わたくし、オラクルカードがとっても好きで、
コレクターなのでございます。
いつも気に入って使っているカードがありまして、
最近よく「Be assertive!」というカードが出るのです。
よく出る、ということは、「そういうこと」なのです。
で、assertiveとは。
◎(意見・要求・感情などの表現が〕自信に満ちた態度の、積極的な、はっきり[積極的に]自己主張する
なんて、アメリカンな!!!
まさにアメリカという国でサバイブするために必要な在り方でありますが、
日本人にとっては、最も苦手な分野とも言えるかもしれません。
でもね、
今の私はこう捉えています。
別にひたすら外に向かって自己主張しなさい、という意味でもないと思うのです。
(もちろん、そうすべき時もありますが)
それよりも、
自分の考え、
自分が求めていること、
自分が感じていること
を、まずは自分の中で、
自信を持って完全肯定しなさい!
というメッセージだとして受け取っています。(今回は)
自分がちゃんと自分の中でassertiveであるか、
というのは、人との関係において
よく分かります。
自分の考えは間違っているんじゃないか、
こういうことを求めるのはワガママなのではないか、
こんなことを感じてはいけないのではないか・・・
そういう自分への不信感。
完全なる他人軸。相手軸。
結果、自分の思いを無視して、
他人のご機嫌を取るみたいなことになる。
その時は「うまいこと」行っても、
自分の中では、
自分に無視された自分が
どんどん悲しくなり、苦しくなってゆく・・・
挙げ句の果てに、
その他人に腹が立ってくる。
相手を思いやる、理解する、というのはとても大切であるけれど、
同時に自分をも思いやって理解して認めてあげることは大切で、
だけど、そのさじ加減(バランス)がなかなか難しい。
相手を思いやる、理解するということは、
時には自分の要求を我慢したり、自分のことをまずは横に置く必要があったりする。
相手のことを考えずに自己主張するというのは、
assertiveではなくてselfishだ。
(selfishというのは良い言葉としては通ってないけれど、
個人的には時にはとても必要なことだと思ってるけど、)
さて、その「さじ加減」というのが難しいという話。
私は長らくそれを学ばされてきている気がする。
で、まだマスターしてない(笑)。
だけど、一つだけ分かった。
BE ASSERTIVE!!!
・・・だから、それをタイトルにしたのではないか、私よ。
先の、
「相手を思いやる、理解するということは、
時には自分の要求を我慢したり、自分のことをまずは横に置く必要があったりする。」
相手を思いやる、理解する、
前に
押さえておくべきこと。
それは、
BE ASSERTIVE!!!
・・・だから、私よ。
相手を思いやり、理解するために、
自分の要求や意見、思いなどを一旦我慢する、
というのは、
決して、自分の要求や意見、思いを否定したりすることではない、
ということだ。
一見「折れている」ように見えるけど、
自分が自分に折れる必要はない。
それでも私の考えはこうだ、求めているものはこうだ、
ということであれば、それを持っていればいいし、
逆に「折れる」ことによって、
それらに変化が起きて、新しい何かが生まれれば、それも良し。
Assertiveであることの意味が少し分かったことで
私の中で「健全な自信」という力が戻ってきたという感じがします。
何が何でも私はこうだ、という頑なさではなく、
自分の考え、感じていること、求めていること、
を素直に、かつ力強く認める、
まるで親友に「いいんだよ!自信持って!」と励まされているような、
頼もしい力が湧いてくるような。
その頼もしい力があるからこそ、
本当の意味で誰かを思いやったり、理解したりできるのかな、と。
「我慢する」ことが、決して「犠牲者になる」ことではなく、
「愛の忍耐」となる。
その頼もしい力があるからこそ、
相手ときちんと対峙できる。
時にはちゃんとNOという。
それこそ主張する。
「失敗するかも」とか「相手を失うかも」とかいう怖れを飛び越えられるのは、
そういう自信、自分を認める力、信じる力・・・なのかもしれません。
誰かとの関係や、ある状況の中で、
GIVING GIVING GIVING GIVING GIVING GIVING GIVING GIVING.... receiving
GIVING GIVING GIVING GIVING GIVING GIVING GIVING GIVING.... receiving
GIVING GIVING GIVING GIVING GIVING GIVING GIVING GIVING.... receiving
・・・のように、あなたが「感じるように」なったときは要注意。
もう一度、自分の中で Be assertive!
愛の忍耐のはずが、自分を犠牲者にしている事態ですぞ。
今一度、自分の(相手や状況はどうでもいい)考え、求めること、感じていること
にしっかと繋がって、「そう、私はこうだ!」という頼もしい力を呼び覚ましてください。
そうすると、
今までとは何か違うことが起きるかもしれません。
もちろん、
Something GOOD
が!
美味しいコーヒーとドーナッツは、私を甘やかす大事なアイテム
Twitter https://twitter.com/AyukoSaito
Instagram https://www.instagram.com/ayuko.is.here/
歌手AYUKO SAITO 新装開店「前」ウェブサイト
もっといい〜のになるからお待ちを〜!
