じように返そうかなって思ってます(笑)」
 (以上の「 」内コメント、2018年10月15日付・映画ランド「『映画ドラえもん』新作に広瀬アリス、柳楽優弥ら参加!辻村深月が脚本を担当『“聖書の続き”を書くような想い』」より)
 また広瀬アリス氏は、ネットでの視聴を欠かさない程の大のアニメ好きで、此の度の声優は貴重な経験であったと語る。

 5年前に話が有ったそうだが……。「1年1年、そのバトンを次へと繋げられるのであれば」と、次世代へ繋ぎ遺し、「聖書の続きを書くようなものだと思って」とも。
 僕の本ブログ記事、本年(2018年)2月27日付、「『隠遁者』で『世捨て人』、『道化師』の私からの一言、『麻生さん、ひょっとして、マンガが好きって「ドラえもん」の事だったのですか?』」に続く3月19日付、「僕の先月の追記:I am“out-low”, servant, and no ability神様の恵みで益とされるPeople are made as good by the grace of God」は、ひょっとして……?。

 2014年7月9日に誕生した真正の保守「次世代の党」の党名は同年6月26日に決定して発表されたが、ひょっとして……?。また、同年末の衆議院選挙で同党は惨敗後、翌年(2015年)12月21日、党名を「日本のこころを大切にする党」に変更されたが、僕が同年(2015年)8月30日に購入した本、西部邁氏著「わが憲法改正案―『大切な心』を忘れた日本人」(ビジネス社、2004年4月20日出版)はひょっとして……?。やはり選挙で肖ろうと(あやかろうと)しているのだろうか……?。因みに、現・自民党の杉田水脈議員は次世代の党で紅一点の衆議院議員であられたが、同様に僕とほぼ同じ年で2つ上、且つ、出身地が同じである。

 関連・本ブログ記事
  ・2014/06/08付:「お金・事業より優る『思想』、それをも上回る独立した名も無き小さな一個人の勇ましく高尚な真面目なる『生涯』・・・『後世への最大遺物・デンマルク国の話』を読んで」
  ・2018/02/27付:「『隠遁者』で『世捨て人』、『道化師』の私からの一言、『麻生さん、ひょっとして、マンガが好きって「ドラえもん」の事だったのですか?』」
  ・2018/02/27付:「『ボタン一つ』の『生命倫理』、核戦争、仕事、技士さん、そして透析医療と導入前『保存期腎不全対策』に見る病院の『利益相反』行為」
  ・2018/03/19付:「僕の先月の追記:I am“out-low”, servant, and no ability神様の恵みで益とされるPeople are made as good by the grace of God」

 

 
YouTube: [映画ドラえもん のび太の月面探査記]スペシャル映像

 その杉田水脈議員は「新潮45」の2018年8月号(7月18日発売)に、「LGBT支援の度が過ぎる」、同性愛カップルには「生産性が無い」等と書かれた論文を上梓された。その後、リベラル系、左翼系の諸団体やその同類であるマスコミ、そしてLGBT団体等から、その論文について大きな批判やバッシングをを受けられ、また、それらの諸団体による辞職要求デモが行われたり、杉田氏の娘が脅される事にまで発展した。
 その杉田議員を支援し支持している、保守系の代表的な論客として居られる文藝評論家の小川栄太郎氏は、「新潮45」の2018年10月号(9月18日発売)の特別企画「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」の中に「政治は『生きづらさ』という主観を救えない」というタイトルの論文を上梓された。因みに僕は、前掲の小川栄太郎氏著作の「約束の日 安倍晋三試論」を読んで、現内閣総理大臣である安倍晋三氏の理解を深めた。
 僕は、この問題については、遅れ馳せながらも、後日、別に記事を投稿するつもりでいる。しかし、ここで少なくともハッキリ言える事は、僕は同性愛や同性婚を行ってはならないものと、「聖書を基準」にして明確に判断している。しかし、日本人の世間の大多数は、僕の様な「規準」になるもの、「規範」に成り得るものを持っておらず、判断の拠り所となる「根拠」が無いのである。兎にも角にも、キリスト者である僕の基本は、「聖書」である。
 その小川栄太郎氏が「新潮45」の2018年10月号発売直後(直前?)くらいに、ゲイを公表された明治大学教授の鈴木賢氏らと共に朝日系のインターネットテレビ局AbemaTVに出演され、「包む(日本)文化」、「(日本の)本質は慎む」等とおっしゃられた。
 僕はその小川氏の言葉の通りであると思うし、共感する。実際、本ブログに於いて、僕がアメリカによるイラン制裁に反対すると共にイランを支持する意味も込めて、また、日本の「敬虔、貞淑、貞節」を含意する「保守的民主主義」とイランが共通しているとして、本年(2018年)4月8日付「イランのファッション:敬虔、貞淑、貞節 ― Fashion of Iranian women is devout, virtue, and fidelity」、更に5月8日付「イラン人女性のヘジャブ着用の敬虔・貞節、西洋の堕落したリベラリズムに抵抗する保守的民主主義/Iranian devout-virtue-fidelity resist Corrupt West」の両記事を投稿した。
 「包む」、「慎む」とは、イランの「ヘジャブ」やクリスチャンの「ヴェール」、日本人の「和服」……。

 
YouTube: 「文章を慎重に読むと、対話のポイントを見つけることができます」 杉田水船弁護士の一員として「新潮45」に寄稿した小川栄太郎氏のライブ出演 | ニュース
  2018/09/19公開

 関連文献
  ・2018/09/20付・The Huffington Post Japan:「LGBT批判の小川榮太郎さんが持論を展開 ⇒ ゲイ公表の鈴木賢氏『その感覚に驚く』」

 関連・本ブログ記事
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(1)・・・旧約聖書・創世記『ソドムとゴモラ』」
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
  ・2018/04/08付:「イランのファッション:敬虔、貞淑、貞節 ― Fashion of Iranian women is devout, virtue, and fidelity」
  ・2018/05/08付:「イラン人女性のヘジャブ着用の敬虔・貞節、西洋の堕落したリベラリズムに抵抗する保守的民主主義/Iranian devout-virtue-fidelity resist Corrupt West」

 杉田水脈議員と親しいノンフィクション作家の河添恵子氏。本年(2018年)3月、河添氏はアメリカ・ニューヨークの国連にて、招待された国際NGO団体・GAHT(The Global Alliance for Historical Truth:歴史の真実を求める世界連合会)主催・パラレルイベント「国連女性の地位委員会/CSW」に於いて、英語でのスピーチで、日本国、及び日本女性への誤解を払拭するべく、日本女性の地位、及び、日本女性への誤解と共感に関する講演を行われた。対支那(中国)との問題に詳しく、正しい歴史認識をお持ちであられ、国際時事問題全般をジャーナリズムされている。河添氏は確か、僕の記憶による所では、2014年末の衆議院選挙で「次世代の党」が惨敗してしまった後(或いは前だったか?)の同党所属政治家への応援会に於いて、「シンゾウ!、こっちの方が合う!」と(周囲の一同・会集者笑い)、壇上でおっしゃられていた事を思い出す。「シンゾウ!」というのは、安倍晋三首相の事だろうか?。それとも、かつて心臓血管外科のお世話になって九死に一生を得て臨床工学技士となった僕の事だったのだろうか……?。前述の、当時、「みんなの党」から分裂した「結いの党」と結党してリベラル的に曖昧な、中途半端な政策に陥ろうとしていた、橋下氏が率いる「日本維新の会」よりも、その事に反発して脱党し、分裂して、新しく立ち上げたこっち(次世代の党)の方がより正当な、まともな、保守の党である事を述べていたのではないだろうか……。尚、次のYouTube動画の応援集会では無い別のものに於いての事であるが、削除されてしまったのか、現在、見当たらない。
 また昨年(2017年)、次の「【女性討論】どうなってるの?日本[桜H29/2/11]」を僕は「ポッド・キャスト」として移動の車で聴いていたのであるが、河添氏は「朴槿恵(元)大統領(当時)は(収監されて)何やってるのかなぁ……、隠れて政治でもやっているのかなぁ……、『T***ちゃん』みたいに……(周囲一同、笑い)」、「私もタバコを吸わないですけど……」等と、確かおっしゃっておられた様に思うのであるが、しかし、その動画を今一度チェックしてみると、編集したのであろうか?、それとも僕の聴き間違えだったのか?、聴き当たらない(見当たらない)。また、その番組内での最後の方で「N***恋!(周囲一同、笑い)」と確か誰かが言われたと思うのであるが……?。僕は丁度その頃、或る鉄工所に勤めていた(しかし、その月末で「クビ」にされ、その会社を辞める事となった)。
 更に、「激論!女性が考える“戦争と平和”」と題した、同年8月25日付で朝日放送で放送された「朝まで生テレビ」(テレビ朝日系)に於いて、河添氏の隣に座っておられた片山さつき氏(自民党・参議院議員)が、「書くのは意味が有る」と、恰も僕へのメッセージの如くに聞こえる事をおっしゃられていた事も、思い出す。そして、その横で、河添氏は微笑んでおられた。

 




YouTube: ノンフィクション作家・河添恵子#3-1「日本の女性論」
  国連での講演より 日本の女性は差別されているか?

YouTube: 【Front Japan 桜】河添恵子の国連スピーチ報告
  / 朝日よ、自らの綱領に恥じることはないか
 / 習近平と金正恩~史上最悪の関係から脱したかった諸々の理由[桜H30/3/30]

 



YouTube: 【女性討論】どうなってるの?日本[桜H29/2/11]
2017/02/11公開

YouTube: 【2015/3/18】次世代の党を応援する大集会【ノーカット版】


YouTube: 世界の支配層はみな〝コミンテルン″!? 【CGS河添恵子・杉田水脈 女子のインテリジェンス】第16回
  2016/12/03に公開

 関連・本ブログ記事
  ・2016/04/17付:「世界共産化グローバリズムを流布する宣伝機関マスコミ・・・映画『ギヴァー 記憶を注ぐ者』に見る今・未来」

 以下、2018年10月11日付・朝日新聞「いじめ自殺生徒の父に『お前』、市教育長が辞意 新潟」、及び2018年10月11日付・産経新聞「いじめ自殺生徒の父に『お前』 新潟・新発田市教育長が辞職」より、
 「新潟県新発田市で昨年6月に中学2年の男子生徒(13)が自殺した問題で、同市の山田亮一教育長が11日、遺族に対して不適切な発言をしたとして辞職願を提出し、受理された。市によると、山田教育長は5日に謝罪のため生徒宅を訪れた際、父親に『お前』と発言したという。教育長は父親が小学校時代の担任だった。」
 10月5日
  山田教育長
   「お前も保護者会に来るか」
 10月11日
  自殺した少年の父親
   「(5日に教育長が訪れた際、)この場ではあり得ないと思った。(自殺のことを)軽く見ているのかなと思う」
   「発言から辞意に至るまでの全体の経過については残念に思います」
   「教育長が代わっても(いじめ防止のための第三者委員会の)答申の提言を実現するために力を尽くしてほしい」
  山田教育長
   「お父様の小学校時代の担任であったことが頭をよぎり、ふさわしくない発言にいたった」
   「私のその場にふさわしくない発言が、ご遺族の心を深く傷つけたことについておわび申し上げます」
    (以上、2018年10月11日付・朝日新聞「いじめ自殺生徒の父に『お前』、市教育長が辞意 新潟」、及び2018年10月11日付・産経新聞「いじめ自殺生徒の父に『お前』 新潟・新発田市教育長が辞職」より)

 この場合、教育長が自殺された生徒の父親をかつて担任されていたので、解らなくもない。しかし僕も、「お前」等と言われる事は容認出来ない。増してそれが、例え上司であろうとも僕よりも年下であれば、絶対に受け入れる事は出来ない。今まで派遣社員としての仕事を何回かした事が有るが、「お金の為」と割り切れず、それに似た様な屈辱に感じる事が多い為、そのどれも長続きせず、最長で8ヶ月しかもたなかった。僕は、相手が年下であれば、言葉遣いや態度を重視する。

 成長期の頃は、体の線が細くなる傾向が多々有る。僕の場合、小学6年頃から既に若白髪が生えていた。僕は、小学生時代に頭髪を、先ず3年生時にスポーツ刈り、やがて丸刈り、そして終いに6年生の時には1枚刈りをしていた。中学時は、制服と同様に、丸刈りが「強制」であった。当時、否、40代頭ぐらいまで、髪を染めていた様に思う。
 僕は、髪の毛だけでは無く、色白もコンプレックスを持っていた様である。現在では、そんなものは勿論、感じていない。しかし僕は、つい最近、30代の頃まで、日焼けしている方が格好いい等と思っていた様である。増して未成年の学生時、思春期の多感な頃はその辺りにも「敏感」であったので、そう感じられたのであろう。
 僕は、小学生時は非常に恵まれていた。毎週、土曜学校と御ミサの為に洗礼を受けたカトリック教会に通い、また、母が美人で近所、周囲から評判が良く、同級生の母親との付き合いも良好であった為か、何回も、友達の家に宿泊させてもらったり、キャンプやイベントに連れて行ってもらったりしていた。
 中学生時も出だしは良好であったものの、教会から足が遠のいた為か、少しずつ境遇が異なって来た。部活動(陸上部)を中心として同性の同級生との人間関係は大方良好であった一方で、異性からは「陰口」が聞こえ始めた。当時からおとなしく比較的無口であった為に、教室内ではしゃぐ事は無く、異性と話をする事が殆ど無かった事もあろうが、それ故に、痩せて色が白く女性の様に見える事に、当時からコンプレックスを持ち始めた。ただ、部活動の活躍で表彰される事等で目立っていたせいか、同性の同級生との人間関係が良好であった為か、同性からの陰口は、全くと言っていい程に無かった。
 高校ではその多感さからの「ゆらぎ」や「集中力の無さ」、部活での調子の悪さ、そこに付け込まれたテレビ漫画の影響力等もあって、部活動を途中で転籍(陸上部→野球部)し、挙句の果てに2年生時に部活動を辞めてしまう等、「不安定」であった。部活動をを辞めた後はまた顔色が白くなり、コンプレックスが復活した。その後、ふとした事で、確か薬局であったか、ドーランの様な日焼け顔に見せる化粧品を見つけ、早速それを購入して使用する事となった。しかしその後、年が明けた2年生時の末、確か志賀高原であったか、スキーの修学旅行へ行った時に完全にバレてしまう事となった。今考えれば、ちゃんと「理由」が有ってそれを行っていたのであるし、それを塗る事の何が悪いのか?とも思えるのであるが、当時は恥じらいに感じていた様である。その後は同性からも、「陰口」を言われ始める事となり、「裏切り」を被る事も出だした。そして3年生時(1987年)、学校へ行っても面白くもないので、出席するにしても遅刻ばかり、また度々休む事で単位が取れず(そこは単位制の学校であった)、翌年(1988年)、卒業出来なかった。そしてそのまた翌年(1989年)、当時少しだけ居た京都の学校の通信部に一応転校手続きはしたものの1日も行かずそのまま放ったらかし、高校中退となっていた。元々、学校は部活の為に行っていた様なものだった為に、部活を辞めた後は空虚感が生まれる事となったのであろう。当時は本を読むどころか新聞にも目を通さなかった。そして勿論、勉強も殆どしていなかった。現在の僕とは、正に正反対であった。

 現在では、「自信」の本当の意味、本質が解っているものの、未成年であった当時や20代の若い頃だけでは無くつい最近、40代に入った直後ぐらいまで、その「自信」の本質を悟らず、持ち方、捉え方、考え方が、現在とは全く異なっていた。40代に入った直後までは、見た目の格好良さ、ファッション、資格を多く持つ、勉強が出来る、スポーツが得意、仕事の成果、給料、貯金、持ち家(新築マンション)、趣味の釣りでの大漁や魚拓クラスの成果等を「自信」に繋げ、それらを「自信の根拠」としていた。但し、その中に、地位や名誉、肩書、学歴、高級車等は僕には当てはまらないので、入れていない。
 現在に於いて、僕はそれらを「自信の根拠」とはしていない。それらを「しょーもないもの」としてしか捉えていない。しかし、僕は勿論「自信」を持っている。一つは、これは22歳で鉄工所の見習いに入る前から既に自分の内に持っていた、「独立自尊」の精神、つまり、独立精神と自尊心である。よってその当時から既に、僕は「プライド」を持っていた事が解る。
 「自信」とは、自分の判断や考え、理論、哲学、主義主張、実践的行動、知識、教養、道徳意識等を信じる事である。その「自信」と共に存在するのが、「他信」と「神信」である。「他信」とは他人を信じる事であり、「神信」とは神様を信じる事である。
 他人の評価を恐れるあまりに「他信」を持って他人を安易に信じたり迎合してしまう事は、その評価や承認、社会的地位を得る為に偽善や欺瞞行為に走ったり、逆に裏切りを被る事に繋がる。他人である周囲の人々の殆どが、「しょーもないもの」を根拠としている為、或いは「理由」というものが全く無い場合も多々有り、その様な他人を当てにしていると、罠に掛かり失敗する事となる。増して日本人は「無神論者」達が多く、ロクに本も読まず研究、勉強もしていない人達が多く、更に「マスコミ」に洗脳され、それが作る空気、世論、流行、ブームに流されている人達が多いので、その様な人達を信じる事の「リスク」は言うまでもない。だから、僕は人の「陰口」は聴かない(効かない)。

 




 旧約聖書・箴言29章25~26節
  人を恐れるとわなにかかる。
  しかし主に信頼する者は守られる。
  支配者の顔色をうかがう者は多い。
  しかし人をさばくのは主である。

 The Old Testament・The Book of Proverbs 29:25~26
  The fear of man proves to be a snare,
  but whoever puts his trust in Yahweh is kept safe.
  Many seek the ruler’s favor,
  but a man’s justice comes from Yahweh.

 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第二12章9~10節
  しかし、主は、「わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現われるからである。」と言われたのです。ですから、私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。
  ですから、私は、キリストのために、弱さ、侮辱、苦痛、迫害、困難に甘んじています。なぜなら、私が弱いときにこそ、私は強いからです。

 The New Testament・The Second Epistle to the Corinthians 12:9~10
  He has said to me, “My grace is sufficient for you, for my power is made perfect in weakness.” Most gladly therefore I will rather glory in my weaknesses, that the power of Christ may rest on me.
  Therefore I take pleasure in weaknesses, in injuries, in necessities, in persecutions, and in distresses, for Christ’s sake. For when I am weak, then am I strong.


 僕の周囲に於いて、現在まで続く「陰口」。「敏感」であれば、その事で傷つき易い為、「陰口」は「いじめ」に相当すると言えるし、実際、その事が原因で自殺され亡くなられている方々が多い現状が存在しているのである。その「陰口」や「誹謗中傷」をはじめとした「いじめ」の被害者が恥ずかしく思う必要は無く、飽くまでも「いじめ」を行っている側、加害者側が「恥」に相当するのである。しかしこの点に於いても、世間は錯覚している。レイプされた事を恥ずかしい事という捉え方、それによってお嫁にいけない等という考え方は、その一例である。
 「敏感期」はサイクルでまた巡って来る。その「本当の自信」、神様のアダプターを心身に付ける事で、良い意味での「鈍感力」に繋がるのであろう。

 以下、2018年8月2日付、中田有紀オフィシャルブログ『AKI-BEYA』「毎日食べるもの」より、
  「毎日必ず食べるものって何ですか?
  私は・・・最近は納豆とぬか漬けかな!
  ぬか漬け作りは
  1年くらい続けています。
  はじめのうちは失敗もしたけど
  まぁまぁ安定してきました笑
  ぬか漬けは
  発酵食品だし
  …(中略)…
  今年の夏は暑すぎるけど
  ぬか漬け食べて頑張りますニヤリ
  ちなみに
  個人的には
  カブが一番好き~白カブラブラブ」
 (以上、2018年8月2日付、中田有紀オフィシャルブログ『AKI-BEYA』「毎日食べるもの」より)

 その頃、株が上がっていると見えたのだろうか?。白く見えているのは、煽て、或いは辞職後の期待、医療系への転職の期待と希望を示しているのであろうか?。僕は、納豆を定番としている。

 丁度その頃、関西テレビ(フジテレビ系)で放送されていた、女優の吉岡里帆氏主演のドラマ、「健康で文化的な最低限度の生活」(2018年7月17日~9月18日)を、その内容が僕の境遇に近いという事もあり、母が録画したもので一緒に視聴していたが、そこでは、「ファッション」モデル・「ファッション」デザイナーで俳優の井浦新氏が、「納豆」を食べられるシーンが多用されていた。

 そして納豆と言えば、日本の伝統食である発酵食品。その発酵食品は、含まれる微生物によって素材が発酵されて分解されており、身体がより栄養を吸収し易い様に出来ている。栄養価が非常に高く、インフルエンザをはじめとした病気の予防等に役立つ。その数多くの発酵食品の中には、味噌汁も在る。
僕が定期購読している「日経パソコン」の2017年6月12日号の記事、「My Digital Life 尾野真千子 現場で飲むお味噌汁はいつもネットで買っています。」によると、女優の尾野真千子氏は、撮影・収録現場には、何時も水筒に入れた味噌汁を持参しているのだそうである。そして、その記事には、尾野真千子氏の笑顔が……。ひょっとして、次の本ブログ記事でも参考にされたのだろうか……?

