1964年 第18回 オリンピック 東京大会 の年、秋。11月15日 第25回 菊花賞 ここで、23年ぶりの3冠馬 シンザン が誕生した。
最初の3冠馬 セントライト この出現は、1941年 太平洋戦争開戦の年。
そして、このシンザンから次のミスターシービー出現まで、19年かかった。シービーの翌年、無敗の3冠馬 シンボリルドルフ が連続して出現。異常な事態だった。増してや、3冠達成直後のルドルフと、秋の天皇賞でレコードで4冠を達成したシービーの両3冠馬が、ジャパンカップで初の激突を果たすなど、今思っても夢物語だった。
逆に、2005年 ディープインパクト から 2011年 オルフェーヴル までは、わずか6年。大震災、天災は人を待たない以上、致し方無し。
この、今週組まれた 第48回 シンザン記念 既にこれには、わたくしは、過去12年で11回 過去19年では17回 平成の過去25年でも22回 と云う、圧倒的な連動レースを特定している。
古いレースなので、探すのに手間取った、いや、このような関連が存在することへの想像力が発見前まで長らく欠如していただけで、見つけると、余りに鮮やかで意図的な仕掛けであることが見て取れる。その証に、1998年 シンザン記念 この年のある優勝馬を教える該当の連動レースの優勝馬が ・・・・
また、もう1つの今週の重賞 第30回 フェアリーステークス これにも、ここ7年連続、過去19年で17回と云う連動レースを発見済みである。
皆様、お暇があれば、本当はここではお話したくないが、1990年代のある年のフェアリーステークスを御覧になられると良い。(やはり、はっきりは申し上げられない。) どう見てもおかしいと思われないだろうか!? 近年の競馬を見つめて来ている、一般ファンならば、誰しもが、あれ!? と思われるはずである。
わたくしはこのようなものを見つけた場合、確かにおかしい! それだけで済まさないのである。必ず調べ上げるのである。
だから、今年のある大レースに、既に大きな自信を持って、待っている。
東京五輪再現が既定となった今日、今週の、
東京五輪とシンザン
これを我われはどのように迎えるべきなのだろうか?
向こうは、一体何を用意しているのだろうか?
ただでは済まない。東京五輪の年、苦心して創出した、史上2頭目の3冠馬なのだから。
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先週は、ずっと銀行に行けず、苦労の週だったと御連絡を数多く頂戴いたしました。今週内までに限り、今年ダービーまで、年度末・有馬記念までの格別御優遇。先週に引き続き、期間延長、お受けすることにします。