雨の日に拾われた猫の話

2006年初夏、しとしと降る雨の夜に拾われた二匹の子猫。
リツとコトと名付けられOL一人との同居生活が始まった。

決戦は土曜日

2007-08-21 21:56:07 | リツコト
ねこに思うこと。

いつも、「外に出してあげられなくてごめんよ。」とか、
「仕事ばっかりでかまってあげられなくてすまん」とか、
「生きてるねずみを捕まえたり、セミをもてあそんだり
 させてあげられないのはかわいそうかも」とか、
イロイロねこに対して申し訳ないと思うのです。

しかし、今日は声を大にして言いたい!!
私は、お前たちがうらやましい!!
外の楽しさを味あわせてあげられないのは不憫だが、
それでもやっぱり2食昼寝付き、いや、昼寝だらけの
お前たちが心底うらやましい!!





  白いほうと黒いほう、どっちが床だかわかる??




なぜなら、今週末、試験があります。

いくら自分で希望して試験を受けるとはいっても、試験を
楽しみに待てるほど人間出来ていないし、準備にいたっては
全くと言っていいほど何もしていない。

お盆明けた次の土曜日に試験なんて、えぐすぎる!!
お盆といえば、地方に散った友達たちが帰ってきたり、
実家や田舎に帰って元気な顔を見せたり、
翌日を気にせず飲み明かしたり、
体が痛くなるまでだらだら寝てみたり、
海に行ったり、映画見たり、デートしたりするものでしょう?
そのためにあるのでしょう?






  正解は黒いほうが床、白いほうが壁でした~♪



ということで、上記の「デート」以外はすべてやりました。
我ながら開き直りすぎ。

その結果、完全丸腰状態で最終週を迎えてしまった。
ああ、悔やんでも悔やみきれない。
過ぎてしまった時間は、誰にも取り戻せないのだ。
覆水盆に帰らず。
Time is money.


ブログ書く暇があるなら勉強しろよ。
そうです。そのとおり。

今からやるよ!!