覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

GⅠを見据える

2016年03月09日 19時37分31秒 | Weblog

 週のニュース、

    巨人軍投手、また野球賭博関与が発覚   

    殺害予備校生、大阪大学合格 

 これが印象に残る。特に後者。殺害後に合格発表。御遺族の思いは察するも及ぶまい。


 今週の3重賞、先ず連動は

    報知杯フィリーズレビュー     過去17年で16回 

 この桜花賞トライアル。連動は濃く、去年も連動対象レースがゾロ目の 7-7 で、7枠を示しており、去年は 6番人気 7番人気 8番人気の同居した ペルフィカ の7枠から、デムーロの1番人気 クイーンズリン に繋げれば楽勝と云うレースだった。今回も楽しみである。

 一方、

    中日新聞杯              過去18年で16回

 これは、去年、それまで過去17年で16回だった連動を外された。これが意外であり、連動対象レースの3着ゼッケン 10番 デウスウルト の2着発射。一応の代理連動だが、このレースは連動対象レースが古く、今回はさてどうなるか。古い程気づきにくい以上、信憑性は高いのが原則である。

 もう1つ、

    中山牝馬ステークス         過去10年で9回、過去14年で12回

 実にこのレースは、過去14年で2回の例外の年。両者が同じジョッキーの枠の発射で共通し、1つは同一騎手の優勝である。
 この連動対象レースは、意外なある間柄で結びつき、そしてわたくしは今回、殺害予備校生が北川ひかるさんだったことで、ある根拠で非常に注目し、連動必至と見ている。何故かは、週末お話しする。


 クラシックが近付き、このところややわたくしが饒舌過ぎ、余り喋るなと云う方も身辺にあるが、わたくしの饒舌は常のこと。が、ここでは重要なことは御明かし出来ないので、無論、御登録各位様。ここ暫くの更新不足分は、今週末、お話申し上げる。

 先週、弥生賞情報後、春GⅠシリーズの核心となる、去年 高松宮記念 桜花賞 本線連勝の根拠と同一の内容を一覧表で御披露申し上げたが、来週の宮記念、これが炸裂か不発か。炸裂に決まっている。

 無論、今週から御登録の皆様にも、この一覧は週末御送付申し上げる。

 
 弥生賞を勝利し、父ディープインパクトと同じ戦歴で本番・皐月賞に臨むことになった、先週・弥生賞勝ち馬 マカヒキ これにはわたくしの研究に拠り、意外な本性、正体が浮かび上がって来た。先週レースでの、この馬名は要は 〇〇〇キ だったのだと考えられる。



 御登録

         sir_delacroix@yahoo.co.jp    まで

 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。



 また寒の戻り。冬の陽気だった今日。しばらく、また春が足踏みだが、GⅠシリーズ研究は捗っている。


 今年は春先に世間で、馬券的な大騒動が約2つあったと考えているが、この炸裂は強烈で、また狂乱、悲鳴の結末だろうな。

 どの2つかは、わたくしの胸内も含め、各自次第。




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