雨の日に拾われた猫の話

2006年初夏、しとしと降る雨の夜に拾われた二匹の子猫。
リツとコトと名付けられOL一人との同居生活が始まった。

どこかおかしい

2007-08-17 22:09:33 | リツコト
何度も書いて申し訳ないけど、
あ、暑い・・・。
気温が40度なんて、ゴビ砂漠じゃあるまいし。
おかしい。おかしすぎる。
私の頭も更におかしくなる。


とはいえ、サラリーマンの私は、会社が決めたお盆休みをしっかり満喫した。
暑い夏には海!山!そして映画館!!


去年の夏はまだ生後3ヶ月だったねこたち。
今年は夏を満喫している様子。
その証拠に、この一週間でことはセミを3匹食した模様。
(隙を突いてベランダに出てしばらくすると暴れまくるセミをくわえて
 ゆうゆうと凱旋。りつに見せびらかしながら遊び、その後ぺロリ。。。)
気づくと、床にセミの羽と頭が…。


1匹目のセミが犠牲になったその後、りつとことは暑いのに窓辺を占拠。
外でミンミン元気に鳴くセミたちにくぎづけ。





   にいさん、あそこよ!!

        ほんとだ・・・



りつくんは何を見てるんだい…。




  あそこにも、あそこにもいるわ~

           じー




やっぱり手元にくぎづけ。
それよりなにより、目の前の何かに意識を取られあっちがおろそかに。








おろそかになっているのは、足。
ゆるいのは股関節だけじゃないらしい。