さてバンコクに到着した日の朝8時過ぎです。まだ朝8時過ぎ。
休憩がてらいったんホテルに戻りました。
泊まったホテルは、デュシタニ
BTS(高架鉄道)サラデーン駅、MRT(地下鉄)シーロム駅のすぐそば。
エントランスの花。
ホテルのフロントがきれいに飾られてました。
この日は誰か偉い人が来るらしく、エントランスの花はそのためのもの。
他にも会場付近はバタバタしていたり、飾りつけをしていたり、掃除をこまめにしていたり。
ガードマンもいるし、銃を持った警備の人もいるし、軍の制服(白の上下で大変目立つ服)を着た男女や正装した人がホテル内にたくさん
そういえば着物を着た人もいました。
ソファで休憩しながら待っていると、そのうち線が引かれ、入ってくるなと!
カメラ持っている人には、カメラをしまえと!
ソファで寝ている人には起きろと! (←私たちじゃなくて他の人が注意されてました)
ホテルエントランスには絨毯がしかれ、迎える人たちがぞろぞろ集まってきたと思ったら、来たーーー!
えぇえぇえぇえぇ誰かわかりませんけど!?
偉いんだろうなっていう男の人、紫の服を着た女の人、インド系の人などなど。あっという間に会場に入って行っちゃった。
残ったのは多数のガードマンと、偉い人たちが乗ってきた車。
クリーム色のベンツ。国旗が飾られ、なんだかゴージャス感がプンプンただよってます
近づいて写真を撮っていいかと聞くと「NO!」 ケチね
後でガイドさんに聞いたら、現国王の3番目の娘さんが来てたんだって。紫の服を着た女の人がいたでしょって。えぇいました。
この女性は国民に大変尊敬されている人だそうです。
さてと、まだ9時半。駅のほうに行ってみましょう
これ、シーロムコンプレックスという商業ビルで、避難訓練が行われているところ。
最初は本物の事故かと思って、ずいぶんタイの救急車はゆったりしてるわね、とか思っていたら訓練。
このシーロムコンプレックスにはいろいろなお店が入っているので、涼しいし入ろうかと思ったら「10時半から!」と係りの人に言われました
しょうがない、まだまだお散歩
たぶん小学校。
10時過ぎ、両替をしたいなと思って、あらかじめネットでチェックしていたお店へ。
タニヤ・スピリット。外観は酒屋さん。お店の奥に両替コーナーがあります。
ちゃんとレートも書いてありました。10000円2800バーツ。ってことは1バーツ3.57円。現地では4円で計算してました。
感じのいい男性がササッと対応してくれました。ちなみにパスポートの提示は求められませんでした。
夫君が100バーツを20バーツ×5にしてくれと日本語で言ったら、なぜか通じました。身振りが的確だったのかも
近くのジムトンプソンのお店へ。タイシルクのお店です。
夫君が私にストールを買えって言うんだけど、高級タイシルクのストールに合う服は持ってないし、遠慮いたしました
駅周辺のドラッグストアで、ガイドブックで見てほしいと思っていたハンドソープやハンドクリーム、ボディーローションを買いました。
ブーツ(Boots)とワトソンズ(watsons)っていうお店が有名らしく、いたるところにありました。
ブーツはスワンナプーム空港の出国エリアにもありました。
どちらの店でもガイドブックを見せて、「これはどこにありますか?」日本語&身振りで質問。
ワトソンズでポイントカードはあるかと聞かれ、ないと答えたら、
ハンドソープが表示されていた40バーツではなく80バーツの定価だけどいいかと聞かれ、80バーツで購入。
ブーツでもポイントカードはあるかと聞かれ、ないと答えたら、さらにどこから来たかと聞かれ「Japan」と答えると、
サササササーッと作業をし、こんなカードを作ってくれました↓
5%オフになるカード。とっても親切なお店
ブーツでは何点かを購入しようとしていたので、商品を手に持っていると、店員さんがカゴを持ってきてくれました。
私が買うつもりで持っていたハンドクリームを見て「あっ、テスターです」ってな感じで優しく指摘され、私、笑うしかありませんでした
どこでもポカをやる私‥
左の写真のボタニックスローズウォーター、ガイドブックでは195バーツなのに、店頭では300バーツ弱。
195バーツじゃないかと確認しても300バーツ弱。