 関連・本ブログ記事
  ・2013/10/07付:「生命の根幹を司る食養生における日本人にとっての中心『味噌汁』・・・『体質と食物―健康への道』を読んで」


 この本ブログ記事、「生命の根幹を司る食養生における日本人にとっての中心『味噌汁』……」には、2005年に89歳でお亡くなりになられた医師・秋月辰一郎氏の著者「体質と食物―健康への道」について著した。秋月辰一郎氏は、「日本の医師で、元長崎聖フランシスコ病院院長。長崎へ原爆が投下された当時、自らも被爆しながら、医師として負傷した被爆者の治療にあたった。また、医師のかたわら、原爆の証言の収集を長年に渡って行った。」(ウィキペディア「秋月辰一郎」より)。
 そして、『症状に対して個別に一つひとつ対応する「結果療法」・「対症療法」では無く、根本的に体質を改善して全ての病気に対抗出来る体を作る「原因療法」・「根本治療」としての「味噌汁」に代表される「食養生」が重要である事を説いておられます。新薬等の効きやすい体を作り、薬の服用を減らす事にも繋がります。自身の「味噌汁」による虚弱体質の改善と、自身の原爆被曝体験に対しての「味噌汁」による放射線の毒を消す事を、身を持って証明されました。』(2013/10/07付・本ブログ記事「生命の根幹を司る食養生における日本人にとっての中心『味噌汁』・・・『体質と食物―健康への道』を読んで」より)。

 2018年12月28日付、ORICON NEWS『尾野真千子、孤独な主人公に「心が痛くなった」 『絶叫』ドラマ化』によると、尾野真千子氏が、衛星放送WOWOWで来年(2019年)3月に放送される『連続ドラマW 絶叫』で主演を務められるとの事である。
  尾野真千子氏
   「孤独を演じるのだと、ひとりぼっちを演じるのだと、心が痛くなりました。それでも何か1つでもその女性に共感できるものを探しながら関わってくださる皆さんと楽しく撮影できたらなと思います!」

 丁度その記事(中田有紀氏著「毎日食べるもの」)が出された翌日、僕は約2ヶ月勤めた鉄工所を辞職した。理由は、職場環境と就業状況の悪さと、それ故のトラブルがあったからである。その会社での最後は、少し大き目の品物(製缶物)を独りで製作していた。今夏の猛暑の中で、大きな水筒を持参しても足りない程に汗を大量にかき、喉が乾きながら、もう、かつかつ、目一杯の状態で仕事をしていた。
 というのも、約7ヶ月近くの長期休暇の後、某大手の菓子会社に派遣社員として入ったものの、トラブルを起こして3日で辞める事になり、それを挟んでその会社への就職であったので、体力が落ちていた事もあったからである。しかし、長年の経験からか、また、直近は転々としながらでも鉄工所を継続して来たので、仕事の勘は鈍ってはいなかった。やはり、「継続は力なり」であろう。
 因みに、長期休暇とは言っても、寝てばかり居た訳では無く、何もせずボーッとしていた訳でも無い。本シリーズ(「僕の証」)の前の(というか後の)記事にその事について記載しているので、ここでは省く。
 また更に、同サイトの記事を、次に借用させて頂く。

 以下、2018年8月29日付、中田有紀オフィシャルブログ『AKI-BEYA』「金が欲しいか!?」より、
  「いや、べつにどうってことない
  そこら辺のハトの写真なんですけど
  ハトを見るたびにチビコが
  音譜ポッポッポ~ ハトポッポ~
  と歌うんです。
  うん、そうだねそうだね。
  ハトさんだね~はと
  でも・・・
  その先が問題ビックリマーク
  音譜カーネがほしいか そらやるじょ~
  金かいっ!!札束コインたち
  感じ悪いなっあせるあせる
  本当は「豆がほしいか」ですよね。
  他にもあります。
  例えば「犬のおまわりさん」警官
  音譜迷子の迷子の仔猫ちゃん
  あなたのおうちはどこですか
  おうち~を聞いてもわからない
  おまえ~に聞いてもわからない
  口悪いなっ!!
  なんで上から目線!?
  「名前を聞いても」です汗
  そんな感じで
  普段から面白い言い間違いが
  けっこうあるんですよねニヤリ
  今日もお薬のことを「おすくり」と言っていたし
  このまえ観た映画『となりのトトロ』の
  「まっくろくろすけ」が言えなくて
  「まっくろまっくろすけ」になってしまったりまっくろくろすけあせる
  おもしろかわいいので
  あえて直さないことも多いけど
  いつか正しい言い方を覚えてしまうんだろうなぁ。
  ちょっと寂しいかもナク
  皆さんの周りでは
  子供のかわいい言い間違い
  あったりしますか?ウシシ」
 (以上、2018年8月29日付、中田有紀オフィシャルブログ『AKI-BEYA』「金が欲しいか!?」より
 ※ 尚、引用元に記されている、文章の最初や最後に付された絵文字は、本記事に於いては文字に置き換えられてしまっている事を御容赦願います。

 「伝書鳩」、「吠えたける犬のお巡り」、或いは「(職場を)ぐるぐる回れと命令される犬」(「僕がそんな人の命令なんか聞くか!」)、「真っ黒けのカラス」……。確かに、僕にはお金が無い。だから、「飯の種」としての仕事も、せざるを得ない。そして、確かに、パトロンでも居てくれたらなぁ。また、紐にでも成れたらなぁ(少し言葉が悪いか……)。

 僕は、8月の頭に或る鉄工所を辞職してから、引きこもって、ほぼ読書ばかりをしていた。その後、その記事の出る2日前に職業安定所に行き、翌日に面接、そして丁度その記事が出された日に、新たな鉄工所に入ったのであった。しかしその初日は、自宅のインターネットの調子が悪い中で本ブログ記事を1本出すのに苦労したおかげで、前日の昼頃以降、睡眠を取らずに出勤し、帰宅後には洗濯機が故障、不調のネットを使った発注と、翌日の朝まで睡眠を継続して取らず、結局、初出の翌日は「しんどい」と休んだ。そして結局、考えた上で其処は僕には合わないと思い、1日で辞める事にした。その後、また1ヶ月間程、収入源の無い状況が続く事となった。

 確か2015年の末に、僕の取っている神戸新聞の記事を読んで、婚前前に子を宿された事と入籍された事を知ったのであるが(その頃は、もう殆ど、既に、地上波(やBS)のテレビは視聴していなかった)、その年の5月のゴールデンウィークに兵庫県の淡路花博へ行った時に、僕がサングラスを掛けていても周囲に完全に僕である事がばれてしまっていた事件の直後、机の前に掲げたプレパレーションとしての詩は次である。

  「生涯、鉄工職人として在り続ける私は、
    日々、主への恐れを知る聖書を開く。」

 この詩を読んだ事により、呪縛が解かれたのであろうか?。聖書、神様、イエス・キリストとセットになる事で得る事が出来る説得力、効果、影響力を感じる。

 
 



 コリント人への手紙 第一15章58節
  ですから、私の愛する兄弟たちよ。堅く立って、動かされることなく、いつも主のわざに励みなさい。あなたがたは自分たちの労苦が、主にあってむだでないことを知っているのですから。

 The First Epistle to the Corinthians 15:58
  Therefore, my beloved brothers, be steadfast, immovable, always abounding in the Lord’s work, because you know that your labor is not in vain in the Lord.


 主と繋がっているならば無駄にはならないし、「犬」の様にタブーを口にしたとしても、主が盾となって守って下さる。

 僕は今後、医療系の仕事には戻るつもりは全く無いし、未練も全く無い。理由は、本シリーズ(「僕の証」)にて前に(というか後に)述べているので、ここには書かない。また、独身を貫く覚悟でいる。と言っても、我慢を伴った覚悟では無く、極めて自然な気持ちの上での覚悟である。今に至っては、欲望も殆ど失くなり、少なくなっている。また、恋愛等をする時間も惜しい程に、僕自身が抱く目的の為に、自分の時間をもっと確保したいと思っている。
僕は当サイトを何時も訪問して覗いている訳では無く、数年ぶり、正直に言って7年ぶりである。これは本当である。僕はストーカーでは無いし、既婚者には全く興味は無い。却って、僕の方こそが、日々、僕にとっては全くの見知らぬ人達から、プライバシー侵害の被害を含め、それを原因としてのストーカーの被害に遭っているのである。

 僕は今後も、他人の期待や希望、欲望には応えない。その「他人の価値観」から生まれるものに応えないばかりでは無く、その前提として、人の承認を必要とはしていない。「他人の価値観」によって認めてもらう必要が無いのである。よって今後も、その「他人の価値観」から生じる悪口やバッシング、嘲笑、揶揄、愚弄等も、その分、覚悟している。そして、それらを受けたからと言って、自分の考えを変えるつもりは、全く無い。それらを受ける事により、此の世に「居りづらい」、或いは「居られへん」としても、此の世の短い「一時の命」には拘らない。それよりも、「他人の価値観」に迎合せず、また「自分の価値観」で傲慢にもならず、謙虚に後の天に於ける「永遠の命」を得る為に「神様の価値観」に従う所存である。後の天に於いて「居れる」事が出来れば、それで良いのである。
 「ファン」と言いながら執拗に付き纏うストーカー達……。しかし確かに、迫害、困難の中で、数少ない本当の応援は、当時の僕の「渡世術」が支えられるものであったので、感謝している。
 因みに、邪馬台国の正式名称「邪馬臺国(“やまと”のくに)が在った、四国の徳島、阿波国に、「名方郡」(なかたのこおり)が存在した。

 関連・本ブログ記事
  ・2017/01/30付:「徳島・阿波に存在した邪馬臺国(=やまと国、俗称:邪馬台国)は後に奈良・大和国へ移った・・・『一次資料」』に忠実な古代史や近現代史の検証により真実が見えてくる。そして主キリストについての一次資料は『聖書』」
  ・2017/01/31付:「徳島・阿波に元々存在した伊津面(いずも:出雲)は葦原中国(いのはらのなかのくに)で長国(ながのくに)・・・古事記・伊予の二名島(いよのふたなじま)の四国、伊国(いのくに:倭国)、邪馬臺国(やまと国)」
  ・2017/04/14付:「一次資料『古代ヘブライ語聖書原文』はアラビア半島にエルサレムを定める・・・シオニスト・現イスラエル国の論拠崩壊」
  ・2017/12/02付:「『男系男子の血統』護持の為の旧宮家復帰と養子、日本復活の為の旧祝日『新嘗祭』復活、『邪馬臺国』阿波・伊国の高天原・木屋平から献上の麁妙服・・・平成31年、天皇陛下譲位・皇太子様即位・改元・践祚大嘗祭」

 
 



 新約聖書・マタイの福音書19章12節
  というのは、母の胎内から、そのように生まれついた独身者がいます。また、人から独身者にさせられた者もいます。また、天の御国のために、自分から独身者になった者もいるからです。それができる者はそれを受け入れなさい。」

 The New Testament・The Gospel of Matthew 19:12
  For there are eunuchs who were born that way from their mother’s womb, and there are eunuchs who were made eunuchs by men; and there are eunuchs who made themselves eunuchs for the Kingdom of Heaven’s sake. He who is able to receive it, let him receive it.”


 又、その直後の9月頭、お金が無いので書き物や“investigation”(研究・調査・捜査)、“curation”(キュレーション、特定のテーマに沿って集めて編集し纏め整理するもの)ばかりもしておれず、間髪入れずに再び職安へと向かい、数箇所の会社に当たってみる事となった。

 2018年9月5日付、RT QUESTION MORE「‘Curating our reality’: Investigative journalist Abby Martin takes aim at US media hegemony to RT」(「私たちの現実をキュレーションすること」:調査・研究に携わるジャーナリストのアビー・マーティンはアメリカ・メディアの主導権の狙いをRTに定める)より、 

  アメリカのジャーナリスト、アビー・マーティン氏(Abby Martin、本名Abigail Suzanne Martin)
   “Curating our reality”
     (「私たちの現実をキュレーションすること」)
   “It’s a very dangerous and slippery slope that we’re on and I just think it’s time that we take a step back and actually fund the journalists that we want to see and want to support,”
     (「私達が上に乗っかって居るのは非常に危険で滑りやすい斜面であり、それは私達が一歩下がって距離を置いて(客観的に、冷静に)物事を考え、また私達が見たいと思ってサポートしたいジャーナリスト達に実際に資金を提供する時期だと、正に私は思う」)

 僕はこの記事が出された日、前記8月末とは別の職安に行ったのであった。兎にも角にも、お金が無い。だから、じっとして、恰も「変態コレクター」の様にして情報を収集し、分析、検証、編集、整理して、発信し公開する「キュレーション」ばかりしていられなかった。早く「飯の種」となる手段を見つけ、5月までの約半年間の長期休暇時と同様に、ジャーナリズムを行いたかった。確かに、パトロンが居てくれたり、紐になったり(言葉が悪いか)する事が出来れば良いのだがなぁ……。僕の場合、見せても、プライバシーが暴かれても、却ってそれらによって、社会的地位や職を奪われて来た事に繋がっている事実が在る。僕にはその「矛盾」が存在しているので、見せれば見せるだけ名誉が毀損され、金銭的には「損」をして来たのである。そして5月までの様にジャーナリズムに偏ってしまうと、生活は立ち行かなくなってしまう。

 



YouTube: Holding Israel Accountable From Bottom Up: What You Can Do
   | Interview with Rania Khalek

2014/07/25公開

YouTube: ABBY MARTIN DISCUSSES THE ABSURDITY OF CAPITALISM WITH PETER JOSEPH
2017/08/18公開


 上の左側のYouTube動画「Holding Israel Accountable From Bottom Up: What You Can Do | Interview with Rania Khalek」(徹底的にイスラエルの責任を問う事:あなたがする事が出来るもの|ラニア・カレク)が公開されたのは、2014年の「“現”フェイク・イスラエル」によるパレスチナ自治政府のガザ地区への侵略攻撃(2014年7月8日~8月26日)が行われていた最中である7月25日であり、また、僕が本ブログに於いて、7月15日付、「偽ユダヤ人が本当のユダヤ人・パレスチナ人を虐殺している・・・イスラエル軍によるガザ空爆、同じ血統のイエメンの人々はパレスチナ人と連帯・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(1)」を投稿した後である。
 また、その記事の中の「本ブログ過去の関連記事」の内に、その前年の2013年5月14日付で投稿した「パレスチナ迫害の現状・・・私自身の『無力さ』を感じる事から来る『虚しさ』」を入れていた。2014年の「“現”フェイク・イスラエル」によるガザ地区への侵略攻撃についての、それが始まった1週間後に遅れ馳せながらも僕自身の最初の投稿をやっと行った後であり、しかもその後に続くそのシリーズの(2)を8月5日付で投稿するまでに20日間も間隔が空けてしまう失態を犯してしまっていたのである。
 それ故、その動画は、恰も僕へのアドバイスの様に感じる。実際そうだったのではないだろうか……?。アビー・マーティン氏との対談を行うラニア・カレク氏はアメリカの女性ジャーナリストであり、パレスチナやシリアを取材されておられる。そしてライターとして今まで数々のサイトに記事を出されておられるが、その中でも当動画で紹介されている「THE ELECTRONIC INTIFADA」は、僕が当動画を視聴した事により、本ブログの右サイドにバナー(赤い丸の中に「ei」)を貼る事となった。そして、日本国内のみならず、パレスチナ問題をはじめとした国際時事問題に対して、僕自身の無力さを感じてしまって諦めるのでは無く、「電子的インティファーダ」、つまりコンピューターを利用したインティファーダ、パソコンを用いたインティファーダを行える事を教わった。つまり、ブログやツイッター、フェイスブック等、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を利用したインティファーダを、「“現”フェイク・イスラエル」や世界権力「ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソン」等に対して行う事が出来るということである。
 そのYouTube動画のタイトルに在る「Bottom Up」(ボトム・アップ)は、国語辞書(goo辞書(デジタル大辞泉(小学館)))によると、「トップ・ダウン」(top-down、「組織の上層部が意思決定をし、その実行を下部組織に指示する管理方式」)とは反対に「下からの意見を吸い上げて全体をまとめていく管理方式」とある。「世界共産化グローバリズム」が進んでいる中で、一部の世界支配階級(エスタブリッシュメント)によって管理されて奴隷の様に成り下がってしまうのでは無く、吉田松陰の唱えた「草莽崛起」(そうもうくっき)、「草木の間に潜む隠者」(志を持った一般大衆)よ「立ち上がれ」という事にも通ずるのではないだろうか。
そして、本ブログを始めてから丸6年が経ち、今に至っては僕に存在する「神様からの恵み」を悟り感謝する事で、その恵みを「活かす」事に繋げられる様にもなって来た。

 関連・本ブログ記事
  ・2013/05/14付:「パレスチナ迫害の現状・・・私自身の『無力さ』を感じる事から来る『虚しさ』」
  ・2014/07/15付:「偽ユダヤ人が本当のユダヤ人・パレスチナ人を虐殺している・・・イスラエル軍によるガザ空爆、同じ血統のイエメンの人々はパレスチナ人と連帯・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(1)」
  ・本ブログ ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」

 因みに、「おまけ」と言っては何だが、前に掲載の右側の、昨年(2017年)8月18日に公開されたYouTube動画「ABBY MARTIN DISCUSSES THE ABSURDITY OF CAPITALISM WITH PETER JOSEPH」に於けるアビー・マーティン氏と、次に掲げるCDジャケットを見比べて頂きたい。次に掲げるCDは、僕が同年(2017年)7月15日にAmazonのMP3ダウンロードにて購入したアルバム、サラ・オレイン氏の「ANIMA」(ユニバーサル ミュージック)である。ひょっとして、気を引いたのであろうか……?(それとも単なる思い込みだろうか……?)。

 「ANIMA」サラ・オレイン
「ANIMA」サラ・オレイン
  (歌手:サラ・オレイン氏、レーベル:ユニバーサル ミュージック、出版日:2017/2/22)

 以下、2017年12月10日付、Amazonカスタマー・レビュー、「『「ANIMA」サラ・オレイン』 『傷つきやすい部分が自分の中には有る。だからその思いを曲に込める。同じような人が少しでも共感してくれたらうれしい。』(サラ・オレイン)」(頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考著(=僕自身))より、
 『「『世界を癒す1/fのゆらぎ』を持つ美声と抜群のテクニックが冴えるヴァイオリンが今作でも花開きます。」(2017年1月25日 付・TOWER RECORDS ONLINE「世界を癒す1/fのゆらぎの美声、サラ・オレイン待望の最新アルバム『ANIMA』(SHM-CD)」より)
 「絶対音感と3オクターブを超える音域を持つ。音を色として感じる共感覚(色聴)を持つ。」(ウィキペディア「サラ・オレイン」より)
 「1/fゆらぎ とは、パワー(スペクトル密度)が周波数fに反比例するゆらぎのこと。ただしfは0より大きい、有限な範囲をとるものとする。ピンクノイズとも呼ばれ、自然現象においてしばしば見ることができる。具体例として人の心拍の間隔や、ろうそくの炎の揺れ方、電車の揺れ、小川のせせらぐ音、目の動き方、木漏れ日、物性的には金属の抵抗、ネットワーク情報流、蛍の光り方などが例として挙げられる。」(ウィキペディア「1/fゆらぎ」より)
 「ヒーリング・ミュージックの効能の説明にも使われる言葉であり、規則正しい音とランダムで規則性がない音との中間の音で、人に快適感やヒーリング効果を与えると主張される。」(同)
 オーストラリア・シドニーで生まれ育ち、母が日本人の音楽家との事。5歳からヴァイオリン、14歳から声楽を習い、シドニー大学では言語学と音楽学、その後に東京大学に留学された。フランス語ラテン語を理解され、英語・日本語・イタリア語を使いこなされるとの事。歌手、ヴァイオリニスト、作詞家、作曲家、翻訳家、ピアノ、アコースティックギター等と、多才であられる。
 日本人が大切にしている、日本に独特に存在する「間」に驚き、それを世界に広めたいという。また中学時代には、いじめられて不登校になった経験をお持ちであるとの事。
 「傷つきやすい部分が自分の中には有る。だからその思いを曲に込める。同じような人が少しでも共感してくれたらうれしい。」(2017年5月26日付・神戸新聞夕刊「【エンタメ】<あぷろーち>アルバム「ANIMA」をリリース サラ・オレイン 音楽を通じてつながれる 魂に響く澄んだ歌声」より)
 その様な経験をお持ちで有るが故に、自己の内での「共感覚」だけでは無く、その感受性、敏感さ、そして人の、特に痛み・苦悩を抱えた「魂」との「共感」に繋がるアーティストとなられているのではないでしょうか。』
 (以上、2017年12月10日付、Amazonカスタマー・レビュー、「『「ANIMA」サラ・オレイン』 『傷つきやすい部分が自分の中には有る。だからその思いを曲に込める。同じような人が少しでも共感してくれたらうれしい。』(サラ・オレイン)」(頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考著(=僕自身))より)

 サラ・オレイン氏の、「いじめ」、「不登校」、「共感覚」、「敏感さ」、「感受性の高さ」、「傷つき易さ」、「痛み・苦悩」、そして「間」等と、僕との共通点や共感するものが多くあられる。普段、書き物や読書、キュレーション等を行いながら、クラシックやイージー・リスニング、環境音楽等の静かな曲を流す事を好む僕には、丁度良い。
 その僕の書いたカスタマー・レビューの中に引用させて頂いた神戸新聞の記事にはサラ・オレイン氏の写真も併せて掲載されていたのであるが、何故、「緑色」なのであろうか……?。因みに、その記事が神戸新聞に掲載された昨年(2017年)5月下旬も、同月の中旬まで約1ヶ月半(~2ヶ月)の休暇を取った後に、派遣にて新しく別の鉄工関係の現場に戻ったばかりの頃であった。その休暇時も、僕は書き物や読書に集中していた。僕は、昨年のその頃から、書き物の上でブレイクした様な気がする。因みに、昨年は年男(酉年)であった。
 そして、サラ・オレイン氏の本年(2018年)2月14日発売のシングル曲「西郷どん紀行」は、本年のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」のエンディングの大河紀行テーマ曲として、放送開始の1~2ヶ月程の間、流されていた。尚、サラ・オレイン氏については、この記事に於いて、また後述する。

 また、同様の事は、その前年にも有った。
 2016年7月に参議院選挙が行われた。その選挙では、現在の日本国憲法に第96条として規定されている、憲法改正についての発議に必要な衆参両院での2/3以上ずつの改憲派議員が当選する必要が有り、その最初のステップとして、参議院の方での2/3以上の議席獲得を果たさなければならなかった。その選挙結果では、改憲派議員による2/3以上の議席獲得を達成し、更に翌年の昨年(2017年)10月の衆議院選挙でも、改憲派議員による2/3以上の議席獲得を達成し、現在、改憲発議に必要な衆参両院に於いての2/3以上の賛成を得る事が出来る状況となっている。にも関わらず、第9条2項改正や緊急事態条項の新設をはじめとした議論や発議が、一向に進んでいない様に見える。マスコミや野党、ユダヤをはじめイルミナティやフリーメーソン等の外国勢力等から足を引っ張られていると同時に、与党の中の反日勢力、公明党や創価学会も選挙後に裏切るかの如くにして邪魔をし続けている様に見える。
 その2年前の参議院選挙に向けて、YouTubeをはじめとした保守派のチャンネルは、……(僕の証<8-5/14>へ続く)

 「 My Testimony/僕の証<8> 」<1/14> ~ <14/14> ↓

  本ブログ ブックマーク:「My Testimony & Witness/僕の証 2018」 ・・・本ページ右サイド
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

My Testimony/僕の証<8-3/14>:エピローグならぬプロローグの追録~ 「キュレーター」として「変態コレクター」……!?/Is Curator Abnormal Collector ?

