「地球とは魂の成長のために
魂が選んでやって来た学校である」
EARTH SCHOOL
30代くらいのお話でしょうか。
20代で出会ったチャネラー/ヒーラーのお友達のMちゃんとは
1年に2度くらいセッションをお願いしていて、
その時も色々悩みがあって(私はいつも悩んでいた、笑)
彼女に会ったのでした。(でも内容は全く覚えてない)
(多分)ひとしきり私がウィーウィーワァーワァーやっと後でしょう。
Mちゃんは、
「あゆちゃん。
あのね、全ての目的は魂の成長だから。そのために来てるの。
・・・的なことを言ったのでした。
それを聞いて私はやたら『ガックリ』来たのを覚えてる。
魂の成長・・・
私はもっとキラキラしてるものを人生に期待してたのに、
成長のために来てるってことは、
つまり大変ってことだし、いちいちハードルを越えなきゃだし、
そんなことばっかりだったら、やだな〜〜〜〜、と。
その時、どんな悩み(まあ知れてるけど、当時の私にとっては苦しかったのでしょう)を
持っていたかは覚えてないけれど、
「これは魂の成長のためだ」なんて俯瞰するような余裕も高い意識もなく、
ただただ、簡単に答えが欲しかったのかもしれない。
ただただ、簡単に輝く道を見せて欲しかったのかもしれない。
ただただ、簡単に夢と希望というお膳立てが欲しかったのかもしれない。
20年くらい経つのかな。
そして、今は分かるよ。
答えも、輝く道も、夢と希望も、
全て自分で見つけるものであるということが。
そして、それはすごく難しい時もいっぱいある。
でも生きている限り、歩き続けること。
とにかく歩き続けること。
そのプロセスの中で「自分が見つけることになっているものは
必ず見つかる」ように、なっている、多分。
それが地球学校に行く前に魂が決めてきたプラン、とでも言うのでしょうか。
魂が地球学校に自分のアバターを送り込む。
でもアバターは自分の魂のことは忘れてる。
学校に来る前のことも忘れてる。
そうじゃないと、勉強にならないからであろう。
すっかり「本当の自分(魂)」を忘れたアバターが、
地球上で色々な経験、体験をしながら、
それを思い出してゆく・・・それに返ってゆく・・・
そのアバターの学びが、魂の成長にも繋がる・・・
それが多分、地球学校の目的なのではないかと。
かつてMちゃんに言われた「ガックリ宣言」も
今の私なら受け入れられる。
アバターが前よりも少しは「本当の自分(魂)」に近づいたからだろうか。
うん、そういうことにする。
なぜ今回は「地球学校」について書こうかと思ったのは、
昨日、上の写真(地下鉄ね)の光景を見た時に
「あ!」と思ったのです。
とても不思議な感覚だったのですが、
「ここは地球学校だ!」と。
多分、一瞬、すごい「俯瞰モード」に入ったのでしょう。
この光景がキャンパスに見えたのです。
地球という広いキャンパスには
たっくさんの生徒たちがいる。
私が見た光景はほんのほんのほんの一部だけど、
それぞれの人たちが見た目は「老若男女」だけれど、
それは人間というアバターがそういう風な設定をされてるだけで、
それぞれに「本当の自分(魂)」がちゃんといる。
それぞれの人が地球学校に入学を希望し、
どの学部で、どんなことを学び、どんな人たちと出会うか、
カリキュラムを決めてやってきているのではないか。
「そうか。みんな同じ学校の生徒か!」と思って彼らを見ていると、
「今からどの授業に行くのかしら」とか、
「この人は何を専攻してるのかしら」とか、
ちょっと面白おかしく、また微笑ましい気持ちになったのでした。
もちろん「かなり厳しい難しい過酷なカリキュラム」を組んできている魂もいるだろうと思うと、
敬意を表さずにはいられない。
それと同時に、みんな同じ学校でそれぞれ学んでいるのだ、と思うと、
人間界らしい、往々にして邪魔になるし、ネガティブの原因にもなりがちな、
地位だとか、名声だとか、肩書きとか、見た目とか、
まあ、いわゆる「表面的なこと」というのも、
ある意味どうでもいい、というか、
そこは優劣とか、上下ではなくて、
「そういった形で何かを学んでいるのだな」と思えたりするものです。
こういう人間界だからこそ、
敢えて「自分を引っ掛けて試し学ばせる」ために、
チャレンジングな環境を選んだりしているわけで、
アバターの私が言うのも何ですが、
いや、アバターだからこそ言いますが、
一体、あなた(魂)、何を企んで私をこの学校に放り込んだのか?!