2、3店舗見たけど、195バーツじゃなかったので買わずにいたら、シーロムコンプレックスのブーツだけ、195バーツ
「今だけ」みたいな感じでした。ラッキー
今レシートを確認してみたら、これらの商品を買った時にはVAT(付加価値税)7%がかかってました。
ちなみにツルハドラッグもあって、お店に入ると「いらっしゃいませ」と日本語でご挨拶。
さらに日本で売ってる商品がズラッと並んでました。忘れ物をしても、ツルハドラッグで対応できると思います。
11時を過ぎたのでコンビニへ。セブンイレブン多数、ローソン、ファミマもありました。
やっとおビールで一息 ビア・シン 39バーツ×2本。
いろんなビールを飲んだけど、だいたい同じくらいの値段でした。1本約160円。
安い? 高い? 普通? ま、おビールの値段は全然気にしてません
タイでは11時から14時までと、17時から24時までしかアルコールの販売が許されていません。(←14時から17時まで買えないのが結構きつかった)
このビールを買うとき(11時20分)、まだアルコールのショーケースにはカバーがかかったまま。ゆるいよ、タイ‥
その隙間からビールを取り出し、レジに行くと、レジ係さんはギロッと時間チェック で、売ってもらえました
早朝スワンナプーム空港に到着した時は曇ってたんだけど、このころにはめっちゃんこ晴れ
痛いほどの日差しで暑い中、飲むビール最高
暑くて汗だく、午後に予約していた観光に備えて、シャワーを浴びたいところです。
部屋に入れるのは12時だと言われたけど、無視無視、11時半ころにフロントに行くと、無事カードキーをもらえました
ポーターが忙しいらしく、なかなかつかまらない。何とかフロントのスタッフさんがつかまえてくれて、預けていたスーツケースを出してもらいました。
夫君は忙しそうなポーターさんに「セルフ!」と言って、自分で運ぶことを主張し、ポーターさんは助かったという表情。
エレベーターに入って、カードキーを差し込んで、私たちが泊まる部屋のある4Fのボタンを押すも、反応しない
え? もう一度やっても反応しない
ぇえ? さらにやっても反応しない
しょうがない、フロントに戻ろうとしたら途中でホテルスタッフさん(ちょっと位が高そうなおじさま)に遭遇。
カードキーを見せ、困った顔でなんか言っていたら、一緒にエレベーターまで来て、対応してくれました。
どうやら、カードキーを早く抜きすぎてたみたい。もう、時間がないしあせるわっ
部屋に入って、写真を撮って↓
シャワー。裸になってシャワーを出そうと思ってもシャワーが出ない
夫君を呼んで、なんとかシャワーを浴びれました。どうやら、水を出したままシャワーに切り替えることができないみたい。
ぬるめ、というより冷たいシャワーは気持ちよかった
このホテル、ガイドさんいわく「歴史がある。つまり古いってことね」って言ってました。
たしかにレトロな家具とか、鏡の枠の彫り物がすてきだったり、タイの楽器演奏があったりして楽しめたんだけど、なにせ古い
シャワーはしばらーーーく出しっぱなしにしておかないと、お湯にならないのが一番不便でした。
あとはエアコンの調子が意味不明。
この日はホテルに帰ってきたら寒すぎてびっくり。温度計は20℃を下回っていて、エアコンを切っても寒かったです。
次の日は暑くて、エアコンを27℃に設定して寝ました。
さらに次の日はやや寒くて、エアコンを切って寝ました。
今度バンコクに行く機会があれば、新しいホテルに泊まりたいな
さぁ、午後から観光に出発だーーー
休憩がてらいったんホテルに戻りました。
泊まったホテルは、デュシタニ
BTS(高架鉄道)サラデーン駅、MRT(地下鉄)シーロム駅のすぐそば。
エントランスの花。
ホテルのフロントがきれいに飾られてました。
この日は誰か偉い人が来るらしく、エントランスの花はそのためのもの。
他にも会場付近はバタバタしていたり、飾りつけをしていたり、掃除をこまめにしていたり。
ガードマンもいるし、銃を持った警備の人もいるし、軍の制服(白の上下で大変目立つ服)を着た男女や正装した人がホテル内にたくさん
そういえば着物を着た人もいました。
ソファで休憩しながら待っていると、そのうち線が引かれ、入ってくるなと!
