株式会社 電通ハウジング

社内のイベント、町の情報、個人的な趣味の話など、語ります。
曜日で担当がかわります(*^_^*)

電化製品

2007年06月30日 | Sのブログ
最近暑くて早くもぐったりしております。

引越をしたお客様から電話があり


お客様「洗濯機の調子がおかしいんだけど・・・」

担当 「えっ 

お客様「今まで正常だったのに
    電圧がおかしいんじゃないのっ 

担当「他の電化製品は大丈夫ですか?」

お客様「問題ない」



感のいい人はここでピーンときたかたもいるでしょう

原因は   周波数    です

大雑把にいうと東日本は50ヘルツ・西日本は60ヘルツです。



電化製品の説明のところに50/60ヘルツと書いてあれば

どちらの地域でも使用できますが片方しか記入がない場合は

ヘルツが変わると使用できません。

最近の製品は両方使用できるヘルツフリーが多いのですが少し

古い製品ですと未対応の場合がありますので引越の時にはお気を

つけください

東京電力のHPより引用

周波数は場所によって50ヘルツと60ヘルツの地区があります。

ご家庭にお届けする電気は交流といって、電気のプラス・マイ

ナスが1秒間に何十回と入れかわっています。この数が周波数

と呼ばれるものです。

電気をつくる発電機は日本では明治時代に輸入されましたが、

当初、関東にはドイツから50ヘルツの発電機が、関西にはアメ

リカから60ヘルツの発電機が輸入されました。

以来、日本では静岡県の富士川から新潟県の糸魚川あたりを境

にして、東側が50ヘルツの地区、西側が60ヘルツの地区になっ

ています。

なお、引っ越される地区の周波数が不明な場合は、東京電力か

電器店にご相談ください。







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