覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

現代(いまどき)の貌!

2014年01月30日 14時26分49秒 | Weblog
 いろいろの仕込みの時期であることは承知している。
 が、また、何でJRAはこのようなものを提示して来たのか。
 
 あるウェブ上の展示物
 
 はっきりどのレースか解かり、またこの日何が起きたのかも、(気付いた者だけだが)我われは承知している。これに目を留める者のみ、こころにとどめ置け、とのお達しであることははっきり解かる。
 
 まあ、これが姿を現わす春なのだろう。恐らくはGⅠシリーズ
 
 今週、メイン重賞とは別に、待っていたあれ。
 
 わたくしは概して、流行に疎く、いや下らぬ流行には棹されない。
 暫く滞在先で、自分は視たくも無い地上波の番組に少々目を凝らしたが、とことん、下らず、つまらなかった。エレガンス、品格、こちらが唸る錆のある笑いのツボ。一向に見当たらない。世間はどれほど、このくだらなさに己の品性も等質化し、人生を焼べているのか。所謂、下品な番組なのだから、このようなところか。TVなどは所詮、需給上の合意。
 
 時折、現代日本がくだらない国家として諸人に蔑まれるが、一理在る。
 
 趣味は練成しなければ育たない。それが初等教育の筈だ。
 
 旨いものは一口で分かるように、いいもの、美しいもの、傑れたもの、楽しいものは見たら直ぐ解かる、と云う御仁もあるが、実際は違う。いいものが解かるようになるには、格闘が要る、修行が要る、また規範が必要なのである。
 
 
   愚かなる人の目をよろこばしむる楽しみ、またあぢきなし 
 
                                      兼好
 
 磨かれない趣味は、ただの愚昧である。
 
 が、世と歩調も合わせないと、わたくしの取り組むこの分野も、歯が立たないことは多い。
 
 わたくしも感動をテーマに人生を活きている。
 
 この1月の出来事を踏まえ、待っていた今週。
 
 第28回 根岸ステークス これはこのレースのルーツを凝視し、行き当たるべきレースに行き当たった以上、半ばは勝負は決している。そうでなければ、過去28回しか無いレースで、ここ22年で19年も同じレースと寄り添う訳は無い。
 
 そして一方 第19回 シルクロードステークス 誰でも知っている
 
    シルクロード   =   絹の道 
 
 が、これが競馬的には、ある歴史上の1頭の馬を重ね見て、1996年 創設されていることがはっきり浮かんできた。だからこそ、このレースも過去18回、内18回中16回連動しているレース9年連続連動しているレース。この2つが、〇枠で一致する以上、今回は、この〇枠発射で間違いあるまい。
 
 
 それにしても、まあ、けったいなものが流行る。正直、分からないし、付き合おう気もさらさら無い。飽くまで必要以上は ・・・
 
 現代人って、一体何が、妙にこころ、記憶に残るんだろうね。
 一種の心地よい、キモさかねぇ。
 
 
 わたくしもさる、その業界の方に伺ったけれども、あの人気女性群像グループの真ん中のあの子、掛け値無し、本当に〇〇〇だってね。
 
 競馬とて、これほどまでにとことん、徹頭徹尾演出されている以上、あの総選挙だって。結果はお手盛り、あの仁の裁断なのだろう。
 
 わたくしに取っても問題になるのは、人様が気付かないことを知ることとは別に、ほぼ誰しもが知っていることを知らない、著名な顔を知らないことである。事実、誰でも知っている人を知らない。
 
 
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