覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

この馬が出てくると・・・

2005年06月02日 23時23分01秒 | Weblog
03年6月28日
   6月29日
        駒場特別  8-8
        宝塚記念  5-5


   7月13日
        阪神1R  8-8
         10R  7-7
        福島5R  7-7
        函館7R  7-7


04年2月22日
        東京5R  3-3


   3月 7日
        阪神2R  6-6
        中京7R  1-1
        中山2R  3-3
   3月27日
        中山8R  8-8


   5月 1日
        東京9R  5-5
        東京10R 7-7
        新潟9R  8-8
   5月23日
        中京4R  2-2
        新潟1R  4-4
        新潟8R  5-5
   6月 5日
        ユニコーンS 5-5
        中京2R  5-5
        中京10R 7-7
   9月 4日
        札幌12R 3-3
   9月 5日
        札幌4R  6-6
  10月30日
  10月31日
        東京3R  6-6
  11月28日
        ジャパンカップ 5-5 


05年1月29日
        小倉7R  7-7
        小倉10R 2-2 
   1月30日
        小倉9R  6-6
        小倉10R 7-7
   2月19日
        京都2R  2-2
   2月20日
        京都5R  6-6
   3月26日
        中山8R  7-7
        中山12R 8-8
   3月27日
        阪神2R  2-2


 この馬が出走してくるとなると、また以上のようなことが、起こると判断して良い。これ以外にも、11番が多く勝ったり、同じ目が出たりして、この馬が ゾロ目 同じものが揃う ことを示す馬であることが分かる。その理由も推察がつく。ファン登録された方にはお話しする。今週出てくるわけではない模様だが、そろそろ出走機会があるのではないか。


 2月20日 東京を見てみる。ゾロ目は出現していないが、同じものが続く。
 1R 2Rと3枠が2着し、4R 5Rと10番が連勝し、6R 7Rと8枠16番が2着し、8R 9Rと6番が1着し、11RメインのGⅠフェブラリーSと最終12Rと、続けて4枠7番が2着した。このところ着順が思わしくないが、引退して欲しくない。

 (ヤフーブログで同じ題名のブログを見つけお気に入りに登録してファンになって下されば、読んで頂けます。実はファンの方が増えすぎるのも困るのですが。ビッグタイムと中居が叫ぶ理由が書いてあるからです。それでダービーも7番か12番が来ることを知った私達)

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人九馬一

2005年06月02日 21時39分37秒 | Weblog
 言うまでも無く、香港から結局観光にやって来るだけの馬及びその関係者たちの内、ただジョッキーだけは、物見遊山以外に、当の安田記念以外の平場のレースで、腕を示し、仕事をする筈である。
 コーツィー デルペッチのほか、ジェラール・モッセはフランスGⅠを数多く制した名手であり、ぺリエとの兼ね合いもあろうが、昨年秋の天皇賞は、馬はさて、1,2着とも外国人ジョッキーだった。馬以上に、人は義理堅い筈である。関西で乗り、ルパン3世に似ている以外「マイドオーキニ」と覚えて帰るフランス人のような外交感覚が、日本競馬をもっと世界に押し上げる筈である。

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香港3頭の紹介

2005年06月02日 21時26分06秒 | Weblog
   精英大師 46

   牛精福星 50

   祝福    46


 これらは、安田記念に香港からやってきた出走馬の、香港表記の名称と、その馬紹介をしたJRAホームページ上での、私のパソコンであるウインドウの大きさにしたときの、その紹介記事の行数である。

 何故、ブリッシュラック号だけが、紹介記事が長く、また ボウマンズクロッシング が祝福 となるのか、理解に苦しむが、祝福が日本にやって来るのには、意味があると見做さねばならないだろう。

 改めて、

☆サイレントウィットネス (Silent Witness、漢字表記:精英大師)

☆ブリッシュラック (Bullish Luck、漢字表記:牛精福星)

☆ボウマンズクロッシング (Bowman’s Crossing、漢字表記:祝福)


 先頭の星は、私ではなく、競馬会のページにそのまま付いていた。また、香港ジョッキークラブ提供の写真で、このブリッシュラックだけが、他の馬と馬体を併せ写っている。厳密にはボウマンズクロッシングとて、ゴール写真で後ろの馬の鼻面も写し、1頭だけ写っているのはサイレントのみ。このブリッシュラックの写真で向こうに写っているのは、サイレントウイットネス。つまり連勝が途絶えた、バルクも出走したレースのゴール写真を使っている。またボウマンズクロッシングの写真だけ、その写真下に馬名のみが記され、何の説明も無い。他2頭には、17連勝目 またチャンピオンズマイル と写真の説明があるのにである。

 ・・・安田記念を勝てば、今年から創設されたアジア・マイル・チャレンジのボーナス賞金100万USドルを獲得することになります。・・・

 という、ブリッシュ が臭く見える。

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人類は月に行ったのか?

