


あらすじ(「BOOK」データベースより)
自分が住んでいる町で道に迷い、路上で詐欺にひっかかり、飛行機が嫌いなのに海外旅行に出かけてしまうカクタさん。騙されても理不尽な目に遭っても自らの身に起こった事件を屈託なく綴るエッセイ集。そのボケッぷりとユニークな発想は、少女時代から大炸烈!大人になってよかった、と思える一冊です。



エッセイです。グングン進んでいく感じがする本のタイトルに惹かれました。本のタイトル「これからはあるくのだ」のエッセイは、自転車を持っていた角田さんが、え?そんなことあるの?という場面に遭遇し、もう自転車は乗る気にもならないっていうものでした。全然想像していた内容とは違ったけれど、本を1冊読み終えてみると、そうか角田さんは自分が思う方向に自分の意志で歩んでいくんだな、この本のタイトル「これからはあるくのだ」につながるんじゃないかと思いました。(ちがうかもしれないけど‥) 日常の風景や出来事を独特の視線でとらえる角田さん、小説家ってやっぱすごいな。
あっ巻末の三浦しをんさんの解説がおもしろかったです。