2月23日・24日に文高連第25回輪投げ大会が開催され、我が富士前福寿会チームは準優勝の栄冠を勝ち取った。遂にというべきか、漸くというべきか、兎も角、会長を中心にして、それなりの練習を積み重ねて来た成果が実り、皆で喜びを分ち合った。
2月23日(月)は、参加48チームによる予選会。この中から上位18チームが決勝ラウンドに進出する。私たちのチームは前回の大会が5位通過であったためシードされ予選会には参加しなかった。
24日(火)が決勝ラウンド。シード6チームに加え、予選通過18チームの合計24チームの間で熱戦が繰り広げられた。その24チームを、1コート4チームの6コートに分け、午前中に3投、午後に3投の計6回の投擲による得点合計で順位が争われた。
我が富士前福寿会チームの参加者は、会長小林夫妻、堀越さん、熊坂さん、杉本さんと私の6名。私は午後から用事があり、午前中のみの3投。午後からは熊坂さんが出場。
第1投終了時点で、我がチームは107点をあげ、暫定1位。暫定であろうが何であろうが、先頭に立つなどということは、全くなかったので皆興奮気味。
私たちのチームは各人に目標点が課されている。1投で9個の輪を投げての得点目標が、会長の24点以下、20点、16点が獲得目標点。1投毎のチーム目標点は92点。第1投は目標点を大きく超えたのだ。
2投こそ63点に沈んだが、第3投は97点と目標点を超え、3位で午前中を終えた。
私はここまでで、リタイヤー。3回投げての合計点が63点だったから、目標点48点(16×3=48)をオーバーし、一応の責任は果たせていた。
このゲーム、練習をしたからといって良い点が得られるとは限らない。しかし練習をしなければ高得点は望めない。練習+運が必要である。練習6割・運4割(練習4割・運6割とも言われている)の、奥の深いゲームでもあるのだ。
午後にセットされた、とある機関誌の編集会議を終えて、会長からのメールを待っていると、14時44分に“2位になりました!!。これからグラッチェ・ガーデンに向かいます!”との、意外な、しかし嬉しい第一報。私も勇んで“祝賀会会場”に向かった。
会場には6人全員が集った。成績表を見ると、我がチームの合計点は535点。目標点の552点(92×6=552)には及ばなかったが、首位の播磨坂クラブ(A)とは18点の差で、惜しくも優勝を逃していた。6名中4名が目標点を超えていた。賞状の他に頂いた賞金はここで消えていったが、皆美酒に酔った。3位までは東京大会の出場権を得たことになり、私たちは、9月開催と噂のある東京大会に出場する。秋の初体験が待ち遠しい。
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