お分かりになられる方にはこれで十分だろうが、もう昨日の発見で「声も出ない」。
週末までに調べはつくので大丈夫だろう。
さる席で
(友) 「何で、クライフが亡くなると 5枠9番 なんだい?」
(私) 「何や、あんた 〇・・・・・・〇 憶えてないんか。あのジャパンカップや」
(友) 「あ、そうか。だから 高松宮 2-3 だったんか」
記憶とキャリアがある方になら、これで十分だ。
先週、史上最高のサッカープレイヤーの一人。1974年、ワールドカップ・ドイツ大会の英雄。
ヨハン・クライフ 死去
これで直ぐ、我われ、「この世は総て競馬」に結びつけて考える者には、直ぐ記憶に折りたたまれた中から浮かび上がる。
1994年 第14回 ジャパンカップ
1着 3枠 4番 マーベラスクラウン 南井
2着 2枠 3番 パラダイスクリーク パット・デイ
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12着 5枠 9番 ヨハンクアッツ ソリス
この、同じ 5枠9番 ヨハンの馬 直ぐ着想し、だからこそ、先日の高松宮でも 5枠9番 ティーハーフ 14番人気 やや怖く、押さえで申し上げた。実際は、同枠の 16番人気 アクティブミノル ゴール前迫る4着までだった。
ヨハン・クライフ死去の週の 枠連 2-3 ちなみに、上記JC当日は高松宮の舞台、中京でも開催があり、そのメインは
中京11R 中京競馬場スタンド増築記念シリウスステークス
1着 4枠 4番 エイシンワシントン
2着 8枠11番 ビッグショウリ
4番とビッグ馬 とで決まっている。高松宮記念は 4番 ビッグアーサー 優勝。
まるで図ったように、決着している。だからこそ、競馬は演出であり、その上、その結末が捉えよう、読み次第では事前に察知できるよう仕組まれている、と申し上げているのである。
それにしても、今週のあの事柄。仰天した。
昨日も、クライフを名前でしか知らぬお若い方々に講じたが、前へ前へと進むスタイル。大学の教養時代の体育の講義でもビデオで見せられたクライフターン。今のFCバルセロナが体現する、世界のプレースタイル、トータルフットボールとて、クライフ時代のオランダが確立、世界をあっと言わせた。
皆様。メッシやマラドーナの動画以上に、クライフのプレー。見直されたい。若い女の子は皆、余りのカッコよさに痺れる。
わたくしは正直、ジャパンの監督を引き受けて欲しかった。クライフが本田や香川をどう扱い、駆使するか。
今週は、何と云っても、あれだぜ。声も出ない。
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