私はよくしゃべる。
言葉数が多い。多すぎ。
「かくかくしかじか」が多い。多すぎ。
無論、それはこのブログでも証明され続けているわけですが。
男性の友人とのLINEなど、
スレッドの面積を占める割合は
1(相手):9(私)
女性の友人のLINEとなると
4(相手):6(私)
ほぼほぼ「フェア」な割合ではありますが、
往々にして私の方が優勢でありあます。
蛇足でありますが、
しかし男性というのはなぜ「一言で片付ける」のだろう。
一体全体、どうしてそれが可能なのかさっぱり分からない。
「了解です」
一体、何をどう、どれくらい了解しているのか。
その言葉の裏側に広がるであろう広大な世界は一体どうなってるのか。
それに対して(先ほどの割合どおり)
私は10倍返しをするわけであります。
つまり、私の場合は
短い(いや、本当は「短くていい」)言葉の裏側に広がる広大な世界を
いちいち全部言葉にしないと気が済まない。
静寂というものがないのだろうか、私には。
蛇足は終わりにするとして。
そんなおしゃべりな私が最近「そういうことか!」とやたら納得したこと。
私はラッパー向きなのでは?!という覚醒。
去年からオリジナル曲作りに本気モードで取り組んでいるのですが、
第一弾の曲に、
思い切って人生初のラップに挑戦!
という展開となりまして。
バンドのドラマーに「跳ねる系」のクールなビートを作ってもらい、
自分で鍵盤パート入れたり、もちろん歌を入れたり、
イントロはどうする、フォームはどうするとかって
色々コネクリ回しながら・・・
「ここにラップ入れたらかっこいいのでは?」
という理想だけは高い無茶振りなインスピレーションが降りてきましてね。
挑戦することにしたわけです。(しかも英語よ!)
16小説分のラップを
血を吐きそうになりながら書き上げましたよ。
そのプロセスはまあいいとして、
個人的に納得するものが書けたし、
ラップパートの録音も何度もやり直したけれど、
ラップやってる自分に感動した。
だって、初めてよ?!
世にはかっこいいラッパーがたくさんいて、
そこに片足の小指くらいは突っ込めたわけじゃない?!
で、思ったのよ。
作るのはめちゃくちゃ大変だけど
(血を吐きそうになるくらいだからね。)、
おしゃべりな私にはぴったりじゃない???と。
常に言いたいことが多く、
言葉数が過多であり、
とにかく「かくかくしかじか」物申したい。
これまでの私のLIVEでは、
あまりにしゃべりたいことが多く(歌じゃないのか?)
「トークリハーサル」を脳内で何日も繰り広げるほどで、
結果、「歌よりも長くしゃべってませんか?」という事態になっていましたが、
それ、全部、ラップとして入れちゃえばいいじゃん!と。
そうすれば「余計なトーク」をせずして、
簡潔なMCで、その代わり、曲をどんどんやる。
これぞ、「ざ・アーティスト」じゃござーませんこと?
とは言え、
実際のラップというのは
ただしゃべるのではないし、
決めた小節数の中で
ストーリーとして組み立て、
表したい世界を
いかに言葉と韻とリズムで紡ぎ、
「聞いて心地いい。かっこいい。」ものに仕上げ、
尚且つ、「その言葉を使う意図」をはっきりしつつ、
「言葉と遊べる」か。。。
なんか。。。
1曲やっただけで偉そうじゃない、私?!
なんかラッパーになったつもりでいない?!
