今日に至り、仰天、いや納得の事実が浮かび上がって来た。
読者の方からも感謝のメールを頂いたが、先週27日土曜
第25回 アーリントンカップ
1着 4枠 6番 レインボーライン デムーロ 浅見秀一 4番人気
2着 7枠12番 ダンツシリウス 丸山元気 山内研二 9番人気
単 680円 枠連 2870円 馬連 5840円 馬単 10730円
このレースに対し、わたくしのスタンスは、6着に終わった1頭への本命視。これが基本だった。
事前にお伝えした内容そのままを伝え申し上げるが、このレースのテーマは
米 アーリントン国立墓地 戦没者墓碑 無名戦士の墓
これらが揃う場所の地名であること。日本とアメリカの交流架け橋レースであり、その証に、逆にアーリントン競馬場では答礼的に阪神カップステークスが行われている。これが示す如く、このレースは日米双方の戦争犠牲者を悼み、追悼するレースである。
加えて、今年は次の事実が伴った。
天皇皇后両陛下 1月26日~ フィリピン御訪問 戦没者、御遺族慰霊の旅
これが加わり、わたくしが 6枠11番 ヒルノマゼラン を見たのは、次の史実に基づく。
史上初、世界一周を成し遂げたフェルディナンド・マゼラン。いやマゼラン艦隊だが、マゼラン自身は太平洋を遙か超え、フィリピンのレイテ湾付近の島に上陸。そこで現地原住民と戦闘となり、戦死。残った艦隊のメンバーが困苦の末スペインに戻り、人類初の偉業を達成する。これから直ちに浮かぶのは、世界海戦史上、最大の激戦となった、先の大戦中の
レイテ沖海戦
これとの合致。即ちレイテでの戦死である。補給を絶たれた日本軍は8万人が全滅したとされ、この詳細は大岡昇平の『レイテ戦記』でも著名である。
要するに、多くの犠牲者を出したフィリピン御訪問を積年の念願とされた両陛下の御訪問が実現した今回、この戦没者慰霊のレース、アーリントンで
レイテで多数の戦死者を出した、日本軍また現地民の方への追悼を託す = マゼラン
わたくしはこれが今年的なテーマと見た。
加えて、発売された『優駿』3月号巻末編集後記。ここに 1987年の回顧、言及ここで、先週当然、1987年の該当レースと今年の3重賞との関連は凝視した。が、第25回目に過ぎないアーリントン。30年前には行われていない。このレースは度外視かと云うと、実は逆だとわたくしは見た。何故ならば、
アーリントンカップ 前身 ペガサスステークス 1987年開始
この事実があり、これが3月号巻末の1987年への言及と合致した。これは要するに、第1回 ペガサスステークス これを見よ、との密かなメッセージである。これで皆様方にも御指摘申し上げた
土曜阪神 4R 4枠 8番 イエスペガサス
レース当日に出された、4枠の発射サイン。
さらに、アーリントンの前身たる初回
1987年3月8日 第1回 ペガサスステークス
1着 3枠 3番 エイシンテンペスト 丸山勝秀
2着 4枠 5番 ダイカツケンザン
これでこの 3枠 4枠 また 3番 5番 などのゼッケンよりもわたくしが注目したのは、勝ち馬 エイシンテンペスト このレース勝利までの戦歴だった。千両賞 1着 ジュニアS 1着 これから直ちに今年ならば
同じ 千両賞 優勝 → 4枠 6番 レインボーライン
同じ ジュニアC 優勝 → 7枠12番 ダンツプリウス
これらである。かくして、土曜に御登録皆様方にお伝えした、このレースへの見解
本命 6枠11番 ヒルノマゼラン 6着 3番人気
対抗 4枠 6番 レインボーライン 1着 4番人気
相手 7枠12番 ダンツプリウス 2着 9番人気
無論、12番 プリウス馬 を申し上げたのは、先週木曜の梅田暴走車 ホンダのプリウス これに根拠が求められることは申し上げ済み。
結果、2番手 3番手 決着となり、本線ではなかったが、この2頭で 馬連 59倍 もつけば押さえるのは当然。第1回 ペガサス 丸山勝秀騎手と同じ、丸山元気騎手の発射。
終わって後、わたくしは、的中のうれしさ。頂戴した御礼のメールなどより以上に、今年、陛下の御訪問があり、にも拘わらずこのマゼラン枠不発かよ! 何故?
