覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

おおすみ激突!

2014年01月15日 15時05分44秒 | Weblog
  土曜日から行方不明になっていた相模原市の小5 篠崎倫(しのざき みち)ちゃん が、無事保護された。あしどり、経過はさて、ほっとする。
 
 またか! と思う事故が発生した。海自の輸送船「おおすみ」と釣り船が瀬戸内、広島沖で衝突。御2人が重体だと云う。178mある輸送船と最高11人乗りの釣り船。自衛隊は国民の生命と安全を保障するものではないのか。しかも衝突した艦船の名がこれでは ・・・・ わたくしが何を考えるか、お察しであろう。
 
 小野寺防衛大臣は相変わらず「遺憾である」との当たり障りない官僚コメント。どちらに非と糺されざる内、謝る訳が無い。本気(マジ)じゃない、リゾート・モードの「軍」のとろさ。沖縄発国民的認知、全国化済み。情けない軍である。江戸時代なら、艦長・田中久行2等海佐。直ちに自ら腹を切るところだろう。が、軍と云い、国家公務員に過ぎず、増してやサムライではないのだから、降格か厳重注意か、懲罰程度に過ぎまい。
 
 もっと緊張感と国民への貢献の想いで、艦船は航行しているものと思っていた。
 だから小野寺大臣も先ず自衛隊を自衛する側のトップらしい。
 
 まあ、飽くまで、事故と報じられるだけで、詳細、真相解明はこれからだろう。ただ、町場の交通事故じゃないのだから、漁船の不注意で済まないぜよ。
 
 
 調べると出現、発見できるものだ。
 
 第54回 京成杯 過去17年で15回 過去12年で11回と云う濃い連動レース、見つかった。12年で1度の例外の年も、同じ冠号の馬の発射。
 これで、このレースは、過去17年で15回の連動レースが2つ見つかり、その共通する 〇枠 がはっきり、色濃くなったのは当然だ。
 
 
 第61回 日経新春杯 これまた、矢張りこれだったか! と驚く、過去16年で15回、ここ12年連続する連動レースさらに見つかった。愈々ある発射位置にさらに注目、確信が深まる一方ながら、早く出馬表を見たいと思っても、金曜まで待たねばならない。
 
 
 細川 舛添 九州決戦に沸く首都東京。わたくしも一個人、一都民だから、当然、どちらを支持するか。明白に心積もりはある。
 
 聞くところ、馬鹿げた無能官僚の思い付き、ゆとり教育最後と被り、この春の高三受験生は危機迫る状況だと云う。浪人すると、優秀な下級生に最初から太刀打ちできないという構図らしい。ワールドカップや五輪の来る度思う。カメルーンが九州にあるとか、ソチの居場所、所在国を知らぬ大学生は当然、小学校高学年まで居る。義務教育で世界の網羅的地理、地誌を教えなくなった世代が、漸く終焉を迎え、世間に大量排出されてくるのか。
 
 どうした可愛がり方をすれば好いのやら。競馬会演出側も「愚か者置き去り」が原則の筈だが、愚かさに応じた簡易さを保たないとファンが寄り付かない。
 
 13日(月) お昼の京都競馬場 ロードカナロア 年度代表馬の引退式は、香港での連覇ゼッケン 1番 を背負う疾走だった。これで、京都5R 12:30発走 11番人気 1番 プリンセスアスク 武豊 11番人気の劇走で、1番人気とでも馬連 57倍の好配当。これが顔見世で、メインのカナロアのお庭、淀短距離ステークス も 1番 武豊 エピセアローム 順当発射の無風メインだった。
 
   ウオッカの初仔 父シーザスターズ の ボラーレ  飛びたて(スペイン語)
 
 母と同じ角居厩舎。何時、登場してくるのか。わたくしはこれは、真の主役への水先案内と見ているが、ダービーに間に合うよう、準備されているのではないか。
 著名な楽曲の名前で、我々も折々よく歌うが、酒席パーティの定番。
 
 少々先だが、4月6日 産経大阪杯 に豪華メンバー終結の模様だ。キズナ エピファネイア メイショウマンボ 海外を睨むのが当たり前になっている以上、愈々伝統の春の盾、天皇賞のメンバーが薄めになるのがファンとしては寂しいが、現在、凱旋門挑戦をピークと見做すサークル内では、宝塚記念こそ、その代表決定戦に位置付けられ、ダービーかここを勝って遠征! に春の焦点が集まる。
 
 競走馬はさて、ジョッキーの国際化は達成され、出稼ぎ場所として、居心地もよい筈だ。
 日本人は世界に冠たる お・も・て・な・し先進国 である。
 
 また、ムーアやスミヨンが乗るだけで人気となるようになった。
 
 冷え込む都内。最高温度5度。在住の方々は存分の御注意を。
 
 わたくしは、悪いが、連日温泉に浸かる場所に居る。
 
 

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