足の小指を突っ込めたくらいで。
でもね、要は(大変だったけど)楽しかったのです。
そもそも、こうやってずっと逃げていた「オリジナル曲制作」を
今、自分が本気でやっているということも
かつては想像できないことでしたし、
コンピュター全然ダメです、の私が、
まだガレージバンドではありますが、
それを使って宅録していることも
かつては想像できないことでしたし、
メロディーや歌詞は書いて、歌うけれど、
ラップなんか全く眼中になかった私が
自分がそれを作って、実際やる、
なんていうことも
かつては想像できなかったことなのです。
「新しい世界・新しい挑戦」という意味では、
このラップに挑戦というのは
私にとって、とてもエキサイティングな体験となりました。
そこでね、閃いたのが、
「おしゃべりな私だからこそ、アリなのでは?!」
ということだったのです。
そんな訳で、
現在、HOUSEビートの曲に取り組んでいますが、
「もしや、これにもラップ入れちゃう?」というくらい、
いい気になっておりまして、
またもや「地獄の16小節」、空けてしまった。
前回のとはビートの種類も違うし(四つ打ち/縦ノリ)
また違ったラップになるだろうから、
それもまた、いと、おかし。
ラップで気が済むまで物申し、
MC控えめ、
それでもまだ、というならば、
このブログがあるではないか。ふふふ。
90年代、この方の音楽には衝撃を受けましたね。
meshell ndegeocello(メシェル・ンデゲオチェロ)Bass player/Song writer
この方の,Poetry readingのような、ラップのような、そうでないような、
絶妙なスタイルがとにかくかっこいい。
*聴くブログ!?「Soul Quest Sound Blog」という
ラジオなようなものを勝手に作って展開しております!
このブログの調子が、そのまんま私のトークと音楽で展開されています。
このブログのカテゴリー「Sound Blog」から是非どうぞ!
クリックしてすぐに聴けるようになっています。
私のオフィシャル・ページを
どうぞご訪問くださいませ。
(最近、ちょとだけリニューアルしました。
音楽もここからSoul Musicのスタイルへと絞っていきます)
プロフィール(なのでラストも少し変わりました)、経歴、ライブ情報、
それから私の歌も試聴(ミュージカル曲はもうないよ〜)できます!
https://www.ayukosaito.com
Instagram https://www.instagram.com/ayuko.is.here/
Twitter https://twitter.com/AyukoSaito
↓私の過去のlLIVE映像などはYoutubeでアップしています
https://www.youtube.com/channel/UCZiH2XUoIk7XVpWLuowKDUA
言葉数が多い。多すぎ。
「かくかくしかじか」が多い。多すぎ。
無論、それはこのブログでも証明され続けているわけですが。
男性の友人とのLINEなど、
スレッドの面積を占める割合は
1(相手):9(私)
女性の友人のLINEとなると
4(相手):6(私)
ほぼほぼ「フェア」な割合ではありますが、
往々にして私の方が優勢でありあます。
蛇足でありますが、
しかし男性というのはなぜ「一言で片付ける」のだろう。
一体全体、どうしてそれが可能なのかさっぱり分からない。
「了解です」
一体、何をどう、どれくらい了解しているのか。
その言葉の裏側に広がるであろう広大な世界は一体どうなってるのか。
それに対して(先ほどの割合どおり)
私は10倍返しをするわけであります。
つまり、私の場合は
短い(いや、本当は「短くていい」)言葉の裏側に広がる広大な世界を
いちいち全部言葉にしないと気が済まない。
静寂というものがないのだろうか、私には。
蛇足は終わりにするとして。
そんなおしゃべりな私が最近「そういうことか!」とやたら納得したこと。
私はラッパー向きなのでは?!という覚醒。
去年からオリジナル曲作りに本気モードで取り組んでいるのですが、
第一弾の曲に、
思い切って人生初のラップに挑戦!
という展開となりまして。
バンドのドラマーに「跳ねる系」のクールなビートを作ってもらい、
自分で鍵盤パート入れたり、もちろん歌を入れたり、
イントロはどうする、フォームはどうするとかって
色々コネクリ回しながら・・・
「ここにラップ入れたらかっこいいのでは?」
という理想だけは高い無茶振りなインスピレーションが降りてきましてね。
挑戦することにしたわけです。(しかも英語よ!)
