旅の初日に泊まるのは、蘇州香格里拉大飯店(蘇州シャングリラホテル)。
。
ホテルに着いたのは16時半前。日本時間では17時半前。ホテルのチェックインにはパスポートが必要でした。
エントランス。
五つ星。
ロビーその1。
ロビーその2。
お部屋はなんと31階!
ベッドルーム。
お風呂。
シャワールームとトイレと洗面台。
ウェルカムフルーツもありました!
高いーーー! 窓はきれいじゃないけれど。
お部屋の写真をパパッと撮って、17時45分ホテルロビー集合。晩ごはんに向けて出発です
30分強バスに揺られ、お店のあるにぎやかな通りに到着。
10分ほど歩いて、目的地に到着。得月楼。有名らしい。
入ると立派な階段が! が、ここは上らず‥
苦手な円卓‥ たくさんセッティングしてあるけど、8名ずつ2卓に分かれて座りました。
テーブルセッティング。
左にあるウェットタオルが入った分厚いパックが印象的。箸の右上やウェットタオルの左上の黒い小さな穴は、シミじゃなくてテーブルクロスが破けてた‥
青島ビール純生で乾杯

ちなみに600ml、30元(約540円)。安い?高い? どちらにしろ飲むけど
そうそう、両替は羽田空港の出国エリアにある銀行で行いました。
10092円が560元に。1元=18.02円。
上海浦東空港到着後、ガイドさんから両替の準備があると言われました。10000円が570元。
最初っから教えておいてくれればいいのに。日本でもらった案内には、「現地ガイドが両替を用意している場合もあります」的な。あいまい‥
中国では両替手数料が高く、10000円くらいの両替なら日本でしても変わらないとのネット情報があったので、日本でしていきました。
私の第一弾。
左上からきくらげとパクチーの和えもの、れんこんのなにか、魚のなにか、れんこんときのこと蓮の実の炒めもの、まんじゅうの中身は緑色の野菜、きゅうりの前菜。
白いスープは白魚、白エビ、卵白だったかな? とにかく3種類の白い食材のスープです。おいしかった!
私の第二弾。
チャーハン、煮豚。 麻婆豆腐、青菜炒め、セロリときくらげと野菜の炒め。
これはみんなでお料理を取った後だけど、テーブルいっぱいに並べられました。
さらに、
鶏まるごと。お肉を白い肉まんの皮みたいなのに包んで食べます。
お肉はしっとり、包む皮はちょっと甘め、おいしかった!
蘇州名物、松鼠桂魚(魚のあんかけ)。
鼠って文字が入っているけど、ねずみじゃなくて栗鼠(リス)に似てるってことらしい。
甘酸っぱいあんとふんわりした身がおいしかった
みなさん、遠慮とかなくバシバシお料理を取り、もりもり食べ進めていくので、ちょっとひと安心の蘇州の晩ごはんでした
1時間ほどで食事が終わったころにはライトアップが始まっていました。
ガイドさんの後ろについて、バスを降りたところまで歩いて戻ります。
ここでハプニング! バスに戻ると、全員がそろっておらず、老婦人ふたり組と男性ひとり客が行方不明に。
ガイドさんが必死に駆け回り、どうやら電話が入ったらしく30分後くらいに無事全員そろいました。
この後、私たちは申し込んでいなかったけど、オプションの蘇州運河めぐりの船には間に合わなかったみたい‥
1本道だから迷いようがない、ともいえるけど、
ガイドさんは私たちがちゃんとついてきているか確認するために全然後ろを振り返らず、スマホを見ながら歩いていたのでまずかった、ともいえる、
微妙な迷子さんたちだったのでした。
私たちと他数組はホテルに送ってもらい、ガイドさんに聞いておいたコンビニへ
これは蘇州のファミマだけど、上海もファミマが多かったです。
中国はレジ袋が有料らしく、お会計の最初になにか聞かれるので(←たぶん、袋はあるかどうか)、持参した袋を見せてアピール。
100元紙幣を出したら、機械を取り出し紙幣をその機械に通してチェックしていました。
偽札が出回っているらしい中国、コンビニでも偽札をチェックできる機械があるのに驚きました。
こちらがそのレシート。
朝日スーパードライ 9.8元 ×2缶、青島ビール 7.5元 ×1缶 = 27.1元。
だけども、なぜか4.9元引かれていて合計22.2元(約400円)。
なんだろ、このマイナス4.9元は?
そのときによく見て、ガイドさんに聞いておけばよかったなぁ。
夜のホテルをパチリ
缶ビールで乾杯