カメラ持っている人には、カメラをしまえと!
ソファで寝ている人には起きろと! (←私たちじゃなくて他の人が注意されてました)
ホテルエントランスには絨毯がしかれ、迎える人たちがぞろぞろ集まってきたと思ったら、来たーーー!
えぇえぇえぇえぇ誰かわかりませんけど!?
偉いんだろうなっていう男の人、紫の服を着た女の人、インド系の人などなど。あっという間に会場に入って行っちゃった。
残ったのは多数のガードマンと、偉い人たちが乗ってきた車。
クリーム色のベンツ。国旗が飾られ、なんだかゴージャス感がプンプンただよってます
近づいて写真を撮っていいかと聞くと「NO!」 ケチね
後でガイドさんに聞いたら、現国王の3番目の娘さんが来てたんだって。紫の服を着た女の人がいたでしょって。えぇいました。
この女性は国民に大変尊敬されている人だそうです。
さてと、まだ9時半。駅のほうに行ってみましょう
これ、シーロムコンプレックスという商業ビルで、避難訓練が行われているところ。
最初は本物の事故かと思って、ずいぶんタイの救急車はゆったりしてるわね、とか思っていたら訓練。
このシーロムコンプレックスにはいろいろなお店が入っているので、涼しいし入ろうかと思ったら「10時半から!」と係りの人に言われました
しょうがない、まだまだお散歩
たぶん小学校。
10時過ぎ、両替をしたいなと思って、あらかじめネットでチェックしていたお店へ。
タニヤ・スピリット。外観は酒屋さん。お店の奥に両替コーナーがあります。
ちゃんとレートも書いてありました。10000円2800バーツ。ってことは1バーツ3.57円。現地では4円で計算してました。
感じのいい男性がササッと対応してくれました。ちなみにパスポートの提示は求められませんでした。
夫君が100バーツを20バーツ×5にしてくれと日本語で言ったら、なぜか通じました。身振りが的確だったのかも
近くのジムトンプソンのお店へ。タイシルクのお店です。
夫君が私にストールを買えって言うんだけど、高級タイシルクのストールに合う服は持ってないし、遠慮いたしました
駅周辺のドラッグストアで、ガイドブックで見てほしいと思っていたハンドソープやハンドクリーム、ボディーローションを買いました。
ブーツ(Boots)とワトソンズ(watsons)っていうお店が有名らしく、いたるところにありました。
ブーツはスワンナプーム空港の出国エリアにもありました。
どちらの店でもガイドブックを見せて、「これはどこにありますか?」日本語&身振りで質問。
ワトソンズでポイントカードはあるかと聞かれ、ないと答えたら、
ハンドソープが表示されていた40バーツではなく80バーツの定価だけどいいかと聞かれ、80バーツで購入。
ブーツでもポイントカードはあるかと聞かれ、ないと答えたら、さらにどこから来たかと聞かれ「Japan」と答えると、
サササササーッと作業をし、こんなカードを作ってくれました↓
5%オフになるカード。とっても親切なお店
ブーツでは何点かを購入しようとしていたので、商品を手に持っていると、店員さんがカゴを持ってきてくれました。
私が買うつもりで持っていたハンドクリームを見て「あっ、テスターです」ってな感じで優しく指摘され、私、笑うしかありませんでした
どこでもポカをやる私‥
左の写真のボタニックスローズウォーター、ガイドブックでは195バーツなのに、店頭では300バーツ弱。
195バーツじゃないかと確認しても300バーツ弱。
