Love stretches you from within...
愛はあなたを内側からいっぱいに引き伸ばす・・・
甘く優しい愛もあるけれど、
それはまだ幼い愛なのかもしれない。
When you're ready to grow and expand,
あなたが成長し広がってゆく準備ができると、
幼い愛からもっともっと、
その愛を広げるために、
もっと大きく頑丈なものにするために、
「訓練」させられる時が来る。
身体のストレッチと同じように、
そこが温まり、柔軟になるまでに、
「痛い」思いをしないといけない。
だって、いっぱいに引き伸ばして、
広げるのですから、
そりゃあ、痛いですわ。
これまでの
小さな幼い愛、
もちろんそれだって純粋なものであるけれど、
それはあまり耐久力はないのです。
すぐにビクビクしちゃうし、
すぐに不安になってしまう。
「ママ〜ママ〜!」という子供のように、
いつも一人で立っていられるわけではない。
「幼い、甘く優しい愛」というのは、
多分一方的なもので、
自分も相手も何もかも、全部丸ごと、抱きしめる、
そういうことをするには小さすぎて、
でも、「成長した、甘く優しい愛」というのは、
きっとそれらができるような愛で、
引っ張られ、広げられ、
その痛みにも耐えた先のものですから、
それはそれは極上の甘さと優しさでありましょう。
引っ張られ、広げられる時の痛みとは、
自分の忍耐が試されるから起こるのです。
条件付きの愛の殻を破り、
「それでもなお」という
たくさんの「それでも」を受け入れ、
それでもなお、
自分にとっての真実の愛に背を向けない、
正直でい続ける、
どんなことが起きても、
ブレない。
引っ張られ、広げられる、というのは、
無条件でブレない愛を体験すること、
これまでの条件にしがみつこうものなら、
ものすごく痛い。
それでも、
一度その成長が始まると、
それは、「魂がゴーサインを出した」時だと思うのですが、
もうその道を引き返すことはできないのです。
どんだけ人間の自分が、「痛い、痛い、もうやだ、やめる!」
と叫んでも。
どのような期待や計画も捨てる。
それだって条件。
自分本位の条件なのです。
そんなものを持っても、
簡単に打ち砕かれる。
そして、また突き落とされる。
自分も相手も、全部丸ごと愛するということは、
ある意味、完全に愛に委ねる、ということなのだと思います。
愛がプランしたプランに従う、ということ。
どれだけの時間がかかろうが、
どれだけ月日が流れようが、
自分にとっての真実の愛から離れない。
逃げない。
誰かを愛し続けるということは、
覚悟がいる。
無条件である、ということは、
完全にそうなるまで、
痛みが伴う。
でも、そうやって、
幼い愛は成長する。
頑丈になり、怖いものがなくなり、
真っ直ぐな強い愛になる。
これまで知り得なかった
極上の愛を、
自分の中で体験するのです。
自分がそれを体現するのです。
成熟した愛は
きっととめどなく溢れ
尽きることはないでしょう。
誰かを本当に愛する、ということは、
きっとそういうことなのでしょう。
それができた時に初めて、
今度は本当の愛を「受け取る」、
そういう体験が待っているのかもしれません。
なぜなら、
愛とは永遠に循環するものだからです。
♾️
*聴くブログ!?「Soul Quest Sound Blog」という
ラジオなようなものを勝手に作って展開しております!
このブログの調子が、そのまんま私のトークと音楽で展開されています。
このブログのカテゴリー「Sound Blog」から是非どうぞ!
クリックしてすぐに聴けるようになっています。
私のオフィシャル・ページを
どうぞご訪問くださいませ。
プロフィール、経歴、ライブ情報、
それから私のオリジナル曲も試聴できます!
https://www.ayukosaito.com
Instagram https://www.instagram.com/ayuko.is.here/
Twitter https://twitter.com/AyukoSaito
↓私の過去のlLIVE映像などはYoutubeでアップしています
https://www.youtube.com/channel/UCZiH2XUoIk7XVpWLuowKDUA
愛はあなたを内側からいっぱいに引き伸ばす・・・
甘く優しい愛もあるけれど、
それはまだ幼い愛なのかもしれない。
When you're ready to grow and expand,
あなたが成長し広がってゆく準備ができると、
幼い愛からもっともっと、
その愛を広げるために、
もっと大きく頑丈なものにするために、
「訓練」させられる時が来る。
身体のストレッチと同じように、
そこが温まり、柔軟になるまでに、
「痛い」思いをしないといけない。
だって、いっぱいに引き伸ばして、
広げるのですから、
そりゃあ、痛いですわ。
これまでの
小さな幼い愛、
もちろんそれだって純粋なものであるけれど、
それはあまり耐久力はないのです。
すぐにビクビクしちゃうし、
すぐに不安になってしまう。
「ママ〜ママ〜!」という子供のように、
いつも一人で立っていられるわけではない。
「幼い、甘く優しい愛」というのは、
多分一方的なもので、
自分も相手も何もかも、全部丸ごと、抱きしめる、
そういうことをするには小さすぎて、
でも、「成長した、甘く優しい愛」というのは、
きっとそれらができるような愛で、
引っ張られ、広げられ、
その痛みにも耐えた先のものですから、
それはそれは極上の甘さと優しさでありましょう。
引っ張られ、広げられる時の痛みとは、
自分の忍耐が試されるから起こるのです。
条件付きの愛の殻を破り、
「それでもなお」という
たくさんの「それでも」を受け入れ、
それでもなお、
自分にとっての真実の愛に背を向けない、
正直でい続ける、
どんなことが起きても、
ブレない。
引っ張られ、広げられる、というのは、
無条件でブレない愛を体験すること、
これまでの条件にしがみつこうものなら、
ものすごく痛い。
それでも、
一度その成長が始まると、
それは、「魂がゴーサインを出した」時だと思うのですが、
もうその道を引き返すことはできないのです。
どんだけ人間の自分が、「痛い、痛い、もうやだ、やめる!」
と叫んでも。
どのような期待や計画も捨てる。
それだって条件。
自分本位の条件なのです。
そんなものを持っても、
簡単に打ち砕かれる。
そして、また突き落とされる。
自分も相手も、全部丸ごと愛するということは、
ある意味、完全に愛に委ねる、ということなのだと思います。
愛がプランしたプランに従う、ということ。
どれだけの時間がかかろうが、
どれだけ月日が流れようが、
自分にとっての真実の愛から離れない。
逃げない。
誰かを愛し続けるということは、
覚悟がいる。
無条件である、ということは、
完全にそうなるまで、
痛みが伴う。
でも、そうやって、
幼い愛は成長する。
頑丈になり、怖いものがなくなり、
真っ直ぐな強い愛になる。
これまで知り得なかった
極上の愛を、
自分の中で体験するのです。
自分がそれを体現するのです。
成熟した愛は
きっととめどなく溢れ
尽きることはないでしょう。
誰かを本当に愛する、ということは、
きっとそういうことなのでしょう。
それができた時に初めて、
今度は本当の愛を「受け取る」、
そういう体験が待っているのかもしれません。
なぜなら、
愛とは永遠に循環するものだからです。
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