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コロナ禍によって4年間延期されていた
九州交響楽団の東京公演を待っている。
あとひと月になった。
日本のプロオケは36団体(正会員25)。
地方オケが東京で定期公演することは珍しくなくなったが、九響の東京公演は実に20年ぶりという。
小泉和裕音楽監督になってから10年。
メモリアルイヤーになった。
春を思わせる暖かい陽ざしが入ってくる2階の部屋で、壁にずっと貼っていた4年前の公演ちらしを見ている。コロナ禍によって演奏会が次々に中止になった頃を思い出す。
息子が九響にお世話になってからも10年目を迎えた。
小泉音楽監督としてのラスト公演にたくさんのお客様が来てくださることを願っている。
お近くの方はこの機会に是非、熱くて優しい九響サウンドをお聴きになってみてください。
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曲目でベートーベン4番が2
番に替わっている。
-最近心に残った曲-
サミュエル・バーバー(1910-1981)/ヴァイオリン協奏曲 - 第2楽章
バイオリン/ジェームズ・バスウェル
マリン・オールソップ指揮/ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団