徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…第三百十五「潜水するカルガモ・バン」

2008-12-26 19:11:19 | 生き物
 今日は風が強くて寒い日になりました…。
散歩には行けなかったけれど、買い物に出たら、久々に耳が冷たかったです…。
師走だから…これが本当なんだけれどもね…。

  

川のど真ん中に大きな波紋…。
この波紋は…カワウの潜水漁…では…ありません…。

  

実は…この方…。
せっかく出てきたのにボケちゃってよく分からないけど~…。

  

カルガモさんです…。
頭を突っ込み逆立ちして藻を食べるだけじゃなくて…川の中にしっかり潜っちゃうんです…。
カワウほどじゃないけれど、わりと長いこと潜って泳いでいます。

  

カルガモは雑食性なので、タニシ・虫・ザリガニなども食べてしまうそうです…。
動かない藻や陸上の植物類を食べるだけじゃないから、潜る必要があるのかもしれませんね。
残念ながら川の中を泳ぐカルガモの姿を撮影することはできませんでした…。



いつものバンくんです…。



寒くなってきたせいか…少し太め…。

これからますます寒くなっていきます…。
川の水は凍ったりはしないけれど…生き物には厳しい季節がやってきます…。
この川に慣れた成鳥たちも…今年生まれた若鳥たちも…無事に冬を越えて欲しいものです…。