教えてくれるわけがない、笑。
それを見つけるのがアバターの役目。
アバターがステージ(学年)が上がるにつれて、
ご本人様(魂)とアバターはより近づき、
目標へと近づく。
何かと視野が狭くなる私が、
昨日地下鉄で一瞬でもフワッと高く飛び、
こういう形で「俯瞰」ができたのは
すごく貴重な体験でした。
何かと自分に厳しすぎて、
自分に意地悪な私も、
そうやって自分のことも「そうか、私もこの学校の生徒なのか!」と思うと、
もう少し自分に優しくできそうだし、許せそうだし、
「頑張っているではないか」と認めてあげられそうです。
皆さんも、「ここは地球学校だ」と思って、とょっと
自分や周りの人、周りの世界を見てみてください。
何か少し変わるかもしれません。
昨日は、ちょうど少し前に買ったGUの「(なぜか)Pennsylvania University」と書いてある、
真っ赤なパーカーを着ていました。地下鉄で「地球学校」というのを思い出した時に、
そのパーカーを着ている自分が本当に学生時代に戻ったような感じがして、
なんだかすごくフレッシュな気持ちになったのです。
「地球学校で学んでいる者です。今は居酒屋で授業中で
"ご注文はスマホでお願いします"に対応することを学んでいます、笑」
このブログのTwitter版
短い言葉で「あ!」と思ったことを投稿しています。
↓
https://twitter.com/ayuko_saito
*聴くブログ!?「Soul Quest Sound Blog」という
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このブログの調子が、そのまんま私のトークと音楽で展開されています。
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(最近、ちょとだけリニューアルしました。
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それから私の歌も試聴(ミュージカル曲はもうないよ〜)できます!
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↓私の過去のlLIVE映像などはYoutubeでアップしています
https://www.youtube.com/channel/UCZiH2XUoIk7XVpWLuowKDUA
魂が選んでやって来た学校である」
EARTH SCHOOL
30代くらいのお話でしょうか。
20代で出会ったチャネラー/ヒーラーのお友達のMちゃんとは
1年に2度くらいセッションをお願いしていて、
その時も色々悩みがあって(私はいつも悩んでいた、笑)
彼女に会ったのでした。(でも内容は全く覚えてない)
(多分)ひとしきり私がウィーウィーワァーワァーやっと後でしょう。
Mちゃんは、
「あゆちゃん。
あのね、全ての目的は魂の成長だから。そのために来てるの。
・・・的なことを言ったのでした。
それを聞いて私はやたら『ガックリ』来たのを覚えてる。
魂の成長・・・
私はもっとキラキラしてるものを人生に期待してたのに、
成長のために来てるってことは、
つまり大変ってことだし、いちいちハードルを越えなきゃだし、
そんなことばっかりだったら、やだな〜〜〜〜、と。
その時、どんな悩み(まあ知れてるけど、当時の私にとっては苦しかったのでしょう)を
持っていたかは覚えてないけれど、
「これは魂の成長のためだ」なんて俯瞰するような余裕も高い意識もなく、
ただただ、簡単に答えが欲しかったのかもしれない。
ただただ、簡単に輝く道を見せて欲しかったのかもしれない。
ただただ、簡単に夢と希望というお膳立てが欲しかったのかもしれない。
20年くらい経つのかな。
そして、今は分かるよ。
答えも、輝く道も、夢と希望も、
全て自分で見つけるものであるということが。
そして、それはすごく難しい時もいっぱいある。
でも生きている限り、歩き続けること。
とにかく歩き続けること。
そのプロセスの中で「自分が見つけることになっているものは
必ず見つかる」ように、なっている、多分。
それが地球学校に行く前に魂が決めてきたプラン、とでも言うのでしょうか。
魂が地球学校に自分のアバターを送り込む。
でもアバターは自分の魂のことは忘れてる。
学校に来る前のことも忘れてる。
そうじゃないと、勉強にならないからであろう。
すっかり「本当の自分(魂)」を忘れたアバターが、
地球上で色々な経験、体験をしながら、
それを思い出してゆく・・・それに返ってゆく・・・