ビールはちゃんとグラスに注いでいます。
350ml缶はなく、500ml缶のみありました。
このとき、すっきりしたビールを飲みたい気分だったし、
スーパードライ9.8元(約177円)で、青島ビール7.5元なら、スーパードライが安く感じる。だって日本より安い!?
スーパードライを飲んでみると、甘い? あのスーパードライのキリッとしたのどごしがない?
はっ! 産地は中国!! 中国産スーパードライと日本産スーパードライはちがう!!!
いいお勉強になりました。
「これなら青島ビールのほうがおいしい」 by夫君。
というわけで、私がスーパードライをたっぷり飲んでおきました
ホテルの外は建物の明かりや車のライトで華やかでした
これで旅の1日目は終了。出発の飛行機は午前便、観光もあり、長い長い1日でした。
夫君のスマホに寄れば、歩いたのは15169歩。ま、こんなものかな。
続きはまた明日~
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ホテルに着いたのは16時半前。日本時間では17時半前。ホテルのチェックインにはパスポートが必要でした。










お部屋の写真をパパッと撮って、17時45分ホテルロビー集合。晩ごはんに向けて出発です






左にあるウェットタオルが入った分厚いパックが印象的。箸の右上やウェットタオルの左上の黒い小さな穴は、シミじゃなくてテーブルクロスが破けてた‥



ちなみに600ml、30元(約540円)。安い?高い? どちらにしろ飲むけど

そうそう、両替は羽田空港の出国エリアにある銀行で行いました。
10092円が560元に。1元=18.02円。
上海浦東空港到着後、ガイドさんから両替の準備があると言われました。10000円が570元。
最初っから教えておいてくれればいいのに。日本でもらった案内には、「現地ガイドが両替を用意している場合もあります」的な。あいまい‥
中国では両替手数料が高く、10000円くらいの両替なら日本でしても変わらないとのネット情報があったので、日本でしていきました。

左上からきくらげとパクチーの和えもの、れんこんのなにか、魚のなにか、れんこんときのこと蓮の実の炒めもの、まんじゅうの中身は緑色の野菜、きゅうりの前菜。
白いスープは白魚、白エビ、卵白だったかな? とにかく3種類の白い食材のスープです。おいしかった!

チャーハン、煮豚。 麻婆豆腐、青菜炒め、セロリときくらげと野菜の炒め。

さらに、

お肉はしっとり、包む皮はちょっと甘め、おいしかった!

鼠って文字が入っているけど、ねずみじゃなくて栗鼠(リス)に似てるってことらしい。
甘酸っぱいあんとふんわりした身がおいしかった

みなさん、遠慮とかなくバシバシお料理を取り、もりもり食べ進めていくので、ちょっとひと安心の蘇州の晩ごはんでした


ガイドさんの後ろについて、バスを降りたところまで歩いて戻ります。
ここでハプニング! バスに戻ると、全員がそろっておらず、老婦人ふたり組と男性ひとり客が行方不明に。
ガイドさんが必死に駆け回り、どうやら電話が入ったらしく30分後くらいに無事全員そろいました。
この後、私たちは申し込んでいなかったけど、オプションの蘇州運河めぐりの船には間に合わなかったみたい‥
1本道だから迷いようがない、ともいえるけど、
ガイドさんは私たちがちゃんとついてきているか確認するために全然後ろを振り返らず、スマホを見ながら歩いていたのでまずかった、ともいえる、
微妙な迷子さんたちだったのでした。
私たちと他数組はホテルに送ってもらい、ガイドさんに聞いておいたコンビニへ


中国はレジ袋が有料らしく、お会計の最初になにか聞かれるので(←たぶん、袋はあるかどうか)、持参した袋を見せてアピール。
100元紙幣を出したら、機械を取り出し紙幣をその機械に通してチェックしていました。
偽札が出回っているらしい中国、コンビニでも偽札をチェックできる機械があるのに驚きました。

朝日スーパードライ 9.8元 ×2缶、青島ビール 7.5元 ×1缶 = 27.1元。
だけども、なぜか4.9元引かれていて合計22.2元(約400円)。
なんだろ、このマイナス4.9元は?
そのときによく見て、ガイドさんに聞いておけばよかったなぁ。





ビールはちゃんとグラスに注いでいます。
350ml缶はなく、500ml缶のみありました。
このとき、すっきりしたビールを飲みたい気分だったし、
スーパードライ9.8元(約177円)で、青島ビール7.5元なら、スーパードライが安く感じる。だって日本より安い!?
スーパードライを飲んでみると、甘い? あのスーパードライのキリッとしたのどごしがない?
はっ! 産地は中国!! 中国産スーパードライと日本産スーパードライはちがう!!!
いいお勉強になりました。
「これなら青島ビールのほうがおいしい」 by夫君。
というわけで、私がスーパードライをたっぷり飲んでおきました



これで旅の1日目は終了。出発の飛行機は午前便、観光もあり、長い長い1日でした。
夫君のスマホに寄れば、歩いたのは15169歩。ま、こんなものかな。
続きはまた明日~
