「生きていると」のブログ記事一覧(3ページ目)-AYUKO Soul Quest. "スピってるがフィジってる"

マリア様色の空

2024年10月05日 | 生きていると

今日は土曜日。
パパは朝からゴルフに出かけ、
子供達はのんびり起きて、のんびり過ごしている模様。

東京は雨が降っている。

窓を開けられるシーズンになったので、
外から聞こえる雨の音が
たまらなく心地いい。

雨の「音」がするのだけど、
雨が降っていない時よりも
静かだなあと思うのは不思議。

東京は曇ったり雨が降ったり、
たまに晴れたりという日々が続いていますが、
真っ青な秋晴れの空よりも、
今の私には曇りや雨が落ち着く。

真っ青な秋晴れで、
外があまりにキラキラしていると、
なんだか眩しすぎるというか、

曇りや雨の方が、
自分の心に寄り添ってくれてる感じがする。

あ、今はね。

小さい頃から秋の真っ青な空が好きで。
真っ青というよりも、
折り紙にある「濃い水色」な感じよね。

濃い水色というのは、
カトリック幼稚園に通っていた頃に、
園庭にマリア様の石像があって、
マリア様が着ているローブがそんな色だったのです。

なので、
マリア様といえば、濃い水色。
秋の空の色。

今日はマリア様色の空ではないけれど、
マリア様みたいな優しい静かな雨であります。

ちょうど家での録音（歌入れ）が終わり、
ほっとしているところです。
その歌もまたまったりでsweetな曲なので、
今の心に寄り添ってくれるようなものでした。

このまま、
穏やかに過ごしたい。

今日はそんな感じです。

秋の空色のローブをお召しになったらマリア様。

7月29日に『AYUKO & Fukubatch』の1st シングルが配信スタートしました！
Ambient&Healingな優しい世界です。
これもまた、私の心地良いheart beat & rhythm です。
是非、お聴きになってみてください😊

Single • 2024 • 1 Song • 3 mins

TuneCore Japan

Lyrics/Vocals : AYUKO Soul Quest.
https://www.ayukosaito.com
Composed : Arranged : Fukubatch
http://fukubatchmusic.com
Mastering : Masato Morisaki at Artisans Mastering
(TinyVoice, Production)
https://artisansmastering.com

＜AYUKO Soul Quest.プロフィール！＞
＊落ち着くまで何かと改訂されます（いつ落ち着くのか？！）

AYUKO Soul Quest. シンガーソングライター
ソウルでロックでポップなLIVEを展開中。
音楽・歌・言葉を通して皆さんにLoveとPassionを大盤振る舞い！
大好評ブログ"スピってるがフィジってる”

＜AYUkO Soul Quest.の詳しいことについてはオフィシャル・ページへ！＞
https://www.ayukosaito.com

＜聴くブログ!?＞
「Soul Quest Sound Blog」という
ラジオなようなものを勝手に作って展開しております！
このブログの調子が、そのまんま私のトークと音楽で展開されています。
このブログのカテゴリー「Sound Blog」から是非どうぞ！
クリックしてすぐに聴けるようになっています。

Instagram https://www.instagram.com/ayuko.is.here/
X: https://x.com/AyukoSaito

↓Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCZiH2XUoIk7XVpWLuowKDUA
こちらは準備中！

（一方的に）神様との対話

2024年09月30日 | 生きていると

じゃあ、「対話」じゃないじゃん・・・

いいのです！

前回のブログでは
9月18日の満月から先週半ばまでの色々な出来事と、
それらが私に与えた影響などについて、
誰も興味がないであろうことを書きました。
（それがこのブログの真骨頂。）

いつまでも心身が休まらない、
休めることができない、なんていう状態でしたが、

ついに昨日の夜に
まずは「肉体」の方が降参したようで、
夜の8時前くらいだったかに、
私は「寝落ち」した。

普段の私は、
寝つきが悪い方なので、
「寝落ち」などというのは、
人生稀に見る奇跡。

途中、息子が部屋の外から
「ママ〜〜、ワンピース観るけど〜」と
声をかけてくれたが、
「ママ、今日はもう無理だから、観ていいよ〜・・・」的なことを、
（多分）言ったのを覚えている。

（息子と私はこの夏から、
ワンピースのテレビアニメシリーズを１から共に観ている。
優しい息子は「自分だけ観ちゃ、ママがかわいそうだ。」と思っているのか、
決して、黙って一人で観ることはない。
言わば、暗黙の「ワンピース同盟」を結んでいるのだ。）