そのアバターの学びが、魂の成長にも繋がる・・・
それが多分、地球学校の目的なのではないかと。
かつてMちゃんに言われた「ガックリ宣言」も
今の私なら受け入れられる。
アバターが前よりも少しは「本当の自分(魂)」に近づいたからだろうか。
うん、そういうことにする。
なぜ今回は「地球学校」について書こうかと思ったのは、
昨日、上の写真(地下鉄ね)の光景を見た時に
「あ!」と思ったのです。
とても不思議な感覚だったのですが、
「ここは地球学校だ!」と。
多分、一瞬、すごい「俯瞰モード」に入ったのでしょう。
この光景がキャンパスに見えたのです。
地球という広いキャンパスには
たっくさんの生徒たちがいる。
私が見た光景はほんのほんのほんの一部だけど、
それぞれの人たちが見た目は「老若男女」だけれど、
それは人間というアバターがそういう風な設定をされてるだけで、
それぞれに「本当の自分(魂)」がちゃんといる。
それぞれの人が地球学校に入学を希望し、
どの学部で、どんなことを学び、どんな人たちと出会うか、
カリキュラムを決めてやってきているのではないか。
「そうか。みんな同じ学校の生徒か!」と思って彼らを見ていると、
「今からどの授業に行くのかしら」とか、
「この人は何を専攻してるのかしら」とか、
ちょっと面白おかしく、また微笑ましい気持ちになったのでした。
もちろん「かなり厳しい難しい過酷なカリキュラム」を組んできている魂もいるだろうと思うと、
敬意を表さずにはいられない。
それと同時に、みんな同じ学校でそれぞれ学んでいるのだ、と思うと、
人間界らしい、往々にして邪魔になるし、ネガティブの原因にもなりがちな、
地位だとか、名声だとか、肩書きとか、見た目とか、
まあ、いわゆる「表面的なこと」というのも、
ある意味どうでもいい、というか、
そこは優劣とか、上下ではなくて、
「そういった形で何かを学んでいるのだな」と思えたりするものです。
こういう人間界だからこそ、
敢えて「自分を引っ掛けて試し学ばせる」ために、
チャレンジングな環境を選んだりしているわけで、
アバターの私が言うのも何ですが、
いや、アバターだからこそ言いますが、
一体、あなた(魂)、何を企んで私をこの学校に放り込んだのか?!
教えてくれるわけがない、笑。
それを見つけるのがアバターの役目。
アバターがステージ(学年)が上がるにつれて、
ご本人様(魂)とアバターはより近づき、
目標へと近づく。
何かと視野が狭くなる私が、
昨日地下鉄で一瞬でもフワッと高く飛び、
こういう形で「俯瞰」ができたのは
すごく貴重な体験でした。
何かと自分に厳しすぎて、
自分に意地悪な私も、
そうやって自分のことも「そうか、私もこの学校の生徒なのか!」と思うと、
もう少し自分に優しくできそうだし、許せそうだし、
「頑張っているではないか」と認めてあげられそうです。
皆さんも、「ここは地球学校だ」と思って、とょっと
自分や周りの人、周りの世界を見てみてください。
何か少し変わるかもしれません。
昨日は、ちょうど少し前に買ったGUの「(なぜか)Pennsylvania University」と書いてある、
真っ赤なパーカーを着ていました。地下鉄で「地球学校」というのを思い出した時に、
そのパーカーを着ている自分が本当に学生時代に戻ったような感じがして、
なんだかすごくフレッシュな気持ちになったのです。
「地球学校で学んでいる者です。今は居酒屋で授業中で
"ご注文はスマホでお願いします"に対応することを学んでいます、笑」
このブログのTwitter版
短い言葉で「あ!」と思ったことを投稿しています。
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ラジオなようなものを勝手に作って展開しております!
このブログの調子が、そのまんま私のトークと音楽で展開されています。
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クリックしてすぐに聴けるようになっています。
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(最近、ちょとだけリニューアルしました。
音楽もここからSoul Musicのスタイルへと絞っていきます)
プロフィール(なのでラストも少し変わりました)、経歴、ライブ情報、
それから私の歌も試聴(ミュージカル曲はもうないよ〜)できます!
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