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トルコ、露大使殺害事件の容疑でギュレンに逮捕状

2018-04-02 23:10:12 | アジア情勢複雑怪奇

2016年12月にトルコで起こったロシアのカルロフ大使殺害事件への関与を容疑として、トルコの裁判所がフェトフッラー・ギュレンに逮捕状を発給したとトルコのメディアが伝えている由。

Turkey issues arrest warrant for Gulen for being involved in Russian ambassador’s murder

http://tass.com/world/997268


逮捕状は8名に対して出され、トルコのメディアは暗殺指示を出したのはギュレンであると伝えている模様。

 

ANKARA, April 2. /TASS/. A Turkish court has issued an arrest warrant for eight members of the Gulenist Terror Organization (FETO), including its leader Fethullah Gulen, for being involved in the assassination of Russian Ambassador to Ankara Andrei Karlov, the Haberturk TV channel said on Monday.

 

According to the TV channel, it was Gulen who ordered Karlov to be killed.

 


ギュレンじーさんは、2016年のトルコのクーデター事件の嫌疑もかけられている。

が、しかしこの人はアメリカのペンシルバニア州在住なので、アメリカが協力しない限り動かない可能性はある。ただ、そうなるとトルコとアメリカとのそれでなくとも波乱に満ちた関係にさらに一つデカい杭が撃ち込まれたといったところ。

全体として、やっぱりトルコは、トルコ系を使ってウクライナ(クリミア)から中国西部までをぐらぐらにさせようという取り組みに使われた組織を鎮静化していると言っていいんだろうと思う。

で、ムスリムの特にタタール系を使うのはトルコが自らというより、これこそイギリスがロシアとグレートゲームをやっていた時からの流れ。

そういうことから考えれば、シリアで行われている西側追い出し劇は、実のところものすごい射程を持った取り組みだと言っていいわけで、この帰趨を巡って西側の一部が狂ったような行動を起こしている理由はあると思う。

 

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