あれから、息子は一人で観たのだろうか。

先日、壮絶な「海軍と海賊の頂上決戦」が終わり、
ワンピースメンバー、2年間の各自別々の場所での修行が終わってからの、
ドタバタの再集結、いよいよ新世界への感動の出航、
そして、深海にある「魚人島」の話が始まったところだ。

そんなワクワクのエピソードが観られないほど、
私の体は深い深い眠りについておった。

夜10時過ぎかなんかに一旦目を覚まして、
小腹が空いたので、
リンゴ味のアイスキャンディーをいただいてスッキリしたところで、
つけっぱなしだった部屋の電気を消して、
睡眠本番に突入。

よく寝た。

よほど疲れてたらしい。

体というのは正直である。

正直な体で良かった。

結論から言うと、
体は正直であり、
思考は頑固である。

頑固な思考に振り回された体は、
強制的に寝かせる、という荒技（？）に出たのだ。

「ふふふ。
寝ちまったら、どうすることもできるまい、お主。
寝落ちするがいい。」

実は何日もぐっすりと眠ることができず、
日中に眠くなってもお昼寝もできず、
ようやく助かっただよ。

そんな訳で、
今日はもう何日ぶりだろうか、
朝起きてから今まで、
いや〜な疲れと眠気が襲ってこない。

やっと回復の兆し。

空気もやっと秋っぽく、
ずっと涼しくなったので、
窓を開けていても気持ちがいい。

（車での）お買い物以外は、
週末もずっと家にいたので、
今日はどこかにお茶しにでも行こうかなあ、
と思っていたけれど、

なんか、
カフェとか、人がいるような公の場所は・・・
今日の気分ではないなあ。

そうやって「お呼ばれ」されたのが、
初夏からずっと通っている、
氏神様の神社であります。

私の住んでいるエリアは
ハットリくん的「山を飛び、谷を越え」の、
どこに行くにも絶対に坂を免れることができない地形で、
近所の氏神様と行っても、
行きも帰りも登り坂がある。

歩いたら8分くらいでありましょうが、
暑い間は車で通っておりましたよ。

でも、なんか今日は、
久しぶりに歩いて行きたい気分。

涼しくなったし、
のんびりぷらぷら行きましょうか。

心が「行きたい！行きたい！」って
ずっと言ってるから、
そういう時はそれに従うのが吉。

そうやって、
数ヶ月ぶりに歩いてやって参りました。

小さな神社ですが、
ここの神様の管轄内で
私どもは安心・安全に暮らさせていただいております。

いつもの「長め」のお祈りをしてから、
今日は階段の端っこにしばらく座らせていただきました。

ここには何本もイチョウの木があって、
これから葉っぱの色が変わってゆく様を見るのも、
楽しみだなあと思いながら。

道路沿いなので、
車の音はするし、
神社が経営している幼稚園のバスが、
これから出発なのか、
運転手さんがエンジンをつけて待機していて、
それもなかなかの音だったのですけど、

それでも階段に腰掛けて、
木々を見ながら、
しばしゆっくりできたことは幸せで、
「ああ、そうか、今日はスタバじゃなくて、
私はこういうところで一人になりたかったんだ。」と
分かりました。