この疑念は昨日まで残った。この謎が解決したので、お話申し上げる。
昨日からの報道で、画期的、また逆に今後の指針として曖昧、などの批評がTV報道でも相次ぐが、
認知症男性JR事故死 最高裁判決 JRの請求棄却(遺族側の逆転勝訴)
2007年12月、愛知県大府で、認知症を患う91歳男性が介護する家族の目を抜け、外出。JR電車にはねられ死亡したが、逆に運行を妨害されたとしてJRが遺族に賠償金を請求した事案である。詳細は報道に詳しいので略し、競馬的にこれを捉え、お話ししなくてはならない。
事故の発生は、2007年12月7日(金)。
ちなみにこの週のメインは GⅠ朝日杯FS これもわたくしが 1枠1番 ゴスホークケン 発射を読み切った勝利レース。この忠臣蔵討ち入りのシーズン、赤穂義士の一人 大高源吾(おおたか げんご) これが 大鷹(おおたか)のケン に託された正体であり、この馬の父バーンスタイン この指揮者でもある音楽家の代表作『ウエストサイド物語』の中のシャーク団、ジェット団の対立。これに呼応するシャーク馬、ジェット馬が当日の一般レースの端に揃えられている仕掛から、この大高源吾の勝利、逃げ切りを読んだ顛末。2着はいざ、討ち入りのレッツゴー馬。
これはさて置き、この事故を受け、そしてまたこの事故をめぐる最高裁判決がこの月曜3月1日に出ることをJRAは当然織り込み済み。
そして、どうやらこの事故当月、これを反映させるべきレースは、やはり12月年の瀬の中京開催。次のレースだったと考えられる。
2007年12月15日(土) 第45回 愛知杯
1着 3枠 6番 ディアデラノビア ルメール 角居
2着 4枠 8番 ニシノマナムスメ 武豊 河内
1番人気 桜花賞馬アドマイヤキッス これは3着までだった。問題は、このレースに、このJRの悲劇的事故がどう託されたかではなく、このレースを前提に、2007年中京で起こった事故の当月の中京の代表的なレース、愛知杯を、先週最高裁判決を目前に、どう取り扱うかだった筈だ。天下のJRAといえども、最高裁判決を事前に知る立場にあるかどうか。これはさて、次のような事実が浮かび上がってきた。
ディアデラノビア 馬名 恋人の日
父 サンデーサイレンス 母 ポトリザリス
同じ母の兄弟馬 マゼラン 父 クロフネ
この マゼラン は姉と同じ勝負服(同じ馬主)、同じ角居厩舎。重賞8着が最高で出世しなかった。
が、これでわたくしは了解、納得した。
ヒルノマゼラン この土曜アーリントンカップで似合いと見えた1頭は、全くの別の同じマゼラン馬。血統も、人的繋がりも無い別の同名馬を介し、認知症男性事故の07年愛知のレースと繋がっている。1,2審が遺族側の敗訴であった以上、最高裁判決を前に、JRAは週の重賞で、この馬を主役として、出せなかった。
マゼラン フィリピンに於ける戦死者
認知症男性 JR線に轢かれて死亡、要介護者
かく、三権分立はJRAの競馬世界にも厳存している。逆に、同じく乗り物事故の「主役」プリウスとライン馬との決着。これは理由はさて殺傷事故につながった ライン = JR線 を指している。そのつもりで、ダンツプリウスの7枠に同居していたのが、愛知県の地名・小牧騎手であり、事故の月の事故の場所・中京の代表的なレースの勝ち馬。マゼランはその「遺族」でもあり、最高裁判断の直前、当事者であった。
JRAは判例として以降法的判断の規範として取り扱われる司法判断には立ち入らない。
が、御自分の意志でなく、亡くなられた方の思いは酌む。
これが公正競馬であり、逆に、判決後であったなら、その世間的余波をも呑み込み、別のレース結果だったのではないか。
