雨の日に拾われた猫の話

2006年初夏、しとしと降る雨の夜に拾われた二匹の子猫。
リツとコトと名付けられOL一人との同居生活が始まった。

梅満開とねこ

2009-02-16 23:29:43 | リツ
先週末、驚異的な暖かさを記録した関東。
バレンタインデーの午前中リツを病院に連れて行ったが、リツを入れたキャリーを
持って数メートル歩いただけで汗をかきそうなくらい暑かった。。。





               またエコー撮ったんだよ。






ニュースでは、ゴールデンウィークの気温と言っていた。
2月の中旬でこの暑さは観測史上初だとか。

異常気象はさておき、リツの状態は「まぁまぁ」





          結構イイコにしてたよ。






1泊入院から2週間経ったが、まだ血尿がたまに出る。
エコーの際、今回は同室が許され、リツを押さえながら図を見せてもらった。
膀胱の壁の厚さが戻ってない所を見ると、まだ炎症がありそう。とのこと。
(膀胱炎で壁の厚さが通常よりも厚くなっている)





          先生にも「ウー」って言わなくなったね♪って褒められたし。






結局、消炎剤と抗生剤を注射してもらって帰宅。
ウーウー言わなくなったことを褒められたのは事実だけど、注射の時先生に向って
小さい声でシャー!と威嚇をしていた。
やっぱり、痛いと怒りたくなるよね、リツ。





     くわ~~






それにしても、今回の獣医さんはとても説明が丁寧。
わかりやすく納得がいくまで説明してくれるし、アドバイスも的確。
そして、リツにもとてもやさしい。
いろんなお医者さんに会って話してみるというのは大事なことなのかもしれない。





     緊張したし、ちょと寝ようかな。






できればお世話になりたくないけど、リツの体質上きっとこれからもお世話になるだろう。
実家の近くの、リツコトが避妊去勢手術をしてもらった病院もとてもいい先生たちだったが、
引っ越した先でも、いい獣医さんを見つけられてラッキーだったな。

















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