本当は、
うちの近くに、
小川が流れているような森なんかがあったら、
もっと素敵なんだけど、
それはいつの日か叶えるからいいんだ。

今無いものよりも、
今有るものに「ありがたい。幸せ！」と思った方が、
ずっと幸せである。

座っている間は、
私は神様に「それでね、こーでね、あーでね。」と
ずっと話をしていました。

信頼してるお友達に話しかけるみたいに。

その時間がなんとも穏やかで、
心が落ち着くのでした。

ああ、それで私の心は今日はここに来たかったんだ。
そして、私の体は歩きたかったのね。

程なくして、
参拝の方が二人ほどお見えになったので、
ちょうどいいタイミングだったので、
神様にはさようならをして、
神社を後にしました。

今日のタイトルには「神様との対話」とかって
書きましたが、
完全に一方的でありました、笑。

いいの。
対話、ってことにした方が
なんか嬉しいじゃない？

そもそも、
この氏神様の毎日のルーティーンなど知る由もなく、
また、どの程度お忙しいのかも分かりませんが、

人間一人の「数分のお話」を
きっと聞いてくださるくらいは
寛容でいらっしゃいますことでしょう。

良い季節になって参りましたので、
また歩いて伺おうと思います。

神様、ありがとうございました。

神様（ハート）と一緒に撮った（つもりの）記念写真。

Single • 2024 • 1 Song • 3 mins

TuneCore Japan

砂浜に打ち上げられたアリエル

2024年09月28日 | 生きていると

9月は・・・
18日の満月（中秋の名月）から
23日の秋分の日を迎え、
今日まで至るまで、

普段はスカスカお気楽スケジュールで生きている私にとっては、
稀に見る「詰め込みスケジュール」となってしまい、
それは、まるで渦潮の中に飛び込んでしまって、
そこから命からがら（←オーバー）抜け出し、
気を失って（←オーバー）、
気づけば砂浜に打ち上げられていた・・・

50代の、
（今も尚）美しいアリエル。

・・・と、する。

ささ、私のスケジュールを一緒に確認しよう。
（なんで？それは私の心の整理をするために。）

9月18日（満月）大学生から80代の男性16名に本気のボイトレ。
初めて団体様にお教えするということで、
企画段階から予想以上の緊張とプレッシャー。結果オーライ。
9月19日ビジネス・コミュニティー親睦会への参加（２回目）
前日の緊張もほぐれ、良き方々との出会いもあり、
勉強にもなり、感謝。
9月21日友人主催のPrinceイベントに参加
友人が半年かけて準備してきただけあって、
会場はPrince愛に満ち溢れておりました。
9月23日（秋分の日）母と六本木にてステーキ・ランチ
アメリカン・スタイルのすごく良い雰囲気のレストランであったが、
アメリカのビーフは・・・良き顎のエクササイズとなりました。
9月24~25日仕事上での「AYUKO激怒事件」勃発
その痛手から現在復活中。（一つ前のブログ読んでね）

たった1週間で、
これだけの「催し物」があったのは、

満月、秋分と、
ただでさえ「スピ的」に色々あるっつーのに、

「多忙」というものに免疫のない人間にとっては、
（この場合、内容が仕事だろうが、遊びだろうが関係ない）
外界の世界の展開スピードと、
自分の心身の展開スピードが、
チーターと亀くらいの差があるのだ。

そして、
最後が「激怒事件」となれば、
弱っているところをルフィーに
「サードギア」で殴られたようなものだ。
（ワンピースね）

でもどおりで、
先ほどの展開スピードの差によって、
未だ心身が休まらない、
休んでもいいのに、休めない、
そんな状態だわ・・・いや、

だった。

もう「外界の展開」は終わったのだから、
もう付いていこうとしなくてもいいのである。

でも、出不精の私にとっては、
ああやってお出かけして（オシャレもするしね！）、
色々な人たちに会うことはすごく大事で、
基本的に人が好きですから、
幸せな1週間だったと言えるわ。

激怒事件だって、
私にとっては学びがたくさんあったし。

結果オーライよ

さて。

今日は東京は曇り。
土曜日なので家族みんなお休みモードで、
穏やかである。

私もそれに便乗するとしよう。

そして、夜は焼肉を食べに行く！！！

サイコー。
ママ、お夕飯やんなくていい。
パパ、ありがとう。

さて、午後はダラダラして過ごそう。

皆様も、ファビュラスな週末を♡

砂浜で優雅なひと時を過ごす亀

間違えた！アリエル。

Single • 2024 • 1 Song • 3 mins

TuneCore Japan

ちょっとアレだったのが落ち着いたので・・・

2024年09月26日 | 生きていると

「アレ」とは何か。

ちょうど、
来年に世界配信が予定されている、
日本の某漫画のアニメ化制作において、
ありがたきことに、
挿入歌などの英詞や歌唱で
携わらせていただいております。
（アニメ化は発表されていますが、
私の方から「どのマンガ？」かは、
まだお伝えできませぬ。
解禁をお楽しみに！）

でですね、
制作自体の大元はアメリカの某企業でして、
まあ、簡単に言えば、

「英詞・英語に対して、チェックが入るということ」です。
まあ、こちらは日本人ですからね。
日本人だからなのか、
もしくは、それだけじゃなくて、
使っちゃまずいワードとかもチェックしてるのかな。