2019-01-06 17:24:39 | エッセイ・コラム
 ※ 当「My Testimony/僕の証」シリーズの内、特に<8-1/14~14/14>の記事に於いては、他の文献から多く記事を引用しておりますが、当方はこの記事をはじめ、その他、本ブログ全記事に於いて、一切、収入を得ておりません。
 ※ また本シリーズの記事は、昨年(2018年、平成30年)の内に投稿する予定であった為、本文中の「本年」とは2018年(平成30年)の事であり、訂正するには膨大な数に対応する為の手間と時間が必要となる為、敢えてそのままにしている事を御容赦願います。

 My Testimony & Witness
  僕の証
   エピローグならぬプロローグの「追録」
    ~「キュレーター」としての「変態コレクター」……!?
     Is Curator Abnormal Collector ?


 (僕の証<8-2/14>からの続き)……
 日本の歴史を正しく直さなければならない事と同じく、国際的な歴史も修正しなければならない。
 先の大戦の敗戦国、日本とドイツは「嘘の歴史」を押し付けられて来た。日本は「南京大虐殺」や「従軍慰安婦強制」、「強制徴用工」等で、ドイツは「ユダヤ人ホロコースト」等を押し付けられて来た。しかし、これらは、実は、全く無かったのである。日本もドイツも、全く出鱈目の「大虐殺」によって、戦後抑えられて来たのである。

 本年(2018年)に入る直前の昨年12月1日、ユダヤ人ホロコーストが無かった事を記載した次の記事を出した後、次の動画がアップされた。
  本ブログ記事・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」

 




 
 出典:2017年12月7日付YouTube・Brother Nathanael「The Flip Side Of Trump's Embassy Move」
 

 出典:2017年12月12日付YouTube・Brother Nathanael「Trump Serves The War Gods」
 



YouTube: The Flip Side Of Trump's Embassy Move

YouTube: Trump Serves The War Gods





YouTube: La minute de la Mémoire – Décembre 2017  →YouTube
2018/01/18 に公開

YouTube: チム・チム・チェリー おかあさんといっしょ Japan
(※ 2017/04/12 に公開)


 関連・本ブログ記事
  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2018/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」

 「ピー(pee)」、「メガホン(megaphone)」、そして「家で時々モンスター」……。

 僕はブラザー・ナサナエル氏(Brother Nathanael)に言われるまでも無く、丁度この頃にトランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都として正式に承認した事と同時に、駐イスラエルの米大使館をテルアビブからエルサレムに移転する事を決定した事に関して反対であった。ただ、この本ブログに於いて、それに関する記事を出すのが遅れてしまっただけである。僕は、何事も、「是々非々」で見て、考えて、判断しているので、この件に関しては反トランプであり、現在のイラン制裁の件に関しても反トランプである。そして、そのどちらの件にも共通して言える事は、もう少し奥を覗いて見れば、どちらとも、僕が「反イスラエル」である事が解るであろう。僕は100%パレスチナ側に立ち、アブラハムの子のイサクの子であるヤコブの別名の名を借りた現在の「フェイク・イスラエル」を全く支持しない。現イスラエルは、神様との「契約」を持たない「偽物」である。

 先に掲げた左下のYouTube動画は、ERTV Officiel(フランス)チャンネルが2018年1月18日に公開したものである。アンネ・フランク(アシュケナジー・ユダヤ人)とハーケンクロイツ(右鉤十字)の入った当時のドイツ国旗と共に、日本の国旗の日の丸も入れている。何故だろうか?。
 1947年に、「ユダヤ」によって建てられたアウシュヴィッツの「フェイク・チムニー」(Fake Chimney)と国連パレスチナ分割決議。そして翌年の1948年5月14日、「ホロコースト」を根拠として、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。また、ナチス・ドイツに資金提供して支援していた当時のアメリカとシオニスト達は、宗教的ユダヤ人であるアシュケナジー・ユダヤ人達を強制収容所で働かせることによって莫大な利益を得て、同時に、在米日本人の強制収容を行った。そしてアメリカは、日本本土の民間人無差別爆撃と原爆投下を行い、本当の大虐殺、本当のホロコーストを行ったのであった。また「偽イスラエル」も、独立宣言前から今日にかけて、パレスチナ人虐殺を行い続けて来た。そして逆に、「アンネの日記」は作り話、ただの小説、プロパガンダでしかないのである。「ユダヤ人ホロコースト」も「南京大虐殺」も、無かったのである。

 関連・本ブログ記事
  ・2017/12/07付:「トランプ大統領、あなたは北朝鮮だけで無くパレスチナでも戦争を起こし第三次世界大戦を引き起こすつもりか?・・・創造主は現イスラエルの『血』の繋がり無き『フェイク・ユダヤ人』と契約していない事はご存じか?」
  ・2017/12/09付:「世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む『罠』か?」
  ・2017/12/09付:「現代のクリスチャン達はユダヤ教徒なのか?・・何故イエスとルターがタルムードを非難した事を否定するのか?『偽ユダヤ』に騙され現イスラエルを支持するウブで盲目なクリスチャン達&言論弾圧でイスラムにすり替え」
  ・2017/12/21付:「国連総会でエルサレムをイスラエルの首都と認めたアメリカの決定撤回の見通し・・・不法占領中のイスラエルに権限は無い、最も大切な事はパレスチナ人に同情・共感する心、自分の糧を得る為に弱者を犠牲にするのか?」
  ・2018/01/03付(本ブログ・ブックマーク):「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017・・・まとめ:(1)~(18)」 ・・・本ページ右サイド
 
 話はまた戻り、本年(2018年)6月以降、「飯の種」を得るべく、鉄工関係に再び戻った。勿論、書き物や研究、検証、キュレーションは今後も続けていく為、「資料集め」、スクラップは欠かせない。しかし、限られた時間で大量に熟すのは至難の業であり、到底不可能である。今後、出来るだけ効率良く進め熟していく為に、これまでとは異なった方法を検討中である。いっその事、引用文ばかりで構成してしまおうかとも思ったりもするが、それでは余り値打ちが無い。しかし一方で、自分の言葉とは聞こえは良いものの、自分で勝手な文章を作ってしまうと、それはノンフィクションでは無く小説化してしまう事となる恐れも有る。勝手に改変や編集をせず、それが「真実」であるならば、そのまま引用しなければならない。一次資料に忠実に、そのまま変えずに引用する事が正しい。聖書は正に、その事に当てはまる。勝手に編集する事は、傲慢であるとも言える。僕は、小説、作り話を書くつもりは全く無い。飽くまでも、「ノンフィクション」、「真実」のみを書く。
 6月以降、約半年ぶりの現場復帰による体力の回復待ちと、夏の猛暑も重なり、自宅に帰ってからは、僕の要領の悪さも有るが、また残業も含め時間的に乏しくなってしまった事から、その「資料集め」で精一杯であった。真夏の鉄工所での仕事は大量の汗をかくので、その時期のビールは身体面のみならず、精神面のエネルギー源ともなっている為に欠かせない。更に7月以降、インターネットが極度にダウンしてしまうトラブルも重なり、その「資料集め」も儘ならなく(ままならなく)なってしまった。そしてその後、9月にはプロバイダを乗り換える事となった。そういう訳で、その頃の僕の姿を傍から見ると、恰も「コレクター」の様に、しかも世間からズレて変わっている態様である為に、「変態コレクター」の様に、目に映っていたのではないだろうか。

 本年(2018年)6月14日(木)、東京の南青山リビエラリゾートに於ける、「第1回GTMコラボトークショー~あなたの運命の脚本とは~」と題したイベントで、セラピストの三宅マリ氏と胎内記憶を唱える産科医の池川明氏のトークショーに、サプライズ・ゲストとして安倍首相夫人の安倍昭恵氏が講演された。その時の講演内容と文春側の安倍政権の足を引っ張ろうとするが故の揚げ足取りの批判が、週刊文春の2018年6月28日号(6月21日発売)に「安倍昭恵夫人独演会『私は変態コレクター』」と題して掲載された。

 以下、2018年6月24日付、まいじつ「安倍昭恵・首相夫人『そう簡単には私の変態コレクションには入れない』」より、 (原典: 2018年6月28日号・週刊文春「安倍昭恵夫人独演会『私は変態コレクター』」)
 「私もいろんな事があって、たくさん批判をされて、その批判を糧にしたいなと思っています。今日は(三宅)マリさんの会ということで特別に大勢の前に出て来たんですけれど、(最近は)あまり大勢の前に出ることをしていないんです……。(批判は)私にとってはいったん、ちょっと立ち止まりなさいという神様からのご褒美だったのかな、少し休みなさいということだったのかなとも思っていて、何か困った時にそれをどう捉えるかがとても大事で、それをすべてポジティブ・シンキングがいいのかどうかわからないですけれど、それを自分にとって良いようにしていくのがとても大事なんだろうと思っています」
 「(ある若い男性は)私のことを『変態コレクター』と呼んでいて、(これは)私にとっては本当にほめ言葉。私の変態コレクションに入るのには高いハードルがあるので、『そう簡単には私の変態コレクションには入れないんだよ』と言っているんですけれども。人と違っていいんだ。日本人はとかく『人と同じでなくてはいけない』ですけれども、違うってことをみなさん抑えずにドドドッと表に出していただければなと思います」
 (以上、2018年6月24日付、まいじつ「安倍昭恵・首相夫人『そう簡単には私の変態コレクションには入れない』」より)

 ここに引用させて頂いた安倍昭恵氏の言葉は、殆どそのままそっくり、僕にも当てはまる事である。正に「共感」、「同じ」である。まさか、僕の真似をしているのではないだろうか?、とも疑いたくなる程である。周囲からの批判という試練によって練り磨かれて自分の内面は充実し、却って批判する側からすれば「逆効果」となってしまい、自分にとっては良い様になっていくのである。そして更に、他にも共通点が有る。

 安倍昭恵氏は首相夫人として、安倍晋三首相が第一次政権時に退く理由となった首相の潰瘍性大腸炎(現在は薬によって完治しておられる)を気遣う事も有り、「オーガニック」(有機栽培)の食材や化学調味料の「無添加」の食品に拘っておられる。その様に、安倍昭恵氏は「意識高い系」で在られる。また、「クリスチャン」の作家である曽野綾子氏の先導で、世界のさまざまな国を「渡り歩き」ながら「自分探し」もされたらしい。僕も「オーガニック」や「無添加」に拘り、国際時事問題や医療問題にも興味を持つ「意識高い系」であり、職場を「渡り歩き」、高校中退後には「自分探し」を行った。そして、「学歴」はともかくとしても、保守、日本の正しい歴史認識、伝統、文化を尊重されておられる事も、同じである。
 
 2018年7月12日付、PRESIDENT Online「"変態コレクター"を名乗る昭恵夫人の本心『土』と『大麻』にこだわるワケ」より、
  安倍昭恵氏
   「学歴コンプレックスがあった」
   「私には学歴も中身も何もない」
   「大麻は古代日本が生み育ててきたナチュラルなもの」

 (原典:2015年12月15日号・週刊SPA!)
  安倍昭恵氏
   「大麻はただの植物ではなくて、たぶんすごく高いエネルギーを持っていると私は思うんです」
   「何千年もの間、日本人の衣食住と精神性に大きくかかわってきた大麻の文化を取り戻したい……。私自身も大麻栽培の免許を取ろうかと考えたほどです」

 ウィキペディア「安倍昭恵」より(原典:2016年11月12日号・週刊現代)
  2016年の東京都の小池百合子知事との対談
   安倍昭恵氏
    「今、大麻に興味がある。ひとつは医療用、もうひとつは『祈祷用』」
    「日本古来の神とつながる精神性を得るためには、日本製の麻を使う必要があると思う。『日本を取り戻す』ことは『大麻を取り戻す』こと」

 来年(2019年)の天皇陛下譲位後の最初の新嘗祭である践祚大嘗祭に於いて、古代に於いて祭祀を司って来られた忌部氏直系の後裔、三木家が、「大麻」で織られた麁妙服(あらたえ)を新しく即位された天皇陛下に献上される。忌部氏が先祖代々住み続けて来られた、その直系三木家が住む阿波・徳島の木屋平は、旧・阿波国「麻植郡」(おえのこおり)三ツ木村である。古代祭祀族の忌部氏も中臣氏(本系)も、共に阿波・木屋平に住み、また共に、そして天皇陛下も差別を受けて来られた方々も、古代ユダヤ人・レビ族の直系である。そして、邪馬臺国(やまと国、俗称:邪馬台国)は、実は、阿波・徳島に存在したのである。

 安倍晋三首相と昭恵夫人は、本年5月2日に「フェイク“現”イスラエル」を訪問された。そして、イスラエルのネタニヤフ首相の自宅でのディナーに招待された際、テーブルの上に、畳の上に置かれた鉄製の靴でデザインされた容器の中に入れられたチョコレートのデザートが提供される「侮辱」を受けられた(下のYoiuTube動画)。
 この事については、単なるジョークでは済まされない重要な事なので、大分遅れ馳せながらも別記事にて後日、必ず投稿するつもりでいる。
 その「事件」の翌月に、安倍昭恵氏が「変態コレクター」と、また、現「月刊Hanada」編集長で元「週刊文春」と「マルコポーロ」の編集長でもある花田紀凱氏がその事を話題として取り上げられた為、僕が「コレクション」として置いておくだけで、それを活かして発信しない事を皮肉として、また発信させようと挑発として表明されたのではないかと、当初は勘繰った。しかし、週刊誌側の批判を除いた安倍昭恵氏のみの言葉と花田氏の感想からは、僕も共感する良き人柄を思わせる内容であった(尤も、僕への皮肉、挑発の意味も、併せて含まれているのではないだろうか……?)。

 



YouTube: 安倍昭恵夫人の「変態コレクター」発言はむしろ人柄が伝わってきますが、
 だが…あえて言おう・・・であると…|花田紀凱[月刊Hanada]編集長の『週刊誌欠席裁判

2018/06/28公開

YouTube: パレスチナ訪問-平成30年5月2日

 



YouTube: Diplomacy is dish best served with food: Abe offered desert
  in 'repulsive' shoe by Netanyahu

YouTube: Десерт из ботинка: израильский повар оскобил
  японского премьера - Россия 24


 関連・本ブログ記事
  ・2017/04/27付:「『約束の日 安倍晋三試論』を読む・・・官僚との闘い、挫折、そして復活した現在、高い理念と志を基に長期安定政権の中、美しい国創設と憲法改正実現の向こうにある国家独立に向け前進する」
  ・2017/04/27付:「高い志と理念を胸に、無私・至誠・真心を持ち、戦後体制からの脱却と日本国独立を目指す安倍晋三首相・・・『新しい国へ 美しい国へ 完全版』を読む」
  ・2017/08/16付:「『小さき者』の私は『虎の威を借る狐』となり安倍晋三首相・安倍内閣を支持する(2)・・・忍耐・試練・誘惑、『聖書』の御言葉を『盾』にして敵から救われ打ち克つ」
  ・2017/12/02付:「『男系男子の血統』護持の為の旧宮家復帰と養子、日本復活の為の旧祝日『新嘗祭』復活、『邪馬臺国』阿波・伊国の高天原・木屋平から献上の麁妙服・・・平成31年、天皇陛下譲位・皇太子様即位・改元・践祚大嘗祭」
  ・2017/12/07付:「『男系男子の血統』故の天皇陛下、『血統』は『運命』、『運命』は創造主からの『天命』・『絶対』・・・皇統を護持する120名の男系男子の存在、『偽者』の『女系天皇』とリベラル・イスラエルの『女系ユダヤ人』」
  ・2018/04/07付:「“Moritomo-gate”/『森友ゲート』の再燃(4):安倍内閣支持率56.2%、3万5千人対象のネット世論調査・ニコニコでは余り変わらず、世間の方々は朝日等の主流メディアに騙され続けるつもりか?」

 安倍昭恵氏が「変態コレクター」とおっしゃられた同じ月、シリア騒乱の取材を続けておられるイギリス人の女性ジャーナリスト、バネッサ・ビーリー氏(Vanessa Beeley)が、次のYouTube動画「Eastern Ghouta - Collection of Photographs and Videos」を2018年6月28日に公開された。僕は5月までの約半年間の長期休暇の間、シリアの「東グータ解放」や「西側欧米によるドゥマ偽旗工作(False Flag)」(※ 本年(2018年)4月7日に行われたとされる化学兵器攻撃は、無かった)について、本ブログにて投稿していた。またビーリー氏は、僕がその長期休暇中に、シリアのアレッポで人道的活動を伴った取材を行っておられるフランス人のジャーナリスト、ピエール・ル・コルフ氏(Pierre Le Corf)を紹介された。その2018年2月13日に公開されたYouTube動画「ALEPPO: PIERRE LE CORF RESPONDS TO CHRIS YORK, HUFFINGTON POST」も、次に掲載する。ひょっとすると、僕を呼んでいたのだろうか……?。因みに、バネッサ・ビーリー氏は僕よりも5歳年上であられるが、独身の様である。非常にリスクの高いシリアでの現地取材を伴ったジャーナリストとしての活動から、自分を「無」にして、自分の生活を犠牲にされている事が伺える。

 



YouTube: Eastern Ghouta - Collection of Photographs and Videos
2018/06/28公開

YouTube: ALEPPO: PIERRE LE CORF RESPONDS TO CHRIS YORK, HUFFINGTON POST
2018/02/13公開


 関連・本ブログ記事
  ・本ブログ ブックマーク:「シリア東グータ解放 2018:Eastern Ghouta Liberationーまとめ(1)~(16)+西側欧米によるドゥマ偽旗工作 False Flag by anti-Govt. of West」 ・・・本ページ右サイド
  ・2018/06/28付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(8)偽旗ドゥマ証言「シリアハリウッド」嘘つき米英仏の恥の上塗りLiar US-UK-France only added to their Shame」

 また、同じく主流メディアからは離れて独立した形でシリアやパレスチナで取材を続けられ、シリアで続いて来た騒乱の中で西側欧米メディアが人道ボランティア団体等と嘘を形容している「ホワイト・ヘルメッツ」が、実はその西欧の支援の下、偽善行為、自作自演、偽旗工作(False Flag)、スパイ、テロ、化学兵器製造、臓器売買、拉致・誘拐等を行っている事を暴いておられる、カナダ人の女性ジャーナリストであるエヴァ・バートレット氏(Eva Bartlett)。2018/05/04に公開されたYouTube動画ではグレーのシャツにポニー・テール……。

 
YouTube: White Helmets complex in Saqba, Ghouta, down lane from terrorist bomb making factory
  2018/05/04公開

 同じく、シリア騒乱を中心に国際時事問題のジャーナリズムを行われておられる、シリア人でオーストラリア在住の女性ジャーナリスト、マラム・ススリ氏(Maram Susli)は、ミミ・アル・ラハム(Mimi al-Laham)、パルチザン・ガール(PartisanGirl)、シリアン・ガール(Syrian Girl)、シリアン・シスター(Syrian Sister)という名前としても知られている。
 NATO(北大西洋条約機構)加盟国の内のアメリカ、イギリス、フランスの三国連合により、それら嘘つき三国が更に恥を上塗りする事となった本年(2018年)4月14日のシリア侵略攻撃後、僕が本ブログにて、4月22日付「“Devil-Illuminati-Freemason-France” corrupted by "free sex"『フリーセックス』で退廃フランス、ユダヤバックのマクロン↓↓、賢明なルペン氏↑↑」を投稿した。その翌日の23日、次の左側のYouTube動画「How to get a 'Russian Bot' label, 101: Just cast doubt on mainstream line on Skripal and Syria!」が公開された。「シリアン・パルチザン・ガール」(マラム・ススリ氏)は反西側(anti-western)である事から、アメリカに於けるトランプ大統領に対するマスコミによる「ロシア・ゲート」と同様にして「ロシアン・ボット」(Russian Bot)等とレッテルを貼られているという。
 その動画に寄せられたコメントには、「フェミニズム」や「トランスジェンダー」等を批判しながら「フェミニスト・ウィルス」等と皮肉も述べている。ミミ・アル・ラハム氏(マラム・ススリ氏)は反西側であり反グローバリズムであるので、それらのリベラリズム、「フリーセックス」には反対であろう。
 ところで、その動画でマラム・ススリ氏は、ピンクのカーディガンにお下げでストレートのヘアー・スタイル……?。また、次の右側に掲げる、クリスマス・イブに合わせた本年12月23日に公開のYouTube動画「US Withdrawal From #Syria will Trump really do it?」では、耳の上の髪を……?。
 確かに、トランプ大統領は表明された通りに、米軍をシリアから撤退出来るのだろうか?。しかし、“現”「フェイク・イスラエル」の肩を持つアメリカがシリアから米軍を撤退させる事で、フェイク・イスラエルにとってはそれが困る事になるのであるが、トランプ大統領の「本心」はいかなるものなのだろうか……?。トランプ大統領は「米国第一」の考えの下、世界中への介入を辞めたいのであろうが、アメリカの借金を減らす、或いはこれ以上借金を増やさない最も効果的な方法は、“現”「フェイク・イスラエル」に莫大なマネーを貢ぐ事を止める事である。アメリカの根本は、「ユダヤ支配」であり、それ故に結局は、「ユダヤ第一」、「フェイク・イスラエル第一」となってしまっているのである。そういう意味で、アメリカでの政権運営は、非常に難しい事が理解出来る。

 



YouTube: How to get a 'Russian Bot' label, 101: Just cast doubt
 on mainstream line on Skripal and Syria!