しかし、改めてこの事案。皆様方同様、考えさせられた。問題は我が身の行く末である。わたくしも知的レベルの高い方、その職業にある方の痴呆の例を数多く知らされてきた。医師、大学教授が何故か、呆ける。自分に蓋をしたり、リタイア後自分は一丁上がり、あとは世間でも用無しと決めつけたり、信念は強いのだが若い頃からの自分的通念を全く改訂刷新、乃至はこころの新陳代謝ができない方にこの傾向があると云うのが私見である。
歳を取ってから、競馬で考えを巡らすのが煩わしいタイプの方、若い頃から競馬的には痴呆そのもののような方もあるかも知れないが、毎週のレースを、馬の競走と云う表面に捕われず、社会現象的解釈として、取り組む限り、呆けは無い。
御年配の方の方が、知識が豊富であり、連想の材料は豊か。またしみじみと生きて来た時代の息吹を記憶されて居る筈だ。考えることを投げる、或いは考えず総てを決めつけるタイプの方が危うい。
やはり、毎日「感動」を食べて、生きていきたい。
先週、開催日の向こうのニュース発表だった。
27日(土) SPRINT HAS COME! 2回中京開催日イベント
28日(日) エアハリファ号が競走馬登録抹消
後者だが、この馬の最大の見せ場は、去年の根岸ステークスで
2015年 第29回 根岸ステークス
1着 3枠 6番 エアハリファ 三浦 角居
2着 7枠13番 ワイドバッハ 武豊 庄野
この 枠連 3-7 6番13番 ファンならそう云えばアレと同じ、とすぐ思い浮かぶのが、同じ枠連、馬番の 去年の安田記念 無論、勝ち馬 モーリス 堀宣行厩舎 で、やはり、ドゥラメンテ 出走の週、この堀厩舎こそ何らかのポイントとの告知。結果、わたくしは、日曜小倉メインの7枠 堀厩舎 キャンベルジュニア 良しと見たが、この上 中山記念 ドゥラメンテ も勝利。土日で堀先生5勝の固め打ちだった。
これに留まらず、この去年の根岸だが、2着枠が
7枠13番 ワイドバッハ 武豊 2着
7枠14番 アドマイヤロイヤル 3着
この2・3着同居。これが告げたのが、実に日曜メイン 阪急杯 この6枠だった。
6枠11番 オメガヴェンデッタ 武豊 2着
6枠12番 サジカジロロイヤル
同じ 武豊とロイヤル同居枠。この発射の予告編、のエアハリファ退場だった。
また、前日土曜告知 スプリント・ハズ・カム 無論これはこの開催中、中京のクライマックス、短距離GⅠ 高松宮記念 を意識したものだろうが、明らかに
SPRING HAS COME! (春が来た) → スプリングハズカム 境征勝 厩舎
この英語教科書的文言で、この馬を管理したこの厩舎を訴えたかったのだと考えられる。この境厩舎の最も近い、重賞勝ちこそ
2001年3月25日 第8回 マーチステークス
1着 7枠14番 アイランドオオジャ 中舘 境征勝
2着 6枠11番 ホーマンスピリット 田中勝 安田隆行
マーチ = 3月 である以上、「春が来た!」を管理したこの厩舎のこの春到来、3月のこのレースの訴え掛けで間違い無かった。これまた、先日日曜重賞
先週 2月28日 第60回 阪急杯
1着 7枠13番 ミッキーアイル 松山 音無
2着 6枠11番 オメガヴェンデッタ 武豊 安田隆行
もう、鮮やか過ぎ、実にむかつく仕掛けではないか。
勝ち馬が共に
アイランドオオジャ アイランド = 島
ミッキーアイル アイル = 島
伊達に大井競馬場近くの駅、天王洲アイル がある訳じゃない。同じ 7枠の島の馬 優勝で2着が安田隆行厩舎 同じ 枠連 6-7 ここまで掘り起こし、調べなさいよ!と云うお手本である。
さて、愈々、そのマーチ到来し、今日は
スーパー・チューズデー (アメリカ大統領選挙、投票集中日)
であり、愈々、今年五輪と並ぶ最大の一戦。その趨勢が大きく動く日だが、
