ミサイル100発撃ちこんで気持ちよくしている廃人のようなアメリカ人のことは置いておいて、イギリスのロバート・フィスクがシリアに入って現地からレポートした。
言うまでもなくロバート・フィスクは中東からのレポートで有名なジャーナリスト。そして現在まで生き延びている稀有な存在とも言えるでしょう。
そして、この「事件」後初めて現地に入った Westのジャーナリストという触れ込みが大きい。
16日に . . . 本文を読む
英米仏の侵略軍がシリアを攻撃した直後のペンタゴンの責任者とマティスの会見を見たら、まるでお通夜だなと思ったというのは当日書いた。
シリア空爆:侵略軍空爆が導くであろうもの
私はそれを、空爆したはいいけどその攻撃が何を意図しているのかも、何を目標にしているのかも不明で、わかるのは、ロシアとの応酬になって歯止めが利かなくなることだけは避けたかったんだなというところから、当局者は困惑していると思った . . . 本文を読む
ポール・クレーグ・ロバーツさんがずっと主張していることをまた再度、再再度書かれている。この人はエライ人とだと思う、しみじみ。多くの人が偽の希望に振られている中そうはならないのは、アメリカの支配システムに巣くっているネオコン/介入主義者の異常性を目で見て知っている数少ない人だからでしょう。
ロシア降伏ということになるのか、それとも第三次世界大戦か?
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