16小説分のラップを
血を吐きそうになりながら書き上げましたよ。
そのプロセスはまあいいとして、
個人的に納得するものが書けたし、
ラップパートの録音も何度もやり直したけれど、
ラップやってる自分に感動した。
だって、初めてよ?!
世にはかっこいいラッパーがたくさんいて、
そこに片足の小指くらいは突っ込めたわけじゃない?!
で、思ったのよ。
作るのはめちゃくちゃ大変だけど
(血を吐きそうになるくらいだからね。)、
おしゃべりな私にはぴったりじゃない???と。
常に言いたいことが多く、
言葉数が過多であり、
とにかく「かくかくしかじか」物申したい。
これまでの私のLIVEでは、
あまりにしゃべりたいことが多く(歌じゃないのか?)
「トークリハーサル」を脳内で何日も繰り広げるほどで、
結果、「歌よりも長くしゃべってませんか?」という事態になっていましたが、
それ、全部、ラップとして入れちゃえばいいじゃん!と。
そうすれば「余計なトーク」をせずして、
簡潔なMCで、その代わり、曲をどんどんやる。
これぞ、「ざ・アーティスト」じゃござーませんこと?
とは言え、
実際のラップというのは
ただしゃべるのではないし、
決めた小節数の中で
ストーリーとして組み立て、
表したい世界を
いかに言葉と韻とリズムで紡ぎ、
「聞いて心地いい。かっこいい。」ものに仕上げ、
尚且つ、「その言葉を使う意図」をはっきりしつつ、
「言葉と遊べる」か。。。
なんか。。。
1曲やっただけで偉そうじゃない、私?!
なんかラッパーになったつもりでいない?!
足の小指を突っ込めたくらいで。
でもね、要は(大変だったけど)楽しかったのです。
そもそも、こうやってずっと逃げていた「オリジナル曲制作」を
今、自分が本気でやっているということも
かつては想像できないことでしたし、
コンピュター全然ダメです、の私が、
まだガレージバンドではありますが、
それを使って宅録していることも
かつては想像できないことでしたし、
メロディーや歌詞は書いて、歌うけれど、
ラップなんか全く眼中になかった私が
自分がそれを作って、実際やる、
なんていうことも
かつては想像できなかったことなのです。
「新しい世界・新しい挑戦」という意味では、
このラップに挑戦というのは
私にとって、とてもエキサイティングな体験となりました。
そこでね、閃いたのが、
「おしゃべりな私だからこそ、アリなのでは?!」
ということだったのです。
そんな訳で、
現在、HOUSEビートの曲に取り組んでいますが、
「もしや、これにもラップ入れちゃう?」というくらい、
いい気になっておりまして、
またもや「地獄の16小節」、空けてしまった。
前回のとはビートの種類も違うし(四つ打ち/縦ノリ)
また違ったラップになるだろうから、
それもまた、いと、おかし。
ラップで気が済むまで物申し、
MC控えめ、
それでもまだ、というならば、
このブログがあるではないか。ふふふ。
90年代、この方の音楽には衝撃を受けましたね。
meshell ndegeocello(メシェル・ンデゲオチェロ)Bass player/Song writer
この方の,Poetry readingのような、ラップのような、そうでないような、
絶妙なスタイルがとにかくかっこいい。
*聴くブログ!?「Soul Quest Sound Blog」という
ラジオなようなものを勝手に作って展開しております!
このブログの調子が、そのまんま私のトークと音楽で展開されています。
このブログのカテゴリー「Sound Blog」から是非どうぞ!
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どうぞご訪問くださいませ。
(最近、ちょとだけリニューアルしました。
音楽もここからSoul Musicのスタイルへと絞っていきます)
プロフィール(なのでラストも少し変わりました)、経歴、ライブ情報、
それから私の歌も試聴(ミュージカル曲はもうないよ〜)できます!
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↓私の過去のlLIVE映像などはYoutubeでアップしています
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