徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…第三百六十一「ムスカリ・シラン・マーガレット・テイカカズラ・モッコウバラ」

2009-05-14 21:22:22 | 植物
 今日の散歩道…暑かった昨日・一昨日に比べると同じように強い風が吹いていますが…ジリジリするような暑さはなく逆に冷たさを感じました…。
それでも天気が好いせいか寒くはありません…。
水温に敏感なカムルチーたちもたくさん姿を見せてくれました…。

 さて…今日は植物…いってみましょう…。
なんだか今年は…妙に植物の移り変わりが早くて…なかなか追いつけないなぁ…。
咲いたと思ったらあっという間に枯れて…すぐ別の花が咲き始める…。
落ち着かない…。

 えっと…最初は…ムスカリ…散歩道の自生種です…。
散歩道の土手のあちらこちらに、毎年ひょこひょこ顔を出します…。
誰も世話してないのに…強い花なんだね…。

   

 これはシラン…散歩道では植え込み跡の私設花壇に植えられたものと土手に自生しているものの両方を見ることができます…。
散歩道沿いの住宅の庭先でもよく目にする花です…。

   

シランには白い花もありますが…散歩道で見られる白いシランは自生種ではなく誰かが植えたもののようです…。

   

土手に自生しているマーガレット…。
この花も毎年咲きます…。

   

これは植え込みの花…テイカカズラ…です…。
花は今が盛りで甘茶のような好い香りがします…。

   

これも植え込みの花…モッコウバラ…。
植え込みのモッコウバラはすでに花期を終えています…。

   

土手に咲いている元園芸種の花は…どこかの庭先や公園から逃げ出した花たち…だとばかり思っていましたが…中には土手の柵を越えて誰かが植えたものもあるようです…。

ここ数日の間に…これまでそこになかった植物が数株植えられてあるのを見つけました…。
球根で増えるタイプの植物のように思います…。

どんな花が咲くか…ちょっと…楽しみです…。