2、3店舗見たけど、195バーツじゃなかったので買わずにいたら、シーロムコンプレックスのブーツだけ、195バーツ
「今だけ」みたいな感じでした。ラッキー
今レシートを確認してみたら、これらの商品を買った時にはVAT(付加価値税)7%がかかってました。
ちなみにツルハドラッグもあって、お店に入ると「いらっしゃいませ」と日本語でご挨拶。
さらに日本で売ってる商品がズラッと並んでました。忘れ物をしても、ツルハドラッグで対応できると思います。
11時を過ぎたのでコンビニへ。セブンイレブン多数、ローソン、ファミマもありました。
やっとおビールで一息 ビア・シン 39バーツ×2本。
いろんなビールを飲んだけど、だいたい同じくらいの値段でした。1本約160円。
安い? 高い? 普通? ま、おビールの値段は全然気にしてません
タイでは11時から14時までと、17時から24時までしかアルコールの販売が許されていません。(←14時から17時まで買えないのが結構きつかった)
このビールを買うとき(11時20分)、まだアルコールのショーケースにはカバーがかかったまま。ゆるいよ、タイ‥
その隙間からビールを取り出し、レジに行くと、レジ係さんはギロッと時間チェック で、売ってもらえました
早朝スワンナプーム空港に到着した時は曇ってたんだけど、このころにはめっちゃんこ晴れ
痛いほどの日差しで暑い中、飲むビール最高
暑くて汗だく、午後に予約していた観光に備えて、シャワーを浴びたいところです。
部屋に入れるのは12時だと言われたけど、無視無視、11時半ころにフロントに行くと、無事カードキーをもらえました
ポーターが忙しいらしく、なかなかつかまらない。何とかフロントのスタッフさんがつかまえてくれて、預けていたスーツケースを出してもらいました。
夫君は忙しそうなポーターさんに「セルフ!」と言って、自分で運ぶことを主張し、ポーターさんは助かったという表情。
エレベーターに入って、カードキーを差し込んで、私たちが泊まる部屋のある4Fのボタンを押すも、反応しない
え? もう一度やっても反応しない
ぇえ? さらにやっても反応しない
しょうがない、フロントに戻ろうとしたら途中でホテルスタッフさん(ちょっと位が高そうなおじさま)に遭遇。
カードキーを見せ、困った顔でなんか言っていたら、一緒にエレベーターまで来て、対応してくれました。
どうやら、カードキーを早く抜きすぎてたみたい。もう、時間がないしあせるわっ
部屋に入って、写真を撮って↓
シャワー。裸になってシャワーを出そうと思ってもシャワーが出ない
夫君を呼んで、なんとかシャワーを浴びれました。どうやら、水を出したままシャワーに切り替えることができないみたい。
ぬるめ、というより冷たいシャワーは気持ちよかった
このホテル、ガイドさんいわく「歴史がある。つまり古いってことね」って言ってました。
たしかにレトロな家具とか、鏡の枠の彫り物がすてきだったり、タイの楽器演奏があったりして楽しめたんだけど、なにせ古い
シャワーはしばらーーーく出しっぱなしにしておかないと、お湯にならないのが一番不便でした。
あとはエアコンの調子が意味不明。
この日はホテルに帰ってきたら寒すぎてびっくり。温度計は20℃を下回っていて、エアコンを切っても寒かったです。
次の日は暑くて、エアコンを27℃に設定して寝ました。
さらに次の日はやや寒くて、エアコンを切って寝ました。
今度バンコクに行く機会があれば、新しいホテルに泊まりたいな
さぁ、午後から観光に出発だーーー