徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…第三百九「カワセミ幼鳥・カワウ婚姻色・キジバト羽干し・この子は誰…?」

2008-12-18 19:12:00 | 生き物
 出かけた時は晴れていたのに…突然…時雨れてきました…。
小雨程度だったので散歩に差し支えはなかったけれど…洗濯物…あ~ぁ…。
途中で散歩途中の老齢の男性に声をかけられ、その方が社会の現状についての講義を始められたので伺っていたら、川の反対側をごんべ絵さんが通過…。
そんな状態だったのであまり画像が撮れませんでした…。

 老齢の男性はひとり暮らしだそうで、散歩ついでに誰かとちょっとだけ話してみたかったのかもしれませんね…。
画像を撮っていると…男女を問わず年上の方々からよく声をかけられます…。
この川で御年配の方々と長々立ち話をしているデジカメを持った中年を見たら…それは多分…doveです…。



 カワセミの幼鳥…だと思いますが…小さい上に背景に溶け込んでしまって見辛いので御免なさい…。
幼鳥は成鳥のようにくっきりした朱色の御腹ではないので、こうした枯れ草の背景では姿がはっきりと浮かびあがってきません…。
もっと倍率が高ければねぇ…。
トリミングしてこれでぎりぎりいっぱいの拡大です…。
これ以上大きく見せると画像ボケがひどくなります…。



 カワウの頭が白くなっているのは婚姻色です…。
今この子は繁殖期なんですね…。
すぐ傍に奥さんが居て、二羽とも画像を撮ったのですが、ボケててUPできませんでした…。



 この画像は少し前のものです…。
好く晴れた日にキジバトが羽干しをしていました。



 さて…今日の困ったチャン…。
脚が短いのでシギの仲間というよりはチドリの仲間みたいですが…チドリ類にしては嘴が気持ち長いような気もします…。
どっちなんでしょう…?
鳥に詳しい方…是非…教えてくださいね…。




嘴が長いのでチドリ類ではなくイソシギの幼鳥かオジロトウネンではないかと…。