AYUKO Soul Quest. "スピってるがフィジってる"

元気になってくれ。
自分にときめいてくれ。
そして愛を見つけてくれ。

Twitterという社交場

2021年01月12日 | 生きていると
今年は「みんながやってることをやれるようになる」
という目標を掲げて、

「WEB界という大海原を縦横無尽に飛び回る術」
を身につけるべく、

アカウントだけ持っていたTwitterやInstagramを
取りあえずやってみることにした、

なんてことを昨日書きましたが。

で、facebookは前からずっとやっているのですが、そこに、

「そんでTwitterにも手を出したはいいが、
この世界の人々が一体どうやって繋がり合ってるのかさっぱり分からず、
現在、Twitterの大海原の孤島で一人呆然としています。だ、誰か😭」

という投稿をしたところ、
友人がコメント欄で色々教えてくれました。

ここから彼女のコメントを引用。

「自分の興味あること検索したり ニュース辿ったりしてると、
同じ趣味嗜好の方の呟き見れたり、繋がったり、
だんだんオススメ出てきたり…
あとは有名人フォローするとかね?」

「芝居やライブの感想や情報は広まる可能性も高いのであえてTwitterに書いてたり。」

「Twitterは、トレンドワードが出るので、今みんなが注目してる情報がわかるし、
ふと目に入った入ったものから、世界が広がることもあったり。」

リアル友達とだけ繋がるfacebokしか知らない私にとって
彼女の説明は非常に分かりやすかった。

今更分かったけど、

Twitterって情報交換の場所なのね

興味ある情報を検索して、
興味のある人をフォローして、フォローされて、
そこで更に誰かの「リツイート」やらで更に新しいツイートを出会い、
そこでまたフォローして、フォローされて・・・

まさにWEB(蜘蛛の巣)

こうやって蜘蛛の巣のようにして
人々が織り混ざってゆくというか、
こっちで繋がり、あっちで繋がりってなるのね。

始めたばかりの私は、
まだ「一人孤島で呆然としている」状態ではありますが、
取りあえず「How to」は分かったのでもう泣いてません(笑)。

だけど、本当にここってバーチャルの社交場よね。

Wall Flowerになりたくなければ、
「い〜〜れ〜〜て!」って
どんどん自分から入っていくしかない。
「繋がりたい(フォローしたい)人」を探すには
それなりに努力して探さないといけない。
そして「繋がりたい人になる(フォローされる)」には
プロフィールや投稿内容(文章や写真)で
「私、こんな人!こんな情報発信してます!」というのを
上手にアピールしないといけない。


これがリアル社交場だったら
その人の「姿」や「雰囲気」とかで
ピピ!と直感が働きやすいし、
私個人的にはずっとその方が得意。
(もちろん初めましての場合は、多少ドキドキするだろうけど)

ということで、始めて二日目で

腕を前で組んで「う〜〜ん・・・」と困惑している(笑)


風の時代に入り、
「情報」という目に見えないもの(物質ではないもの)が
より重要になってゆく中、
世界中の人といかにして繋がってゆくか。

いや、そのツールはもういくらでもあるのだけれど、
それらをどうやって使うか、使いこなすか、
そして「これがなければ決してこの人と出会うことがなかった」
というようなミラクルを起こせるか、

は、小さな子供が「家」から初めて「幼稚園」に行って(放り込まれて)、
自分の家族でない人たち(先生や友達)と
どうやって知り合って、仲良くなっていくかを学んでゆくように、
もう、ただ、「その新しい場」で
失敗したり、泣いたり、笑ったり、しながらも
学んでいくしかない、というところかな。


今の私は、
Twetterにしても、Instagramにしても、
「取りあえず入口から中に入ってみました」というところで、
まだ入口付近でウロウロしてる(笑)。
まあ、ゆっくり観察しながら、
少しずつ道をもっと中へと進めていけばいいかな。


WEB(蜘蛛の巣)


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