2018/04/23公開

YouTube: US Withdrawal From #Syria will Trump really do it?
2018/12/23公開


 関連・本ブログ記事
  ・2018/04/22付:「“Devil-Illuminati-Freemason-France” corrupted by "free sex"『フリーセックス』で退廃フランス、ユダヤバックのマクロン↓↓、賢明なルペン氏↑↑」

 「心の宝箱にコレクション」……
 以下、2018年12月14日付、神戸新聞夕刊「随想 What a wonderful Kobe」(ジャズ・シンガー、北浪良佳氏著)より、
  「……『この素晴らしき世界』…(中略)…諸行無常たる人生の中の小さな幸せへの感謝があふれている。…(中略)…この世は素晴らしいなってね。」
  「……稀有な魅力をたたえたわが町・神戸。ここで小さな幸せを見つけ、心の宝箱にコレクションすることは、そう難しくはないように思える。」
  「どうか機会をみて小さな幸せを見つけにジャズライブを聴きにお出かけいただきたい。そして私は心からの歌でそれに応えたいと思う。この与えられた短くも素晴らしき時の中で。」
 (以上、2018年12月14日付、神戸新聞夕刊「随想 What a wonderful Kobe」(ジャズ・シンガー、北浪良佳氏著)より)

 「諸行無常たる人生」とは仏教的であるけれども、「この与えられた短くも素晴らしき時の中で」とはキリスト教的である。僕はキリスト者(クリスチャン)として、「諸行無常」であり且つ「色即是空」であるこの世の様々な物事、世俗、欲望から距離を取りながら、「この世の短い命」を軽んじ、後の「天での永遠の命」を重視する。そして、「心の宝箱にコレクション」、聖書の御言葉をはじめ、善き言葉を心に留め置く事は、大事である様に思う。
 因みに、北浪良佳氏は大阪音楽大学出身であられるが、高校はキリスト教主義の松蔭高校であられるそうである。卒業年からして、僕より1つ下でほぼ同い年の様である。そしてしかも出身地は、僕が「臨床工学技士」として2010年にたった3ヶ月で「クビ」になった病院の存在する地域であられるらしい。

 「変態コレクター」と呼ばれる安倍昭恵氏の良き人柄を思わせるエピソードを追記する。2018年10月30日付でインスタグラム『西川史子 dr.ayako_nishikawa Instagram』に公開された「安倍昭恵さんとお食事致しました。」。医師でタレントの西川史子氏と安倍昭恵氏のツーショットと共に西川氏のコメントが付され、それによると、会う前は批判的であったものの、会食後、「生気を吸い取られ」る程の安倍昭恵氏のファンになったとの事である。

 以下、2018年10月30日付、BIGLOBEニュース(Techinsight)「西川史子、安倍昭恵さんと会った後に寝込む 『生気を吸い取られた』」より、
  西川史子氏
   「余りにも素敵な方」
   「本当にびっくりするような方」
   「お忙しい中お会いできて、幸せでした」
   「(昭恵氏に)生気を吸い取られ(数日間寝込んでしまう)」
 (以上、2018年10月30日付、BIGLOBEニュース(Techinsight)「西川史子、安倍昭恵さんと会った後に寝込む 『生気を吸い取られた』」より)

 その西川氏は、現在ではDHCテレビ「ニュース女子」で保守派の論客達から感化されて来られたものの、一方では、リベラル系のTBSの番組「サンデー・ジャポン」に現在まで出演を続けて来られている。その「サンデー・ジャポン」に於いて、9年前(2009年?)に取材で元ヤクザの進藤龍也牧師を訪ねられた。僕は「レッテル」を貼る意味では無く、「回心」された事を強調する為に、敢えて「元ヤクザの」という形容詞を付けさせて頂く。その事については、後述する。因みに、西川氏も進藤氏も、共に僕とほぼ同じ年である(それぞれ2つ下と1つ下)。

 前述の北浪良佳氏と同じく、丁度同じ時期、本年(2018年)9月~12月までの間、僕が定期購読している神戸新聞夕刊の「随想」にエッセー・コラムを寄せられておられた、タレント・エッセイストの麻木久仁子氏。数年前には軽度の脳梗塞や初期の乳癌を経験されたものの、現在はそれぞれ克服されておられる。乳癌の方は初期であった事もあって、抗癌剤を使わずに放射線治療を経たホルモン療法を継続され、昨年(2017年)11月に5年間続けられた治療が終了し、転移は無く、再発の可能性も低いとの事である。
 麻木氏は当連載中、その間に亡くなられた、後述する勝谷誠彦氏との交流も持たれた事も述べられておられたが、丁度その連載中、僕は、「抗癌剤は効かない」(by医師・近藤誠先生)とか「ワクチンは毒」、「インフルエンザ・ワクチンは効かない」、「健康診断による医原病」、「予防医療の名目で行われている病院ビジネス」等と、恰も「マシンガン」の如く、「メガホン」を持って世間を「啓蒙」するが如くに、頻繁に繰り返し述べていた。すると、麻木氏は腹を立てたのか、次の様なコメントを、それぞれ発信された。

 2018年11月16日付、livedoor NEWS(Smart FLASH(週刊FLASH 2018年11月6日号))「麻木久仁子、乳がんを語る『トンデモ本を信じないで!』」より、
  麻木久仁子氏
   「インターネットなどで得たあやふやな知識は役に立ちません。どういう治療を選択するかは本人次第。
   ただ、トンデモ本を真に受けて、お茶で治すとか怪しい治療を受けようとしているときは止めるべきです。間違った方向に行こうとしていたら、止めてあげてください」

 また、2018年12月19日付、神戸新聞夕刊「随想 四字熟語の呪文」(麻木久仁子氏著)より、
  「師走に入ると本棚から『四字熟語辞典』を引っ張り出し、新年の抱負となる言葉を探す。四字熟語だと日常の折々、呪文のように呟けるのがいい。イラッとするたび『泰然自若泰然自若…』とか、ムカッとするたび『一視同仁一視同仁…』とか、カッとするたび『春風駘蕩春風駘蕩…』とか。いやはやこうしてみるとずっと同じようなことを呟いているわけだ。性根というものは直らないものである。が直らなくても呪文があれば性根がむき出しになるのを、少しぐらいは抑えられるというものだ。……
   …(中略)…
  例えば阿諛追従…(中略)…『忖度』…(中略)…おべっか、ごますり……」
 (以上、2018年12月19日付、神戸新聞夕刊「随想 四字熟語の呪文」(麻木久仁子氏著)より)

 僕も、書斎の机の前やパソコンのデスクトップ画面に、「プレパレーション」の他、同様に自分の気に入った「四字熟語」や聖書からの「聖句」を掲げて来た。例えば「四字熟語」の場合、

  僕が若い時から精神的な面での「軸」となって来た「独立自尊」をはじめ、本ブログのタイトルにも採用している「沈思黙考」、その他、
   孤往独邁 、無欲恬淡、気骨稜稜 、確乎不動、
   さらに続き、読書三昧 、生涯修行、早寝早起、承認不要、冷静沈着、少言多行、雑音遮断、血行促進、生涯現役、
   そして、恋愛無用、友達無用、生涯独身、鉄工一筋、
   更に、母から頂いた「行雲流水」、
   ついでに四字熟語ではないものの、宮本武蔵の遺書のタイトル「独行道」や、諺(ことわざ)「継続は力なり」等を掲げている。……(僕の証<8-4/14>へ続く)

 「 My Testimony/僕の証<8> 」<1/14> ~ <14/14> ↓
 【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】 【7】 【8】 【9】 【10】 【11】 【12】 【13】 【14】
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

My Testimony/僕の証<8-2/14>:エピローグならぬプロローグの追録~ いじめを演出し加担してブームを作るマスコミとそれに煽動される世間の姿と重なる2,000年前のイエス・キリスト虐殺

2019-01-06 16:34:13 | エッセイ・コラム
 2019/01/29追記(下方、「聖書講義・聖徳太子はユダヤ人であった」付近)
 2019/02/10追記(同上)

 ※ 当「My Testimony/僕の証」シリーズの内、特に<8-1/14~14/14>の記事に於いては、他の文献から多く記事を引用しておりますが、当方はこの記事をはじめ、その他、本ブログ全記事に於いて、一切、収入を得ておりません。
 ※ また本シリーズの記事は、昨年(2018年、平成30年)の内に投稿する予定であった為、本文中の「本年」とは2018年(平成30年)の事であり、訂正するには膨大な数に対応する為の手間と時間が必要となる為、敢えてそのままにしている事を御容赦願います。

 My Testimony & Witness
  僕の証
   エピローグならぬプロローグの「追録」
    ~ 「いじめ」を演出し加担してブームを作る「マスコミ」とそれに煽動される「世間」の人たち
     それらの姿と重なる2,000年前のイエス・キリストの「虐殺」


 ……(僕の証<8-1/14>からの続き)
 元々、SNS用語として、「私も」を意味してセクハラや性的暴行の被害体験を告白・共有する事に用いられ、それがフェミニズムやジェンダーフリーと合わさる様にして行われているデモにも利用されている「#MeToo」。この世界的なムーブメントは、グローバリズム、世界共産化グローバリズムの一環で行われているに過ぎない。勿論、告発の中には本当のものも含まれるであろうが、旧ナチス・ドイツによるユダヤ人ホロコーストが実は無かった事や、南京大虐殺が無かったこと、従軍慰安婦の強制や徴用工が無かった事等と歴史の捏造と同じく、「#MeToo」にも多分に「嘘」が含まれていると見なければならない。

 しかし、それにしても、誠に勝手ながらも、本ブログ記事で取り上げさせて頂いた方々に、前例の如く、「ひょっとして……」、「もしかすると……」といった事、罠、粗探し、難癖が付けられる等がないであろうか……?。本記事では、多くの方々が登場されるのであるが、大丈夫であろうか……?。
※ 尚、本記事によって当方は収入を一切得ておりません。

 以下、2018年10月12日付、女性自身「メラニア大統領夫人、『私は世界で最もいじめられている人間』」より、
 「トランプ大統領の妻、メラニア・トランプ夫人が(アメリカ)ABCニュースのインタビューで、自らを『世界でいちばんいじめられている人間』だと発言し、波紋を拡げている。
 選挙期間中、インターネット上でのいじめ問題に取り組むと公言していたメラニア。
 …(中略)…
 メラニア夫人は今年5月から『Be Best(最高になろう)』というスローガンを掲げ、ネットいじめ防止のキャンペーンを展開している。……(後略)」
  (以上、2018年10月12日付、女性自身「メラニア大統領夫人、『私は世界で最もいじめられている人間』」より)
 
 このインタビューは、同月1日~7日、メラニア・トランプ氏がファーストレディーとして初の単独外遊となる、アフリカのガーナ、マラウィ、ケニア、エジプトの4か国を歴訪中に収録されたものである。

 10月11日(米ABCが放映に先立ち公表した抜粋)
  メラニア・トランプ氏
   「私は世界で最もいじめられている人間だと言えるかもしれません」
   「(『あなたは、自分が誰よりもいじめられていると?』と聞き返すと、)その中の1人、というところですね。人々が私について何と言っているか、実際に目にしたことがあればわかってもらえると思うのだけど」
   「このキャンペーンがソーシャルメディアをはじめとするオンライン上の言動に焦点をあてている理由はそこにあるのです。子どもたちには誰でも見られる場所での感情的な言動について教育する必要があると考えています。彼らが大人になれば、この問題にどう向き合うかを知るでしょう。これはとても重要なことです」
   「(トランプ政権に信用できないスタッフがいるかと問われ、)いる」
   「(信用できないスタッフがいると)統治が難しくなる。いつも(裏切られないか)背後を注意することになる」

 11月中旬、政策を通してネットの世界での子供達の安全を守ろうと活動している非営利団体「ファミリー・オンライン・セイフティ・インスティテュート」の会議に出席しスピーチ、
  メラニア・トランプ氏
   「コメンテーターやマスコミたちが私がこの問題について話すのをバカにしていることは私にとって目新しいことでも驚くべきことでもありません」
   「この問題に私は今後も取り組み続けます。なぜならこれは子どもたちによりよい世界をもたらすからです。そして私と同じようにみなさんも、マスコミがネガティブな言葉を使っているからこそ意欲を高め、ネット上での責任ある行動について意識と理解を高めるためにあらゆることをしようと思ってほしいのです」
   「マスコミもネット上のいじめに加担している」
    (以上の「 」内コメント、2018年10月12日付・女性自身「メラニア大統領夫人、『私は世界で最もいじめられている人間』」、及び2018年11月20日付・ELLE「メラニア・トランプ大統領夫人、マスコミにいじめれても『驚かない』」より)

 「マスコミ」は「いじめ」に加担するどころか、その様な後から「いじめ」を増幅させるだけでは無く、先に自ら弱者を叩きつけて「いじめ」を行い、その「いじめ」が起こる様に世間一般大衆を煽り、煽動して、世間の人達を引き入れて「いじめ」の勢いを増し、「いじめ」のブームを演出している。その雰囲気、空気に染まりやすい世間の人達は、何も考えず、安易に信じて洗脳され、感化されて、マスコミの言動に飛び付いている。日々、政治家や芸能人、スポーツ選手等の有名人に対して、マスコミに雇われたパパラッチ等により、捏造、偽旗(false flag)、自作自演されたものを含めたスキャンダル、ゴシップ、揚げ足取りや揶揄、愚弄等が行われており、世間の多くの人達は、テレビでそれを取り上げる情報番組やワイドショーを見て、同調し、付和雷同して楽しんでいる。
 その「マスコミ」の姿は、今から約2,000年前、イエス・キリストを「虐殺」に追い込んだユダヤの最高権力サンヘドリン(最高法院)の指導者達やその他、祭司や長老、律法学者、パリサイ派達等と同じ様に見える。またその時に、それら権力に煽動されたユダヤの一般大衆達は、現在に於いてマスコミに洗脳されて煽られている世間の多くの人達と重なって見える。僕も有名人(!?)に当てはまり、また今まで差別や迫害、「いじめ」を受けて来たので、その辺りは僕にはよく見えて、理解出来る。また却って、除け者にされたおかげで、客観視する事が出来て物事がよく見えているという、これも僕に於ける良き「逆効果」の内の一つである。

 




 新約聖書・マタイの福音書27章18節~26節
  ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
  また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
  しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
  しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
  ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
  だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
  そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
  すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
  そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。

 The New Testament・The Gospel of Matthew 27:18~26
  For he knew that because of envy they had delivered him up.
  While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
  Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
  But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
  Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
  But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
  So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
  All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
  Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.


 ナショナリストで反グローバリズムのアメリカのトランプ大統領は、世界共産化グローバリズムを掲げているリベラル・左翼のマスコミ、主流メディアと敵対している。2016年11月8日のアメリカ大統領選挙の決戦相手は、そのグローバリスト達やマスコミに推されるヒラリー・クリントン氏であった。そのヒラリー・クリントン氏の選挙対策委員長であったジョン・ポデスタ氏の「メッセージ」と、そのメッセージが出される直前に投稿した、2016年10月30日付、僕の本ブログ記事「ヒラリー・クリントン氏は私用メールを用いてNATO・テロ組織に極秘軍事指令・資金提供を出す機密文書を送っていた」に掲載した本の表紙の画像は、次のものである。

 



YouTube・The Alex Jones Channel「Wikileaks Bombshell
  : Podesta Practices Dark Arts」
 →YouTube
イルミナティ 悪魔の13血流―世界を収奪支配する巨大名家の素顔
「イルミナティ 悪魔の13血流
 ―世界を収奪支配する巨大名家の素顔」
 (著者:フリッツ・スプリングマイヤー氏、
   訳者:太田龍氏、出版社:KKベストセラーズ、
    出版日:1998/07)



 「イルミナティ」の「14」番目は「魚」であると言っているのであろうか……?。因みに、僕は今まで、「見るな」とか、或いは陰口で「見とう」(見とる)、「目」等と言われて来たものだった。また、僕は以前はチヌ(黒鯛)の魚拓を自室の壁に貼っていた程に、釣りを趣味としていたし、且つ魚ばかりを追いかけて女性を追わない事からか、「魚」とも言われたものだった。

 
 



 旧約聖書・イザヤ書30章10節
   彼らは予見者に「見るな。」と言い、
   先見者にはこう言う。
   「私たちに正しいことを預言するな。
   私たちの気に入ることを語り、
   偽りの預言をせよ。

 The Old Testament・The Book of Isaiah 30:10
   who tell the seers, “Don’t see!”
   and the prophets,
   “Don’t prophesy to us right things.
   Tell us pleasant things.
   Prophesy deceits.


