今日のビッグタイムは、ご存知のように、2 5 7 番。内、安田の2番は消し。またこの2番は11頭立てなので、13番とも読め、13番は武マックスだが、ここで示した検討どおり、薄い。
そこで、私の軸馬選びは間違っていなかった筈だが、5番ダンス 7番アサクサ から、最終的に安田記念の近年で起きたこと、RDから、アサクサを強めと見て、私は馬単で投票した。
結果11番を取り落とし、言われるまでも無く、中居の安田記念ポスターの市松模様と、トウショウの勝負服 が、市松か菱形の組み合わせかの酷似から、11番のトウショウが発射したが、それだけの材料で6枠11番を選び出せるものではない。押さえることすら適わなかったのは取りこぼしだが、今日も2発の7番での両万馬券を獲ったとの報を頂き、今宵も酌むことにあいなる。
11番の検証は必要だが、私も、これという示唆が見当たらない。
4枠は、2年続けて1番人気が死んだ枠。1枠に同居以外の、岡部引退記念の出走枠。
また、愛知杯の1着の染め分けは私が軽視した枠だが、此処で発射したことで、もう一方の染め分け枠、安田の3枠 ダンス ローゼンの薄目が判然とする。パットなど、際どい時間の決断、投票が不可欠になって来て、皆さんも冷静な居室での沈着な投票の環境をもたれるべき。時間を費やし読み耽り、直前のレースで読み換えるなど、難事でもあるが、それが勝つ競馬である。