1か月ぐらい前、
プーチンはアメリカ右派の希望の星なのか
という記事を書いた。その後も、アメリカの共和党系孤立派は、相変わらずプーチンおよびロシアに拘っているし、引き続き好意的ではある。ウクライナの事件も、90年代のNATOの東方拡大問題こそ間違いだったのだといった悔恨モードに入っている。それに対して、イギリスでは、もっと今に直結した問題でプーチン登場。英国独立党(UKIP)党首のファレージ氏 . . . 本文を読む
オバマ大統領がそろそろ訪日するというので、なんとなくまたぞろ、日本と共に中国と戦うアメリカに期待をしている人がいる模様。
中国と組んで反日を叫べば叫ぶほど、自らの同盟国であるアメリカのアジア戦略との乖離がますます大きくなり、米韓関係にも大きな隙間が生じる恐れがある
といった感じ。今日もまた『株式日記と経済展望』さんを読ませてもらいました。そうかもしれないし、そうでないかもしれない。しかし今のア . . . 本文を読む
ウクライナの動乱は、クーデターがあって、そのリアクションとしてロシアが軍を出した、という話なのだが、前にも書いた通り、アメリカの主流メディアは最初、オバマ政権の意向を受けて、そんなのクーデータじゃなくて、中に入ってる人も別に極右だのネオナチだのというのではない、それはプーチンの嘘だ、と言っていた。しかし、
暫定政権 極右勢力排除に本腰 大統領選へ欧米の支持固め
http://sankei. . . . 本文を読む
「慰安婦=性奴隷」に対する日本の反論文書を入手 国連報告は「不当」「歪曲」と批判も撤回http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140401/plc14040108110019-n1.htm 慰安婦募集の強制性を認めた平成5(1993)年の河野洋平官房長官談話を引用し、慰安婦を強制連行された「性奴隷」と認定した96年2月の「クマラスワミ報告書」について産経新聞は . . . 本文を読む