雨の日に拾われた猫の話

2006年初夏、しとしと降る雨の夜に拾われた二匹の子猫。
リツとコトと名付けられOL一人との同居生活が始まった。

かえでちゃんとしまちゃん

2009-02-12 23:14:32 | ほかねこちゃん
昨日の朝、久々に我が家のベランダに外猫ご一行様が集結していた。
夏から秋にかけてはねこサロンとしてにぎわっていたが、寒くなってからは
利用客が激減していたのだ。





                             やんのか?

    R)やんないです。





せっかくなので、ニボシを持ってお出迎えしてみた。





                            くれんのか?

   ニボシあげるから触らして。





この直後、ニボシを持っている手を思いっきりはたかれた(:_;)
なので、『ワイロで触ろう作戦』あえなく失敗。





                    バカだな、オマエ。

      最初から素直にこうしときゃ痛い目見ずに済んだのに。(モグモグ





気を取り直してしまちゃんにワイロを進呈してみる。





              今度はオレか? (フンフン

  R)いいニボシ入りやしたぜ。





しかし、しまちゃんも手からニボシを受け取ってくれず、においを嗅いだ後は
じっと私の方を見つめ(睨み、といった方が正確かも)、「そこに置け」と
無言のプレッシャーをかけてくる。
仕方なく、昔リツコトが使っていたお皿にワイロを置いて引き下がることに。。。





       オレの分、残しとけや。

                わーった、わーった・・・ (ガツガツ





こんなに尽くしてるのに、どーして触らせてくんないのっ?!(>_<)
ちょっとくらいいいじゃん!減るもんじゃなし!

…って、セクハラみたい。。。













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