 関連・本ブログ記事
  ・2016/10/16付:「トランプ氏『クリントン氏は悪魔』・・・ヒラリーはイルミナティとしてグローバリズムを推進する」
  ・2016/10/30付:「イルミナティの『セックス・プロパガンダ・マシーン』であるマドンナはアホである・・・同朋としてヒラリーを支持している」
  ・2016/10/30付:「トランプ氏はタルム―ディック・アシュケナジー・ユダヤからアメリカを取り戻せるのか・・・友好関係を結ぼうとするロシア・プーチン大統領の様に」
  ・2016/10/30付:「好戦者のヒラリー・クリントン氏はロシアとの核戦争・第三次世界大戦を画策する」
  ・2016/10/30付:「ヒラリー・クリントン氏は私用メールを用いてNATO・テロ組織に極秘軍事指令・資金提供を出す機密文書を送っていた」
  ・2016/11/06付:「アメリカ大統領選 : トランプ氏の票がクリントン氏に盗まれる『不正選挙』 & ヒラリーとサタニスト・カルトとのネットワーク」

 前のYouTubeと同じく次も、前回の米大統領選挙中にトランプ氏を支持するキャンペーンを張っていた、アレックス・ジョーンズ氏のチャンネル(The Alex Jones Channel)のYouTubeビデオである(と言っても、再生出来ないはず)。リベラル・グローバリズム・左翼系の主流メディア(Mainstream media :MSM)を批判し、それに対抗する形で、非MSMとして保守・ナショナリズム・右寄りを掲げて存在していたのであるが、本年8月、アレックス・ジョーンズ・チャンネルは閉鎖されてしまった。ユダヤに迎合していたにも関わらずにである。当チャンネルは、登録者数が200万人を超える人気チャンネルであり、前回の米大統領選挙でのトランプ氏当選に貢献した程に影響力は強く、特に米国に於いて主流メディアに辟易している米の一般大衆から大きな支持を得ていた。主流メディアとは異なり、政治をはじめ、社会問題や医療等の裏側の陰謀を暴いて来た故に、閉鎖された事は非常に惜しい。
 しかし、現在同じ様な事は、日本でも起きている。保守系・ナショナリズム・右寄りのチャンネルが、尽く閉鎖されているのである。もう、お気付きであろう、その現象の原因が。この記事に於いては、これぐらいにしておく。今、世界中で、偏向した「言論弾圧」が進む。そして、ジャーナリスト等の発信者達は、それを恐れてユダヤに一層、媚びへつらっていく事となる。

 関連・本ブログ記事
  ・2018/01/10付:「“Shill” for Fake Israel and Fake Jews・・・タルムード・ユダヤに支配されている政界・メディア・キリスト教界、提灯持ち・さくらの政治家・ジャーナリスト・クリスチャン」

 
YouTube・The Alex Jones Channel「Trump Victory Global Impact」 →YouTube

 そのアレックス・ジョーンズ氏のチャンネルに在った2016年・米大統領選挙の頃の動画には、まるで、引きこもり、隠遁者の様にしている綺麗な女性。探究、研究、インテリジェンス、諜報、工作、伝道……。

 2017年に入るに当たり発行された、次の「The Economist 2017世界はこうなる The World in 2017」(日経BP社、2016/12/23出版) の表紙には、「THE HERMIT」と在る。「hermit」 とは、隠遁者、隠者、世捨て人の事である。

 



2017世界はこうなる The World in 2017
 2017世界はこうなる
   The World in 2017
  
 左本表紙より一部拡大
 

 もしかすると、米国でのトランプ大統領の当選に一役買ってしまった可能性が考えられる事も有り、当選させるだけさせておいてその責任を放棄する訳にもいかず、今後共、トランプ大統領の軽挙妄動ぶりや、「フェイク・ユダヤ」のパペットと化している事、現「フェイク・イスラエル」に肩入れしている愚かさ等を注視しながら、国際時事問題を追う事を僕の責任としなければならないと、考える。

 国政選挙だけでは無く米大統領選挙までもが……といったところであるが、そもそも僕が選挙に関連付けられた感が有るのは、、2012年末に行われた衆議院選挙からである。2011年までの僕は政治には殆ど興味が無く、その他、国際情勢、社会問題等にも疎かった。しかし、2011年末から2012年頭にかけての年末年始にYouTubeを見始めた事から、大きく変わる事となった。それまで一応、後述する宇野正美氏の月刊・国際時事情報誌「エノク」を定期購読し続けて来たにも関わらずにである。そして、その時にYouTubeに宇野正美氏の動画が多くアップされている事を知って驚くと共に、「エノク」では述べていない様々な事を知った。
 その「エノク」では、2012年1月号と9月号で、当時大阪市長であった橋下徹氏を取り上げておられた。しかし僕は、その1月号の時点で、橋下氏について関心は全く無く、唯の芸能界、有名人上がりの政治家ぐらいにしか思っていなかった。その年は、後に骨折、入院、自宅療養、長期休暇、フォトンベルトへの備え等を行ったのであるが、当時は未だ地上波テレビの方を視聴していた為に、「NHKニュース・おはよう日本」で、阿部渉アナウンサーと鈴木奈穂子アナウンサーの進行による番組の立ち上がり直後に、橋下氏の街頭演説の一部分「N****」と叫ぶ映像が切り取られて流され、鈴木アナウンサーが驚いていた事が思い出される。事前に打ち合わせも無く流したのであろうが、まぁ、「N****」というのは幾らでも有るし、別に僕の事とも気にも留めなかった。しかし後になってよく考えてみると、橋下氏がテレビでのインタビューを受けておられた最中に「辞めたらあかん」と言っていた事は、僕が医療系の学校を卒業後、最初に就いた病院を1ヶ月で辞めた後ぐらいからではなかったかと思い、それは僕に対してのものであったのかと思える様になった。しかし当時は、全く気付いてはいなかった。因みに、2011年の夏頃であったか、「NHKおはよう日本」を視聴しながら、当時派遣の仕事から次に転職する為にネットで職業安定所の求人情報で「製缶工」の情報を検索していた時、鈴木アナウンサーが泣き出した事も思い出す。
 僕が政治等の国際時事問題に興味を持ち出した頃と「N****」と叫んだ頃は時期的に同じ頃ではあるものの、僕は飽くまでも、橋下氏の影響を受けた訳では無い。飽くまでも「偶々」、「偶然」、時期が重なっただけである。「偶々」、「偶然」は、人間には拠らず、自分の意志にも拠らない事である。
 「たちあがれ日本」に元東京都知事の石原慎太郎氏が参加されて「太陽の党」と党名を変更し、その直後、衆議院解散総選挙と共に「日本維新の会」に合流されたが、その時に、僕がそれを後押しする様な発言をした事は憶えている。しかしその時は既に2012年も終わりに差し掛かる頃、2012年11月中旬となっていた。そしてその選挙の結果、日本維新の会は54議席を獲得する事となった。
 その後ぐらいから、どうも特に選挙戦の最中には、その2012年の維新の躍進に肖ろう(あやかろう)としてか、また宣伝に利用しようとしてか……の様な感が否めない。2016年夏の参議院選挙でも、青山繁晴氏(現・自由民主党議員)が記者会見に於いて「N****」と、同様の事を行っていたし、昨年(2017年)東京都都議会議員選挙では、選挙後、パソコンのデスクトップ画面の付箋を並べるが如くの緑の葉っぱの形をしたメッセージを書いたものを壁に並べ立てたものを背景に、小池百合子都知事がNHKとのインタビュー中に「N****」と、また小池氏が「リセット」、「アウフヘーベン」等とおっしゃっておられた事と同様に、同じく昨年秋の衆議院選挙中には安倍晋三首相が「ブーム!」、「ブーム!」、「ブーム!」と言っていた事等が思い出される。また安倍首相は、何年か前、イギリスかどこかでのNHKが生中継する記者会見に於いて、僕が静かに聴かずゴタゴタ述べている最中に、うるさく苛立った為か、会見上、「N****認めとぅ!」と言われた事も思い出す。
 因みに、本年(2018年)1月29日、僕は車検の為に某カー用品・メンテナンス店に居たのであるが、その待合室のテレビで当日付の生放送、関西テレビ「みんなのニュース 報道ランナー」(現「報道ランナー」、平日16:47 ~)を放送し始めた。その後直ぐに終了手続きをして退店したので番組の触りの部分しか視聴していないのであるが、開始早々、その番組にゲスト出演していた橋下氏が、カメラに向かって「アホ、アホ」と何回も言う口の動きを見せ(僕、反論して云わく、内心で「ほっとけ、ボケ!」)、その後、周囲のスタッフに「本気にするから」という諭しを聞き入れたのか、「N****さん」と「さん」付けで言っていた様に見受けられた事を思い出す。

 前述した鈴木奈穂子氏は、役者では俳優の妻夫木聡氏が好みであると明かされておられる。その妻夫木聡氏は、2003年4月11日~6月20日に毎日放送(TBS系)で放送されたドラマ「ブラックジャックによろしく」では、女優の鈴木京香氏が演じるキャリア看護師から諭され鼓舞される等、「頼りない」研修医の主人公を演じられておられた。丁度、そのドラマが放送されていた頃、僕は退院後の自宅療養を行っていた。そしてその2年後、僕は医療系専門学校に通い出す事となるのであるが、それと並行した慣れなく、且つセンスも無い医療系をも含めたサービス業に於ける数々の「失敗」や、それらに伴った数々の偏見や差別、嫌われ、排除される「迫害」等から、それを傍から見て感じられていたであろう、「プライド」とは凡そ反対の「ボロボロ」の有様と「頼り無さ」。そのドラマの主題歌は、平井堅氏の「LIFE is... 〜another story〜」であった。

  平井堅氏の作詞・作曲シングルCD「LIFE is... 〜another story〜」より、
   「自分を強く見せたり 自分を巧く見せたり どうして僕らはこんなに 息苦しい生き方選ぶの?」
   「答えなど何処にもない 誰も教えてくれない でも君を想うとこの胸は 何かを叫んでる それだけは真実」
   「……痛みを抱きしめる それだけが真実」

 その鈴木氏が急遽、2015年3月末から起用される事となったNHKの「ニュースウオッチ9」の前任のメインキャスターは、東大まで野球部に所属されて実績を残された大越健介氏と、高校在学中には野球部のマネージャーであられた井上あさひ氏(O型)であった。僕はもう、その頃は地上波テレビを視聴する事は、母との夕食時や会社の昼食時を除いてはほぼ失くなっていたのであるが、確か、2012年頃、僕が社会問題等に目覚めていた頃、大越氏が同番組に於いて僕を挑発する様な事を僕は耳にしたので、僕は「逆手に取って」わざと、「見せびらかす」様にして、原発問題等やNHKを批判する記事や動画を検索した。すると、その当日か翌日ぐらいに、その番組を視聴している最中、カメラの映す後方に於いて、大越氏が立ち上がって合わす手を振っていた光景を思い出す。その3年後に同番組を左遷される形で降板させられた大越氏は、その後、週刊誌(の見出し)で、「納得がいかない」と不満を漏らしておられた。それは、もっともであろう。アナウンサーは番組の花であり看板ではあるものの、所詮は局、スポンサー、ディレクター等に従っている「パペット」(puppet、操り人形)でしかないのであるから。NHKは、その本質・体質自体を変える根本的な改革を行わない限り、変わる事は無い。受信料を払う視聴者は、株主と同じである。そういう意味に於いて、その受信料を払っている僕も、NHKの株主として忠告する。

 またアナウンサーと言えば、古舘伊知郎氏が2004年4月5日~2016年3月31日までキャスターを務められた朝日放送(テレビ朝日系)の「報道ステーション」の、確か2014年頃であったか、その年の7月17日に行われた西側欧米・ウクライナ・イルミナティによりロシアの犯行と見せかけてマレーシア航空17便 (MH17)が撃墜された事についてであったか、母と偶々その番組の生放送を視聴していた時に、僕がわざと「逆手に取って」、「False Flag」と叫ぶと、古舘氏の顔から一気に血の気が引き、真っ白、真っ青な顔となられた事は、僕の記憶に新しい所である。その古舘氏が「報道ステーション」を降板した年の11月6日~翌年(2017年)9月17日まで司会を担当された、関西テレビ(フジテレビ系)の「フルタチさん」(毎週日曜日19:00~20:54)の、結果的に最終回となる9月17日分を僕は母と共に視聴していたのであるが、僕は番組中、確か、古舘氏の歴史認識や憲法改正についての見解について、わざと「逆手に取って」、ゴチャゴチャと批判させて頂いた。その番組中、古舘氏は自分自身に言い聞かせるかの様にして、「点いたらあかん」とでも言われた様に憶えている。すると、次の日曜日、番組欄には「フルタチさん」が消えていた。調べてみると、「理由不明」の、突如の打ち切りである。一体、何故だろうか……?。

 関連・本ブログ記事
  ・2015/05/23付:「橋下徹氏は今後、国政を変える・・・『田中角栄政治の再来』と、本物の古代ユダヤ人である根拠」
  ・2017/11/29付:「今にして残念なのは純粋な保守『次世代の党』との分裂、今後『ニッポン』の維新となれるのだろうか・・・ところで私は精神を堕落させる教育無償化とカジノ法は反対である」
  ・2017/11/29付:「純粋な『保守革新』の希望の党(1)・・・『保守』を貫き一時の甘言に乗らなかった小池百合子都知事の賢明さ & 政界の裏の八咫烏」
  ・2017/11/29付:「純粋な『保守革新』の希望の党(2)・・・一時の困難に迎合せず『保守』を貫徹すれば『希望』は膨らむ & 小池都知事の中東アラブとの貴重な繋がり & 諸悪の根源はマスコミと愚民達」
  ・2017/11/29付:「衆議院選挙、安倍首相・保守・国民の勝利と、マスコミ・左翼・リベラルの敗北」

 話は戻り、「イルミナティ」と「犬」がセットになったものが、次である。

 
 

 

 
 出典:2017年3月9日付YouTube・Alex Dalvan「" ILLUMINATI" mais uma propaganda!(Treta Pak)」
 
YouTube: " ILLUMINATI" mais uma propaganda!(Treta Pak)

 ▲のピラミッド・マーク……。ポデスタ氏と同様に、「魚」では無く「犬」が、「イルミナティ」として「見ている」事を言っているのであろうか?。この動画の投稿日は、昨年(2017年)3月9日である。

 2018年に入るに当たり、例年通りカレンダーが発売される。昨年2017年の確か秋頃であったか、YouTubeのチャンネル「株式会社リバティ情報研究所」の動画で、講演会に於いて宇野正美氏が、2018年のロシアのカレンダーを紹介されているのを拝見した。現在その動画を探したが見つからず、削除されたのではないかと思われる。そのカレンダーは、12月分全てのページに於いて、ロシアのプーチン大統領が「犬」と戯れる写真ばかりが掲載されているものであり、「この様なものはない!」等とおっしゃっていらした事を思い出す。

 

 出典:2017年10月16日付・OKロシア, ОК РОССИЯのブログ「プーチンカレンダー with ワンちゃん 2018 も販売開始」
    及び、2018年2月2日付・おそロシ庵 OCOPOCиAH「プーチンと犬が戯れる写真のみが使われた戌年プーチンカレンダーを手に入れた」

 
 参考動画

YouTube: The Jews Who Murdered Tsar Nicholas II →YouTube
  十字を画くプーチン大統領 … 父と子と聖霊との御名によりてアーメン (父と子(イエス・キリスト)と聖霊:三位一体の創造主である神)

 


プーチンと柔道の心
「プーチンと柔道の心」


 MIKHAIL VOSKRESENSKIY / REUTERS 
  (2017/12/07付:「The Huffington Post Japan」経由)
 大統領選の勝利宣言で、涙をぬぐうプーチン氏=2012年3月

 




YouTube: The Jews Who Murdered Tsar Nicholas II →YouTube

YouTube: The Jews Who Murdered Tsar Nicholas II →YouTube


 結局、よくよく調べてみると、プーチン大統領は犬好きであり、そしてロシアにも十二干支が存在するのであるが、2018年は日本と同じく「戌(いぬ)年」である。昨年2017年は酉年であり、僕は年男であった。宇野氏は、わざと、「犬」を「鼓舞」しようとしたのであろうか……?。
 また、同じ頃の講演会の模様を収録され発売されたCDの中で、宇野氏は次の様に述べておられる。

 以下、2017年9月30日収録CD、「聖書講義・聖徳太子はユダヤ人であった」(宇野正美氏講演、エノク出版)より、
  「希望の党。…(中略)…小池(百合子)さんも保守ですよ。元は自民党の政権の時の防衛大臣ですよ。…(中略)…希望の星とした方が(良かったのではないかと、)ねぇ……、僕は『簡単』だからそう思って……」
  「兵庫県の(揖保郡)太子町は不思議な所です。そこに……。」
  「太子町の近くに(赤穂市)坂越……。」
  「聖徳太子はユダヤ人であった。ただ『ひょろひょろ』としたユダヤ人では無いです。物凄い指導力の有ったユダヤ人で……。」
  「新しいエノクが出ました(※2017年10月号(No,415))。『キングコング!』、これ大事です。『ゴリラ』、『ゴリラ』です。…(中略)…そんなこわーい生き物じゃない。人間が違うレッテルを貼ってる…(中略)…『真実』は強いですよ。」
  「あなたは『ビジョン』を持っていますか?。どういう『ビジョン』を持って生きていますか?。信長がええやつや悪いやつやなんかはどうでもエエ。『ビジョン!』。『ビジョン』が有れば、人は何を食べて、何を飲んで、何を読んで良いかが解る。それが無いからダーラダーラ、ビールでも飲んでテレビでも見よか……。しょーもない人生や!そんなもんは、しょーもないですよ。だから私達は、ダーラダラして信長なんか解りません……。」
 「ここでオシッコしたらいけません、って言うたら大体これやね、……うん。」
  「ゴビ砂漠と同じ、『T******』。」
  「日本にいる(古代)ユダヤ人…(中略)…これから、そういう人たちが、未来を創っていく……」

  2019/01/29追記
   「……信長……秀吉……みんなねぇ、曲がりなりにもビジョンを持っとった訳です。挫折もしますよ。……家康……だから、それぞれ生き方というかビジョンを持っておる訳ですね。」
  (以上、2019/01/29追記)

  2019/02/10追記
   「『旧約聖書・エゼキエル書37章(※ 1~11節)』、『……そこには骨が満ちていた……なんと、その谷間には非常に多くの骨があり、ひどく干からびていた。……神である主はこれらの骨にこう仰せられる。見よ。わたしがおまえたちの中に息を吹き入れるので、おまえたちは生き返る。……主は私に仰せられた。「人の子よ。これらの骨はイスラエルの全家である。……』……日本という谷間の様な所、目立たない、生きているか死んでいるのか解らない……枯れた骨は本当の古代ユダヤ人(※ 日本に居る本当の古代イスラエル人)……やがて来る『古代ユダヤ人の復活』……」
  (以上、2019/02/10追記)

 (以上、2017年9月30日収録CD、「聖書講義・聖徳太子はユダヤ人であった」(宇野正美氏講演、エノク出版)より)

 聖徳太子はユダヤ人であった
「聖徳太子はユダヤ人であった」
(講演者:宇野正美氏、出版社:エノク出版、収録日:2017/09/30)

 僕はこのCDを、本年(2018年)3月頭にインターネットで発注して購入した。その時同時(同日)に、「旧ナチス・ドイツ軍によるユダヤ人ホロコーストは無かった」事、「現イスラエルは偽物である」事に関する本も、同じく発注して購入した。そのCDを購入後、書き物、キュレーションの方が忙しかった為に暫く聴かずに放置していたのだが、5月の中旬に入る頃に「飯の種」を探すべく動き出した時に、移動の車の中で最初に聴いた。しかし、その時には棒読みの如く、上記の引用文等は余り気が付かなかった。そして、その同じ月の下旬に入った頃に、僕は机の前に掲げる「プレパレーション」(preparation)に「僕の目的」を追記した。だから、「ビジョン」等、そのCDを聴いて影響を受けた訳では無く、「偶々」、その同じ位のタイミングで、僕の今後の目的を追記したのであった。プレパレーションに追記する前から、僕の持っている(=授かっている)ものも併せて考えて、今後、「歴史修正」や「マスコミ修正」、「世間の常識・空気・価値観の破壊」等という目的は既に見えていたし、また、それらに至る経緯、流れが存在していたのであった。自分の意志に拠らない「偶々」、「偶然」は、神様の仕業である様に思う。

 「ビジョン」(vision)・・・「将来の構想。展望。また、将来を見通す力。洞察力。」「視覚。視力。また、視覚による映像。」(goo辞書(デジタル大辞泉(小学館))より)

 「ビジョン」と「目的」は、合い通じる。僕は、「目的」と「手段」は分けて考える。
 「キングコング」、「ゴリラ」……。一昨年(2016年)の夏に公開された「シン・ゴジラ」。「シン」は、「sin」(罪)なのか、それとも「真」(嘘・偽りではない、本当)なのか……。そして、「真実は強い」。真実である神様と繋がれば、本当の強さを得る。
 砂漠の様に、中身が空っぽと言っているのであろうか?。それとも虚飾の無い、曝け出した、裸の姿、真実の姿を言っているのであろうか?。「砂漠の民」で唯一の創造主のみを崇め、感謝し信仰する本当のキリスト者を言っているのであろうか?。
 因みに、僕の先祖は、父方の父の先祖が兵庫県赤穂郡の現・上郡町、同じく父方の母の先祖が、兵庫県たつの市(旧・揖保郡)であり、それぞれ秦河勝と聖徳太子の渡来地に近い。
 厩戸皇子(聖徳太子)が遺された「未来記」と「未然記」に記された「ビジョン」とは……。

 (株)リバティ情報研究所の(株)エノク出版から発行されている、宇野正美氏著作の月刊・国際時事情報誌「エノク」を定期購読し始めたのは、確か阪神淡路大震災(1995年1月17日)の直後でオウム真理教によって起こされた同時多発テロ事件である地下鉄サリン事件(1995年3月20日)の頃であったと思うのだが、それまでに既に、宇野氏著作の本を持っていた。その頃は未だ読書に目覚めていなかったので、大方、宇野氏著作の本しか持っていなかったと言っても過言ではないぐらいであった。それだけ、宇野氏の情報や教養知識は、当時、「読書音痴」であった僕にも興味を抱かせるものであった。当時はインターネットも発達しておらず、勿論、YouTubeの様なものは無かった。よって、その興味を抱かせた「タブー」なる情報等は、宇野氏からのみと言っても過言では無かった。
 また、僕は鉄工所の見習いに入る22歳の時までに、既に「独立自尊」という言葉を得て、その四字熟語を軸にして今日まで歩んで来たが、その「独立自尊」という言葉を、僕は当時「読書音痴」であった事もあり、決して福沢諭吉から得たのでは無く、宇野氏から得たのであった。
 その著作の中でも特に、1990年、僕が21歳の時、当時、本屋にパート勤めをしていた母からもらって最初に読んだ、「ユダヤが解ると世界が見えてくる 1990年『終年経済戦争』へのシナリオ」(徳間書店、1986年4月30日出版)は、出版当時、大ベストセラーとなった事もあり、読書音痴の僕も興味を抱く等と影響を受けた。
 その月刊「エノク」を僕が取り出してからよく目にしたのは、次の聖句である。

 
 



 旧約聖書・創世記12章3節
   あなたを祝福する者をわたしは祝福し、
   あなたをのろう者をわたしはのろう。
   地上のすべての民族は、
   あなたによって祝福される。」

 The Old Testament・The Book of Genesis 12:3
   I will bless those who bless you,
   and I will curse him who treats you with contempt.
   All the families of the earth will be blessed through you.”