コレクターなのでございます。
いつも気に入って使っているカードがありまして、
最近よく「Be assertive!」というカードが出るのです。
よく出る、ということは、「そういうこと」なのです。
で、assertiveとは。
◎(意見・要求・感情などの表現が〕自信に満ちた態度の、積極的な、はっきり[積極的に]自己主張する
なんて、アメリカンな!!!
まさにアメリカという国でサバイブするために必要な在り方でありますが、
日本人にとっては、最も苦手な分野とも言えるかもしれません。
でもね、
今の私はこう捉えています。
別にひたすら外に向かって自己主張しなさい、という意味でもないと思うのです。
(もちろん、そうすべき時もありますが)
それよりも、
自分の考え、
自分が求めていること、
自分が感じていること
を、まずは自分の中で、
自信を持って完全肯定しなさい!
というメッセージだとして受け取っています。(今回は)
自分がちゃんと自分の中でassertiveであるか、
というのは、人との関係において
よく分かります。
自分の考えは間違っているんじゃないか、
こういうことを求めるのはワガママなのではないか、
こんなことを感じてはいけないのではないか・・・
そういう自分への不信感。
完全なる他人軸。相手軸。
結果、自分の思いを無視して、
他人のご機嫌を取るみたいなことになる。
その時は「うまいこと」行っても、
自分の中では、
自分に無視された自分が
どんどん悲しくなり、苦しくなってゆく・・・
挙げ句の果てに、
その他人に腹が立ってくる。
相手を思いやる、理解する、というのはとても大切であるけれど、
同時に自分をも思いやって理解して認めてあげることは大切で、
だけど、そのさじ加減(バランス)がなかなか難しい。
相手を思いやる、理解するということは、
時には自分の要求を我慢したり、自分のことをまずは横に置く必要があったりする。
相手のことを考えずに自己主張するというのは、
assertiveではなくてselfishだ。
(selfishというのは良い言葉としては通ってないけれど、
個人的には時にはとても必要なことだと思ってるけど、)
さて、その「さじ加減」というのが難しいという話。
私は長らくそれを学ばされてきている気がする。
で、まだマスターしてない(笑)。
だけど、一つだけ分かった。
BE ASSERTIVE!!!
・・・だから、それをタイトルにしたのではないか、私よ。
先の、
「相手を思いやる、理解するということは、
時には自分の要求を我慢したり、自分のことをまずは横に置く必要があったりする。」
相手を思いやる、理解する、
前に
押さえておくべきこと。
それは、
BE ASSERTIVE!!!
・・・だから、私よ。
相手を思いやり、理解するために、
自分の要求や意見、思いなどを一旦我慢する、
というのは、
決して、自分の要求や意見、思いを否定したりすることではない、
ということだ。
一見「折れている」ように見えるけど、
自分が自分に折れる必要はない。
それでも私の考えはこうだ、求めているものはこうだ、
ということであれば、それを持っていればいいし、
逆に「折れる」ことによって、
それらに変化が起きて、新しい何かが生まれれば、それも良し。
Assertiveであることの意味が少し分かったことで
私の中で「健全な自信」という力が戻ってきたという感じがします。
何が何でも私はこうだ、という頑なさではなく、
自分の考え、感じていること、求めていること、
を素直に、かつ力強く認める、
まるで親友に「いいんだよ!自信持って!」と励まされているような、
頼もしい力が湧いてくるような。
その頼もしい力があるからこそ、
本当の意味で誰かを思いやったり、理解したりできるのかな、と。
「我慢する」ことが、決して「犠牲者になる」ことではなく、
「愛の忍耐」となる。
その頼もしい力があるからこそ、
相手ときちんと対峙できる。
時にはちゃんとNOという。
それこそ主張する。
「失敗するかも」とか「相手を失うかも」とかいう怖れを飛び越えられるのは、
そういう自信、自分を認める力、信じる力・・・なのかもしれません。
誰かとの関係や、ある状況の中で、
GIVING GIVING GIVING GIVING GIVING GIVING GIVING GIVING.... receiving
GIVING GIVING GIVING GIVING GIVING GIVING GIVING GIVING.... receiving
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・・・のように、あなたが「感じるように」なったときは要注意。
もう一度、自分の中で Be assertive!
愛の忍耐のはずが、自分を犠牲者にしている事態ですぞ。
今一度、自分の(相手や状況はどうでもいい)考え、求めること、感じていること
にしっかと繋がって、「そう、私はこうだ!」という頼もしい力を呼び覚ましてください。
そうすると、
今までとは何か違うことが起きるかもしれません。
もちろん、
Something GOOD
が!
美味しいコーヒーとドーナッツは、私を甘やかす大事なアイテム
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歌手AYUKO SAITO 新装開店「前」ウェブサイト
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