3日間開催で、1日2つの競馬場の開催ながら、かなり読み込みで疲れた週でもあった。
概ね回顧して置きたい事柄を少々。あのジョッキーの秘密については、気付いた方々だけのもので、わたくしも御登録ある皆様方にはお伝えしたが、収束までまだかかるだろうと見て、終わるまで喋らない。終わった事柄は可能な範囲でお話しても良い。
先ず、本命が1・3着に終わった、フェアリーステークスだが、これは過去19年で17回と云う連動から浮かび上がった 2枠3番 リラヴァティ これが3着に過ぎなかったのだから、仕様が無いが、前日日曜に出走してきたフェアリー馬 エリーフェアリー の日曜中山5R。これが 枠連 7-8 のレースだったが、この16頭立て出馬表とフェアリーS16頭立ての出馬表を比べると、唯一の合致が 2枠3番 蛯名正義 だった。また、月曜当日、中山の事前出走取消が 3R クラウンデピュティ だった。去年のフェアリーの勝ち馬 クラウンロゼ を思えば、今年のフェアリー当日の出走取消がクラウン馬。何かあると見て当然だった。この馬の前走を見ると 2枠 石坂正厩舎 優勝 だった。この2つもあり、2枠3番 リアヴァティ 蛯名 石坂厩舎 これを疑い、本命視した。結局は、肩透かし気味の3着。これが消えたらこっちと見ていた、裏の京都の 淀短距離ステークス これが、2枠と1枠の石坂厩舎 で決まると云う、明瞭な透かし。中山と見せ、京都で決める。常套の遣り口だった。返す刀だが、余りに低配当決着。
そもそも、該当1月号『優駿』30ページ ここに登場の
有馬記念当日来場 サクラローレル
有馬記念・入場券 ゴールドシップ
前者の有馬記念 枠連 4-7 以上に、もう1つのサクラローレルのGⅠ 天皇賞・春 の 枠連 1-2 これを大いに疑い、第一にフェアリーSと思ったが、これが淀短距離Sだった。ゴールドシップの入場券のゼッケン13番 これが、淀短距離の 1番3番決着 この固い方の予告だった。
それにしても 使われたのは、サクラローレル でサクラの馬の枠同居発射以上に、ゴールドシップ の方だった。
中山新春ジャンプS 枠連 3-7 ゴールドシップの 有馬記念 3-7
シンザン記念 枠連 1-8 ゴールドシップの 菊花賞 1-8
フェアリーステークス 枠連 4-8 ゴールドシップの 宝塚記念 4-8
終わったことなので申し上げる。先週 7番8番 或いは 枠連 4-8 の出現を必然化せしめる出来事が起きた。殊に、枠連 4-8 は 4番10番 この出現かも知れず、3日間もあると、中々絞り切れないのは人情。
で、前者 7番8番 は土曜京都4Rで早々に登場 馬連 4510円 で朝から狙うべきだった良い配当。そして4番10番は日曜京都3R 馬連 2040円 で出現済みとなる。
が、結局待っていた最後の一番 フェアリーステークス が 枠連 4-8 4610円 かなり良い配当だった。
7番8番 4番10番 枠連 4-8 の意味。終わった今申し上げても良かろう。
先週発生した、突発的な大騒動
三重県四日市プラントでの爆発事故
これである。実は、わたくしが、この事故を受け土曜冒頭お伝えしたのが、次の偶然の一致の利用の可能性だった。
事故会社 三菱マテリアル = マティリアル 重賞2勝
僅か重賞2勝ながら、鮮烈な印象を与えた人気馬だった。余りにも強烈なクラシック本番前の差し切り劇と最後のレースでの勝利後、ゴール後直ぐの悲運。これでファンに愛された。
1987年 スプリングステークス
1着 6枠 8番 マティリアル
2着 6枠 7番 バナレット
1989年 京王杯オータムハンデ
1着 8枠10番 マティリアル
2着 4枠 4番 アドバンスモア
三菱マテリアルでの死傷者多数の事故の週、突発で予定外ながら、これらを映し出すのは向こうの手口。格好の1頭が マティリアル と見た訳である。
成田特別の週だったが、成田屋・市川団十郎家の紋、三升(3つの菱形)が三菱と合致したことも、このマティリアル台頭のお膳立てともなった。
その土曜メインは 中山が 5-5 京都が 3-3 で、揃ったゾロ目。マティリアルの 今も語り草、スプリングステークスのゾロ目 もあり、わたくしはゾロ目へを網を広げていた。待ち構えていたものである。
そして、4番10番出現済みとなったが、これが 枠連 4-8 ゴールドシップ の宝塚記念とも合致し、勝ったレースが最後となりレース後、岡部が下馬。結局は安楽死に至る結末が、多数死傷事故の顛末ともフィットし、本来わたくしの狙った 枠連 2-4 決着 に1頭を割り込ませたのでは、とも想像する、週の最後のフェアリーステークス 4-8 これは、ゴールドシップ マティリアル の最後の勝利レースと重ねられた。
矢張り、事故が起きたらこれを マティリアル にまで結び付けないといけない。
向こうはこうした機会を窺い虎視眈々、わたくしもそうだが、日々、世の中を見つめているのである。
さて今週、2重賞が控えるが、わたくしの事前の調べ上げで
京成杯 過去17年で15回 ここ7年連続 の連動レース
及び 過去14年で12回 の 連動レース
これら2つを把握しており、この2つに共通する 〇枠の発射 だと見ている。
もう1つの重賞
日経新春杯 過去14年で12回 の 連動レース
これも承知しており、加えてこのレースは正月のあるレースで予告されることを知っているわたくしに取り、、上記連動から浮かぶ 〇枠または〇枠の発射 この内、〇枠の方では、と疑いを濃くしている。
楽しみである。
土曜、連発したあの 枠連 〇-〇 どうやら今年重要な意味を帯びる、あの人物写しで、これがあの仁の爆発の折、伴って発射させられると云う向こうの意図を明瞭に感じた。これも去年の重要な出来事とこの人物との偶然のある合致を十全に利用しようと云う向こうの演出と捉えるべきだろう。
都内でも大変な寒波の模様だが、今年も成人式を過ぎ、正月呆け、抜けては来たが、大きなところを獲るとつい、身体が緩む。
来週は今年の札幌と並ぶ核、中京がスタートする。無論初っ端にあの予告はある!
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『詳細希望』 また 『登録希望』 或いは 『継続希望』 の件名にて、空メールを下さい。
皆様、近付いては来たが、トリノは1個だけだったこと、憶えておられますね。
期待の手駒は揃って来たが、ゴールドメダルとなると ・・・!
ケイスケ、デビューいたしましたが、太宰ケイスケには土曜、日曜冒頭からそれぞれ 6番人気 8番人気 で共に1着され、メモリーとロマンに圧倒されました。
あれが初ゴールまで取ってあるのでしょうか。それとも、何かこれから大物が出て来るのか。
シンザン記念 たくさんの御礼感謝しておりますが、もう今週末へ目を向けましょう。