 これはユダヤ人の先祖であるアブラハムに対して創造主が述べられた言葉であるが、アブラハムの子でありイサクの子であるヤコブの子に繋がる「血統」を持つ、全ての本当のユダヤ人にも述べられている事である。よって、日本に住む多くの古代ユダヤ人の子孫達にも当てはまる事である。ひょっとすると、前記と同様に、僕はその当時から、過去のレッテル等で差別を受けたり嫌われたりしていたので、その聖句を多用されていたのかもしれない。
 また、2003年1月末、僕が33歳と約8ヶ月で大きな怪我をして九死に一生を得た後、その月刊「エノク」に於いて、イエス・キリストも33歳と半ばに於いて十字架の磔刑に遭われた事を述べられていた。僕はその当時「読書音痴」どころか、クリスチャンでありながら「聖書音痴」でもあった為にその様な知識も無く、またキリスト教会に於いてもその様な事は教えてもらった記憶が無く、その月刊情報誌によって教えてもらったし、またキリストの犠牲になられた歳と同じという事からの「信仰への目覚め」も与えられたのであった。
 宇野氏は、それらの当時から、「不思議だなぁ」等と注目されていたのだろうか……?。そして、宇野氏こそ、「古代ユダヤ人」ではないだろうか……?。
 確かに振り返ってみると、僕は「古代ユダヤ人」の子孫であろう人々に、今まで数多く助けられて来た。秦氏は「古代ユダヤ人」であるが、「はた」の名の付く苗字は大抵、秦氏の系列である。また他にも、ユダヤ人・レビ族の直系である天皇陛下に繋がる源氏や平氏、またそれらに繋がる武士、多用な職人、そして天皇陛下とは反対の立場・地位に置かれてしまった、更に、様々な苗字に変わった後裔の諸氏(次のウィキペディア「秦氏」等も参照)に当てはまる人々、その他、多くの日本に住む、「古代ユダヤ人」の末裔達……。

 関連文献
  ・ウィキペディア:「秦氏」
  ・日本の苗字七千傑 姓氏類別大観:「秦氏」
  ・ウィキペディア:「赤松氏」・・・「系図」参照
  ・風雲戦国史 戦国武将の家紋と系図 ~ 地方別武将家一覧 近畿:「赤松氏」

 



YouTube: [ 宇野正美 ] 聖徳太子はユダヤ人であった
2017/09/30収録

YouTube: 正義のカダフィ大佐は日本が自主独立憲法と国防軍を持たない事を憂えていた

 
YouTube: [宇野正美] 忍耐の人、ヨブを見よ
  2016/06/25収録

ユダヤが解ると世界が見えてくる 1990年「終年経済戦争」へのシナリオ
「ユダヤが解ると世界が見えてくる 1990年『終年経済戦争』へのシナリオ」
(著者:宇野正美氏、出版社:徳間書店、出版日:1986/04/30)

 2016年6月25日に収録の聖書講義、「2016年6月25日 忍耐の人、ヨブを見よ」。僕は、ヨブの置かれた境遇と、少し似ている。僕は、2015年夏以降、特に翌年の2016年にかけて、憲法改正や歴史修正(近現代史)に関する本を購入して読んだ。それらに向けて方向付ける為にも、その事を見習え!、とでもおっしゃっておられたのであろうか……?。

 日本の歴史を正しく直さなければならない事と同じく、国際的な歴史も修正しなければならない。
 先の大戦の敗戦国、日本とドイツは「嘘の歴史」を押し付けられて来た。日本は「南京大虐殺」や「従軍慰安婦強制」、「強制徴用工」等で、ドイツは「ユダヤ人ホロコースト」等を押し付けられて来た。しかし、これらは、実は、全く無かったのである。日本もドイツも、全く出鱈目の「大虐殺」によって、戦後抑えられて来たのである。

 本年(2018年)に入る直前の昨年12月1日、ユダヤ人ホロコーストが無かった事を記載した次の記事を出した後、次の動画がアップされた。……(僕の証<8-3/14>に続く)

 「 My Testimony/僕の証<8> 」<1/14> ~ <14/14> ↓
 【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】 【7】 【8】 【9】 【10】 【11】 【12】 【13】 【14】
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

My Testimony/僕の証<8-1/14>:エピローグならぬプロローグの追録~ 今までに有った不思議な事の数々・・・odd, strange, mysterious, & miraculous

2019-01-06 15:29:59 | エッセイ・コラム
 ※ 当「My Testimony/僕の証」シリーズの内、特に<8-1/14~14/14>の記事に於いては、他の文献から多く記事を引用しておりますが、当方はこの記事をはじめ、その他、本ブログ全記事に於いて、一切、収入を得ておりません。
 ※ また本シリーズの記事は、昨年(2018年、平成30年)の内に投稿する予定であった為、本文中の「本年」とは2018年(平成30年)の事であり、訂正するには膨大な数に対応する為の手間と時間が必要となる為、敢えてそのままにしている事を御容赦願います。

 My Testimony & Witness
  僕の証
   エピローグならぬプロローグの「追録」
    ~ 今までに有った不思議な事の数々
     ・・・odd, strange, mysterious, & miraculous

 




 新約聖書・コリント人への手紙 第一15章10節
  ところが、神の恵みによって、私は今の私になりました。そして、私に対するこの神の恵みは、むだにはならず、私はほかのすべての使徒たちよりも多く働きました。しかし、それは私ではなく、私にある神の恵みです。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 15:10
  But by the grace of God I am what I am. His grace which was given to me was not futile, but I worked more than all of them; yet not I, but the grace of God which was with me.

 一見すると、恰もテレパシー等の超能力にも思える、僕に有る「不思議」な物事は、僕が行っている訳では無いし、またそれらは、僕の才能でも無い。僕は、唯の人間でしかない。よって、飽くまでも、それらの「不思議」な物事は、「神様の恵み」として表されているのである。

 「あなたは『ビジョン』を持っていますか?。どういう『ビジョン』を持って生きていますか?。信長がええやつや悪いやつやなんかはどうでもエエ。『ビジョン!』。『ビジョン』が有れば、人は何を食べて、何を飲んで、何を読んで良いかが解る。それが無いからダーラダーラ、ビールでも飲んでテレビでも見よか……。しょーもない人生や!そんなもんは、しょーもないですよ。だから私達は、ダーラダラして信長なんか解りません……。」
 「日本にいる(古代)ユダヤ人…(中略)…これから、そういう人たちが、未来を創っていく……」
  (2017年9月30日収録CD、「聖書講義・聖徳太子はユダヤ人であった」(宇野正美氏講演、エノク出版)より)

 この記事は、実は本シリーズ「僕の証」の他の7つの記事が大方書き終わった後に、おまけ、追記、エピローグとして書き始めたのであるが、書き編集しながら、自己紹介の意味も込めて、プロローグとした方が良いのではないかと思った。この記事以外の本シリーズの他の7つの記事(1)~(7)は、本年(2018年)10月末の着想に始まり、11月に入った土日の休日のみに書き進め、11月最後の日曜日には大方それら7つの記事は書き終えていた。その途中、本シリーズ以外の記事も並行して作成したり他の用事も熟していたので、出すのが大幅に遅れてしまった。そして、この「エピローグならぬプロローグの『追録』」が、この際、いっそのこと、ついでに、ついでに……、といった感じで、当初、思っていたものよりも、非常に長くなってしまった。その為に結局、投稿するのが、年末にまでずれ込んでしまった。また、このシリーズの記事ばかりに捕われてしまい、チェックはしているものの、他の時事問題、国際問題等に触れる事が出来なかった。
 また、当初は「証」をするつもりで書いていた訳では無く、途中で「証」をしている事に当てはまっていると気付いた。今後の目的に向かって進んでいく為にも、先ず、本年5月以降の、且つそれ以前の、自身のトラブルや変調について分析し整理して、先に自分の内面を固める事を目的として書き出したのであった。このタイミングでの「証」は、自分の意志によって行ったものでは無く、正に「偶々」である。
 そして、その後に変調が「リセット」され、スパイラルの如く、終わりの後に再び始まる事となる。それは何も、医療系の事を言っているのでは無い。もう今後、医療系に戻る事は無い。僕が、今までに失敗、挫折、紆余曲折を経ながら現在に至って持つ事となった目的は、それでは無い。
 しかしそれにしても、本年5月末の丁度、僕の誕生日から、長期休暇後の最初の新しい職場での仕事となった訳だが、その時を持って、ジャーナリズムの内の発信(投稿)が大方止まる様にして減ってしまった事と、年男の48歳がその時点で終わったというのは、意味が深い様にも感じる。昨年は、酉年であった。「渡り鳥」の様にして渡り歩く僕……。
 
 ※ 尚、当記事に於いて、結果的には他文献記事から引いて用いる文章が多くなりましたが、本記事によって当方は収入を一切得ておりません。

 関連・本ブログ記事
  ・2017/08/11付:「『カラスの恩返し?』、ペンギンの様に飛躍せず、天の孔雀ならぬ天の邪鬼な、酉年生まれの私・・・『けっして覗かないでください』と、大した才能も無く、日々物書き」

 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第一6章12~20節
   すべてのことが私には許されたことです。しかし、すべてが益になるわけではありません。私にはすべてのことが許されています。しかし、私はどんなことにも支配されはしません。
  食物は腹のためにあり、腹は食物のためにあります。ところが神は、そのどちらをも滅ぼされます。からだは不品行のためにあるのではなく、主のためであり、主はからだのためです。
  神は主をよみがえらせましたが、その御力によって私たちをもよみがえらせてくださいます。
  あなたがたのからだはキリストのからだの一部であることを、知らないのですか。キリストのからだを取って遊女のからだとするのですか。そんなことは絶対に許されません。
  遊女と交われば、一つからだになることを知らないのですか。「ふたりの者は一心同体となる。」と言われているからです。
  しかし、主と交われば、一つ霊となるのです。
  不品行を避けなさい。人が犯す罪はすべて、からだの外のものです。しかし、不品行を行なう者は、自分のからだに対して罪を犯すのです。
  あなたがたのからだは、あなたがたのうちに住まれる、神から受けた聖霊の宮であり、あなたがたは、もはや自分自身のものではないことを、知らないのですか。
  あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。ですから自分のからだをもって、神の栄光を現わしなさい。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 6:12~20
   “All things are lawful for me,” but not all things are expedient. “All things are lawful for me,” but I will not be brought under the power of anything.
  “Foods for the belly, and the belly for foods,” but God will bring to nothing both it and them. But the body is not for sexual immorality, but for the Lord; and the Lord for the body.
  Now God raised up the Lord, and will also raise us up by his power.
  Don’t you know that your bodies are members of Christ? Shall I then take the members of Christ and make them members of a prostitute? May it never be!
  Or don’t you know that he who is joined to a prostitute is one body? For, “The two”, he says, “will become one flesh.”
  But he who is joined to the Lord is one spirit.
  Flee sexual immorality! “Every sin that a man does is outside the body,” but he who commits sexual immorality sins against his own body.
  Or don’t you know that your body is a temple of the Holy Spirit who is in you, whom you have from God? You are not your own,
  for you were bought with a price. Therefore glorify God in your body and in your spirit, which are God’s.


 僕は今後、セックス等のくだらないもの、「不品行」を見せるつもりは全く無い。また、恋愛を見せるつもりも全く無い。そして、医療関係の仕事を見せるつもりも全く無い。セックスを見たければ、アダルト・ビデオでも見とけばよい(但し、それを視る事が道徳的に適ったものかどうか、少なくとも、キリスト者(クリスチャン)としてはふさわしくない行いである)。恋愛を見たければ、テレビ・ドラマや映画でも見とけば良い。医療を見たければ、同じくテレビ・ドラマでも見とけばよい。却って、作業着姿のテレビ・ドラマは殆ど無いので、町工場の作業着姿は値打ちがあるのではないだろうか?。そして、「タブー」を見せる事こそ、「真実」を見せる事こそ、値打ちがあるのではないだろうか?。また、レジャー等と周囲の大多数と同じ様な事をして見せる事に何の値打ちが有るのだろうか?。僕は世間・空気の反対こそ、世間の中に於ける稀(まれ)な事こそ、値打ちが有ると日々、強く思っている。

 2017年12月9日付・本ブログ記事、「世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む『罠』か?」より、

 『来年(2018年)の韓国で行われる平昌オリンピック(ピョンチャンオリンピック)に向かうに当たり、昨年のリオ五輪とパラリンピックに引き続きロシアへの妨害工作が行われた。国際オリンピック委員会(IOC)が先日12月5日(日本時間6日)、ロシア選手団の参加を認めない決定を下した。表面上は政治圧力等は無かったと言っているが、やはり欧米・西側・ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンによる執念のロシアいじめ、排除、そして挑発であると思われる。国旗掲揚や国歌斉唱も認めないと言うのは、大変な侮辱である。
 これに対して常に賢明な判断を下されるロシアのプーチン大統領は……』
 『旧約聖書・エゼキエル書38~39章には、次の預言が…(中略)…
 この事を、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンは勿論知っている。また、欧米各国、聖書を読む者は、大概知っている。プーチン大統領も知っている。非常に賢明なプーチン大統領がユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンから挑発を受ける中で、その挑発に乗ってしまう罠に掛からないかどうか、また今後の近い将来、プーチン大統領の後任のロシア大統領はどの様な人物なのか。その辺り、危惧される所である。
 トランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都と承認した事は、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンがエルサレムにロシアの介入を呼び込もうとする「罠」かもしれない。』
 (以上、2017年12月9日付・本ブログ記事、「世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む『罠』か?」より)

 本年(2018年)1月11日付・本ブログ記事、「トランプ氏へ、エルサレム首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(18):あなたが尊敬するプーチン大統領はロシア正教が礎の高い道徳心&中心に深入りしない賢明さ、USはシリア征服失敗完了日に首都決定」より、

 『(昨年(2017年))12月6日のアメリカによるエルサレム首都決定に対する撤回要求決議案の採決に際し、ロシアは18日の緊急国連安全保障理事会では賛成し、また21日の緊急国連総会においても賛成された。そしてパレスチナ自治政府のアッバス議長は、「もはやアメリカを中東和平の仲介者としては認めない」(13日)、「米国が再び和平協議のパートナーや仲介者になることを認めるような人はどうかしている」(18日)等と述べられ、代わりにロシアと支那(中国)に、その仲介役を期待してそれぞれに代表団を送り、その大きな役割を果たして頂ける様にとの要請が行なわれた。アッバス議長からプーチン大統領宛の手紙が手渡された事を受けてロシア側は、「当事者の代わりに問題を解決することはできない」が、しかし「解決のサポートはできる」と述べ、飽くまでも一定の距離を取りながらの援助に留め、決してエルサレムには深入りしない事を伺わせる、慎重な姿勢を表明された。
 また今回のエルサレム騒動のきっかけとなったアメリカによる決定と同じ日、シリア内戦におけるIS(Daesh)掃討が完了し、シリアが「完全解放」されたという声明が、ロシア国防省から翌日7日に発表された。そしてプーチン大統領は4日後の11日午前、予告なしに突如、シリア北西部の地中海沿いでラタキア市南東にあるロシア軍のフメイミム空軍基地を訪問し、駐留するロシア軍の大部分の撤退を命令された。』
 (以上、本年(2018年)1月11日付・本ブログ記事、「トランプ氏へ、エルサレム首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(18):あなたが尊敬するプーチン大統領はロシア正教が礎の高い道徳心&中心に深入りしない賢明さ、USはシリア征服失敗完了日に首都決定」より)

 関連・本ブログ記事
  ・2017/12/09付:「世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む『罠』か?」
  ・2018/01/11付:「トランプ氏へ、エルサレム首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(18):あなたが尊敬するプーチン大統領はロシア正教が礎の高い道徳心&中心に深入りしない賢明さ、USはシリア征服失敗完了日に首都決定」

 関連文献
  ・2017/12/11付・読売新聞:「プーチン氏、シリア電撃訪問…露軍撤退を指示」

 2016年9月6日付・本ブログ記事、「日々、社会的システムから排除されがちな障がい者達はロシア全選手のリオ五輪排除に共感するのか・・・欧米のロシアへの圧力・嫌がらせは『逆効果』、日本とロシアの連携」より、

 「本年(※ 2016年当時)8月中旬まで行われたオリンピックでは、あのドイツの作曲家バッハの血統であるのか否かは解らないが、IOCのバッハ会長は概ね妥当な判断を下した事により、潔白なロシア選手に出場の道を開いた事は良かった。しかし、(※ オリンピック競技の中でも特に、花、中心とも言う事が出来る)陸上競技に於いては全選手排除のままとなってしまい、残念に思った。」
 (以上、2016年9月6日付・本ブログ記事、「日々、社会的システムから排除されがちな障がい者達はロシア全選手のリオ五輪排除に共感するのか・・・欧米のロシアへの圧力・嫌がらせは『逆効果』、日本とロシアの連携」より)

 「スポーツ仲裁裁判所(CAS)が国際オリンピック委員会(IOC)の下していた処分を全面否定した事により、イルミナティが支援しているIOCは恥をかき、面子が潰れる事となった。」(2018年2月5日付・本ブログ記事、「CASが処分を全面否定した事で恥をかいたイルミナティ・バックアップのIOCは悔い改めず自分の名誉を守る為に潔白なロシア選手達を犠牲にするのか?-Does IOC repent ?」より)

 関連・本ブログ記事
  ・2016/07/23付:「リオ五輪ドーピング問題の連帯責任適用は間違いである・・・政治介入はロシアへの陰謀、最終戦争を企てるユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンはプーチン大統領がキレるのを待つ」
  ・2016/09/06付:「日々、社会的システムから排除されがちな障がい者達はロシア全選手のリオ五輪排除に共感するのか・・・欧米のロシアへの圧力・嫌がらせは『逆効果』、日本とロシアの連携」
  ・2018/01/14付:「“Unfair IOC”イルミナティの『global flag』挑発を軽く往なしロシアを安定安泰に導くプーチン大統領:不当な政治的迫害で理不尽な犠牲に遭われた『一意専心』アスリートの方々のケアも忘れず」
  ・2018/01/18付:「ドーピング疑惑の陰謀理解への一連の流れ:ソ連崩壊、オリガルヒ一掃、オレンジ革命、FEMEN、プッシーライオット、ロンドン五輪、ウクライナ騒乱、『目の敵』(enemy of eye) にされたロシア」
  ・2018/02/05付:「CASが処分を全面否定した事で恥をかいたイルミナティ・バックアップのIOCは悔い改めず自分の名誉を守る為に潔白なロシア選手達を犠牲にするのか?-Does IOC repent ?」
  ・2018/02/07付:「スポーツ仲裁裁判所(CAS)が処分を全面的に取り消したにも関わらず、恥知らずなイルミナティIOC(国際オリンピック委員会)はオリンピックに汚点を残す -“For shame ! , IOC .”」

 「マティス米国防長官はシリアから米軍を撤退させる命令に署名した。国防総省報道官が24日、明らかにした。
 マティス長官は20日、来年2月に退任すると表明。前日にはトランプ大統領が側近の反対を押し切ってシリアからの米軍撤退を表明しており、外交政策を巡る大統領との見解の相違が背景にあったとみられる。」
 (2018年12月24日付・REUTERS JAPAN「米国防長官、シリア撤退命令に署名=報道官」より)

 関連・本ブログ記事
  ・本ブログ ブックマーク:「シリア騒乱:とにかく反政府勢力が間違いで政府が正しい 2013」 ・・・本ページ右サイド

  ・本ブログ ブックマーク:「シリア東グータ解放 2018:Eastern Ghouta Liberation + 西側欧米によるドゥマ偽旗工作 False Flag by anti-Govt. of West」 ・・・本ページ右サイド

 参考文献
  ・2018/12/24付・REUTERS JAPAN:「米国防長官、シリア撤退命令に署名=報道官」

 「2008年12月27日から始まったガザ紛争についてテル・アヴィヴのバル=イラン大学の講演で、『イスラエルは、ハマースに勢力がある間は、安全でない。ハマースの戦意を萎えさせる決起が必要だ』と発言、また、『我々は、アメリカが日本に対して第二次世界大戦中に行ったのと同様、ハマースとの戦いを続けなければならない。当時も、占領は不要だった』と発言し、ハマースの戦意が萎えるまで闘い続けるよう訴えた。同発言を報じた『エルサレム・ポスト』は、広島、長崎への原子爆弾投下を引き、暗にハマースへの原爆投下を指すと報じた。」
(ウィキペディア「アヴィグドール・リーベルマン」より)

 「イスラエルのリーベルマン国防相は(本年(2018年11月))14日、パレスチナ自治区ガザでの停戦に反発し、辞任を表明した。イスラム組織ハマスとの停戦を受け入れたネタニヤフ首相の判断を『テロに屈した』と批判し、総選挙の早期実施を要求した。主要閣僚であるリーベルマン氏の辞任は、ネタニヤフ政権への大きな打撃となる。
 リーベルマン氏は極右政党『わが家イスラエル』の党首で、イスラエルの対パレスチナ最強硬派として知られる。」
(2018年11月14日付、時事通信「イスラエル国防相が辞任=強硬派、ガザ停戦に反発」より)

 関連・本ブログ記事
  ・本ブログ ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」
  ・本ブログ ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」
  ・本ブログ ブックマーク:「KEY48, Right of Return, “Palestinian Nakba 70th”/2018.5.14『パレスチナ・ナクバ70周年』祖国帰還の権利」

