goo blog サービス終了のお知らせ 

雨の日に拾われた猫の話

2006年初夏、しとしと降る雨の夜に拾われた二匹の子猫。
リツとコトと名付けられOL一人との同居生活が始まった。

ただひたすらメンテ

2009-02-05 21:07:58 | リツ
曇り空の下、梅の花が咲き始めた立春。
静かな室内に響く音。





              チャクチャクチャクチャクチャク






薄日が差す2階のキャットウォークの指定席で、一心不乱に毛づくろいするリツ。
コトは昨日夜から実家に預かってもらっている。
だから家の中がより一層静か。





              チャクチャクチャクチャクチャク






私は多頭飼いすることで留守の間ねこたちが寂しくないからいいと思っている。
友達にも多頭飼いのよさを宣伝して回っているくらいだけど、今回みたいに
片方が病気になると、そっちにかかりっきりになってもう一匹がおろそかになる。
そうしたくなくてもどうしてもそうなってしまう。





              チャクチャクチャクチャクチャク






そして、当ねこたちが仲良しだから多頭飼いが成り立つわけで、
顔合わすたびに威嚇しているコトを見たら、相性が合わない多頭飼いは当ねこたちも
同居している人間もつらいことなんだなと感じた。





              チャクチャクチャクチャクチャク






もちろん、土曜日にはコト帰宅します。
帰ってきたらケロっとリツと仲良くしてくれたらいいのにな。















↑参加してます↑