1泊の入院からやっと帰ってきたリツ。
自分の慢心が招いた今回のリツの病気。
今後の戒めとして記録しておこうと思う。
病名は「尿路結石&膀胱炎」
半年前の結晶が悪くなって再登場した。
土曜日の夜、帰宅してリツがおしっこをしていないことに気づく。
が、診療時間は終わっている時間。
朝一で病院に連れていこう、と思い様子をみることに。
・・・この判断が間違っていた。
このときすでにリツの膀胱は満タン状態。
退院した月曜日、レントゲンを見せてもらったが、通常満タン時のねこの膀胱の
1.5倍に腫れ上がっていた。
おうちだ…。 誰、コレ?
夜中になると、リツの様子がいよいよおかしくなる。
2時頃夜食べた物をほとんど吐き、足取りが弱くなり、時折苦しそうにうめき声をあげる。
普段は夜中の運動会を欠かさず開催していたのに、ベッドや床でぐったりとしている。
手足を触るとにくきゅうがひんやりとしている。
とにかく温めなければと思い、私のベッドの中に入れるが、数時間経っても温まる気配がない。
こんなにも朝が来るのが遠く感じたことは一度もない。
コト、ただいまー。 (クンカクンカクンカ…
翌日の日曜朝にかかりつけの病院へ。
診察と問診の結果、即刻入院。
「夕方に血液検査の結果が分かるので、退院できるかどうかはその時お知らせします。」
とのこと。
ぐったりしたリツを置いていかなければならないのは本当につらいことだけれど、
私がいても何のプラスにもならない。
そのことがとても不甲斐なく感じられた。
?!?! しゃげーーー!!!
夕方病院に連絡を入れると、「血液検査の結果が芳しくない。
腎臓の数値が戻らないので点滴を続けるために1泊預かります。」とのこと。
またも、長い一日をおろおろと暮らし、やっとリツに会えたのは翌日の夕方。
さっそく、ちっち。
33時間の入院生活の間ずっと尿道カテーテルをされていたリツ。
しかも同室には他のねこちゃんやわんちゃんがいっぱい。
部屋を見たわけではないけど、鳴き声がすごい…。
皆家族のもとに帰りたくて鳴いているんだろう。
しかし、そんな中で腕に点滴・尿道にカテーテルで一晩暮らしたリツは本当に不憫。
・・・・・・。
先生は、もう一晩預かって点滴や投薬した方が良さそうだ。とおっしゃったが、
リツの精神面を考えて退院させてくれた。
肝臓の数値も戻ったのにごはんを口にせず、結石も解除したからおしっこできる
はずなのにトイレに行こうとしなかったらしい。
ひたすらケージの中で縮こまり、威嚇のうなり声をあげていたそうだ。
しゃげーーー! ・・・・・・。
帰ってくるなりトイレに駆け込み、ちょびっとだけおしっこをした。
前々日、1滴もでなかったおしっこ。
ちょびっとだろうがなんだろうが出たことがとっても嬉しい。(変態か私…)
だけど、しばらくは血尿が続く。
上の写真は色を付けたわけではない。
股間メンテ!(セッセ!セッセ!
いつもの3倍くらい時間をかけてメンテナンスするリツ。
まだまだ諸問題あるが、リツが家にいてくれて嬉しい。
本当に、ただただ嬉しい。
が、コトにも問題発生。
リツが帰ってきてから、リツに威嚇し暴力をふるうようになってしまった。
リツに犬や猫や病院の匂いが染みついてしまっているせいなのか、
たった33時間で一緒に育った兄を忘れてしまったのか、
はたまた、無断外泊した(とコトは思っている)リツの浮気を疑っているのか。
せっかくリツが帰ってきたのに、あっちでシャー!こっちでシャー!
その間、リツはやられっぱなし。
早く元の仲良い2匹に戻りますように。。。
↑参加してます↑
自分の慢心が招いた今回のリツの病気。
今後の戒めとして記録しておこうと思う。
病名は「尿路結石&膀胱炎」
半年前の結晶が悪くなって再登場した。
土曜日の夜、帰宅してリツがおしっこをしていないことに気づく。
が、診療時間は終わっている時間。
朝一で病院に連れていこう、と思い様子をみることに。
・・・この判断が間違っていた。
このときすでにリツの膀胱は満タン状態。
退院した月曜日、レントゲンを見せてもらったが、通常満タン時のねこの膀胱の
1.5倍に腫れ上がっていた。
おうちだ…。 誰、コレ?
夜中になると、リツの様子がいよいよおかしくなる。
2時頃夜食べた物をほとんど吐き、足取りが弱くなり、時折苦しそうにうめき声をあげる。
普段は夜中の運動会を欠かさず開催していたのに、ベッドや床でぐったりとしている。
手足を触るとにくきゅうがひんやりとしている。
とにかく温めなければと思い、私のベッドの中に入れるが、数時間経っても温まる気配がない。
こんなにも朝が来るのが遠く感じたことは一度もない。
コト、ただいまー。 (クンカクンカクンカ…
翌日の日曜朝にかかりつけの病院へ。
診察と問診の結果、即刻入院。
「夕方に血液検査の結果が分かるので、退院できるかどうかはその時お知らせします。」
とのこと。
ぐったりしたリツを置いていかなければならないのは本当につらいことだけれど、
私がいても何のプラスにもならない。
そのことがとても不甲斐なく感じられた。
?!?! しゃげーーー!!!
夕方病院に連絡を入れると、「血液検査の結果が芳しくない。
腎臓の数値が戻らないので点滴を続けるために1泊預かります。」とのこと。
またも、長い一日をおろおろと暮らし、やっとリツに会えたのは翌日の夕方。
さっそく、ちっち。
33時間の入院生活の間ずっと尿道カテーテルをされていたリツ。
しかも同室には他のねこちゃんやわんちゃんがいっぱい。
部屋を見たわけではないけど、鳴き声がすごい…。
皆家族のもとに帰りたくて鳴いているんだろう。
しかし、そんな中で腕に点滴・尿道にカテーテルで一晩暮らしたリツは本当に不憫。
・・・・・・。
先生は、もう一晩預かって点滴や投薬した方が良さそうだ。とおっしゃったが、
リツの精神面を考えて退院させてくれた。
肝臓の数値も戻ったのにごはんを口にせず、結石も解除したからおしっこできる
はずなのにトイレに行こうとしなかったらしい。
ひたすらケージの中で縮こまり、威嚇のうなり声をあげていたそうだ。
しゃげーーー! ・・・・・・。
帰ってくるなりトイレに駆け込み、ちょびっとだけおしっこをした。
前々日、1滴もでなかったおしっこ。
ちょびっとだろうがなんだろうが出たことがとっても嬉しい。(変態か私…)
だけど、しばらくは血尿が続く。
上の写真は色を付けたわけではない。
股間メンテ!(セッセ!セッセ!
いつもの3倍くらい時間をかけてメンテナンスするリツ。
まだまだ諸問題あるが、リツが家にいてくれて嬉しい。
本当に、ただただ嬉しい。
が、コトにも問題発生。
リツが帰ってきてから、リツに威嚇し暴力をふるうようになってしまった。
リツに犬や猫や病院の匂いが染みついてしまっているせいなのか、
たった33時間で一緒に育った兄を忘れてしまったのか、
はたまた、無断外泊した(とコトは思っている)リツの浮気を疑っているのか。
せっかくリツが帰ってきたのに、あっちでシャー!こっちでシャー!
その間、リツはやられっぱなし。
早く元の仲良い2匹に戻りますように。。。
↑参加してます↑