というか、
制作のプロセスにおいては、
「何でもかんでもチェックが入る」という方が、正しいかもしれません。
色々あるでしょうから・・・（よく知らんけど💦）

詳しいことは割愛するとして、
まあ、とにかく、
先方（と言っても、誰なのか知らない。
多分、間に何人も入ってる）との、
その「英詞・英語チェック」のプロセスで、

私、とんでもなく激怒することがあって、
収まるまで二日もかかったの。
あ、気持ちがね。
先方とやり合ってないわよ。
だって、誰だかも知らないし。

ただ、間に入ってる方にはこちらの心情はお伝えしたわ。

で、今日やっと落ち着いたの。

しかし・・・
「怒る」というのは大変なエネルギーを消耗するわけで、
長らくそこにいることは体に良くない。
心にも良くない。

もちろん、気が済むまで怒りを出すのも大事かもしれないけど、
どこかで「意識して」自分をなだめることも大事。
それが身のため。

そして、落ち着いてくると、
「果たして、そこまで怒る必要はあったのか。」と
ようやく頭がクリアになってくる。
冷静、プラス、穏やかな気持ちで自分を見つめると、
「私の中のどのスイッチが押されたのか」も分かってくる。

そういうスイッチというのは、
押されると、「勝手に物語を作る」のです。
それは自分の中のシャドウ・サイドにあるものだったりね。

そういう「物語」に気づいて、
それをニュートラルにした状態でないと、
今回の件が「本当に怒る必要があることなのか」は
分からない。

特に、チェックする人と私の間に「何人も」存在しているとなると、
余計に勝手に物語を作りやすいし、
「チェックしてる本人」と直接やり取りできないので、
誤解も生まれる。

ちょっとね、
今回の件は、私のスイッチの問題だけでなく、
情報とコミュニケーションがことごとく欠如した状況という、
二つの問題があったなあ、と。

・・・というところが分かるまで、
冷静になったわ。

なので、やっと心も頭も落ち着いたところで・・・

こんな時は・・・

柔らかでフワフワで優しい自分を思い出そう。

難しいわよね。

Stand up for yourself!
（自分のために立ち上がれ！）

が、必要な時もあるけれど、

「別に怒ることもなくない？」

ということもある。

そして、学んだことは、

怒らずして、
優美に自分のために立ち上がり、主張する。

これ・・・かなり上級者向けだけど、
これできたら天下取れるわよね？

不要な怒りは、チンピラレベルよ。

ああ、私って、チンピラになっていたわ。。。

ということで、
チンピラにはもうなるものか。

もう1曲、別の曲のオーダー（歌詞と歌唱）がありまして、
今度はもう、ふわっふわな、幸せ〜な、
Sweet Soulな、私の大好物な世界観なので、
書きながら、歌いながら、
癒されるといたしましょう。

でも、チンピラをやっちまったけど、幸せなの。

素敵な曲に
歌詞を書かせていただけること、
歌わせていただけること・・・

感謝を忘れちゃいかん。

怒ることと、
感謝できることの比率が
1:100だとしたら、
「100」には勝てんだろ？

さあ、いつもの私に戻りましょ。

ピンクは優しい気持ちになるね。

Single • 2024 • 1 Song • 3 mins

TuneCore Japan

いつでもどこでも

2024年09月23日 | 生きていると

9月17日は中秋の名月を迎え、
今日、9月23日は秋分の日を迎えました。

昨日は久しぶりの夕焼けを見ることができ、
多くの友人がSNSで写真をアップしていましたが、
燃え盛るような真っ赤な夕焼けでした。

今日の東京は、
驚くほど爽やかな一日となりました。
これまでの暑さが嘘のようで、
「ここから季節が切り替わる」、
「秋がやってくる」と誰しも五感で感じたと思います。
そして、誰しもが、きっとホッとしたのではないか、と。

秋から初冬にかけてのシーズンは、
私が一年で最も好きな時間です。
私自身が10月生まれだからでしょうか。
（皆さんもご自分が生まれた季節が一番お好きですか？）

爽やかな風と真っ青な空、
冬に向かって少しずつ冷たくなってゆく空気、
「秋は物寂しい」と言う人もいますが、
私にとっては「心躍る季節」なのです。

夏服から秋、冬の服になっていき、
色もちょっとシックなものになって、
温かいセーターやブーツとか、コートとか、
秋冬ならではのおしゃれが楽しめます。

香水が好きなのですが、
夏場はここ数年はカルヴァン・クラインのEternityを付け、
秋冬はゲランのIdeal（イディール）という、
ちょっと深めの甘い香水を付けます。

