AYUKO Soul Quest. "スピってるがフィジってる"

元気になってくれ。
自分にときめいてくれ。
そして愛を見つけてくれ。

「天皇のご友人、立花さん」

2019年05月07日 | 男性について、のあれこれ
(これは天皇即位の日の出来事)

一昨日から子供達が夫の実家に二泊三日でお泊まりで、今朝迎えに行った。
帰る時はもうすぐ天皇の即位の儀式が始まるという感じだったので、
車の中では画面は見られないが一応NHKの音だけを出していた。

今朝から観ているのだが、天皇、皇后の「ご学友」の皆様もご出演されていて、
お二人の学生時代のお話なんかをされていた。

で、話は戻って車の中。
どうやら天皇のご学友が学生時代の話をしているらしい。

「何?すんごいいい声なんですけど!」

音しか聞こえないので、当然「声」に集中するわけだ。
その方の声ときたら、日本のBarry Whiteですか、ってくらいの低い色気たっぷりの声で、
ラジオのDJに是非ともと言いたいようなお声。

うっとり&ざわざわする中、そこでもちろん
「で、どんな顔なんだ!?」という流れになるわけだ。
(って、車内では私だけですけど)

ようやく高速道路を降りて、赤信号になると、そのチャンスはやってきた。
「で?で?で?」と鼻息荒く画面に集中。で。
メガネをしてない私の目では、車の中の小さな画面では詳細は確認できず!

そして。家に到着。
その日本のBarry Whiteはまだテレビにご出演中。
今度こそ!で。

ん?もう70近くになっていそうな立花さんという殿方。
ご学友ではなく「ご友人」となっていたので、なるほど。
想像していたよりもお年だったのだけれど、

うん!いい声にして、いい男!(個人的に認定)

「ああ、こりゃ、モテただろうなあ。いや、今もモテるだろうなあ。
っていうか、遊んでただろうなあ、いや、現役かしらあ」

とまあ、偏見甚だしいコメントを心の中でしつつ、
新元号一日目に車の中で「うっとり」させてくださった立花氏に感謝。

声の持つパワーに改めて気づかされる。



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「全身麻酔」

2019年05月06日 | やんややんやの日常
今回、まさかの虫垂炎で人生初めての全身麻酔による手術を経験した。

(4/14にお腹の激痛で救急車→即入院→次の日手術ということが起きたのです。)

3年前にも実は虫垂炎で入院したのだが、
その時は抗生剤で「散らした」のだが、
さすがに二度目となり「もう二度とあの痛みはいやだ」ということで、
手術して取ることにはなんの抵抗もなかった。

が、しかし。

全身麻酔・・・未知の世界。怖い。

手術前に麻酔科の先生がいらっしゃったので、
「実は怖い」ということを告げた。

①本当に私は眠って、痛くないのか?
②戻ってこれるのか?

で、どうやら初めての方々は皆さん、同じようなことで怖がるらしい。

以前、ある手術の時に気は朦朧としていているのだけれど、
意識はある状態なのに、先生がカチャカチャ(←器具の音)始めた時に、
「おいおい、始めちゃっていいのか、この状態で!?」と大いにびびった記憶がある。

それを麻酔科の先生に話したら、
「それは静脈麻酔というもので、全身麻酔ではないのです」とのことだった。
今回はガッツリ「眠らされる」とのこと。

「大丈夫です。斉藤さんが眠るまで絶対に始めませんから!」

②の「戻ってこられるのか」という問いに関してはよく覚えてないんだけど、
滅多に失敗はないのだろう。
まあ、手術というのはそもそも「絶対」はないんだけど。

さて、いざ手術室に運ばれ、いよいよ全身麻酔が始まる。

私は決めた。
「絶対に眠ってやるものか!」(←変に意固地になっている)

先生;は〜い、今から(点滴で)麻酔入れますよぉ。入ってきた時、ちょっと痛いかもしれません。(そして注入始まる)
私:(センセーショナルな?痛み)痛〜〜〜〜い!!!

そして次の瞬間。
先生:は〜い、斉藤さん、起きてくださ〜〜い!!

マジか!?
まさにタイムスリップ。
時間の瞬間移動。
だって、さっき、今麻酔入れますって言ったじゃん、先生!

一時間半をタイムスリップして無事生還。
眠ったのも覚えていない。
私の「眠らない」という決意も木っ端微塵。
恐るべし、全身麻酔。

その後 24時間、私の体は管(くだ)だらけで、手術ってエライことなのだと知った。



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