ヒラリー VS トランプ
この図式が愈々濃厚となる正午過ぎとなるのだろうか。
そして予想されるこの図式となれば、
ジャンポケ 斎藤慎二 TV東京土曜競馬中継司会者
この人物へのクローズアップ。加えて、去年のあるJRAのゲストに注目が集まることになる。無論、特徴的な枠連 〇-〇 これは今週の反映が濃厚だ。
また、今週を振り返れば、かつてのダービー2着 〇・・・・・・・・〇 この1頭への注目は当然だ。随分、材料が重なる1頭と云うことになる。競馬会は競馬会の語彙で語り、告げる。向こうが第一に駆使するのは、馬名及びその意味(ニュアンス)である。
3月号『優駿』の巻末編集後記では、武豊&蛯名正義のデビュー30年を期し、両者のデビューした1987年への回顧を行っている。当然、この年の大ベストセラー
「この味がいいね」と 君が言ったから 七月六日はサラダ記念日 俵万智
この『サラダ記念日』に触れ、翌年1988年には『男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日』まで映画のシリーズを継ぐ程だった。無論、これでこの3月号発売以降、4月号までの間に 枠連 6-7 または 6番7番 の出現を期待し、いきなりやられてしまった阪急杯であったこと。お話し済み。また、競馬の歴史を紐解くと、
俵万智 たわらまち → 田原成貴 たばらせいき 騎手
1983年、84年の全国リーディングに輝く名手。生涯重賞は65勝、GⅠ15勝だが、1984年のグレード制格付以降、このジョッキーが何故、自身のキャリアの中で最高の年間重賞勝利数
1987年 『サラダ記念日』の年 重賞7勝 代表馬 マックスビューティ
これを挙げたのか。今で云えば、当時オープン特別だった チューリップ賞 を加え、重賞8勝となる。
もう1頭の生涯最高のパートナー マヤノトップガン この同じ田所祐さんの馬と世間を席巻したのは
1995年 阪神淡路大震災 及び オウム真理教事件 の年
この秋だった。春先の地下鉄サリン事件、5月の山梨教団施設への強制捜査。もう過去の古びた事実ながら、真実を知らぬお若い方の為にお伝えするが、この年の塀の中の主役・麻原尊師以上に、マスコミが追った人物との合致
オウム真理教団 渉外担当
上祐史浩 マイトレーヤ :教団内ホーリーネーム 正大師 :教団内地位
マヤノトップガン 1995年 年度代表馬
田所 祐 馬主 坂口正大 厩舎
阪神淡路大震災 被災中心・神戸 このお医者さんで、神戸を一望に見下ろす摩耶山から取られた冠号・マヤのこの田所さん。両者を見れば見る程、不気味に合致する。
この1頭で、1985年の 関西の国民的大震災、及びオウム事件 と云う1年が括れるほどの大物だった。
神戸新聞杯2着、京都新聞杯2着を経て、この馬が3番人気で菊花賞に出て来た折、わたくしはガン(癌)などと云う馬が菊の御紋章のレースで来る訳無いと決めつけ、周囲に吹き、本番の4コーナー以降の直線で唖然とした。が、その夜、銀座のおでん屋で、傍らに語ったことは、このトップガンショック及びこれからの教訓で、来週のエリザベス女王杯は、この1頭だ、と云う確信だった。
オウム真理教団 勧誘担当
飯田エリ子 サクラー :教団内ホーリーネーム 正悟師 :教団内地位
サクラキャンドル 第20回 エリザベス女王杯 優勝
この時の大勝劇は忘れられない。菊花賞 トップガンの単は 650円 女王杯のこの馬は 2650円
しかも、枠連 4-4 相手も同枠のブライトサンディーを読み切り、枠連 10250円 馬番 10600円 まで仕留めている。馬単 3連単が無い時代で、この 10番人気→5番人気 は美味しかった。