アイメイクなども、
春夏はオレンジ系の明るいものを使いますが、
秋冬はやはり深いブラウン系がいいのかしら。
よし！新しいのを買おう！
ついでに新しい口紅も！

なんなら新しい香水も？！

ああ、心躍る季節とはこういうことよ。

皆さんにとって秋とはどんな季節でしょう？

秋だけよね、
〇〇の秋、とかって表現するの？
読書の秋、食欲の秋・・・

収穫のシーズンを終え、
豊かな恵みを得た中で、
身も心も豊かな時間を過ごす、
そういうことなのかしら？

暑い暑い夏の疲れを癒しながら、
慌ただしい師走、
冬本番までの短い特別な時間。

自分にご褒美をあげる時間、かもしれません。

私はメイク用品リニューアルをお楽しみとしよう！

本日のお題「いつでもどこでも」というのは、
ここ最近、私自身に「設定」したことの枕詞みたいなものでね、

それは

いつでもどこでも
私は私としてそこで存在しているだけで
もう十分である

というもので。

自分を「証明する」ために
わざわざ何かを言ったり、
わざわざ何かをしたりする必要はなく、
私がただ私であればそれでいいのだ。
それだけで私は十分に貢献している！

だから、
機嫌よく幸せでいればいい。

後は自分の「大好き」で
できるだけ自分の世界を満たしていれば、
それが心地いいと感じてくれる人が
訪れてくれる。

ようこそ、ようこそ！

どうぞ、どうぞ！

私が私であることが、
おもてなしであります。

そんな風な「設定」をしたら、
とても楽になったのです。
いつもリラックスしていられる。
「自分は十分である」としたならば、
自分に相応しい自信を持つことができる。

それは外側の誰かの評価とかは関係ないのです。

外側からの評価なんてものはいい加減なもので、
その時、その時の気分だし、
正直、誰もあなたが思ってるほど、
あなたを評価するために時間なんてかけないし、
SNSなんてものも一過性のもの。

だから、
そんな不確かでいい加減なものに左右されるのは
馬鹿馬鹿しいわけで、

自分自身が「私は私で十分である」という、
不動の設定が大事で、
それが一番幸せです。

自分を機嫌よく幸せな気持ちにできるのは、
自分です。

誰か素敵な人と共に過ごし、
とても楽しく幸せな気持ちになる時は、
そんな時間を過ごしてくれる人たちへ感謝すると共に、
楽しい、幸せ、を選んでいるのもまた自分である、
ということも忘れない。

誰かと会う時、
どこかへ行く時、
「楽しもう！」という気持ちを選ぶのか、
「めんどくさい」「なんか不安」という気持ちを選ぶのか、
それによって、
体験するものは変わってくる。

それが、
「私は私で十分である。私は私で十分に素敵である。」という設定は、
自分に「無理をさせない」魔法でもあります。

無理などする必要はないのです。
得てして「自分に無理をさせる」という意図の中には、
「自分を自分以上の言動でもって、自分を証明しなければならない。」
「頑張らなければいけない。」
という「重荷」があるのだと思います。

だから、
自分が自分であることに楽であればあるほど、
溢れる豊かなエネルギーを
「幸せ」に費やせるのだと思うのです。

なので、そんな新しい設定を最近した私は、
何かと、

「私はもう、このままで存在するだけでいい。サイコー。」と、

心の中で自分に唱えております。

いつでもどこでも

Who else could you be but you?
Only you♡

（あなたはあなた以外の誰になれるというの？
あなただけよ♡）

さあ、美しい秋の始まりに乾杯です！

今日はお出かけしました。
赤いハートのチョーカーと、赤い小さなハートがジャラジャラ付いてる指輪はお気に入り。

普段は「補欠」として控えている、
サンローランのMon Parisを付けました。

Single • 2024 • 1 Song • 3 mins

TuneCore Japan

goo blog お知らせ

	ブログを読むだけ。毎月の訪問日数に応じてポイント進呈
	【コメント募集中】クリスマスケーキ、今年は買いましたか？
	訪問者数に応じてdポイント最大1,000pt当たる！
	dポイントが当たる！無料『毎日くじ』