 参考文献
  ・2018/11/14付・時事通信:「イスラエル国防相が辞任=強硬派、ガザ停戦に反発」
  ・ウィキペディア:「アヴィグドール・リーベルマン」

 「副作用が定期接種化されるよりも前に既に多数報告されていた子宮頸がんワクチンは、臨床試験も十分にしないままに認可され、臨床においての『人体実験』を行なって副作用のデータを集めています。
 添加物に不妊剤『アジュバンド』が入っており、イルミナティの下部組織WHO(世界保健機構)の進める人口削減計画と製薬会社の利権の為の子宮頸がんワクチン接種促進によるものです。
 また、接種後の効き目が7年間のみで、小学6年(12歳)~高校1年(16歳)の接種対象者にその効き目の有る12歳~23歳の少女期の間にセックスをする事を奨励している様なものです。
 5月17日付、神戸新聞によると、「ワクチンの安全性を検討する厚生労働省の専門部会は16日、4月に定期接種化したばかりの子宮頸がんワクチンで、以前から接種後に原因不明の痛みやけいれんなど健康被害の報告が多数あることを踏まえ、接種と症状に関連があるかどうかを調査すべきだとする意見をまとめた。厚労省は詳しい調査を開始すると決めた。」
(2013年5月21日付・本ブログ記事、「子宮頸がんワクチンは中止が必要」より)

 「『全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会』やインターネットでの子宮頸がんワクチンに対する批判・抗議が多い効果もあってか、厚生労働省の役人が少し折れる対応を見せました。
 2013年6月14日付・ 読売新聞より、『子宮頸けいがんワクチンの接種後に体の痛みや歩行障害などの重い副作用が表れている問題で、厚生労働省は14日、『積極的な勧奨を一時的に差し控える』と発表した。
 同日の有識者検討会の議論を受けたもので、同省は、自治体から各家庭への接種の案内を控えさせる通知を都道府県に出した。こうした対応は2005年の日本脳炎ワクチン以来2例目で、極めて異例だ。」
(2013年6月15日付・本ブログ記事、「子宮頸がんワクチン接種、一時推奨中止へ・・・被害者連絡会等の訴えに官僚が少し折れたか」より)

 関連・本ブログ記事
  ・2013/05/21付:「子宮頸がんワクチンは中止が必要」
  ・2013/06/15付:「子宮頸がんワクチン接種、一時推奨中止へ・・・被害者連絡会等の訴えに官僚が少し折れたか」
  ・2014/07/06付:「子宮頸がんの根本的予防は結婚するまで『純潔』を守ること」

 『ナチスによるユダヤ人の財産没収と強制移住の為の一時的な強制収容は迫害かもしれないが、アウシュウィッツにガス室は存在せず、ホロコーストも無かった。チフス等の感染症や飢餓が原因で亡くなられた。財産没収と強制収容は、同じ大戦中に在米日本人に対して米国も行っていた。そして、日本軍による南京大虐殺も無かった。』
  (2017年12月1日、本ブログ記事「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」より)

 『ポーランド上院は2月1日、ナチス・ドイツによるユダヤ人などの大虐殺(ホロコースト)について、ポーランドが加担していたと批判することを違法にする法案を可決した。法案については、イスラエルが強く批判するほか、米国が懸念を示していた。』
 『ポーランド政府はかねてから、アウシュビッツ強制収容所などナチス・ドイツがポーランド領内に作った施設を「ポーランドの死のキャンプ」などと呼ぶのは、ポーランドにも責任があったかのような印象を与えると、強く反発してきた。』
 『ポーランド政府は、法案はホロコーストに関する研究や議論の自由を制限するのが目的ではなく、海外における国の名誉を守るためだと説明している。
法案を起草した法務省のパトリク・ヤキ副大臣は、イスラエルの反応がまさに「いかにこの法案が必要かという証明だ」と述べた。』
  (2018年2月1日付、BBC NEWS JAPAN「ホロコーストに『ポーランド加担』の表現禁止する法案、上院可決」より)
 『ポーランドの対外イメージを守ることが新法の狙い。愛国主義的な政治理念を掲げる右派の与党「法と正義(PiS)」が過半数を占める上院は1日、賛成57、反対23、棄権2の賛成多数で法案を可決した。同じく与党が多数派の下院では先月26日に可決済みで、アンジェイ・ドゥダ(Andrzej Duda)大統領が署名をすれば成立する。』
  (2018年2月1日付、AFP BB NEWS「ポーランド、ホロコースト表現に罰則科す新法可決 最大禁錮3年」より)
 『ポーランドのアンジェイ・ドゥダ(Andrzej Duda)大統領は6日、ナチス・ドイツ(Nazi)によるホロコースト(Holocaust、ユダヤ人大量虐殺)が行われた強制収容所を「ポーランドの死の収容所」と表現することなどを禁じた法案に署名し、同法は成立・発効した。』
  (2018年2月7日付、AFP BB NEWS「ポーランド、ホロコースト表現に罰則科す新法成立 イスラエルは修正求める」より)

 関連・本ブログ記事
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」

 参考文献
  ・2018/02/01付・AFP BB NEWS:「ポーランド、ホロコースト表現に罰則科す新法可決 最大禁錮3年」
  ・2018/02/01付・BBC NEWS JAPAN:「ホロコーストに『ポーランド加担』の表現禁止する法案、上院可決」
  ・2018/02/07付・AFP BB NEWS:「ポーランド、ホロコースト表現に罰則科す新法成立 イスラエルは修正求める」

 一方で、少し気掛かりなのが、次の3例である。

 「スポーツ仲裁裁判所(CAS)が国際オリンピック委員会(IOC)の下していた処分を全面否定した事により、イルミナティが支援しているIOCは恥をかき、面子が潰れる事となった。
 ロシア・オリンピック委員会(ROC)は先月1月29日、平昌オリンピックに個人資格で参加する選手169人を、正式に発表した。コーチ80人を含む189人が帯同し、総勢358人となるとの事である。事前にロシア側が予備登録した選手は、500人であった。
 世界的なドーピングの流行の中で、理不尽にもロシアばかりに集中して注目され、検査数も他国の倍以上行われ、他国の選手が許容されるものでも摘発されている。その理由は、本ブログにおける過去記事に記載している為に、本日の記事では省略させて頂くが、一言で言うと、欧米・西側・NATO(北大西洋条約機構)とその裏のユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの陰謀である。
 31日にはプーチン大統領がモスクワ郊外の大統領公邸に出場選手を招かれ、選手達を激励されると共に、ロシア選手としての出場では無く個人資格での出場となってしまい、且つ、国旗・国歌を使用出来なくなってしまった事等について謝罪された。」
 (2018年2月5日付、本ブログ記事「CASが処分を全面否定した事で恥をかいたイルミナティ・バックアップのIOCは悔い改めず自分の名誉を守る為に潔白なロシア選手達を犠牲にするのか?ーDoes IOC repent ?」より)

 「ロシア・ボブスレー連盟は23日、個人資格の「ロシアからの五輪選手(OAR)」として平昌冬季五輪に出場した女子ボブスレー選手、ナジェジダ・セルゲエワがドーピング検査で陽性反応を示したと発表した。
同選手は18日に行われた検査で心臓用の薬に陽性反応を示したという。チームの医療スタッフが処方した薬ではないとされ、その5日前の検査結果は陰性だったという。」
  (2018/02/24付・REUTERS「五輪=OAR選手がドーピング陽性、平昌で2人目」より)

 『当該の女性選手は、何処かで見覚えのある方であると、パッと見て感じた。そう、多分、本ブログ記事、2018年2月5日付の記事の「CASが処分を全面否定した事で恥をかいたイルミナティ・バックアップのIOCは悔い改めず自分の名誉を守る為に潔白なロシア選手達を犠牲にするのか?―Does IOC repent ?」に掲載したYouTubeの内の一つで、サムネイル(表紙)にプーチン大統領と並んで映された女性アスリートの方ではないのか?。
 先日の本ブログ記事、2018年2月24日付「Did Illuminati feel envy?ーロシア・カーリング混合ペアの女性がアンジーと似ていた為にイルミナティの『妬み』からメダル剥奪に繋がったのか? & 同様に予防医療でも病気にされる」で記載した事と同様、あのメダル剥奪されたロシア夫婦と同じく、目を着けられてしまったのでは無いのか?。それ故に、罠に嵌められたのではないのか?。
 もしかすると、ひょっとして、本ブログ2018年2月5日付の記事のせいで目を着けられたのだとすれば、多大な御迷惑をお掛けしてしまった事になる。
 却って、私は当該の女性選手に御迷惑をお掛けしてしまったのであろうか?。もしそうならば、余計な事をして、大変申し訳なく思い、ここに謝罪致します。それとも単に、私の感受性が強いが為、私の考え過ぎだろうか・・・・・・。』
  (2018年2月26日付、本ブログ記事「もしかすると・・・、If it's so , I'm truly sorry to do an unnecessary thing, and I apologize here ー ロシア2人目の陽性」より)

 関連・本ブログ記事
 ・2018/02/05付:「CASが処分を全面否定した事で恥をかいたイルミナティ・バックアップのIOCは悔い改めず自分の名誉を守る為に潔白なロシア選手達を犠牲にするのか?ーDoes IOC repent ?」
  ・2018/02/26付:「もしかすると・・・、If it's so , I'm truly sorry to do an unnecessary thing, and I apologize here ー ロシア2人目の陽性」

 参考文献
  ・2018/02/24付・REUTERS:「五輪=OAR選手がドーピング陽性、平昌で2人目」

 



YouTube: Putin: La decisión del TAS confirma que la mayoría de los
  atletas rusos están limpios [SUBTITULADO]

RT en Españolにより2018/02/02公開
本ブログ2018/02/05付記事にて共有


出典:2018/02/24付REUTERS「五輪=OAR選手がドーピング陽性、平昌で2人目」

 上動画、及び画像:ロシアの女子ボブスレー選手、ナジェジダ・セルゲエワ氏

 『2013年当時、シリアの管理状況を調べる為の国連視察団によれば、化学兵器と生物兵器は現イスラエルを査察すれば、それらの多くが見つかるはずだと述べていた。
 現イスラエルは国際法規上でその査察を逃れる為に、核拡散防止条約と生物兵器禁止条約に調印せず、化学兵器禁止条約にはその当時に調印するものの批准はしていない。
 核兵器は300発以上を保有し、原料のプルトニウムも保有する。また他にも、放射性トリチウムを製造する。
 生化学、バイオテクノロジーに力を入れ、生物兵器の散布による、ペストやエボラ等の細菌・ウイルスの感染症や、新たな病原菌の開発を行っている。
 対外諜報機関モサドが、そのナノテクノロジーを応用した毒物兵器を使う為の、体内での血液凝固による循環不全、細胞殺、臓器の炭化を引き起こす事を目指した研究開発が進む。
 またアメリカも、2013年時点で未だ2,700トンの化学兵器が備蓄されている事が明らかにされている。メディアは、アメリカが支援するシリアの反体制派にそれらの化学兵器が流れていると見る事が出来ないのだろうか?。ユダヤに支配されている西側・欧米メディアは、西側・欧米の「嘘」、「偽善」の主張のみを伝える偏向報道である。
 そして、アメリカは世界で初めて日本の広島と長崎に核兵器を使用し、民間人無差別爆撃と大量破壊、大虐殺の「ホロコースト」を行った。戦後、同じ時期に行われたとされるナチス・ドイツによるユダヤ人「ホロコースト」は、アメリカ自身が日本に対して行った「ホロコースト」のすり替えであり、ユダヤ支配のアメリカ自身が行った事を敗戦国ドイツに対してレッテルを貼り、同じく敗戦国の日本にも南京「ホロコースト」という「嘘」のレッテルを貼ったのである。アメリカはその当時、ナチス・ドイツに資金援助をし、アシュケナジー・ユダヤ人の迫害(※但し「虐殺」は全く無かった)に協力し、強制収容所でのフェイク・ユダヤ人の強制労働から莫大な利益を得ていたのである。』
  (2018年10月14日付、本ブログ記事「KEY48, Right of Return、 5.14パレスチナ・ナクバ70th(48):ナチス援助米国とイスラエルの化学と核/US aided the Nazis & Israel CW & NW」より)

 『フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は7日、第2次世界大戦(World War II)中に権威主義的なビシー(Vichy)政権を率い、ナチス・ドイツ(Nazi)に協力したフィリップ・ペタン(Philippe Petain)元国家主席について、第1次世界大戦(World War I)では「偉大な軍人」だったと擁護し、大きな批判を浴びた。』
  (2018年11月8日付、AFP BB NEWS「仏大統領、ナチス協力の元国家主席を擁護 批判噴出」より)

 『終戦100周年記念でフランス北部を訪れているマクロン氏はシャルルビル=メジエールでの演説で、「(第1次世界大戦で)フランスを勝利に導いた司令官たちに敬意を表するのは正しい」と述べた。
マクロン氏はペタンについて触れ、ナチス占領下のフランスで「悲惨な選択」をしたが、「彼はすばらしい兵士だった」と語った。
ペタンはフランス第3共和政最後の首相として、仏中部ビシーに置かれたナチスの傀儡(かいらい)政権を率いた。』
  (2018年11月8日付、BBC NEWS JAPAN:「第1次世界大戦の英雄は後のナチス協力者 マクロン仏大統領が称賛し物議」より)

 関連・本ブログ記事
  ・2018/10/14付:「KEY48, Right of Return、 5.14パレスチナ・ナクバ70th(48):ナチス援助米国とイスラエルの化学と核/US aided the Nazis & Israel CW & NW」

 参考文献
  ・2018/11/08付・BBC NEWS JAPAN:「第1次世界大戦の英雄は後のナチス協力者 マクロン仏大統領が称賛し物議」
  ・2018/11/08付・AFP BB NEWS:「仏大統領、ナチス協力の元国家主席を擁護 批判噴出」

 以下、2018年10月14日付、本ブログ記事「KEY48, Right of Return、 5.14パレスチナ・ナクバ70th(49):現イスラエル独立へのユダヤのイデオロギー『共産主義』/Jewish ideology "Communism"」より、
 『(2018年)5月17日
  日本のフォト・ジャーナリスト、戦場カメラマン、市民活動家で月刊誌DAYS JAPANの元編集長、広河隆一氏(74)。
   現イスラエルの「首都」テルアビブ市内のミンシャール芸術学校をギャラリーとし、1969年に続き2度目の写真展、「広河隆一-大惨事 人間に敬意を表して」を開く。占領下に在るパレスチナ人の他、チェルノブイリや福島の原発事故、アメリカに侵攻されたイラク等の人々や消えた村等の写真80点以上を展示する。……』
 『広河氏は、「(第三次中東戦争でイスラエルが侵略し占領した)1967年にイスラエルのキブツ(集団農場)で暮らした。『理想社会』の近くの廃虚がイスラエル建国で追われたパレスチナ人の村跡地と知り、衝撃を覚えた。村跡地を訪ね歩き、パレスチナ難民の撮影を続け、2008年には自身が監督した映画『パレスチナ1948・NAKBA』を公開した。……』
 『現イスラエルの集団農場である「キブツ」とは、ヘブライ語で「集団」「集合」を意味し、ユダヤ人の農業共同体、農業コミュニティーである。……』
 『ドイツ等のヨーロッパだけではなく、1881年~1884年と1903年~1906年のロシアでも、ユダヤ人に対するポグロム(破滅・破壊)が行われた。その難を避ける為にロシアのユダヤ人達が向かったのは、アメリカであった。そのアメリカのユダヤ人達は、現イスラエルが存在するパレスチナ地方への移住を希望していない。
 1978年から始まった、初期のパレスチナ地方へのユダヤ人入植に際して、ロスチャイルド家が豊富な資金を使って土地を購入して入植させた。しかしユダヤ人入植者達は自ら耕作せず、アラブ人達に小作させ、ロスチャイルド家の資金援助にも関わらず農村型入植が成功しなかった。それ故、その後の1909年に、シオニスト機構の指導により軍隊駐屯型のキブツ方式が導入され、ユダヤ人入植者達を強制的に縛り付ける必要があった。そこにも、ロスチャイルド家の資金援助無しには有り得なかった事が言える。』
 『その1909年の後、1917年のイギリスのバルフォア外相(当時)と「ユダヤ人」であるロスチャイルド英貴族院議員との間での「バルフォア宣言」や、その同年の「ユダヤ人」による「ロシア革命」、1922年に「ユダヤ人」が95%以上も占めた共産主義政権の旧ソビエト連邦成立、1939年9月1日~1945年9月2日の第二次世界大戦の中でのナチス・ドイツによる「ユダヤ人」の強制収容とそれに伴う財産没収が行われ、その戦後に「ユダヤ人」によって「ホロコースト」という歴史が捏造され、1947年の強制力の無い国連総会におけるユダヤ人に偏向したパレスチナ分割決議採択、そして1948年の現イスラエル独立宣言と続いた。それらの一連の流れの中で、ロスチャイルド家の資金援助、アラブ人コミュニティーの中でシオニストによるテロ活動、東欧や「ロシア革命」の難から逃れて来た「白人」の「アシュケナジー・ユダヤ人」がパレスチナ地域に移住し、また「ホロコースト」のプロパガンダを利用した「フェイク・イスラエル」に移住して来た者達が居た。
 共同体を意味するコミュニティとは、コミュニズム、つまり「共産主義」である。そして、世界のグローバル化、「世界は一つ」とするグローバリズムとは、世界のコミュニティ化、世界を一つの共同体とする事であり、それは、世界を「ユダヤのコミュニティ」とする事であり、「世界ユダヤ・コミュニズム」、ユダヤによる「世界共産化グローバリズム」である。共産主義とは、ユダヤ人のイデオロギーである。』
  (以上、2018年10月14日付、本ブログ記事「KEY48, Right of Return、 5.14パレスチナ・ナクバ70th(49):現イスラエル独立へのユダヤのイデオロギー『共産主義』/Jewish ideology "Communism"」より)

 



「ヒトラー・ホロコースト神話検証」 「ヒトラー・ホロコースト神話検証」 「ヒトラー・ホロコースト神話検証」

 「ヒトラー・ホロコースト神話検証」
  (著者:木村愛二氏、出版社:木村書店、出版日:2006/10/15)
  出典:「憎まれ愚痴」~「木村書店@憎まれ愚痴」~『ヒトラー・ホロコースト神話検証』内容ご案内
・・・2018年10月14日付、本ブログの同記事に掲載 

 『写真誌「DAYS JAPAN」を発行するデイズジャパン(東京)は27日までに、フォトジャーナリストの広河隆一氏(75)を25日付で代表取締役から解任したことを明らかにした。週刊文春2019年1月3日・10日号で、広河氏からのセクハラ行為を訴える女性の元スタッフらの証言が報じられていた。
 広河氏はチェルノブイリ原発事故やパレスチナ難民キャンプ虐殺事件などの報道で知られる。』
 『デイズジャパンはホームページで「傷つけたという認識が欠けていた。私の向き合い方が不実だったため、傷つけることになった方々に心からおわびします」との広河氏のコメントも掲載した。
 同誌は2004年に広河氏らが創刊し、国内外の社会問題を取り上げてきた。11月、売り上げ不振のため、来年2月発売の3月号で休刊する方針を発表していた。』
  (2018年12月27日付、日本経済新聞「広河隆一氏を解任 セクハラ報道で発行元」より)
 『デイズジャパンだけでなく、認定NPO法人沖縄・球美の里の名誉理事長を解任されたことも報告した。』
  (2018年12月26日付、The Huffington Post Japan「広河隆一氏、『DAYS JAPAN』の社長解任。性暴力疑惑の報道を受けて謝罪『傷つけた認識に欠けていた』」より」

 関連・本ブログ記事
  ・2018/10/14付:「KEY48, Right of Return、 5.14パレスチナ・ナクバ70th(49):現イスラエル独立へのユダヤのイデオロギー『共産主義』/Jewish ideology "Communism"」

 参考文献
  ・2018/12/26付・The Huffington Post Japan:「広河隆一氏、『DAYS JAPAN』の社長解任。性暴力疑惑の報道を受けて謝罪『傷つけた認識に欠けていた』」
  ・2018/12/27付・日本経済新聞:「広河隆一氏を解任 セクハラ報道で発行元」

 ユダヤと繋がる朝日新聞系の「ハフィントンポスト」や、花田紀凱氏(現「月刊Hanada」編集長)が編集長をされておられた頃とは異なり左翼・リベラル系の立ち位置からスキャンダルを出し続ける「週刊文春」の言う事を「鵜呑み」にする事は出来ない。
それら両誌が「性行為やヌード写真の撮影などを要求」、「あっという間にベッドに移動させられ、抗えないままセックスが終わった」等とは、俄にも信じ難い。その両誌は、ユダヤに使われているのであろう。
そして、このタイミングである。その直前に(?)、来年(2019年)2月発売の3月号で休刊する方針を発表していたのは圧力が掛けられたのか……?。そして同じく直前、2018年10月14日付の広河隆一氏の写真展等に関した本ブログ記事の投稿の後……。
 元々、SNS用語として、「私も」を意味してセクハラや性的暴行の被害体験を告白・共有する事に用いられ、それがフェミニズムやジェンダーフリーと合わさる様にして行われているデモにも利用されている「#MeToo」。この世界的なムーブメントは、グローバリズム、世界共産化グローバリズムの一環で行われているに過ぎない。勿論、告発の中には本当のものも含まれるであろうが、旧ナチス・ドイツによるユダヤ人ホロコーストが実は無かった事や、南京大虐殺が無かったこと、従軍慰安婦の強制や徴用工が無かった事等と歴史の捏造と同じく、「#MeToo」にも多分に「嘘」が含まれていると見なければならない。