我ながら、菊でトップガンを逃し、取って返す翌週の京都での大勝。この週ずっと、サクラキャンドル と周囲にも連呼していた。同調者は少なかったがな。
ちなみに、神戸の摩耶山をさらに奥へ辿ると、行ったことは無いが著明な温泉地があり、これを有馬温泉と云うことから、この マヤノトップガン 有馬記念へ期待を寄せていたが、事実、出走してきた。
無論、菊花賞翌週、この女王杯制覇を経て、ずっと出て来て欲しいと云い続けてきた。堂々の登場。
世間は ナリタブライアン 武豊 この復活だと云っていたが、わたくしは温泉気分で、トップガンの単勝 1300円 これからまた買った。
1着 7枠10番 マヤノトップガン 田原成貴 6番人気
2着 2枠 2番 タイキブリザード 坂本勝美 5番人気
何故、タイキブリザード がいつもの岡部ではなく、坂本勝美と云うこのややマイナーなジョッキーだったかと云うと、岡部が皐月賞馬ジェニュインを選んだから、と云う表装の理由と別に
オウム事件の一つ 坂本堤・弁護士殺害一家殺害事件
これがあったこと。この演出を、御存じなかった方にはしかと味わって頂きたい。
坂本勝美 さかもと かつみ
坂本堤 さかもと つつみ
競馬にも、人々の恨み、祈りが込められて実施されているのである。
正直文学性などよりもお笑いを誘う、サラダ記念日はさて、戻り、今年もこの年の女王杯のようなことを、GⅠ舞台で春、何度かは御提供したいと思う次第。
これはさて、今週日曜 第53回 弥生賞 現在14頭の登録があるが、わたくしは13頭以下に落ち着くと見ている。それで発生する、ある位置 〇枠〇番 これが造型され、ここに発射馬が入るものと、今週の研究に拠り、大きく期待する。
また、桜花賞に向け、最も重要なトライアルであるはずの 第23回 チューリップ賞 わたくしはこれへ向け、先週大きな予告があったと考えている。11年連続の連動レースは語る。
また、土曜重賞 第11回 オーシャンステークス 今年のオーシャンとは、〇・・・・・・・・〇 に決まっている。
このことはお正月、1月5日今年の開催初日情報で既に御伝達済み。そのままのレースだと云うことだ。
今週必ず
〇・・・〇騎手 〇・・・・〇厩舎
これが実現する。だからあの誰の目にも場所に、堂々と大きな ・・・・・ の写真が掲載してある。
今週の2強再びの激突とは、何を意味しているのだろうか。
また、今年大統領選挙だからこそ、あの馬が準備されていることもお解かりだろうか。
今日人類が初めて ・・・・
週末を前に、今日の結末。またそれ以上に、今夜、なでしこに北朝鮮を殲滅してもらいたい。
澤ロスなどと云っているようでは駄目だぜ。
今週、絶対 馬番 〇番〇番 が出る。メインかも知れない。
もし、アメリカであの人が出て来るようなことになると、先日のあの勝ち馬が、実は今年の大舞台で恐ろしい存在になる。
兎も角、勝者が判らない大統領選。勝者を決めて行う競馬との齟齬。どう噛み合わせるのか。
そして、ここで云って置くが、どうあろうと、デムーロが2年連続ダービーを勝つことは有り得ない!
御登録は
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。
シーズン初め、GⅠ初戦後でございますので、宝塚記念までのGⅠシーズンを通した御登録。御受け致します。今週末、宝塚記念までの2016年春GⅠシステム一覧、最初のGⅠを終え、読み取れている積りである。これを長期御登録各位様宛、御送付申し上げる。
兎も角、ハリウッド・スター、ジョージ・クルーニーやモーガン・フリーマンよりも、本物らしい、立派な大統領が登場して欲しいものである。が、アメリカは割れているようだな。