2022.5.3 近くの公園
今日(5/5)は「立夏」。
恵庭岳には雪が残り、朝の自転車散歩はウインドブレーカーを着込み、毛糸の帽子に手袋だから初夏にさえほど遠い。
コースの河川敷で馴染みのメンバーに出会って、「暫くでした。お元気そうで!」と互いに声を掛け合うと春になったことを実感する。
見かけなくなった人もいる。お元気でいて欲しい。
連休は大雪で傷んだ葡萄棚の補修、自家製堆肥の畑への散布(と言ってもひと坪農園)などで過ごした。
堆肥にショウジョウバエらしきものがどこからともなく寄ってくる。どこで冬を越したのだろうか。
嫌われ者のワラジムシもいずれ軒下の木屑の下に姿を現す。
いつも虫たちの生命力に驚く。
来週から最低気温が10℃位になりそうなので農作業支援が無ければ近郊へ1~2泊のツーリングをしようとキャンプ道具のチェックを始めた。
日々、朝陽が早くなり、日没が遅くなるこの時期が一年で一番好きな季節だ。
2022.4.13 河川敷道路と恵庭岳(左端)