徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…第三百六十六「カワラヒワ・ツバメ・ハクセキレイ・ヒヨドリ」

2009-05-26 18:02:00 | 生き物
 今日の散歩道…あっちこちでコイが騒いでいました…。
コイの恋の様子は大イベントの日だけでなく、繁殖期の間なら、わりと頻繁に小イベントを見ることができます。

 今日はあっちこっちでジャンプ音…一度ジャンプしているコイを撮りたいと思っているのですが…予測できないのでなかなか撮ることができません…。
コイは繁殖期など活力の充実している時、気候が変化する前、水温の上昇などにジャンプをするそうです…。

 さて…今日は…コイ…ではなくて野鳥です…。
珍しくない子たちばかりだけど…なかなか可愛いので少しだけお付き合いください…。

 カワラヒワ…です…。
高い木の枝にとまっているので…綺麗な翼が見えなくて残念…。

   

この時期でもよく見られ…鳴き声も頻繁に聴こえます…。

   

 川の中の砂地に降りてきたツバメ…。
此処はスズメがよく砂浴びをする場所なので…羽虫でも掃っているのかもしれません…。

   

   

 こちらは枯れ枝にとまって羽繕いをするつがいのツバメ…。
繁殖期の忙しい合間を縫って…しばしの休息…かな…。

   

 なかなか色っぽいでしょ…。
おしゃまなハクセキレイちゃん…。

   

   


 ちょっと魅力的な表情を見せてくれたヒヨドリさん…。
かなり接近するまで逃げないで居てくれました…。
ちゃんとこちらに気付いているんですが…度胸ありますね…。

 やれやれ…小鳥を撮影するのはひと苦労…。
どれだけ接近できるかが鍵…。
懐が寂し過ぎて…当分…一眼はおあずけです…。
受験生二人抱えてるもんで…中古でさえ手が出せない状態~…。

当分…って…このまま行くと…永久かも…。

あ~ぁ…。