2005年06月02日 20時18分04秒 | Weblog
 日頃お世話になっているYahoo コンテンツの中から、1つ御紹介しよう。トップページから 動画 その中の 趣味とくらし を開くと、「アポロは本当に月に行ったのか」と題され、アポロ計画、そして人類が本当に月面に降り立ったのか、それをNASA提出の写真、映像他の検証を通し、真実を暴く内容となっている。わたしも、そのような主張、疑義が提出されたことがあるのを聞き知ってはいたが、このコンテンツの視聴を通し、人類が宇宙に有人で飛び出し、月面に到着し、その地表面にスターアンドストライプの国旗を立てた、という史上の事実が、架空であり計画的な捏造であるという主張に同意、また確信が行った。御覧になると好いと思う。ソースは英国の報道番組らしいが、これを吹き替えで鑑賞できる。ヒトラーの言葉、「嘘は大きければ大きいほど人は簡単にこれを信ずる」という司会者の引用がずしりと響く。全てセットと映像技術によるトリックであるという、専門家の見解を集めた結論である。


 競馬も!謀略 という主張を私がしていると考える方もおられようが、私は、競馬が謀略とは思っていない。むしろ、謀略が不可能なほど詰まりは八百長はじめ主催興行者以外の他者が入り込む余地の有り得ぬほど、徹底管理され、主催者側の意図通り、管理運営され、それは厳格な完璧主義の映画監督以上に、シナリオ、衣装合わせ、台詞、アクションシーン、広報、宣伝など、大規模で一娯楽作品の製作などとは比べ物にならぬ夥しい人間の関わり合いその尽力、興行の徹底性、また莫大な巨額にのぼる国民的資産が投じられ、その行方を左右しているのである。恐らくその真姿など、国家機密以上に秘匿され、庶民的常識からすると、底知れぬほど恐ろしく、驚愕的で僅かな個人の想像の及ぼせる限界を遙かに超えていよう。


 余談だが、有名なアポロ13号の危機、地球帰還作戦という、映画にも採り上げられた、この番組によればNASAの宇宙計画視聴率回復作戦では、月面着陸が4月14日に予定されていたと言う。私も、最終的に数字に帰着される競馬の枠やゼッケンの意味を考えるが、記念すべき第100回の天皇賞が、スーパークリーク とオグリキャップの14番4番で決したこの数値の意味を考えめぐらしたことがあったが、これが基点かも知れぬとも思う。この記念碑的レースで14番という選び抜かれた1着馬ゼッケンの数字を、サッカー好きが向こう様の中におり、ヨハン・クライフの背番号から採ったのかなど、妄想してもみた私だが、真実は22世紀に至っても、情報公開されることはあるまい。どこか向こう様の施設に、アーカイブされていることと思うが、国家や世相までもうつしとる競馬の真姿、これはお上、国家のみが自らに許した国民の余剰金収奪の興行であり、公開しえぬ莫大な資産を要する国家そのものの運営費用の捻出源として、その主催最高責任者までが納得づくの所業であり、国民を騙すのではなく、実は本質的に、富の配分であり、残念ながら、正しい凝視の果てに、真実が自ずから暴き出される代物である。よくよく競馬を見よう。さすれば本質が競走でなく、共存の為の興行、見世物、お金を払うばかりでなく手に入ることもあるショーとして、これに係わりまつわる人々全ての共益的で一致した利害を保持する、同意された、組織的に運営された国家事業であることがはっきり分かると思う。ただ表向き競走という体裁、ギャンブルという形をとっているだけである。私は、仮説的にではなく、絶対的確信的に武豊が本当に競走した上にではなく、脚本通り、横山、福永、佐藤哲はじめ他の出演者の全面的協調の上、計画通り、ディープインパクトを走らせ劇を成功させたと考えているが、その眼差しで見て、彼自身が自分の役割立場、またこの業界内で多くの生活者から託され、望まれ、担っているものを十分に自覚し、納得の上、このターフミュージカルの主要俳優の役を演じていることがはっきり分かり、察することが出来る。


 NASA、久しぶりに、またルーカスフィルム、スピルバーグのドリームワークスなどの全面協力を取り付けた上で、再び宇宙ショウを見せてくれないだろうか。

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