前川喜平氏のインタビューを、ビデオニュースさんが有料分のロングバージョンを公開してくださっていた。
細かい話がいろいろ出てきて興味深いです。官邸おそろべし、ってか、国ってこうなんだろうなぁといろいろ。
【Part1】前川喜平氏:官僚は政治に一方的に押し切られてはダメだ
【Part2】前川喜平氏:官僚は政治に一方的に押し切られてはダメだ
■ オマケ
ビデオの中味と直接には関係ない私のこの問題への感想。
前川氏の「処分」問題って、実のところ小泉改革の頃からの問題の総括という側面もあるのかな、とかちょっと思う。要するに、義務教育を「政治」がコントロールする、という建前で内容とそこで動くお金を利権化しようとする勢力と、それはダメだという勢力のぶつかり合いの最終局面なんじゃないですかね。
といっても真面目な教育問題ではなくて、実際には特区を作ることによってそこを特定グループが管理しやすくするというのが主体。お金も絡む。中味の方は、理性、人権、国民主権は親の仇風になるのか、それとも、そうやって偽の愛国者を盾に「岩盤」を切り崩して、実はアメリカと整合した教育にしちゃうんじゃないのか、なんてこともチラと考えたくなる。わからないけど、いずれにしても現在の「こじれた信者集団」は、岩盤を突破するための道具なのではないのかという気がして仕様がない。
ということから考えるに、ここで官邸側がバカみたいにあまりにも不自然、あまりにも愚かな前川つぶしを仕掛けた来たことは、前川氏本人にとっては苦しい状況ではあっても、教育行政について国民にもっと知ってもらいたいと考える人にとっては結果オーライなんではないかと推察します。
そこに、ひょっとしたら安倍政権になって原発がらみの要素が入ったという可能性もあるのじゃないかという気もしないでもない。だって前川さんたちは教育畑の人でこの人たちが飛んで、現在の事務次官は原子力畑の人。来年は2018年、米との原子力協定改定の年。
カルトは妄想でできあがってますので、理性ある人が理性ある立ち居振舞いをしているのを見れば、軽度カルトの人は目が覚める。
今回の件は官邸とその腐れ仲間の意図に反してそうなってる気がします。
神保&宮台はそれを意図してるとも思いました。
ビデオは見ていませんが、時間が無い
小鳩さん達は日米合同委員会が操る官僚に
切り殺されたのでは?
政治家は一応国民の負託での権力者
官慮の権力はなんだろう ダメリカの代弁者!?
今 安部さんはそれを変えた!
詳細は飯山一郎さんのホーチギでも覗いてください
私が今覗いているところはここと彼のところだけです!
何時も楽しんでますけど私にはちょと難しいところがあ
るここは。
私はそこらの犬 猫 カラス等が持っていない
人間のお金 とか 宗教はすべてカルト 幻想だと
思います、要するに程度と博愛(無いと思うけど)
の問題!