 しかし、それにしても、誠に勝手ながらも、本ブログ記事で取り上げさせて頂いた方々に、前例の如く、「ひょっとして……」、「もしかすると……」といった事、罠、粗探し、難癖が付けられる等がないであろうか……?。本記事「僕の証<8>」、では、多くの方々が登場されるのであるが、大丈夫であろうか……?。
 ※ 尚、本記事によって当方は収入を一切得ておりません。

 以下、2018年10月12日付、女性自身「メラニア大統領夫人、『私は世界で最もいじめられている人間』」より、
 「トランプ大統領の妻、メラニア・トランプ夫人が(アメリカ)ABCニュースのインタビューで、自らを『世界でいちばんいじめられている人間』だと発言し、……(僕の証<8-2/14>に続く)

 「 My Testimony/僕の証<8> 」<1/14> ~ <14/14> ↓
 【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】 【7】 【8】 【9】 【10】 【11】 【12】 【13】 【14】
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Revival by Japanese Christian with Patriotism/祖国愛・愛国心・親日的な正しい歴史認識を持った日本人クリスチャンによる日本と世界のリバイバル

2019-01-06 04:40:02 | 歴史修正
 Revival by Japanese Christian with Patriotism
  祖国愛・愛国心・親日的な正しい歴史認識を持った日本人クリスチャンによる日本と世界のリバイバル
   心のセキュリティー対策としての唯一の守護神
    聖書預言から知る現在・未来の危機と日本の「フリーメーソン憲法」改正
     パレスチナ・イスラム「抵抗運動」ハマスは「自衛隊」
      民族の定義は「血統」


 「なぜ、こんなことになってしまったのか。理由は、いくつかあるでしょう。しかし、その一つに、青少年はいまも「日本は悪い国だ」と教えられていることがあります。
 戦後にGHQが開いた東京裁判や、左翼の歴史観に基づいて、日本は悪いことばかりしてきたと教え込まれている。今の日本の教育のおかしなところは、旧敵国の歴史観や、共産主義者が言い広めた歴史観を、あたかも事実であるかのように学校で教えていることです。
 その一方で、日本人がかつて世界でなしてきた数多くの偉業や、良い事柄は何一つ教えられません。だから青少年は、夢が持てなくなります。自信も希望もなくなるのです。自暴自棄な、幼稚な考えになってしまいます。こんなことでいいんだろうか。クリスチャンも、このことに無関心ではいられません。いや、クリスチャンこそが率先して、日本人の意識改革に乗り出していくべきではないでしょうか。」
  (レムナント出版/キリスト教読み物サイト~日本に関するメッセージ:「祖国を救った人々 日本を、また日本人を愛するとはどういうことか」(久保有政氏著)より)

 「愛国は人性の至誠なり」(「基督信徒のなぐさめ」より、著者・内村鑑三)。
 "Patriotism"と"Nationalism"の違い。
 "Patriotism"は「本当の歴史」や伝統、文化、同朋(民族)意識、家族愛等を含む故郷・祖国愛や献身の事であるが、一方の"Nationalism"は弱者を踏みにじり、踏み台にし、他者を犠牲にする等をして単なるエゴイズムとなる事を含む。
 日本人のクリスチャンの大多数には、その「正しい愛国心」である"Patriotism"が欠けている。
 聖書が「性悪説」であるにも関わらず、日本のクリスチャンは「性善説」的な考えをお持ちである。その様に、日本のクリスチャンが左傾・リベラル化している原因は、キリスト教界という「宗教組織」が「御都合主義」で行っている事が挙げられる。聖書に書かれている事の全てを信者に伝えず、「平和」や「愛」等と耳当たりの良い、聞こえの良い、世間受けする言葉のみを聖書からピックアップしている。又、ヒューマニズム、人道主義、人間の思いに偏り、神様の御計画の下に在る道標、神様の考え、神第一から離れている。
 ヒューマニズムはフランス革命の指導理念、自由・平等・友愛を唱え始めたフランス革命は悪魔の世界権力イルミナティ・フリーメーソンが行ったもの、イルミナティ・フリーメーソンは現在、「荒らす憎むべき者」(旧約聖書・ダニエル書9章27節、同11章31節、同12章11節、新約聖書・マタイの福音書24章15節)が世界統治する為のグローバリズムで偽善の平和を作る。
 又、無神論者の如く此の世、現世に於ける生命至上主義に陥り、キリスト者にとって信ずるべき「後の永遠の命」を想わない。クリスチャンとして後の天の神様の許での永遠の命を重視するのであれば、此の世に於ける生命をはじめ、マネーや地位、名誉、財産、レジャー、グルメ、ファッション、ショッピング等の生活全般的なもの、世間一般、空気を軽んじるはずである。
 更にそれらに加えて、「自虐史観」に基づいた「東京裁判史観」や「太平洋戦争史観」という「戦勝国史観」、「連合国史観(=現在の国連安保理史観)」という「捏造された歴史」に基づいて伝え、真実の歴史認識である「大東亜戦争史観」、つまり日本が先の大東亜戦争で、特攻隊に代表される「一粒の麦」(新約聖書・ヨハネの福音書12章24~25節)として公義の為に自らの命を犠牲して祖国の存続と再興に繋げ、大東亜共同宣言「相互協力・独立尊重」の理念の基、白人至上帝国主義の植民地とされていたアジア諸国を解放した事を無視、或いは信じず、或いは知らない為か伝えない。キリスト教界は、マスコミや日教組・教科書と同じく偏向し、嘘を伝えている(以上は後に掲載のYouTube、高砂教会には当てはまらないものと思いますが……)。
 大切な人やもの、国の歴史、伝統、文化を守る事は、義務であり責任でもある。偽善であり、且つ世界共産化であるグローバリズムの波に呑まれない様にする為にも、自衛隊は必要である。決して理想的では無い世界情勢の中、新約聖書・ヨハネの黙示録をはじめとして聖書に預言されている通りに第三次世界大戦が起こる可能性が非常に高い現在、及び未来の世界の中で日本国が存続する為には、「フリーメーソン憲法」である日本国憲法の改正、中でも憲法九条第二項の改正や緊急事態条項の新設等をして、国を護る為、国の存続の為のレベルアップを図らなければならない。日本人は戦後、イルミナティ・フリーメーソンのGHQ、アメリカ占領軍によって「性善説」の「フリーメーソン憲法」の罠に嵌められ続けて来たのである。
 「宗教国家」である“現”イスラエルはパレスチナの領土を不法占領し、パレスチナ人達を虐待し、植民地を拡大し続けている。その様な中で、イスラム「抵抗運動」ハマスは、パレスチナ人達を守る為、パレスチナの領土や財産、歴史、伝統、文化を守る為の「自衛隊」として存在する。全ての人や国は、自衛権を自然権として当然として所有する権利を持つ。「ユダヤ」に支配される西側欧米メディアによってハマスに貼られているレッテルのテロリストは、シオニスト、ユダヤの主張である。宗教国家である現イスラエルは「フェイク・イスラエル」であり、その上層部、一級市民、白人達は「宗教的」ユダヤ人、「フェイク・ユダヤ人」である。却ってパレスチナ人達の中に本当のユダヤ人である「血統的」ユダヤ人が多く存在している。その「血統的ユダヤ」とこそ創造主は契約を交わし、「宗教的ユダヤ」との間には契約は存在しない。これが根本である。
 民族の定義は、飽くまでも「血統」であり、もう少し踏み込んで言うならば遺伝子学上からの「男系男子」である。現イスラエルの法律では、ユダヤ教という「宗教」だけではなく「母系」をもユダヤ人の定義としており、正に「フェイク」である事が解る。パレスチナは民族名では無く、国名である。それは同様に、日本という名も、国名であり民族名では無い。本来元々は、日本は多民族であった。それを、大和朝廷への多くの諸国の統一や大化の改新を持って、日本民族と単一民族化され、その中央政権を嫌った土着・在地の民族、後から来日した渡来人よりも先に定住していた民族達は、蝦夷等と呼ばれて東国、東北、北海道、沖縄等へ、また低地から山上、山奥へと移住した。その日本の多民族の内の一つに、「血統的」古代ユダヤ人が多く存在している。そして、パレスチナ人の中の血統的ユダヤ人達と日本人の中の血統的ユダヤ人達との血の繋がりを見る事が出来る。
 “I for Japan:Japan for the World;The World for Christ;And All for God.”(「我は日本国の為に、日本国は世界の為に、世界はキリストの為に、そして万物は神の(栄光の)為に」)(内村鑑三・墓碑銘より)
 「無教会主義」の内村鑑三が唱えた通りに、日本人のクリスチャンが世界の為に貢献出来る様になる為には、先ず自らが"Patriotism"、祖国愛・愛国心を持つ事が必要である。それら日本人クリスチャンの日本国への愛国心の力によって日本国のリバイバル(revival:回復・再生・復興)が興り、そして「日出ずる国日本」が「イースター」("Easter")となって、日本人クリスチャン、及び日本に住む「血統的」古代ユダヤ人が中心となって、世界のリバイバル・復活を先導して行く。
 因みに僕は、今日に至っては教会には通わない、聖書のみを信じる、保守的で日本の歴史を正しく直すべきと考えるクリスチャンである(洗礼は受けている)。しかし、かく言う僕も、失敗だらけ、欠陥だらけ、トラブル頻発で、完璧には程遠いのであるが……。
 そして、後に掲載のYouTubeの説教題「心のセキュリティー対策はできていますか」と在る様に、この世的なもの、周囲の雑音(人の声)によって自分の心が侵害されない様に、失敗・トラブルを起こさない様に、心が悪い方向へと逸れてしまわない様に、神様に聞き従い、神様に祈り、神様に委ねて導いて頂き、そして神様に心の盾となって頂いて守って頂く。

 以下、レムナント出版/キリスト教読み物サイト~日本に関するメッセージ:「祖国を救った人々 日本を、また日本人を愛するとはどういうことか」(久保有政氏著)より、
  「本当の日本人になることは、本当の世界人になることです。自分の国も愛せない人は、世界のどこへ行っても尊敬されません。イエス様にあって本当の日本人になったら、あなたは本当の世界人、本当の国際人になれます。
 神様が日本にお与えになった精神文化は、世界に通用するものなのです。日本はあなた自身です。そのあなたがイエス様と共に歩むとき、イエス様はこの日本に住んでくださいます。日本を愛することが、日本にリバイバル(信仰の覚醒)をもたらす道なのです。」
  「……使徒パウロは、
  『私は……ユダヤ人にはユダヤ人のようになりました。それはユダヤ人を獲得するためです」(第一コリ九・二〇)
  と述べました。私たちも、伝道するなら、日本人には日本人のようになることが大切ではありませんか。日本人であることをやめたようなクリスチャンが日本で伝道しても、実を結ぶことはできません。イエス様にあって本当の日本人になっていただきたい。そうするならば、あなたは本当の世界人、本当の国際人、本当の意味でイエス様の弟子になります。」
  「日本には、歴史的にみても伝統文化からみても、神様から大きな使命が与えられています。西洋文明と東洋文明を結びつけて、真の平和と繁栄に満ちた新たな世界文明を築き上げるリーダー的役割を果たす素質を持っているのが、日本です。
 クリスチャンはそれを理解する必要があります。あなたがなぜこの日本に生まれたのか。その意味を知ってください。神様が、あなたをこの日本に置いている理由を、かみしめてください。
 神様のなさることには、すべて意味があります。どうぞそれを心にとめて、あなた自身の人生を歩まれてください。」
 「ある人たちは、エレミヤの活動は無駄だった、と思ったことでしょう。彼の言葉を聞く者は誰一人いなかった。しかし、無駄ではなかったのです。なぜなら『ダニエル書』をみますと、預言者ダニエルは、エレミヤ書を読んで、バビロン捕囚は七〇年間で終わることを知ったと書かれています(九・二)。
 バビロン捕囚にあったユダヤ人は、エレミヤ書を読んでいたのです! そのエレミヤ書が、ダニエルの信仰を励ました。ダニエルもまた、深い祖国愛をもって信仰を貫いた人です。
 そしてエレミヤ書は、のちにモルデカイやエステルの信仰をも励ましました。エレミヤの祖国愛は、モルデカイやエステルに受け継がれ、ユダヤ人たちを救いました。ユダヤ人絶滅計画を未然に防いだのです。そこには、エレミヤの献身的な働き、自己犠牲的な働きがありました。エレミヤは神と祖国ユダヤのために、自分の命と人生を捧げたのです。」

 




 新約聖書・ヨハネの福音書12章24・25節
  まことに、まことに、あなたがたに告げます。一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ、それは一つのままです。しかし、もし死ねば、豊かな実を結びます。
  自分のいのちを愛する者はそれを失い、この世でそのいのちを憎む者はそれを保って永遠のいのちに至るのです。

 The New Testament・The Gospel of John 12:24~25
  Most certainly I tell you, unless a grain of wheat falls into the earth and dies, it remains by itself alone. But if it dies, it bears much fruit.
  He who loves his life will lose it. He who hates his life in this world will keep it to eternal life.

 




 旧約聖書・エステル記4章15~16節
  エステルはモルデカイに返事を送って言った。
  「行って、シュシャンにいるユダヤ人をみな集め、私のために断食をしてください。三日三晩、食べたり飲んだりしないように。私も、私の侍女たちも、同じように断食をしましょう。たとい法令にそむいても私は王のところへまいります。私は、死ななければならないのでしたら、死にます。」

 The Old Testament・The Book of Esther 4:15~16
  Then Esther asked them to answer Mordecai,
  “Go, gather together all the Jews who are present in Susa, and fast for me, and neither eat nor drink three days, night or day. I and my maidens will also fast the same way. Then I will go in to the king, which is against the law; and if I perish, I perish.”

 




 旧約聖書・箴言4章20節~23節
  わが子よ。私のことばをよく聞け。
  私の言うことに耳を傾けよ。
  それをあなたの目から離さず、
  あなたの心のうちに保て。
  見いだす者には、それはいのちとなり、
  その全身を健やかにする。
  力の限り、見張って、あなたの心を見守れ。
  いのちの泉はこれからわく。

 The Old Testament・The Book of Proverbs 4:20~23
  My son, attend to my words.
  Turn your ear to my sayings.
  Let them not depart from your eyes.
  Keep them in the center of your heart.
  For they are life to those who find them,
  and health to their whole body.
  Keep your heart with all diligence,
  for out of it is the wellspring of life.

 




 新約聖書・ピリピ人への手紙2章6~9節
  キリストは、神の御姿であられる方なのに、神のあり方を捨てることができないとは考えないで、
  ご自分を無にして、仕える者の姿をとり、人間と同じようになられたのです。
  キリストは人としての性質をもって現われ、自分を卑しくし、死にまで従い、実に十字架の死にまでも従われたのです。
  それゆえ、神は、キリストを高く上げて、すべての名にまさる名をお与えになりました。
 
 The New Testament・The Epistle to the Philippians 2:6~9
  who, existing in the form of God, didn’t consider equality with God a thing to be grasped,
  but emptied himself, taking the form of a servant, being made in the likeness of men.
  And being found in human form, he humbled himself, becoming obedient to the point of death, yes, the death of the cross.
  Therefore God also highly exalted him, and gave to him the name which is above every name,

 




 旧約聖書・詩篇 11章1~3節
  主に私は身を避ける。
  どうして、あなたたちは私のたましいに言うのか。
  「鳥のように、おまえたちの山に飛んで行け。
  それ、見よ。悪者どもが弓を張り、
  弦に矢をつがえ、暗やみで
  心の直ぐな人を射ぬこうとしている。
  拠り所がこわされたら正しい者に何ができようか。」

 The Old Testament・The Book of Psalms 11:1~3
  In Yahweh, I take refuge.
  How can you say to my soul, “Flee as a bird to your mountain”?
  For, behold, the wicked bend their bows.
  They set their arrows on the strings,
  that they may shoot in darkness at the upright in heart.
  If the foundations are destroyed,
  what can the righteous do?

 
 



 旧約聖書・伝道者の書7章21節
   人の語ることばにいちいち心を留めてはならない。あなたのしもべがあなたをのろうのを聞かないためだ。

 The Old Testament・Ecclesiastes 7:21
   Also don’t take heed to all words that are spoken, lest you hear your servant curse you;


 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/12/02付:「世を軽んじ、全てを捨て、清貧・純潔・謙遜・愛・従順・・・『アシジの聖フランシスコ』を読んで」
  ・2015/01/02付:「プロテスタント教会は抗議せず世間や権力に迎合している・・・『平和』や『愛』の言葉による麻痺」
  ・2016/07/21付:「クリスチャン内村鑑三・新渡戸稲造は愛国者であった・・・『三つのJ』、武士道精神、契約の民の末裔、歴史修正の必要性、慰霊・慰謝の靖国公式参拝の正当性」
  ・2016/04/17付:「『無教会主義』の内村鑑三氏は『自立』『独立』を勧めた・・・『単独者』として絶対者・創造主を仰ぐ」
  ・2017/04/03付:「ローマ法王は世界共産化グローバリズムを担う・・・偽善の宗教組織」
  ・2017/04/04付:「ユダヤのスパイ組織イエズス会・・・スファラディ、バスク、マラーノ、ノストラダムス、ウススの手紙、イルミナティ、奴隷貿易、武器売買……500年前既に世界共産化グローバリズムが始まっていた」
  ・2017/04/16付:「私は単独で聖書のみを信じる・・・宗教団体・組織・聖職者には依存せず。そして、独りで神に対して直接、悔い改める。」
  ・2017/04/23付:「『東京裁判史観』を廃し白人至上主義の野蛮を暴き、『大東亜戦争史観』によりアジア解放・国家存亡危機への自衛戦争・精神面で負けない独立自尊日本精神を知る:『英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄』を読む」
  ・2017/05/10付:「裏付けとなる歴史を『大東亜戦争史観』で正しく知る事によって、自然と愛国心と日本民族としての自尊心が生じる事となる・・・『奪はれた歴史 未来ある国家観の再生に向けて』を読む。」
  ・2017/05/11付:「武士道・自害・切腹に見る日本の伝統的精神性と神道による宗教性、『男系男子』を貫く日本の皇室とユダヤの祭司の血統・・・『驚くほど似ている 日本人とユダヤ人』を読む」
  ・2017/05/13付:「キリスト者・李登輝元総統と新渡戸稲造氏がアウフヘーベンした『キリスト武士道』・・・『「武士道」解題 ノーブレス・オブリージュとは』を読む」
  ・2017/08/16付:「『非戦』は『道義に外れた戦争に非ず』、忍耐の末のやむにやまれぬ自衛戦争、守るは義務・責任、公義の為の捧命・犠牲、左傾・性善説化した教界と距離を置く聖書基準の視点から提示・・『キリスト者の戦争論』を読む」
  ・2017/11/29付:「『フリーメーソン憲法』に騙されている護憲派の方々・・・理想的世界・性善説を想定して作られた現・日本国憲法、第三次世界大戦と世界大恐慌への備え、そして武士の生き方と『悔い改め』による『死への備え』」
  ・2017/12/09付:「現代のクリスチャン達はユダヤ教徒なのか?・・何故イエスとルターがタルムードを非難した事を否定するのか?『偽ユダヤ』に騙され現イスラエルを支持するウブで盲目なクリスチャン達&言論弾圧でイスラムにすり替え」
  ・2018/04/07付:「イスラム『抵抗運動』ハマスはイスラエル侵略に対しパレスチナ人を守る為の『自衛隊』:Hamas of Islamic Resistance Movement is Self-Defense Force」
  ・2018/05/07付:「“East Solidarity Japan-Russia-Syria”:日本は無罪のロシアと連帯、ネストリウス派アッシリア東方教会の日本は『東側』、旧鎖国は侵略企む『西側』を排除、解放『大東亜戦争』」
  ・2018/07/17付:「東方からリバイバル、復興シリア正教会2018復活祭&日本/Revival from East, Easter, Resurrection Syriac Orthodox Church & Japan」
  ・本ブログ・カテゴリー:「宗教組織」 …本ページ右サイド

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 参考文献
  ・レムナント出版/キリスト教読み物サイト~日本に関するメッセージ:「祖国を救った人々 日本を、また日本人を愛するとはどういうことか」

 参考動画
 



YouTube: 久保有政 礼拝メッセージ「祖国を愛した人々」(高砂教会にて)

YouTube: 日本キリスト教団高砂教会 2018年9月23日特別礼拝 久保有政先生メッセージ

 



YouTube: 日本キリスト教団高砂教会 2016年1月24日特別礼拝 久保有政牧師
  「武士道とキリスト教」

YouTube: 近代日本史(脱!自虐史観)~韓国流の歴史観を正す!
  ~ 月刊久保有政 No.9 2018年3月号 ダイジェスト

 



YouTube: 近代日本史(脱!自虐史観)~中国流の歴史観を正す!
  ~ 月刊久保有政 No.10 2018年4月号 ダイジェスト

YouTube: 脱日本の自虐史観 「居皆亭(いるみなてい)」Vol.17 久保有政 5/6





YouTube: 【特攻の真実】特攻 國破れても國は滅びず[桜H28/8/20]

YouTube: 【靖国神社】特攻隊員の遺書【太平洋戦争】





YouTube: 神風特攻隊 「命の使い方」~日本人として知っておきたいこと~

YouTube: イスラエル国歌 Israeli national anthem

 
YouTube: Hamas: our weapons meant to protect Palestinians against Israel
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする